THE ALFEE@水戸《アンコール編》 [┣ '09 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE 35th Anniversary 2009 『CONFIDENCE』
茨城県立県民文化センター アンコールの巻
ネタバレ指数70
1回目のアンコール。
王子の衣装はまたあの赤い長襦袢(笑)。
遠目に見た感じなので、ハッキリとはわからないけど
どうも袖口とか背中の部分に光り物の装飾が施してはあるようだ。
曲は“19 -nineteen-”。
今日はこっちで来たか。
幸ちゃんの12弦がいい音出してる。
ワンコーラスめのサビの部分で、王子が
♪ひとりぼっち〜のティーーーンエイジャ〜
と、なにやら「ティーンエイジャー」を溜め気味に歌っていたのが印象的だった。
1曲だけ演奏して、またまたステージ袖に消えるメンバー。
(だから引っ込むの早過ぎだってば^^;)。
で、いつもの、例のコーナー。
雑踏、チャイムの音、明治学院の校歌・・・そして陰の声の語り・・・
「時は1972年、
日本列島は高度経済成長の波に飲まれようとしていた。
当時の通産省・田中角栄の著書『日本列島改造論』はベストセラーとなり
翌年、田中氏は自民党総裁に就任。第一次田中内閣が発足する。
日本は改造論ブームに沸き返った。
一方、当時のヒット曲に目を向けてみると、
“瀬戸の花嫁”や“岸壁の母”など嫁姑ソングが大流行。
同じ年にぴんからトリオの“おんなの道”など、
女性をテーマにした歌がヒットするが、これらに深い意味はない。
そんな中、ヤング層からの絶大な支持を得たのがガロの“学生街の喫茶店”。
彼らの音楽性に魅せられて、ガロのコピーをする若者が急増。
ここ、東京都港区白金台・明治学院高校にも、ガロに憧れる一人の若者がいた。
その名も・・・(効果音)さくらーーーいまさる!17歳!」
ここで桜井さんにスポットが当たる。
「いくつになっても空気の読めない元祖KY男。
古典のテストで4点を取った男。
更に、桜井賢17歳、高校生なのに髭の濃い男。
さぁ、それではみなさんと一緒に1972年にタイムスリップしてみましょう。
さん〜!にぃ〜!いちっ!。クイズ!ターイム・ショーック!(♪ジャンっ!!!)」
桜「・・・違うと思うな(▼▼メ)。・・・タイム・スリップだと思うな。
まぁいいや。それにしても古典4点。コテンコテンン(笑)。
でも成績なんてどうでもいいんだ。僕には天性の歌声があるから。
そうだ!。明日はコンテストだからちょっと練習しておこうかな。
♪ど〜れみふぁそ〜・・・(笑う客席に)
ドレミファソでそんなにおかしいですか?。
♪ど〜しらそふぁみれど〜↑ ど〜れみふぁそらしど〜↓
ワタシの〜お墓はないの〜 まだ買ってない〜」
そこに幸ちゃん登場。
幸「やぁ!桜井くん!(^o^)ノ」
桜「坂崎くんじゃないか!」
幸「桜井くん、そんなところで何をやっているんだい?」
桜「何って明日のコンテストの練習だよ」
幸「それにしても君っていつもちょっとズレてるよね」
桜「そういう君も今日ちょっと(ヅラが)ズレてるよ」
幸「えっ?!、もう少しこっちに回さないと!。ってホンモンだっ!!!(▼▼メ)」
幸「大体僕らが出るのはフォークコンテストだよ?。
オペラなんて練習してどーすんの?!。
ところで君が小脇に抱えているその難しそうな本はんだい?」
桜「あ、これ?。これね田中角栄って人が書いた『日本列島改造論』。
日本ってさ、北海道からこ〜やって曲がってるだろ?。
だからそれを僕の顔みたいに四角くしちゃえば、経済も安定するってそういうわけ」
幸「それ違うと思う。バッカじゃないの?。理解力ゼロだね。バッカじゃないの?。
そんなこと言ってないでもっとバッカバッカ練習しようよ!。バッカじゃないの?」
桜「そんなにバカバカ言わないでくれる?。
最近は慣れてきてちょっと気持ちいいけど(笑)」
桜「でもさ、学校で練習してると先生に何言われっかわかんねーぞ。
特に昨日赴任してきた・・・あの、なんてーの?香水臭くてさ・・・」
幸「あぁ、年甲斐もなく派手な格好で髪の長〜いヤツな」
桜「そう!。金髪先生っていうらしんだけど、アイツはバカだぞー。
一升瓶見るとつい指を入れたくなっちゃって、
それが抜けなくなったもんだからそのまま学校行っちゃったり、
飛行機のイヤフォンの先っちょが耳ん中に残ってるの気づかないで、
『今日はみんなの声が小さいなぁ、もっと大きな声で話して』とか、
あとは靴ん中にカセットテープが入ってても気付かねーんだから!。
ありゃホントのバカだよ」
幸「そりゃホントのマヌケだな!」
桜「Tバック後ろ前に穿いちゃったりしてな」
幸「そりゃないと思うぞ」
桜「あ、それはオレか!」
白衣姿に黒縁眼鏡の王子、指示棒とファイルを片手に登場。
高「コラコラコラコラァーーーッ!!!。
おまえら、そんなところで何やってんだ?。
・・・桜井、君が小脇に抱えているその本はなんだ?」
桜「これは『日本列島改造論』です」
高「あ、田中さんが書いたヤツだな。
これはなかなかいい本だ。先生も読んだぞ。
日本列島を君の顔みたいに四角く改造しようって本だろ?」
幸「それじゃ同じじゃねーか(^^;」
高「それじゃ、ここで田中角栄の物真似、やってごらん!」
桜「最近ウケが悪いんですよ〜」
幸「この人ね、こないだ小学生の前で田中角栄の物真似やって
小学生みーんなドン引きさせたんだよ!」
高「いいから、やってごらん」
桜「・・・◎▲&%☆※ーっ!、高速道路が▼$@#◯◎×ーっ!」
高「田中眞紀子!」
桜「(田中眞紀子になって)アタシだって一生懸命やってんですよ!。
誰かが足引っ張るんですよ!」
高「最近こっちの方が似てるなー(笑)」
高「ところで君たち、こんなところで何やってたんだ?。
まさかタバコなんて吸ってたんじゃないだろうな?。
よし、今から身体検査だ!」
身体検査じゃなくて、持ち物検査のような気がするのだが・・・(^^;。まいっか。
高「気をつけ!休め!休め!!休め!!!
