THE ALFEE@枚方《本編編》 [┣ '22 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE 2022 Autumn Tour Genesis of New World 秋の天地創造
枚方市総合文化芸術センター・本編の巻
11/1 22:10 UPDATE。
ネタバレ指数30
枚方市総合文化芸術センター・本編の巻
11/1 22:10 UPDATE。
ネタバレ指数30
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ツアースケジュールが発表になった時、
どこに行けるかな〜どこに行こうかな〜と眺めていたところ
「10月27日(木)枚方市総合文化芸術センター」が目に留まった。
えっ?木曜日?仕事休みじゃん。
日帰りは無理だけど、最悪金曜日の朝に横浜に帰って職場直行でもいい。
さっそく職場のシフト担当に確認したところ
28日の金曜日に休んでも問題なさそうだ。
どうせだったら前乗りして観光もしてしまおう( ̄ー ̄)ニヤリ。
ということで10月26日水曜日。
7時29分新横浜発のぞみ9号に乗車し、9時36分新大阪着。
ホテルに荷物を預けて奈良方面へと向かった。
旅の話はまた別記事に上げるとして、
ライブ当日の27日は、4年ぶりに大津の友人と待ち合わせして
京都国立近代美術館でアート鑑賞&ランチ。
その後一旦ホテルに帰ってひと休み。
16時30分に再びホテルを出発し、
地下鉄御堂筋線と京阪本線を乗り継いで枚方市まで。
途中の駅に「寝屋川市」…。
えっ!寝屋川と言えば豪栄道と宇良の出身地。
へぇー、こんなところにあるのかー。
ここで澤井少年(豪栄道)や宇良くんは幼少期を過ごしたんだねーなどと
感慨深く思いつつ、17時20分に枚方市駅到着。
駅から会場まで近いので、道に迷うこともなく到着。
エスカレーターを上がって少し歩いたところに入場列の最後尾。
そのまま列に加わった。
調べてみたら、去年の9月に開館したばかりの新しいホール。
当たり前だがトイレもきれいだ。
本日の座席:1階12列10番台。
通路のすぐ後ろの席なので、視界良好。
横幅はそれほど広くなく、縦も24列が1階最後尾。
これまでと同じように、
ステージから客席方向にライトが向けられてゆっくりと動いている。
これがたまたま自分の顔に当たったりすると結構眩しい。
場内には賛美歌が流れていて、それがなんとも心地良く
座席に座っているとどうしても眠くなってくる(^^;。
18時25分に1ベル(ブザー)が鳴って
まもなく開演のアナウンス→客席から手拍子が起こる、といういつもの流れ。
18時30分ごろ、それまで流れていた賛美歌がフッとフェイドアウト。
それとは別の、賛美歌風のコーラスが聞こえてくる。
オープニングのSEは威勢のいいファンファーレ風…と記憶していたけど
そっか、ド頭はこんな感じだったんだっけ。
オープニングSEの終盤、ステージセットの下部の扉が開いてメンバー登場。
おぉっ!今日も王子の髪はストレートではないか!。
それぞれの立ち位置で楽器を受け取り、1曲目。
“天地創造”。
王子のギターはESP ARROW Takamiy Custom。
3人の衣装は、概ねこれまでと同じ。
桜井さんのベースの4弦のペグに照明が反射して赤く光っている。
自分の席からたまたまそう見えるだけなんだけどカッコイイ(*^^*)。
毎回書いてしまうけど、この曲の「♪天を切り裂け〜」の
ところのライティングが凄く好き。
座席の位置によって見え方が異なるので
今日は一体どんな見え方をするんだろう?とワクワクする。
今日は西日本ツアー第一弾だし、
セットリストはきっと初日と同じような感じだろうな…と思っていたが
幸ちゃんのギターは12弦。桜井さんはESPの赤いベース。
ということは…?!“サファイアの瞳”だー!。
「♪真〜夜中の〜」はもちろん「♪Hirakata City Lights」。
間奏では待ってました!のベース&ギターバトル。
桜井さんはスラップ炸裂。
王子もチャカチャカストロークしてるだけではなく
なにやらフレーズを弾いている。
毎度のことながらどっちを観たらいいのか迷って視線が泳ぐ〜(笑)。
(結果、思い起こすとどちらもあまりよく観てなかったという…)。
2曲終わったところで、幸ちゃんの挨拶。
幸「こんばんはー!さぁ!始まりました!。
THE ALFEE 秋の天地創造、初の枚方でございます!。初めまして!。
初めての方も、ベテランの方も、
生の動き回るアルフィーを堪能していただければと思います。
1階のみなさん!2階のみなさん!そして3階のみなさん!
