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THE ALFEE@大阪城ファイナル [┣ '21 LIVE (THE ALFEE)]

『THE ALFEE 2021 Winter Baby, Come Back!』
大阪城ホールの巻

12/13 13:43 UPDATE
ここ2年で老化が進んで記憶力が低下しました(笑)。
大体な感じでご覧頂ければ幸いです。
ネタバレ指数37

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2年ぶりの大阪。2年ぶりの遠征。
28日の夜、仕事が終わったら前乗りしようと
26日の夜からぼちぼちと旅支度を始めたが
旅行が久しぶりすぎて、いつも何を持っていっていたか忘れてる(^^;。
簡単なチェックシートを作って、それを見ながら荷造り。
いつものような大荷物が完成(笑)。

28日は19時43分発のぞみ447号で大阪に。
少しでも密を避けたいのと、
久々の新幹線ってことで思い切ってグリーン車。
数日前からの大雪の影響で、岐阜羽島〜京都間は徐行運転をしているため
全体的に列車は遅れ気味。
のぞみ447号も、4分ほど遅れて到着。
新大阪着も約15分遅れ。
でもまぁアタシ的にはせっかくグリーン車にしたので
少しでも長く乗っていられる方が嬉しかったりなんかする。
それでも「大阪ってこんなに近かったっけ?」というくらい
あっという間に着いてしまった。

当初はまた奈良に足を伸ばそうと思っていたのだけど
新型コロナウイルスのオミクロン株が広まりつつあるので
あんまりあちこちウロウロするのはやめようと、
午前中に四天王寺にお詣りだけしてホテルに帰ってきた。

16時に大阪城ホールに到着。
久しぶりに会う友人たちと場外で短い挨拶を交わした後、中に入る。

本日の座席:スタンドEブロック22列20番台。
チケットをダウンロードして、座席表を確認して思わず笑った。
最後列…しかもステージから遠いブロック(^o^;。
でもそれでもいいのだ。
今日という日にここにいることに意味がある。

それにしても…城ホールの最後列は暗い。開演前なのに暗い。
これ、何か小さいものを下に落としたらアウトだな…
暗くてまず見つからない。
注意深く荷物を整理して、椅子の下に突っ込む。

場内のBGMは武道館と同じ。バッハの曲が流れている。
今回は久々の縦長仕様。
双眼鏡でステージ方向を見てみるが
双眼鏡の画角に3人全員収まってしまうくらい遠い(笑)。
…天体望遠鏡が欲しい(ウソです)。

遠いけれども、武道館にはなかったセンターステージがあるのが嬉しい。
ここに来てくれればほんの少し近くなる。

あまりに暗くて自分の腕時計もよく見えないが(老眼のせいもある)
17時くらいに「諸注意とお願い」のアナウンス。
それが終わるとどこからともなく手拍子が。
BGMに流れているバッハの曲のテンポに合わせて
手拍子しているのでかなり早い(^^;。

ほどなくして、フッと場内暗転。

♪ダン…ダン…ダッ・ダダダダッ・ダダダダッ…と
3連符で始まるSEは武道館と同じ。
ドットイメージがAの文字を模り、ギターの音が鳴り響く。
ステージ後方から3人がせり上がってくると同時に盛大な拍手。

武道館では初日と二日目とで1曲目が変わった。
今日はなんだろう。

♪ズッチャズッチャズッチャズッチャズッチャズッチャズッチャズッチャ…

おぉっ!こ、これはもしや!“鋼鉄の巨人”?!。
いきなりこれなのか!と拳を挙げたらまだ早かった(^o^;。
もう1回♪ズッチャズッチャ…を繰り返し、王子のリフ!。
3人の衣装は(おそらく)武道館と同じ。
王子は巻き髪、最初のギターはFlying Angel Fantasia。

“鋼鉄の巨人”のエンディングの後、間髪入れずにまた王子のリフ。
今度は“恋の炎”。えっ!またっ!。
花道に飛び出していく幸ちゃんと王子。
花道の先端は、例によってステージ横の客席とめちゃめちゃ近い。
真横あるいは斜め後ろからステージを観る席だろうけど
こういうのがあると条件の悪い席のオーディエンスも
救われるだろうなぁと思う。


2曲終わって幸ちゃんの挨拶。   
      
幸「どうもこんばんはーっ!
  お待たせいたしました!2年ぶりの大阪城ホールに戻ってまいりました!。
  今日も声は出せませんけど、そこは拍手で!
  私はここにいるよっ!ってことをアピールしていただければと思います。
  アリーナのみなさんも、スタンドのみなさんも!
  最後までヨロシクでーっす!」

この短いMCのあとの3曲目は3日間とも同じ
“The 2nd Life −第二の選択−”
王子のギターはESP STREAM-GT CTM EX21-21
(Black Cherry & See Thru Black Sunburst)。