(どんどん開脚していく幸ちゃんと桜井さん)。
気を付け!。前にならえ!」
今日もまた、両腕を前に出す幸ちゃんだが・・・
高「君はそうじゃないだろ」
幸「<( ̄^ ̄)>」
高「そうそう!」
あー、なんだか王子がいかりや長介に見える〜。
高「直れ!。・・・(指示棒で桜井さんの胸を突っつく)」
桜「ニャオ!」
高「なんかネコがいるみたいだな(笑)。
(そして今度は幸ちゃんの胸を突っつく)」
幸「ムォ〜〜〜〜」
高「ウシ?!。・・・なんか絡みづらいな今日は(^^;」
高「坂崎!、そのカバンの中には何が入ってるんだ?」
幸「こ、これは見せられません!!!」
高「先週はプレイボーイが入っていて先生が没収したが
あれはなかなか楽しかったぞ」
幸「今週は平凡パンチかなぁー・・・あっ!!!これは・・・」
取り出したのはツアーグッズのチーズおかき。
ここでただすけくんの伴奏。そしていつも通りジャパネット化する幸ちゃん。
幸「ハイっ!、こちらが《白金アルフィー煎餅堂 はいっチーズ!》。
こちらを開けると今回もトレーディングカードが入ってますけど、
ベースの人だからハズレ。
(♪ファファファファファァァァ〜・・・)
それとこちらがクリームクッキー《CONFIDENCE》。
こちらにもトレーディングカードが入ってて、
あ、こっちもベースの人だからハズレ。
(♪ファファファファファァァァ〜・・・)」
高「水戸のみなさんは初めて観ると思いますけど
最初はこのコーナー、このお菓子の宣伝のためにやってたんですよ。
最近は随分手が込んでしまいまして(笑)。
でもお陰様で売れ行きもいいようで・・・」
幸「よろしくお願いしまーす!」
高「ところで君たち、コンテストでは何を歌うんだ?」
幸「あ、そこで先生にお願いがあるんですけど
僕たち、サイモン&ガーファンクルを歌うんですけど
英語の発音、見てもらえますか?」
高「サイモン&ガーファンクルか!。いいじゃないか!。
それじゃ、先生こう見えて学生時代はインドネシア語が専門だったから
二人の発音を見てあげよう!」
桜「え・・・っ。サイモン&ガーファンクルってインドネシアの人じゃないんですけど」
幸「アメリカです、アメリカ」
高「外国語だったらどれも一緒だ!。いいから歌ってごらん」
そして、サイモン&ガーファンクルの“BOXER”を歌う幸ちゃんと桜井さん。
ワンコーラス歌い終えると、客席からは盛大な拍手。
高「コントは引いても、ここは毎回必ず拍手がくるなー(笑)。
いやー、いいじゃないか。
でも審査員の目に留まるには、もっと《アク》が欲しいな、《アク》が。
南こうせつさんとかチンペイさん、谷村新司さんのような《アク》だな。
だから今度は、チンペイさんとおいちゃんで
“Sound of Silence”をやってごらん」
幸「難しそうだなぁ・・・」
と、言いながらもイントロを奏で始める・・・
幸「(谷村新司風に)・・・ありがとゥ!!!
♪ハロダークネスマイオーフレ〜ン・・・
(南こうせつ風に)♪アイヴカムトゥトクウィジュアゲ〜ン・・・」
高「森進一!!!」
幸&桜「(森進一風に)♪ビコーザヴィージョンソフトリ〜クリーピ〜ィ〜ィ〜ィ〜ン・・・
(幸ちゃん桜井さん共に、顔が森進一になっている)」
幸「・・・森です」
桜「昌子です・・・」
幸「光子です・・・」
高「これいいなー(笑)」
桜「先生!、これじゃ『ものまね王座決定戦』になっちゃうんですけど」
高「よし、今はインターナショナルな時代だからな。
先生、こう見えてインターナショナルだから!。
ついこないだまで韓国にいて帰ってきたばかりなんだ」
幸「えっ?!どれくらい行ってたんですか?」
高「2日!。
そこで、先生ちょっと曲が浮かんだんで作ってきたから。
今からそれをみんなで歌ってみよう」
それは“メリーアン”の韓国語バージョン。
♪オ〜 メリーアーン と〜つぜん・・・
の部分を韓国語で歌い始める。
幸「先生!。これは将来ヒットしそうな予感がします!」
高「そうだな。これは今は取っておいて、'83年頃に出そう!」
幸&桜「んなアホな〜!!(♪チャンチャンっ!←効果音)」
やや引き気味の客席に・・・
高「みんなちゃんとついてこいよ〜(笑)」
高「・・・さて、それじゃ次は君たちの学力を見てみようかな。
(と、ファイルと眼前5cmくらいに近づける)」
幸「近すぎ近すぎ!。それじゃ見えないから(笑)」
高「あ、そうか(^^;。
それじゃ、これから抜き打ちテストを始める!」
幸「えーっ!抜き打ち反対!」
桜「反対!。大体《抜く》とか《抜ける》とかって言葉が嫌いです!」
高「さー、それじゃまず(ホワイトボードに【日】と書く)
坂崎!。この漢字の読み方は?!」
幸「ひ!」
(ピポピポピポ〜ン♪)
高「正解!。次、桜井!。(同じ【日】をさして)この漢字の読み方は!?」
桜「ひ!」
(ブブーッ!)
高「(左に縦棒を書き加えて)これは【旧】(きゅう)!!。
早とちりだなー!」
桜「先生、全部書いてから聞いてくれません?」
高「(今度は【力】と書いて)坂崎、この漢字の読み方は?!」
幸「ちから!」
(ピポピポピポ〜ン♪)
高「桜井、この漢字の読み方は?!」
桜「ちから!」
(ブブーッ!)
高「これは・・・(上の突き抜けた部分を消して)【刀】かたな!」
しかし、王子の消し方が中途半端で、【刀】はまだ【力】のまま。
桜「先生、抜けてます!」
高「さぁ、じゃぁ次はこれだ(とボードに【茨城】と書く)。
坂崎、この漢字の読み方は?!」
幸「いばらき!!!」
(ピポピポピポ〜ン♪)
高「正解!。それでは桜井!。この漢字の読み方は!」
桜「いばらき!!!」
(ブブーッ!)
高「これは・・・《ごめんねごめんね〜》と読みます!」
例によってお笑いには疎いアタシだが、
これは・・・U字工事のネタ・・・なのか?(^^;。
この後「ごめんねごめんねー」が何故栃木でなく茨城なのかを
王子が説明していたようなのだが、アタシには理解出来なかった(^o^;。
更に王子、ホワイトボードに【Dog】と書く。
高「坂崎、この単語を使って英文を作りなさい!」
幸「I have a dog!」
(ピポピポピポ〜ン♪)
高「それじゃ桜井。この単語を使ってフランス語の文章を作りなさい!」
桜「え・・・・っ?!?!(・o・)
・・・#$%&*@◎〜ホッホッ&*#▼×〜(といい加減なフランス語)」
桜「先生、もういいと思います(^^;」
高「・・・もういいな(笑)。
先生も君たちと一緒にコンテストに出るぞ!」
幸「えっ?!、それは無理じゃないですか?。僕ら高校生なんだし」
高「先生本当は18歳なんだ」
と、白衣から学ランに着替える王子。
学ランの中に入ってしまった長髪を、シャンプーのCMよろしく
首の後ろに手を入れてブァッと外に出す。
桜「ちょっと、今の見た?。これ見よがしに!」
幸「ブァッ!と出したぞ、ブァッ!と」
桜「いいよな、出すほどあって」
幸「やってみたいよなー」
で、王子の学ランのボタンが
1つだけちゃんとはまっていないのを見つけた桜井さん。
桜「なんでここだけボタンが外れてるの?」
幸「ホラホラ(と言って、王子の学ランのボタンをちゃんとはめてあげる)」
桜「まったく、(ボタンが)ズレてるかはまってないかどっちかだからな(笑)」
幸「先生!、ホントにこんなんで僕ら優勝出来るんですか?!」
高「先生にはな・・・もっとこっちに来い(と、幸ちゃんと桜井さんの肩に腕を回し)
