『特撮家族』刊行記念サイン会 [THE ALFEE]
始まりはTHE ALFEEの東京国際フォーラム公演の翌日、
10月30日、月曜日の夜のこと。
10月30日、月曜日の夜のこと。
仕事から帰宅すると、いつになくたくさんの郵便物が届いていた。
と言っても殆どがダイレクトメールの類。
それでも一応1枚1枚内容をチェックしていく。
するとその中に、モノクロの地味なハガキが1枚…。
ん?なんだこのハガキは。
宛名の下に黒枠があり、そこにはこのように書かれていた。
「★書籍に記載する(為書き)お名前、または苗字のどちらかひとつを
事前にこちらの枠内へ大きく、見やすくご記入をお願いします。
(漢字、ひらがな、いずれでも結構です。
★サインはご持参いただく書籍『特撮家族』(愛蔵版)のみとなります。」
え…っ?
高鳴る鼓動…。そのハガキをひっくり返して見ると…
ご当選おめでとうございます!
髙見澤俊彦『特撮家族』刊行記念サイン会
ご招待状
とあるではないか!!!。
ぬぉぉぉぉぉーーーーっっっ!!!
あたあたあた…当たったーーーーっ!!!(°°;))。。オロオロッ。。・・((;°°)
しかも日時は11月12日!。アタシの誕生日ではないか!!!(◎0◎;)。
通常であれば「早急に仕事の休みを取らねば!」
果たして休めるだろうか、他の人の休みとかぶっていないだろうか?!
などと焦りに焦るところなのだが、実は既にこの日に有休を取っていた。
職場は今が一番ヒマな時期なので、特に何か予定があるわけでもないが
バースデー休暇取っちゃお〜♪なんて思っていたのである。
しかも心の片隅には「もしサイン会があるとしたらこのへんかも?」という
あざとい狙いもあったりなんかして(^o^;。
実を言うと、今から遡ること約3ヶ月…
「少彦名命御奉祀百五十年記念御朱印」をいただくために
神田明神を訪れた際に、なんとなく思い立って
「髙見澤俊彦さんの『特撮家族』サイン会に行かれますように」
などと絵馬に願掛けして奉納してきたのだ(笑)。
ま、まさか本当に当選するとは!…神田明神オソルベシ。
(それで11月2日に御礼参りにお伺いした、というわけ)。
サイン会当日まで13日。
その間、絶対にコロナやインフルに罹ってはいけない。
交通事故などにも気をつけなければ!。母にも元気でいてもらわねばならない。
とにかく注意深く生きなければ!ということで
●これまで以上に手洗い・うがいの励行
●渡り始める前に点滅し始めた歩行者用信号は渡らない
●青信号でも左右をよく確認してから渡る
●電車の駆け込み乗車はしない(駅で走らない)
●夜更かししない
●ヘンなものを食べない
…これらを徹底することを心に誓った(笑)。
着ていくものは…まぁあるもんでいいや(←このあたりは意外とテキトー)。
美容院はもともと8日に予約を入れてある。
そうして無事迎えた11月12日はどんよりとした曇り空。
そしてやたらと寒い{{ (>_<) }}。
今年初のコートを着込んで、11時45分に自宅を出発。
会場は都内某所。集合は13:30。開始時刻は14:00予定。
東京国際フォーラムで久々に会った友人も当選したというので
会場最寄駅で待ち合わせ。こんな時、友人が一緒というのは心強い。
13時15分過ぎに会場に着くと、受付の列が出来ていたので最後尾に並ぶ。
13時30分から受付開始とのことだったが、
予定を繰り上げて少し早めに受付をスタートしたようだ。
受付待機列は螺旋状の階段を降りた地下階に続き
階段を降りて、少し広くなったところに受付カウンターが出来ていた。
窓口は3つ。
まずは特撮家族の表紙と王子の画像が印刷されたちっちゃな番号札を受け取り
招待状と身分証明書を提示し、名簿と照合。
王子へのプレゼントやファンレターはここで預ける。
(アタシは何も持参せず^o^;)。
今回のサイン会ではマスク必須。
持っていない人には受付でお渡しします、とのこと。
サイン会の会場はその奥の、大きめの会議室風の部屋。
約半分くらいのスペースに10席 × 10列、合計100席の椅子が並べられ
さきほど渡された小さな番号札順に着席。
