THE ALFEE@広島《アンコール編》 [┣ '22 LIVE (THE ALFEE)]
『THE ALFEE 2022 Spring Tour Genesis of New World 天地創造』
広島文化学園HBGホール・アンコールの巻
5/11 15:43 UPDATE
ネタバレ指数27
広島文化学園HBGホール・アンコールの巻
5/11 15:43 UPDATE
ネタバレ指数27
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
アンコール。
メンバーがなかなか出てこないなぁと感じたのは気のせいか。
それだけ自分の中で待ち遠しい気持ちが大きいってことなのかも。
1曲目はいつもの通り“振動α”。
王子のギターはMetal Stained Glass。
出だしの王子パートの後、幸ちゃんボーカルのAメロ。
ところがイヤモニの調子が悪かったのか
幸ちゃんの歌と、他のメンバーの音がズレている。
「あれ?」という表情でイヤモニに手をやる幸ちゃん。
少ししたらちゃんと揃った。
曲が終わり、幸ちゃんと桜井さんはステージ下手袖へ。
残った王子が曲を締めてステージ上手へと消えていく。
一瞬の静けさの後、祭り囃子が聞こえてきて
ステージ下手から半被に捻り鉢巻きの桜井さん登場。
桜「ハーッピーーー!」
客「(シャカシャカシャカシャカ)」←マラカスライトを振る音
桜「みんな久しぶりー。元気だったー?。
おじさんコロナ禍でずーっとテレビばっかり観てたから
すっかり体がなまっちゃって。
…(中略)…
こんなご時世だからさ、みんなハッピーに行こうよ。
おじさんが『ハッピー』って言うから
みんなは心の中で『ハッピー』って言ってね〜。
そしたらおじさん、念力で声にしちゃうから。
行くよ〜。ハーーーッピーーーーー!」
SE「ハーーーピーーーーー」
なにやら電子音っぽい声。
桜「なんかヘンだけどまぁいいや。
今日はおじさんの兄弟も来てるから紹介するね〜」
と、今まではここで“世界の国からこんにちは”を歌いながら
登場していた幸ちゃんだけど、
今日は内山田洋とクールファイブの“そして、神戸”。
おぉ…?また新ネタ?!。
幸「♪くぉぉぉぉ〜べぇぇぇ〜〜 ぬぁいてどぉおな〜るのか〜…
お米のぉおぉおぉ〜…」
桜「なんで神戸なんでしょうか。よくわかりませんけど」
そのうち赤い半被姿の王子も登場。
相模大野では王冠を被っていたけど、今日はちゃんと捻り鉢巻き。
桜「ワタシが長男のハです」
幸「ワタシが次男の…(ッ)…(ッ)…(ッ)…」
高「もっと腹に力を入れて!」
幸「ッッッッッッ…あッ…(とお尻を押さえる)」
鼻をつまんで手のひらを左右に振る桜井さん(^^;。
広島のハさんは、流川通りのキャバクラでモテモテ。
そんなモテモテのハさん=イコシカさんが本日歌うのは
ザ・タイガースの“シーサイド・バウンド”。
♪チャンチャーンチャチャランラン…チャンチャーンチャチャランラン…
とイントロが始まって、イコシカさんが
「♪おっど〜りに行こうよ…」と歌い始めるも
♪チャンチャーンチャチャランラン…チャンチャーンチャチャランラン…
チャンチャーンチャチャランラン…チャンチャーンチャチャランラン…
と、延々とイントロが続くというお約束の展開(^^;。
桜「オイ!!!(▼▼メ)。踊りに行かせてくれよぉ!」
気を取り直してもう一度。
ワンコーラスくらい歌った後に王子がシャウト。
高「ハッピーお祭り三兄弟最強のメタルナンバーを行ってみよう!」
♪ジャーッジャジャ・ジャーーー…(“悲劇受胎”のイントロ)
曲はもちろん“君はパラダイス”。
このツアーでの“君パラ”で思うのは、王子にも歌って欲しいなぁってこと。
♪軽いあなたの笑顔〜のとこは、やっぱり王子の裏声で聴きたい。
そしていつもの「今やりたいこと」のコーナー。
桜井さんは「ブランデーをストレートで飲みたい」。
そして王子は…
高「桜井が飲みたいんだったら僕は食べたい」
幸「食べたい。何が食べたい?」
高「ジュ〜〜ッと広がる…」
幸「ジュ〜〜ッと広がる?」
高「ジュ〜〜ッと広がる…もみじ饅頭!」
幸「ジュ〜〜ッと広がるっつったらお好み焼きだろ普通は!。
ハイじゃぁいってみましょう!」
「♪シャンラランランラ食べたいよ〜おお〜おお〜…もみじ饅頭〜…」
幸「ハイ、最後は食べたいといえばこれ!」
3人「♪シャンラランランラ食べたいよ〜おお〜おお〜
シャンラランランラ食べたいよケンタッキー」
お後がよろしいようで。
曲のエンディングで♪チャカチャカチャカチャカ…という
王子のギターに合わせてお尻を振る桜井さん(^^;。
曲が終わると王子が叫ぶ。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
キーボード!ただすけーーー!
