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本日発売!『Kaleidoscope』 [THE ALFEE]

本日発売『Kaléidoscope』

Kaleidoscope

Kaleidoscope

  • アーティスト: 高見沢俊彦
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/07/18
  • メディア: CD

とりあえず2回聴いてみての感想文。

まず結論から言ってしまうと
かーなーり、アタシのストライクゾーンにガツーン!と来るアルバムだった(*^^*)。
アルフィーの楽曲の中でもエレキガンガンの“激しいの好き”な人には
満足の行くアルバムになっているのではないだろうか。

それでは1曲ずつ、実際に聴きながらの感想を・・・。


“禁断の果て”
初っぱなは予想外のイントロで始まる。
えっ?このイントロからあの歌詞の楽曲に繋がるのか?。
なんだか心なしかサワヤカなんだけどー?(^^;。
と思ったんだけど、2回目を聴いた時には
これは一種のOverture(序曲)なのだと思った。
これから『Kaléidoscope』の始まり始まり〜みたいな。

それで、いよいよ曲調が《禁断モード》(笑)に変わってからの
ギターのイントロがまた滅茶苦茶カッコイイ!。
ツインギターが非常に耳に心地良い。
ハモンドオルガンも入って、なんだかDeep Purpleみたいだ。

「リードを脅かすつんく♂のコーラス」は噂通り。
何処へ行ってもアクの強い男だ・・・(笑)。


“愛の偶像(ラブ・アイドル)”
お、アコギの音が聞こえてきた。
でも王子が弾いているので、
やはりアルフィーのアコギ(つまり幸ちゃんのアコギ)とは鳴り方が違うのが面白い。
メロディはアルフィーにちょっとありそうだな(笑)。
そうだなぁ・・・桜井さんに歌ってもらいたい感じかな。

・・・ちょっと待て!。
アア〜!ってコーラスなんかもろアルフィーじゃん(^o^;。
・・・って、聴けば聴くほど、この曲物凄くアルフィーっぽいかも。

しかしラストの釣り鐘の音にひっくり返った( ̄m ̄)。
アルフィーだったらここでヨーロッパの教会の鐘だよな(笑)。


“騒音おばさん VS 高音おじさん”
いきなりコントから入るが・・・コントの音量ちょっと低くない?。
もしかしてアタシの耳が難聴気味なのかなぁ?(^o^;。

王子には「スイマセン」と「高見沢です」というセリフしかない
コント部分よりもむしろ曲の中での「ギターソロ! ばばあソロ!」の部分に大爆笑。
地下鉄の中で聴いていてマジで顔が緩んでヤバかった。
これ、通勤電車で聴くのはかなりヤバイよ。
でもライブで聴くのが楽しみだ。
一緒に「ハイ!」ってシャウトしたい。
“星ディス”や“メリーアン”のリフが取り入れられてるのが可笑しい(^凹^)。
まぁこういう遊びはこれまでもアルフィーの中で王子がよく取り入れてきたことではあるけど
自分の楽曲で自分の楽曲をパロってしまうなんざ、やるね王子(笑)。

どうでもいいけど、
王子のレスポールでしばかれるなら本望だよアタシゃ(爆)。


“Super Star”
決してスローなバラードやアコースティックな楽曲ではないのだが
ここでようやく(笑)ホッと一息つける曲が出てきた感じだ。
これまでのインタビューなどを見る限り、王子もこの曲がかなりお気に入りの模様。

サビの詞がどれもいい。
アタシ的に目からウロコだったのが
♪「なんとかなるよ・・・」だなんて どうなの、それは
という部分。
・・・「なんとかなるよ」じゃ、ダメなのかぃ?!。
そうか。確かにそういうこともあるかも知れないなと(・o・)。
(『Super Star』作詞:Elvis Woodstock)

子供たちの歌声と王子の歌声ってのも意外な組み合わせだった。
この時にオクターブ下で歌ってるのって王子?(なんか妙な声だけど^^;)。

それはそうと綾小路翔もリリー・フランキーも韻を踏むのがウマイ。
だから歌詞がスッと耳に入ってきて憶えやすいのかな。


“千年ロマンス(Album Mix)”
曲についての感想はシングル発売時に記事にしてるから
ここはまず敢えてPVについての感想を書いておこう。

イントロの“インド風”のところで《ドヮァ〜ン》と城が出てきたときは思わずニヤけた。
正直に書くと、「なんだコレ?(^^;」って印象だった(小声希望)。
森の中に佇むお姫様は、一瞬深田恭子かと思ったよ(^o^;。
間奏の“お約束場面”の羽根は
ちょっと映画『天使とデート』のエマニュエル・ベアールの羽根っぽくて
なかなかリアルかつ綺麗で良いね。