そして4曲目!“夢よ急げ”
王子のギターは引き続きSTREAM-GT CTM EX21-21。
武道館では両日ともやらなかったので
やっぱり途中の掛け声のことがあるから?と思っていたけど
ついに出たっ!。
前に出てくる3人。
桜井さんはセンターステージへ、幸ちゃんは右、王子は左…だったかな。
で、後半のオーディエンスの掛け声の部分。
どうなるんだろ?と見ていたけれども
無言で拳を挙げてる人が多かった…かな?。
手拍子している人もいた…かな?という感じ。


曲が終わると、スタッフがセンターステージにマイクを3本立て始めた。
へぇ!今日はここでMCをやるんだ。

幸「ハイ、ありがとうございます。ありがとうございます。
  ここは先が長いですから、どうぞ…おすわり!」
客「…(シーン)」
幸「そっか、おすわり!って言っても『わん!』って言えないんだね」

なにげにステージの縁の段差に座り込む桜井さん。
「おい、おまえが座ってどーすんだ!。俺たちは立ち仕事なんだから」
すかさず王子がツッコむ。

幸「それじゃいつものようにアンケートを取りますよ。
  今日もいらっしゃると思いますので。
  今日がアルフィーのコンサート、生まれて初めての方!」
客「(^o^)/」
幸「あっ!結構いるじゃないですか!。あ、スタンドにも。
  きっとこの2年間の間に、アルフィー沼に落ちた…って言うんですかね」
高「まだ片足くらいかも知れないよ(と片足を浸けるジェスチャー)」
幸「片足浸かったくらい?。じゃぁまぁそのうち両足浸かっていただいて」
高「(浸かった片足を引っ込めて)こうなったらどうする?」
幸「えぇ?引っ込めちゃうの?。それやだなぁ(笑)」

ここで、初めて生の動くアルフィーを観るという方のために
〈簡単に〉自己紹介…。

幸「今日もノッっております。桜井さーーーん!」

既に隣に立っているけど、いつも通り「桜井さーーーん!」と呼ぶと
23日の武道館同様“太陽の彼方”を歌い始めるが、今日は替え歌ではなく…

桜「乗ってけ乗ってけ乗ってけサーフィン…
  …(中略)…
  太陽の彼方〜。
  …桜井、ま・さ・る…だよ〜〜〜」
幸「だよ〜じゃねーよ。
  あんたそれ真夏の歌でしょ。もうちょっと冬っぽくできないの?」
桜「な〜に言ってんだよ。うめだ阪急は真夏だよ!」
幸「それを言うなら南半球」
桜「いいんだよぅ〜」
幸「南半球とうめだ阪急とじゃコアラとたこ焼きくらい違うぞ」
桜「・・・・・」

フリーズする桜井さん。
王子がトントンと肩を叩くも無反応。
アナログ人間なのに、都合のいいときだけデジタルになって
フリーズする、と幸ちゃん。

幸「桜井さんはほっといて、もう一人の方を紹介しましょう。
  高見沢さーーーーん!」

“星降る街角”のイントロ。
またあの純烈風歌謡ショーが観られるのかと思いきや…
「♪夜夜夜夜長い夜!」から松山千春さんの“長い夜”のイントロに変わり
幸ちゃんが「♪こ〜ぃにぃ〜〜〜…」と鼻声のモノマネで歌い出す。
ちょっと研究したのか、『Come on ! ALFEE!!』で歌った時よりも
更に巧くなってる!と感じたのはアタシだけだろうか。

「♪この愛をちかーーーーーーーーーーーーうー…」

幸ちゃんがノリノリで歌っている背後から、
ピコピコハンマーを持って近づく王子。
ピコッと幸ちゃんの頭を叩いて

高「長いんだよっ!」
幸「夜夜夜夜長い夜っていうから歌っちゃったじゃねーか」

ここでだったか記憶は定かではないが
王子が「みんなの肩がクックッて揺れてるのがわかる」と言うと…

幸「そういえばこないだニュースで観た。
  高見沢が『笑いが足りない』って言ってんの。
  ニュースで『THE ALFEE武道館で!』とかやってんのに
  『足りないのは笑いだけ』って(笑)」
高「今はみなさんの手拍子と拍手と頷きでわかります」
幸「今度から面白かったら手を挙げるってのはどう?」
高「(ピコピコハンマーで自分の膝を打ち)イテッ」

それと先日オンエアされた『堂本兄弟』での昆虫食の話も…

高「コオロギ食べたことある?」
幸「ない」
高「実はこのまえテレビで食べたんですよ」
桜「あ、それ観た!」

さすが桜井さん、ちゃんとチェックしてるんだ(^m^)。

高「なんか成り行きで食べることになっちゃって。
  あ、これはここで断るとあとでなんか言われると思って
  思わず食べちゃったんですよ」
幸「美味しかった?」
高「ふつー」

高「来年からはちゃんと断ることを覚えようと思います」
桜「俺は断るよ。だって俺、別に好印象狙ってねーもん」
高「好印象って…!。俺だって好印象なんて狙ってねーよ!」

