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高見沢俊彦@渋谷C.C.Lemonホール [┣ '08 LIVE (THE ALFEE)]

高見沢俊彦 Kaléidoscope II〜鋼鉄天使の凱旋〜
渋谷C.C.Lemonホールの巻

ヘイ、お待ち!。
ネタバレ指数76

6月の電話予約で見事に撃沈されたハズの
ツアー初日のC.C.Lemonホール。
元々THE ALFEEのツアーの場合でも初日参加にはこだわらないし
行けなくてもまぁいっか、と思っていた。

当日はグッズだけでも買いに行って
もしそこに《今日のチケット譲ります》なんて
看板持って立ってる人でも見掛けたら
チケット譲ってもらって入ろうかな〜くらいに考えていた。

ところが、1週間前になって友達から連絡があり
その友達のお友達という方からチケットを譲っていただくことになった。

16時に原宿へ到着。
そこから歩いて会場へ向かうんだけどもンの凄く暑い(~Q~;)。
ダラダラと(汗もダラダラと)歩いて15分後くらいに会場到着。
グッズの列に加わる。
並び始めたときは日なたの方まで列が伸びていたけど
その後ほどなくして、日陰の中で並べるように列を整理してくれた。

15分後には買い終わったけれど、ホンットに暑くて
なんだか物凄く長い時間に感じた。
ちなみに買ったのは
絵本付きパンフレット、TシャツSサイズ、ギターキーホルダー。
ちょっと迷った扇子は既に完売。
もうちょっと後にはキーホルダーやフラッシュメモリも売り切れだったらしい。

買い終わったところで、ちょうど今日のチケットを譲ってくださる方も
会場に到着し、無事にチケットを入手。
開場時間まではまだ30分以上あるので
ちょっとどこかでゆっくり涼もうと、公園通りを降りていき
6月のNHKホールの時に入ったHAMMOCKというカフェでひと休み。
17:15にそこを出て、再びC.C.Lemonホールへと向かった。

この際会場に入れるだけでもラッキー!と思っていたので
席はもうどこでも良かったのだけど、
本日の座席:2階7列40番台。
左右にはみ出してバルコニー状になったエリアなので
ステージもそんなに遠くないし、なかなか見易い。
そういえば渋公時代も含めて、この会場の2階席って初めてだ。
おそらく渋公時代はおそろしくボロかったのだろうけど
今はロビーも、シートも、通路も、トイレもキレイだ。

トイレを済ませて席に着く。
場内に流れているのは、なにやらクラシック風の音楽。
最初は「なんか知らない曲が流れてるな〜」と思ったけど
耳をそばだてて聴いていたら、実は往年のロックの名曲を
クラシック風にアレンジしたもののようだった。
開演間際にはビートルズの“A Day In The Life”や
レッド・ツエッペリンの“天国への階段”が流れていた。

ステージセットは積み上がったマーシャルアンプのみ。
なんだかある意味懐かしさを感じさせる。

18時5分過ぎに1ベル。
その約5分後に、そろそろ始まるか?と思い、席を立つ。
するといきなり
「キャァァァーーー!!!」
という悲鳴に近い歓声。
そして1階席のオーディエンスが揃いも揃って後ろを振り返っている。
なになに?まさか王子、客席後方から登場?!と思っていたら
2階席のまんなか辺りをスタスタと降りてくる小さな(笑)人影。
その人影は、2階最前列真ん中当たりにサクッと腰掛けた。

あっっっ!!!幸ちゃんだっ!。
みんな幸ちゃんの姿を見つけて騒いでいたのだ。

今や、客席の殆どが後ろを振り返り幸ちゃんに注目している。
そんな客席に、「ステージを見ろ、ステージを!」と促すように
ステージに向かって指を指す。
そ・・・そ〜だよね〜(^^;。
今この状態の時に王子が出てきたらちょっとショックだと思うよ。
なんでみんな後ろ向いてんのーって(笑)。

1ベルから8分くらい経過した頃だったか。
ようやくオープニングのSEが流れ始めた。
メタルなライブに相応しい大仰なSEだ(^o^;。
ブルーとグリーンの照明がステージを彩る。

ハッキリとは憶えてないけど
確かKojiくん、ルークさんの順番で二人がステージに現れ
その後しばらくして、しんがりの王子登場。

衣装は、シルバーと白を基調にしたドレスコート。
ノースリーブで、肩には肩章という、まぁいわゆる《王子スタイル》だ。
髪は巻き髪。
まずはNEWギターのT's POTBELLY "Metal Skull"。

ちなみにバンドの面々は黒で統一しているが
カタチや装飾はそれぞれ異なっている。
(タローさんはやっぱり半ズボンだし^^;)。

興奮のあまり、どんなオープニングだったか記憶が定かでないが
王子登場後、みんなで少し演奏して♪ジャーーーーン!!!の後に
1曲目の“Kaléidoscope”

今回はこの曲が1曲目なんじゃないかと思っていたよ( ̄ー ̄)。
イントロのスタートと同時に反射的に拳が上がる。
が・・・おやぁ・・・?。1階席は意外と手が上がってない(-"-?。
1年ぶりの“Kaléidoscope”にちょっと戸惑ってる感がなくもない。
ま、初日だし。
それにさすがにサビあたりにくれば、殆どの人が拳を振り上げていたし
曲が終わった後の歓声がまた凄かった。