話を楽曲の方に戻すと、
ツッチー(土屋公平)はバッキングで参加だったんだねぇ。
てっきりソロ部分かと思ってたよ(アタシもまだまだ修行が足りんな・・・^o^;)。
で、ゲストミュージシャンにバッキングさせんの?って思ってたんだけど
そうか、その人にしか出来ないバッキングってのもあるんだ(・o・)。

そしてAlbum Mixってどこがどう違うんだろう?とそこに着目。
おそらくまた後奏がちょっと長いとかそんな感じでは?と思っていたらその通り(笑)。
フェイドアウトじゃなく、ちゃんと終わるんだけど
その後の同じフレーズのリフレインが・・・
しかし、ギリシャ神話とかカッパドキア(トルコ)とかエーゲ海というよりも
アタシにはどうしてもやっぱり「なんかインド」っぽく聞こえてしまう(笑)。


特にこれと言った根拠はないんだけど
アタシの中では「ここでA面終わり」(笑)。
このCDをレコードにして、裏返すとしたらココ。


“Kaléidoscope”
速ーーーーーーーーーーーーーーーーー→い!!!!!(爆)。
でも数回聴いた限りでは、この曲が一番好きかも。
なんかこう、最初から最後まで突っ走ってる感じが好き。
空に突き抜けていくようなサビの旋律なんか最高!。
そういえばこの曲に関してはタローさんがドラムを叩いている。
・・・やるじゃないか!(笑)。
ライブでの再現が楽しみな1曲。

歌い方については
♪百花繚〜乱・・・
の「ヒャッ」という低い声がツボ(またマニアックな・・・^^;)。

詞の世界も実に高見沢ワールド(^_^。
にしても、なんでいきなりバビロニアぁ?。
なんか“千年ロマンス”に影響されてる気がしなくもない。


“Techno Glamarous('59 LP Standard)”
年代物ギターと最先端打ち込み技術のコラボレート!。
過去のロックばんイベントでも演奏したことのあるインストの曲。
でもいつのだったか思い出せない(^^;。
赤坂Britzの時だったかなぁ?(-"-?。
羽根付き帽子のグラムな衣装でやってたイメージが残ってるんだけど。
(コンサート日記を読み返してもこの曲については
 どこにも何も書いてなかった・・・-_-;)。

途中で入るピアノの音がいいな(これも打ち込みなのだろうけど)。


“Endless Dream 2007”
いずれアルフィーのアルバムに入るのでは?と思っていたけど
ソロ・アルバムに入れてきたか。
これもロックばんイベントで聴いたけど
その時のイメージとは随分変わった気がする。
イントロのリフがなんと言ってもカッコイイ。ヒジョーにアタシ好みだぁよヽ(^。^)丿。
オカズで入るダラララララ↑がイイ。
ドラムのダダッダ!もイイ。
(ここだけ読んでてもなんのこっちゃらわかんないよね^^;)。
4ギタリストによる、ライブでのまさに“狂宴”に期待したい!。


“けだるい色の花”
♪とんがらとんがら・・・って(笑)。
王子だったら絶対使わないよな〜(^o^;。
サビはちょっと“風曜日”風。
でもってエンディングがビートルズの“A HARD DAY'S NIGHT”風(笑)。


“若者たち”
これは実に元気が出る曲。
若者達が、声を張り上げてるだけじゃなくて、ちゃんとハモってるとこもイイよね。
正直アレンジ自体はちょっとありがちな感じもするけど。
途中、王子のギターと声だけになるところがいい。
ギター・ベース・ドラムというロックバンドの基本みたいな構成なのに
ショボさがないとこがさすが。


