THE ALFEE＠京都二日目《本編編》

THE ALFEE AUBE 2007 春の嵐
京都会館第1ホール　二日目本編の巻

まだ初日分のレポが完成していませんが
とりあえず、より内容の濃い二日目を先にUPします(^^;ゞ（4/16 21:36）。
ネタバレ指数77

昨日のMY初日を終え、今日はいよいよ二日目。
幸ちゃんのバースデーライブだ。

だがしかし、楽しいライブの前に大仕事が控えていた。
それは名古屋ファイナルのチケ予約。
せっかく京都に来たというのに、観光もせずホテルに缶詰になり
右手にMac、左手に携帯、たまにホテルの部屋電話・・・という状態。
おまけに途中で地震まで起こっちゃったりして
なんだかもぉ〜大変な1日だった（-_-;。

そんな大仕事を終えて（まぁまだ枚数揃ってないから完全には終わってないが…）
京都会館へ向かう。
6人分のチケットを全部アタシが持っていたので責任重大。
何度も何度もカバンの中を確認して、ちょっと早めに会場到着。
仲間達を待って会場に入る。

本日の座席は1階25列（チケット表記）一桁番台。
そう、賢側壁際なのだ（^o^;。
ステージはかなり斜から眺める格好だ。
山石さんは見切れてしまって見えないかも知れないが
まぁ通常の立ち位置にいてくれさえすれば
おそらく桜井さんが見切れることはないだろう。

改めてオープニングのSEを聴いてみると
う〜ん、かなりカッコイイかも。
途中で入ってくるEギターの音が、王子のようで王子でないような
いつもとちょっと違った“手癖”を感じさせる・・・ような気がする。

1曲目はもちろん“AFFECTION”だ。
3人の衣装も概ね昨日と同じ。
ただ桜井さんはシャツがブルーと白のストライプ、タイは深紅に変わっていた。

2曲目・3曲目も変更なし。
“夢よ急げ”、“STARSHIP −光を求めて−”。
この春初の同じ土地での2daysだし
アタマ3曲はある意味ライブの王道的曲なので
いかようにも他の曲に変更可能に思えたので
1曲くらいは変えてくるか？と予想したが、そのままだった。

ここで3曲終わって幸ちゃんのMC。

幸「こんばんはーっ。
　　さぁ、京都二日目でございます。
　　・・・な〜んか落ち着かないんだけどな（笑）。
　　1階はもちろんのこと2階のみなさんもお元気ですかー？。
　　今日も日頃の鬱憤を晴らして最後まで楽しんでって欲しいと思います！」
　　
幸「昨日も言いましたけど、今の季節はいろいろと
　　みなさんの身の回りでも変化があるんじゃないかと思います。
　　新しい学校に入ったり、新しい会社に入ったり
　　新しい恋人が出来たり・・・。
　　そんな季節にぴったりの曲が、
　　アルフィーが去年出したアルバムの中にあるじゃないですか！。
　　その歌を、今日は桜井さんに歌っていただきましょう！。
　　“Change”」

イントロのチョーキングを引っ張る王子がメチャメチャ格好いい！！！。
この春のセットリストは、この曲に限らず
この“引っ張るチョーキング”（と勝手にアタシが名付けた・・・笑）が
結構多くて、それがアタシ的にかなりツボなのだ。

しかし昨日も感じたのだが、この“Change”、
オリジナルのCDと比べるとなんとなくテンポが遅くないか？。
気のせいかなぁ？？？。

曲は“Nervous Breakdown”から
Eギターの短いリフを経て“Shout”へ。
“Shout”ではまたしても'58年製のレスポールカスタムを使用。
あぁ〜ウレシイなぁ。
この春もあのギターを弾く王子の姿を拝めるなんて(*^^*)。
でまたエンディングのGソロがイイんだ、これがっ。

