THE ALFEE＠日本武道館二日目 [┣ '21 LIVE (THE ALFEE)]
『THE ALFEE 2021 Winter Baby, Come Back！』
日本武道館 二日目の巻
12/31 13:18 UPDATE
ここ2年で老化が進んで記憶力が低下しました（笑）。
大体な感じでご覧頂ければ幸いです。
ネタバレ指数33
日本武道館 二日目の巻
12/31 13:18 UPDATE
ここ2年で老化が進んで記憶力が低下しました（笑）。
大体な感じでご覧頂ければ幸いです。
ネタバレ指数33
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武道館二日目。
昨日は懐かしさのあまり九段下から武道館へ向かったけれど
今日は静かに竹橋から。
竹橋から武道館に向かうのが好きな理由は
格段に人が少なくて空いているからということもあるが
きれいな夕景が見られるから、というのも大きい。
木々の間から見えてくる武道館も、
九段下から来たときの風景とは一味違う。
今日のアタシの入場時間は17:15から。
なので17時15分ちょうどくらいに武道館に到着するように
家を出てきたけれど、昨日と同様2階席は既にどの時間帯の人も
入場可能になっていた。
いつもだったらここの写真は撮らないんだけど
今年はちょっと特別な気がしたので今日も一応撮影。
東方面にある2階席入口へ。
検温ゲートをクリアして、チケット確認。
入場は昨日よりもスムーズだ。
自分も昨日は2本指でタップしてそのままスライド…てのが
「えっ？えっ？」って感じだったけど、
今日は「やり方知ってるもんね〜」みたいな顔でスムーズに入場。
アルコールによる手指消毒を経て
階段を上がったところでサンタ姿のお姉さんから
メモリアルチケットとサイリウムを受け取る。
袋に貼られたステッカーから想像するに、今日のサイリウムは赤らしい。
本日の座席：2階南L列一桁番台。
限りなく南西に近い南だが、昨日と違ってほぼ正面から
ステージを観られるのはとても嬉しい。
昨日は小さなモニターでしか確認できなかったステージのセット。
中央に西洋建築の装飾を思わせるような大きなオブジェがあり
その後ろから後光のようなものが複数、シャーッシャーッと放射状に広がっている。
花道にも、更に長いシャーッシャーッというオブジェが
ステージ中央から花道の端に向かって設置されている。
その花道のセットを見ながら、なんだか昨日の王子の衣装の肩に付いていた
やたらと長い羽根飾りを思い出した（^^;。
場内に流れているのは昨日と同様、クラシック。
全曲そうなのかはわからないが、バッハの曲が多数。
荷物や上着をビニール袋に入れて座席の下に突っ込む。
やることがないので双眼鏡のピント合わせをするついでに
ステージ上手袖を観察。
ローディー三上氏がFlying Angel Fantasiaをチューニング中。
他にはどんなギターがあるだろうか？と目をこらすも
暗いのでよく分からず。
ただ、Classic Angel Vらしきギターがあることは確認できた。
18時になると「お客様へのご注意とお願い」の場内アナウンス。
それが終わると手拍子が自然発生。
揃っていた手拍子が少しバラバラになり、また揃い、
またちょっとバラバラになって、また揃う。
そんなことを何度か繰り返していると、フッと場内暗転。
♪ダン・ダダダ・ダン…とSEが始まった。
記憶は定かではないが、おそらく昨日と同じSEと思われる。
昨日は全く何がなんだかわからなかったドットイメージ。
これも昨日と同じなのかどうかはわからないけど
グリーン、赤、白のクリスマスカラーで大きな三角形が模られ
クリスマスツリーか？と思いきや「A」の文字。
その後一回り小さなAが3つ、少し重なるように並び
ステージ後方からメンバーがせり上がってくる。
背後から照明があたりシルエットが浮かび上がる。
カッチョエエーーーー！。
それぞれの立ち位置に向かう3人。ローディーから楽器を受け取り1曲目。
♪ティロリロリロリロ…ダダーン！ダダーン！
“Orionからの招待状”。
最初の王子のギターはFlying Angel Fantasia。
ドットイメージが綺麗だ。
ステージからの照明がとても眩しく、桜井さんを直視できない（^^;。
王子を始め、3人の衣装は昨日と同じ…かな？。
昨日があまりよく見えてなかったのでハッキリとは分からないが。
