オラファー・エリアソン展 [EXHIBITION]
『終わりなき研究』体験付きチケットを手に、2回目。
『麻布台ヒルズギャラリー開館記念
オラファー・エリアソン展 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期』
昨年12月に観に行った展覧会。
この時『終わりなき研究』という作品の
体験付きチケットというものがあることを知り
「アタシもやってみたい!」と、
帰宅後に早速2月14日13時〜14時のチケットをポチったのであった。
『終わりなき研究』とは
「スタジオ・オラファー・エリアソンが行った
空間と音の相関関係についての研究の一部」(公式サイトより)。
ハーモノグラフという装置を用いて、幾何学像を生成する。
どんな装置なのかはコチラを参照されたし。
体験チケットは1時間に4人分らしく、アタシはこの時間帯の一番乗り。
スタッフのお兄さんにやり方を教えてもらいながら、まずは練習。
ハーモノグラフは、1つの振り子の付いた丸いテーブル部分と
2つの振り子の先にそれぞれ2本のアームが取り付けられ
アームの連結部にペンをセットした部分の相互の動きを用いて
幾何学像を描いていくという仕組み。
まずはテーブル部分を回転させる。
次にペンが取り付けられたアームをテーブルとは逆向きに回転させ
テーブルとペンが近づいたタイミングで、ペンを紙の上にそっと落とす…
…んだけど、なかなかタイミングが難しい。
(他の人がやってるところを見ていないだけに…^^;)。
「ホっ!ハっ!」とか言いながら、ペンを紙の上に置くと
こんな風に、幾何学模様が自動的に描き出されていく。
(動画でご覧になりたい方は↓こちらをご覧下さい)
わぁ〜なんか楽しい〜(*^^*)。
徐々にスピードが落ちてくるが、止め時の見極めもなかなか難しく、
あまり同じところをペンが往き来していると、そのうち紙に穴が空く。
2回目はいよいよ本番。
とは言うものの、全然コツなんて掴めてないし
なんだかよくわからないけど、
ちんまりした図形よりも大きな図形がいいなぁなんて
テーブルもペンも大きく動かしたつもりだったのだけど…
あれっ、思いのほか動きが小さい(^o^;。
(動画でご覧になりたい方は↓こちらをご覧下さい)
でもスタッフのお兄さん曰く「だんだん大きくなって行くと思います」と。
ホントだ、なんだか歪んだドーナツみたいになってきた。
完成した作品は後程ご覧いただくとして、
周りにはクリエイターが制作した作品が展示されている。
やっぱり面白いのが多いなぁ。
アタシだってあと2〜3回やればもっと面白いのが出来るハズ!(ウルトラタブン)。
この『終わりなき研究』体験を終えてしまえば
本日のミッションは終えたも同然…なのだけど
さすがにそれだけで帰るのはあまりにも勿体ないので
前回観にきたときにかなりハマった『瞬間の部屋』を
じっくりと椅子に座って飽きるまで眺めることにした。
前回初めて入った時は、ホンットに展示室内が真っ暗で
作品だけがフラッシュライトでバチバチ明滅してて
自分の足元や室内の壁などがまったく見えず(実際壁に激突した^o^;)
かなり危険を感じたけれど、暗すぎて危ないって意見もあったのか
なんだか前よりもほんのり明るくなって歩きやすくなっていた。
(その分ドキドキ感は少し減ってしまったけど)。
相変わらず写真を撮るのが難しい作品。
大満足で麻布台ヒルズギャラリーを出た後は
Mr. CHEESECAKEでカップ入りのチーズケーキを買って帰宅。
そしてこちらがアタシの作品。
上のが1回目の練習。下のが2回目の本番。
(画像では分からないけど練習用と本番用では紙質が違う)。
大写しにするとこんな感じ。
練習
本番
なにか小洒落たタイトルでもつけてあげたいけど
いいのが思い浮かばない。
オラファー・エリアソンとは直接関係はないけれど
ショップではこんな書籍が売られていた。
買っちゃおうかと思ったけれど
別にあとでAmazonで買ってもいいか…と思いつつ買ってない(笑)。
オラファー・エリアソン展は3月31日まで。
土日の体験付きチケットは既に完売のようだけど平日はまだ空きあり。
これから行く方には是非体験付きチケットをオススメしたい。
-------------------------------
《オマケ》
麻布台ヒルズに行く前に立ち寄った神田明神の
Cafe MASUMASUでランチ。
1日限定10食の多幸めし、間に合った!。
デザートは明神プリン(ほうじ茶付)。
固めプリンはアタシ好み(*^^*)。
神馬あかりちゃんもご機嫌麗しく、そしてカワイイ。
Mr. CHEESECAKEでは、前回売り切れで買えなかった「Lemon」を購入。
これがギリギリのタイミングだったようで
アタシの次に並んでいた人が買った時点で「レモン終了でーす」と
店員さんが叫んでいた。セーフ!。
最後は友人からバレンタインにいただいたブラウニー。
京都にある《East42st NEW YORK BROWNIE》というお店のもの。
写真は左から「オレンジ」「ストロベリー」「メロウ」…
その他全部で8種のフレーバーが入っていてどれも大変美味〜( ̄▽ ̄)。
ご馳走様でした。
『麻布台ヒルズギャラリー開館記念
オラファー・エリアソン展 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期』
昨年12月に観に行った展覧会。
この時『終わりなき研究』という作品の
体験付きチケットというものがあることを知り