先生にはな、秘策があるんだ」
幸&桜「♪ヘイヘイホ〜・・・」
高「それは与作!。先生が言ってるのはヒサク!!!」
幸&桜「♪ヒサクは木を切る〜・・・ヘイヘイホ〜・・・」
幸「♪ホイホイヘ〜・・・」
桜「ギーコギーコギーコギーコ・・・」
高「この明治学院のチャペルの裏に、
土がこんもり盛り上がってるところがあるだろ?」
桜「はい、あります」
高「そこに未来からのタイムカプセルが埋まっていて
その中に入っているメッセージを読んだり聞いたりすると
必ずコンテストに優勝できるという、そういうのがあるんだ。
そしてそのタイムカプセルは、オペラに反応するらしいんだ。
そこで、オペラ部の桜井くん!」
桜「へ?、僕オペラ部じゃないですけど?」
高「オペラ部の桜井くん!!」
桜「おれオペラ部じゃない・・・」
高「君はオペラ部だ!」
桜「・・・オレ・・・オペラ部だったっけ?」
高「オペラ部の桜井くん!」
桜「あっ、おれオペラ部だった〜(^^;ゞ」
高「オペラ部の桜井くんが歌っている間に、相撲部の坂崎くん!!!」
幸「へっ?!・・・おれ相撲部じゃねーよ(ブツブツ)」
高「タイムマシンを探してきてくれ!」
というわけで、桜井さんが“オーソレミオ”を歌う間、
シコを踏んだり、すり足をしながらステージを横切ったり
曲がクライマックスになると、横綱土俵入りのせり上がり・・・(^^;。
そして客席からは思わず拍手が・・・(爆)。
幸ちゃん、お・・・面白すぎる・・・。
こんな風に楽しませてくれてさ、いろんな意味でプロだよなぁやっぱり。
ステージが暗転すると、桜井さんのマイクスタンドの根元が赤く光り
そこからチカチカと青い光を放つタイムカプセルが出てくる。
幸ちゃんがカプセルを取り出し、王子に渡す。
王子、カプセルを開けようと試みる・・・が
幸&桜「先生、反対反対!」
どうやら王子、カプセルの裏側を一生懸命こじ開けようとしていたらしい(^^;。
カプセルの中からはまたしても紙切れが3枚。
桜「なんか書いてある。
『検査結果 γ-GTPかなり高め 同情するなら酒をくれ 飲んだらのらくろ』?」
幸「こっちは・・・『裏声で』だって・・・
『く〜るまにポッピー エンジン!ブレーキ!ハンドル!燃費がいいの! も〜やめてっ』
横山弁護士だ(笑)。『も〜やめてっ』」
高「『3人だけでやるよりも、2人サポートを付けるのが良い』って書いてある。
『1人は隣の中学の吉田太郎!』
(ここで、太郎さんにスポットがあたる)
似合うな〜、学ラン!。
『もう1人は、隣の高校のオタクっぽい髪型のキーボード、ただすけ』・・・」
相変わらず髪が伸び気味のただすけくん。
(しかし今日の前髪の分け方は桐生ほどオカシくはなかった^o^;)。
それまでほぼ真ん中へんで分けていた前髪を手櫛で整え(?)て1:9分けに。
高「わっ!!!髪型が変わってる!」
桜「なんだおまえ、それは1:9分けか?!」
高「おまえ、やっとわかってきたなぁ!。アルフィーに馴染んできたな」
高「それで?・・・『タイムカプセルの下の方に黄色いボタンが入っている』・・・?!
あーっ!!!(@o@)」
と、黄色いボタンを取り出す王子。
今日はSEも巧いタイミングで入り、ただすけくんにOKサインを送る王子。
過剰な演技をする王子に対して桜井さん・・・
桜「今のはいい芝居だったね〜」
そこで何故かもう1度繰り返す王子(^^;。
高「『タイムカプセルの下の方に黄色いボタンが』・・・?!
あーっ!!!(@o@)」
しかし、想定外のリピートに焦るただすけくん。
間一髪のタイミングでさっきのSEを再び。
幸い(?)王子には気付かれず、太郎さんの方を見てホッと胸を撫で下ろす。
一方王子はカプセルから取り出した黄色いボタンを
桜井さんの顔に当てて
高「うぃ〜〜〜〜ん・・・」
幸「髭剃りじゃねーだろ」
高「じゃぁ、みんなの掛け声でこのボタンを押してみよう。
いいですか?、みんなで3、2、1!と言ってください。せーの!」
客「さn・・・」
高「ダメダメー!。もっとこっち寄りにならないと!。
心を一つにしないと、このボタンはなかなか押せませんからね。
いいですか?、せーの!」
一同「さん! にぃ!! いっち!!!」
・・・このボタンを押した直後の
♪HaーーーHaーーー・・・というSEにイマイチ馴染めないのはアタシだけか(^^;。
ステージが暗転して、3人がステージから消えると
未来のコンフィデンス=THE ALFEEの高見沢氏のメッセージが流れる。
「タイムカプセルを開けた君たちは
今から2年後の1974年に、プロとしてデビューします。
しかし、出だしから大きく躓きます。不幸の連続です。
翌年の'75年にはレコードが発売中止になります。
おまけにギャラの持ち逃げまでされてしまいます。
でも、他に道はありません。頑張って歌い続けていってください。
そうすれば、日本を代表する長寿バンドに成長することでしょう。
未来のコンフィデンスより。あの頃のコンフィデンスへ」
そして学生服姿のままで“もう一度君に逢いたい”。
アコースティック・バージョンではあるのだが
間奏は幸ちゃんのアコギではなく、王子のエレキ。
“終わりなきメッセージ”は、イントロがツボなんだけど、
ここで前回の一部訂正。
幸♪タリラリ〜ン↑
高♪タリラリ〜ン↓ ブィ〜〜ン
幸♪タリラリ〜ン↑
高♪タリラリ〜ン↓ ブィ〜〜ン
ではなく、
高♪タリラリ〜ン↑ ブィ〜〜ン
幸♪タリラリ〜ン↓
高♪タリラリ〜ン↑ ブィ〜〜ン
幸♪タリラリ〜ン↓
だった(^o^;。
この、いわゆる2007年バージョンの“終わりなきメッセージ”が
5/13発売の新曲のボーナストラックになるというから嬉しいじゃないか。
最後、王子のシャウトが凄かった!。
高「You can change your!
マァアァアァアァアァアァアァ〜〜〜・・・↑↑↑」
耳がキーーーーーーン!としたよ〜(x。x)。
会場のガラス窓が割れるんじゃないかと思った(笑)。
そしてタローさんの
♪ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!・・・
というドラムから、“SWINGING GENERATION 2003”。
ここでも、ワンフロアの会場内はライブハウスさながら。
特に、イントロや♪あの頃を今青春とは・・・の手拍子がスゴかった。
そして、更にスゴかったのはこの後のアンコールの声援と手拍子。
おおお〜・・・関東エリアでこのように盛大なアンコールを耳にしたのは久々かも。
きっと、いろんな思いがオーディエンスの心を掻き立てたんだろうね。
しばらくしてメンバーがステージに登場。
幸ちゃんが、アコギを♪ボロンボロンと鳴らして
“OVER DRIVE”〜“夢よ急げ”。
この“OVER DRIVE”の中の
《One Night For Rock Show》ってフレーズが好きだ。
“夢よ急げ”も、改めて歌詞を読んでみると
メッセージソングというよりも、ラブソングだよね。
“夢よ急げ”ってタイトルもそうだけど、なんだか不思議な歌詞だな〜という印象は
10代の頃から今もって変わらない(^^;。
高「ハイ、どうもありがとー。
“夢よ急げ”、アルフィーのテーマソングですけれどもねー。
この曲は、最初の野外イベントのために作った記憶があります。
1982年、所沢航空記念公園だったんですが
その時来たという方、いらっしゃいますか?