“LONELY LONELY”
なんだか生々しいほど現実的な歌詞だなぁ・・・(^^;。
これも(特に最近の)王子自身では絶対作らないタイプの歌詞だし。
つんく♂が書いた詞だとは言え、王子とつんく♂はお友達なので
えぇ〜?!王子実は内心こんなこと思ってるのかぃ?
などと勘ぐりたくなってしまうけど
♪妹の〜・・・って部分で、
この歌の主人公は王子ではないなと、
一気に王子と歌の主人公のイメージが乖離した(笑)。
大体王子、電車になんか乗らないしな(^^;。

30歳を過ぎたら早かった〜の下りはなんだか身につまされるね(笑)。
で?40歳過ぎたら止まらない???・・・タイヘンだっっっ!(爆)。

ちなみにこの曲は、スネアロールby吉田太郎。
打ち込みでもよかろうに、あえて人間に叩かせてるところにこだわりを感じる。


“洪水の前”
アルバムの最後を飾るのは、漫画家・浦沢直樹の作詞による楽曲。
バラードなのかなと思いきやそうではなかった。
(まぁこのアルバムの中では一番スローだけど)。

それまでの歌詞の多くがあまりにも具体的だったこともあり(笑)
歌詞だけを読んだ時には「なんだかえらく抽象的で分かりづらい詞だなぁ」と思ったが
不思議なことにメロディが付いたことで
詞の内容がより頭に入って来やすくなったような印象を受けた。
詞先かなぁ?曲先かなぁ?それが妙に気になった。
(後で『別冊カドカワ』を読んだところによれば、詞先だったとのこと)
でも数回聴いただけじゃ、この詞が何を言わんとしてるのか
アタシにはまだ理解できないなぁ。
理解する必要もないのかも知れないが。

アレンジはどことなく“ふたりのGraduation”を彷彿とさせる。
だから“洪水の前”とは言いつつ、なんとなくイメージはシトシトの霧雨な感じ。
確かになんか雨のにおいがしてきそう。
・・・おお〜マンドリンも弾いてるか王子。

英詞の後の転調が心地良い。
そして更にまたどんどん上がる。どこまで行くんだ?!(笑)。
ラストに相応しい曲だなって気がした。




全般的な感想を述べると・・・
●聴いているうちにどんどんボリュームを上げたくなる危険なアルバム。
●曲順が絶妙。
●明らかに“高見沢”であるが“アルフィー”でない。
 (中には“っぽい”曲もあるけどね^o^;)。
 やはり幸ちゃんのアコギの存在感って凄いんだなぁ!と感じたよ。
 あと、あの独特の三声コーラスもアルフィーならでは、なんだなと今更再認識。
●ベースが全曲中川量!。
 シブコーズでベースを弾いていた、あのカッコイイ中川量!(*^^*)。
 ツアーも一緒に回るんだよね!。う〜ん、楽しみヽ(^。^)丿。
●ナニゲに山石さんも大活躍の『Kaléidoscope』。
 やはり王子の要求に応えられるキーボーディストはそうそういないのか?(笑)。

これからの暑い夏にピッタリの暑苦しいロックな1枚(爆)。
あまりに暑苦し過ぎるため、
聴き終わった瞬間に周りの空気を涼しく感じることだろう。


それにしても全曲キー高すぎだよ。
ライブでダイジョブなのか王子?!。




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《オマケ》
この記事を書いてる途中で、
父が「ホレ!」と夕刊フジを持ってきて吃驚仰天。
「なんで載ってること知ってんの?!」と訊いたら、
「テレビでやってた」んだって。
ハー、ビックリした。
娘に隠れてどっかでアルフィーのメディア出演情報チェックしてんのかと思ったヨ(^^;。

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ファン必見!。
聴いてから読むか?、読んでから聴くか?。
とにかく『Kaléidoscope』を100倍楽しく聴くための1冊!。

『別冊 カドカワ 高見沢俊彦 総力特集』絶賛発売中!。
物凄い読み応え。しかもかなり笑えます( ̄m ̄)。


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コメント 12

なおち

また、また来ました(^^;)

すごい詳しい感想ですね(@@)私なんて『お~』とか『かっこいい~』
とかばかりです(^^;)

ちなみに『騒音おばさん・・・』のコント部分、確かに音量低いですよ(^^)b
『Super Star』ってドラえもんの主題歌とかになりそうな感じではない
ですか(^^;)?