それにしても、なんか音がくぐもってる。
アタシの席が端っこだからなのかも知れないけど、音が良くない。
こりゃMCも聴き取りづらそうだ(-_-;。

続けて2曲目、“君に会いたい”
去年のツアーではハンドマイクで歌っていたけれど
今回はギターを持っての演奏。

更に3曲目、Kojiくんがステージ前方に飛びだしてくる。
これはもしや・・・と去年の記憶がデジャ・ヴのように甦る。
次にルークさんも飛びだしてきて“O.Z.Y”
王子は
♪Wow Wow Yeah〜〜〜!!!
とシャウト。
オーディエンスは両手を高く上げて手拍子。

う〜ん!!かなり盛り上がってきた。
けど・・・まだまだ全然メタルじゃねーぜ!(笑)。
と、思っていたところでMC。

高「Welcome to Heavy Metal World〜(笑)。
  (客席からの拍手の後、しばしの沈黙・・・)
  ・・・なかなか喋らないのは、決して休んでいるわけではありません(笑)」

と、いいつつやはりまたしばしの沈黙・・・。
やや息が上がってる感は否めない。

高「今年も天使達がやってまいりました。
  元・悪魔天使と、元・キリストの涙天使(=Kojiくん)がいますけどね〜。
  どんな天使なんだかよくわかりませんが(笑)。
  そして、今年は一人増えまして、
  こいつ(=タローさん)は天使と言うよりも、天丼という感じですが(笑)」

ちなみに、先に言い訳させてもらうと
今回のライブレポ、初日ということと
王子がほぼ一人で喋っているということもあり
MCの位置、話の順序などが実際とは違っている部分も多々あるかと思います。
予めご了承下さいm(_ _)m。

高「最近プロモーションでいろんなテレビやラジオに出てますが、
  俺もまだまだだなぁと思うことがありまして。
  先日も某・TBSの『2時っチャオ』という番組に出た時なんですが、
  恵くんはもう以前から知ってますから、まぁ普通に喋りしまして
  終わった後にスタジオから出てったら、・・・そこに子供達がいたんですね。
  それまでワイワイやってたんですが、
  あまり髪の長い大人というのを見たことがなかったんでしょうね(^^;。
  僕のことを見たら、『おっ?!』って感じで固まって
  一瞬殺気立ったんです(笑)。
  その時に俺もまだまだだな〜と思いましたね。
  そういう時は子供たちを、こう温かく包み込むような雰囲気にならないと
  いけないな〜と思うんですが・・・」

高「それで僕が立ち去った後、後ろの方から聞こえてきた声が
  『ねーねー、あの人、“スタッフゥー!”の人じゃない?』!!!。
  いや、僕は結構好きですよ、あの“スタッフゥー”の人(=狩野英孝)。
  好きですけど、子供からは同じレベルに見えるのか?!って(笑)。
  髪の長い大人=高見沢というのは、まだまだ浸透してないんだな〜。
  俺もまだまだだな〜と、その時思いましたね」

高「・・・様々な過去があって現在があると言います。
  むかしむかしあるところにおじいさん・・・おじいさんじゃねぇや(^^;。
  ・・・1000年前のとある国に王子がいて
  それが僕だった、という歌です。“千年ロマンス”

今回の“千年ロマンス”のイントロは、かなりCDに忠実な感じ。
オルゴールの音から始まって、グラスが割れるような効果音
そして・・・
♪千年ロマンス 君にぃ〜・・・
と歌が始まったのだが、おおおっ!!!ハモっている!。一体誰が?!。

ルークさんでもKojiくんでもない。ただすけくんでもない。
誰?!。それともCDの綾小路氏の声を流してる?(でもちょっと違うなぁ)。
えぇ〜??とキツネにつままれているうちに歌が始まり
曲はどんどん進行し、再びサビの部分に。

なんとー!さっきは照明が当たっていなかったのでわからなかったが
サビでコーラスを付けていたのはドラムのタローさんだった(@o@)。

そう言われてみれば、アタマ3曲も
タローさんとただすけくんはコーラス部隊として駆り出されていた。
なるほど〜・・・。
タローさんが今回のソロツアーに参加している理由の一つが
分かった気がする。

THE ALFEEの春ツアーでは
『ある愛の歌』でのファルセットしか聴けなかったけど
いやいや地声で歌う“千年ロマンス”のコーラスもなかなかイイ声。
これは今後のソロツアーでのお楽しみの一つになりそうだ。

5曲目は“Super Star”
この曲も全然メタルではないけど、
是非ともセットリストに入れて欲しい1曲だったのでウレシイ。

ラストについては合唱せずに、王子、ルークさん、KojiくんのGソロのみ。
この曲だったか、これまた記憶が定かでないが(^^;
ステージ前方中央に王子がいて、その向かって右隣にKojiくん、
少し離れた左側にルークさんがいて、
王子がルークさんにも真ん中にくるように手招きするんだけど
演奏に夢中なルークさんは全く気付かず・・・。
(こういう光景、去年から結構よくあるような気がする^^;)。

シカトされてちょっと困り顔の王子だったが
前列のオーディエンスの反応で気がついたのか
少ししてからルークさんも中央に寄って、3人並んで演奏。

このエンディングも十分格好いいけど
少しくらい
♪ランランララララ〜
と、一緒に歌いたい気もする。
でも・・・あんまりほのぼのとしてしまうのは、
メタルなライブとしてやはりNGなのかね(^o^;。


高「ハイ、どーもありあがとー。
  (THE ALFEEの時同様に、オルガンで合いの手を入れるただすけくん)
  ・・・“Super Star”、まさに今の地球のことを
  歌っている歌じゃないかなーという気がします。エコとかね。
  地球を題材にした曲というと、本家の方でも
  “掴め地球”(=“Catch Your Earth”)というのがありますが・・・。
  “きみの地球”、“あんたの地球”、“おまえの地球”・・・(笑)
  それぞれ自分の好きなように捉えてくれればいいと思います」