最後までよろしくー!」
フェンダーのテレキャスター(おそらく'66年製)にギターチェンジした王子。
おやっ!これまたちょっといつもと違う予感。
奏で始めたイントロは“Juliet”。
おー、いいねいいね!。
最後「♪この愛には終わりがないーーー」で
「♪いーーーー…」と歌いながら後奏のソロに突入するところが好き。
大いに盛り上がったあとの4曲目、
ここはいつもの“Orionからの招待状”。
王子のギターはFlying Angel Fantasia。
続く5曲目も変わらず“Time Machie〜恋のS・O・S”。
王子のギターは Psychedelic SG。
イントロのフレーズの時に、ワウペダルを踏みまくり
オリジナルとはまた一味違った印象に。
ここで長めのMC。
まずは幸ちゃんが話し始める。
幸「ハイ、ありがとーございます、ありがとーございます。
今日はツアー6本目にして初めての枚方!。
大阪は毎年やっておりますが
ここ枚方市総合文化芸術センターは初めての会場ですね。
あ、いつものようにここは先が長いですから
みなさんどうぞお座りいただいて」
ここで恒例の「生まれて初めての人」アンケート。
そして3人いっぺんに喋っちゃって、何がなんだかわからない自己紹介(笑)。
幸「ここで自己紹介をしてみたいと思います。
では順番に…ワタシが…」
3人「*#◯%@△★※…」(←3人同時に喋る)
幸「おぉぃ!。いっぺんに喋んなっつーの!。順番っ!。順っ番っ!。
それでは改めましてワタシが…」
3人「*#◯%@△★※…」(←また3人同時に喋る)
(桜:焼酎が飲みたい…)
(高:ひらかたパーク…)
幸「おぉぃっ!。何言ってんのかわかんねーだろっ!。
どさくさに紛れて『焼酎飲みたい』って言ったろ!。
高見沢も!なんか食いたいとか言ってただろ!」
高「食いたいなんて言ってないよ」
幸「なんか言ってただろ」
高「ひらかたパークって言った」
王子、ひらかたパークの木製ジェットコースターに乗ってみたいのだそうだ。
幸「自己紹介は省略します(笑)。
THE ALFEEは今年でデビュー49年目です。
桜井と高見沢なんて高校の時からですから
もう50年以上も一緒っていう気持ち悪い関係です」
桜「オイ。気持ち悪いって言うな」
幸「おっ、するってぇとなにかい?。
おめぇさんたちは、気持ちのいい関係だってのかぃ?。
あー、やだやだ。(突然胸を押さえて)…あっ、持病の癪が…」
桜「おい、いつの時代の人間なんだよ。
フツーに長くやってきたでいいじゃねぇかよ!。このチビ之助!」
幸「チビ之助じゃねぇよ!。こないだ夢ん中で身長が伸びたんだ!。
身長195cmになったんだ。大変だぞ195cmは。
家ン中入れねぇんだから。こーしないと(首を曲げる)。
…あっ、また持病の癪が…お侍さん、ここをさすっておくれ」
王子、幸ちゃんに近づいて「どこ!」と言いながら
背中、お尻(?)、胸、挙げ句の果てに
背後に回り幸ちゃんの両脇から手を入れて胸をさする(^^;。
…この「持病の癪」ネタ、個人的に好きだなぁ(^m^)。
このあと「気合いのポーズ」を取らされる桜井さん。
立ったままロダンの『考える人』のポーズを取るも、
片足立ちでふらふらわなわな。
高「ワナワナしてる(笑)」
桜「じゃぁおまえがやってみろよ!」
右脚を左膝のあたりに載せて『考える人』のポーズを取る王子。
ふらふらせずにしっかり片足立ち。さすが体幹がしっかりしている?!。
高「それ『考える人』でしょ。じゃぁ『考えない人』は?」
桜「(腰を屈めて顔の前でパァッと両手を広げる)」
高「じゃぁひらかたパークのゾウさん」
右腕を鼻に見立ててゾウの真似をする桜井さん。
高「ゾウさんが10円拾って交番に届ける」
桜「(10円拾って…そのまま胸ポケットに入れる)」
高「じゃぁひらかたパークの木製のジェットコースターに乗ってるところ!。
桜「(ジェットコースターの座席に座ってる格好)」
高「上がって…上がって…頂点だーっ!」
桜「あああああーーーっっっっ!!!」
幸「でっけぇ声!(笑)」
桜「(イヤモニを外して)あああーーーっっ!!。
…耳栓してるとわかんないんですよ」
幸「このでっかい声で廊下走ってたんだろ?」
桜「ハイ。ドップラー効果。あーーあーーあーー…」
幸「ハイそれじゃ桜井さんの気合いが入るあのコーナーに行ってみましょう。
桜井営業部長による秋の天地創造グッズ紹介コーナー!」
♪パッパカパーン!パ・パ・パ’・パッパカパーン!
