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京都初日終了!(お待たせしました!) [┗ '05 LIVE (THE ALFEE)]

ブログシステム復旧です!。
大変長らくお待たせいたしました!。

THE ALFEE AUBE 2005 STARTING OVER
京都会館第1ホール・初日の巻。

以下、派手にネタバレあり。

さぁ!梅屋千年堂史上前代未聞の大団円ツアーの開幕だ。
第1弾は、京都会館。

例年だと京都は4月のツアー開始直後のことが多かったのだが
今年はなんとツアーファイナルも押し迫った6月末。
季節はもちろん梅雨・・・。天気も雨が降ったり晴れたりと忙しい。
そして物凄い湿度だ。

開演は18:35頃だっただろうか。
オープニングは勿論“ZeRoになれ!”。
本日の座席は23列の右端である。実質8列目。
かなり斜(ハス)からステージを眺める格好だ。
何度も観てきたオープニングも、角度が違うとまた印象が違う。
残念ながらそうる透氏が見切れてしまって、
機材の間から僅かに存在が分かる程度にしか観ることが出来ない。
けど・・・ま、いっか(いいのかよ?!笑)。

そして、王子は近いけど桜井さんがすっごく遠くにいるように思える。
いくら桜井さんの顔が大きくても…
やっぱりこれほどまでの遠近感はごまかせない(笑)。
今日のオープニングの3人の衣装は、ツアーの初めの頃に戻った感じだ。
王子は相変わらずのサバ・スーツに髪はストレート。
幸ちゃんは白のスーツ、桜井さんは(多分)薄ピンクのスーツ。
パジャマと江戸むらさきは、クリーニング中か?。

3曲目…「どうかお願い!今日は“JOURNEY”やって!」と思っていたら
♪ズッチャ!ズッズッチャ!・・・のリズム。王子の手には電動ドライバーが!。
ヤッタ!\(^o^)/。
今日の座席はスピーカーの真ん前ながら、壁に近いからなのか
思いの外自分の声が自分でも聞こえてくるくらいなので
こりゃ、あんまり大声で歌うと隣の人に迷惑だな…と思って
最初から口パクしてたんだが、この曲の
「カモン!ゴアヘッ!・・・」に関しては、もう思いっきりシャウトさせてもらった。

そして“King's Boogie”から“フラレボ”と続き、“終わりなきメッセージ”へ。
最後、王子やおらサングラスを外し(客「キャー!!!(≧▽≦)」)
『YOU! CAN! CHANGE! YOUR! MIND!!!』
いつものように客席を煽る王子。
「イェイ!!!」と応えるが、まだ足りないとご不満の様子。
もう1回『YOU! CAN! CHANGE! YOUR! MIND!!!』
「イェイ!!!!」
しかし、まだご不満。首をかしげて上着を脱ぐ王子(客また「キャー!!!(≧▽≦)」)、
ついでに、その上着を幸ちゃんの背中に掛ける。
またまた『YOU! CAN! CHANGE! YOUR! MIND!!!』
「イェイ!!!!!!」
でもまだご不満。今度はブラウスまで脱ごうとボタンを外す仕草・・・
(客また「キャー!!!!!(≧▽≦)」)
・・・でも脱がない。
店主としては・・・「あ〜、下の方脱がなくてヨカッタ(ホッ)」なんちゃって。
最終的に、いつものように王子の大変熱のこもったシャウトで終了。
幸ちゃんだけを残して、一旦ステージから消える桜井さんと王子。

「さぁ、それではここはそのままで・・・(笑)
 ・・・座って頂いて・・・最前列に早速と座ってらっしゃる方がいらっしゃいますね(笑)
 みなさんお友達ですか?。あ、そうですか」
アタシの席からは確認できないが、
どうやら最前列にちょっと年配(?)の4人組がいるらしい。
そしてさっきの王子の行為について
「言っときますけど、ワタシゃハンガーじゃないですから(笑)」
なんてことも言ってたな。

