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大好きな小田さんに【横浜編(3)】 [K.Oda]

KAZUMASA ODA TOUR 2005“大好きな君に”
パシフィコ横浜の巻。

ネタバレ指数91
(10/21 18:35 後半部分追加しました)。

オフコース時代から、小田さんのことは大好きで、
オフコースの時も、ソロになってからもコンサートには行っていたけど
1ツアーでこんなに何回も行こうなんて気になったのは
今回が初めてではないだろうか。
あぁ、それなのにチケットが、ホントに泣きたくなるほど取れない。

が・・・今回は珍しくチケットぴあのプレリザーブに当選。
調子に乗ってオンステージ・シートにも申し込んでみることにした。
オンステージ・シートを目指すには、
まず指定の時間内(今回の場合は13:00〜14:00)に
会場へ申し込みに行かなければならない。
この時に自分のチケットはもちろんのこと、身分証の提示を求められる。

抽選発表は開演前の18:00。
ラッキーな32名の名前が、ババーン!と2階入り口のガラス窓に貼り出されるのだ。
まるで受験の合格発表である(笑)。
で、そのドキドキ具合も合格発表並。
・・・アタシの結果は・・・残念!玉砕だった(x。x)。
まぁ〜倍率も結構高そうだったし、仕方ないやね。

気を取り直して、いざ自分の座席へ。
2階C12列30番台。
パシフィコの2階や3階席は花道が見切れるという話を聞いてはいたが、
う〜む・・・実に微妙な位置だ。
とりあえず、立っていればセンターステージは見えそうだ。
座っていると・・・前に誰もいなければなんとか見えそうだけど
人が入ったら・・・見えなさそうだ(-_-;。
くぁ〜、これでも一応S席かぁ〜・・・《小声》

着席すれど、な〜んもすることがないので
ボーッとしながら周りの人々を観察していた。
隣も一人参加と思しき兄ちゃん。この人もかなり早い時間から来ていた。
あとは・・・やはり1階席と比べると、心なしか年配の方が多いような気が。
しかもこういうところに来慣れてないらしく
自分の座席がわからずに右往左往する人多し(^^;。

そうこうしているうちに開演の19時。
しかし、定刻には始まらず、19時6分過ぎくらいに
客電が消え、オープニングの“OVER THE RAINBOW”が流れ出した。
で、いつものアニメが始まり、それが終盤になるとバンドのメンバーと、
しんがりに小田さん登場!。

先日の武道館から、衣装が秋物に替わったという噂を聞いていたので
「どんなのだろ」と楽しみにしていたんだけど、
白の上下には変わりなかった(^^;。
色がちょっと生成りな感じのオフホワイトになったか・・・な?(笑)。

1曲目は“まっ白”。
あ〜、やっぱり小田さんがセンターステージに来ると見切れちゃうよ。
よ〜し!立つぞ!!!。ヤッタ、立てばなんとか見えるじゃないか。
2曲目“ラブ・ストーリーは突然に”。
出た!ミラーボール。
今日も小田さん走る走る!(でもまだ手加減してるな、あの走りは)。
そして3曲目が“the flag”。
この展開はツアー後半になっても変わらないらしい。

ここで最初のMCだっただろうか?。
「前回横浜でやった時、次に横浜でやるのは
 …つまり今日のことですけど
 ずーっと先のことのように思ってたんですけど
 時はあっと言う間に過ぎていきます。
 きっとこの2日間もあっと言う間に過ぎていくのでしょう」

「上の方の、何階っていうんですか?そのへん、
 そっちの方のことも出来るだけ忘れないようにします(笑)」
そ〜だよ〜、頼むよ〜!!!。忘れちゃ困るよ。

ツアーも秋モードになって、セットリストが結構変わっているかな〜
などとちょっと期待したりしていたのだが、
思ったよりも変わっていなかった。
それゆえ次の曲も“忘れてた思い出のように”、そして“たそがれ”。
“たそがれ”は、リリース当初は実はあんまり好きじゃなかった。
でも、このツアーで何度か聴いているうちに好きになってきた。
特に間奏での♪AH〜〜〜AH〜〜〜・・・というコーラス部分がたまらない。

6曲目はご存じ“さよなら”。
♪もう 終わりだね  君が 小さく見える・・・
と歌い出した小田さん・・・
しかし!!!
次の歌詞が出てこず、思わず「スイマセン!!!(^^;」
「気を取り直して、もう一回初めからやりたいと思います!!!」。
お茶目な58歳である。