どうやら招待状に書かれた番号ではなく、この着席順でサインしてもらうようだ。
友人とアタシは、100人のうちの大体真ん中あたり。
サイン会の当選者は200名。
ここには100名しかいないけど…?と思っていたら
どうやら時間帯を2回に分けて開催するらしい。
椅子の正面、つまり会場の前方に白いパーティションが並べられていて
その向こう側に、王子がサインをしてくれるブースが設置されている。
開始を待つ間、何度かスタッフの方から段取りや注意事項の説明があった。
ブースの中に持っていくのは招待状と『特撮家族』(愛蔵版)のみ。
大きな荷物や上着は椅子の上に、貴重品はパーティションの手前にある
テーブルの上に置いてくださいとのこと。
また「高見沢さんが着けているような大振りな指輪などの
アクセサリーは外して下さい」という説明があり笑いを誘う。
開始時刻の14時になり、
スタッフの方が「高見沢さんのご入場です」と言うと
会場の右手前方の扉から、手を振りながら王子入場。
でも扉からパーティションまで1〜2mしかないので、見えたのは一瞬。
しかもアタシの席からは、手を振った腕と頭しか見えなかった(笑)。
1番から5番、6番から10番…というように5人ずつに区切って呼ばれ
パーティションの左側に並び、自分の順番を待つ。
見た感じ、大体一人当たり20秒あるかないかってとこか。
しかしながら握手会よりは全然長い(*^^*)。
サイン会は粛々と進行し、あっという間に20番台まで呼ばれた印象。
思ったより早いな…。1時間以内に100人終わりそうな勢いだ。
パーティションから出てきた人たちは、
マスク越しではあるがみんな嬉しそうな笑顔だ…そりゃそうだよね〜(^_^)。
そんなこんなで自分の順番もあっという間にやってきた。
自分の順番の直前までパーティションの外側で待機するので
王子の姿はまだ見えない。友人の肩越しにそぉ〜っと覗くと肩だけ見えた。
お召し物はいつものスーツスタイル。
なんだかよくわからないが、濃いめの赤に黒のまだら模様。
先に並んだ友人の番が来ると
スタッフさんから「どうぞー」と呼ばれて王子の前に立つ。
巻き髪の王子がテーブルの向こう側に座り、
横にいる女性スタッフさんがセッティングした書籍と招待状を見ながら、
そこに王子がサインと為書きを入れている。
それをじっと見つめている友人…。
フフッ、人が緊張してるのを観察するのってなんか楽しい( ̄m ̄)。
などと、余裕かましている場合ではない。
列の先頭に立っているスタッフさんに予め書籍と招待状を渡して
「次の方どうぞー」と呼ばれたらアタシの番だ。
「ハーイ」と返事をしてスタスタと歩いて行く。
わっ…既に笑顔の王子がこっちを見てるよ!
なんという優しい笑顔だろうか…この人は天使なのか?。
高「こんにちは」
梅「よろしくお願いします!<(_ _)>」
高「(招待状を見ながら)◯◯さんですね」
梅「ハイ」
まずは自分のサイン(作家版)を筆ペンで書き始める王子。
ここで「言うなら今しかない!」と勇気を振り絞り…
梅「わたし、今日誕生日なんです」
高「おめでとうございます」
梅「ありがとうございます。嬉しいです!」
横にいたスタッフさんからも「おめでとうございます」と言っていただき
しかもそのスタッフさん、アタシが着けていたネックレス
(Versailles Fluer-De-Lis TAKAMIY STANDARD)に気付き
「ネックレスも着けてきてくださって」と、
何故か突然そこに話を振ってきた。
梅「あ、はい(^^ゞ」
高「(チラ見して)ありがとうございます」
ウワァ〜オ!
そして今度は為書きを書き始める王子…
アタシは自分の名前よりも苗字の方が好きだし
しかも苗字の画数が多い=少しでも長くおそばにいられる(笑)ので
苗字を書いていただくことにしたのだけど…
あれ?なんか書き順がちょっとヘンですけど…(^^;(^^;(^^;
でも完成した文字はちゃんとそれっぽい字になってるからいっか。
梅「感激です!」
高「どうもありがとう」
梅「ありがとうございます!<(_ _)>」
うわぁ出た!また天使の笑顔だよ!