「ここはひとつ、後半戦に備えて涼を取って頂いて…
 あ、みんな(扇子とか団扇)持ってきてるんですね〜。
 良かったら隣の人とかも扇いであげてくださいね。
 そこから思わぬ友情が生まれるかも知れませんからね(笑)。
なんて話をしながら、場内アンケートも取りつつ、
京都はいつも4月にやるけど、今年は大阪では誕生日会をやってもらった〜
なんて話をして桜井さんを呼ぶ。

桜「みなさま…ようこそいらっしゃいました」
ここ数日の暑さの話から、まずは温暖化ネタ。
桜「私、温暖化って勘違いしてました。
 どこもかしこも暑くなってハワイみたいになるのかと思ったら
 そうじゃないんですネ・・・暑いところはより暑く、寒いところはより寒く、
 異常気象になるってことなんですネ・・・。
 でも今年はまだダイジョブなんです。
 去年、東京で最高気温39℃って時に、うちのクーラー壊れましたから。
 いくら電源入れても温風しか出てこないんです!。
 温風しか出てこないクーラーって、腹立ちますよね」
幸「で、しょうがないから飲んじゃったんでしょ?」
桜「・・・えっ?!どうしてわかっちゃったんですか?!」
幸「わかるよ(笑)」

なんの話をした時だか、ちょっと忘れてしまったんだが
桜井さんが何か話したら、客席がシーン・・・となってしまった。
幸「なんかみんな引いちゃってるよ」
桜「話について来れない人は、今日は先生どんどんおいてっちゃうからね!」
・・・おいてかないでくれ〜!(^o^;。

桜「・・・もうここで話が長くなっちゃうと後が大変なんですから。
 みんな帰りたがってんですから。電車とかなくなっちゃうし
 みんなライブの後に四条河原町あたりで一杯やってこうなんて思ってるのに
 『ゴメン、ちょっと遅れるわ』とかメール打ってね、
 『なんで?』って返事が来たら
 『ヤツら、なげぇ〜んだよ!』って。
 バカヤロー、メールなんて打ってんじゃねーよ。手紙を書きなさい!」

と、ひとしきり二人で(桜井さん一人で?)笑わせた後に・・・
いよいよ国の特別天然記念物・高見沢王子、お色直しで再登場。
おーっと?!今日はツアー初期にお召しになっていた
ショッキングピンクのドレスコートで登場だ!。
(ちなみに髪は後ろで一つに束ねている)。
手には何故かハンドマイク・・・なんか歌うのか?と思ったら
♪京都〜にいる時ゃ〜 しのぶ〜と呼ばぁれたのぉ〜←注:すげー高音
幸ちゃんに「それ高過ぎ!!!」と指摘されると今度は
♪きょ〜ねんの あ〜なたの お〜もいでに〜・・・と“精霊ながし”。
桜井さん、爆笑しながら
「どーでもいいけどその格好でさださん歌うのやめろよ」。
更に桜井さんが
「あっ、そのピンクの…久しぶりだなぁ。もういらないのかと思ってたよ。
 それ、オレ気に入ってたんだよな〜」
というと、
高「交換する?・・・じゃ、サングラスと交換!!!(と桜井さんのサングラスを外そうとする)」
桜「(本気で逃げながら)あっ!なにすンだよ!。
 大体お前は・・・!物々交換なのかよ?!
 ・・・人前でサングラス外せないの!!!」
高「人前って・・・オレはヒトじゃないのかよ?」
桜「アンタは人間じゃないでしょ〜。・・・王子!」
幸「あ、オレも桜井のサングラス取ったの見たことある。オレもヒトじゃないの?」
桜「アンタはオジサン。こっち(高見沢)は王子、こっち(幸ちゃん)はオジサン」