高「今年もソロでツアーをやることになって
  どうせやるんだったらということで、
  先日“月姫”というシングルを出したんですけれどもねー
  お陰様でこれがなかなかイイ感じでありまして(^^ゞ。
  先日の『ミュージック・ステーション』では第5位になってました!。
  (場内拍手)
  番組に出てもいないのに5位っていうのは
  なかなかじゃないかと思うんですけどねー」

高「いろんなところで言ってますけど
  やはり暑い夏こそ、部屋の冷房を切って、この“月姫”をですね、
  近所の迷惑にならないように、窓を閉め切って
  (客席から「えぇ〜( ̄△ ̄;)」と非難の声)
  ボリュームをフルにして聴いていただくと、新陳代謝も良くなると!(笑)。
  これはもう、エコメタルですからね」

高「やっぱり外からの刺激を受けたいという思いがあって
  今回は作詞をANCHANGにお願いしたんですが
  そういう時は、本当はいろいろと段階を踏まなければいけないんですよ、
  事務所を通したりとか。
  でも知り合いだし、断りはしないだろうな〜とは分かってはいたんですが
  『やってくれるかなぁ?』みたいな感じで軽くメールしたんです。
  彼はいつも大体レスが遅いんですが、その時はすぐ来ましたね。
  『やりまぁーす!』って(笑)」

高「それで、彼も全国ツアーの最中だったんで
  なかなか会って話す機会がなかったので、メールでやりとりしてたんですが
  ある時・・・この話は他でもしましたけど
  米子(よなご)からメールを送ってきたときに
  『米子(よねこ)より』って書いてあったんだよ。
  ・・・よねこ???。古風な名前だけど、こんな名前の知り合いいないぞ?
  と思ったら、なんだよ!ANCHANGじゃねーか!(笑)」

高「そういう時って普通は『米子より』じゃなくて 『米子にて』。
  “にて”だろぅ?。
  まぁ、そのへんは厳しく叱っておきましたが(笑)。
  その後で富山に行ってたので、僕からは
  『富山(とみやま)くんへ』ってメール出しましたけど(笑)」

話は、次の曲のために持っていたギターの話題へ。
  
高「僕の中で4年に1回、ビートルズ・ブームがやってきまして
  去年の12月から今年の2月まで、毎日ずーっと聴いてましたね。
  このギター(Epihpone Casino)なんですが・・・
  これは当時ビートルズが使っていたものなんですけどね〜
  あ、もちろん使っていたものではないですよ!!!。
  《使っていたのと同じもの》ですからね(^^;。
  使っていたものだったら、物凄い値打ちモノになってしまいますから」

高「『Kaléidoscope II』のポスター、
  あのちょっと疲れた天使が持ってるのがこのギターなんですが
  せっかくだからちょっと使ってみようかな〜と思いまして。
  どんな音がするのかなぁ〜・・・
  (♪ポロロ〜ンとマイナーコードを弾いてみる王子)
  ・・・なんだかメタルとは程遠い音ですけど(笑)」

高「このギターを使って、映画館で号泣した映画の主題歌を
  やってみたいと思います・・・。“ヤマトより愛を込めて”

この曲は確か'04年のロックばんイベント“和魂洋才”以来では?!。

バンドのメンバーは一人残らず引き上げてしまっていて
王子が一人、Casinoで弾き語り。
間違えたりするとバレバレなので、失敗は許されないのだ( ̄ー ̄)。
とっても美しい詞だな〜と思って、帰宅後調べてみたら
かの、阿久悠氏による作詞だった。さすが阿久悠。

曲が終わって、盛大な拍手。しかし本人曰く・・・

高「・・・この曲が一番緊張したりして(^^;ゞ」

高「本家の方の春のツアーで、ずっと愛の話をしてきました。
  そこで『ある愛の歌』が好きだなんて話をしてたんですが
  僕は『赤い衝撃』でも泣きました。
  百恵ちゃん!死なないでっ!!!って(笑)。
  この『ヤマト』は、おそらくここにいる皆さんが観たのは
  子供の頃だと思いますが、僕はもう立派な大人でした(笑)。
  最初は『どーせマンガだろ〜?』なんて思ってたんです。
  ところが!。最後の15分でもう!!!
  『おぉっ・・・これは・・・愛の映画だ!』ってなりまして(^o^;」

高「あそこで終わっておけば良かったんですけどね〜。
  その後なんだか知らないけど復活するんですよね。
  それでなんだかテンションが下がりましたけど(笑)」


高「それではここで、今回のメンバーを紹介します!。
  盛大な拍手で迎えて欲しいと思います。
  (客席から既に盛大な拍手)
  ドラムス!吉田太郎!。こいつは良く食います(笑)。
  そうる透!、ドラムス!。もう2〜30年の付き合いになります。
  2〜30年って、その10年の開きはなんなんだって気がしますが(笑)。
  ベース!中川量!。今回のツアーの為にかなりダイエットをしたらしいです。
  キーボード!。お馴染み、ただすけ!。
  こいつが◯◯なのもどーなんだ?という気もしますが。
     (↑物凄く気になるけど、残念ながら聴き取り不能)
  ギター!。Koji!。そしてルーク篁!」