客「(^o^)/ハーイ」
高「あっ、そうですかー。もうあなたが時代の生き証人ですからね(笑)」
高「いろんなイベントをやってきまして、2006年で一旦お休みしたんですが、
今年は夏の野外イベントを行います!。
これが僕らの、最後の夏の野外イベントだと思ってもらっても構いません。
今まで俺たちはずーっとツアーを続けてきていて
しめしのつかないバンドだったんですが(笑)
ここで夏のイベントについては、きちっとしめしをつけようと!」
高「タイトルは『YOKOHAMA PERFECT BURN』
完全燃焼ということなんですが
8月の8日と9日、場所は横浜・赤レンガパーク特設会場で行います。
星空の下で、“星空のディスタンス”・・・やるのかな〜(^_^。
“夢よ急げ”、♪フラ〜ィンガウェ〜・・・やるかな〜(^_^。
\(^o^)o o(^o^)/・・・やるかな〜(笑)」
王子の\(^o^)o o(^o^)/を見て、思わず笑う幸ちゃんと桜井さん。
高「茨城のみなさんにも、是非参加して欲しいと思います!」
高「その前に、5月13日、THE ALFEEの35周年記念シングルが出ます!。
Double A-Sideということで、ひとつはさっきやりました“風の詩”。
これは映画『ウォーロード』の日本版エンディングテーマになっています。
もう、この映画はすごいです。
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武。
今日本でこの3人に敵うのは桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦しかいません!」
ここで、3人とも腰に手を当てて、
ちょっと威張り気味なポーズなのがオカシかった(^^;。
高「この映画は3人の男の、戦う3人の男の物語なんですが
これがなかなかせつないんすよ。
ジェット・リーが演じるパン将軍、そしてアンディ・ラウが・・・えーっと(^^;
アルフ!。なんだかアルフィーに似てるんですけど(笑)。
彼がいわゆる盗賊なんですね。
そしてその義兄弟でウーヤンというのが金城武さん。
本当にいい映画ですから、是非観て欲しいと思います。
坂崎も映画館で観ると言っていますので(笑)」
高「それから、もう1曲が、テレビ朝日系で名取裕子さんが主演の
『京都地検の女』の主題歌になっている“桜の実の熟する時”。
こちらはバラードになっておりまして、
“風の詩”とは全く違うタイプの曲になっています」
高「・・・僕らはこれからも歌い続けていきます。
それでは、“桜の実の熟する時”」
聴くたびに思うんだけど、イントロのピアノがなんだかとっても和風な感じで
《京都っぽい》感じがする。演歌っぽいとも言う?(やや小声)。
そして、これもライブで聴くたびに思うんだけど
サビ以外の部分での王子の歌い方に情感がこもりすぎて(?)
特に2コーラスめの歌詞で、何を言っているのかよく聴き取れないところが
とっても残念に思えてならない。
とはいえ、やっぱりエンディングのコーラスと特効は圧巻で
このツアーのオーラスには相応しいな、という感じだ。
初日に観たときは「新曲がオーラスかぁ〜・・・(-_-;」なんて
少なからず思ってたんだけどね(^^;ゞ。
最後は3人並んで、客席に向かって深々とお辞儀をし
それぞれピックを投げたり、手を振ったりしながらステージ下手に消えていった。
しんがりは、王子。
なんというか、何があっても《いつも通り》のステージを見せてくれる
THE ALFEEは本当にカッコイイと思った。
それと、3人の絆・・・というとベタな感じだけど
《3人いることの強み》みたいなものを強く感じた水戸のライブであった。
次は5/17(日)、広島!。
茨城県立県民文化センター アンコールの巻
ネタバレ指数70
1回目のアンコール。
王子の衣装はまたあの赤い長襦袢(笑)。
遠目に見た感じなので、ハッキリとはわからないけど
どうも袖口とか背中の部分に光り物の装飾が施してはあるようだ。
曲は“19 -nineteen-”。
今日はこっちで来たか。
幸ちゃんの12弦がいい音出してる。
ワンコーラスめのサビの部分で、王子が
♪ひとりぼっち〜のティーーーンエイジャ〜
と、なにやら「ティーンエイジャー」を溜め気味に歌っていたのが印象的だった。
1曲だけ演奏して、またまたステージ袖に消えるメンバー。
(だから引っ込むの早過ぎだってば^^;)。
で、いつもの、例のコーナー。
雑踏、チャイムの音、明治学院の校歌・・・そして陰の声の語り・・・
「時は1972年、
日本列島は高度経済成長の波に飲まれようとしていた。
当時の通産省・田中角栄の著書『日本列島改造論』はベストセラーとなり
翌年、田中氏は自民党総裁に就任。第一次田中内閣が発足する。
日本は改造論ブームに沸き返った。
一方、当時のヒット曲に目を向けてみると、
“瀬戸の花嫁”や“岸壁の母”など嫁姑ソングが大流行。
同じ年にぴんからトリオの“おんなの道”など、
女性をテーマにした歌がヒットするが、これらに深い意味はない。
そんな中、ヤング層からの絶大な支持を得たのがガロの“学生街の喫茶店”。
彼らの音楽性に魅せられて、ガロのコピーをする若者が急増。
ここ、東京都港区白金台・明治学院高校にも、ガロに憧れる一人の若者がいた。
その名も・・・(効果音)さくらーーーいまさる!17歳!」
ここで桜井さんにスポットが当たる。
「いくつになっても空気の読めない元祖KY男。
古典のテストで4点を取った男。
更に、桜井賢17歳、高校生なのに髭の濃い男。
さぁ、それではみなさんと一緒に1972年にタイムスリップしてみましょう。
さん〜!にぃ〜!いちっ!。クイズ!ターイム・ショーック!(♪ジャンっ!!!)」
桜「・・・違うと思うな(▼▼メ)。・・・タイム・スリップだと思うな。
まぁいいや。それにしても古典4点。コテンコテンン(笑)。
でも成績なんてどうでもいいんだ。僕には天性の歌声があるから。
そうだ!。明日はコンテストだからちょっと練習しておこうかな。
♪ど〜れみふぁそ〜・・・(笑う客席に)
ドレミファソでそんなにおかしいですか?。
♪ど〜しらそふぁみれど〜↑ ど〜れみふぁそらしど〜↓
ワタシの〜お墓はないの〜 まだ買ってない〜」
そこに幸ちゃん登場。
幸「やぁ!桜井くん!(^o^)ノ」
桜「坂崎くんじゃないか!」
幸「桜井くん、そんなところで何をやっているんだい?」
桜「何って明日のコンテストの練習だよ」
幸「それにしても君っていつもちょっとズレてるよね」
桜「そういう君も今日ちょっと(ヅラが)ズレてるよ」
幸「えっ?!、もう少しこっちに回さないと!。ってホンモンだっ!!!(▼▼メ)」
幸「大体僕らが出るのはフォークコンテストだよ?。
オペラなんて練習してどーすんの?!。
ところで君が小脇に抱えているその難しそうな本はんだい?」
桜「あ、これ?。これね田中角栄って人が書いた『日本列島改造論』。
日本ってさ、北海道からこ〜やって曲がってるだろ?。
だからそれを僕の顔みたいに四角くしちゃえば、経済も安定するってそういうわけ」
幸「それ違うと思う。バッカじゃないの?。理解力ゼロだね。バッカじゃないの?。
そんなこと言ってないでもっとバッカバッカ練習しようよ!。バッカじゃないの?」
桜「そんなにバカバカ言わないでくれる?。
最近は慣れてきてちょっと気持ちいいけど(笑)」
桜「でもさ、学校で練習してると先生に何言われっかわかんねーぞ。
特に昨日赴任してきた・・・あの、なんてーの?香水臭くてさ・・・」
幸「あぁ、年甲斐もなく派手な格好で髪の長〜いヤツな」
桜「そう!。金髪先生っていうらしんだけど、アイツはバカだぞー。
一升瓶見るとつい指を入れたくなっちゃって、
それが抜けなくなったもんだからそのまま学校行っちゃったり、
飛行機のイヤフォンの先っちょが耳ん中に残ってるの気づかないで、
『今日はみんなの声が小さいなぁ、もっと大きな声で話して』とか、
あとは靴ん中にカセットテープが入ってても気付かねーんだから!。
ありゃホントのバカだよ」
幸「そりゃホントのマヌケだな!」
桜「Tバック後ろ前に穿いちゃったりしてな」
幸「そりゃないと思うぞ」
桜「あ、それはオレか!」
白衣姿に黒縁眼鏡の王子、指示棒とファイルを片手に登場。
高「コラコラコラコラァーーーッ!!!。
おまえら、そんなところで何やってんだ?。
・・・桜井、君が小脇に抱えているその本はなんだ?」
桜「これは『日本列島改造論』です」
高「あ、田中さんが書いたヤツだな。
これはなかなかいい本だ。先生も読んだぞ。
日本列島を君の顔みたいに四角く改造しようって本だろ?」
幸「それじゃ同じじゃねーか(^^;」
高「それじゃ、ここで田中角栄の物真似、やってごらん!」
桜「最近ウケが悪いんですよ〜」
幸「この人ね、こないだ小学生の前で田中角栄の物真似やって
小学生みーんなドン引きさせたんだよ!」
高「いいから、やってごらん」
桜「・・・◎▲&%☆※ーっ!、高速道路が▼$@#◯◎×ーっ!」
高「田中眞紀子!」
桜「(田中眞紀子になって)アタシだって一生懸命やってんですよ!。
誰かが足引っ張るんですよ!」
高「最近こっちの方が似てるなー(笑)」
高「ところで君たち、こんなところで何やってたんだ?。
まさかタバコなんて吸ってたんじゃないだろうな?。
よし、今から身体検査だ!」
身体検査じゃなくて、持ち物検査のような気がするのだが・・・(^^;。まいっか。
高「気をつけ!休め!休め!!休め!!!