そういえば札幌の時に、
「楽に歌ってそうに見える“さよなら”でも、突然歌詞が出てこなくなることがある」
な〜んて話していたけど、まさにその現象を目の当たりにしたってわけか(笑)。

“さよなら”の後、客席から
「小田さん、カッコイイ!!!」という声援がかかると
「・・・間違えてもカッコイイんですね」と小田さん照れ笑い。
そして
「この曲も、ちょっと季節はずれになってきましたけど
 初めて明確なイメージを持って書いた曲です…港の見える丘公園とかね…」
みたいな曲紹介で“秋の気配”。
この曲が終わると、小田さん、イナピー、栗山氏、センターステージへ。
あぁ〜・・・見えなくなっちゃった(泣)。
せめて早くステージ上のでっかいモニター点けてくれぇ〜!。

「本当はもっと前の方(=客席の後ろの方)まで行きたいんですが
 ここはあんまり前の方に行っちゃうと、
 だんだん上の方の(2・3階の)人達が切れちゃうんで・・・(笑)」
ハイ〜、アタクシもう既に見切れてる小田さんにキレてます(爆)。

「ここ(センターステージ)は、リハーサルの時とかに
 今日はどんな人が座るんだろうなんて思ったりすんですよ」
と、センターステージの目の前の人に話しかける小田さん。
どうやら今日はカップルが座っているらしい。
・・・何を隠そう、2002年のツアーの時、
アタシはそのセンターステージの目の前に座っていたことがあった。
でもってやっぱり小田さんに
「ここらへんの人、なんか恥ずかしいでしょ?」なんて話しかけられちゃって(*^o^*)、
確かに、もう恥ずかしくて小田さんを正視できなかった記憶が・・・(笑)。

やおらポケットからMC用のあんちょこを取り出す小田さん。
「あ、さっき“今日は生憎の雨の中来て頂いて”・・・
 ・・・って言おうと思ったのに!(忘れた)」
と、またお茶目ぶりを発揮(笑)。

「こうやって、今日は何を喋ろうかとあんちょこを用意するんだけど
 一度話したことは、いくらウケた話でも
 同じ事は話さないようにしてるんだよ。
 本当は話した方がウケるのは分かってるんだけどね」

「この“あんちょこ”がだんだんたまっていくと
 ツアーも終わりが近づいてるんだな〜なんて思ったりするわけですよ」
「僕は18の時に…もう信じられないくらい若い時ですけど(笑)
 仙台で一人暮らしを始めて、何度も帰りたくなったですよ・・・。
 もう何度も何度も、十和田っていう夜行列車にたまらず飛び乗ったことがありました」
「それでね、歯磨きがあるわけですよ・・・
 その歯磨きを見ながら・・・“この歯磨きがなくなったら帰れるかな”とか
 軟弱なことを考えたりしてね〜(笑)」

そんな話をした後に
“眠れぬ夜”、“夏の終わり”。
このあたりの曲は、大好きな曲だから
演奏して頂けるのはとっても嬉しい。
でもなぁ〜、願わくばもうちょっとセットリスト変えて欲しかった気も・・・。

そしてすっかり定番(?)、“みんなで歌おうコーナー”。
今日も“あのスバ”(あの素晴らしい愛をもう一度)を歌うのかと思いきや!
「旅愁という歌をやろうと思います」

“旅愁”〜???。知らないよぉ〜!。
・・・と思ったのだが、小田さんがちょろっと
「♪ふ〜けゆく〜、あ〜きのよ〜・・・ってヤツですよ」と歌ってくれた。
・・・知ってるワ(^^;。“旅愁”ってタイトルだったのか、知らなかった。

スクリーンに歌詞が出て、歌いたい人だけ(笑)歌った後、
小田さん曰く
「“里の秋”の方が良かったかなぁ?。どっちにしようか迷ったんだけど…。
 明日は“里の秋”にすっか。知ってますか?“里の秋”。
 ♪し〜ずかぁ〜なぁ し〜ずかな〜 さ〜とのあぁき〜・・・」
と、ワンフレーズ歌い出すと、客席も一緒になって歌い出してしまった。
小田さんが「あぁ母さんの・・・」と歌唱指導したとこで中断したけれど。