桜「ただいまご紹介にあずかりました
販売促進の方を担当させていただいております営業の桜井です。
まずはこちらのパンフレット。やっと実物が届きました」
二人のカメラマンによる二つの世界観の撮り下ろし写真をそれぞれ披露。
●幸ちゃん:目が笑ってない
●王子:マキミーとサラミー
●桜井さん:イタリア製のスーツしか着ないけど、決して自分では買わない
と、こんな感じで紹介。
桜「続いて今回の目玉商品がこちら!。
『下町のシェフ 幸ちゃんのハヤシ』〜。
…(中略)…
もぉ〜あんまり美味しくてほっぺが落っこっちゃって
そこらじゅうにほっぺが落ちてます」
高「ほっぺを踏むとどんな音がするのかなぁ。ちょっと踏んでみよっか」
そう言って王子が一歩踏み出すと…
『ぽぺっ』(効果音byただすけくん)
「桜井もやってみてよ」と言われて桜井さんが歩いてみると…
『バカ…バカ…バカバカバカバカバカ…』
そして幸ちゃんが歩いてみると…
『チビ…チビ…チビチビチビチビチビ…』
幸「高見沢もやってみろよ」
高「ワタシは普通に『ぽぺっ』て…」
と言いながら王子が歩き始めると…
ドジ…ドジ…ド・ジ・ヒ・コ・ド・ジ・ヒ・コ
ドジヒコドジヒコドジヒコ…
幸「これ面白いな。こんどからドジヒコさんって呼んで下さい。
ドジヒコさんか、ひらかたパークって(笑)」
桜「幸ちゃんのハヤシや三平(林家三平)で〜す」
幸「(先代三平師匠のものまねで)あー…どーもすいません(^^ゞ」
SE「ワーハッハッハッハッハッ!」
幸「ところでお菓子はないの?」
桜「おっ!いいところに毛が生えたね!チビ之助くん」
幸「いいところ?(笑)」
桜「まずは星空のCeremonyクッキー…
…(中略)…星型のパッケージも要注目で〜す。
そして甘いのを食べるとしょっぱいのも欲しくなりますねー。
そんな時はこちら、塩トリュフ風味チーズあられ〜。
…(中略)…おつまみにもピッタリで〜す。
♪甘いの食っべって〜しょっぱいの食っべって〜
…(略)…
あ〜もうなくなっちゃったー。
おかーさーん、もう一つ買ってきて〜。
(幸ちゃんを振り返り)…おまえのお袋そっくり」
♪チャンチャン
桜井営業部長によれば、秋の天地創造グッズは
ALFEE Online Shopで販売中だが
ツアーパンフレット、カレンダー、クッキー、あられ、ハヤシの5点は
会場でも販売しているとのこと。
幸「ハイ、桜井営業部長によるグッズ紹介コーナーでした。
それでは音楽の方に戻らせていただきます。
一番新しいアルバム『天地創造』にはアコースティックな
ナンバーも入っておりますが、その中から
春のツアーなんかではやらなかった曲をやってみたいと思います。
“別れの心象”」
王子のギターはMartin 000-15M。
間奏の後半で♪タリラタリラタリラタリラ…と
鍵盤の上を華麗に動くただすけくんの手元が
たまたまキーボードとキーボードの間から見えたのがツボ。
座りコーナー2曲目は“風に消えた恋”。
王子のアコギ、今度は000-28。
この曲ではイントロのフレーズで幸ちゃんと王子が見せる
プリング&ハンマリングがツボ。
そして“別れの心象”、“風に消えた恋”ともに
曲のエンディングで、王子がゆっくりとアコギを左上から右下に下げながら
♪ジャッ…ってやるところもツボ。
座りコーナーの最後は“Far Away”。
Takamiy Janeを(抱きしめるというほどではないが)
抱えて歌う王子が印象的。
終始くるくると回転しているライティングも
曲のイメージと合っていて好きだなぁ。
ここで王子のMC。
高「ハイどうもありがとうございます。
一番新しいアルバムの中から“別れの心象”、
そしてその前のアルバムから“風に消えた恋”
そして懐かしい“Far Away”をお送りしました」
“Far Away”について「時代を感じる」と王子。
今は手帳なんて使わないし、自分は手帳にアドレスを挟まない。
挟んだとしても「落とします」(^^;。
高「でも僕らがこうやって歌い続けているから、懐メロにならない。
ずいぶん遠くまで来たなーって感じがしますけど
こうやってみんなと集うと、このためにやってきたんだなと思うし
この先もずっとやっていこうと思うし、まだまだこれからです!」
ちなみに、今朝早起きしてひらかたパークに
行こうと思っていたけど無理だった、とのこと。
高「前にも話したけど、西洋占星術の世界では
2020年の12月22日から風の時代に入ったそうで
その前までは土の時代で、それまでは土地だとかお金であるとか
そういった形のあるものがもてはやされてきましたが
風の時代は、心であるとか、愛とか、夢もそうかな。
そういう目には見えないものの価値が高まるらしいんです。
そうすると音楽もそうなのかな。自由っていうのもそうだよね」
自分達はいつも自由にやってきた。
それはずっと変わってない。
「僕らはずっと風の時代でした」…そんな話をしていると…
幸「(王子を指差して)アッハッハッハッハッ!