なにがたまらないって
座ってる王子がこちらを見るときに上目遣いなのがイケナイ。
こんな至近距離で、王子のことを上から見下ろす、
即ち上目遣い気味に王子から見られるなんてことは
コンサートではあり得ないのである。
この上目遣いの天使の笑顔はイケナイ…_(:3 」∠)_バタッ。
サインを入れてもらった本は、直接王子から手渡されるわけではなく
そのまま右横のスタッフさんの元にスライドし
そこでスタッフの方が落款を押して、そのあとに渡される。
以上で終了。
うわ〜ぃうわ〜ぃうわ〜ぃ(* ̄▽ ̄*)
王子からサインもろた〜。
「おめでとう」言ってもろた〜(というか言わせた?)。
久々にFluer-De-Lis着けてきて良かった〜。
気付いてくれたスタッフさんありがとう。
(ネックレスのことを知っていたということは
あの方は文藝春秋の方ではなく、アルフィー側の方だったのだろうか)。
でもネックレスの件で少々舞い上がってしまい、
本当は
「次の小説も楽しみにしてます」とか
「水曜日のヨコケン楽しみにしてます」とか
「お体気をつけてくださいね」とか
そんなことも言いたかったのに
アタシったら「嬉しいです」「感激です」とか
後から思えば自分のことばっかり喋ってた…_| ̄|◯。
まぁでも誕生日とサイン会が重なるなんてことはほぼ奇跡だし
ここで誕生日であることを伝えなかったら
なんだか一生後悔するような気がしたので
もう華麗にスルーされることは覚悟の上で
オバサン根性出して言ってみて良かった、と思う。
そういえば、マスクをしていたせいもあり
イイ匂いがしてたかどうかは定かではない。
(していたような、していなかったような…)。
全員分のサインが終わるまで待って、王子をお見送りしたいところではあったが
終わられた方は特別な事情がなければ速やかにご退出を、とのことだったので
勝手にニヤけてしまう顔をマスクで隠しつつ、友人と共に会場をあとにした。
入口には、次の回の案内が既に掲示されており
15:00受付、15:30開始…と書いてあったような気がする(多分)。
200人分、怒濤のようにサインしまくるのだな。
昨日宇都宮でのコンサートを終えて、
疲れていないわけがないのに、王子には本当に心から感謝である。
こんな夢のような機会を作ってくれた文藝春秋さんにも感謝。
一緒にこの場所にいてくれた友人にも感謝。
休みを取らせてくれた職場の上司や同僚にも感謝。
メールで「よかったねー」とメッセージをくれた友人達にも感謝。
アタシを産んでくれて今日までとりあえず元気でいてくれた母にも感謝。
…神田明神にも感謝、だな。
『誕生日は感謝の日』(by桜井さん)。
と言っても殆どがダイレクトメールの類。
それでも一応1枚1枚内容をチェックしていく。
するとその中に、モノクロの地味なハガキが1枚…。
ん?なんだこのハガキは。
宛名の下に黒枠があり、そこにはこのように書かれていた。
「★書籍に記載する(為書き)お名前、または苗字のどちらかひとつを
事前にこちらの枠内へ大きく、見やすくご記入をお願いします。
(漢字、ひらがな、いずれでも結構です。
★サインはご持参いただく書籍『特撮家族』(愛蔵版)のみとなります。」
え…っ?
高鳴る鼓動…。そのハガキをひっくり返して見ると…
ご当選おめでとうございます!
髙見澤俊彦『特撮家族』刊行記念サイン会
ご招待状
とあるではないか!!!。
ぬぉぉぉぉぉーーーーっっっ!!!
あたあたあた…当たったーーーーっ!!!(°°;))。。オロオロッ。。・・((;°°)
しかも日時は11月12日!。アタシの誕生日ではないか!!!(◎0◎;)。
通常であれば「早急に仕事の休みを取らねば!」
果たして休めるだろうか、他の人の休みとかぶっていないだろうか?!
などと焦りに焦るところなのだが、実は既にこの日に有休を取っていた。
職場は今が一番ヒマな時期なので、特に何か予定があるわけでもないが
バースデー休暇取っちゃお〜♪なんて思っていたのである。
しかも心の片隅には「もしサイン会があるとしたらこのへんかも?」という
あざとい狙いもあったりなんかして(^o^;。
実を言うと、今から遡ること約3ヶ月…
「少彦名命御奉祀百五十年記念御朱印」をいただくために
神田明神を訪れた際に、なんとなく思い立って
「髙見澤俊彦さんの『特撮家族』サイン会に行かれますように」
などと絵馬に願掛けして奉納してきたのだ(笑)。
ま、まさか本当に当選するとは!…神田明神オソルベシ。
(それで11月2日に御礼参りにお伺いした、というわけ)。
サイン会当日まで13日。
その間、絶対にコロナやインフルに罹ってはいけない。
交通事故などにも気をつけなければ!。母にも元気でいてもらわねばならない。
とにかく注意深く生きなければ!ということで
●これまで以上に手洗い・うがいの励行
●渡り始める前に点滅し始めた歩行者用信号は渡らない
●青信号でも左右をよく確認してから渡る
●電車の駆け込み乗車はしない(駅で走らない)
●夜更かししない
●ヘンなものを食べない