(どんどん開脚していく幸ちゃんと桜井さん)。
気を付け!。前にならえ!」
今日もまた、両腕を前に出す幸ちゃんだが・・・
高「君はそうじゃないだろ」
幸「<( ̄^ ̄)>」
高「そうそう!」
あー、なんだか王子がいかりや長介に見える〜。
高「直れ!。・・・(指示棒で桜井さんの胸を突っつく)」
桜「ニャオ!」
高「なんかネコがいるみたいだな(笑)。
(そして今度は幸ちゃんの胸を突っつく)」
幸「ムォ〜〜〜〜」
高「ウシ?!。・・・なんか絡みづらいな今日は(^^;」
高「坂崎!、そのカバンの中には何が入ってるんだ?」
幸「こ、これは見せられません!!!」
高「先週はプレイボーイが入っていて先生が没収したが
あれはなかなか楽しかったぞ」
幸「今週は平凡パンチかなぁー・・・あっ!!!これは・・・」
取り出したのはツアーグッズのチーズおかき。
ここでただすけくんの伴奏。そしていつも通りジャパネット化する幸ちゃん。
幸「ハイっ!、こちらが《白金アルフィー煎餅堂 はいっチーズ!》。
こちらを開けると今回もトレーディングカードが入ってますけど、
ベースの人だからハズレ。
(♪ファファファファファァァァ〜・・・)
それとこちらがクリームクッキー《CONFIDENCE》。
こちらにもトレーディングカードが入ってて、
あ、こっちもベースの人だからハズレ。
(♪ファファファファファァァァ〜・・・)」
高「水戸のみなさんは初めて観ると思いますけど
最初はこのコーナー、このお菓子の宣伝のためにやってたんですよ。
最近は随分手が込んでしまいまして(笑)。
でもお陰様で売れ行きもいいようで・・・」
幸「よろしくお願いしまーす!」
高「ところで君たち、コンテストでは何を歌うんだ?」
幸「あ、そこで先生にお願いがあるんですけど
僕たち、サイモン&ガーファンクルを歌うんですけど
英語の発音、見てもらえますか?」
高「サイモン&ガーファンクルか!。いいじゃないか!。
それじゃ、先生こう見えて学生時代はインドネシア語が専門だったから
二人の発音を見てあげよう!」
桜「え・・・っ。サイモン&ガーファンクルってインドネシアの人じゃないんですけど」
幸「アメリカです、アメリカ」
高「外国語だったらどれも一緒だ!。いいから歌ってごらん」
そして、サイモン&ガーファンクルの“BOXER”を歌う幸ちゃんと桜井さん。
ワンコーラス歌い終えると、客席からは盛大な拍手。
高「コントは引いても、ここは毎回必ず拍手がくるなー(笑)。
いやー、いいじゃないか。
でも審査員の目に留まるには、もっと《アク》が欲しいな、《アク》が。
南こうせつさんとかチンペイさん、谷村新司さんのような《アク》だな。
だから今度は、チンペイさんとおいちゃんで
“Sound of Silence”をやってごらん」
幸「難しそうだなぁ・・・」
と、言いながらもイントロを奏で始める・・・
幸「(谷村新司風に)・・・ありがとゥ!!!
♪ハロダークネスマイオーフレ〜ン・・・
(南こうせつ風に)♪アイヴカムトゥトクウィジュアゲ〜ン・・・」
高「森進一!!!」
幸&桜「(森進一風に)♪ビコーザヴィージョンソフトリ〜クリーピ〜ィ〜ィ〜ィ〜ン・・・
(幸ちゃん桜井さん共に、顔が森進一になっている)」
幸「・・・森です」
桜「昌子です・・・」
幸「光子です・・・」
高「これいいなー(笑)」
桜「先生!、これじゃ『ものまね王座決定戦』になっちゃうんですけど」
高「よし、今はインターナショナルな時代だからな。
先生、こう見えてインターナショナルだから!。
ついこないだまで韓国にいて帰ってきたばかりなんだ」
幸「えっ?!どれくらい行ってたんですか?」
高「2日!。
そこで、先生ちょっと曲が浮かんだんで作ってきたから。
今からそれをみんなで歌ってみよう」
それは“メリーアン”の韓国語バージョン。
♪オ〜 メリーアーン と〜つぜん・・・
の部分を韓国語で歌い始める。
幸「先生!。これは将来ヒットしそうな予感がします!」
高「そうだな。これは今は取っておいて、'83年頃に出そう!」
幸&桜「んなアホな〜!!(♪チャンチャンっ!←効果音)」
やや引き気味の客席に・・・
高「みんなちゃんとついてこいよ〜(笑)」
高「・・・さて、それじゃ次は君たちの学力を見てみようかな。
(と、ファイルと眼前5cmくらいに近づける)」
幸「近すぎ近すぎ!。それじゃ見えないから(笑)」
高「あ、そうか(^^;。
それじゃ、これから抜き打ちテストを始める!」
幸「えーっ!抜き打ち反対!」
桜「反対!。大体《抜く》とか《抜ける》とかって言葉が嫌いです!」
高「さー、それじゃまず(ホワイトボードに【日】と書く)
坂崎!。この漢字の読み方は?!」
幸「ひ!」
(ピポピポピポ〜ン♪)
高「正解!。次、桜井!。(同じ【日】をさして)この漢字の読み方は!?」
桜「ひ!」
(ブブーッ!)
