THE ALFEE@名古屋ファイナル《アンコール編》 [┣ '06 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2006 ONE
名古屋国際会議場センチュリーホール
春ツアーファイナル・アンコールの巻。
ネタバレ指数85
さ〜、大盛り上がり・大崩壊のアンコール。
今日は一体どんなネタが繰り出されるのか?!。
王子はまたまたブルーのノースリ・ドレスコートで登場。
結局このアンコールはずっとこの衣装で通したってことか。
王子にしては珍しい?!。
ギターはもちろん金シャチくん。
幸「さぁ〜!名古屋、まだまだ行くぜ〜!」
と幸ちゃんのカウントからお馴染み“ロックンロール・ナイトショー”。
幸ちゃんと王子が花道から花道へと走り回る。
花道で王子の金シャチギターに群がるオーディエンス。
・・・なに?なに?、もしかしてこれ縁起物?
金シャチギターに触ると幸福になれるとか???(^o^;。
エンディングでは
「金シャチピック!金シャチピック!!」
と叫びながら、金シャチピックを投げまくる王子。
既に人格崩壊の予感・・・(笑)。
そして最後の“マックシェイク・コーナー”。
今日もいきなり歌から入る。
♪なんでマックシェイクなのか
深い意味などないのだが
それは昔タカミーが 不謹慎にもスタジオで
マックシェイクを飲み散らかした
なんでこんなにだらしがない
きっと それは 生まれつき きっと それは 生まれつき!
桜「タカミーってぇ〜、マックシェイクだけじゃなくて
いろんなものを食い散らかしたらしいわよ〜。
穴子なんか、かなり食い散らかしたらしいわよ。
あ、穴子じゃないわぁ〜、おなご(女子)だわ〜。
若い頃は相当食い散らかしたらしいわよ〜。
ね、こーちん♪♥
幸「コーチンは名古屋コーチンみたいだからヤメテって言ったでしょっ。
イヤンイヤンイヤン、
でも今日は名古屋だからイイ、イイ、イイ〜。
知らない知らない知らなァーイ♥
やんなって!おしゃまんべ!ツクツクホーシ!爆発だ!」
高「あっ!岡本太郎だ!」
幸「爆発だ!」
と、いつものお笑いネタ連発をやっていたと思ったら
いきなり弾き語りを始めた幸ちゃん。
♪去年の〜夏までは〜にいちゃんとぉ〜来たぁけ〜れど〜
ひっとりで〜ここまでぇ〜来たのはぁ初めてぇ〜ぇ〜〜
と、南こうせつ(おいちゃん)の物真似(^o^;。
突然どうしちゃったの幸ちゃん?!。
何かに取り憑かれたか?!(爆)。
高「なんでそこで急においちゃんになるんだよ?!」
幸「だって台本に
“ここで唐突に南こうせつさんの物真似”って書いてあるんだもーん♥
台本通りにやらないと、
楽屋で高見沢にせっかんされちゃうんだもーん。
昨日も台本通りにやらなかったら
金シャチろうそく固めでせっかんされちゃってぇ〜」
高&桜「なんだってぇ?。もう一回言ってみ?」
幸「金シャチ・マンジ・ろうそく固め!
金シャチ・マンジ・ろうそく固めっ!!