高「《せんとくん》って(キャラクターが)いますけど
  あれ初めて見たときに、誰かに似てるって思ったんだけど
  タローに似てんだよな(笑)」

ここですかさず鹿(ホントはクリスマス用のトナカイ?)の角のついた
カチューシャをサクッと坊主頭にはめるタローさん。
その姿はまーさーに!《せんとくん》!!!。
客席は当然のことながら大爆笑だが
王子もこの“仕込み”については知らされていなかったのか、大喜び&大爆笑!。

ちなみにこんな感じのヤツ(笑)。

高「ま〜たタローに全部持ってかれた気がするなぁーっ(笑)。
  振り返ると笑っちゃいそうだ(^^;。
  (ウケたことに満足して、カチューシャを外したタローさんに)
  さすがにそれつけたまま叩けねぇよな。
  おまえ、それ大事にとっとけよ。これから全国回るんだから!」

どうやらツアー中この《せんとくん》ネタ、引っ張ることにしたらしい?!?!。
なんで天使の中に一人だけ《せんとくん》が〜(笑)。

ギターをEpiphoneカジノからVG EAR Proto Typeに持ち替えていた王子。

高「生ギターが一番緊張すんだよな(笑)。
  うちの本家の方には生ギターの名手がいますから。
  そっちに任せてるんで・・・」

しかも、今日はその名手が2階最前列で身を乗り出して見守ってるし(^^;。

高「前回のツアーは・・・えーっと・・・《天使の狂宴》でしたが
  そこではやらなかった天使の歌をやりたいと思います」

“天使の奇蹟”
やった〜!ヽ(^。^)丿。
リリースされてから、ライブで聴けるまでが長かったなぁ〜(シミジミ)。
今回はメタルがテーマだし、お世辞にもメタルとは言えない曲だから
もしかしたらこのツアーでも却下されてしまうのだろうかと思っていたのだが。

後奏での
♪Just Fallin' Loーーーve
は何やらGSぽくって、思わずニヤっとしてしまった。

続いて“愛の偶像(ラブ・アイドル)”
逆にこの曲は、別に今回のセットリストに入ってなくてもいいや(^o^;と思っていた。
この曲と、“けだるい色の花”と“洪水の前”はやらんだろうな〜と予想してたんだけど
まぁ概ね当たった感じ。
でも、先にバラしてしまうと“若者たち”がなかったのはちょっと残念。
あれも相当に盛り上がるからね〜。
横浜パシフィコ2daysのどっちかでやってくれたりはしないだろうか。

“愛の偶像(ラブ・アイドル)”演奏後、鐘の音のSEが流れたんだけど
それがお寺の鐘じゃなくて、西洋の教会の鐘だったので
ちょっとひっくり返りそうになった(笑)。
で、教会の鐘の音と言えば、じゃぁ次はもしや“Endless Dream”か?と思ったら
“禁断の果て”
これもCDに忠実なイントロ。
なんだか去年のツアーのオープニングが甦ってきた。

そういえば・・・新しいエンジェルギター(Metal Angel)も間違いなく
どこかで使っていたのだけど、どの曲で使っていたかすっかり忘れた(^o^;。
本編の中盤あたりだったような気はするんだけど。
曲間の暗転したステージの上で発光させた瞬間、客席から
「おおお〜!」の声が上がり
曲が終わった後も、王子がわざとチカチカと点滅させたりして遊んでいた。

ここで再び王子のMC。
これが本編最後のMCになるわけなんだけど
ここで果たしてこんなにたくさん喋っただろうか???という気もする。
他のMCのところで喋った内容と混ざっちゃってるかも(^^;ゞ。

ちょっと喋り始めてから、ノドの調子が変なことに気付き

高「ゴメン、ちょっとお水飲ませて」

と後ろに下がって水を飲んでから仕切り直し。
(“お水”などと“お”を付けてしまうあたりが、さすがお育ちの良い王子)。

高「前回のツアーの時に、僕がルークから飴を貰った話をしましたけど
  よく考えたら、君からは他にもいろんなもん貰ってたんだよな。
  前に俺が眠れないって言ったら
  なんだっけ?、アロマソーダだっけ?、くれたよな?」
ル「あー、ありましたねー」
高「他にもいろいろ貰ったりして、ホントに王子に貢いでくれるんですよ(笑)。
  こういったやりとりでですね、好印象になるんですよ・・・」

ここで王子、顔を右側に向けて、Kojiくんをジッと見つめる。
そんな王子を、やはりジッと見つめ返すKojiくん・・・。
王子、再度ルークさんの方をクルッと振り向き、

高「僕はいろいろ貰うの結構好きなんですよ。
  だから(ルークは)好印象なんですよ・・・」

王子、再びKojiくんの方を振り向きジッと見つめる。
やはり見つめ返すが何も言えず
ヘビに睨まれたカエル状態のKojiくん(^^;。
二人の間になにやら緊迫した???空気が。

高「・・・きみ、誰?(笑)。 (←ヒドーーーイ!!!)
  君からは何も貰ったことないなー」
K「あ・・・、あげたじゃないっすかー!」
高「何を?」
K「アイスクリーム!。冷蔵庫の中にコソッと入れといたじゃないですか!」
高「コソッと?!(笑)。コソッとじゃダメだろ〜」
K「ゴディバの!!!」
高「えぇー?!、届いてないぞ?!」
K「えっっっ?!、(王子の元に)届いてないんですかっ?!」