幸「ハイ、じゃぁちゃんと自己紹介しましょう」
高「高見沢俊彦です」
幸「坂崎幸之助です」
桜「桜井賢です。3人合わせて…」
3人「漫画トリオです!」
幸「パンパカパーン!今週のハイライト今週のハイライト…」

武道館はダチョウ倶楽部だったけど…漫画トリオって…古過ぎる(笑)。

桜「もう1回やりましょう」
高「高見沢俊彦です」
幸「坂崎幸之助です」
桜「桜井賢です。3人合わせて」
3人「かぐや姫です!」

お馴染みの「♪今日は 風呂屋の 定休日」でオチ。
♪チャンチャン(byただすけくん)。


ここで、桜井営業部長によるパンフ紹介コーナー。

♪…パ・パ・パ・パンパカパーン

桜「ただいまご紹介に預かりました、
  ワタクシ販売促進課営業部長の桜井賢でございます。
  今回のパンフレットはまさにベストな仕上がり。
  表紙はシックなモノクロで〜す。
  中はファッション誌のようなスタイリッシュな撮り下ろしが満載です。
  今日も大きく引き伸ばした写真をご用意いたしました」

桜「まずはタカミー。
  普段自分で傘なんて差したことのない人間が自分で傘を差しています」
高「差すよ!差しますよ!」
桜「この傘は、なんであるアイデアル…分かった方はかなり年配ですね〜」

桜井さんが解説をする間、桜井さんが言うところの
ラウンドガールならぬ〈ラウンドジジイ(=幸ちゃん)〉が
頭上にパネルを掲げながらセンターステージを回る。

桜「髪を一つに束ねていますが、束ねるだけの髪があって羨ましいです。
  ワタシなんて束ねる髪がありません」
高「そんなことないでしょ」
桜「いえ、人口密度の問題で…」
高「人口?!。おまえの髪はヒトなのか!」
幸「じんこう?!桜井の髪、人工なの?」
桜「人工じゃないですよっ!。
  1本の髪の毛に3本くらい結びつけるやつでしょ?」
高「エッ!じんこうってその人工?!(笑)」
桜「坂崎、いいとこ知ってんでしょ。紹介して」
幸「だって俺はまだ違うもん」
高「のせる時は3人一緒だって言ったろ!」
桜「だっておまえ(高見沢)まだあるじゃん。
  あるのにのっけてどーすんだよ」
高「え?。(のせてるのを取って)まだあるよ〜!って」
桜「(▼▼#)!(持っていたパンフを投げ捨てる)」

ここ、個人的にすっごくウケた(笑)。

桜「髪の話から離れましょう(▼▼)。
  …次は坂崎です〜。
  ピーコートにキャスケットという若々しいコーディネート。
  …(中略)…
  真偽の程はわかりませんが、キャスケットは
  その昔ボブ・ディランが被っていたのをジョン・レノンが真似をして
  さらに坂崎がその真似をして自分のことをボク・ディランなどと
  言っていますが、どう見てもチビ・ディラン」

桜「最後はワタクシ桜井でございます。
  スリーピースのベストにチェックのチェスターコートを重ねております。
  オレンジのボルサリーノもアクセントになっています〜」
高「質問!。なんでチェスターコートっていうんですか?」
桜「それは19世紀にチェスターフィールド伯爵が着ていたからです。
  ネクタイやスーツにも合う格式高いデザインです」

更に「チェスターフィールド伯爵は何歳で亡くなったんですか?」と王子。
それに対して「70何歳で…」とテキトーなことを言う桜井さん。

桜「ワタシ、チェスターフィールド伯爵と知り合いなんで」
幸「桜井、随分歳取ってんな、19世紀だろ?」
高「おまえホントは何歳なんだよ」
桜「ちょっと言い過ぎでしたね。ワタシのお爺さんと知り合いなんです」
幸「太傳治さんと?!」

そして付録のウレタンマスクの紹介の場面では…

桜「更に今回の付録はBabyエンジェルのワンポイントが入った
  ウレタンマスクでございます。売れなくてもウレタンマスクです〜」
高「(ウレタンマスクを幸ちゃんに渡して)
  ウレタンマスク、ほら!坂崎やって!」

幸ちゃん、渡されたマスクを胸に当ててブラジャーに(^^;。
が王子、そんな幸ちゃんには気付かず…

高「おまえ(桜井)今、売れなくてもウレタンマスクって言った?!
  ウレタンマスクって?!」
桜「いちいち拾わなくていいです!」

ここでようやく幸ちゃんの行動に気付いた王子。

高「おまえはなにやってんだよっ!」
幸「(嬉しそうにマスクを胸に当てたまま)おじゃましまっすぅ」
高「ほら、みんな引いてるよ」
桜「これ、もしみんながカエルだったらヒキガエルだよ」

面白い(^m^)。

桜「現在こちらのパンフレットはネット販売のみとなっております。
  詳しくはALFEE.comをご覧下さい。
  最後までご清聴ありがとうございました」

幸「ハイ、桜井営業部長によるパンフレット紹介コーナーでした。
  それでは曲の方に行きたいと思いますが…
  (王子のギターを見て)おっ!新しいギターですね」
高「そう。買っちゃったんですよ〜」