というわけで、明日は“里の秋”らしい(笑)。
アタシは明日は横須賀にアルフィー観に行くので
パシフィコには来ることが出来ないので、
明日行く筈の友達に、ホントに“里の秋”だったか、
明日終演後確認してみよう。

やはり、こういったアコースティック・ナンバーは自由が利くのか、
このあたりだけは、以前と異なるセットリストになっていた。
嬉しかったのはなんと言っても“A SOALIN'”だ。
『風のようにうたが流れていた』のDVDをお持ちの方なら
ご存じかと思うが、小田さんが学生時代にコピーしたというPPMのナンバーである。

この歌はハロウィンを題材にした数え歌なのだそうだ。
ハロウィンは感謝祭とかクリスマスみたいな向こう(西洋)の行事で、
元々はsoul cakeというのを焼いて、死者の魂に捧げるのが始まりらしい、
と、ハロウィンについて調べてきた小田さんが教えてくれた。
「ソウル・ケーキですよ・・・魂菓子(たましいがし)ですね(笑)」
・・・なぜそこで直訳する必要が?!小田さんっ。
そして
♪Soal a soal a soal cake
 Please good missus a soal cake・・・
と一人でブツブツ歌い出す小田さん。

もちろんこの後、ちゃんとバンドで演奏したんだけど
いや〜、もう見事としか言いようがなかった!。
♪か〜ごめ かごめ・・・というコーラスも絶品だった。
この曲の後に、PPMフォロワーズの小室さんの話が出たんだけど・・・
「小室さんと言っても、哲也じゃないですよ」と
DVDと同じMCを話していた(笑)。

次の曲も『風のように・・・』でも演奏していた曲。
「改めていい曲だなと思ったのでやりたいと思います。
 中村八大作曲、永六輔作詞、水原弘が歌ってました・・・“黄昏のビギン”」
おおお〜!!!。これも生で聴けるとは思わなかった。
確かにこの曲ってとてもそんなに昔の曲だとは思えないくらい洒落てるよね。

《以下、追加修正部分です》

“黄昏のビギンは”『風のようにうたが流れていた』でも演奏した、
という繋がりから
「それでは、そのタイトル曲をやります」ということで
“風のようにうたが流れていた”。
この曲を生で聴いていていつも思うことがある。
小田さんの歌声って、ある一定のキーを超えると別のスイッチが入るのかなーって。
例えばこの曲なら
♪出会〜いも わか〜れも・・・
という感じで「あ〜」のところと「か〜」のところが、
もう、もンのすごく響くのである。
薄いガラスだったら割れちゃうんじゃないの?くらいに(笑)。
前に行った真駒内とか、そうだったんだけど、音響設備がイマイチな会場だと
ホントにこの「あ〜」と「か〜」は耳に、というか脳天に(!)
キーーーーーーン!!!とくる。

そして“たしかなこと”を演奏したあとは、
待ってました〜!(笑)《御当地紀行》!。
前回はダイジェストだったけど、今回はなんと新作とのこと!。
まずは“汽車道”。
小田「馬車道というのは知ってましたけど、汽車道というのがあるとは知りませんでした!。
 よく見ると、これはレールなんですね〜。引き込み線ってヤツでしょうか」
さらに、ジャックモールへ。
小田「ジャックモールにやってまいりました。
 フリーマーケットをやっているのでちょっと見てきたいと思います。
 (しばらくブラブラしたあと)
 出口のところに“THANK YOU”と書いてありますが・・・
 ワタシはもう二度と来ないと思います(笑)」
お次は“スカイウォーク”(横浜ベイブリッジの人間用の遊歩道)。
小田「・・・だぁれもいませんっ!。
 パンフレットではきれいなお姉ちゃんが歩いていましたが・・・」
(そしてスカイウォークの売店にて、売店のおばちゃんとの会話)
小田「ねぇ、人来る???」
オバ「来る来る。最近やっと静かになったところ!」
小田「ホント〜?見栄張ってない???(笑)」
オバ「(真剣な顔で)団体さんが結構みえるんですよ」
・・・アタシも「絶対このおばちゃん、見栄張ってる!」と思った(^^;。