金シャチ・マンジ・ろうそく固めっっっ!!!」
そ、そんなに何度も言わなくても・・・(^o^;。
幸「昨日の金シャチ卍ろうそく固めは効いたわぁ〜」
桜「高見沢って、結構いい仕事するのよねーっ♥。
今夜もよろしくぅーっ♥♥♥。
アグネスの、お・ね・が・いっ♥」
すると今度は桜井さんがアグネス・チャンに・・・(^^;(^^;
頭のてっぺんから声出しながら・・・
♪おっかのうえ〜ひっなげし〜のはなで〜
幸&高「似てね〜!!!」
桜「だーって、ここにアグネスって書いてあるんですものぉ♥」
幸ちゃん、ここでいきなり男に戻って・・・
幸「さぁ、それじゃー山育ちのこの男を紹介しよう!」
高「お前、最後まで台本通りだなぁ〜(笑)」
♪ま・ま・ま〜さる ま・ま・ま〜さる
ま・ま・まわってる ま・ま・まわってる・・・
最後と言うこともあって、一段と激しく首も腰も回しまくる桜井さん。
3階から観ていると、左右の動きだけでなく前後の動きもよく見えて
桜井さんの首がいかに回っているかが3Dでよ〜く分かる(笑)。
高「お前、ホントにすごいな!。これで1年食っていけるよ!。
新装開店のパチンコ屋の前で回ってろよ!。
名古屋にはパチンコ屋さんたくさんあるし!」
桜「でも、これ1日中は辛いぞ」
高「じゃー1日3回!」
桜「1日3回回ってんのー???」
桜「あ、これねー、モノが飛んできた時に
ヒュッ!って避けられるんだよ(と、首を横に動かす)」
高「えっ?ホントー?」
と、桜井さんに向かって力一杯ピックを投げつける王子。
調子に乗って幸ちゃんも(^^;。
桜「イテッ!。イテーじゃねーかよ、コノヤロー!。
チキショー、グレてやる」
高「グレるのは10代でやるもんなの!」
幸「50過ぎてグレてどーすんだよ?!」
桜「・・・もう・・・泣いちゃうからなっ!」
ここでだったかどうか憶えてないけど
王子が桜井さんの頭を、ちょっとコツンとやったつもりが
例によってゴツい指輪が当たってしまい
めっちゃ痛がる桜井さん・・・(^^;。
高「あっ(^o^;、指輪が当たっちゃった?。
ゴメンゴメン。
舐めてあげようか?ペロペロ。
痛いの痛いの飛んでけーっ!」
桜「ヅラが飛んでっちゃったりして!!!」
あぁ〜、また自虐ネタだよ・・・(^o^;。
幸「(台本棒読みで)さぁ、ではここで今回のグッズの目玉、
えびせんべい《まこと》を紹介しよう。
これは3人の名前をもじっております。
これからこの3つの味を紹介します。
じゃぁ、“まさる”から〜」
高&桜「おい、『まさるの“ま”』ってやんないのか?」
幸「はい、(もう投げやり笑)
まさるの“ま”、こうのすけの“こ”、とんちんかんの“と”!
とんちんかんぷんの“と”!、トンチキチーの“と”!」
♪ま・ま・まさるの心 故郷想う玄米味
たくさん食べよう玄米味
素朴な味だよ 田舎味
秩父の荒川 日本の秘境
大きな顔だよ田舎味
(よく憶えてないけど、こんな感じだったかと・・・^^;)
♪こ・こ・こうのすけ 磯の香りのプレーン味
泳げないのに海の味 潜れないのに磯の味
粋な江戸っ子鯔背味
ちびっこ味だよ ニコニコチン
ちっちゃいお目々が笑ってない
ちっちゃいお目々に大きなお鼻
それじゃバランス悪すぎだ!
ヒ、ヒドイ・・・(爆)。
幸ちゃん「これでも一生懸命開けてるんだよー」と
3階からじゃどんな顔してるのか分からないけど
なんだか変な顔を作っていたらしく・・・
高「オマエ、その顔コワイ!!!」
幸ちゃんあんまりコワレ過ぎて
桜井さんに「今日これ(坂崎)名古屋に置いてくから!」
と言われる始末(笑)。
♪と・と・としひこの大和魂わさび味
ピリッと辛いわさび味
なんでピリッと辛いのか
こんなに人間甘いのに
何にも出来ない男だよ
料理も出来ない パンツも履けない
靴下履けない とっても不器用
何にも出来ないダメ王子!
高「パンツはちゃんと履けるぞー!」
桜「そりゃ履いてるけど、裏返しだったり後ろ前だったりじゃねーか」
幸「パンツは出口が3つあるからな」
・・・そんな、パンツの出入り口間違える人いますかぃ(爆)。
幸「そういえば高見沢!
オマエ昔パンツ履いてくるの忘れてきたことがあったよなー!」
客席「えぇぇぇ〜〜〜?!?!」
桜「あった!あった!」
幸「楽屋でズボン脱いで『あっ・・・!』って、な!。
あん時どこにパンツ忘れてきたんだよ〜?どっから来たんだぁ?!
アヤシイなぁ〜、おっかしいな〜(笑)」
高「ピーーッ!ピーーーッ!!!」
過去の“食い散らかし”を暴かれそうになり慌てる王子(^^;。
高「さ〜、じゃぁみんなにえびせんをさっさと配っちゃおう!」
と、春ツアー最後のえびせん配布。
高「箱!。サインも書いて、と」
桜「あー!ダメだよ、こいつに先書かしちゃー!。
もう半分以上書いちゃったじゃねーかよ!。
・・・これなんて書いてあんだ?