We are THE ALFEEーーー!!!」
♪ジャカジャカジャカジャカ…とギターを掻き鳴らす王子の背後で
スタッフが半被をゴソゴソ…。
今日もあんまりよく見えなかったけど
まず背中の部分を分け、その後袖のどこかを開いて
パッ!サッ!と電光石火の如く王子から半被を引き抜く。
当たり前だけど回を重ねる毎に手際が良くなってる(◎_◎)。
高「さぁー!広島〜!
今年、第…今年、2022年、第…12回目の…
“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
アタシは全然気付かなかったんだけど
この後のMCで王子が話していたのはこのシャウトでのことだったんだろか?。
王子のギターはコントの時から抱えていたESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。
いつものように1コーラス目はスタンドマイクで
2コーラス目以降はヘッドセットでステージ前方を
右に左に移動しながら歌う王子。
どんどん左に移動していく。
おぉっ?…あっっっ!!!花道に出て行った!。
こんなご時世だからこのツアーでは花道に出ていくことはないのだろうなと
ちょっと寂しく思っていたけど、花道に出て行った!。
更に後奏では幸ちゃんは左、桜井さんは右の花道へ。
そして最後は3人ステージ中央に戻っていつものヘドバン。
王子、頭を振ってる時に掛けていたサングラスが落ちたのか
(これまたその瞬間は気付かなかったんだけど^^;)。
曲が終わってから床から拾い上げていた。
“SWEAT & TEARS”が終わり、赤いベースに持ち替えた桜井さん。
あっ、次の曲わかった!(^m^)。
高「広島スペシャル、行ってみよう!」
“サファイアの瞳”だ。
間奏ではフィーチャリング桜井さん。
チョッパー炸裂!。最高にカッコよかった!。
2回目のアンコール。
本日最後の王子のMC。
高「どうもありがとう。やっぱり広島は熱いね!。
感想を言うなら…ミカエルの使い方がうまい!。
なに?これはみんなカープでやってるから?。色は青だけど。
なんかこう…こう、前のめりなんだ。殴られるかと思ったよ(笑)」
高「あ、そうだ。さっき広島のことをシロシマと言ってしまいました。
本当に申し訳ありませんでした」
幸「シロシマ?江戸っ子?(笑)」
高「江戸っ子じゃないんだけど、シロクマが頭に浮かんで
広島がシロシマになちゃった(笑)」
高「今日はホントにどうもありがとう。
2階のみんな、どうもありがとう。
1階の後ろのみんなも最後までどうもありがとう!」
「早くみんなの笑い声が聴きたい」と王子。
ホントに。
MCやコントで今までみたいに「アッハッハッハッ!」と笑えたら
日頃のストレス解消度ももっとアップするのになぁと思う。
7月30日、31日の、横浜ぴあアリーナMMでの夏イベ告知では
「広島のみなさんも、是非!この前のめりで参加してください」と王子。
コロナ禍でツアーが出来なかった時期に
みんなからの熱が伝わってきたことが嬉しかったという王子。
ライブがないと、アルフィーみたいなバンドは
みんなから忘れられちゃうんじゃないか?
懐かしがられるような感じになっちゃうんじゃないか?