面白いねぇ!ひらかたパークくん!」
高「どうしたんだよ!急に!」
幸「おまえギターいっぱい持ってんじゃん」
高「ハッ…。いっぱいあるのにまた買っちゃった。
もうモノを増やすのはやめようと思ってるのに…また買っちゃった」
幸「また買っちゃったんですよ(笑)。でも仕事だから」
高「そう!仕事です!。いーんですよ!。
僕はギターを買うのが仕事ですからっ!」
えっ!ギターを弾くのが仕事だと思っていたけど
ギターを買うのが仕事なんだ!(笑)。
じゃぁー…しょうがないね(^^;。
で、その新しいギターは今日はまだ使わないのだろうか?。
高「みなさんもご存知の通り、10月5日に発売になったシングルが
初登場2位になりました。どうもありがとうございます。
これは嬉しかったですねー。
(ランキング中に)ずーっと若い人たちがいる中で、2位にジジイ(笑)。
1位と3位のアイドルの方に挟まれて2位ですよ!。
これはサンドイッチで言ったら〈具〉です。
〈具〉と言ったら一番大事なところですよ。1位と3位はパンですから(笑)」
王子、面白いことを言う(^m^)。
〈具〉ではなく〈トッピング〉になる日もいつか来るのだろうか。
高「それでは、そのダブルAサイドシングルの片方の曲をやってみたいと思います。
“星空のCeremony”!」
王子のギターはESP AMOROUS CTM-FR Mystique Blue 。
ヤッター!またこのギターだ(*^^*)。
終盤の「♪満天の星空の下…」の照明も美しい。
そして“組曲:時の方舟”。
この曲が始まると、ワクワクするのと同時に
あーもうすぐ本編が終わっちゃうんだな…と寂しい気持ちになる。
“時の方舟”は個人的ツボがいくつもあるのだけど
【Part5 眠りの小夜曲】の直後、つまり【Part6 孤独の力】の直前の
王子が♪ギュ〜〜〜ン!ってやる時のポーズがカッコイイ!。
あと今日は【Part8 時の方舟は征く】のイントロ部分で
ピック弾きをしていた桜井さんが、
歌に入る直前にピックをポイッと放り投げるところを
久しぶりに確認することができたのが嬉しかった(*^^*)。
“風の時代”の王子のギターは
Jackson Ranry Rhoads Custom V(通称:GIRAGIRA)。
記憶が定かではないが、おそらくこの曲だったかと思うのだけど
確か「♪星座は物語る〜」のところで
“星空のCeremony”の「♪満天の星空の下…」の時と同じような
ライティングになっていることに今更気付き「うわぁ!(♥▽♥)」。
アルフィーのライブの照明は、ホントにステキだ。
そしてついに本編ラスト。早いなぁ…。
“愛という存在”。
王子のギターは御神木 Snapper。
1コーラス目を歌う王子の顔を双眼鏡で観ていたら
A'メロに入ったところで突如表情が凛々しく(険しく?)なって、
あらステキ(*^^*)。
ストリングスを多用したオリジナルよりも
ライブバージョンはロックっぽい。
リズムが力強くて、マーチっぽくすら聞こえる。
2コーラス目で王子のギターが加わるのもオリジナルにはない展開。
オリジナルも大好きだけど、ライブバージョンもいいねぇ(*^^*)。
メンバーの足元に広がったドライアイスの霧が
どういうわけか桜井さんと幸ちゃんの間のところで
モウモウと高く立ちのぼっているのがちょっと面白い(^m^)。
このドライアイスの様相が観るたびに違うのは
そのホールの空調の具合なんかにもよるのだろうか。
とにかく枚方のドライアイスは結構激しかった(笑)。
《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》
ツアースケジュールが発表になった時、
どこに行けるかな〜どこに行こうかな〜と眺めていたところ
「10月27日(木)枚方市総合文化芸術センター」が目に留まった。
えっ?木曜日?仕事休みじゃん。
日帰りは無理だけど、最悪金曜日の朝に横浜に帰って職場直行でもいい。
さっそく職場のシフト担当に確認したところ
28日の金曜日に休んでも問題なさそうだ。
どうせだったら前乗りして観光もしてしまおう( ̄ー ̄)ニヤリ。
ということで10月26日水曜日。
7時29分新横浜発のぞみ9号に乗車し、9時36分新大阪着。
ホテルに荷物を預けて奈良方面へと向かった。
旅の話はまた別記事に上げるとして、
ライブ当日の27日は、4年ぶりに大津の友人と待ち合わせして
京都国立近代美術館でアート鑑賞&ランチ。
その後一旦ホテルに帰ってひと休み。
16時30分に再びホテルを出発し、
地下鉄御堂筋線と京阪本線を乗り継いで枚方市まで。
途中の駅に「寝屋川市」…。
えっ!寝屋川と言えば豪栄道と宇良の出身地。
へぇー、こんなところにあるのかー。
ここで澤井少年(豪栄道)や宇良くんは幼少期を過ごしたんだねーなどと
感慨深く思いつつ、17時20分に枚方市駅到着。
駅から会場まで近いので、道に迷うこともなく到着。
エスカレーターを上がって少し歩いたところに入場列の最後尾。
そのまま列に加わった。
調べてみたら、去年の9月に開館したばかりの新しいホール。
当たり前だがトイレもきれいだ。
本日の座席:1階12列10番台。
通路のすぐ後ろの席なので、視界良好。
横幅はそれほど広くなく、縦も24列が1階最後尾。
これまでと同じように、
ステージから客席方向にライトが向けられてゆっくりと動いている。
これがたまたま自分の顔に当たったりすると結構眩しい。
場内には賛美歌が流れていて、それがなんとも心地良く
座席に座っているとどうしても眠くなってくる(^^;。
18時25分に1ベル(ブザー)が鳴って
まもなく開演のアナウンス→客席から手拍子が起こる、といういつもの流れ。
18時30分ごろ、それまで流れていた賛美歌がフッとフェイドアウト。
それとは別の、賛美歌風のコーラスが聞こえてくる。
オープニングのSEは威勢のいいファンファーレ風…と記憶していたけど
そっか、ド頭はこんな感じだったんだっけ。
オープニングSEの終盤、ステージセットの下部の扉が開いてメンバー登場。