ゴディバのアイスは一体何処へ・・・。

高「じゃぁーホントはアイスくれてたからポイントアップ!。
  でも、届かなかったからやっぱりポイントダウン!(笑)」


高「ちょうど春のツアーで僕らが全国回っていたときに
  彼のAlvinoもツアーをやってまして、札幌で一緒だったんだよな。
  なんか大変だったんだろ?」
K「そーなんですよ。
  ツアーの初日だったんですけど、9曲目くらいのところで
  上からポタン、ポタン・・・って水が垂れてきて。
  地下にあるライブハウスだったんですけど。
  でもステージと客席の間のところだったし
  とりあえずそのまま続けてたんですね。
  ところがその後、どんどん酷くなってきまして
  もう、ホントに雨みたいにザーザーになっちゃって
  そこでコンサート中止になっちゃったんですけどね〜。
  終わったら(王子に)連絡しようと思ってたんですけど
  もうそれどころじゃなくなっちゃって・・・。
  まぁこないだ7月に振り替えのコンサートも出来たんで
  結果的には良かったんですけど・・・」

高「ルークはどう?。ステージで何かとんでもないトラブルとかあったことある?」
ル「あ〜、ありますねー。徳島で」
高「悪魔の頃?」
ル「そうです。47全都道府県制覇のツアーだったんですけど
  徳島のジッターバッグってライブハウスで
  2回目のアンコールの、2曲目かなんかで
  ホントに最後、閣下(デーモン小暮)が♪アァァァァ〜!なんてやってて
  ワァーーーーッ!と盛り上がってたところだったんですけど
  そこで突然全部の電気が落ちて真っ暗になったんです!(笑)」
高「えええええーーーー?!?!(@o@)。じゃ、ドラムの音だけしてたんだ?」
ル「いや、それが人間やっぱり真っ暗になると手が止まりますね。
  ドラムもこうやって└(・o・)┘固まってました(笑)」
高「固まっちゃったんだ(^o^;(^o^;(^o^;」
ル「そう。で、その中で唯一聞こえてきた音っていうのが、
  閣下のフツ〜の笑い声!(笑)」

突然のハプニングに、さすがの悪魔も人間的になっちまったってことか(笑)。

高「いや〜それはキツいなーっ。
  まぁでもそんなのは全然大したことナイナイ!。
  (アルフィーなんて)もっとヒドイこといっぱいあるから!(笑)」
K「あ、でも僕はあの後、王子から
  『そんなことも後から笑い話に出来るように
   これから頑張っていけばいいんだ』って
  有り難いお言葉をいただきました!」

おおお〜!と感動する客席。

高「そんなこと言うと、俺がまるでいい人みたいじゃないか(笑)」

あ、王子ちょっと照れてる?。

高「こうやってステージに立っているといろんなことが起こります。
  ですから皆さんは、どうか温かい目で見守って欲しいと思います(笑)」
  
  
高「1000年前の王子というのは
  綾小路くんがそういう設定で詞を書いてくれたわけなんですが
  某テレビ番組によれば、僕の前世はイタリア人だそうなので・・・。
  イタリアのカケラもないですけど(笑)
  僕はそういう話は嫌いではないので、割と信じていたりするんですが
  それでは、前世の街に思いを馳せて・・・
  1年ぶりに叫びたいと思います。“Desire Red Rose”

そう言われてみれば、ソロの曲って殆ど1年ぶりに歌う曲ばかりなんだよね。
そりゃ緊張するのも無理はないだろうな。
Kojiくんも『肌が荒れるほど緊張した』そうだから(笑)。

“Desire Red Rose”では、ステージ左下方より真っ赤な照明が、
そして右上方からはブルーの照明が当たり
両方からそんな風に照らされる王子は
まるでマジンガーZに出てくる阿修羅男爵のようである(笑)。
って、こんなコメント、去年もしたような気がする(^^;。

ここからが、まさにメタル・ワールド!。
これまでは正直言ってどこがメタル?って感じだったが
実はーーー・・・アンコールも含めて、
ここから先が本番と言ってもいいくらい
大変なことになっていくのだ・・・(思い出し汗;;)。

“白夜〜Metal Byaku-ya”
キターーー!!!待ってたぞ!(≧▽≦)。
しかしイントロでは、これまた意外に拳を振り上げてる人がおらず
アタシとしてはちょっと拍子抜け。
やっぱり初日ってことで、みんな周りの反応を見てるんだろうか。
そんな他の人の動きなんて探ってないで
自分で好きなようにノレばいいのにな〜と思うんだけどね、アタシは。
   (↑ただし、他人に迷惑のかからない程度に・・・^^;)

と言っても、“メタル白夜”もサビでは大盛り上がり。
ちょっと安心した。

しかし、次の曲では再びみんなポカ〜ンという感じだった。
ミディアムテンポだが、かなりハードなアレンジの曲なのだが

・・・知らない(-_-;。

何かのカバー曲なのか、新曲なのか。
アタシは大体ライブで知らない曲が出てきた場合、
キーワードとなるような歌詞を憶えておいて
あとで何の曲だったのか検索してみるようにしているので
聴き取りづらいながらも、この歌の歌詞のキーワードを拾い集めた。

うたかた 昨日は昨日 明日は明日 鹿 蜘蛛 あをによし 満月・・・

し・・・鹿ぁ???、あをによしぃ〜???。
なんだこの曲は・・・“愛の偶像”パート2かっ?!(爆)。
この曲に関しては《?マーク》が浮かびっぱなし。
で、帰宅後、これはあのさだまさし氏の“まほろば”という
曲であるということが判明した。