そんな不安があったらしい。
(そんなわけないのにー(T^T))。
高「(そういう不安があったんだけど)
そんなことはぜんっぜん!なかったね!。
ツアーがないからこそ、みんなからの『待ってるよ!』っていう
気持ちっていうか情熱が、チャットやメールから伝わってきました。
みんなからの情熱で、僕らはここに立っていることが出来ています。
今後もTHE ALFEEをよろしくお願いします!」
高「本当は50周年に3000本っていう予定だったんだけど
残念ながらそれはなくなってしまいましたけど
人生なんて思い通りにいきません。
思い通りにならない人生、共に乗り越えていきましょう。
せっかくこうして出会ったんだからね」
ううう〜…泣ける(ノ_<。)
高「前から言ってるけど、
みんなもアルフィーを看取るような気持ちで(笑)
見届けて欲しいと思います」
高「新曲は希望だと言って、たくさんの曲を作ってきました。
みんなからもらった情熱を、僕らは音楽で返していきたいと思っています。
音楽は不要不急だなんて言われたけど、絶対そんなこたぁねぇよな!。
音楽もライブも生きて行く上で必要!」
高「まずは、僕らからみんなに…。“おくりもの”」
王子のギターは御神木Snapper。
あ、今日はレスポールじゃないんだ。
でもピックアップがハムバッカーだからか違和感はなかった。
(などと、またしても分かったようなことを言ってみる^o^;)。
何故だかわからないが、ツアーのファイナルでもないのに
今日のライブが終わっていくのが妙に寂しい。
演奏が終わり、拍手でメンバーを見送った後
余韻に浸る間もなく規制退場のアナウンス。
今までは割と早めに自分の列が呼ばれていたけれど
今日はなかなか呼ばれない。…もしかしたら最後か?。
それでも全然構わない。ホテルには徒歩で帰れるし。
照明の消えたステージに眼を凝らしていると
暗い中、明日の倉敷に向けて、既に撤収作業が始まっているようだ。
ステージ袖では懐中電灯と思われる灯りが動いている。
危ないし効率も悪いだろうから電気を点けてもいいのに
暗いままにしているのはオーディエンスの余韻を
大切に思っての心遣いだろうか(勝手な想像だけど)。
個人的には撤収作業も眺めていたいけど。
(あ、↑こういうやつが居座ると困るから電気消してるのかな?^o^;)。
自分の列が呼ばれたのはやっぱり一番最後だった。
「これで規制退場を終了します」と案内係のお兄さん。
そのあとちょっと慌てたように
「申し訳ありません、1階15列の方もご退場下さい」…(^^;。
忘れられた15列のお客さん、一瞬「えっ?!」と思ったことだろう(笑)。
久しぶりの広島は、やっぱり熱かった。
次は5月29日(日)、東京国際フォーラム!!。
アンコール。
メンバーがなかなか出てこないなぁと感じたのは気のせいか。
それだけ自分の中で待ち遠しい気持ちが大きいってことなのかも。
1曲目はいつもの通り“振動α”。
王子のギターはMetal Stained Glass。
出だしの王子パートの後、幸ちゃんボーカルのAメロ。
ところがイヤモニの調子が悪かったのか
幸ちゃんの歌と、他のメンバーの音がズレている。
「あれ?」という表情でイヤモニに手をやる幸ちゃん。
少ししたらちゃんと揃った。
曲が終わり、幸ちゃんと桜井さんはステージ下手袖へ。
残った王子が曲を締めてステージ上手へと消えていく。
一瞬の静けさの後、祭り囃子が聞こえてきて
ステージ下手から半被に捻り鉢巻きの桜井さん登場。
桜「ハーッピーーー!」
客「(シャカシャカシャカシャカ)」←マラカスライトを振る音
桜「みんな久しぶりー。元気だったー?。
おじさんコロナ禍でずーっとテレビばっかり観てたから