「アタシもやってみたい!」と、
帰宅後に早速2月14日13時〜14時のチケットをポチったのであった。
『終わりなき研究』とは
「スタジオ・オラファー・エリアソンが行った
空間と音の相関関係についての研究の一部」(公式サイトより)。
ハーモノグラフという装置を用いて、幾何学像を生成する。
どんな装置なのかはコチラを参照されたし。
体験チケットは1時間に4人分らしく、アタシはこの時間帯の一番乗り。
スタッフのお兄さんにやり方を教えてもらいながら、まずは練習。
ハーモノグラフは、1つの振り子の付いた丸いテーブル部分と
2つの振り子の先にそれぞれ2本のアームが取り付けられ
アームの連結部にペンをセットした部分の相互の動きを用いて
幾何学像を描いていくという仕組み。
まずはテーブル部分を回転させる。
次にペンが取り付けられたアームをテーブルとは逆向きに回転させ
テーブルとペンが近づいたタイミングで、ペンを紙の上にそっと落とす…
…んだけど、なかなかタイミングが難しい。
(他の人がやってるところを見ていないだけに…^^;)。
「ホっ!ハっ!」とか言いながら、ペンを紙の上に置くと
こんな風に、幾何学模様が自動的に描き出されていく。
(動画でご覧になりたい方は↓こちらをご覧下さい)
ダウンロードは🎥こちら
わぁ〜なんか楽しい〜(*^^*)。
徐々にスピードが落ちてくるが、止め時の見極めもなかなか難しく、
あまり同じところをペンが往き来していると、そのうち紙に穴が空く。
2回目はいよいよ本番。
とは言うものの、全然コツなんて掴めてないし
なんだかよくわからないけど、
ちんまりした図形よりも大きな図形がいいなぁなんて
テーブルもペンも大きく動かしたつもりだったのだけど…
あれっ、思いのほか動きが小さい(^o^;。
(動画でご覧になりたい方は↓こちらをご覧下さい)
ダウンロードは🎥こちら
でもスタッフのお兄さん曰く「だんだん大きくなって行くと思います」と。
ホントだ、なんだか歪んだドーナツみたいになってきた。
完成した作品は後程ご覧いただくとして、
周りにはクリエイターが制作した作品が展示されている。
やっぱり面白いのが多いなぁ。
アタシだってあと2〜3回やればもっと面白いのが出来るハズ!(ウルトラタブン)。
この『終わりなき研究』体験を終えてしまえば
本日のミッションは終えたも同然…なのだけど
さすがにそれだけで帰るのはあまりにも勿体ないので
前回観にきたときにかなりハマった『瞬間の部屋』を
じっくりと椅子に座って飽きるまで眺めることにした。
前回初めて入った時は、ホンットに展示室内が真っ暗で
作品だけがフラッシュライトでバチバチ明滅してて
自分の足元や室内の壁などがまったく見えず(実際壁に激突した^o^;)
かなり危険を感じたけれど、暗すぎて危ないって意見もあったのか
なんだか前よりもほんのり明るくなって歩きやすくなっていた。
(その分ドキドキ感は少し減ってしまったけど)。
相変わらず写真を撮るのが難しい作品。
大満足で麻布台ヒルズギャラリーを出た後は
Mr. CHEESECAKEでカップ入りのチーズケーキを買って帰宅。
そしてこちらがアタシの作品。
上のが1回目の練習。下のが2回目の本番。
(画像では分からないけど練習用と本番用では紙質が違う)。
大写しにするとこんな感じ。
練習
本番
なにか小洒落たタイトルでもつけてあげたいけど
いいのが思い浮かばない。
オラファー・エリアソンとは直接関係はないけれど
ショップではこんな書籍が売られていた。
ハーモノグラフ:和音が織りなす美しい図像 (アルケミスト双書)
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: 単行本
買っちゃおうかと思ったけれど
別にあとでAmazonで買ってもいいか…と思いつつ買ってない(笑)。
オラファー・エリアソン展は3月31日まで。
土日の体験付きチケットは既に完売のようだけど平日はまだ空きあり。
これから行く方には是非体験付きチケットをオススメしたい。
-------------------------------
《オマケ》
麻布台ヒルズに行く前に立ち寄った神田明神の
Cafe MASUMASUでランチ。
1日限定10食の多幸めし、間に合った!。
デザートは明神プリン(ほうじ茶付)。
固めプリンはアタシ好み(*^^*)。
神馬あかりちゃんもご機嫌麗しく、そしてカワイイ。
Mr. CHEESECAKEでは、前回売り切れで買えなかった「Lemon」を購入。
これがギリギリのタイミングだったようで
アタシの次に並んでいた人が買った時点で「レモン終了でーす」と
店員さんが叫んでいた。セーフ!。
最後は友人からバレンタインにいただいたブラウニー。
京都にある《East42st NEW YORK BROWNIE》というお店のもの。
写真は左から「オレンジ」「ストロベリー」「メロウ」…
その他全部で8種のフレーバーが入っていてどれも大変美味〜( ̄▽ ̄)。
ご馳走様でした。
2024-02-19 23:03
コメント(2)
』終わりなき研究』ですか、しかも体験つきチケット!
梅屋さんすっごく上手ですっっ!!
神田明神の『多幸めし』美味しそう。
あかりちゃんも元気そうで良かったです。
by おかん (2024-02-21 16:06)
>おかんさん
なんだか子供みたいに「もう1回やらせて!」って
言いたくなっちゃうような『終わりなき研究』体験でした。
久々の多幸めしも美味しかったです。
by 梅屋千年堂 (2024-02-22 21:16)