ニコニコ顔の幸ちゃんがハンドマイクで動き回ってくれるのもウレシイ。
2コーラス目の
♪アッw(＠o＠)wという間にビッグ・リバウンド〜
が笑いを誘う。
アルバムが出た当初から、この曲を早くライブで聴きたい！と思っていたけど
なんだか思い描いていた通りのノリで大満足。
ただ、あれだね。
CDのようにみんなで♪HEY！　HEY！・・・って掛け声はシャウトしないんだね。
これはちょっと意外といえば意外だった。
ま、もしかしたらそのうち王子が煽り出すかも知れないけど（笑）。

ここで一旦ステージ袖に引っ込む3人。
ほどなく現れるのは桜井さん。
例の“ジェットストリーム”な口調で（笑）で喋り始める・・・。

桜「皆様・・・ご機嫌いかがですか？。
　　大分春らしくなってきましたね。
　　なんだか暖かいというだけで得をしたような気になります。
　　京都は春がいいですよね。
　　夏は暑くて仕方ないし、冬は寒くてしょーがない。
　　ワタシのいた秩父と同じです。
　　まぁスケールは大分違いますけどね・・・。
　　京都がこれくらい（腕で直径1mくらいの輪を作る）だとしたら
　　秩父はこれくらい（手で10cmくらいの輪っかを作る）ですからね」

桜「今日はいろいろな企画があると思います。
　　よろしくお付き合いいただければと思います」

桜「・・・今って、みんなブック型のパソコン持って
　　こうやって歩きながら（ステージの）裏でも仕事してますよね。
　　高見沢なんて1日20時間くらいずーっと観てますよ。
　　今じゃあの川原ですらパソコン使ってますからね。
　　もうワタシ一人になってしまいましたよ」

どうでもいいけど桜井さん・・・
それを言うなら“ブック型”ではなく“ノート型”では・・・？（^^;。
そこがいかにもアナログな桜井さんぽくていいけど。
どうやらホントにパソコンに興味ないらしい・・・。
と、思っていたら！！！

桜「こないだなんて、ワタシがiPod買ったってだけで大騒ぎだったんですから」

えーーーーっ！！！！
まさるさまがiPodォォォォー？！。
パソコンないのにどーやって音楽入れんの？！。
（おうちに1台くらいはデスクトップがあるんじゃない←ちーちゃん談）

桜「いえね、アルフィーの曲が全部入ったら便利だなと思って買ったんですけどね。
　　いろいろ大きさがあるじゃないですか。
　　それで大きい方がいいだろうって80GBってヤツを買ったんですけど
　　80GBってどれくらいかってーと、大体80平米くらいだってんだよ。
　　で、アルフィーの曲はどれくらいかっていうと
　　大体8平米くらいで収まっちゃうんですって。1割じゃないですかっ。
　　なんだかすっごいでっかい土地買っちゃった感じですよね」

確かに・・・プロのミュージシャンとはいえ、
音楽だけで80GBはいらんだろー・・・という、えー、気がします（^^;。
（王子ならいりそうだけど）。

桜「この方も最近はよくパソコンやってますね。
　　いろいろやってるみたいですよ、自分ちのネコ数えたり。
　　・・・今夜は特別な夜です・・・（￣ー￣）
　　坂崎幸之助ー！！！」

幸「・・・夜眠れないときはネコを数えたりするんですよ。
　　ネコが1匹、ネコが2匹・・って、そんなワケないでしょ（^o^;」
桜「アナタはパソコンで何やってるんですか？」
幸「音楽聴いたり・・・
　　その日のステージをCDにしたヤツを聴き返して
　　あ、桜井ここ間違えてるなとか、あ、桜井歌詞間違えてるなとか
　　チェックしたりするんですよ」
桜「アナタそんなことしてるんですか！」
幸「そう。ここはコーラスのバランスが悪いなとか
　　（PAの）田島ちゃん、ここコーラスのバランス悪いから
　　今度またお米持ってきてよ・・・（^o^;とか」
桜「今は時期が違うでしょう（笑）」

幸「あとは写真の整理もするかな」
桜「あ、でもそれは分かる。
　　ツアーでどっか行くたびにカメラが増えてるもんな。
　　それってどっか強盗してるんですか？（笑）」
幸「それはそうでもないけど」