ナゴヤって書いたの?。
え?アルフィーって書いたの?。
これどうみてもFじゃなくてKだよな。
これじゃアルケーだよ!!!」
王子の投げた箱はビューーーンと1階席の中程に。
箱をゲットして大喜びの男性客。
それを見た王子、
高「それただの箱だよ〜?(笑)」
・・・ただの箱でもファンは嬉しいんだってば。
高「さーじゃー、みんなにえびせんも配ったし
アルフィーと一緒にピクニックへ行こう!。
桜井、どこ行きたい?!」
桜「海!。
会費1万円!・・・会費3万円!」
高「オマエまたなんか新しいツアー企画してんのか?。
こないだSLの車掌やったと思ったら!。
よーし、じゃぁえびせん持って
アルフィーと一緒に海に行こーーー!!!」
♪う・う・海に行こう えびせん持ってまさちゃんと
う・う・海に行こう 山育ちのまさちゃんと
8月には横浜に 8月には横浜に
う・う・海に行こう う・う・海に行こう・・・
う・う・海に行こーー!!
ここで一瞬の沈黙のあと
王子が桜井さんにハンドマイクを渡し・・・
これまた最後のまさちゃんの海に行きたいブルース!。
♪AH〜〜〜Yeah〜Yeah〜海に行きたい〜
(以下たたみ掛けるように早口で)
こーんなちっちゃいパンツの中にえびせん詰めて
いろいろ詰めてるうちにエスカレートして
肉まんとかも入れるようになっちゃって
でもみんな!パンツにいろんなもの入れて歩くと絶対おかしいよ
でもなんでパンツの中に入れるかって言うと
それは裸で他に入れるところがないか…(ここで時間切れ^^;)
え〜びせ〜んも〜ってう〜み行こう〜〜〜!!!
桜「さ〜、今日で終わりだー!!!」
と胸張って元気よくベースを取りに行く桜井さん。
曲はもちろん“誰よりもLady Jane”。
王子の
♪どーしても 夏が〜許せない〜
にも力が入る(笑)。
更に“恋人になりたい”。
エンディングでは最後まで宣伝を忘れない幸ちゃん。
幸「“恋人になりたい”もヨロシク〜。売り切れちゃうよ〜」
ここでサポートメンバーの紹介。
山石さんの“くりみ割り人形”から、透さんのドラムソロ。
この透さんのドラムソロの時に
ちょっと南国チックなリズムが出てきたと思ったら
すかさず桜井さん、ベースを持ち上げてリンボーダンス(^^;。
その後も激しくダンシング!(爆)。
透さんのドラムソロなのに、視線は桜井さんに釘付け(笑)。
最後はタローさん。
高「最後は、この春から加入した新ドラマー!。
昨日は9度2分の熱があったが今日はすっかり回復した!。
吉田タロー!!!」
くぁ〜、9度の熱があっても1日で回復かよ?。
さっすが若いねぇ〜。
しかしどうりで昨日のドラムソロに
いまいち迫力が感じられなかったわけだ。
今日はさすがに昨日と比べものになんないほどスゴかった!。
高「WE ARE THE ALFEEーーーー!!!」
という王子のシャウトから“MEET THE ALFEE”。
エンディングは神奈県と同じ展開で
「フォークじゃないよ」と首をかしげる幸ちゃんにピンスポ!。
そしてめっちゃフォーク調なアルペジオを奏でながら・・・
♪あの頃 二人の アパートで・・・
とまたかぐや姫(笑)。
♪裸電球・・・かじってた・・・
ナニゲにちゃんとオチ付き(笑)
そしてそこから耳慣れたイントロ・・・
♪ほっしっぞらーのー しーたーのーでぃーすたーーーーんス
出た!生声ディスタンス!。
肉声だとマイクを通した時よりも
3人の声がより調和するように聞こえるから不思議だ。
もう飽きるほど聴いたディスタンスだけど
この曲に関してはもう“飽きる”というレベルと越えてしまっている。
夏イベでも絶対やるだろうしね〜。
そんな“星ディス”が終わった後は・・・
“LAST STAGE”。
王子、魂の叫び!。
これはもう・・・何も語るまい!(涙)。
うつむいたままステージを去っていく王子の胸に去来するものは一体・・・?。
もう既に魂の99.8%は抜け殻状態。
しかし、アンコールはまだ続く・・・。
みたび、メンバー登場。