場面は一転して賑やかな中華街へ。
小田「江戸清のブタまんを食べたいと思います。
 ブタまんと言えば、大阪の蓬莱ですが・・・
 どっちが美味しいか、比べてみたいと思います」
(ここで、以前小田さんが大阪の蓬莱で、ブタまん制作を体験した時の映像。
 ブタまんの口を美味く閉じることが出来ず、
 ちょっといびつな小田製ブタまん・・・実は結構不器用???)。
小田「・・・蓬莱の方が美味しいような・・・
 (と、言っている間に大勢のギャラリーに取り囲まれてしまい・・・)
 なんか見せ物状態になってしまいました(笑)。
 (裏道に非難しながら・・・)
 落ち着いて食べると、江戸清も美味しいです」
・・・小田さんフォロー入れてるし(^^;。

お次は伊勢佐木長者町へ。
小田「ラーメン博物館の真似っこです!(笑)。
 カレーミュージアムにやってまいりました!」
(カレーミュージアムの中で、注文する小田さん)
小田「これは・・・ライスしかないの?」
店員「ハイ〜。コチラはライスのみとなっております」
・・・小田さん、ナン好きだもんね。
出てきたのはスープカリー。
小田「僕は本来、スープは大好きなので・・・」
と話ながら一口。
ここで、画面は小田さんの超ドアップ!!!(^o^;。
しかも、小田さんカメラ目線で
「ウンッ!」
どうやらご満足頂けたご様子。

まだまだ続く御当地紀行。次は横浜港大さん橋。
なにやら何にもないだだっ広い場所に立ち尽くす小田さん・・・。
小田「・・・ここは妙に広いけど・・・ナニ???
 ここは・・・何なの???。誰か教えて〜!!!(笑)」
(画面には“大さん橋出入国ロビー”)とテロップが)。
更に桟橋に出てきた小田さん。
小田「ここから、外国へ出て行く友達を見送ったことがありました。
 もう40年も前の話でしょうか。
 その時見送った友達も、もしかしたら今日来ているのかも知れません…」

最後に、臨港パークに戻ってきた小田さん。
芝生の上をゴロゴロと転げ回って遊ぶ子供たちを見て・・・
小田「本来子供というのは金がかからないものであります・・・」
転げ回っていた子供の一人が
芝生の部分が終わって、木製の歩道部分に入っても
転がり続けている映像・・・どこまでもどこまでも転がっていく子供・・・
オーイ、どこまで行くんだっっ(^o^;ってな感じ。客席爆笑。

小田「さぁ!、コンサートもいよいよ大詰めです!。
 後半も盛り上がって行きたいと思います!」
ということで曲は“Re”。
そして“正義は勝つ”。良い歌だなぁ、コレ。

アタシはこの辺りの展開、ちょっと忘れかけていたんだけど
“正義は勝つ”の後、隣に座るお兄さん、おもむろに荷物を背中の後ろに置いて立ち上がる準備。
次の曲“Yes-No”のイントロですかさず立ち上がった〜!!!。
おぉ〜、この兄さん、かなりの強者だね?!。
何度も観に来ているみたいだな・・・。
しかも一人でも来るくらいだから相当小田ファンだね?アンタ(笑)。
オフコース時代なんて、小田さんのファンなんて圧倒的に女性が多かったけど
なんだか最近の客席を見る限りが、男性も結構いるんだよね。
きっと若い頃は、オフコースや小田さんが好きでも
女々しいとか軟弱とか言われるのがイヤで、
大っぴらにファンですと言えなかった人達なのかなぁ(^^;。

客席総立ちとなった“Yes-No”から“キラキラ”、
そして“YES-YES-YES”へ。
あ〜、何度聴いてもこの展開は最高だよ!。泣けるぅ〜!!!。

次の曲は“明日”。客席はまた座る。
・・・立ったり座ったり結構忙しい(笑)。
ちなみにアタシはこの曲の
“涙に震えながら 戦うべき時があるんだ
 守るべき人のために その哀しみを乗り越えるために”
という歌詞が大好きだ!。

小田さん再びグランドピアノの前に座り、
曲は“僕ら”、そして“言葉にできない”。
“言葉にできない”のイントロで、ちょっとピアノのミスタッチ(^^;。
さすがにこの曲では「やりなおし」はなかったけど。
この曲のラストに
♪あなたに会えて ウ〜ウ〜ウ〜ウーーーーーーー・・・
という部分があるけれど、店主はここの ウ〜ウ〜ウ〜ウーーーーーーー・・・
の地声と裏声の中間みたいな小田さんの声がまた大好きなのだ。