アレンジが物凄くカッコイイ曲で、気に入ったんだけど
まさかさださんの曲がこのようなメタルになってしまうとは〜!!!。
さださん本人が聴いたらさぞかし吃驚仰天するだろうなぁ・・・。
気の早い話だけど、なんとか権利関係クリアして
この曲はDVDに収録して欲しいものである。
だって、最後のGソロなんかも滅茶苦茶カッコ良かったしね〜。
(例の《対面弾き》も登場していたけど)。

曲の最後で♪ジャン!と決まった直後の
王子の「どーだーっ!」という表情が印象的だった。

王子、ここでギターを“死神”に持ち替える。
本編ラストはこれまた予想通りの“月姫”
やっと来たか〜!という感じだ。
ルークさんとKojiくんが頭を振る。
客席にも一部ヘドバンをやってる人がおり、
上から見ていて「お〜、やっとるやっとる(^o^)」、そんな感じ。
まぁ大多数のみなさんは普通に拳を挙げていただけだけど、
おそらくライブハウスになると、
客席のノリは今日よりももっと激しくなるんじゃないかと思う(自分も含め)。

ちょ〜っと残念だったのは
どういうわけかBメロの全く同じところで
王子が2回もつっかえてしまったことだろうか。
歌詞が飛んでってのか、メロディが取りづらかったのか
よくわからないけど、とにかく同じ所で躓いてたので
おや?(^^;と思った。


ここで本編終了〜。時刻は20時。
ラストの“月姫”で相当腕に来た。
この後のアンコールが《あんなこと》になると分かっていれば
もう少しペース配分を考えたものを・・・。






黒いシンプルなスーツ(しかしかなりの光り物)に衣装替えしてきた王子。
ステージにいるのは量さんと透さんとただすけくん。
キーボードの上の譜面を整えているただすけくんの方を向き
「準備いいか?」とばかりに指を指して合図する王子。
「OKです!」という感じで頷くただすけくん。

始まった曲は・・・“Berlin Rain”
ほほ〜!!!。
iPodで王子ソロ楽曲を予習しながら
“Berlin Calling”か“Berlin Rain”をやってくれたらいいな〜と思っていたから
ちょっとウレシイ。
ホント言うと、ソロの楽曲ではないが
インストなら“Black Doctor”が聴きたいね〜なんて思いもあったんだけど。

そしてこれで終わるかと思いきや、もう1曲インスト曲。
去年も演奏した“Techno Glamorous(T's POTBELLY "Metal Skull")”
  (注:ライブでの使用ギターが"Metal Skull"だったので↑のように表記しました)

途中でベースソロや、キーボードソロが入ったりして
これまたかーなーり格好良かった。
最後はタローさんと透さんの師弟コンビによるドラム・バトル。
今頃気付いたけど、タローさんのタイコの数が異様に少ない(^^;。
いわゆる3点キットと呼ばれるシンプルなセットである。
まぁ、二人いるんだしね(笑)。
しかし3点キットでもあれだけの音が出るんだから
あながちタイコの数が多けりゃイイってもんでもないのかも。

で、この間になんと王子は早着替え!!!。
さっきまでのシンプル(?)なスーツから、再び黒っぽいドレスコートに。
裃風に尖った肩。ノースリーブ。
本編で着ていたのに比べると細身な感じで、アタシはこっちの方が好きだな。

で、ギターは持たずハンドマイク。
始まったのは“Lonely Heart”
待ってたぞー!!!ヽ(^。^)丿。
今回は是非ともこれが聴きたかった!。
オーディエンスも、この曲が好きな人は多いみたいで
一気にヒートアップ!。変拍子もなんのそので拳!拳!拳!拳!。

更に王子、次はローディーからライトセーバー(?)を受け取り
“Endless Dream”
なんでこの曲は剣を持たなくちゃ気が済まないのか
そのあたりは全く持って意味不明だが(^^;
まー、好きにやってくれ!そんな感じ(爆)。

知らない間に軽く頭振ってたみたいで
な・・・な・・・なんかもうクラクラフラフラしてきた〜(((。o・))))((((・o。)))。
拳振り上げすぎて、右上腕二頭筋もかなりパンパンに張ってきた。

それなのに・・・あぁ、それなのに〜〜〜!!!

♪ジャーンジャ・ジャ!ジャーーーーーン・・・
 ジャーンジャ・ジャ!ジャーーーーーン・・・
 ジャーージャ ジャンジャン ジャージャージャー
 ジャ ジャージャージャージャージャァァァァァ〜〜〜〜〜〜ン!!!

ひ・・・ひ・・・“悲劇受胎”かよ〜っっっ!!!。
それは王子、反則技では〜っ。
イントロの、あの超速弾きが久々に生で聴ける!と思いきや
あの部分はアレンジしなおされて速弾きではなくなっていまっていた。
ツインギターで、そう、ちょうど“メタル白夜”のイントロ後半と
同じような感じになってしまっていた。
こんなにたくさん速弾きの名手がいるのになんでやねん?
という気がしないでもない。

そんなことを思っていても、体が勝手に動いてしまい
もう最初っから最後まで拳振り上げっぱなし。
ホントに、マジで、腕がヤバイ。
でも・・・まだ《あの曲》が出てきていない。
去年あれだけライブで盛り上がったあの曲をやらないワケがない。
きっとこのアンコールのトリに違いない・・・。

“悲劇受胎”が終わると、透さんがゆっくりしかし力強くカウントを取る。
で・・・出たぁ〜・・・来たぞ〜・・・これだぁ〜・・・(-_-;。
このカウントで間違いないと確信し、
またまた勝手に拳が上がる(ホントは物凄く腕が痛いのに〜!)。

“騒音おばさん VS 高音おじさん”