マーチンの、Dなんちゃらよりもやや小ぶりな印象のギター。
ヘッドのロゴは横マーチン。
ボディの木材の色は焦げ茶で(マホガニー?)、
バインディングの装飾(パーフリングっていうの?)もないように見える。
アコギとは言え王子にしては地味な印象(笑)。
さぞやお高いのだろうなぁ…。

幸「それじゃやってみましょう、この曲も久しぶりですね」

という曲紹介で始まったのは“シュプレヒコールに耳を塞いで”
久しぶり?そうかなぁ?結構やってないか?…と感じたのはアタシだけ?(^^;。
しかしながら好きな曲なので聴けるのは嬉しい。
ギターの詳しいことはわからないけど、
王子の新しいギターは、今までこの曲で使っていたのと
明らかに音が違うことがアタシでも分かる(気がする^o^;)。

座りコーナー2曲目は“恋人達のペイヴメント”
王子のギターはRelish Takamiy Jane。
照明もおそらく23日の武道館と同じなのだろうけど
会場の奥行きも違うし、その時とは観ている角度も違うこともあってか
武道館とは随分違う印象を覚えた。
歌の出だしで王子の声がちょっと裏返ったのでドキドキしたが、
後半は持ち直したのでホッとした。

もう1曲、座って聴く曲かなと思ったが…
おもむろにマイクを離れて前に出てきた3人。
これはもしや…

♪ほっしっぞらーのー しーたーの でぃ〜すたーーーーんす

マイクを使わず、肉声で歌い始めた!。
静まりかえる場内。
「♪も〜〜〜えあがれ あーいーの れじーーすたーーーんす」
と歌う桜井さんの声がスゴイ!。
どう凄いのかは説明が難しいが、とにかく凄い(笑)。

「♪Baby, Come Back!」の後に、大きな拍手。
“星空のディスタンス”
王子の使用ギターは御神木 鏡。
右側花道先端で後奏のギターソロを弾いていた王子、
アタシの席からは見えるわけもないが、どうやら弦が切れたらしい。


ここで王子のMC。

高「どうもありがとう。
  ちょうど後奏のところで弦が切れてしまいましたけど、
  いつもだったら弦が切れるとテンションが下がるんだけど
  今日は切れた瞬間にテンションが上がったね!。
  5本でも弾いてやろうじゃねぇか!って」

カッコイイ。

武道館が終わって、今日が大阪城ファイナル。
調子が出てきたところで終わるのは寂しいが
その分思い切って行く、と王子。

そして来年2月に出るアルバムの話。

高「来年2月23日にニューアルバムが出ます!。
  タイトルは『天地創造』。今回久々に組曲を作りました。
  今回の組曲は、みなさんを置いてけぼりにしません!。
  プログレですが、みなさんにも分かり易い組曲です。
  もう“DNA(Odyssey)”の失敗は繰り返しません!」
幸「失敗だったのかよ(笑)」
高「もうみなさんをトイレには行かせません!」

高「それでは、ここからまた始まるということで、この歌を。
  “もう一度ここから始めよう”

なんか、もうちょっといろいろ喋っていたような気もするけれど
割と短めのMCだった気はする。

“もう一度ここから始めよう”での王子の使用ギターは御神木 剣。
そういえば、この曲と次の“天河の舟”を立って聴くのは
この3日間で今日が初めてだ。

“天河の舟”での王子の使用ギターは
今日もFlying A-IV (Mat Black/Red)sustainer。
サビ前で、幸ちゃんの背後で光る白いライティング…
やっぱりホタテ貝にしか見えない(スンマセン)。
そして後奏の王子のギターソロ。
双眼鏡でじっくり観たいところではあるが
このカッコイイドットイメージも今日で見納めなので、そちらを堪能。

バッハ風のオルガンから“Final Wars!”
王子のギターはFantasia。
この曲も(タブン)ウルトラマンカラーを意識した
ドットイメージがとても綺麗だった。

更に“展覧会の絵”からの“GATE OF HEAVEN”
王子のギターはUltimate Archangel。
来年2月に出るニューアルバムでは「わかりやすい組曲」が入るというけど
“GATE OF HEAVEN”も割とわかりやすい組曲じゃないかと思う。
(“DNA〜”だって個人的にはいいと思うけどなぁ。
 たまにはカットなしでオリジナル通りにやって欲しいとすら思う)。

ドットイメージとパイロの応酬…
武道館のレポでずっと書くのを忘れてたけど
「♪もうは〜なさないよ 君のす〜べて〜」のあとに
ステージ後方で一筋の流れ星が右上から左下に向かって流れる。
最後の鳥が羽ばたくドットイメージは
鳥の数が3羽じゃなくて5羽なところがなんかいい。