感動のうちに本編終了。

さ〜、アンコールだ。
1曲目は“だからブルーにならないで”。
小田さん自分で「ワン・ツー・・・・」とカウントを取っておきながら
出だしを間違える・・・(^^;。
小田「スイマセェ〜ン(^o^;。
 自分でカウント取っておきながら入りを間違えてしましましたッッッ」
て〜か、この時客席の手拍子もオモテ打ちになってたから
紛らわしくなっちゃったんだろうね、きっと。

このアンコールの時に、どのタイミングで話したのかはハッキリ記憶してはいないんだけど、
小田さんが
「楽しい時はあっと言う間に過ぎていきます。
 それを寂しいと思うこともあるけど、
 それがあるからこそ先に進めるってこともあります」
みたいなことを話していた。
小田さんのMCは、ちょっとした話の中にとても大事なことが含まれていたりする。
あんまり格好つけずにそういうこと言ってのけるとこが
アタシゃ好きだねぇ!。

それから、冒頭で2・3階席のオーディエンスに向かって
「そっちのことは出来るだけ忘れないようにするから〜」なんて言ってたけど
このことについても、最後には
「最初は茶化してたけど、
 心はいつもそっち(2・3階)の方だからね!!!」
と言ってくれた。すごーーーく嬉しかった。

1回目のアンコールラストは“大好きな君に”でシメ。
う〜ん・・・何度聴いても良い歌だ。

2回目のアンコールは“愛を止めないで”から。
で、この後は園山さんの超イカしたサックスのイントロで
再び“Yes-No”なんでしょー???と期待したんだが・・・なかった(-_-;。

そして“君住む街へ”。
花道に出て、オーディエンスと握手をしながら歌う小田さんを観て
ちょっと演歌チックなぁ〜(^o^;)なんて思ってしまった。
両手でマイクを握りしめて熱唱する小田さんの姿に痛く感動。
特に最後の♪ウォウォウォ〜ウォウォウォゥオ〜〜〜〜〜
(なんか文字で表現するとヘンだな…^^;)
って、仰け反り気味に歌う姿なんざぁ・・・もう!!!。

オーラスは“そして今も”。

ちょっと寂しいなと思ったのは、この曲の後、
まだスクリーンにアニメーションが映っているのに、
そして勿論客電も消えたままなのに
(つまり、コンサートの全行程がまだ終わってないのに)
少なくとも2階席ではかなりの数の人々が帰ってしまったことである。
まぁ19時開演で、たっぷり3時間やるんだから
帰りの電車の時間とか、混雑を回避したいとか、もろもろ都合はあるんだろうけど・・・。
あとちょっとなんだから
最後までちゃんと観てけ〜!!!
と心の中で叫んだ梅屋千年堂であった・・・。

最後まで観ないと、スクリーンに出てくる
きっと、また会えるね
も観られないんだからね〜!。



今日も概ね良いコンサートであった。
しかし、なぜ“概ね”か。
う〜ん、やはり2daysの1日目だからなんだろうか。
今ひとつ盛り上がりに欠けた気がしないでもなかった。
ちょびっと消化不良気味。

大阪のチケット取れなかったら、今日が最後だ〜なんて思っていたけど・・・
このままじゃ絶対終われない!
なんとしても行くぜ!大阪!!!


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コメント 4

wako

はじめまして。私も行きましたよ~
やっぱり横浜のコンサは良かったです。さいこ~~
帰りの夜景もとっても綺麗でしたね。
本文楽しみにしてます!
by wako (2005-10-19 01:43) 

梅屋千年堂

>wakoさん
そんなわけで途中までですがUPしました。
続きはもう少しお待ち下さいね。
・・・今日はアルフィーの方があるから無理だけど(^^;。

きっと今日のパシフィコも大いに盛り上がったことでしょうね!。
by 梅屋千年堂 (2005-10-20 00:11) 

wako

レポ、ほんとに細部まで覚えていてホントに凄い!
ここに来たらいつでも思い出せますね。2日目はさらに盛り上がったようです。
あと何回小田さんに会えるかな~大阪頑張ってGETしてくださいね。
体調もおだいじに~
by wako (2005-10-21 22:59) 

梅屋千年堂

>wakoさん
またまた来て頂いてありがとうございます。
レポは100%記憶を頼りに書いてますので
実際に行った方が読むと「ちょっと違くない?」という部分も
多々あるとは思います(^^;。
大阪チケも頑張ります!。
wakoさんは武道館にいらっしゃるんですよね?。
楽しんできてくださいね。
by 梅屋千年堂 (2005-10-22 20:51) 

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