幸「あとはホラ、ALFEE Mobileのやつを作ったり」
桜「もばいる？。もばいるってナニ？」
幸「いわゆるもばいる（笑）。アナタもやってるでしょ？」
桜「やってますけど、機械のことは全然わからないですから」

幸「大体桜井が持ってるレコードなんてせいぜい1GBくらいだもんな。
　　シャッフルでいいじゃん、シャッフルで」
桜「あ、シャッフルも貰ったんですよ」
幸「シャッフル！あ、シャックリ出ちゃった（笑）」
桜「いいね、iPodシャックリ（笑）」

そういえば、どういう話の流れでだったか忘れてしまったけど
こんなやりとりも・・・

桜「最近あなた、耳も遠くなってきてるでしょ？」
幸「目は近いけど、耳は遠い（笑）。
　　桜井さんは目も遠いでしょ。
　　そのうち記憶まで遠くなってきますからね、気をつけてくださいよ」

・・・ちょっとそれはシャレにならない（^^;。


桜「もう、今日は（坂崎は）おかしいですからね。
　　面白いことがあると思います。期待していてください。
　　じゃ、そろそろこの方をお呼びしましょうか。
　　この男は期待を裏切りません。
　　ハッとして、グッときて・・・」
幸「わかった！田原俊彦だ！。俊彦つながりで」
桜「・・・（笑）。高見沢俊彦ーっ！！！」

昨日と同様金色の衣装を翻しながら王子登場。
幸ちゃんの方へ歩み寄り、
ドレスコートの裾を幸ちゃんにブワッと被せようとする。

幸「いきなりそんなことやられても、ネタ仕込んでないから（笑）」
桜「あいつがステージにくるとホコリが舞うんですよー」
幸「なんで？・・・あぁ、バサバサしてな」
桜「ええ。床は綺麗になってると思うんですけどね。
　　みなさん、帰ったら必ずうがいしてくださいね」

ここで、王子の衣装を桜井さんが着たら・・・という話に。

幸「みなさん、想像してみてくださいよ。
　　この衣装の上に桜井さんの顔が乗っかってるのを（笑）」

でも以前名古屋かどこかで
王子のピンクの衣装を桜井さんが着た時、意外と似合ってたではないか（^o^;。
まぁ今回の特大ちょうちん袖が桜井さんに似合うかどうかは微妙だけど。

高「あ、次の新曲のジャケットはそれにしょう！」
幸「3人の顔入れ替えちゃうの？（^^;。
　　今回のジャケットもインパクトあったけど
　　それもかなりインパクトあるなぁ〜。
　　誰の体に誰の頭くっつけるの？。
　　あ、アレだ！、こうパラパラめくって変えられるようにしよう！。
　　で、自分で好きなところで、ね」

昔そういう塗り絵とかよくあったなぁ（今でもあんのかな？）。
顔と体のとこに切れ目が入ってて
頭と体（洋服）を好きなように組み合わせて遊ぶってやつ。
結構好きでよくやってたよアタシは。

幸「でも、ここ（桜井と坂崎）は入れ替えてもそんなにおかしくないだろ？」

客席から「えぇ〜？！（おかしいよぉ〜）」の声。

桜「バランスが悪い・・・ってどういう意味だよっ？！(▼▼#)。
　　でも、人生はバランスが大事ですからね」
高「まぁ、それぞれのキャラクターがあるってことだよ」


桜「さ、それではそろそろ・・・」

右側ではまたギターの練習に余念のない王子・・・だが
あらっ？！ギターに電気入っちゃってて
アンプから小さく音が漏れている・・・（^^;。
それに気付いてなかった桜井さん、
顔を見合わせてニヤニヤしてる幸ちゃんと王子を見て・・・
　　
桜「オマエなに笑ってんだよ？」
高「いや、ギターの練習してたら音が出ちゃって(^^;ゞ」
幸「そう、どっかからエレキの音が聴こえてきてたから（笑）」
桜「・・・あいつ他人には厳しいクセに自分にはホントに甘いんだ！。
　　ワタシなんていっつも怒られてるんですから。
　　『オマエそんなことでいいと思ってんのか？』って。
　　延々1時間怒られたことあります。
　　もう、アイツと1時間一緒にいてごらんなさいな！」

