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THE ALFEE@名古屋ファイナル《本編編》 [┣ '22 LIVE (THE ALFEE)]

『THE ALFEE 2022 Spring Tour Genesis of New World 天地創造』
名古屋国際会議場センチュリーホール・本編の巻

(6/30 15:36 UPDATE)
ネタバレ指数31

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メンバーも言っていたけど、始まってしまえばあっという間。
もうツアーファイナルの名古屋公演になってしまった。

この日の午前中は法事があり、
それが終わって帰宅したのが11時過ぎ。
着替えて軽く腹拵えして12時過ぎに自宅を出発。

13時18分 新横浜発ののぞみ229号に乗って
駅弁食べて、名古屋到着が14時39分。
名古屋までの約1時間半なんてあっという間だ。

気象予報アプリによれば、
横浜よりも名古屋の方が若干気温が低いことになっていたが
やっぱり名古屋も暑い(~Q~;)。
あまりの暑さにツアーTシャツにサンダルという
近所のコンビニにでも行くのか?ってくらいラフな格好で来てしまったが
それはそれで正解だった(と自分に言い聞かせる)。

市営地下鉄で金山へ。
開場までまだ時間があるので、金山のどこかで
お茶でもしてクールダウンしたかったのだけど
どこもかしこも人でごった返していてすぐに入れそうな店などない。
諦めてそのまま会場に向かうことにした。

名古屋国際会議場センチュリーホールに到着したのは15時30分頃。
なんとか座るところを見つけて、ホッと一息…。
なんだか期待していたほど涼しくないが(^^;。

16時少し前に入場待機列に加わる。
開場はほぼ定刻通り。

座席目指して階段を上がっていく。

本日の座席:3階1列10番台。

以前「ヨコケンも名古屋も3階席の予感しかしない」などと
書いたことがあったけど、名古屋は予感的中。
しかも1列って…立てない席じゃん_(:3 」∠)_。

でもまぁいいや。体力温存できるし眺めはいいし
今日は参加出来るだけでもシアワセだ。
そんな感じですっかり腹を括っていたのだけど
名古屋初日に参加した友人から
「3階最前列のみなさんずっと立ってた」とメールがあり
えっ?!立てるようになったの?と微かな期待は寄せていた。
(だがしかし過度な期待はしないようにしておこう)。

実際座席に行ってみると、置き紙・貼り紙などによる
「立ち見禁止」の注意書きは一切ナシ。
おぉぉ!やっぱり立っても大丈夫になったんだ?!。

特にすることもないので、ステージ上手奥で
ローディー氏が王子のギターのチェックをしているのを観察。
なるほど今日はあんなギターやこんなギターが登板予定なのだな…
などとワクワクしながら開演を待つ。

場内に流れるBGMはいつものバッハ。

17時にボーーーーーーー…という汽笛のような1ベル。
そうそう!これだよこれ!
センチュリーと言えばこの1ベル(笑)。
その後エンジェル美香による開演前の注意事項のアナウンス。
…夏イベや秋ツアーもエンジェル美香のアナウンスが
聴けたらいいのになぁ。

アナウンスが終わると、間髪入れずに手拍子が始まる。
みんな逸る気持ちを抑えきれないのだろう、
かなり早いテンポの手拍子だ。

ほどなく場内暗転、オープニングのSEが流れ始める。
大好きなこのオープニングSEも今日で聴き納めかー。

ステージの床をドライアイスのスモークが埋め尽くしていく。
太郎さんやただすけくんがスタンバイしたのが確認出来る。
ほどなくステージ後方の三角形部分が左右に開き、メンバー登場。

逆光に浮かび上がるシルエットを観て「あっ!」と思った。

王子の髪がストレートだぁ(≧▽≦)!!!。
最後の最後にストレート!。
なんだかもうそれだけで得した気分。ありがたや(笑)。

桜井さん、幸ちゃんの衣装はいつもと同じ。
王子もこの春ツアー中メインで着ていた
白にブルーとゴールドの装飾が施された衣装。
最初のギターはこの衣装にぴったりマッチしたRelish Takamiy Jane。