おぉっ!今日も王子の髪はストレートではないか!。
それぞれの立ち位置で楽器を受け取り、1曲目。
“天地創造”。
王子のギターはESP ARROW Takamiy Custom。
3人の衣装は、概ねこれまでと同じ。
桜井さんのベースの4弦のペグに照明が反射して赤く光っている。
自分の席からたまたまそう見えるだけなんだけどカッコイイ(*^^*)。
毎回書いてしまうけど、この曲の「♪天を切り裂け〜」の
ところのライティングが凄く好き。
座席の位置によって見え方が異なるので
今日は一体どんな見え方をするんだろう?とワクワクする。
今日は西日本ツアー第一弾だし、
セットリストはきっと初日と同じような感じだろうな…と思っていたが
幸ちゃんのギターは12弦。桜井さんはESPの赤いベース。
ということは…?!“サファイアの瞳”だー!。
「♪真〜夜中の〜」はもちろん「♪Hirakata City Lights」。
間奏では待ってました!のベース&ギターバトル。
桜井さんはスラップ炸裂。
王子もチャカチャカストロークしてるだけではなく
なにやらフレーズを弾いている。
毎度のことながらどっちを観たらいいのか迷って視線が泳ぐ〜(笑)。
(結果、思い起こすとどちらもあまりよく観てなかったという…)。
2曲終わったところで、幸ちゃんの挨拶。
幸「こんばんはー!さぁ!始まりました!。
THE ALFEE 秋の天地創造、初の枚方でございます!。初めまして!。
初めての方も、ベテランの方も、
生の動き回るアルフィーを堪能していただければと思います。
1階のみなさん!2階のみなさん!そして3階のみなさん!
最後までよろしくー!」
フェンダーのテレキャスター(おそらく'66年製)にギターチェンジした王子。
おやっ!これまたちょっといつもと違う予感。
奏で始めたイントロは“Juliet”。
おー、いいねいいね!。
最後「♪この愛には終わりがないーーー」で
「♪いーーーー…」と歌いながら後奏のソロに突入するところが好き。
大いに盛り上がったあとの4曲目、
ここはいつもの“Orionからの招待状”。
王子のギターはFlying Angel Fantasia。
続く5曲目も変わらず“Time Machie〜恋のS・O・S”。
王子のギターは Psychedelic SG。
イントロのフレーズの時に、ワウペダルを踏みまくり
オリジナルとはまた一味違った印象に。
ここで長めのMC。
まずは幸ちゃんが話し始める。
幸「ハイ、ありがとーございます、ありがとーございます。
今日はツアー6本目にして初めての枚方!。
大阪は毎年やっておりますが
ここ枚方市総合文化芸術センターは初めての会場ですね。
あ、いつものようにここは先が長いですから
みなさんどうぞお座りいただいて」
ここで恒例の「生まれて初めての人」アンケート。
そして3人いっぺんに喋っちゃって、何がなんだかわからない自己紹介(笑)。
幸「ここで自己紹介をしてみたいと思います。
では順番に…ワタシが…」
3人「*#◯%@△★※…」(←3人同時に喋る)
幸「おぉぃ!。いっぺんに喋んなっつーの!。順番っ!。順っ番っ!。
それでは改めましてワタシが…」
3人「*#◯%@△★※…」(←また3人同時に喋る)
(桜:焼酎が飲みたい…)
(高:ひらかたパーク…)
幸「おぉぃっ!。何言ってんのかわかんねーだろっ!。
どさくさに紛れて『焼酎飲みたい』って言ったろ!。
高見沢も!なんか食いたいとか言ってただろ!」
高「食いたいなんて言ってないよ」
幸「なんか言ってただろ」
高「ひらかたパークって言った」
王子、ひらかたパークの木製ジェットコースターに乗ってみたいのだそうだ。
幸「自己紹介は省略します(笑)。
THE ALFEEは今年でデビュー49年目です。
桜井と高見沢なんて高校の時からですから
もう50年以上も一緒っていう気持ち悪い関係です」
桜「オイ。気持ち悪いって言うな」
幸「おっ、するってぇとなにかい?。
おめぇさんたちは、気持ちのいい関係だってのかぃ?。
あー、やだやだ。(突然胸を押さえて)…あっ、持病の癪が…」
桜「おい、いつの時代の人間なんだよ。
フツーに長くやってきたでいいじゃねぇかよ!。このチビ之助!」
幸「チビ之助じゃねぇよ!。こないだ夢ん中で身長が伸びたんだ!。
身長195cmになったんだ。大変だぞ195cmは。
家ン中入れねぇんだから。こーしないと(首を曲げる)。
…あっ、また持病の癪が…お侍さん、ここをさすっておくれ」
王子、幸ちゃんに近づいて「どこ!」と言いながら
背中、お尻(?)、胸、挙げ句の果てに
背後に回り幸ちゃんの両脇から手を入れて胸をさする(^^;。
…この「持病の癪」ネタ、個人的に好きだなぁ(^m^)。
このあと「気合いのポーズ」を取らされる桜井さん。
立ったままロダンの『考える人』のポーズを取るも、
片足立ちでふらふらわなわな。
高「ワナワナしてる(笑)」
桜「じゃぁおまえがやってみろよ!」
右脚を左膝のあたりに載せて『考える人』のポーズを取る王子。
ふらふらせずにしっかり片足立ち。さすが体幹がしっかりしている?!。
高「それ『考える人』でしょ。じゃぁ『考えない人』は?」
桜「(腰を屈めて顔の前でパァッと両手を広げる)」
高「じゃぁひらかたパークのゾウさん」
右腕を鼻に見立ててゾウの真似をする桜井さん。
高「ゾウさんが10円拾って交番に届ける」
桜「(10円拾って…そのまま胸ポケットに入れる)」
高「じゃぁひらかたパークの木製のジェットコースターに乗ってるところ!。
桜「(ジェットコースターの座席に座ってる格好)」
高「上がって…上がって…頂点だーっ!」
桜「あああああーーーっっっっ!!!」
幸「でっけぇ声!(笑)」
桜「(イヤモニを外して)あああーーーっっ!!。
…耳栓してるとわかんないんですよ」
幸「このでっかい声で廊下走ってたんだろ?」
桜「ハイ。ドップラー効果。あーーあーーあーー…」
幸「ハイそれじゃ桜井さんの気合いが入るあのコーナーに行ってみましょう。
桜井営業部長による秋の天地創造グッズ紹介コーナー!」
♪パッパカパーン!パ・パ・パ’・パッパカパーン!