客「いたーい(*^o^*)♥」
桜「・・・ダメぇーっ（笑）」

王子が「ダメーっ」と言うならともかく、何故桜井さんが・・・（笑）。

そんなこんなでどうしても笑いが収まらず、なかなか曲に行かれないが
桜井さんがみんなに深呼吸させてようやく曲へ・・・。

「“Believe”」
と曲紹介した後、ステージ後方に下がってしまい
イントロの♪Belieーーーーーーーーve・・・の時に
大慌てでマイクスタンドの前に戻ってきた桜井さん。
客席は大爆笑。そういう曲じゃないのに（^o^;。
これ、王子だったらきっともう1回やり直し！なんて言ってたかもなぁ（^o^;。

ちなみにこの“Believe”はこの春ツアー初出曲（のハズ）。
“Promised Love”よりも、アタシは断然こっちが好きだね。
で、この曲を聴くと、いつぞやの神奈県で
声が出なかった桜井さんの頑張りを思い出して
思わず目頭が熱くなるのサ・・・。

そして、幸ちゃんのアコギによるシブいイントロから
CSN&Yの“Find the Cost of Freedom”、
“シュプレヒコールに耳を塞いで”。
この曲はもう後半の♪トゥールトゥール・トゥットゥットゥトゥール・・・以降の
畳み掛けるような展開が格好良すぎる！！！。
ラストの
♪トゥットゥットゥルルル！！！
がキマった後には、必ず「カーッコイイーーー！(・o・)」と心の声が漏れてしまう。

そして2007年バージョンの“終わりなきメッセージ”。
王子のEギターと、幸ちゃんのアコギの掛け合いで始まるイントロが爽やか。
王子ってスゴイなーと思うのは
これまでTHE ALFEEはライブ用にもCD用にも
数多くのセルフカバーを作ってきたけれど、
どれもオリジナルに負けず劣らずカッコイイんだよね。

まーファンの欲目ってことも多分にあるとは思うけど
でも、例えば小田さんのセルフカバーアルバムの『LOOKING BACK』なんかでも
「このアレンジはいただけねー（-_-#」ってのがあるし
BON JOVIの『THIS LEFT FEELS RIGHT』なんかを聴いてても
「えぇ〜っ？！（-"-?」ってのがどーしても存在するのである。

でも！あくまでも《アタシ的には》だけど
アルフィーの場合は、大抵どのセルフカバーも
オリジナルと同じくらい、あるいはそれ以上に良くなっていることが多いのだ。
今回の“終わりなき〜”にしてもそう。
もちろんオリジナルの行進曲風アレンジも、元気が出るから好きなんだけど
ちょっと力の抜けた（でも最終的にはやっぱり力が入るけど^o^;）
2007年バージョンもかなりイイと思うのだ。

ベスト盤大好きなTHE ALFEEなんだから（←超小声^^;）
いつか、こういうセルフカバーを全部集めたアルバム出しちゃえばいいのに。

と、いうわけで3曲終わって王子のMC。

高「ハイ、どーもありがとうございます。
　　“Believe”、“シュプレヒコールに耳を塞いで”、
　　そして“終わりなきメッセージ”2007年バージョンをお届けしましたけどねー・・・。
　　みんなの戸惑う顔にもだんだん慣れてきました（笑）。
　　・・・ツアーが始まってまだ間もないんですがー
　　間もないうちに、このスペシャルな日を迎えてしまいました（^_^」

高「“シュプレヒコール〜”とか“終わりなきメッセージ”は
　　僕らよりもちょっと上の世代の方々をモチーフにして作ったんですが
　　俺たちも学生の頃に出逢って、
　　20代、30代、ウン十代（モゴモゴ）…もう言えねぇや・・・（^^;、と
　　いろんな世代を一緒に過ごしてきたワケだよ。
　　兄弟でもない、ましてや恋人同士でもない。
　　もうそういうものを超越した関係になってるんだよな。
　　これってスゴイことだと思わないか？。
　　誰も言ってくれないから自分で言っちゃうけど、スゴイことなんだよ！」