1曲目は“The 2nd Life −第二の選択−”
自分の席から太郎さんのことがよく見えるので
サビの「♪2nd Liーーーfe」直前の両手挙げをチェック。

2曲目は“冒険者たち”
王子のギターは引き続きTakamiy Jane。
早く1コーラス目が終わって王子が前に飛び出してくるところで
「キャーーーッ!」って言えるような世の中に戻って欲しい。
この曲を今ライブで聴いて一番思うのはそれだ。


ここで幸ちゃんのMC。

幸「こんばんはーっ!
  ついにファイナルまでたどり着きました
  ここセンチュリーホールも3年ぶりでございます。
  初めての方も、超ベテランの方も、久々の方も
  生の動くアルフィーを堪能していただければと思います。
  1階のみなさん!2階のみなさん!そして3階のみなさん!
  最後までよろしくーーー!」

いつもの元気な挨拶のあと、“It's For You”
てことは次は“挽歌”だな?と思いきや“夢よ急げ”
イントロでくるくると目まぐるしく回る照明がカッコイイ。
王子のギターはNavigator TAKAMIZAWA CUSTOM。
まだ序盤なのに手拍子と拍手しすぎて手のひらが痛い。
この曲も早くみんなで「FLY! FLY! FLY!」とシャウトしたい。

4曲目は太郎さんのドラムロールからの“FLOWER REVOLUTION”
王子はESP ARROW Takamiy Customにギターチェンジ。
イントロでジャンプしながら回転する3人。
右回りになったり左回りになったり、
3人の回り方に微妙に時間差があって、
上から観てるとなんだかゼンマイ仕掛けのオモチャみたいだ(^m^)。

続けて“孤独の美学”
王子のギターはFlying Angel Fantasia。
ここでの見所は、まず間奏での桜井さんの
♪デーデデデデデ・デーデデ・デーデデデ…の左手の動き。
そして後奏の王子のギターソロ。
歌舞伎の獅子物さながらに、サラッサラの髪を
振り乱しての演奏がカッコ良すぎてもう…!(バタッ←倒れる音)。


大いに盛り上がったところでMC。
今日もステージに残った幸ちゃんが話し始めるが
なかなか鳴り止まぬ拍手。

幸「ハイ、ありがとーございます。ありがとーございます」
客「(盛大な拍手)」
幸「ツアーが始まりまして、あっという間に
  恒例の名古屋でのファイナルを無事迎えることができました。
  まだ何があるかわかりませんよ(笑)。
  あ、先が長いですからここはどうぞお座りいただいて…」

ここでいつもの「生まれて初めての人」アンケートから
幸ちゃんが言うところの「雑な自己紹介」へ。

幸ちゃんが自分の名前を言おうとした瞬間に
桜井さんが「サカダチです」「サカズキチョコノスケです」
「坂崎ていです」と先に言っちゃういつもの展開に加え…

幸「そーじゃなくて自己紹介なんですから、ホントに。
  それでは改めまして…ここはいいの?」
桜「(うん、と頷く)」
幸「ワタクシが…」
高「坂崎幸之助です」
幸「?!(王子の方を振り向く)」

ステージの後ろの方に立ったまま微動だにせず
ヘッドセットマイクでぼそっと言ったので、ちょっと不意打ち(笑)。

幸「やめてくださいよ(笑)。
  では改めまして…(桜井さんに)いいの?(王子にも)いいの?
  アコースティックギターを担当しております坂崎幸之助です。
  そして横にいるのが薄毛とロン毛です」
桜「オイ…(▼▼メ)。世界中でおまえにだけは言われたくないんだよ」
幸「じゃぁ自分でやってくださいよ」
桜「オッケー!。ミュージックスタート〜!」

《ボンジュール三段活用》が、今日はキマった桜井さん。
シャンソン歌手→山村歌手から“秩父音頭”へ。

桜「♪ああああ〜〜〜〜鳥も渡るか あの山越えてぇ…」

途中、幸ちゃんと王子で「コラショ!」などと
合いの手を入れてるのが可笑しい(^m^)。

そして“秩父音頭”を歌い終えると…

桜「こーーーんにーーーちはーーーー!!
  桜井賢だっよーーーーー!!!