♪カ〜ン…カ〜ン…という鐘の音の後、
絶妙のタイミングでただすけくんのピアノのイントロ。
王子のギターはESP AMOROUS CTM-FR
Mystique Blue (T's Skull Blue)(通称:青彦)。

さすがに今日はもう泣かないでしょ…と思ってたんだけど
王子のギターが入った瞬間…ダメだーーー(T-T)(T-T)(T-T)
また涙が出てきたー(T-T)(T-T)(T-T)。
どーなってんのアタシ。
…涙でマスクが湿って気持ち悪いぞ(笑)。

ふと気が付くと、近くに座っていた男性もタオルで涙を拭っている…?。
「そうだよねーわかるわかる!泣けるよねー!」と
心の中で大きく頷いた。





アンコール。
今日も、しあわせな時間の終わりが近づいている。
今日のサイリウムは綺麗なブルー。

ほどなくメンバーが再びステージに登場。
手拍子!。
サイリウムを持ってると、手拍子がしにくい(音が出ない)ので
一旦ポケットに突っ込んで手拍子!。
最後列ってのはどんなに手を高く挙げて手拍子しても
後ろに迷惑がかからないのがいい(誰もいないし)。

♪ア・ア・ア〜イ セ・エ・エ〜イ
 サ・ア・ア〜ム デ・エ・エ〜イ

今日も“It's For You”から始まった。
王子のギターはESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。

続いて“FLOWER REVOLUTION”
あーーーーー!「オ〜ラ〜ィナ〜ゥ!」って叫びたかったーーー!!!。

更にもう1曲。“サファイアの瞳”
なるほど!これはブルーのサイリウムがよく似合う!。
なんというか…「一糸乱れぬ」とはこのことか
オーディエンスが振るサイリウムの動きが見事に揃っていて
最後列から観ていてゾワゾワした(笑)。

王子のギターはここまでFRX-CTM-FT NT EX20-20


ここでメンバー紹介。
GODZILLA Takamiy Modelに持ち替えた王子が叫ぶ。

高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
  キーボード!ただすけーーー!
  アコースティックギター!…吉幾三!」
幸「♪好きよ〜あなた〜今でも〜今でも〜
   暦は〜もう少しで今年も〜終わり〜ですね〜
   住み慣れたっ…我が家に〜花の香りをそ〜えて…
   (王子の方を振り返り)いつまでやんの…?」
高「クールファイブ!」
幸「♪女ごぉおぅおぅおぅころぅのぉぅおぅおぅ…
   悲しさぁなんてぇえぇえぇえぇ〜…
   お米のぉおぅおぅ低音〜製法ぉおぅおぅ…
   (王子の方を「まだ?」って感じで振り返る)
   こぉぉべぇえぇぇ〜〜〜…
   (また振り返る)
   …どぅびどぅばー…もぉ〜ヤメテ!(^^;」

なにやらツボに入ったらしく笑いが止まらない王子。

幸「おい!」
高「アコースティックギター、坂崎幸之助ーーー!」

高「ベース!…アグネス・チャン!」
桜「♪おっかのうっえ〜ひんなげし〜のは〜なで〜…」
高「淡谷のり子先生!」
桜「・・・。あいつ(坂崎)の方が得意だから。(幸ちゃんに)やって」
幸「あんた、ちゃんとやんなさい。たいしたたまげた!」
高「薬師丸ひろ子!」
桜「チャンリンシャン…俺はものまねできねって!(←訛ってる)」
幸「できねって、どこの言葉だ(笑)」
高「ベース、桜井賢ーーー!。
  We are THE ALFEEーーー!!!」

高「さぁーデビュー48年目のTHE ALFEE、まだまだ元気です!。
  (ここにもう一言入ったと思うけど忘れた)
  今年!第!5回目の!“SWEAT & TEARS” !!!」
          (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)

幸ちゃんと桜井さんは左右の花道へ…なんだけど
最初、幸ちゃんと桜井さん両方とも右側に行っちゃった?。
(どうやら幸ちゃんが間違えた???)。
王子はセンターステージへ。

最後のヘドバンではもちろん3人センターステージに集合。
背後のメインステージではいつものように
シューシューと吹き出す低温花火。

最後は王子の「どーもありがとーーーっっっ!」というシャウト。

曲が終わって、メインステージで5人並んでの挨拶。
“Brich an, o schönes Morgenlicht(射し出でよ、おお、美しい朝の光よ)”が
いつもよりも大きな音で流れているように感じる(多分気のせいだが)。

桜井さん、なぜか太郎さんの方に向かってお辞儀。
そのあと太郎さんと二人して、膝をぐるぐる(^m^)。

捌けていくのはステージ上手側から。
縦長の城ホールが久々なのですっかり忘れているけれど
そうだったっけかねぇ…。





2回目のアンコール。
アコギ(新しいマーチン)を抱えた王子。
幸ちゃんと向かい合ってカウントを取る。

“明日なき暴走の果てに”
大阪城ファイナルといえばこの曲。
なんだかもう放心状態であんまりよく憶えてない。


そして、王子による今年最後のMC。

高「どうもありがとう。
  2年ぶりの大阪城ファイナル。やっとここまで辿り着きました。
  制限ありのライブでしたけど、
  みんなの拍手から、熱い情熱が伝わってきました。
  条件の悪い席のみんな…そっちの方とか…
  最後までどうもありがとう。
  遠い席のみんなも最後までどうもありがとう。
  …胸がいっぱいっていうのはこういうことだね」