と、今日もこのコーナーではおバカな話満載だが
汗も大分引いてきたところで、幸ちゃんの曲紹介。
「この曲は'79年に出したアルバム『TIME AND TIDE』に入っています。
 “街角のヒーロー”」
おおおおー!!!ヤッタ!やっと聴けたよこの曲!!!。
他の会場で何度か演奏しているのに
店主がこの春なかなか巡り会うことが出来なかったこの曲!。
桜井さんのしっとりとしたボーカルから、王子ボーカルへ…
しかし、王子・・・1コーラスめで
♪あれこれ想い出引き出してると・・・、
2コーラスめで
♪君のうしろについてゆくことが・・・、と歌っていた(^^;。
まぁ本人も歌いながら気付いていたようで、この後のMCで
「歌詞が1番と2番がひっくり返ってましたけど…気付いた?」なんて話していたが。

“夜汽車”は、ラストのGソロのアレンジが少し変わっていた。
王子のGソロに入るところのリズムが、三連符。
去年の秋ツアーの“明日の鐘”の最後のGソロの部分を思い出してもらうと
分かりやすいかも知れない。
♪ ダ・ダダダダ・ダダダダ・ダダダダダダダダダ
 ダ・ダダダダ・ダダダダ・ダダダダダダダダダ・・・ってヤツ。
“祈り”風から“明日の鐘”風に変わった?!?!。
アタシ的には、“祈り”風の方が好きだなぁ。
明日は“祈り”風でお願いしたい。

王子のMCの内容は、“Berlin Calling”と、それに伴うサイン&握手会を
昨日と一昨日でやってきたよ、という話。
そして
「新曲“100億のLove Story”が、当初8月3日に出るという話でしたが…
 諸事情がありまして・・・17日になりました。
 よりよい音でみなさんに届けようということで〜・・・」
それにしても2週間も伸びちゃったのか〜・・・。
更に王子
「それから、この新曲のジャケットがまたいいんだよ」というと
客席から「えぇ〜???」という疑惑の声。
「なんだよ、その『えぇ〜?』ってのは(笑)。
 そりゃ過去には消したいジャケットたくさんあります。
 でも、今回のはホントに良いんです。
 なんかこう・・・癒される感じなんだよね」
それでもやっぱり疑念の空気が消えない客席なのであった。
ま・・・まぁね、わからなくもないよ、その「ホントにぃ〜?」って感じの疑惑(笑)。

この王子のMCの時に
王子が持ち替えてきたギターがパープルのトム・アンダーソンだった…。
げぇ〜・・・また“太陽は沈まない”なのぉ?(…げぇ〜まで言うか?笑)と思っていたら
やっぱりそうだった。
そして千葉文同様、またこの曲でトイレに行きたくなる店主であったが
今日はもう最後までガマンした。

“WIND OF TIME”。
王子の斜め左前にある照明機材が、壁や天井に水玉模様を描くのだが
わざとなのか、なんなのか、その照明機材の真ん前に立ち
自分のピンクの衣装に水玉模様を映す王子。
・・・多分、わざと面白がってやってるな、ありゃ。

本編ラスト“夢の終わりに”では
間奏後の♪河が流れるように〜・・・で、出たぁ!ギター抱きしめポーズ。
もうさ〜、それ芝居がかっててクサいから、もういいってば〜(^o^;
な〜んて思っていた店主であったが・・・
ヤバっ・・・・・・まんまとハート射抜かれた(x。x)。
更に、最後の転調の応酬エンディングリフの部分で、
それまで束ねていた髪を解いてGソロに突入したのだが
その仕草も芝居ががってて(笑)「またまたぁ〜!(^o^;」と思ったんだけど
ダメだ・・・・・・またヤられた☆=>=>=>(+_+。)。
今日の“夢の終わりに”は、今までの中で何故か一番泣けたなぁ。
特に、曲が終わって、メンバーがギターを肩から外した瞬間に
ジワッ・ウルッと来た。アタシってなんかヘン???。

そういえば、この曲の最後の方で王子が一人だけでピアノをバックに歌う時に
山石さん、よく王子と合わせられるなぁ!といつも感心してたんだけど
今日その時に山石さんを観察していたら
すんごく身を乗り出して(笑)、王子の動きを読んでいた。
う〜ん、さすがだ。これがあうんの呼吸ってヤツ?。