すっかり体がなまっちゃって。
…(中略)…
こんなご時世だからさ、みんなハッピーに行こうよ。
おじさんが『ハッピー』って言うから
みんなは心の中で『ハッピー』って言ってね〜。
そしたらおじさん、念力で声にしちゃうから。
行くよ〜。ハーーーッピーーーーー!」
SE「ハーーーピーーーーー」
なにやら電子音っぽい声。
桜「なんかヘンだけどまぁいいや。
今日はおじさんの兄弟も来てるから紹介するね〜」
と、今まではここで“世界の国からこんにちは”を歌いながら
登場していた幸ちゃんだけど、
今日は内山田洋とクールファイブの“そして、神戸”。
おぉ…?また新ネタ?!。
幸「♪くぉぉぉぉ〜べぇぇぇ〜〜 ぬぁいてどぉおな〜るのか〜…
お米のぉおぉおぉ〜…」
桜「なんで神戸なんでしょうか。よくわかりませんけど」
そのうち赤い半被姿の王子も登場。
相模大野では王冠を被っていたけど、今日はちゃんと捻り鉢巻き。
桜「ワタシが長男のハです」
幸「ワタシが次男の…(ッ)…(ッ)…(ッ)…」
高「もっと腹に力を入れて!」
幸「ッッッッッッ…あッ…(とお尻を押さえる)」
鼻をつまんで手のひらを左右に振る桜井さん(^^;。
広島のハさんは、流川通りのキャバクラでモテモテ。
そんなモテモテのハさん=イコシカさんが本日歌うのは
ザ・タイガースの“シーサイド・バウンド”。
♪チャンチャーンチャチャランラン…チャンチャーンチャチャランラン…
とイントロが始まって、イコシカさんが
「♪おっど〜りに行こうよ…」と歌い始めるも
♪チャンチャーンチャチャランラン…チャンチャーンチャチャランラン…
チャンチャーンチャチャランラン…チャンチャーンチャチャランラン…
と、延々とイントロが続くというお約束の展開(^^;。
桜「オイ!!!(▼▼メ)。踊りに行かせてくれよぉ!」
気を取り直してもう一度。
ワンコーラスくらい歌った後に王子がシャウト。
高「ハッピーお祭り三兄弟最強のメタルナンバーを行ってみよう!」
♪ジャーッジャジャ・ジャーーー…(“悲劇受胎”のイントロ)
曲はもちろん“君はパラダイス”。
このツアーでの“君パラ”で思うのは、王子にも歌って欲しいなぁってこと。
♪軽いあなたの笑顔〜のとこは、やっぱり王子の裏声で聴きたい。
そしていつもの「今やりたいこと」のコーナー。
桜井さんは「ブランデーをストレートで飲みたい」。
そして王子は…
高「桜井が飲みたいんだったら僕は食べたい」
幸「食べたい。何が食べたい?」
高「ジュ〜〜ッと広がる…」
幸「ジュ〜〜ッと広がる?」
高「ジュ〜〜ッと広がる…もみじ饅頭!」
幸「ジュ〜〜ッと広がるっつったらお好み焼きだろ普通は!。
ハイじゃぁいってみましょう!」
「♪シャンラランランラ食べたいよ〜おお〜おお〜…もみじ饅頭〜…」
幸「ハイ、最後は食べたいといえばこれ!」
3人「♪シャンラランランラ食べたいよ〜おお〜おお〜
シャンラランランラ食べたいよケンタッキー」
お後がよろしいようで。
曲のエンディングで♪チャカチャカチャカチャカ…という
王子のギターに合わせてお尻を振る桜井さん(^^;。
曲が終わると王子が叫ぶ。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
キーボード!ただすけーーー!
We are THE ALFEEーーー!!!」
♪ジャカジャカジャカジャカ…とギターを掻き鳴らす王子の背後で
スタッフが半被をゴソゴソ…。
今日もあんまりよく見えなかったけど
まず背中の部分を分け、その後袖のどこかを開いて
パッ!サッ!と電光石火の如く王子から半被を引き抜く。
当たり前だけど回を重ねる毎に手際が良くなってる(◎_◎)。
高「さぁー!広島〜!
