探訪:夏イベ跡地@横浜【3】 [YOKOHAMA STROLL]
THE ALFEE夏イベ跡地を訪ねるシリーズ。
今回は、先日のカナケンライブの前に
みなとみらい周辺の跡地をいくつか当たってみた。
と言っても、みなとみらい周辺の夏イベ跡地は
比較的行きやすいし、2000年代に入ってからの跡地も多いので
今回の“探訪”はかなりテキトーである(笑)。
スタート地点は市営地下鉄の高島町駅
そこから臨港パークへ向けてひたすら歩いていく。
最初に目指すは'03年の夏イベ会場、21街区。
そう。赤い中華街風セットも記憶に新しい(笑)
あの寒い雨の夏イベ会場である。
現在のところ、ここの土地は“耐震バース”と言って
大規模災害発生時に緊急物資や被災者の海上輸送基地として
利用されることになっている。
また臨時のヘリポートとしても利用されているそうだ。
・・・そういや、当日ヘリポートで会場付近をクルージング♪
な〜んて企画があったのもこの年だったか。
パシフィコ横浜展示ホール。
当日はここを通って会場へ向かった人も多かったのでは?。
まぁあの日は雨だったから随分印象は違うとは思うが・・・。
実はパシフィコ横浜展示ホール横のバルコニー(?)から
ステージが設置されたあたりの場所の写真を1枚撮影したのだが
なにやらカメラの調子が悪く、ファイルが壊れてしまった(泣)。
まぁ、横浜だからいつでもまた撮りに行けるからいいんだけど。
そんなわけで、この跡地の写真はこれ1枚のみ(トホホ)。
当時、会場の出入り口となっていた場所で撮影。
後方ブロックに当たる場所は大型バスの駐車場として使用されていた。
知らん顔して中に入って行けそうな気もしないではなかったが
一応《関係者以外立入禁止》になっていたので
ここで引き返してきた。
この入り口が狭いのと、
当日雨が降っていたせいもあって
会場入りするのにスゴーーーク時間がかかったんだよね。
どうどう?、当日臨港パークで《牛歩》していたみなさんは
この“汐入りの池”、見覚えがあるのではないだろうか?(笑)。
さて、お次はこの21街区に隣接する臨港パーク。
ここでは'90年と'94年の2度にわたって夏イベが開催されているので
お馴染み中のお馴染みだ。
(さっきの地図と殆ど同じ場所じゃん^^;。
しかも臨海パークじゃねーよbuzzmapさん・・・-_-;)
ここもやっぱり「こんなに狭かったっけ?」的な印象だ。
'90年当初から園内の木々が視界を遮ってしまい
かなりストレスを溜めながらライブ参加だった記憶がある。
あれに見えるは横浜ベイブリッジなり〜。
公園内の木々も更に生い茂ってしまっている。
ここは毎年恒例の神奈川新聞花火大会の絶好の見物場所でもあるのだけど
これだけ木々が成長してしまうと、
場所によっては花火の鑑賞もままならないのだ。
狭いよなぁ〜・・・と思いつつも
一番“広そうに見えるアングル”から撮影を試みる(笑)。
そして次なる目的地へと向かう・・・。
《TO BE CONTINUED...》
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《オマケ》
どうやら王子ソロライブ@福岡チケ確定らしい。
ハァ〜、またお金かかるけどちょっとホッとした(^o^;。
しっかし一般発売前の有明以外すべてSOLD OUTとは・・・。
オソルベシ!高見沢俊彦53歳!!!。
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