たっかっっっ!
しかも声でかっっっ!(◎_◎)。

幸「たっかいねぇ〜(笑)。どう?気が済んだ?」
桜「ハイ、気が済みましたけど昨日より疲れました」
幸「そりゃそーだろ。今度その声でメタルをやろう!。
  だって今の『だっよーーー!』でCくらい出てるよな。
  サビに『だっよーーー!』を入れればいいじゃん」
高「民謡メタル作るか」
幸「民謡メタル(笑)。新しいな。
  次のアルバムを楽しみにしててくださいね」

幸「それじゃこちらの方もご紹介いたしましょう」

いつものようにクリスタルキングの“大都会”のイントロ…
くるくる回るブルーの照明…
太郎さんの方を向いて♪ダダダーン…に合わせて拳を上げる桜井さん。
王子も♪ダダダーン…に合わせて右手の拳を握る。
果たして今日はどこまで歌うのか?!。

♪ダダダーン…ダダーン…ダダダッ、ドコドドッドコドドッ…

高「♪あ〜あ〜〜〜〜果ってっしーないーーーーーーー
   ゆ〜めを追い〜つづけ〜えええ〜
   ああ〜〜〜いっつーの日かーーー大空〜かけ〜めぐTakamiyです」
幸「オォイ!『る』は!。『るー』はないのか!」

なんだー。ここまでかー。
「♪裏切りの〜」に入ると見せかけて「Takamiyです」かと思ってたのにー。

幸「それではこれがないとツアーって気がしないってんで
  このコーナー行ってみましょう!。
  桜井営業部長による『天地創造』グッズ紹介コーナー!」

♪パッパカパーン・パパパ・パッパカパーン

桜「少々お時間頂戴いたします。
  ワタクシが販売促進課兼営業部長の桜井です。
  まずは鳴り物応援グッズ〈マラカスライト『ミカエルの剣』〉』
  でございま〜す。
  …(ものすごく中略)…
  こちらは会場で販売しておりまーす」
高「ハイ!(・0・)/。ぶちょ!。ぶちょーさん!」
桜「なんだ!俊彦!」
高「これ剣と言うよりも、どう見てもバットなんですけど」
桜「それはー、これをこうやって目の前で小刻みに振ると
  剣に見えなくもないんです」

〈ミカエルの剣〉を顔の真ん前に立てて
顔を左右にふるふるふるふる小刻みに動かす王子。

幸「アホ面…!(笑)」
桜「(笑)」
高「ぶちょー!バットにしか見えません!。
  バットと言えばぁ〜?…掛布! 掛布! 敷布! 敷布!」

桜井さんのパントマイム劇場。
掛布→敷布→財布→拾う→お札→もらう→小銭→捨てる→やっぱり拾う
→御賽銭→祈る→掛布…
と、王子のコールに応じてジェスチャーを繰り広げる。

高「イチロー! イチロー!…」

突然のイチローに一瞬怯むも、
すぐさま袖をキュッと引っぱってイチローのバッティングと
走り方をマネする桜井さん。

桜「今日は息が切れてない」
幸「ブタやってないからじゃない?」
高「…トリュフ! トリュフ!」

スイッチが入ったように屈み込んでブタが土を掘るマネをする桜井さん。

高「ドリフ! ドリフ!」
桜「…ダメだこりゃ、次行ってみよう!(▼0▼)ノ」

桜「さぁ、みなさん。ここは柏手ひとつ打って
  剣ってことで納得していただきましょう、せーの!」
客「(パン!)」
桜「〈ミカエルのバット〉をよろしくお願いしま〜す!」
幸「バットじゃないっての(笑)」