桜「ただいまご紹介にあずかりました
販売促進の方を担当させていただいております営業の桜井です。
まずはこちらのパンフレット。やっと実物が届きました」
二人のカメラマンによる二つの世界観の撮り下ろし写真をそれぞれ披露。
●幸ちゃん:目が笑ってない
●王子:マキミーとサラミー
●桜井さん:イタリア製のスーツしか着ないけど、決して自分では買わない
と、こんな感じで紹介。
桜「続いて今回の目玉商品がこちら!。
『下町のシェフ 幸ちゃんのハヤシ』〜。
…(中略)…
もぉ〜あんまり美味しくてほっぺが落っこっちゃって
そこらじゅうにほっぺが落ちてます」
高「ほっぺを踏むとどんな音がするのかなぁ。ちょっと踏んでみよっか」
そう言って王子が一歩踏み出すと…
『ぽぺっ』(効果音byただすけくん)
「桜井もやってみてよ」と言われて桜井さんが歩いてみると…
『バカ…バカ…バカバカバカバカバカ…』
そして幸ちゃんが歩いてみると…
『チビ…チビ…チビチビチビチビチビ…』
幸「高見沢もやってみろよ」
高「ワタシは普通に『ぽぺっ』て…」
と言いながら王子が歩き始めると…
ドジ…ドジ…ド・ジ・ヒ・コ・ド・ジ・ヒ・コ
ドジヒコドジヒコドジヒコ…
幸「これ面白いな。こんどからドジヒコさんって呼んで下さい。
ドジヒコさんか、ひらかたパークって(笑)」
桜「幸ちゃんのハヤシや三平(林家三平)で〜す」
幸「(先代三平師匠のものまねで)あー…どーもすいません(^^ゞ」
SE「ワーハッハッハッハッハッ!」
幸「ところでお菓子はないの?」
桜「おっ!いいところに毛が生えたね!チビ之助くん」
幸「いいところ?(笑)」
桜「まずは星空のCeremonyクッキー…
…(中略)…星型のパッケージも要注目で〜す。
そして甘いのを食べるとしょっぱいのも欲しくなりますねー。
そんな時はこちら、塩トリュフ風味チーズあられ〜。
…(中略)…おつまみにもピッタリで〜す。
♪甘いの食っべって〜しょっぱいの食っべって〜
…(略)…
あ〜もうなくなっちゃったー。
おかーさーん、もう一つ買ってきて〜。
(幸ちゃんを振り返り)…おまえのお袋そっくり」
♪チャンチャン
桜井営業部長によれば、秋の天地創造グッズは
ALFEE Online Shopで販売中だが
ツアーパンフレット、カレンダー、クッキー、あられ、ハヤシの5点は
会場でも販売しているとのこと。
幸「ハイ、桜井営業部長によるグッズ紹介コーナーでした。
それでは音楽の方に戻らせていただきます。
一番新しいアルバム『天地創造』にはアコースティックな
ナンバーも入っておりますが、その中から
春のツアーなんかではやらなかった曲をやってみたいと思います。
“別れの心象”」
王子のギターはMartin 000-15M。
間奏の後半で♪タリラタリラタリラタリラ…と
鍵盤の上を華麗に動くただすけくんの手元が
たまたまキーボードとキーボードの間から見えたのがツボ。
座りコーナー2曲目は“風に消えた恋”。
王子のアコギ、今度は000-28。
この曲ではイントロのフレーズで幸ちゃんと王子が見せる
プリング&ハンマリングがツボ。
そして“別れの心象”、“風に消えた恋”ともに
曲のエンディングで、王子がゆっくりとアコギを左上から右下に下げながら
♪ジャッ…ってやるところもツボ。
座りコーナーの最後は“Far Away”。
Takamiy Janeを(抱きしめるというほどではないが)
抱えて歌う王子が印象的。
終始くるくると回転しているライティングも
曲のイメージと合っていて好きだなぁ。
ここで王子のMC。
高「ハイどうもありがとうございます。
一番新しいアルバムの中から“別れの心象”、
そしてその前のアルバムから“風に消えた恋”
そして懐かしい“Far Away”をお送りしました」
“Far Away”について「時代を感じる」と王子。
今は手帳なんて使わないし、自分は手帳にアドレスを挟まない。
挟んだとしても「落とします」(^^;。
高「でも僕らがこうやって歌い続けているから、懐メロにならない。
ずいぶん遠くまで来たなーって感じがしますけど
こうやってみんなと集うと、このためにやってきたんだなと思うし
この先もずっとやっていこうと思うし、まだまだこれからです!」
ちなみに、今朝早起きしてひらかたパークに
行こうと思っていたけど無理だった、とのこと。
高「前にも話したけど、西洋占星術の世界では
2020年の12月22日から風の時代に入ったそうで
その前までは土の時代で、それまでは土地だとかお金であるとか
そういった形のあるものがもてはやされてきましたが
風の時代は、心であるとか、愛とか、夢もそうかな。
そういう目には見えないものの価値が高まるらしいんです。
そうすると音楽もそうなのかな。自由っていうのもそうだよね」
自分達はいつも自由にやってきた。
それはずっと変わってない。
「僕らはずっと風の時代でした」…そんな話をしていると…
幸「(王子を指差して)アッハッハッハッハッ!