それにしても、お父様、優しいですね(^^)うちの父なんて昔、ベスト
テンに出ていたたかみーを見て『これは男なのか!?気持ち悪いな』
って言ったままですよ(TT)実は、顔がちょっと似た感じだと思うんですが、
嫌がるだろうなあ。もちろん、たかみーも嫌がるでしょうね(^^;)

さて、子供達も寝たので?これからDVDの方を楽しみたいと思います。
by なおち (2007-07-18 22:01) 

ありんこ

ようやく聞けました~。
でも、またラスト2曲ぐらいが時間切れ(^^;
今度は後ろから聞くようにしないと??
私も三曲目は音が小さい~って思いました。
聞き取れなくて(^^;
でもあそこで音を大きくしちゃうと歌に入ったとき、耳が大変なことになりそうです(笑)
私も好きな感じの曲が多かったです。映像で見たいなーと思うものもあるし、早く生で聞きたいなーと思ったのは全て!だし。
有明が楽しみです~。
by ありんこ (2007-07-18 22:10) 

梅屋千年堂

>なおちさん
またまた長ったらしい感想文を読んでくださって
どうもありがとうございます。
アタシも基本は「おお〜!カッチョエェ〜!」ばっかですよ(笑)。
ちょっと音楽ライターぶっていろいろ述べてみました(爆)。

いい歳こいた独身娘が言うのもなんですが(^^;ゞ
呆れてるのか、諦めてるのか
なんだかんだ言ってアルフィーには好意的な両親です。
もっと若くて元気なら有明にも連れて行きたいとこなんですが
心臓発作で倒れられても困るので置いていきます(笑)。

なおちさんのお父さまは
きっとハンサムなナイスミドル(笑)なんですねぇ〜(*^^*)。
by 梅屋千年堂 (2007-07-18 22:11) 

梅屋千年堂

>ありんこさん
ヨカッタ〜。あのコント、音ちっさいよね?!。
アタシはいよいよ耳がヤバいのかと思ったよ。
(耳がヤバイといえば、こないだの堂本観てて
 王子、耳遠いのか?^^;って思ったけど・・・)。
あ、もしかしてありんこさんの言うとおり
マジでコントで音量上げさせて曲でビックリさせようって作戦?!?!。
有明、楽しみだね〜♪。
by 梅屋千年堂 (2007-07-18 22:14) 

なおち

ハンサムなナイスミドル・・・だったら良いんですが、鹿児島
出身なので、今だに『男は男らしく、女は女らしく』って感じ
だから、たかみーみたいな髪の長い男性は論外なんでしょ
うね(^^;)

ライブでも母娘かなあ~って感じで来てる方いますよね(^^)
うらやましいです(TT)うちは母もたかみーを見て『あなたは男
性の趣味がおかしい』って言いました。最近はそれこそ呆れ
てるのか、あきらめたのか『あの3人とも変わらないわねえ』
に変わって来ました(^^;)ちなみに強いて言えば『上品な顔をし
ている』って理由で幸ちゃんが良いそうです(^^)

まだDVD見てませんでした(^^;)では、またお邪魔します(^^)/~
by なおち (2007-07-18 22:25) 

梅屋千年堂

>なおちさん
お父様は九州男児でいらっしゃるんですね。
ホントは王子の内面はすごく男っぽいことを知ったら
見直してくれるかも知れませんね。

以前母を地元のアルコンに連れてったことがありますが
この時もなんだかんだ言って、娘の双眼鏡を奪い取り
椅子から乗り出して王子のことを凝視してました(^^;。
終わった後に「(タカミー)やっぱりカッコイイね」と
言ってくれた時は嬉しかったですよ。

DVD楽しんでくださいね〜。
by 梅屋千年堂 (2007-07-18 22:32) 

あしべ

まだまだ聞き込んではいませんが、読ませていただきました♪
今のお気に入りは「禁断の果て」がいいですね~
歌詞がドキドキするのであります。
千年ロマンスの最後は、私はアラビア系だなぁ~と思いました(笑)
まああっち方面って感じですね(^-^;
若者たちの最初
「ワンツースリー」←そうるさんだぁ!が気になる。
そうそう、だんだんボリュームをあげたくなりますわぁ!!
車で高音おじさんを聞くと、はっきりいって事故起こしそうでした(笑)
あぶないあぶない。。。
by あしべ (2007-07-18 23:18) 