…これらを徹底することを心に誓った(笑)。
着ていくものは…まぁあるもんでいいや(←このあたりは意外とテキトー)。
美容院はもともと8日に予約を入れてある。
そうして無事迎えた11月12日はどんよりとした曇り空。
そしてやたらと寒い{{ (>_<) }}。
今年初のコートを着込んで、11時45分に自宅を出発。
会場は都内某所。集合は13:30。開始時刻は14:00予定。
東京国際フォーラムで久々に会った友人も当選したというので
会場最寄駅で待ち合わせ。こんな時、友人が一緒というのは心強い。
13時15分過ぎに会場に着くと、受付の列が出来ていたので最後尾に並ぶ。
13時30分から受付開始とのことだったが、
予定を繰り上げて少し早めに受付をスタートしたようだ。
受付待機列は螺旋状の階段を降りた地下階に続き
階段を降りて、少し広くなったところに受付カウンターが出来ていた。
窓口は3つ。
まずは特撮家族の表紙と王子の画像が印刷されたちっちゃな番号札を受け取り
招待状と身分証明書を提示し、名簿と照合。
王子へのプレゼントやファンレターはここで預ける。
(アタシは何も持参せず^o^;)。
今回のサイン会ではマスク必須。
持っていない人には受付でお渡しします、とのこと。
サイン会の会場はその奥の、大きめの会議室風の部屋。
約半分くらいのスペースに10席 × 10列、合計100席の椅子が並べられ
さきほど渡された小さな番号札順に着席。
どうやら招待状に書かれた番号ではなく、この着席順でサインしてもらうようだ。
友人とアタシは、100人のうちの大体真ん中あたり。
サイン会の当選者は200名。
ここには100名しかいないけど…?と思っていたら
どうやら時間帯を2回に分けて開催するらしい。
椅子の正面、つまり会場の前方に白いパーティションが並べられていて
その向こう側に、王子がサインをしてくれるブースが設置されている。
開始を待つ間、何度かスタッフの方から段取りや注意事項の説明があった。
ブースの中に持っていくのは招待状と『特撮家族』(愛蔵版)のみ。
大きな荷物や上着は椅子の上に、貴重品はパーティションの手前にある
テーブルの上に置いてくださいとのこと。
また「高見沢さんが着けているような大振りな指輪などの
アクセサリーは外して下さい」という説明があり笑いを誘う。
開始時刻の14時になり、
スタッフの方が「高見沢さんのご入場です」と言うと
会場の右手前方の扉から、手を振りながら王子入場。
でも扉からパーティションまで1〜2mしかないので、見えたのは一瞬。
しかもアタシの席からは、手を振った腕と頭しか見えなかった(笑)。
1番から5番、6番から10番…というように5人ずつに区切って呼ばれ
パーティションの左側に並び、自分の順番を待つ。
見た感じ、大体一人当たり20秒あるかないかってとこか。
しかしながら握手会よりは全然長い(*^^*)。
サイン会は粛々と進行し、あっという間に20番台まで呼ばれた印象。
思ったより早いな…。1時間以内に100人終わりそうな勢いだ。
パーティションから出てきた人たちは、
マスク越しではあるがみんな嬉しそうな笑顔だ…そりゃそうだよね〜(^_^)。
そんなこんなで自分の順番もあっという間にやってきた。
自分の順番の直前までパーティションの外側で待機するので
王子の姿はまだ見えない。友人の肩越しにそぉ〜っと覗くと肩だけ見えた。
お召し物はいつものスーツスタイル。
なんだかよくわからないが、濃いめの赤に黒のまだら模様。
先に並んだ友人の番が来ると
スタッフさんから「どうぞー」と呼ばれて王子の前に立つ。
巻き髪の王子がテーブルの向こう側に座り、
横にいる女性スタッフさんがセッティングした書籍と招待状を見ながら、
そこに王子がサインと為書きを入れている。
それをじっと見つめている友人…。
フフッ、人が緊張してるのを観察するのってなんか楽しい( ̄m ̄)。
などと、余裕かましている場合ではない。
列の先頭に立っているスタッフさんに予め書籍と招待状を渡して
「次の方どうぞー」と呼ばれたらアタシの番だ。
「ハーイ」と返事をしてスタスタと歩いて行く。
わっ…既に笑顔の王子がこっちを見てるよ!
なんという優しい笑顔だろうか…この人は天使なのか?。
高「こんにちは」
梅「よろしくお願いします!<(_ _)>」
高「(招待状を見ながら)◯◯さんですね」
梅「ハイ」
まずは自分のサイン(作家版)を筆ペンで書き始める王子。
ここで「言うなら今しかない!」と勇気を振り絞り…
梅「わたし、今日誕生日なんです」
高「おめでとうございます」
梅「ありがとうございます。嬉しいです!」
横にいたスタッフさんからも「おめでとうございます」と言っていただき
しかもそのスタッフさん、アタシが着けていたネックレス
(Versailles Fluer-De-Lis TAKAMIY STANDARD)に気付き
「ネックレスも着けてきてくださって」と、
何故か突然そこに話を振ってきた。
梅「あ、はい(^^ゞ」
高「(チラ見して)ありがとうございます」
ウワァ〜オ!