続いてツアーパンフの紹介なんだけど
ここはパネルを並べつつも実にサラッと終わらせて、お菓子の紹介へ。

幸「お菓子はないの?」
桜「おっ!。いいところに毛が生えたね」
幸「いいところってどこっ!…これは、これだな(-_-)/

イエローカードを差し出す幸ちゃん。

桜「今日が最後だもん」
幸「じゃぁこれ!(-_-)/(レッドカード)」
桜「じゃっ、お疲れ様でした!(ステージ下手に帰っていく)」
幸「職場放棄するなっ!」

ということでお菓子の紹介。

桜「まずはこちら、〈プチマドレーヌ『時の方舟』〉。
  …(中略)…
  奥深い味わいのプチマドレーヌです〜」
高「美味しいの?」
桜「美味しいよ〜美味しすぎてほっぺが落ちちゃうよ〜。
  そこらじゅうにほっぺが落ちててつい踏んじゃうと〜…」

桜井さんが一歩足を踏み出すと、
ただすけくんが「ぷょ」という効果音。
この時に、身を乗り出してメンバーの動きを
凝視しているただすけくんがなんともけなげ(^m^)。

「これ面白いなぁ!」と王子も足を踏み出すと「ぷょ」。
ところが「今、踏んでないよ〜」と王子のフェイント。

更に王子が素速くテケテケテケテケ…と爪先立ちで小走りすれば
それに合わせて「ぷょぷょぷょぷょ…」。
(この時の王子の走り方が超カワイイ(^m^))。

ステージ前方でやったあと、ただすけくんの前でもう一回
テケテケテケテケ…(ぷょぷょぷょぷょ…)
そんな楽しそうな二人のやり取りを見て、呆れたように桜井さんが言う。

桜「あとで二人でやってくれよ。終わってからそこで二人でやってろ」

桜「さて、甘いプチマドレーヌを食べた後は
  しょっぱいものが食べたくなります。
  それがこちら、〈あるふぃー特選あられ『Funky Cat』〉。
  …(中略)…
  ♪甘いの食っべって〜しょっぱいの食っべってー
   甘いの食っべって〜しょっぱいの食っべってー
   甘いの食っべっないでしょっぱいの食っべっる〜…
  あああ〜〜〜もうなくなっちゃったー。
  もう一つ買ってきてー!ねー!おかーさーん!
  (幸ちゃんの方を向いて)あ、おばーちゃんだった〜」

♪チャン・チャン

桜「長い間ご静聴ありがとうございましたー」
幸「桜井営業部長による天地創造グッズ紹介コーナーでしたー。
  ありがとうございましたー。
  ツアーパンフとプチマドレーヌとおかき、よろしくお願いいたします!」

幸「…それでは演奏会の方に戻らせていただきましょうかね。
  次の曲は、高見沢がアコギでやるバージョンを名古屋でやるのは
  初めてですね。それでは聴いて下さい。
  “ひとりぼっちのPretender”

おぉ!最後にまたこの曲を聴けるのは嬉しい。
イントロでポヮンポヮン…とステージを照らす
イエローのライティングが印象的。
王子のギターはMartin 000-15M。
ジャンジャカジャンジャカと激しくストロークするのがカッコイイ。
個人的ツボは、後奏の最後でジプシーキングスみたいな感じになるところ。

そして座りコーナー2曲目…
王子のギターはFender 1969 Storatocaster Relic。
キズだらけの白いストラト。
始まったのは“Loving You”
おおおおお!!!
そうだよ!久々過ぎてすっかり忘れていたけれど
名古屋と言えばこの曲じゃん!。

圧巻は後奏。
背後ではアーチ状に並んだ円形のライトが
♪デンデンデンデン…というリズムとシンクロして赤く明滅。
それがなんだか血管がドクドクしてる感じをイメージさせて
観てるこっちの鼓動も速くなる気がしてくる。

転調の応酬…王子のギターソロ。
なんか、今日のギターソロ長くないか?(嬉しいけど)。

カッコ良かったなぁ〜(バタッ←また倒れる音)。


座りコーナーの最後は、幸ちゃんの奏でる“Bookends Thema”から
このツアーでずっと演奏してきた
“友よ人生を語る前に”
王子のギターはESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。


ここで王子のMC。

高「ハイどうもありがとうございます。
  ツアーが始まったと思ったら、
  駆け抜けるようにファイナルを迎えました。
  3年ぶりの名古屋ファイナルということで、
  “LovingYou”なるものをやってみました。
  高砂殿。この東海地方だけでCMが流れていたんですけどねー」