面白いねぇ!ひらかたパークくん!」
高「どうしたんだよ!急に!」
幸「おまえギターいっぱい持ってんじゃん」
高「ハッ…。いっぱいあるのにまた買っちゃった。
もうモノを増やすのはやめようと思ってるのに…また買っちゃった」
幸「また買っちゃったんですよ(笑)。でも仕事だから」
高「そう!仕事です!。いーんですよ!。
僕はギターを買うのが仕事ですからっ!」
えっ!ギターを弾くのが仕事だと思っていたけど
ギターを買うのが仕事なんだ!(笑)。
じゃぁー…しょうがないね(^^;。
で、その新しいギターは今日はまだ使わないのだろうか?。
高「みなさんもご存知の通り、10月5日に発売になったシングルが
初登場2位になりました。どうもありがとうございます。
これは嬉しかったですねー。
(ランキング中に)ずーっと若い人たちがいる中で、2位にジジイ(笑)。
1位と3位のアイドルの方に挟まれて2位ですよ!。
これはサンドイッチで言ったら〈具〉です。
〈具〉と言ったら一番大事なところですよ。1位と3位はパンですから(笑)」
王子、面白いことを言う(^m^)。
〈具〉ではなく〈トッピング〉になる日もいつか来るのだろうか。
高「それでは、そのダブルAサイドシングルの片方の曲をやってみたいと思います。
“星空のCeremony”!」
王子のギターはESP AMOROUS CTM-FR Mystique Blue 。
ヤッター!またこのギターだ(*^^*)。
終盤の「♪満天の星空の下…」の照明も美しい。
そして“組曲:時の方舟”。
この曲が始まると、ワクワクするのと同時に
あーもうすぐ本編が終わっちゃうんだな…と寂しい気持ちになる。
“時の方舟”は個人的ツボがいくつもあるのだけど
【Part5 眠りの小夜曲】の直後、つまり【Part6 孤独の力】の直前の
王子が♪ギュ〜〜〜ン!ってやる時のポーズがカッコイイ!。
あと今日は【Part8 時の方舟は征く】のイントロ部分で
ピック弾きをしていた桜井さんが、
歌に入る直前にピックをポイッと放り投げるところを
久しぶりに確認することができたのが嬉しかった(*^^*)。
“風の時代”の王子のギターは
Jackson Ranry Rhoads Custom V(通称:GIRAGIRA)。
記憶が定かではないが、おそらくこの曲だったかと思うのだけど
確か「♪星座は物語る〜」のところで
“星空のCeremony”の「♪満天の星空の下…」の時と同じような
ライティングになっていることに今更気付き「うわぁ!(♥▽♥)」。
アルフィーのライブの照明は、ホントにステキだ。
そしてついに本編ラスト。早いなぁ…。
“愛という存在”。
王子のギターは御神木 Snapper。
1コーラス目を歌う王子の顔を双眼鏡で観ていたら
A'メロに入ったところで突如表情が凛々しく(険しく?)なって、
あらステキ(*^^*)。
ストリングスを多用したオリジナルよりも
ライブバージョンはロックっぽい。
リズムが力強くて、マーチっぽくすら聞こえる。
2コーラス目で王子のギターが加わるのもオリジナルにはない展開。
オリジナルも大好きだけど、ライブバージョンもいいねぇ(*^^*)。
メンバーの足元に広がったドライアイスの霧が
どういうわけか桜井さんと幸ちゃんの間のところで
モウモウと高く立ちのぼっているのがちょっと面白い(^m^)。
このドライアイスの様相が観るたびに違うのは
そのホールの空調の具合なんかにもよるのだろうか。
とにかく枚方のドライアイスは結構激しかった(笑)。
《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》
2022-10-27 21:15
コメント(11)
お疲れ様でした。
昨日の富士山も綺麗に見えて、さい先よい旅になりましたね。先程、Licenceを見ましたが、シャンパンを一気飲みするほど、よいライブだったようですね レポを楽しみにしております。
by JUNKO (2022-10-27 21:43)
梅屋さんご無沙汰しております。
なんと!枚方まで遠征されてたんですね!!