そして今度は為書きを書き始める王子…
アタシは自分の名前よりも苗字の方が好きだし
しかも苗字の画数が多い=少しでも長くおそばにいられる(笑)ので
苗字を書いていただくことにしたのだけど…
あれ?なんか書き順がちょっとヘンですけど…(^^;(^^;(^^;
でも完成した文字はちゃんとそれっぽい字になってるからいっか。
梅「感激です!」
高「どうもありがとう」
梅「ありがとうございます!<(_ _)>」
うわぁ出た!また天使の笑顔だよ!
なにがたまらないって
座ってる王子がこちらを見るときに上目遣いなのがイケナイ。
こんな至近距離で、王子のことを上から見下ろす、
即ち上目遣い気味に王子から見られるなんてことは
コンサートではあり得ないのである。
この上目遣いの天使の笑顔はイケナイ…_(:3 」∠)_バタッ。
サインを入れてもらった本は、直接王子から手渡されるわけではなく
そのまま右横のスタッフさんの元にスライドし
そこでスタッフの方が落款を押して、そのあとに渡される。
以上で終了。
うわ〜ぃうわ〜ぃうわ〜ぃ(* ̄▽ ̄*)
王子からサインもろた〜。
「おめでとう」言ってもろた〜(というか言わせた?)。
久々にFluer-De-Lis着けてきて良かった〜。
気付いてくれたスタッフさんありがとう。
(ネックレスのことを知っていたということは
あの方は文藝春秋の方ではなく、アルフィー側の方だったのだろうか)。
でもネックレスの件で少々舞い上がってしまい、
本当は
「次の小説も楽しみにしてます」とか
「水曜日のヨコケン楽しみにしてます」とか
「お体気をつけてくださいね」とか
そんなことも言いたかったのに
アタシったら「嬉しいです」「感激です」とか
後から思えば自分のことばっかり喋ってた…_| ̄|◯。
まぁでも誕生日とサイン会が重なるなんてことはほぼ奇跡だし
ここで誕生日であることを伝えなかったら
なんだか一生後悔するような気がしたので
もう華麗にスルーされることは覚悟の上で
オバサン根性出して言ってみて良かった、と思う。
そういえば、マスクをしていたせいもあり
イイ匂いがしてたかどうかは定かではない。
(していたような、していなかったような…)。
全員分のサインが終わるまで待って、王子をお見送りしたいところではあったが
終わられた方は特別な事情がなければ速やかにご退出を、とのことだったので
勝手にニヤけてしまう顔をマスクで隠しつつ、友人と共に会場をあとにした。
入口には、次の回の案内が既に掲示されており
15:00受付、15:30開始…と書いてあったような気がする(多分)。
200人分、怒濤のようにサインしまくるのだな。
昨日宇都宮でのコンサートを終えて、
疲れていないわけがないのに、王子には本当に心から感謝である。
こんな夢のような機会を作ってくれた文藝春秋さんにも感謝。
一緒にこの場所にいてくれた友人にも感謝。
休みを取らせてくれた職場の上司や同僚にも感謝。
メールで「よかったねー」とメッセージをくれた友人達にも感謝。
アタシを産んでくれて今日までとりあえず元気でいてくれた母にも感謝。
…神田明神にも感謝、だな。
『誕生日は感謝の日』(by桜井さん)。
2023-11-14 00:16
コメント(18)
本当におめでとうございます!
素敵な一日でしたね、読ませて頂いているこちらまで嬉しくなりました。
昔、幸ちゃんのお魚ランドで、並んでサイン書いてもらった記憶が蘇りました。フルネーム漢字でお願いしましたが名字の漢字が難しく
幸「この字は書いたこと無いぞ」
私「すいませ〜ん」のやりとりがありました。
by おかん (2023-11-14 04:15)
お誕生日とサイン会の当選おめでとうございます。
それはそれは素晴らしい誕生日になりましたね。
前日の宇都宮は大盛り上がりで
ご本人も【どうした、宇都宮、こんなんだったっけ?】
みたいなことをおしゃるほど驚いていられましたので
翌日のサイン会も疲れ知らずで元気だったのかと(笑)
私、ご本人前にしてお話したことございませんが
ちゃんと話せた梅屋さんの勇気は素晴らしいかと思います。
私だったら、ただ時間が過ぎていくだけでかと。
そして後悔するんでしょうね~(笑)
by ちあき (2023-11-14 06:29)
梅屋さん、遅ればせながらサイン会当選&お誕生日おめでとうございます。
最高の誕生日になりましたね。
数年前、幸ちゃんの書写真集のサイン会に当選し舞い上がっていたらコロナで延期の挙げ句に中止になってしまったことを思い出しました。会いたかった反面会ったら何も話せないだろうからホッとしたような複雑な気持ちになっていましたね。
かなけんも行かれるんですよね?私は3階はるか後方から秋ツアー初をかみしめたいと思います。
50周年を記念してついに公式インスタが開設されましたね。楽しみが増えました。
by JUNKO (2023-11-14 08:42)
いいなぁ~。
メモリアルな日にメモリアルな事を出来て。
まずは梅屋さんお誕生日おめでとうございます。
んで快楽の1ページにしっかりと刻印されたんでしょうね。
近くで高見沢さんの香りをスーパーしたのかなぁ~?