高「(左に縦棒を書き加えて)これは【旧】(きゅう)!!。
早とちりだなー!」
桜「先生、全部書いてから聞いてくれません?」
高「(今度は【力】と書いて)坂崎、この漢字の読み方は?!」
幸「ちから!」
(ピポピポピポ〜ン♪)
高「桜井、この漢字の読み方は?!」
桜「ちから!」
(ブブーッ!)
高「これは・・・(上の突き抜けた部分を消して)【刀】かたな!」
しかし、王子の消し方が中途半端で、【刀】はまだ【力】のまま。
桜「先生、抜けてます!」
高「さぁ、じゃぁ次はこれだ(とボードに【茨城】と書く)。
坂崎、この漢字の読み方は?!」
幸「いばらき!!!」
(ピポピポピポ〜ン♪)
高「正解!。それでは桜井!。この漢字の読み方は!」
桜「いばらき!!!」
(ブブーッ!)
高「これは・・・《ごめんねごめんね〜》と読みます!」
例によってお笑いには疎いアタシだが、
これは・・・U字工事のネタ・・・なのか?(^^;。
この後「ごめんねごめんねー」が何故栃木でなく茨城なのかを
王子が説明していたようなのだが、アタシには理解出来なかった(^o^;。
更に王子、ホワイトボードに【Dog】と書く。
高「坂崎、この単語を使って英文を作りなさい!」
幸「I have a dog!」
(ピポピポピポ〜ン♪)
高「それじゃ桜井。この単語を使ってフランス語の文章を作りなさい!」
桜「え・・・・っ?!?!(・o・)
・・・#$%&*@◎〜ホッホッ&*#▼×〜(といい加減なフランス語)」
桜「先生、もういいと思います(^^;」
高「・・・もういいな(笑)。
先生も君たちと一緒にコンテストに出るぞ!」
幸「えっ?!、それは無理じゃないですか?。僕ら高校生なんだし」
高「先生本当は18歳なんだ」
と、白衣から学ランに着替える王子。
学ランの中に入ってしまった長髪を、シャンプーのCMよろしく
首の後ろに手を入れてブァッと外に出す。
桜「ちょっと、今の見た?。これ見よがしに!」
幸「ブァッ!と出したぞ、ブァッ!と」
桜「いいよな、出すほどあって」
幸「やってみたいよなー」
で、王子の学ランのボタンが
1つだけちゃんとはまっていないのを見つけた桜井さん。
桜「なんでここだけボタンが外れてるの?」
幸「ホラホラ(と言って、王子の学ランのボタンをちゃんとはめてあげる)」
桜「まったく、(ボタンが)ズレてるかはまってないかどっちかだからな(笑)」
幸「先生!、ホントにこんなんで僕ら優勝出来るんですか?!」
高「先生にはな・・・もっとこっちに来い(と、幸ちゃんと桜井さんの肩に腕を回し)
先生にはな、秘策があるんだ」
幸&桜「♪ヘイヘイホ〜・・・」
高「それは与作!。先生が言ってるのはヒサク!!!」
幸&桜「♪ヒサクは木を切る〜・・・ヘイヘイホ〜・・・」
幸「♪ホイホイヘ〜・・・」
桜「ギーコギーコギーコギーコ・・・」
高「この明治学院のチャペルの裏に、
土がこんもり盛り上がってるところがあるだろ?」
桜「はい、あります」
高「そこに未来からのタイムカプセルが埋まっていて
その中に入っているメッセージを読んだり聞いたりすると
必ずコンテストに優勝できるという、そういうのがあるんだ。
そしてそのタイムカプセルは、オペラに反応するらしいんだ。
そこで、オペラ部の桜井くん!」
桜「へ?、僕オペラ部じゃないですけど?」
高「オペラ部の桜井くん!!」
桜「おれオペラ部じゃない・・・」
高「君はオペラ部だ!」
桜「・・・オレ・・・オペラ部だったっけ?」
高「オペラ部の桜井くん!」
桜「あっ、おれオペラ部だった〜(^^;ゞ」
高「オペラ部の桜井くんが歌っている間に、相撲部の坂崎くん!!!」
幸「へっ?!・・・おれ相撲部じゃねーよ(ブツブツ)」
高「タイムマシンを探してきてくれ!」
というわけで、桜井さんが“オーソレミオ”を歌う間、
シコを踏んだり、すり足をしながらステージを横切ったり
曲がクライマックスになると、横綱土俵入りのせり上がり・・・(^^;。
そして客席からは思わず拍手が・・・(爆)。
幸ちゃん、お・・・面白すぎる・・・。
こんな風に楽しませてくれてさ、いろんな意味でプロだよなぁやっぱり。
ステージが暗転すると、桜井さんのマイクスタンドの根元が赤く光り
そこからチカチカと青い光を放つタイムカプセルが出てくる。
幸ちゃんがカプセルを取り出し、王子に渡す。
王子、カプセルを開けようと試みる・・・が
幸&桜「先生、反対反対!」
どうやら王子、カプセルの裏側を一生懸命こじ開けようとしていたらしい(^^;。
カプセルの中からはまたしても紙切れが3枚。
桜「なんか書いてある。
『検査結果 γ-GTPかなり高め 同情するなら酒をくれ 飲んだらのらくろ』?」
幸「こっちは・・・『裏声で』だって・・・
『く〜るまにポッピー エンジン!ブレーキ!ハンドル!燃費がいいの! も〜やめてっ』
横山弁護士だ(笑)。『も〜やめてっ』」
高「『3人だけでやるよりも、2人サポートを付けるのが良い』って書いてある。
『1人は隣の中学の吉田太郎!』
(ここで、太郎さんにスポットがあたる)
似合うな〜、学ラン!。
『もう1人は、隣の高校のオタクっぽい髪型のキーボード、ただすけ』・・・」
相変わらず髪が伸び気味のただすけくん。
(しかし今日の前髪の分け方は桐生ほどオカシくはなかった^o^;)。
それまでほぼ真ん中へんで分けていた前髪を手櫛で整え(?)て1:9分けに。
高「わっ!!!髪型が変わってる!」
桜「なんだおまえ、それは1:9分けか?!」
高「おまえ、やっとわかってきたなぁ!。アルフィーに馴染んできたな」
高「それで?・・・『タイムカプセルの下の方に黄色いボタンが入っている』・・・?!
あーっ!!!(@o@)」
と、黄色いボタンを取り出す王子。
今日はSEも巧いタイミングで入り、ただすけくんにOKサインを送る王子。
過剰な演技をする王子に対して桜井さん・・・
桜「今のはいい芝居だったね〜」
そこで何故かもう1度繰り返す王子(^^;。
高「『タイムカプセルの下の方に黄色いボタンが』・・・?!