高「3階のみんな、最後までどうもありがとう
2階のみんな、最後までどうもありがとう
1階のみんなも最後までどうもありがとう
そして今日ここに集まってくれたみんな
そして春のツアーに来てくれたみんなに感謝します。
どうもありがとう」
客席からは物凄く心のこもった拍手。
やってる自分ですら感動してしまう。
高「昨日からみんなの拍手が心にズシッと来るよなぁ。
・・・どうかその熱い拍手を
この照明やセットを作ってくれた
ALFEE'S CREWにも送って欲しいと思います」
またまた心のこもった盛大な拍手。
ステージ上の6人も一緒になって拍手。
高「もちろん僕らだけではコンサートは出来ません。
小さな世界ですけど、これがアルフィーの世界なのかなという気がします。
そしてツアーが終わると、
このアルフィーの世界は夏のイベントに向かいます」
今日はファイナルなので
夏イベへの意気込みを一人ずつ語ってもらいましょう。
まずは坂崎幸之助!」
突然フラれてやや戸惑う幸ちゃん。
高「いつもそれは突然やってくるんだよ。
アドリブに弱い幸ちゃん!(笑)」
しかし、すっかり崩壊しちゃってる幸ちゃん。
なかなか言葉が出てこない(^^;。
幸「へぇへえほぅほぅ・・・そうなんですよ
えぇえぇ・・・ハイハイ・・・・・・
・・・横浜は爆発だ!
みんな来いよ!。待ってるぜ〜!」
客席からの拍手の後、
マイクの前に歩み寄り話し始める桜井さん。
桜「まず、無事にファイナルを多分終えることが出来たことを
神に感謝したいと思います。
神に感謝する前に、みなさんに感謝しなくちゃいけませんね。
・・・もうこれ以上は言いません。
お待ち申し上げております」
高「・・・25回夏のイベントを続けてきましたが
どのイベントにも、その時はわからなくても
何年か経ってから『あぁあの時はああだったな』とか
思い出すことことがそれぞれあるんだよね。
今年も、何か一つでもいいから
何年か経った時に『あぁあの時はこうだったな』と
思い出すことの出来るような
そんな夏のイベントが出来たらいいなと思っています」
高「こうやってみんなが聴きにきてくれる限り
俺達はステージを続けていく義務があります。
みんなには聴きに来る権利があります。
アルフィーはいつもここにいますから
安心して日常の生活を送って下さい。
辛いことがあったらアルフィーのコンサートへ来ればいいし
アルフィーの音楽を聴いて元気になればいい。
・・・いつまでもアルフィーが、
みんなの記憶に残っていられたらいいなと思っています」
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
・・・あったり前じゃないかー!。
アルフィーが記憶から消えるわけないじゃん!。
いつもそこにいてくれるなんて
なんて素晴らしいバンドなんだろう!!!。
こんな王子のMCで、ちょっとしんみりしてしまった客席。
そこに喝を入れるかの如くシャウトする王子だが・・・
高「さぁ〜、名古屋、まだまだ行くぜ〜!」
・・・まだちょっとしんみりモードが抜けない客席。
そんな空気を感じ取ってか、
高「まだまだ行くぜ〜!
・・・って、お前が行け!って感じだよな(笑)」
更に気合いの入ったデカい声で・・・
高「俺達はいつまでもここにいるぜ〜!
しっかりついて来いよ〜!
SWEAT & TEARーーーS!!!」
いつからか、
幸ちゃんと桜井さんが歌う1コーラスめと2コーラスめのラスト、
♪きっと〜・・・きっと〜〜〜
の部分の2回目の「きっと〜」の時に
♪きっと〜〜〜↓ぉ〜〜〜〜
って半音くらい下げて歌うようになったよね。
アタシ、これがナニゲにツボ・・・(*^o^*)。
そして3コーラスめはもちろん王子ボーカル。
♪あ〜お前と同じ時代に生まれて〜・・・
あたりから自分は歌うのを止め、客席を煽って歌わせる。
うわ〜、なんかこれにはいい歳こいて泣けちゃったよ。
でもっていい歳こいていつにも増してデカい声で叫んじゃったよ。
夢 追いかけようぜー!!!