ここで客席から「スゴイ！」の声多数。

高「遅いっっっ！」

高「この絆はちょっとやそっとじゃ崩れたりはしません。
　　ちょっとやそっと？。ちょっとやそっと・・・？？。
　　ちょっとやそっとってどれくらいだ？。80GBくらいか？（笑）」

高「先日新曲を出しまして、
　　みんなのお陰で、ベストテン入りすることができました。
　　これは“メリーアン”から数えて40作連続ということなんですけれどもねー。
　　やっぱりこういうことで絆が出来るよな。
　　そうやって、
　　みんなともちょっとやそっとじゃ崩れない絆を培ってきたわけです。
　　・・・“培う”ってどういう意味なんだ？。
　　桜井、どういう意味？」

しばし見つめ合う王子と桜井さん（^^;。
おもむろにステージ下手のスタッフに向かって
桜「辞書持ってこい！」

高「あ、ゴメンゴメン、聞いた相手が悪かった・・・。
　　今結構（桜井の）顔が困ってた（笑）。
　　坂崎の場合は笑ってごまかすんだけど
　　（桜井は）困ると眉毛がこういうふう（ハの字）になるんだよ。面白いよ〜。
　　（自分の人差し指を顔の前に出して）
　　普段はこう（−−）なのにこう（ハ）なっちゃうんだよ〜」

確かに桜井さんの眉毛はよく動く・・・。

とまぁ、そんな話をしながら“Dear My Life”。

あ、そういえばこの時のMCでだったか
王子が
「桜井にこんなちっちゃいジャズベースを作ってあげた」って話していたんだけど
なんだか唐突すぎて今ひとつ意味がよくわからなかったが
あれは一体どういうことなんだろう？。
もしかしてミニチュアギターのこと？なんて思ってしまったんだけど
違うかなぁ・・・？。違うかっ、まいっかどーでも（^o^;。

“Dear My Life”での王子使用ギターもあの'58年製カスタム。
ヴィンテージと呼ばれるギターを
ステージであんなにも激しく弾き倒す王子はなんて格好いいんだろう！。
ヴィンテージを決して飾り物にはしない
王子のギタリスト魂をアタシは尊敬するよ。
でも、'59年のスタンダード（通称：トラちゃん）は、
滅多にステージに姿を現さないのを見て取ると
ホントに大事にされてるのは実はあっちの方なんだな〜なんて思ったりする。

そんな王子、“春の嵐”では
ギターをJohn Sykesモデルに持ち変える。
この曲のイントロをライブで聴くと、ホントにワクワクしてくる。
あと、A'メロのとこの♪デデデデ　デデデデ　デデデデデデデデ・・・
というメロディアスなバッキング。
もう、たまらなく好きだ！！！。

そして“流砂のように”から“天河の舟”。
どちらの曲もタローくんの♪ドン！　ドン！　というタイコの音が気持ち良い。
タムだかフロアタムだか、アタシにゃよくわからないが（^^;
とにかく和太鼓チックな音が心地よい。

でー・・・王子MC以降、アタシ的になかなかGOODな展開なのだが
ここで“Brave Love”なのだ（-_-。
“天河の舟”と《宇宙つながり》なのだと思うけど
な〜んでこの曲かなー（^o^;。
他にもいろいろあるじゃん・・・と、言いたい放題勝手なファンは思うのであった（笑）。

本編ラストは“愛を惜しみなく”。
王子、また勝手に作詞（笑）。
まぁご自身で作った曲なので勝手に作詞も何もないのだが（^o^;
2コーラスめ
♪夜の闇に包まれても〜
が
♪夜の闇に紛れても〜
になっていた。
どーもあの部分、ライブだと譜割りもなにやら不完全だし
な〜んかどっかしら歌いづらいのかね（^^;。

ラストは

♪愛を〜惜しみなく〜・・・（中略）
　・・・すべてを賭けて生きる　
　One For Aーーーーーーーーーーーーll・・・・・

という王子の独唱で締め括る。
で、演奏終了直後に“愛を惜しみなく”のSE（これまたかなり大仰なアレンジ）が
流れるのだけど、これがなかなか重たくて・・・（^o^;。
マイナーコードだしね〜・・・。
どーもなんだかドヨ〜〜〜ンとした気持ちになってしまうのは
アタシだけだろうか・・・(^^;ゞ。