それはこっちも同じ(ノ_<。)。

高「俺たちも我慢してきましたが…、スタッフも大変でした。
  ALFEE'S CREWにも熱い拍手を!」
客「(拍手)」
高「俺たちだけでは出来ないからね。
  照明、舞台、音響、それからトランポも、
  そういうものの総合でコンサートは成り立っていますからね。
  彼らにも心から感謝しています」

高「どうでした?今日は。坂崎」
幸「これだよな、やっぱり。…あとはやっぱり〈笑い〉?。
  また今までみたいなコンサートが出来るように
  その日が来るまで、みんなも僕らも健康でいることだね。
  お互い元気でいましょう!」
高「桜井はどうでした?」
桜「大阪城ホールは2年ぶりってことでしょ?。
  俺たちも我慢したけど、みんなも我慢した。
  なにも言うことはありません。幸せです!。サンキュー!大阪!」

高「47年やってきて、今まさに48年目のTHE ALFEEですが
  そのあとは、いよいよバンドとしては前人未踏の50周年が待っています。
  そんなTHE ALFEE、2022年、春ツアーが決定いたしました!」
客「(盛大な拍手!)」
高「ありがとうございます。
  なんだかみんなのテンションが伝わってくるね。今日一番の拍手!。
  みんなそうやって拍手してくれるってことは、来てくれるんだよね」
客「(拍手)」
  ツアータイトルはTHE ALFEE 2022 Spring Tour『天地創造』!」
客「(拍手)」
高「もう桜井が神のようにベースを弾きます!。
  坂崎がイブのように葉っぱの衣装で登場します!(笑)」

それはヤメテ(笑)。


高「2022年3月31日木曜日、川口リリアからスタートして全29本!。
  …(中略)…
  また、みんなの街で会えるのを楽しみにしています!」

高「それでは、今年最後に、今日から未来への、僕らのメッセージです」

それまで抱えていたアコギをローディーに渡して
ハンドマイクに持ち替えた王子。
“終わりなきメッセージ”
心の中で「HEY!」と叫び、
心の中で「♪さよならLonliness…」と歌った。

最後、王子が「YOU CAN CHANGE YOUR MIND!」と
繰り返しシャウトする部分では、当然のことながら
最初はシーーーーーン…としていた。
でも2〜3回目あたりから拍手が起こり始め
それを聴いた王子がぼそっと「拍手をありがとう…」。
うわーーーーなんか泣けてきた!!!(ノ_<。)。

その後の最後のシャウトが渾身のものであったことは言うまでもない。

右花道 左花道、花道中ほど…と挨拶をしたあと
3人肩を組んだままセンターの花道を移動。
この場面になんだかすごく心が温かくなった。
今日の大阪城ホールが映像で残らないことが残念だ。
その分しっかり脳裏に焼き付ける。

センターステージに辿り着いた3人、
またしても右向き、左向き、中央と3方向に頭を下げる。
最後にメインステージでもう一度…。

ありがとうありがとうありがとう!。
見えるわきゃないけど、こちらからも思いっ切り手を振って拍手した。



いい締め括りだった。
声は出せなかったけど、出せるものは全部出し切った感がある。

規制退場を案内するアナウンスにかぶって
今日も三本締め。そしてそのあと無言の万歳三唱と拍手。

規制退場が始まる。
入場はブロックごとだが、退場は列ごと。
この分で行くと、自分はかなり最後の方だ。
徐々に人がいなくなっていく客席を見ていたら
余韻が押し寄せてきてなんだかとてもグッときた。
(場内に流れるピアノの“終わりなきメッセージ”のメロディがまたたまらんのだ)。



周年ではない年に「この中途半端な年が大事です」と
メンバーがよく話しているけれど、去年と今年と見方によっては
有観客ライブは3本しかできなかったけれども
意味のある2年だったんじゃないかと思う。
今思うと一昨年45周年が普通に祝えたことはとても良かったし
50周年にはまた今までみたいに
お祝いできるようになっているといいなと心から願う。



いろんな願いを込めて、

《TO BE CONTINUED...春ツアーにつづく!!!》。




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12/30 2:27 光が消えてしまう前に。
cyalume.jpg 

コメント(20) 

コメント 20

YAYOI

お疲れ様でした!
やはり広い会場だけあって、規制退場は時間かかりますよね。
今T,s licenseで高見沢さんからのメッセージを聞いたところです。
明日の公式発表が楽しみです♪
by YAYOI (2021-12-29 20:26) 