梅屋千年堂

>あしべさん
お気に入りは“禁断〜”ですか( ̄ー ̄)。
いけませんよ、ドキドキついでによからぬ想像しちゃ(笑)。
“千年ロマンス”は、そうか!アラビア系か。そうかも。

クルマで聴いてると、ボリュームだけでなく
スピードメータも上がって行きそうですね。
ホントあぶないあぶない(・o・)。
by 梅屋千年堂 (2007-07-18 23:27) 

絵夢

梅ちゃんらしいキレのある1曲づつの感想というか、評論家だねぇ~!

まぁ私は曲聴く前に歌詞カードを見たのですが・・軽いめまいを起こしそう
でしたよ(@@;
絶対高見沢ワールドの詞ではあり得ない言葉が並んでいるんだもん!
ショックでしたよ~

ALFEEではない曲想に満足してます(^^)
次回のALFEEシングル!アルバムにスパイスやエッセンスが効いて
素晴らしい作品が仕上がることを期待したいです。

ソロツアーを待つばかりになりましたね!


お父様・・さりげなく優しいねぇ~カッコイイわ!
by 絵夢 (2007-07-19 02:10) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
なんちゃって評論家・梅屋千年堂です(笑)。
『Kaleidoscope』、聴けば聴くほど面白いですよね。
どの詞も最高!。
『別冊カドカワ』を読んでいても思ったけど
みなさん王子のためにアイデアを練りに練って
すっごく頑張ってくれたんだな〜と感動しました。
これも、みんなをそういう気持ちにさせてしまう
王子の“人となり”によるものなのでしょうね。

早くツアーで生演奏を聴きたいですね。
ゲストミュージシャンも楽しみです。
by 梅屋千年堂 (2007-07-19 22:56) 

ちえぞう

別冊カドカワが届かなーーーい!!!
楽天のコンビニ受け取りなんだけど、あと2〜3日もかかるって...予約の意味ないじゃ〜ん(T^T)

[Kaleidoscope] はやっと1回聞き終わったよ。今2回目聴いてるとこ。
“激しいの好き”な人なので大満足です。ルークが参加してるから期待はしていたけど、まじメタルだーヽ(*^o^*)ノ
今回はめずらしく聴く前に歌詞全部読んでみたのだけど、いやぁ実に面白いね〜。
歌詞で一番惹かれたのは「洪水の前」 浦沢さんの作品読んでみたくなった。
んで、聴いてみて一番のお気に入りは「禁断の果て」かな。ギターもメロディーもストライク(笑)
つんくとハモってるサビのとこもエロくてよい(笑)
綾小路翔は王子に合わせたコーラスだけど、禁断の果ては王子の方がつんくの影響受けてる??
メタルではないけど「愛の偶像」もかなり好きな曲。
一体どうなっちゃってるんだろう?と一番気になっていたのがコレだったのだけど、王子もみうらじゅんもスゴイねぇ。
でもやっぱり仏像なんだよねぇ(^^;)

そうそう、名古屋でだっけ?いきなり王子がエアギターやったの。
あの時は?・?・?だったけど、こーゆーことだったのね(笑)
by ちえぞう (2007-07-20 03:56) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
発売日に入手出来なきゃ意味ナイじゃんね〜。
そんなアタシは発売日に入手したいものに関しては
CDも書籍もネットは使わず、店頭直接予約なのだ〜。
でも『Arena Act 15』は、なんか感じワルイ店員(笑)に
もしかしたら発売日入荷は無理かもと言われて
ドキドキしてたんだけど、本日入荷の電話があって取りに行ってきたよ。

ちーちゃんのイチオシは『禁断』かぁ〜!。
つんくのコーラスに影響受けちゃう王子リードって
なんか関西人につられて似非関西弁になっちゃう関東人って感じ(笑)。

『Kaleidoscope』聴くほどにいいよね♪。
『ONE』にメタル系の曲がなかっただけに
なんだか妙な充足感をこのアルバムで得ているアタシだよ(^^;ゞ。

ちなみに「エアギター!」は市川だよ〜(^_^)。
by 梅屋千年堂 (2007-07-20 22:53) 

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