あーっ!!!(@o@)」
しかし、想定外のリピートに焦るただすけくん。
間一髪のタイミングでさっきのSEを再び。
幸い(?)王子には気付かれず、太郎さんの方を見てホッと胸を撫で下ろす。
一方王子はカプセルから取り出した黄色いボタンを
桜井さんの顔に当てて
高「うぃ〜〜〜〜ん・・・」
幸「髭剃りじゃねーだろ」
高「じゃぁ、みんなの掛け声でこのボタンを押してみよう。
いいですか?、みんなで3、2、1!と言ってください。せーの!」
客「さn・・・」
高「ダメダメー!。もっとこっち寄りにならないと!。
心を一つにしないと、このボタンはなかなか押せませんからね。
いいですか?、せーの!」
一同「さん! にぃ!! いっち!!!」
・・・このボタンを押した直後の
♪HaーーーHaーーー・・・というSEにイマイチ馴染めないのはアタシだけか(^^;。
ステージが暗転して、3人がステージから消えると
未来のコンフィデンス=THE ALFEEの高見沢氏のメッセージが流れる。
「タイムカプセルを開けた君たちは
今から2年後の1974年に、プロとしてデビューします。
しかし、出だしから大きく躓きます。不幸の連続です。
翌年の'75年にはレコードが発売中止になります。
おまけにギャラの持ち逃げまでされてしまいます。
でも、他に道はありません。頑張って歌い続けていってください。
そうすれば、日本を代表する長寿バンドに成長することでしょう。
未来のコンフィデンスより。あの頃のコンフィデンスへ」
そして学生服姿のままで“もう一度君に逢いたい”。
アコースティック・バージョンではあるのだが
間奏は幸ちゃんのアコギではなく、王子のエレキ。
“終わりなきメッセージ”は、イントロがツボなんだけど、
ここで前回の一部訂正。
幸♪タリラリ〜ン↑
高♪タリラリ〜ン↓ ブィ〜〜ン
幸♪タリラリ〜ン↑
高♪タリラリ〜ン↓ ブィ〜〜ン
ではなく、
高♪タリラリ〜ン↑ ブィ〜〜ン
幸♪タリラリ〜ン↓
高♪タリラリ〜ン↑ ブィ〜〜ン
幸♪タリラリ〜ン↓
だった(^o^;。
この、いわゆる2007年バージョンの“終わりなきメッセージ”が
5/13発売の新曲のボーナストラックになるというから嬉しいじゃないか。
最後、王子のシャウトが凄かった!。
高「You can change your!
マァアァアァアァアァアァアァ〜〜〜・・・↑↑↑」
耳がキーーーーーーン!としたよ〜(x。x)。
会場のガラス窓が割れるんじゃないかと思った(笑)。
そしてタローさんの
♪ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!・・・
というドラムから、“SWINGING GENERATION 2003”。
ここでも、ワンフロアの会場内はライブハウスさながら。
特に、イントロや♪あの頃を今青春とは・・・の手拍子がスゴかった。
そして、更にスゴかったのはこの後のアンコールの声援と手拍子。
おおお〜・・・関東エリアでこのように盛大なアンコールを耳にしたのは久々かも。
きっと、いろんな思いがオーディエンスの心を掻き立てたんだろうね。
しばらくしてメンバーがステージに登場。
幸ちゃんが、アコギを♪ボロンボロンと鳴らして
“OVER DRIVE”〜“夢よ急げ”。
この“OVER DRIVE”の中の
《One Night For Rock Show》ってフレーズが好きだ。
“夢よ急げ”も、改めて歌詞を読んでみると
メッセージソングというよりも、ラブソングだよね。
“夢よ急げ”ってタイトルもそうだけど、なんだか不思議な歌詞だな〜という印象は
10代の頃から今もって変わらない(^^;。
高「ハイ、どうもありがとー。
“夢よ急げ”、アルフィーのテーマソングですけれどもねー。
この曲は、最初の野外イベントのために作った記憶があります。
1982年、所沢航空記念公園だったんですが
その時来たという方、いらっしゃいますか?
客「(^o^)/ハーイ」
高「あっ、そうですかー。もうあなたが時代の生き証人ですからね(笑)」
高「いろんなイベントをやってきまして、2006年で一旦お休みしたんですが、
今年は夏の野外イベントを行います!。
これが僕らの、最後の夏の野外イベントだと思ってもらっても構いません。
今まで俺たちはずーっとツアーを続けてきていて
しめしのつかないバンドだったんですが(笑)
ここで夏のイベントについては、きちっとしめしをつけようと!」
高「タイトルは『YOKOHAMA PERFECT BURN』
完全燃焼ということなんですが
8月の8日と9日、場所は横浜・赤レンガパーク特設会場で行います。
星空の下で、“星空のディスタンス”・・・やるのかな〜(^_^。
“夢よ急げ”、♪フラ〜ィンガウェ〜・・・やるかな〜(^_^。
\(^o^)o o(^o^)/・・・やるかな〜(笑)」
王子の\(^o^)o o(^o^)/を見て、思わず笑う幸ちゃんと桜井さん。
高「茨城のみなさんにも、是非参加して欲しいと思います!」
高「その前に、5月13日、THE ALFEEの35周年記念シングルが出ます!。
Double A-Sideということで、ひとつはさっきやりました“風の詩”。
これは映画『ウォーロード』の日本版エンディングテーマになっています。
もう、この映画はすごいです。
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武。
今日本でこの3人に敵うのは桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦しかいません!」
ここで、3人とも腰に手を当てて、
ちょっと威張り気味なポーズなのがオカシかった(^^;。
高「この映画は3人の男の、戦う3人の男の物語なんですが
これがなかなかせつないんすよ。
ジェット・リーが演じるパン将軍、そしてアンディ・ラウが・・・えーっと(^^;
アルフ!。なんだかアルフィーに似てるんですけど(笑)。
彼がいわゆる盗賊なんですね。
そしてその義兄弟でウーヤンというのが金城武さん。
本当にいい映画ですから、是非観て欲しいと思います。
坂崎も映画館で観ると言っていますので(笑)」
高「それから、もう1曲が、テレビ朝日系で名取裕子さんが主演の
『京都地検の女』の主題歌になっている“桜の実の熟する時”。
こちらはバラードになっておりまして、
“風の詩”とは全く違うタイプの曲になっています」
高「・・・僕らはこれからも歌い続けていきます。
それでは、“桜の実の熟する時”」
聴くたびに思うんだけど、イントロのピアノがなんだかとっても和風な感じで
《京都っぽい》感じがする。演歌っぽいとも言う?(やや小声)。
そして、これもライブで聴くたびに思うんだけど
サビ以外の部分での王子の歌い方に情感がこもりすぎて(?)
特に2コーラスめの歌詞で、何を言っているのかよく聴き取れないところが
とっても残念に思えてならない。
とはいえ、やっぱりエンディングのコーラスと特効は圧巻で
このツアーのオーラスには相応しいな、という感じだ。
初日に観たときは「新曲がオーラスかぁ〜・・・(-_-;」なんて
少なからず思ってたんだけどね(^^;ゞ。
最後は3人並んで、客席に向かって深々とお辞儀をし
それぞれピックを投げたり、手を振ったりしながらステージ下手に消えていった。
しんがりは、王子。
なんというか、何があっても《いつも通り》のステージを見せてくれる
THE ALFEEは本当にカッコイイと思った。
それと、3人の絆・・・というとベタな感じだけど
《3人いることの強み》みたいなものを強く感じた水戸のライブであった。
次は5/17(日)、広島!。
2009-05-04 23:53
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コメント(14)
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どうなるのかなーと思っていた水戸。
いつもどおりのステージだったんですね。
レポ有難うございました。安心しました。
ありきたりかも知れないけど…
今回の事で、3人の強硬な絆を再確認って感じですね。
アンコールの赤い羽織もの…
静岡と瀬戸も同じだったんですが
何だかスケスケ感がエロいなぁーと思ってしまいました(爆)
背中に何か書いてあるんですけど
何て書いてあるのかわからず…。
広島でわかったらレポしてくださいm(__)m
by まりあ (2009-05-06 20:18)
>まりあさん
見事なまでに《いつも通り》でした。
もし幸ちゃんの「個人的なこと」を全く知らずに参加したとしても
「おー、なんか今日は盛り上がってんな〜、久々の水戸だからかぁ?」
としか思わなかったかも知れません。
赤い羽織物は謎ですね〜(笑)。
広島もそんなに前の方ではないのですが、頑張って観察してきます。
(とか言ってると、いきなり違う衣装になったりするんですよね〜-_-;)。
by 梅屋千年堂 (2009-05-06 20:39)
ご無沙汰しております。でもこっそりお邪魔してます(笑)
遠いところをお運び頂きましてありがとうございました。
会館は古いですね。確実に35年は経過してます。
赤い襦袢もどきですが、前は紋付のようにスカルが施してあるみたい。
背中は羽の模様とアルファベットが書いてあるみたいなんだけど
あの1曲だけだし、ストラップかかってるから解明できない~。
続報をお待ちしております(笑)
by ドラゴンけい (2009-05-06 23:06)
>ドラゴンけいさん
お久しぶりですね。そして赤い襦袢情報ありがとうございます。
なるほど〜、いろいろくっついてるんですね(笑)。
しかしチャンスは確かに1曲だけ。
しかもギターのストラップのみならず王子の長髪で隠れる可能性もあり
全容解明はなかなかキビシそうですね。
って、ライブに何しに行ってるんだか(^o^;。
あー、でも謎なほど気になりますね(笑)。
by 梅屋千年堂 (2009-05-06 23:54)
そーですか?梅屋さんも茨城はじめてだったんですか~?