何となく予想ですが甘~い香だったような。
先日の宇都宮でシングル席だったんでそんな感じがしました。
も~鼻の穴全開で (^∞^) ス~パ~しまくりでした。
やっぱ私は中毒患者なんでしょうね。(笑)
たまに来る幸運に紆余曲折して楽しむ位が身の丈にですね。
余計に求めると必ず反動がありますからね。
by ポチヒコ (2023-11-14 14:45)
素敵な素晴らしいレポートありがとうございました。こちらもワクワクが止まりません。
数々の感謝の気持ちがこういう素敵な日に繋がるのですね。ハイ、見習います。(笑)
明日の私たちの地元かなけん、楽しんできてくださいね!
おとなしく留守番しています・・・
by yumiko (2023-11-14 18:24)
最幸の佳き日でしたね!
こちらまで幸せな気持ちになりました(^_^)
(…と言いつつ裏で地団駄を踏んでたり
なんかして 笑)
●のところ
ホントホント気持ちわかります〜
私が最前列近くの席が当たった時と
ほぼ一緒なので 読んでいてフッと笑いが
出てしまいました。
ぶつかり屋やひったくりに気をつける等も気をつけてます。
いつかの未来に天からのおくりものが
届くのを励みに 精進して生きていこうと
思いました!
by kー子 (2023-11-14 21:52)
おめでとうございます、至福の時間をお過ごしになられたのですね。
神田明神様の御利益…私も今年のチケット運やその他諸々を思うと、そうではないかと思うことが多々あります。
やはり武道館の前に御礼参りに行かねば!
自分は2003年にアルバム購入者抽選の握手会に参加したことがありますが、レポによると防犯や感染症対策の為、アーティストとの接触についてかなり厳しくなってますね。
昔はついたてもなく、会場正面に立つ高見沢さんが会場全員と握手し終わるまで、ずーっと眺めてらいれましたが。
by YAYOI (2023-11-14 22:11)
レポートありがとうございます。(*^-^*)
読んでいて自分が「音叉」のサイン会に当選して行った時の事を思い出しました。
でもあの時はサインを書く前に「〇〇さん」という確認はなかったです。
横に棚瀬マネージャーがいて本を渡す時に「〇〇さんです」と言っていた記憶が・・・
髙見澤先生も「今日はどうもありがとう」しか言わなかった気がします。
ちなみに感染症前でしたのでマスクなしでしたが、いい匂いはしなかったです。(笑)
by Elizabeth (2023-11-14 22:52)
サイン会、お誕生日、ダブルでおめでとうございます(*^^*)
素敵な一日になりましたね!