くぁ〜、もうダメ。泣いちゃうっっ(笑)。
エンディングは“ロケンローバージョン”。
桜井さんのシブいベースから、
幸ちゃんの泣かせるブルースハープ、
そして王子の唸るギター!。
最後はもちろんステージ中央に集まってヘドバン。
・・・あんまり凄くて(?)桜井さん演奏するのやめてるし(笑)。
大盛り上がりのうちに二度目のアンコール終了。
ああああああ〜〜〜2006年の名古屋ファイナルが終わっちゃう!。
しかし、いつもなら
ここで流れる“AUBE”のSEが終了したと同時に
「本日の公演はすべて終了いたしました」
のアナウンスが流れるのだが、さすがに今日は流れない。
てことは・・・やっぱりもう一回あるってことか。
さほど時間が経たないうちにメンバー登場。
それぞれのマイクの前に譜面台が置かれ、
桜井さんは何も楽器を持たず、
幸ちゃんと王子はそれぞれ黒いアコギを抱える。
・・・なんだろう?と思っていると
“過ぎ去りし日々”だった。
うわ、意外!。
過ぎ去りし日の熱い想いは
帰らないにしても
明日という未来がいつも
あなたの前にあるから
(“過ぎ去りし日々” 作詞:高見沢俊彦)
ここ、すっごく好き。
う〜ん、グッときたー・・・。
しっかしこれ、王子が20代の時に書いた詞でしょ?。
よくもまぁ20代の若造がこんな詞書いたよねー・・・。
“過ぎ去りし日々”って短い曲だから
もう1曲あるのかな〜?なんて一瞬思ってしまったが
これで終了だった。
最後、3人で前に出てきて肩を組み
客席右手、左手、中央の順で深々と頭を下げる。
うわ〜・・・なんだかまるで夏イベのラストみたいだー!。
3人がステージから去った後は
客席から惜しみない拍手。
そしてどこからどもなく自然発生的に三本締め&万歳三唱。
・・・終わっちまった〜、春ツアー。
しかーし!あと1ヶ月と10日で夏イベではないか!。
すぐだよすぐ!。
王子の“節目発言”が妙に気になるけど
ま、この先夏イベがどうなろうと
いずれにせよ今年の夏も悔いなく燃え尽きろ!ってことだぁね!。
ファイナルレポお疲れ様でした。
参加できなかった私もすっかり感動させて頂きました(T0T)
「過ぎ去りし日々」聴きたかったわ~。。。
イベントへのプロローグなのかなぁ??アルコンって必ず次回への予告の感じを残してますよね。イベントが楽しみです。
by あられ☆ (2006-07-03 18:06)
梅さんのレポを読みながら、またうるうる(/_;)
「過ぎ去りし日々」、帰り道で同じことを
思いました。「これ、20代で作った歌だよね…」って。
この歌が、これほどまでに心に残ることが
今までなかっただけに、ショックを受けました。
次にこの曲を聴いたときは間違いなく、
号泣しちゃうんだろうな~^^;;
by ひなた (2006-07-03 23:22)
>あられ☆さん
“過ぎ去りし日々”はホントに意表を突いた選曲でした。
でもなんだか妙にシンミリしちゃったな〜(ToT)。
そう、名古屋ファイナルは確かに寂しいんだけど
夏に向かって行くぞー!的な勢いが感じられるのがいいですよね。
夏、盛り上がりましょう!。
>ひなたさん
恐るべき20代ですよね(笑)。
というか、この年代以上の人達って王子に限らず
若い時にかなり深い考えを持って生きてた感じがしますよ〜。
昔の20代って今より全然大人だったんだなーと。
今後はこの曲を聴くたびに、今年のファイナルを思い出しそうです。
by 梅屋千年堂 (2006-07-04 00:06)
“過ぎ去りし日々”のあと、春ツアー終わったんだな〜と
ボケーっとしちゃっていたのだけど、
3人がステージから消えて、青いライトだけのステージ見ていたら
急にウルっときてしまった(T-T)
今回のツアー結構好きだったな〜。
もちろん毎回好きだけど、今回はもっと見たいー!とかあるじゃん?
なんかジワジワ〜っと来るツアーだった。
アルバムは早く出してほしいけど、久しく新曲リリースがない時の方が面白かったりするから困っちゃうよ(^^;)
by ちえぞう (2006-07-04 02:11)
有り難うございました。(深く深くお辞儀)
完璧すぎるスゴレポ!