ちあき

すっごい楽しかったけど、最後にウルウル、、、
余韻がすごく、ホテルで1人酒を呑みながら
浸りまくってます。
いい年末だな〜
ありがたいな〜
感謝しかない。
こちらこそ「ありがとう」しかないです。
眠れない(笑)
by ちあき (2021-12-29 22:16) 

えの

最高の夜でしたね。
夢いそ聞いていたら泣けてきちゃいました。
by えの (2021-12-29 23:06) 

なき

いいコンサートでしたね…
大阪スペシャルも良かったけど、何より3人さんが元気で歌ってくれてるという嬉しさ。
声出せないストレスは正直ありましたが、でも良かった気持ちが勝ってます
3人さん、皆さん痩せられたように見えてちょっと心配ではありますが(気のせいですかね…)
来年の春ツアー無事に迎えてほしいです。
自分は春ツアー行かないんですけどね…
by なき (2021-12-29 23:26) 

さくら

お久しぶりです 
最高のライブでしたね
興奮して寝れませんw
武道館では登場した3人を見た瞬間涙し、城ホールではラストから2曲目の大好きな曲で涙し、なんか今は夢の中にいるような感覚です
あー楽しかったなぁ
春に向けていろいろ頑張ろーって思います!
by さくら (2021-12-30 00:14) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
詳細は明日の正午にオフィシャルで発表!だそうですよ。
無事に開催されることを願うばかりです。
そしてとても楽しみな反面、チケット争奪戦を思うと頭痛が…(笑)。

規制退場、みんな粛々と指示通りに動いていて
そんなところにもちょっと感動してしまいました。




>ちあきさん
まだ眠れないでいますか?。アタシもギンギンです(笑)。
楽しかったですね。
アタシ、今日も本編ラストのイントロで泣いてしまいました(ノ_<。)。

こんなにもしあわせな時間を作ってくれて
本当にメンバーおよび関係者の方々には感謝ですね。




>えのさん
こんなにも感慨深い武道館&城ホールは初めてかも知れません。
いろいろ感動して、いろいろ気付かされた1週間でした。




>なきさん
アンコールであの曲のイントロが始まった瞬間
「なきさん!」と思いました。聴けて良かったですね。

>>自分は春ツアー行かないんですけどね…
いろいろご事情はあるとは思いますが
今から「行かない」なんて寂しいこと言わないでくださいよー。
ほら、王子も言ってたじゃないですか
「みんな来てくれるんだよね」って。
でもまずは無事開催、これですね。




>さくらさん
本当にとっても良いライブになりました。
どの日が一番良かったとか決められないくらい、どの3日間も最高でした。
2年間我慢した甲斐がありました(ノ_<。)。
来たるべき春と、50周年に向かって、
これからも元気で頑張らなくでは!ですね。

by 梅屋千年堂 (2021-12-30 00:24) 

宮p

本当に無事に終えられた事にホッとしました!1日どーしたかなぁ〜と仕事していても気がかりで…
今回は特別な物になりましたが、来年桜が咲く頃にはいつものコンサートに戻り思い切り声出したいですね!
気を付けてお戻り下さい!私も明日まで勢いもらいましたので元気に頑張ります!良いお年を!
by 宮p (2021-12-30 05:24) 

あらせこにしき

梅屋さんご無沙汰しております。
今回武道館は断念し、大阪だけ参加しました。
2年ぶりだから妙にドキドキ。

声出せない、歌えない、大笑いできない…
今まで経験した事のない環境で、流石に戸惑いはありましたが、前後左右座席が空いてるのは、見晴らしが良く個人的にはノンストレスでした。

コロナ禍の有観客ライブ、どんなMCするのかな?と気にして聞いてました。
個人的にDNAオデッセイのくだりがツボで^^;
根にもってるや?ん王子?って思いました。
置いてけぼりにならない組曲早く聴きたいです?

1番記憶に残ってるのは、“みんなもしんどかったと思うけど僕らもしんどかった。。”
これにはかなりやられました(;_;)
この一言に全てが詰まっているなあと。
もーなんかありがとう?
そして開催できてよかったっ?って思いました。

春ツアーはフェスのみ参加する予定です♪
by あらせこにしき (2021-12-30 12:07) 

マベパール

こんにちは。

大阪も期待通り素晴らしかったのですね、大切な思い出が増えたことでしょう。私も武道館2DAYSのシーンあれこれを反芻してます、かなり自分勝手に、ですけど。

春ツアー、一番近い大宮がないと思ったら改修中でした。ふぅスマチケ覚えた、やれうれしや、と思ったら元の申し込み方法に戻る、のかしら?何はともあれ、平穏な日常が戻って無事開催されるよう願うばかりです。  



by マベパール (2021-12-30 14:11) 

梅屋千年堂

>宮pさん
本当に、3日間とりあえず無事に終わって良かったとアタシも思います。
春のツアーも発表になりましたが、油断は禁物。
こちらも無事に開催されるように、
自分にできることを粛々とやっていきたいと思います。
宮pさんも良いお年を〜。