夢のような時間ですよね
コロナ前にサイン会&握手会に当選した事があるのですが、憧れの方を前にして緊張し頭の中真っ白になって思わず「大好きです!」と言って終わりました笑
もっと気の利いた事を言いたかったなぁ
by さくら (2023-11-14 23:23)
>おかんさん
どうもありがとうございます。
恥ずかしながら、サイン会でのアタシのアホぶりを
ありのままに書いてみました(^^;ゞ。
名前を入れてもらえるサイン会は
珍しい名前だったりやたら難しい漢字が入っていたりすると
それだけで話が膨らみそうですね(^m^)。
>ちあきさん
どうもありがとうございます。
ここのところのハードスケジュールで
お疲れ王子なのではないかと心配しましたが
アタシ達の前では麗しいお姿で笑顔が優しい素敵な王子でした。
(自分で書いててなんか恥ずかしいんですけど笑)。
10年前のアタシだったら絶対に棒立ちで
無言で見つめるだけで精一杯だったと思います。
おばさん化ってこういうことなんだな(^^;と実感しました。
「今これをしないときっと一生後悔する!」と思うのも
残された時間は決して多くはないと感じている証拠かも知れません。
>JUNKOさん
どうもありがとうございます。
幸ちゃんの書写真展…それは残念でしたね。
いつかまたチャンスが訪れますように。
幸ちゃんはこちらから何か話題を振ったら
いろいろ話を膨らませてくれそうな気がしますがどうなんでしょう。
(でもそれはそれでアワアワしちゃいそうですね)。
ヨコケン、行きます!。
実はまだ手元にチケットはありませんが(笑)。
この秋一番を目指して大いに盛り上がりましょう!。
謎の公式インスタ…どのような展開になるのでしょうか。
一応怖いもの見たさでフォローはしました(^m^)。
>ポチヒコさん
どうもありがとうございます。
本文にも書きましたが、マスクのせいもあり
あまり匂いは分からなかったです。
押し黙って数十秒(匂いも含めて)ひたすら王子を観察するか
それとも思い切って話しかけるか…今回は後者を選びました。
話しかけたら舞い上がっちゃって細部の観察は無理でした(笑)。
>yumikoさん
サイン会の翌日、マニアからバースデーカードが届き
桜井さんのメッセージに『誕生日は感謝の日』と書いてあって
まったくその通りだな、と思いました。
yumikoさんは明日のヨコケンは欠席なのですね。
もうここ昨年あたりからヨコケンのチケットの取れなさは
尋常じゃないですね┐(´_`)┌。
今回は幸いどうにかチケットを手配できましたが
毎回綱渡りで精神衛生上よろしくないです。
>kー子さん
>>●のところ
でしょ?でしょ?。
しかも自分が元気でも母に倒れられでもしたらもうアウト。
夜中に母がちゃんと生きてるか、
こっそり寝室を覗きにいったりして(冗談です)。
>>ぶつかり屋やひったくり
そうなんです。
招待状を家に置いておくか、肌身離さず持ち歩くかも悩みました。
持ち歩いていてバッグごと盗難にあったら?!
でも家に置いておいて万が一火事にでもなったら?!と。
…我ながら妄想力凄すぎです(^^;。
陰徳あれば陽報あり。
アタシもまた地味に地道に頑張っていこうと思いました。
>YAYOIさん
ありがとうございます。
ホントに神田明神オソルベシ!です。
無事に参加できたので、年内にもう一度御礼参りに行くつもりです。
(たとえアホらしいと思う人がいたとしても
こういうのは〈気持ち〉だと思うので)。
>>防犯や感染症対策
そうですよね。
アイドルで握手会でのトラブルがあったことありましたもんね。
安全対策に念には念を入れるのに越したことはありません。
それにあまり大勢の人に見られてるのも恥ずかしいので
個人的には衝立があってヨカッタ、と思いました(笑)。
>Elizabethさん
Elizabethさんは『音叉』のサイン会に当選されたのですよね。
あの時は当選した方がホントに羨ましかったですよ〜。
しかしまさか今度は自分があの場にいられたとは。
頑張って生きてみるもんです(笑)。
>>「今日はどうもありがとう」しか
今回はアタシが図々しく話しかけてしまったので
王子も仕方なく返してくれたのでしょう。
先に終わった友人にも、アタシの後ろに並んでいた方にも
誕生日アピが聞こえていたらしく、アタシそんなデカい声だったの?
とちょっと恥ずかしくなりました…_| ̄|◯。
>さくらさん
どうもありがとうございます。
本当に出来過ぎた誕生日でした。
このあとなにか大きな落とし穴があるんじゃないかと
まだ注意深く生きてます(^^;。
「大好きです!」いいじゃないですか〜。
これに勝る言葉はないですよ。ここに全てが集約されてる気がします。
アタシは普段の生活でも何か気の利いたことを言おうとすると
大抵自滅します。
by 梅屋千年堂 (2023-11-15 00:58)
梅屋さん、遅くなりましたが【お誕生日おめでとうございます】
そして、誕生日に当選して「サイン会」参加凄いです。
日頃の行いが良いからですよね。
サイン会の様子も詳しく書いて頂いて感謝です。
梅屋さんにとって素敵な1年になりますように。
by りく (2023-11-15 07:22)
本当に本当に素晴らしい至福の時ですね。こちらも幸せな気持ちになりますよ。
今日のヨコケン、あぁこの方とつい三日前に至近距離だったんだわと思いながら参加なさることでしょう。あのときからいつものヨコケンライブのとき以上にときめいていらっしゃるのでは? ウフフ、行ってらっしゃいませ!