ここまでくればレポなどと一言では口にできませんね!
最後の最後、♪過ぎ去りし日々♪・・・ほんとにかすりもしない
アンコール曲の締めでしたねぇ。。
こんなふうに沢山ALFEEには引き出しがあって、年代を問わず、
今のこんな時代だからこそより新鮮にずしっと響いてくるのでは
ないでしょうか?
大抵の方が今の自分の境遇に対してなんらかのストレスを感じて
いたり、悩みを抱えていたり・・今日より明日はちょっとうれしいことも
あるかな?と、さまざまな思いを胸にALFEEに会いに行くような気が
しています。
(そりゃぁ、自分は幸せで幸せで・・何も言うことはない!という方も
いらっしゃるでしょうが・・)
私は彼らの音楽に巡り会ってほんとに幸せです。
『夏のイベント』も、来年のことは取り敢えず・・隅っこに置いておきます。
今年も最高の夏”にしたいですからね!
このファイナルの!このツアーの余韻・・勢い・・情熱をそのまま
赤レンガまで届けましょう~(^0^)
ほんとに有り難うございました。
by 絵夢 (2006-07-04 02:20)
>絵夢さん
いつも熱心に読んで下さってどうもありがとうごさいます。
ホントにしつこいようですが、我々アルフィーファンは幸せ者です。
いいバンドに巡り会ったな〜って感じですよね。
こんなのなかなかないですよ。
私たちが聴きに行く限り、ライブを続けてくれるのなら
アルフィーがライブを続けてくれる限り、聴きに行こうじゃないですか。
by 梅屋千年堂 (2006-07-04 23:35)
>ちーちゃん
確かに今回はじわじわ〜っと来たね。
何回も観れば観るほど面白くなるのが
アルフィーのライブのスゴイところだよね。
・・・飽きないんだもん(少なくとも10回程度じゃ・・・)。
ここ数年のアルフィーのライブはホンットにいいよ!!!。
・・・これってNEWアルバムが出てないせいだったの?!(爆)。
by 梅屋千年堂 (2006-07-04 23:41)
NEWアルバムが出ていないせい・・??
う~ん!だからどの曲もビシバシッ”っと突き刺さるの~?
そうかもしれないです・・考えようによっては(^^;
結局私達って懐かしんでるのですか?・・いえ・・違いますよね。。
でも・・私は今、街に流れている音楽、オリコンに取っ替えひっかえ
チャートに入ってくる音楽は、『いいなぁ~』って思っても、その場限り
なんですよね。
やっぱり私は偏りがあるのかもしれませんが・・・
私はメロディーラインのしっかりした、言葉(詞)をはっきりとした歌で
伝えて下さるALFEEの音楽がやっぱり!好き!
by 絵夢 (2006-07-05 00:26)
>絵夢さん
NEWアルバムリリース後のツアーは
どうしてもアルバム中心の構成になりますからね。
「えーっ?!この曲演奏すんの?!」っていうサプライズが少ないかも。
でもやっぱりNEWアルバム引っ提げてのツアーが待ち遠しい(笑)。
ファンとはいつの時代も我が儘な生き物なのです(^^ゞ。
アタシも最近の曲は全然わからないし、さほど良いとも思えない。
歳食った証拠かな〜(笑)。
by 梅屋千年堂 (2006-07-05 23:35)
私だってNEWアルバム引っ提げツアー待ち遠しいよ〜。
でも制約のないツアーもまた楽しい!
それにNEWアルバム無しでも年間60本のツアーやれちゃうってのがアルフィーの凄いとこだし醍醐味でもあるかな、と。
でもNEWアルバムは早く出してくれ〜。って、やっぱり我が儘だ(笑)
でもファンはちょっとくらい我が儘でもいいのだ!!
だって我が儘を聞くかどうかはアッチ次第なんだから(笑)
by ちえぞう (2006-07-06 02:32)
>ちーちゃん
我が儘聞くかどうかはアッチ次第!
Its street!(その通り!)←そういやこんなネタも言ってたよね(笑)。
我が儘言うだけならタダだし〜(笑)。
と、言うわけでNEWアルバム、あってもなくても
結局ツアーが待ち遠しいアタシ達ってことだぁね(あはははは!)。
by 梅屋千年堂 (2006-07-06 22:28)