イントロを聴いて、どよめきにも似た笑いが起こる客席(^^;。
きっとみんな「出たぁ〜〜〜!!!」って感じだったに違いない。

この後の盛り上がりようは、もうご想像の通り。
ヒステリックに
「部屋でエレキを弾かないでちょーだい!!!」
「やかんのお湯が湧いてるわよぉ!!!」
とシャウトするルークさんとKojiくんに、客席は大喜び。
♪ハイ!!の部分で楽しそうな表情で拳を挙げるただすけや
両手を万歳してスティックをクルクル回すタローさんが愉快だった。
この二人に限らず、やってる方もかなり楽しそうなんだよね〜。
なんか、祭!って感じ。

“騒音おばさん〜”が終わると、SEの“威風堂々”が流れ
王子を中心に、ヤロー7人が手を繋いでバンザイ&お辞儀。
なにやらもう初日にして既にファイナルのような盛り上がりである。

帰りは下手に引っ込んで行かないといけないのに
Kojiくんだけが間違えて上手に戻ろうとしてしまっていたところを
後ろにいたただすけが
「こっちですよ〜」と誘導している姿が楽しかった。






2回目のアンコール。
王子、今度は真っ赤っカの光り物スーツで登場。
・・・オーラスは、そうか〜あの曲なのかぁ〜・・・。
と、今日まだ演奏されていないあの曲のことを思うアタシ。

高「ハイ、どーもありがとー。(盛大な拍手)
  ・・・まだ初日だぞ?(笑)。 
  このままの勢いで全国回っていきたいと思います。
  ・・・かなりイッてます。上の方にイッっちゃってます。
  本当にどうも、今夜はありがとう!」
  
高「みんなの声援が痛いほど刺さってきました。
  上の方のみんなも、どうもありがとう!!」

大歓声の2階席。

高「それじゃ、恒例の・・・みんなで声を出してみようか。
  今やんのか?って感じだけど(笑)・・・いや、今だからいいんだよな。
  では、『王子ー!』と・・・。せーの!」
客「おーーーじーーー!!!


高「渋谷公会堂と言われていた時から、
  本家の方でも何度もここのステージに立ってきたし、
  ロックばんのイベントをここでやったこともありましたし、
  渋谷CCレモンホールになってから今回初めてステージに立ちましたけど、
  やっぱりいいよな!。大きなライブハウスといった感じで」

何の話をしていた時かは忘れてしまったけど

高「僕は・・・、あ、ゴメン、メタルの場合は、俺は〜

と、わざわざ言い直してたりしていた。
もう王子自ら、自分を(ちょっと悪人的な)メタル・モードに演出してるみたいだ(笑)。

高「それでは、今夜集まってくれたみなさんにこの歌を贈ります。
  “One Way Love”

ひゃーっ(^o^;(^o^;(^o^;。やっぱりこの曲がオーラスか。
確かに既存の王子ソロの楽曲で、“Song For You”の他に
コンサートのオーラスに相応しい曲が思い浮かばないから
“One Way Love”がオーラスの可能性は大アリと覚悟はしてたけど・・・。

でも、そこはライブ。
生演奏はCDよりもギターがうるさくてロックっぽい感じになっていたし
王子もかなりのガナリ声で歌っていたので
それほど演歌っぽさは感じなかった。
思ったんだけど・・・“One Way Love”は
言うなれば《メタル演歌》だね(^^;。

ラストは、一旦♪ジャ〜〜〜ン・・・と曲が終わった後に
王子のギターから徐々にフェイドインして
最後は全員が加わって
♪ジャァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!・・・ジャン!
と終わる、アルフィーでもお馴染みのパターン(笑)。

曲が終わると、王子かなりゴキゲンな様子で
ステージ中央で、客席右手・左手、そして全体に向かって深々とお辞儀。
下手に帰って行くときに、帰り掛けてはまた戻って手を振って
またまた帰り掛けてはピョン!とジャンプして戻っててガッツポーズしたり・・・
なんてことを何回か繰り返していた。
かなり消耗していたように見えたけど、いい笑顔だった。

終了時刻はほぼ21時。
開演が押したとはいえ、いや〜王子、一人で頑張りましたなぁ。
おそらく反省点もあっただろうし
去年も短期間ツアーにもかかわらず、ツアーの前半と後半では
まるで別モノのようにグルーブ感が変わってきていたから
今年もファイナルのパシフィコまでの約2週間で
一体どんな風に進化していくのか非常に楽しみである。






それにしても、ライブ後の夜は
あまりにも右腕がジンジンと痛みなかなか寝付けないほどだった。
どんだけ腕振り上げてたんだ、アタシ・・・。


次は8/7(木)Zepp Osaka!。
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コメント 8

sayuri

こんばんは~
今日、行かれたのですね^^
私も初日、参加して来ました!
開演直前、2階最前に幸ちゃんがいらしたそうで
場内騒然でしたね・・・某所の書き込みで判明~
直筆サインに惹かれて「月姫」3枚買っちゃいました!
あの映画の曲(カバー)、感激でした~^^
そうそう、吉祥寺へ行って衣装見て来ました~
いゃ~っ、王子、細っ!
セットリスト、よろしくで~す!
by sayuri (2008-08-02 23:57) 

なおち

お疲れ様でしたm(__)m
幸ちゃんが来てたんですね~。そちらもご覧になれましたか?
レポ、楽しみにしています(^^)
by なおち (2008-08-03 10:29) 

まあち

初日参加、お疲れ様でした!
三行の記事の中からいろんなものを想像してしまいます~(^-^)
ますますライブが楽しみになってきました!