by マベパール (2023-11-15 12:39)
梅屋さん、お誕生日&サイン会当選おめでとうございました\(^-^)/
普段なら私達が彼等を見上げてるのに、私達を見上げる機会なんて滅多に無いですもんね、貴重な体験(^.^)
10年以上前に某骨董市の開催日が私の誕生日の時があり、幸ちゃんとカメラの話などしながら「店長、今日私バースディなんです」と言ったら「おっ、おめでとう!いくつになった?」と笑いながら聞かれたことありました(^^;
タカミーも『誕生日は両親に感謝する日』と言ってましたね(^.^)
今日はヨコケン。久しぶりにヨコケンライブに参加出来ます♪
参加されるみなさん、楽しみましょうねo(^o^)o
by ナッキー (2023-11-15 16:01)
>りくさん
どうもありがとうございます。
日頃の行いが良いかどうかは甚だギモンですが
神田明神の霊験が効いたのか、なぜか当選しました(・o・)。
アタシはこの日のことをきっと一生忘れないでしょう。
>マベパールさん
アホ丸出しのサイン会レポでお恥ずかしい限りです。
恥ずかしいけど自分の記録&記憶として残しました(笑)。
>>あぁこの方とつい三日前に至近距離
そんな気持ちになるのかな(*^^*)と思いながら
今日のライブに臨みましたが、不思議なことに
ステージの上の王子は、またちょっと違う別の世界の人のような感覚でした。
(いや、どう考えても同一人物には違いないんですが笑)。
でも!ライブはやっぱり最高でした!。
>ナッキーさん
どうもありがとうございます。
…そうなんですよ。
いつもは客席から見上げてる、あるいは遠くから見下ろしてる
ステージ上のあの人が、至近距離で自分を見上げてるというのが
もう、なんと言いますか…バタッ_(:3 」∠)_(思い出して倒れる図)。
ナッキーさんは幸ちゃんに「おめでとう」を言ってもらったんですね。
カメラの話もしたなんて凄いです。
アタシは骨董市にすら行ったことがありませんが
写真もギターも好きだけど
幸ちゃんとまともな会話ができない自信はあります(笑)。
今日のヨコケン、盛り上がりましたね〜。
帰り道、暑くてコートが着られませんでした。
by 梅屋千年堂 (2023-11-16 02:05)
梅屋さ〜ん、かなりお久しぶりです!
(覚えていてくれるかな)
11月12日の素敵なお誕生日おめでとうございました!
私もサイン会、運良く参加してきました。
2部でした。
ケガをしてしまい泣く泣く車椅子での参加でした。娘にが押してくれたのですが気を利かせたのか私が重かったのか、いよいよ私の番になって王子の前に辿り着くまでが超ノロノロ運転で、、。
スタッフさん達にも王子にもものすごい長い間ジーッと見られた記憶です。
「あーどうもーこんにちはーどうもーー」
って着くまで言ってくれてました。
ゆうこの優が画数多くて、書いてる間眉毛をジーッと見ることができました。
けっこう手元に顔を近づけて書くのねと思いました。
書き終わるとお顔がど正面で気を失いそうでした!でも何とか喋ってきました。
今思えば、自分の事を言ってきただけで、王子に激励の言葉をかければ良かったと後悔です。
王子が「早く治して下さーい」と言ってるし。
とにかく忘れられない日になりましたね。
感謝です!
by ゆうこ (2023-11-16 14:57)
>ゆうこさん
お久しぶりですー。もちろん憶えておりますよ。
そしてありがとうございます。
そしてゆうこさんも当選おめでとうございました!。
サイン会に参加した他の方のお話も聞いてみたいと思っていたので
コメントいただいて嬉しいです。
お怪我、大変そうですね。
でも無事参加できて良かったです。
超ノロノロ運転は絶対お嬢さんの粋な心遣いですよ!
なんて優しいお嬢さんでしょう!。
王子もジェントルマンですね。
きっとサイン会に参加した誰もが惚れ直したことでしょう。
王子の有り難いお言葉と笑顔できっと怪我の治りも早まりますね(*^^*)。
どうぞお大事になさってくださいねー。
by 梅屋千年堂 (2023-11-16 20:41)
相当、遅ればせながら
おめでとうございます(*^^*)
一週間前の出来事に、今頃気が付いて恥ずかしいけど、サイン会の様子が分かって良かったです。
私は、コロナ前に開かれたサイン会が当たった時の事を思い出しました(*^^*)
「ありがとうございます。」しか言えなかった自分を思い出しました(^_^;)
あの時「サンマリノ共和国」に行ったことあります。と言えばよかった。と後から思ったけど言ってどするってですよね(^_^;)
by 葉月 (2023-11-19 18:49)
>葉月さん
どうもありがとうございます。
「あれも言おう」「これも伝えよう」と思っていても
やはりあの王子の笑顔を目の当たりにしたら
言いたいことの半分も言えないのが人情かと(笑)。
ちゃんと手紙を書いてきて受付に預けていた友人はさすがだと思いました。
by 梅屋千年堂 (2023-11-19 22:33)