まだ未知の世界があったなんて 日本も狭いようで広い
つくば博って10代の頃でしたか~懐かしいですね
私も行きたいな~と思いながら行けませんでした
私が阿修羅展に行ったときは、
平日の9時過ぎにもかかわらず 公園口は、人でごったがえしてましたから
それがGW中でしょ~大変だったと思います お疲れさまでした
普段の通勤ラッシュと違い、GWの人の流れについていけないですよね~
仙台で?そんなことがあったんですか~(笑)
見たかったですう~
大阪でもやってくれないかな~ ムリか~?
数秒遅れでも きっと《いつものポーズ》でしょう(笑)
あ~見たかったな~
ちょっと余談になりますが・・・・
私も普段 けっこうやってますよ
ホームで電車を待ってるとき 《いつものポーズ》
窓ガラスに映った自分が 《いつものポーズ》
あと電子レンジでお弁当を温めてるときなど・・・
茨城 いいライブになってほんと!よかったです
ALFEE 自ら「ユルイ」と言われてますが・・・・
梅屋千年堂さんのおっしゃる通りです
>>なんというか、何があっても《いつも通り》のステージを見せてくれる
THE ALFEEは本当にカッコイイと思った。
それと、3人の絆・・・というとベタな感じだけど
《3人いることの強み》みたいなものを強く感じた水戸のライブであった。
ユルくてカッコよくて強~い!!ALFEEですよね!!
by K-子 (2009-05-07 23:25)
>K-子さん
いやーまだまだ未踏の地は多いですよ。
死ぬまでには全県制覇してみたいですけどね。
(しかし果たして海嫌いのアタシが沖縄に行くことはあるのでしょうか^^;)。
休日のラッシュは通勤ラッシュと違って、
人の歩みが全体的に遅いので戸惑いますね。
時間に余裕があったから良かったものの、あれで電車の時間がギリギリだったら
アタシはもうトランク担いで「オラオラどけどけ〜っ!」と
傍若無人な振る舞いに走っていたかも・・・いやウソです(^^;。
幸ちゃんも、本当は「大丈夫」で「いつも通り」なワケはないと思いますが
「気丈」とか「無理して笑顔で頑張ってる」とか
そういうものとは違う何かをアタシは感じました。
3人だからこそ、《いつも通り》のステージが出来たんではないかと
そんなふうに思いました。
by 梅屋千年堂 (2009-05-08 01:20)
相模大野に行ってきました。
金髪先生が黒ぶち眼鏡をかけていたのですが、
初日でもかけていましたっけ?
ジャパネットさかざきの時には、王子がテレビの外枠
(去年のと比べてレトロな感じ)を持っていました。
数学?の問題で、2+2=?という問いに、桜井さんが
あひる4匹(羽では・・・?)!と答えたら、今日は違うんだ!と
王子は2をあひるではなく、無理やりたこにして、=2タコ!と書いていました。
タコの足の本数が少ないとか、いくらなんでもひどいとかぐだぐだでした。
あと、タイムカプセルから出て来た黄色いボタンを押す時の掛け声、
そこをご当地ネタにしようとしているらしく、相模大野は紆余曲折あって
‘はらたつのり!’と言わされました。
相模大野といえば?という問いに、「伊勢丹!」と前列の人が答えると、
桜井さんが「伊勢丹は新宿の方がでかいだろう!」とつっこんでいました。
原監督になったのは、東海大相模だったからというだけで、
実際どこ出身だかわからないのですけど。
by えの (2009-05-13 23:51)
>えのさん
金髪先生のメガネ、初日はなかったと思われます。
アタシは桐生で初めて観ましたが、いつから掛けていたかは不明です。
で、またしてもジャパネットでテレビの枠が登場ですか!。
例のコーナー、どんどん小道具も増えてバージョンアップしていきますね〜(^^;。
しかもなんで「2」がタコに?!?!(爆)。
ファイナルがコワイ・・・。
原監督は生まれは福岡、育ちは厚木および相模原のようですね。
確かに「相模大野と言えば?」と言われても、すぐに思いつくものがナイ(^^;。
「相模大野と言えば、グリーンホール」
そんなアタシは想像力なさすぎですか、そうですか(笑)。
by 梅屋千年堂 (2009-05-14 01:47)
今夜の長襦袢は『黒』
シルバースカル(でかい)でデコデコです。
帰りに相模大野駅の切符売り場で
『関東の駅100選』なる立派な?プレートを発見。
「はらたつのり」よりこっちの方が・・・でも言いづらいか(笑)
では広島で。あたしゃこれから荷造り...
by ちえぞう (2009-05-14 01:58)
>ちーちゃん
長襦袢にニューバージョン登場?!。
しかもデコデコなんだ〜。生地薄そうに見えるけど
そんなにデコデコにしちゃって大丈夫なんだろうか。
関東の駅100選?!、なんだそれは?!と思わずググってしまいました(笑)。
なんと〜、我が最寄り駅・K駅も選ばれていて吃驚仰天。
しかし選考基準がまったくもってわかりません(爆)。
広島ではどんな掛け声になるんだろうね。
ベタだけど、やっぱお好み焼きか、もみじ饅頭かなぁ。
by 梅屋千年堂 (2009-05-14 02:13)
デコデコといっても飾りがくっ付いているわけではなく、
刺繍?プリント?アップリケ(爆)のスカルだから
さほど重たくはないと思われ。
2階から双眼鏡なしだったんで細かい所は確認出来ませんでした〜。
by ちえぞう (2009-05-14 04:23)
>ちーちゃん
なんという時間にコメントしてるですか、アナタは(笑)。
広島前乗りに向けて荷造り中だったのかな?。
そうか〜、スカルはアップリケ(爆)なのか〜。
これはひとつ、広島でじっくり観察してみますかね。
by 梅屋千年堂 (2009-05-14 23:28)
アップリケのスカルもよいですが、赤い長襦袢も見てみたいです。
NHKホールでは見られるかなぁ。
鳳凰の刺繍でも入れていただきたいところです。
広島、楽しんでいらしてください♪
by えの (2009-05-15 10:07)
>えのさん
果たして広島では赤なのか黒なのか。
日によって変えてくるのか・・・(この可能性が大ですね^^;)。
明日は仕事が終わったら職場から広島に直行なので
ただいまバタバタしながら荷造り中です。
かーなーり、アタフタしておりますっっっ。
なにはなくとも、チケットだけは忘れないようにしなければ!。
by 梅屋千年堂 (2009-05-15 22:29)