>あらせこにしきさん
確かに最初は戸惑いましたが、3日間参加して少しずつ慣れました。
…本当はこんな状況に慣れたくないけど(笑)。
ニューアルバムも楽しみですね。
今までで一番長い組曲だけど、トイレには行かせない!って
相当な自信作かとお見受けしました。

春ツアーは、南関東が水・木(=自分の仕事が休み)で良かった!とか
あそこも行きたい、あそこも行ければ…と、いつもの捕らぬ狸の皮算用。
そんな想像(妄想)ができることが嬉しいです。




>マベパールさん
>>大切な思い出が増えたことでしょう。
ハイ、それはもう。
それはきっとみなさんそうなんじゃないかと思います。

NHKホールと市川も改修中ですね。
久々に千葉文が復活して、また行きたいなーと思ったり
地元ヨコケンは必須!、名古屋ファイナルも必須!と
もう勝手に行く気マンマン、我ながら困ったもんです(笑)。

本当に、願いは《無事開催》。これしかないです。

by 梅屋千年堂 (2021-12-31 01:56) 

k-子

胸いっぱい この言葉につきるライブでしたね。
この3日間にかける メンバーはもちろん
スタッフさん ファンの思い 
強くて優しく誠実な空気を感じました。

ニューアルバムを引っさげての春ツアー
どこまでカッコいいんだ!あの方々は..
スケジュールを眺めるだけで幸せな気分(^^)
チケット取れるかが 問題ですよね〜 (≧∀≦)
無事に始まって 無事に終わりますように

どこかの会場でお会いできたら
嬉しいです!
よいお年をお迎えください(^^)
by k-子 (2021-12-31 09:23) 

梅屋千年堂

> k-子さん
胸がいっぱい…本当ですね。
今も最後に肩を組んだまま花道を歩いた3人の姿を
思い出すだけで心が熱くなります。
月並みすぎますが、いいコンサートでした。

これまでだとファイナルが終わると春ツアーまで冬眠状態でしたが
来年は早々から『Come on ! ALFEE!!』もあり
間髪入れずに春ツアー。楽しみ過ぎます。
いろいろ考えてくれて本当に感謝ですよ(お金はかかるけど笑)。

本年中はありがとうございました。
来年はきっとどこかで会いましょう。
k-子さんも良いお年をお迎え下さいね。

by 梅屋千年堂 (2021-12-31 16:51) 

おかん

とても心に残るライブでしたね。
終わりなきメッセージはずっと泣いていました、マスクがあって良かった・・。
2年前と同じく京都泊にしたので在来線で45分
余韻に浸っていました。


by おかん (2021-12-31 17:55) 

えの

私、花道先端真横王子側だったんです。
声を出せない代わりに全身から出せるだけのエネルギーを放出したのか、翌日へろへろでした。
あ〜、春が待ち遠しい!
by えの (2021-12-31 20:52) 

梅屋千年堂

>おかんさん
多分一生忘れられないライブの一つになったと思います。

>>マスクがあって良かった・・
確かに。
マスクが湿っちゃって気持ち悪いのはありましたが
鼻水が垂れそうなのがバレなくてよかったかも知れません(笑)。

京都にお泊まりでしたか。
今回もたくさん歩かれましたか?。




>えのさん
まぁ!それはそれは興奮したことでしょう(*^^*)。
本当に、声が出せない分他のエネルギーやパワーを出し切りましたから
不思議と消化不良な感じはまったくないんですよね。
アタシは次の日が休みでよかったです。
例年通り翌日職場直行だったら死んでました(笑)。

by 梅屋千年堂 (2021-12-31 22:29) 

おかん

遡ってのコメント失礼します。
涙と鼻水とよだれで汁まみれのマスク・・冷たくなりました。帰りは予備に取り換えました(苦笑)
by おかん (2022-01-02 07:23) 

おかん

>今回もたくさん歩かれましたか?。
夫・長女と3人で京都泊というまさに2年前のデジャビュー。
29日は銀閣寺、平安神宮、東本願寺。30日は奈良へ。東大寺、薬師寺などを廻りました。
by おかん (2022-01-02 07:41) 

梅屋千年堂

>おかんさん
おぉ〜、今回もたくさん回りましたね。
今年の年末こそ、あちこち行けるといいなと思ってます。
(自分の気合い次第なんですけどね^^;)。

by 梅屋千年堂 (2022-01-02 20:29) 

YAYOI

城ホールレポありがとうございます!
ステージの掛け合いの様子がよく想像できました(笑)
でも城ホールは17時開演だったのでは…
by YAYOI (2022-01-05 07:36) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
>>でも城ホールは17時開演だったのでは…

_(:3 」∠)_…←死んだふり(笑)
申し訳ございません…ご指摘ありがとうございます。
修正しました。

今回ばかりは「城ホールもBlu-rayにして欲しい!」と思うほど
(本当はいつも↑そう思っていますが)良いライブでした。

by 梅屋千年堂 (2022-01-05 16:21) 

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