アンコールは店主お気に入りのドラムバトルから。
そして今日のアンコール一発目は一体どの曲で火を付けてくれるんだぃ?と
期待していたら!!!“クリスティーナ”。
おぉ〜!!!これも聞きたかったんだよ。ウレシイねぇ!。

そして“Juliet”。
確かこの曲だったかなぁ。
よーちゃんが浅田飴って言ってた照明、あれが出てきたので
ひとり、心の中で「ニヤリ」と笑ってしまった。

そしてこの曲のあとはメンバー紹介。
いつものように紹介してもらえず、
ついに右手を挙手して自分の存在をアピールする桜井さん。
桜「ちょっと!6人いるだろ?。オレもちゃんと紹介してくれよ」
高「え?5人だよ、ホラ(と桜井さんを抜かして数える)」
桜「・・・えっ?!・・・オレって正社員じゃなかったの?
 パート?アルバイト?もしかしてニート?」
高&幸「ニートってなに?」
桜「えっ?!・・・NEET」
高&幸「だから、どういう意味?」
桜「・・・・・・・・ニートだよ(笑)。
 でもよ、アルフィーの音楽聞いてたら、ニートなんてやってられないよな。
 働いてぇ〜働いてぇ〜・・・」
うんうん!まさにその通り!。

そんな桜井さんを左右から囲む幸ちゃんと王子。
桜「ちょっとー!囲むなよ!
 オレこっち側(本人右側)に人がいるの気持ち悪いんだからよー!
 (桜井さんにベタベタ触りまくる幸ちゃんに)
 あぁっ、いろんなとこ触らないでっっっっっ!」
高「あ、ベルト変えたの?。いいねぇ。かわいいよ。
 そんなの何処で売ってんだよ?」
桜「それを言うならお前だろ?。その衣装(ピンクのチェック)お土産屋で買ったんだろ?。
 その帽子も!見てみろよ、バラの刺繍なんかしてあるぜ」
高「貸してあげるよ(と桜井さんに被せる)。
 似合う似合う!。ハイ、ヨーデル〜!」
一瞬ムッとした桜井さんではあったが、幸ちゃんが伴奏を奏でれば
まるで条件反射のように♪ヨ〜レイヨ〜レイ・・・なのだ。
高「上手い!(と言って帽子を奪い返す)。
 そして帽子の中に付いた桜井さんの毛髪を、桜井さんの頭皮に返すゼスチャー。
桜「ちょっと!!!抜けたモン返したって・・・・・!!!
 アンタね、そうやって簡単に(帽子を)乗せたり取ったりするけど
 そのたびにすっごくヤな感じなんだからな。
 この辺(後頭部)はすごく自信あるんだけど、
 アブナイところってのはすごく敏感なんだからな!!!」(爆)。

そして今度は幸ちゃんが餌食に。
桜「その点坂崎はいいよな、毛にメガネも付いてるんだもんな」
幸「そうだよ。鼻も付いてるんだよ」
桜「おっ?!幸ちゃん、開き直ったね?!」
幸「秋のツアーのグッズで売り出すんだもん、“幸ちゃんセット”!」
桜「じゃ〜なに?秋は客席に坂崎みたいのがいっぱいいるんだ?!」
高「あっ、ちょっと横にズレてるぞ(と幸ちゃんの髪の位置を直す)」
・・・幸ちゃんセット、グッズになったら買ってもいいかもしんない、いやマジで。
まぁでも出せるのは3,000円ってとこかな。

一体桜井さんを紹介するのに何分かかるんだっ?!(笑)。
やっと紹介してもらえると思ったら、
「古典は2!、社会も2!、数学は3!」などと高校の成績まで暴露されちゃうし。
桜井さんも
「もういい加減に昔の成績持ち出すのやめろよ!」といいつつ
「数学も2だった」と自分で訂正(^^;。
ようやく紹介してもらったダンシング・マシーン桜井賢、
「平日にこんなに盛り上がるのは京都だけだぜぇ〜!。
 明日も仕事だろ〜?!
 今日は思いっきり踊ろうぜ〜!。
 “OッDORANA〜I!!”」
もう、最近は「OッDORANAI!!」と言われても、「じゃないよ」があるんじゃないかと
ついつい身構えてしまう。
今日は、ちゃんと“OッDORANAI!!”だった。