王子が客席の中に高砂殿で挙式を挙げた人がいるかどうか尋ねると
1階席にいた模様。

高「昨今はギターソロは聴かないという風潮があるようですが、
  長い後奏で、これでもかというくらい長いギターソロでしたけど。
  こんなに長かったかなぁ?って(笑)」

王子もそう思ってたんだ(笑)。

ツアーができないってなった時に、すぐに配信にシフトしたTHE ALFEE。
その配信番組『Come on ! ALFEE!!』は、
ツアーが始まったら終わりと思っていたら
やって欲しいという要望が多く、Season 5もやることになった、と。

だがしかし、第2回目の日程や番組タイトルが
どうもハッキリと思い出せない3人…(^^;。

幸「みなさん自分で調べてください。
  今の時代、どっかにあると思いますんで。
  そこらに落ちてはいないと思いますけど」

高「その『Come on ! ALFEE!!』はどういう番組かというと、
  こんなです(笑)。音楽はあまりありません」
幸「ギターソロもないな」
高「ないね。30分コントやったことがありましたからね。
  どうなることかと思いました。
  こんな感じの『Come on ! ALFEE!!』ですが
  こちらの方もよろしくお願いしたいと思います」

ニューアルバム『天地創造』の話では
最近のトップ10のチャートは読み方が難しい名前の方々が多い中で
〈THE ALFEE〉はわかりやすくていいでしょ?という王子。

高「〈THE ALFEE〉って、懐かしいお菓子みたいでいいでしょ?」
幸「いいね、お菓子。作ればいいじゃん」
高「俺が?。それはダメでしょう。
  二人でやってよ。なんでもやってくれるじゃん、微塵切りとか」
幸「微塵切り(笑)。高見沢の微塵切りは凄いですよ。
  包丁の使い方がこうですから。叩いちゃいますから」
高「違うの?」
幸「叩いちゃダメだろ。普通包丁は引くか押すか。
  高見沢ジャガイモ切ったらこっち(包丁)についてきちゃうだろ」
高「そんなことはないですよ」

脱線しまくる二人に見かねた桜井さん…

桜「…その話、長いのか?。いい加減にしろよ」

幸「あ、でも高見沢がうまいものがひとつだけあるんですよ」
高「何?」
幸「おにぎり」
高「おにぎりはね」
幸「大きさはバラバラなんだけどうまいんですよ」

高「つまり何が言いたいかって、これはもう1位も同然ということです。
  それでは、そのアルバム『天地創造』のタイトルチューンにもなっている
  曲を訊いて下さい。“天地創造”

王子のギターは、MCの間から持っていた御神木 鏡。
お気に入りの「♪天を切り裂け〜」の
白い光が何本も真っ直ぐ伸びるライティングは
これまで2階席や1階席で観てきたのとはまた異なる
3階席ならではの見え方で、観る場所によってこんなに違うのか!と
最後の最後に新たな発見。

続けて王子がUltimate Archangelで奏でる
「惑星」作品32より「木星」から“星空のディスタンス”

そして本編の大団円組曲:時の方舟“”
王子のギターは御神木 剣。
このツアーでこの曲を聴くのもこれが最後。
ゴージャスな演奏とライティングを堪能。
きっと夏のイベントでも演ってくれるだろう。
広い会場でどれだけ壮大な演出になるのか今から楽しみだ。

本編最後は“My Life Goes On”
王子のギターはFender Kurt Cobain JAGUAR。
イントロが始まった瞬間「あっ!もうあと少しでこのツアーが終わっちゃう!」
そんな気持ちが突然襲ってきてちょっとキュンとなった。

3年ぶりの春ツアー、本編終了。




《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》 

コメント(9) 

コメント 9

k-子

ツアー無事に終わったみたいで
こちらも胸がいっぱいです!
ツアーに関わった皆みなさまに感謝!
by k-子 (2022-06-26 20:42) 