そんなドヨ〜〜〜ンとした気持ちで
（ウソウソ冗談。そんなことはないからね^o^;）
アンコールへと突入する・・・。

《TO BE CONTINUED...アンコール編へ続く》

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《オマケ其の一》
・・・と、京都から帰宅したら王子ソロ活動のニュースが・・・っ！！！。
http://career-cdn.oricon.co.jp/news/43819/
（京都から帰ってきてその足で13時から有明で記者会見したとか？！。
　きちんと髪まで巻いて・・・笑）。
この夏、何もないわけはナイとは思っていたし、
う・・・嬉しいんだけど
またお金・日程・チケ取りのことを考えるとクラクラしてくる〜(＠o＠)。

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《オマケ其の二》
4月14日に200000アクセス達成しました。
いつも、そして時々でも、こんな拙いブログを覗きに来てくださる皆様
本当にどうもありがとうございますm(__)m。
なんだかここ数日のアクセス数の多さは
アタシのブログの読み込みがうまく行かず
何度も何度も読み込みをトライしてくださる方がいるからなのでは？？？
という気がしなくもないのですが・・・
とりあえずのご報告と、御礼まで・・・。

ちなみに読み込み途中でストップする、などのトラブルは
Windowsユーザの方に多いみたいです。
ご迷惑＆ストレスをお掛けして申し訳ございません。
原因については、地味（地道でななく地味）に調査中ですm(__)m。

コメント 5

わーーい。二日目がUPされている～(^^)
でも、気になるアンコールはまだなのねっ。何が起こったのかわくわくです。

セットリストはネタバレサイトで見てしまったのですが・・・。
前半、後半が意外(@@)ですよね。初日の見て、本当にびっくり!でした。
いつまでこれで行くのかな??って私も思うっ!(でも、大野ではまだ変わっていて欲しくない(^^;)
初心者にも、再び復活したファンにも判りやすい内容っていうのかな??
こうきたか!(体には優しいかも(笑))でした。

続きも楽しみにしていますが、休息(睡眠)も取ってくださいね!
by ありんこ (2007-04-16 22:19) 

Brave Loveに関しては、私も同じこと思いました(^^ゞ
何も、この曲じゃなくてもねぇ～～、って。
つながりは分かるんだけど、イマイチしっくり来ないんですよ。
愛を惜しみなく…では、三重も長良川も作詞してらっしゃいました(^^ゞ
終わりなきメッセージ…いいですよねぇ～。
なんと言うか、この最初の方の軽い感じというか
さわやかな感じというか…曲の内容とは対照的なアレンジで
逆に、グっと来ました。私はこのアレンジが一番好きかもー。

そして、高見澤さんのソロプロジェクト。
今年の夏はのんびりすごそうと思っていたんですけど
やっぱり、夏に上京することになりそうです(^_^;)
その前に、また大変な大仕事が待ってますね。はぁ・・・。
by まりあ (2007-04-16 22:30) 

お疲れ様でした！
初日がその席でしたわ～斜め～って感じで。
名古屋チケ取りもお疲れ様でした♪
昨日は京都のおばんざいや、清水寺など
観光三昧してました（＾－＾；長い１日になりました。

Brave　Loveは、「私だけじゃなかった・・・」と思いました
同感です。
別に好きな曲だからいいんですが、展開としては「ほお・・・」という
感じになります。
今のところ、ツアー皆勤中なあしべでした！（千葉はいけませんが・・・）
アンコールも楽しみにしてますね♪

そして、200000アクセスおめでとうございます！！
たかみーソロはお盆という名古屋だけ行こうかな・・・厳しすぎる（笑）
by あしべ (2007-04-16 22:56) 