そして“D.D.D!”では桜井さんの歌唱(?)指導。
「みなさん、いいですか?、大きな声でお願いします。
 でも口先だけはいけません、声帯痛めますから(笑)。
 …こう、フン!ってお腹に力を入れて〜・・・
 あんまり入れすぎると違う物が出ちゃいますから気を付けて下さい」・・・(爆)
幸ちゃんに警告されそうになっていた。

アンコールラストは“SWEAT & TEARS”。
エンディングの「ロケンローな感じ」も、ようやく慣れてきた。
今日は特に格好良かった。
いつからこういう展開になったのか知らないが、
まず桜井さんがベースを弾き、幸ちゃんがブルースハープを吹くのだが
この幸ちゃんの肩をすぼめた吹きっぷりが超セクシー!!!。ツボにハマった。
そういえば・・・幸ちゃん、この曲の時、2コーラスめだっただろうか
こっちの方(ステージ右手)に来てくれたんだけど
その時の口の動きがなにやら実際の歌詞とは全然違っていて…
「こここ、幸ちゃん?!一体ナニ喋ってるのっっっ?!」と
幸ちゃん、笑顔だったんだけど、なんかちょっとコワかったなぁ〜(^o^;。

2回目のアンコールは
3人とも黒を基調とした衣装でまとめてきた。
王子、ギターを首から提げて喋り出す。
「そういやさ、全然関係ないんだけど・・・
 さっき楽屋で着替えてて気付いたんだけどさ・・・
 (背中に左手を回して)オレって手が髪の毛に届くんだぜ!ホラッ」
客席「おぉ〜!!!」

それをマネして、自分の後ろ髪を背中に手を回して掴む幸ちゃん。
ただし、幸ちゃんの場合は髪が長いのではなく
体が柔らかいだけなのだが…。
「桜井も出来る?」と誰かが聞いたら
桜井さん頑張ってみたんだけど・・・首の筋がつっちゃった。
最初冗談かと思ったんだけど、結構マジだったみたい(^^;。

高「いつの間にかこんなに長くなってたんだな。
 さっき着替えてる時に『なんだこりゃ?』って引っ張ったら自分の髪の毛でさ。
 こんなに長いんだな〜。こりゃ切らなきゃダメだな。
 夏はさっぱりした高見沢が見られるんじゃないかと…」
客席「えぇ〜?!」
高「頼むよ!切らしてくれよ!(笑)。
 大体こういうものは、ずっとこのままってワケにはいかないんだから。
 こういうものはですね、
 やがて木の葉が枯れて黄色くなって落ちていくようにですね…
 こう・・・なるわけですよ・・・。
 でも出来る限り頑張ろうと思いますけど」
・・・おう、是非とも頑張ってくれ。
それにしても夏はさっぱりした高見沢をとか言ってるけど
ど〜せまたヅラかぶってくるじゃないの〜?
サッパリどころか暑苦しいんじゃないのぉ〜?と思った店主であった。

あんまりその話が盛り上がっちゃったら、幸ちゃん
「ここはMCなしで、すぐに曲って言ってたじゃないかよ〜(トホホ)」
高「だって自分でもビックリしちゃって、出てきたらすぐみんなに伝えたくなっちゃってさ〜
 ホラ見て見て〜!!!って(笑)」