かりりん

お疲れ様でした。

無事に春ツアーが大団円を迎えましたね。
様々な舞台やライブが再開される中、スタッフや出演者がコロナ感染してしまってやむなく中止になってしまうというニュースも度々聞かれたので、どうかこのツアーが無事に完走できますように…と日々祈っていましたので私としても感無量です(/_;)

どうぞお気を付けてお帰り下さいね。

by かりりん (2022-06-26 20:51) 

YAYOI

サイコーのファイルでしたね。
気を付けてお帰りください。
私は夜行バスで帰ります。
by YAYOI (2022-06-26 20:59) 

ちあき

帰りの新幹線の中です。
ビールを飲みながら、オーラスを頭の中で歌っております。
あー、声を出して歌いたかった。
いつの日か[exclamation]?
by ちあき (2022-06-26 21:02) 

宮p

本当に関わったすべての方達に…
お疲れ様でした!
新幹線の中祝杯とお腹も満たしやっと落ち着きました!
胸がいっぱい分かります!
これから本当の日常が戻りますよーに…
by 宮p (2022-06-26 21:45) 

JUNKO

梅屋さん、お疲れ様でした!
無事に春ツアーが完走できて、感謝でいっぱいです。Licenceのたかみーがサラミーになっていたり衣装がいつもと違っていたので、ファイナルならではの色々があったのだろうなぁと想像できます。
また、レポを楽しみにしています。さぁ、次は夏イベですね[exclamation]楽しみです[目がハート](その前にカモアルか…)
by JUNKO (2022-06-27 00:29) 

梅屋千年堂

>k-子さん
本当に無事に完走できて良かったです。
いろんな人がいろんな事に気をつけて協力し合った結果ですね。




>かりりんさん
きっとステージの裏側では、アタシ達が計り知れないほどの
ご苦労もあったのではないかと思います。
またじわじわと感染者数が増えていて少しヤな感じですが
まずはこのまま夏イベまで無事に辿り着いて欲しいものです。




>YAYOIさん
往復夜行バスとは体力ありますね!。
でもゆっくり余韻に浸りながら帰れそうでいいですね。
(新幹線はあっという間に現実に引き戻されます笑)。
とにかく佳きツアーでした。




>ちあきさん
>>声を出して歌いたかった。
同感です。
でも心の中で歌って、心の声が聞こえた気がしました。
早く歌いたいし、笑いたいし、叫びたいですね。




>宮pさん
なんだか参加されたみなさんのコメントが
充足感に満ちていて、数日経った今でもジーンときています。
「本当の日常」かぁ。
そこを目指してアタシ達も頑張らねばですね。




>JUNKOさん
誰にとってもそうだと思いますが、忘れられないツアーになりました。
この分だとすぐに夏イベがやってきそうです。
それまで油断せず、暑さとコロナに負けないように頑張りましょう。
レポは現在鋭意制作中ですのでもう少しだけお待ち下さいね。

by 梅屋千年堂 (2022-06-30 01:19) 

あきよし

私も同じ列10番代でした!かなりの近くにいました。
梅屋さんの目印はツアーT着ている?
そしてミカエルバットを持っていない?
とりあえず両隣ではない立っていいのかダメなのかの件で
少しだけお話ししたし。
それよりも最後にストレート~双眼鏡でガン見
ファイナルステージに集中。
半被、普通に脱いだ~梅屋さん~残念!
絶妙なタイミングのオーラスの入りさすがですね。
夏イベはどうしても行けなくなり泣く泣くチケプラトレードに
出品しました。
梅屋さんのレポと後日のBlu-ray楽しみにしてます。

by あきよし (2022-07-01 11:12) 

梅屋千年堂

>あきよしさん
おおお!そんなにお近くでしたか。
もしかしたら着席する時にアタシの前を
通ったりしていたかも知れませんね(^m^)。

“おくりもの”〜“See You Again”の流れは
なんだかちょっとぞくぞくしました。
1回引っ込んでから“See You Again”をやるよりも
100倍カッコイイ演出だったと思います。

夏イベはチケットが取れたのに残念ですね。
でもきっと秋にいいことがあるはずですよ(根拠はないけど^^;ゞ)。

by 梅屋千年堂 (2022-07-02 21:17) 

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