200000アクセスおめでとうヽ(*^^*)ノ
春ツアーが終わる頃にはどこまで行くかね〜。

そっかー、本編終了後はドヨ〜ンとしていたのか（笑）
私は“愛を惜しみなく”のSE好きだよ〜。
マイナーで大仰な曲大好きだから、初日に流れてきた時にオオッ♥ってニヤニヤしていたよ。
そして、“終わりなきメッセージ2007”はやはり好評なんだね〜。
２日目は初日ほど違和感感じなかったし、アレンジ自体はいいよな、と思ったけど...
けどやっぱり私は衣装翻してステージを右へ左へ走る王子がいいよ〜(>_<)
かなり思い入れのある曲だから“ふたりのGraduation”ぽくなっちゃってショックだったのかも...
これでいつかHEART OF JUSTICEまでいじられたら立ち直れないかもしれん(^^;)
でもセルフカバーは楽しみだし、これからも色々やってほしいと思っているよ。
“Change”のテンポは私も微妙に遅く感じた。“春の嵐”も。
ってか、全体的に“走る”ってことがなかったような？

あ、それからこの日はお待たせしてスミマセンでしたm(__)m
仲間達を待って、というか私だよね((((^^;)
どうも王子体質は時間にルーズでいかんよね。＜言い訳になってないっての。
by ちえぞう (2007-04-17 15:00) 

＞ありんこさん
ハイハイ〜どんどんUPしてますよ〜。
明日の千葉文の記憶に上書きされないうちにUPしちゃうからね〜。
今回のセットリストはシングル曲が多いよね。
だから初心者や復活組には入りやすいかも。
でも、アタシ的にはもっとマニアックなやつ希望！。
ま、“流砂”なんかはかなりマニアックかも知れないけど（笑）。


＞まりあさん
やはり・・・まりあさんもですか＞“Brave Love”。
な〜んか好きなんでしょうね、きっと（^^;。
近々にまたまりあさんのレポも拝見させていただきますねー。
（今は自分のが手一杯でなかなか・・・^^;ゞ）
王子ソロライブ、有明はともかく他のところはキャパが少ないですよね。
しかもやっぱりオールスタンディングなんでしょーかね。
オールスタンディング、嫌いじゃないけど
アルフィーファンにはキツい気がします、いろんな意味で・・・（爆）。


＞あしべさん
京都2days楽しかったですね〜♪
名古屋のチケ取りもくたびれましたよ・・・。
（まだ終わっちゃいないんだが^^;）。
で、“Brave Love”はやっぱりですか（笑）。
う〜ん・・・な〜んか好きなんでしょうね、きっと（まだ言うか笑）。

200000アクセスお祝いコメントもありがとうございます。
その後あしべさんはサクサクとアクセスできてますか？。
原因となりそうなものはとりあえず全部隠してみたのですが。
またおかしいようでしたら遠慮なく教えてくださいね。


＞ちーちゃん
ちょっとだけね・・・＞ドヨ〜〜〜ン。
アタシもあのSEを単体として聴くなら多分嫌いじゃないと思うんだけど
本編終了直後のSEとしてはどうなのよ？って感じなのサ。
AUBEやONEのSEはすごく良く出来てると思うんだけどね。
そう考えると、アルフィーってライブのエンディングSEだけでも
結構な曲数あるよね。
こんどそればっか集めたCD出して欲しいなぁ。
って、聴いてて物凄く疲れそうだけど＜みんな大仰だから（爆）。

“Heart Of Justice”は、
既にある意味オリジナルからは随分離れちゃったから
きっともうダイジョブだよ（何がだ？！）。
アタシはむしろ、オリジナルの“〜Justice”のイントロが懐かしいよ・・・。
あのリフ、結構好きなんだけどねー。
王子がギター持たなきゃどーしょーもないし（-_-;。

開演前は正直かなりハラハラドキドキして嘔吐しそうなったけど（爆）
まー、ちーちゃんはいつでも“間に合う女”なので
きっと大丈夫と信じていたよ、ムフ(￣ー￣)。

200000アクセスお祝いコメントもありがと〜。
春ツアー終了までにどこまで行くかね〜。
なんか最近ハイペースだからちょっとコワイよ〜（^o^;。
by 梅屋千年堂 (2007-04-17 23:54)