しかも前乗り!
コメントしようと思って来てみてびっくり^^;
実はワタクシほぼ地元でして。
枚方にアルフィーが来る?来てくれる??
うそー!うれしー!てなりました(^^)
でも最初チケット取れず撃沈、どーにかこーにか手配できて運よく参加出来たのですー?
久々にワクワクドキドキして参加しました。
なかなかオサレな会館でしたね。
枚方って言えばひらパーで(^_^;)
王子のジェットコースターのくだりがよかったです。
レポあがる頃にまたお邪魔します☆
by あらせこにしき (2022-10-28 00:47)
>JUNKOさん
まだ旅の途中ではありますが、とても良い休暇になりました。
いつもだったら姫路にも行きたーい!なんて
後ろ髪引かれまくりのところですが(笑)
今日のライブが本当に良かったので、心残りはありません。
明日、余韻に浸りながら横浜に帰ります。
>あらせこにしきさん
ツアースケジュールが発表になった時に
枚方…木曜日?!仕事休みじゃん!行けるじゃん!と
前乗り遠征を決めました(水曜も休みなので)。
枚方市総合文化芸術センター、駅からも近いし
コンパクトで綺麗だし、良い会館ですね。
王子もお気に召したご様子(*^^*)。また来てくれるといいですね。
by 梅屋千年堂 (2022-10-28 03:15)
お疲れ様です。
とっても楽しかったみたいですね♪
タカミーがシャンパンを飲み干すほどですから、相当盛り上がったのでしょうね。
駅弁は何かしら?
by YAYOI (2022-10-28 06:48)
おはようございます!昨日はお疲れ様でした!
ギュッとコンパクトな会館だと話してましたら、まさか2階席まで銀テープが飛んでくるとは!2階で銀テープもらえたのは初めてでオドロキました(笑)
座席はちょっと簡単な作りでしたけど、お隣との間隔や足元も広くて快適でしたね(*^_^*)いいホールでした。
さて、今日は気持ちよく晴れていて、絶好のライブ日和です\(^o^)/きっと姫路城がきれいに見えるんだろうな~
今日もお初のホール、ドキドキワクワクです(≧∇≦)
by かりりん (2022-10-28 09:09)
>YAYOIさん
これまでも何度か経験していますが
なぜなのか理由は言葉で説明はできないけれど
「とても良いライブだった!」そう思える枚方でした。
駅弁その他、改めてアップしますねー。
(いつになることやら…笑)。
>かりりんさん
2階まで銀テープが飛んできたのですね!スゴイ。
1階中ほどだったアタシも、勝手に手の中に落ちてきたので
久しぶりに銀テープを持ち帰りました。
今頃姫路はアンコールで盛り上がってる頃でしょうか(*^^*)。
昨日はひらかたパークな王子でしたが
今日は姫路城にまつわる歴史トークが炸裂しそうですね(笑)。
by 梅屋千年堂 (2022-10-28 20:49)
姫路に行って参りました!
新しくてぴかぴか、素敵なホールでしたよ!
姫路は30年ぶりとのこと、初めての方が多くて、生アルフィーを見てみたい人がいっぱいいらっしゃるんだと嬉しくなりました(*^^*)
歴史トークはなかったけれど、桜井さんが姫路城のポーズをとってくれました~
by おーちゃん (2022-10-30 19:03)
めちゃくちゃ楽しそうで、なによりです!(^^)!
ALFEEお三方は偉大ですね~。
by おかん (2022-10-30 21:13)
>おーちゃんさん
アクリエ姫路はなんでも枚方のホールと同じ方の設計だそうですね。
サイトを見てみましたが確かに似てる(笑)。
30年ぶりの街で初めての人がいっぱいというのも
ファンとしてもなんだか嬉しいですね(*^^*)。
桜井さんの姫路城のポーズ…
勝手に妄想して吹きました( ̄m ̄)。
>おかんさん
はい〜。
いつも楽しいけれど、いつも以上に楽しかったです。
王子のゴキゲンも麗しく…(ウルトラタブン)。
by 梅屋千年堂 (2022-10-31 21:32)
曲が変わるのはよくあることですが、今年のツアーはMCとコントがどんどん変わって進化していくのが面白いです。
あと御神木ギターの最後の1本はスナッパーでしたね。ど忘れしてましたが、お蔭様でスッキリしました。
by YAYOI (2022-11-02 12:35)
>YAYOIさん
曲もコントも観るたびに洗練&熟成していくのが面白いです。
「同じツアー何度も観て面白いの?」と聞かれることがありますが
これが1ツアーで何度も行きたくなる最大の理由ですよね。
御神木ギター、このツアーでも活躍してますね。
しかし…勾玉は?。…やはり形的に弾きづらいのでしょうかね。
by 梅屋千年堂 (2022-11-03 00:22)