曲は“水曜の朝午前3時”。

そして、この曲のあとの王子の話がまたなっっっっっっがい!!!(笑)。
でも内容ハッキリ憶えてない・・・けどこんな感じだっただろうか。
「さっきSWEAT & TEARSの最後で
 『東京晴海で待ってるぜ!』なんて叫んでしまいましたが
 なんのことだか分からない人がいるといけないので、念のため・・・」
と、まずは夏イベの宣伝。
「いいですか?、野外で聴く“SWEAT & TEARS”、
 これは屋内で拳を振る時よりも、2%体脂肪が減ります!。
 野外で踊る“D.D.D!”、これは屋内よりも体重が2kg減ります!。
 そして星空の下で聴く“星空のディスタンス”、これで涙を流すと3kg減ります。
 …って、そんなに泣いたら大変ですけど…(笑)」
とにかく王子の言いたいことは『夏イベ来てね!』なのである。

ちなみにこの時、幸ちゃんに
「でもD.D.D!やるかどうかわかんないだろ?」と突っ込まれていた。
そしてこの時だったか、
「最近よく『あのピンクの手袋、なんとかして(また販売して)下さい』って言われるんだけど、
 自分でなんとかして下さい(笑)。
 ピンクのもの、いろいろあるでしょ?」
なんて言っていた。
やっぱりもう新しくD.D.D!グローブを制作する予定はないのか?!。

MCは続く(なにしろ長いのだ)。
「昨日サイン会の後に30年の間に自分たちに変わったところがあったか考えたんだけど
全然変わってないんだよな〜。
だけど俺たちはそれでいいのかなって気がして。
・・・新曲にしても、プロでやっている以上は、
 ヒットすることももちろん考えなくちゃいけないんだけど、でも、そうじゃないんだよな〜。
 新曲を作るってことはさ、それでまた次の雷舞が出来るってことなんだよな。
 ・・・秋にはコンサートが2000本になるということなんだけど
 この狭い日本でどれだけ続けられるかわからないですけど
 アルフィーという金字塔を、雷舞で打ち立てようではないかと!!!」

そして、お馴染み、足でドンドン!とステージを踏みならしながら
「俺たちはずっとここで歌っていくから」と言ってくれた。

「それでは、
 アルフィーの歌が、みんなのそばにずっといられますように、
 3人がずっと一緒に歌っていけますように・・・
 京都のみなさんに、心を込めて・・・“いつも君がいた”」

歌い終わった3人は、いつになくサラッと引き上げていった。
ちょっとあっけないくらいだった・・・かな。
でも終わってみたらほっとんど22時。長かったんだな〜・・・(喋りが、か?)。

さぁ、明日は京都ファイナル!。
初日からこんなに暑く盛り上がってしまって、
明日は一体どうなることやら?!?!。


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コメント 5

yoh-chan

うーっす!!師匠おつかれやんした!!
今日もきっとハイテンションでハイスピードでここに書き上げると思うと
いくつになってもハラハラドキドキ〜だよ!!
あーーーーったのしみぃ〜
by yoh-chan (2005-06-29 22:21) 

梅屋千年堂

ただいま〜。
おうっ!期待に応えるべく、頑張るよ!。
取りあえずメシ食うんで、ちょっくら待っててくれぃ!。
by 梅屋千年堂 (2005-06-29 23:03) 

yoh-chan

ココ無事復旧できてよかったねー!!
しかしすごいなぁ〜師匠のレポは!!
いつ読んでもちょーリアル(爆)
実はワタクシ2日程前からちーと咳が止まんなくってさー
いまいち体調不良。

明日の名古屋楽しんできてねー!!
by yoh-chan (2005-07-01 23:19) 

梅屋千年堂

よーちゃんコメント早っっっ(笑)。
ホント、今自分でも見てみたけど、長すぎだよコレ・・・。
でもカットするの面倒臭いからこのまま行くワ。
by 梅屋千年堂 (2005-07-01 23:24) 

ちえぞう

はい、出勤したのでコメントつけに来ました(笑)

2日目に初日の様子は聞いたけど、
こう頭からラストまでダーッと読むとさらに伝わってくるね〜。
読んでいる途中で自分も初日参加したような気がしてきたけど、
“JOURNEY”やってないしな〜、
♪京都〜に〜いるときゃぁ〜  も聞いてないないな〜
やっぱ私は2日目だけだったんだな、と(爆) <バカ
by ちえぞう (2005-07-04 16:34) 

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