でも、私の初日は名古屋なのでこのコメント投稿の後は
15日になってからじっくり読ませていただきますね♪
by まあち (2008-08-03 11:20) 

梅屋千年堂

>sayuriさん
1週間ほど前にチケットが舞い込んできまして、急遽参加することになりました。
幸ちゃん登場の場面は物凄い歓声でしたね。
(客として来てる人に対して
 ちょっと過剰反応しすぎだったような気もしますが・・・^^;)。

衣裳展にも行かれたんですね。
ホントに王子って細い(というか薄い^^;)ですよね〜。
果たして自分がこれを着てみた場合、
ちゃんとボタンははまるんだろうか・・・なんて考えちゃいました。
(誰も「着てみろ」などとは言いませんが)。


>なおちさん
アタシの席からは、幸ちゃんの姿が拝めましたよ。
でもあんまりそっちばかりジロジロ見るのもアレなので
入ってきた時とアンコールのコール中に
「まだいるかな?」とチラ見した程度ですが。

あまりに暴れすぎて、いつも以上に記憶がアヤシイ状態ですが
ライブレポをUPしましたので、お時間のある時にでもご覧下さいまし。


>まあちさん
このコメントレスをご覧になるのは名古屋公演以降だと思いますが・・・
その時まあちさんもきっと筋肉痛になっていることでしょう(笑)。
それはそうと、まあちさんも小田さんのアリーナ参加でしたよね?。
アタシは小田さんのアリーナと名古屋があまりにもくっついているので
名古屋は断念したのですよ〜(お金もないのですが)。
まあちさんもなかなかタフですね( ̄ー ̄)。
by 梅屋千年堂 (2008-08-03 19:37) 

えの

実は私も、原宿から歩いていました。1時間くらい前にですけど。
代々木体育館付近には、アイドルグループのファンの列ができていました。

実は私も、2F席にいました。
まさかのダブルブッキングで、持っていたチケットの席には先客があり、
下に戻ってわけを話して別のチケットをもらって戻ってしばらくしたら、
坂崎さん登場。
元のチケットの場所だったら、真横を通られるところでした。

まほろばの演奏中、「これ、何?」と会場中に???マークが浮かんでいる時、
隣にいた主人は「これ、この曲をこんなアレンジに!?」と騒いでいました。
そういえば、さんまのまんまで‘すださん’と共演した時、好きな曲として
まほろばを挙げていましたよね。ほんと、DVDに入れてもらいたいです。
家に帰ってすださんバージョンのまほろばを聞いたら、メタルまほろばが
思い出せなくなってしまったので。

前半がもう少し激しかったら・・・なんて思ったのですけど、
あれ以上激しかったら、後半もたないですかね。
全国回るうちにどんどん激しくなることをちょっと期待してしまいます。
by えの (2008-08-04 00:33) 

梅屋千年堂

>えのさん
アタシは大概NHKホールやC.C.Lemonに行くときは原宿から
そして帰りは渋谷から、ということが多いです。
(単に坂と人混みを避けたいだけなんですが)。

先程iTunes Storeで“ヤマト〜”と“まほろば”を1曲買いしてしまいました。
いや〜、“まほろば”はいい曲ですねー!。
王子が昨日演奏したのと同じ曲とは思えませんが
原曲でもラストでさださんがシャウト気味に(笑)
♪まんげつーーーーー!
と歌っていたのでワケもなくニヤついてしまいました。

確かに前半はちっともメタルじゃないですよね(小声^^;)。
アタシとしてはどこかに“若者たち”を入れて欲しいところです。
あと“Stand Up,Baby”のPunk Mixもお願いしたいですね。
(やってる方も観てる方も倒れるかも知れませんが・・・)。
by 梅屋千年堂 (2008-08-04 01:13) 

くろべえ

こんばんは(^^)。
今回のソロツアー、博多公演がなかったのもあり
(友人と「参加しようね♪」と思っていたので…涙)
直前まで参加自体を見送ろうと思っていたのですが
ラジオでかかった『月姫』に、「あ、すごく頑張ってる!見に行かねば!」と
渋谷へすっ飛んでいってしまいました。

…あの、小刻みに体を揺らすノリ
(うまく表現できないのですが、激しくなるとヘドバンになる感じのノリ)、
すごい楽しいですね♪
中高生の頃文学少女だった私(笑)は、ライブハウスやバンドとは
無縁の生活を送っていたので、
今回未知の世界へ踏み込んじゃった感じです。
あー!あの頃こういう世界を知っていたら!!あの頃にタイムスリップしたい!!

…もう一回参加したくなってしまいました(><)。

by くろべえ (2008-08-04 01:42) 

梅屋千年堂

>くろべえさん
くろべえさんも行ってらしたんですね(^_^)。
アタシは高一の時に“ジェネダイ”に出会ってしまい・・・今に至っております。
なんというか、それまで聴いていたオフコースやチューリップにはなかった
この、体中の血が沸き立つ感じ!!!(爆)。たまらなかったですね。
でも多感なティーンエイジャーがそうなるのはごく普通のことです。
既に大人になってる人にすらそうさせてしまう王子のメタルパワー、
オソルベシ!という感じです。
遠慮しないで、そしてもう1回と言わずどんどん参加しましょう( ̄ー ̄)。

余談ですが、くろべえさんと逆でアタシは
「10代の頃にもっといろいろ本を読んでおきたかったな〜」と思ってます。
by 梅屋千年堂 (2008-08-04 22:11) 

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