今年、第…今年、2022年、第…12回目の…
“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
アタシは全然気付かなかったんだけど
この後のMCで王子が話していたのはこのシャウトでのことだったんだろか?。
王子のギターはコントの時から抱えていたESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。
いつものように1コーラス目はスタンドマイクで
2コーラス目以降はヘッドセットでステージ前方を
右に左に移動しながら歌う王子。
どんどん左に移動していく。
おぉっ?…あっっっ!!!花道に出て行った!。
こんなご時世だからこのツアーでは花道に出ていくことはないのだろうなと
ちょっと寂しく思っていたけど、花道に出て行った!。
更に後奏では幸ちゃんは左、桜井さんは右の花道へ。
そして最後は3人ステージ中央に戻っていつものヘドバン。
王子、頭を振ってる時に掛けていたサングラスが落ちたのか
(これまたその瞬間は気付かなかったんだけど^^;)。
曲が終わってから床から拾い上げていた。
“SWEAT & TEARS”が終わり、赤いベースに持ち替えた桜井さん。
あっ、次の曲わかった!(^m^)。
高「広島スペシャル、行ってみよう!」
“サファイアの瞳”だ。
間奏ではフィーチャリング桜井さん。
チョッパー炸裂!。最高にカッコよかった!。
2回目のアンコール。
本日最後の王子のMC。
高「どうもありがとう。やっぱり広島は熱いね!。
感想を言うなら…ミカエルの使い方がうまい!。
なに?これはみんなカープでやってるから?。色は青だけど。
なんかこう…こう、前のめりなんだ。殴られるかと思ったよ(笑)」
高「あ、そうだ。さっき広島のことをシロシマと言ってしまいました。
本当に申し訳ありませんでした」
幸「シロシマ?江戸っ子?(笑)」
高「江戸っ子じゃないんだけど、シロクマが頭に浮かんで
広島がシロシマになちゃった(笑)」
高「今日はホントにどうもありがとう。
2階のみんな、どうもありがとう。
1階の後ろのみんなも最後までどうもありがとう!」
「早くみんなの笑い声が聴きたい」と王子。
ホントに。
MCやコントで今までみたいに「アッハッハッハッ!」と笑えたら
日頃のストレス解消度ももっとアップするのになぁと思う。
7月30日、31日の、横浜ぴあアリーナMMでの夏イベ告知では
「広島のみなさんも、是非!この前のめりで参加してください」と王子。
コロナ禍でツアーが出来なかった時期に
みんなからの熱が伝わってきたことが嬉しかったという王子。
ライブがないと、アルフィーみたいなバンドは
みんなから忘れられちゃうんじゃないか?
懐かしがられるような感じになっちゃうんじゃないか?
そんな不安があったらしい。
(そんなわけないのにー(T^T))。
高「(そういう不安があったんだけど)
そんなことはぜんっぜん!なかったね!。
ツアーがないからこそ、みんなからの『待ってるよ!』っていう
気持ちっていうか情熱が、チャットやメールから伝わってきました。
みんなからの情熱で、僕らはここに立っていることが出来ています。
今後もTHE ALFEEをよろしくお願いします!」
高「本当は50周年に3000本っていう予定だったんだけど
残念ながらそれはなくなってしまいましたけど
人生なんて思い通りにいきません。
思い通りにならない人生、共に乗り越えていきましょう。
せっかくこうして出会ったんだからね」
ううう〜…泣ける(ノ_<。)
高「前から言ってるけど、
みんなもアルフィーを看取るような気持ちで(笑)
見届けて欲しいと思います」
高「新曲は希望だと言って、たくさんの曲を作ってきました。
みんなからもらった情熱を、僕らは音楽で返していきたいと思っています。
音楽は不要不急だなんて言われたけど、絶対そんなこたぁねぇよな!。
音楽もライブも生きて行く上で必要!」
高「まずは、僕らからみんなに…。“おくりもの”」
王子のギターは御神木Snapper。
あ、今日はレスポールじゃないんだ。
でもピックアップがハムバッカーだからか違和感はなかった。
(などと、またしても分かったようなことを言ってみる^o^;)。