エンディングでいきなりステージ前方に出てきた王子。
ということは次の曲のイントロは王子のリフから始まるやつだな？。
なんだろなんだろ、個人的には“ジェネレーション・ダイナマイト”希望。
ステージ全体が真っ赤に染まった瞬間、王子が奏で始めたのは
♪ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャジャ・ジャララ…
えーーーーーっ！“恋の炎”？！。
だって「HEY！」はどーするの？「HEY！」は！。
ハンドマイクを握りしめ、前方に飛びだしてくる幸ちゃん。
「HEY！」のところでは口に人差し指を当てて「シー」のジェスチャー。
わかっちゃいるけど長年のクセで、もうノドのすぐ下のとこまで声が…（^o^;。
くちびるを噛みしめて堪えたのは言うまでもない（笑）。
2曲終わったところで幸ちゃんの挨拶。
幸「どーもーっ！こんばんはー！。
昨日に引き続き2年ぶりの有観客での武道館。
今日もみなさん声は出せませんけども、
その分拍手で！アタシゃここにいるよ！ってのを
アピールしていただければと思います！。
みなさんの2年分の鬱憤をここで晴らしてっていただきたいと思います！。
最後までよろしくーっ！」
3曲目は昨日と同じ“The 2nd Life −第二の選択−”。
王子のギターはESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。
昨日も思ったけれど、この曲、CDで聴くよりもライブのがハードに聞こえる。
サビで拳を挙げている方もいたけれど、なんだかその気持ちは分かる気がした。
4曲目。これがビックリ“SWEAT & TEARS”。
えっ？！もう？！？！。
過去のツアーでもこういうセットリストの時があったような気もするけど
やっぱり前半でいきなり出てくるとビックリする。
さすがにここで銀テープは飛ばない。
王子のギターはESP SV-FR（White）。
花道に出て行く幸ちゃんと桜井さん。
王子も前の方に出て歌う。
途中、左側の花道中腹にいた幸ちゃんの真後ろに立った王子。
それに気付かず後ろに下がろうとした幸ちゃん、
王子と接触してビックリ(◎_◎)。
その後、王子の背後からちょっかい出して逆襲（笑）。
この曲の「HEY！」のところでも、
客席に向かって、口に人差し指を当てて「シー」と幸ちゃん。
そんな中、一人で「HEY！ HEY！ HEY！…」とシャウトする王子。
一緒に叫びたかったなー。「夢、追いかけようぜーーー！」も。
昨日はここで3曲やったけど、今日はこれで前半終了。
桜井さんと王子は一旦ステージから降りて、幸ちゃんのMC。
幸「ありがとうございます。ありがとうございます。
昨日に引き続き、2年ぶりの有観客での武道館でございます。
…みんなだってヘイ！って言いたいよね。
“SWEAT & TEARS”でまるでアンコールのような盛り上がりで
ございましたけれども、ここはひとつどうぞお座りいただいて…。
盛り上げといてなんだってよく言われましたけど」
そして今日も「生まれて初めての人」アンケートをしたあとに
〈簡単に〉メンバー紹介。
幸「今日はクリスマスイブということで気合いが入ってます。
桜井さーーーん！」
今日は映画『ゴッドファーザー 愛のテーマ』ので登場。
後ろ手に何か黄色いものを隠しているが…？。
幸「なんか昨日と違う曲で登場しましたけど…。
なにそれ。なに後ろに隠してんの？」
桜「これね…。昨日、拍手しすぎて…手がこんなに腫れちゃって！」
後ろ手に隠していたのは黄色いウェーブハンド。
（↓こんなの）
幸「んなわけねーだろ！」
桜「ワタシ、こう見えてじゃんけん強いんですよ」
幸「おし、じゃぁやってみよう」
パーしか出せない桜井さん。チョキを出す幸ちゃんに勝てるわけもなく…（^^;。
幸「それではもう一人、もっとパーでどうしょうもないのをご紹介します。
高見沢さーーーん！！！」
王子、今日は“星降る街角”で登場
ステージ前方に出てきて桜井さんとデュエット（^ｍ^）。
最後はお互いの右手と右手を上に挙げた状態でくっつけて
そのまま回る…（笑）
幸「こらっ！おまえら純烈かっ！」
高「いやー、クリスマスイブだから盛り上がっちゃって（ハァ…）」
幸「息が上がってんじゃねぇか」
純烈ごっこ、意外と疲れるらしい（笑）。
幸「さて、これがないと始まらないってんで
今日もやってもらいましょうか。
桜井営業部長によるグッズ紹介コーナー！」