何故だかわからないが、ツアーのファイナルでもないのに
今日のライブが終わっていくのが妙に寂しい。
演奏が終わり、拍手でメンバーを見送った後
余韻に浸る間もなく規制退場のアナウンス。
今までは割と早めに自分の列が呼ばれていたけれど
今日はなかなか呼ばれない。…もしかしたら最後か?。
それでも全然構わない。ホテルには徒歩で帰れるし。
照明の消えたステージに眼を凝らしていると
暗い中、明日の倉敷に向けて、既に撤収作業が始まっているようだ。
ステージ袖では懐中電灯と思われる灯りが動いている。
危ないし効率も悪いだろうから電気を点けてもいいのに
暗いままにしているのはオーディエンスの余韻を
大切に思っての心遣いだろうか(勝手な想像だけど)。
個人的には撤収作業も眺めていたいけど。
(あ、↑こういうやつが居座ると困るから電気消してるのかな?^o^;)。
自分の列が呼ばれたのはやっぱり一番最後だった。
「これで規制退場を終了します」と案内係のお兄さん。
そのあとちょっと慌てたように
「申し訳ありません、1階15列の方もご退場下さい」…(^^;。
忘れられた15列のお客さん、一瞬「えっ?!」と思ったことだろう(笑)。
久しぶりの広島は、やっぱり熱かった。
次は5月29日(日)、東京国際フォーラム!!。
2022-05-04 22:22
コメント(8)
お忙しい中、レポをありがとうございます。
読んでて、自分の参加した仙台や宇都宮を鮮明に思い出しました。
今回お色直しがないのが物足りなくないですか?またド派手なドレス姿を見たいです。
追記:撤収作業、私も見ていたい口です(笑)
by YAYOI (2022-05-11 22:11)
>YAYOIさん
お待たせいたしました。
忙しいというか…
仕事からの帰宅時間はいつもより少し遅い程度なのですが
最近仕事の密度が濃すぎて帰宅するとグッタリ&バッタリで
なかなかレポ制作に着手できず、
1週間もかかってしまいました_(:3 」∠)_。
>>お色直しがない
そういえばそうですね。考えたくないけど経費節減(^^;?。
でも好きな衣装の時はそれを長く観ていられるのは嬉しいかも。
「錦鯉」との呼び声も高いアンコールの衣装もなかなかです(笑)。
by 梅屋千年堂 (2022-05-11 22:57)
>>経費節減(^^;?。
実は私もちらっとそう考えちゃいました(笑)
それならそれで、過去にお色直しで着た衣装を着て出てきてくれたらなって思ったりして(笑)
あ、それはそれで輸送費がかさむかな?
by YAYOI (2022-05-12 12:34)
>YAYOIさん
あとは時間の都合もあるかも知れませんね。
コロナ禍前よりも短い公演時間内で、
着替えに費やす時間がもったいないとか。
中盤のMCでもすぐ戻ってきてますし。
そうだ、そういうことにしておきましょう(笑)。
by 梅屋千年堂 (2022-05-12 19:34)
広島レポありがとうございますっ!
4/29の桐生以来、GWは全く楽しみがなくて・・。でも梅屋さんのレポのおかげでまるで参加したような感じになれてとても気持ちが温かくなりました!
次回は梅屋さん、一緒です!
29日(日)国際フォーラム!(^^)!
by おかん (2022-05-14 18:45)
>おかんさん
そんな風に言っていただけて嬉しいです。
アタシもGWは暦は全く関係なくフツーに仕事をしていましたので
この広島遠征はかなりの憂さ晴らしになりました(笑)。
フォーラム、あと2週間ですね。
京都の時はなんとか逃げ切りましたが
今度ばかりは職場→会場(割とギリ到着)を免れそうにありません(-_-;。
…頑張ります。
by 梅屋千年堂 (2022-05-14 21:29)
私も・・ギリになるかもしれません。例の断髪式。まだ迷ってます。
お互い頑張りましょう~!
by おかん (2022-05-14 22:23)
>おかんさん
あみたんの断髪式ですね。
いろいろお楽しみ企画があるみたいですから
間に合うのなら行った方がいいと思いますよー(悪魔のササヤキ)。
そして是非とも安美錦弁当を召し上がってきて下さい。
アタシは一足先に、明後日また国技館へ行ってきます。
この日に明生の勝ち越しが決まりますように(-人-)。
by 梅屋千年堂 (2022-05-16 21:58)