♪パッパカパーン・パ・パ・パ・パッパカパーン
桜「ただいまご紹介に預かりました、
ワタクシ、グッズ販売促進課、営業部長の桜井でございます。
昨日はパンフレットをご紹介いたしましたが
本日はお菓子をご紹介したいと思います」
桜「まずはこちら『Baby 大福！』。
…（中略）…
人気のみたらし、チョコ、コーヒーの3種類をアソートしました〜」
高「ハイ！質問です！。アソートってどういう意味ですか」
桜「アソートは、節分の時に使います」
高「節分？？？」
桜「鬼はぁそーと…」
高「えぇっ？！。みんな聞いた？！。鬼は外でアソートだって！。
バッカじゃないの？！。ね、聞いた？！」
それを考えたのは王子では…（小声）。
ここで突然桜井さんに何か耳打ちしている幸ちゃん。
どうやら幸ちゃんにマイクがないので
桜井さんの耳元で「しょっぱいのはないの？」と言ったらしい。
桜「しょっぱいのありますよ！。
こちら《月の種》です〜。
…（中略）…
3つの味をお楽しみくださぁい…」
高「ハイ！質問です！産寧坂ってどこですか！」
桜「知りません」
高「ハイ！質問です。3つの味はなんでしょう！」
カンニングしないようにすかさず桜井さんの目の前に手を置く幸ちゃん。
桜「じゃがバター、ゆず一味溜り、…わさび醤油」
高「正解！」
客「（拍手）」
桜「…こんなことで拍手貰っても…」
高「バカじゃなかった！。古典4点だけど。バカじゃなかった！」
桜「だって、古典なんて読まねーもん」
高「えーーーっ？！読まないの？古典。万葉集とか読まないの？」
桜「万葉集なんて読まねーもん。
万葉集より高見沢の小説読んだ方がいい」
桜井さん、なんだかんだ言っても王子のことが好き（笑）。
このあとは「♪甘いの食っべって〜しょっぱいの食っべって〜」から
「また買ってきてーおかーさーん…
（幸ちゃんを見て）あ、おばあちゃんだった」
というお馴染みのネタ。
幸「ハイ、桜井営業部長でした。ありがとうございました。
お菓子の方もよろしくお願いしたいと思います。
…それでは、毎年やっているこの曲からいってみましょう」
そう言って始まったのは“頌栄539番”。
この曲からなんの曲に繋がっていくのだろう…。
王子のギターは'58年製のレスポールカスタムだ。
♪アーーーメン…のあと、一瞬の静寂。
始まったイントロは“あなたに贈る愛の歌”。
わー、いいねいいね。
よーし、王子が'58年製のレスポールカスタムを弾くところを
双眼鏡でガン見するぞー！…と思ったのだけど、照明があまりにも美しい。
双眼鏡なんか覗いているのが勿体ないと感じるくらい、
大袈裟に言えばこの世のものとは思えないくらい美しい。
異次元。そんな感じ。
今日一番気合いの入った照明、そんな感じがした。
なので、イントロと間奏で王子がソロを奏でる時だけ双眼鏡使用。
続いて雑踏のSEから“心の鍵”。
クリスマスの定番曲。
王子のギターは…実は記憶が曖昧でよく憶えていないのだけど
ESP FRX-CTM-FT NT EX20-20だったか…？いやわからん。
次は桜井さんボーカルの曲…きっと“Candle Light”あたりかな？
なんて予想していたら、“悲しみが消える時”。
幸ちゃんボーカルの歌が続く。
ここでの王子のギターも記憶曖昧。
Fantasia…だったか？いややっぱりわからん。
3曲やって、ここで王子のMCかと思いきや！“LOVE”。
あー、カッコイイ！嬉しい！この展開。
が、桜井さんがヤケに前屈みになって歌っているように見えるのは
たまたまアタシの座席からそう見えるだけだろうか。
王子のギターは御神木 鏡。初めて生で観られたー（*^^*）。
なんだかボディのお尻の方が重たそうに見えるけど
抱えた時のバランス的にはそんなに悪くないのだろうか。
願わくば後奏での長いギターソロを期待したが、わりとあっさり終了。
ここで王子のMC。
クリスマスらしいラブソングを、最近の曲から懐かしい曲まで
いろいろ取り揃えてみた、とのこと。
高「“LOVE”は今聴くといいよね〜。
当初やる予定じゃなかったんですよ。
リハーサルが終わって、さぁどうしようってなった時に
桜井の美声にやられました。声はいいけど頭の悪い桜井くんに」
高「約2年間、ツアーから離れていた体が
なんかこう戻ってきた感があるわけですけど
戻ってきたものっていうのはなんかこう嬉しいよね。
みんなの拍手もそう。
あと戻ってきて欲しいのは、一番に笑い。そして声援ですね」
幸「やっぱ笑いはな」
桜「笑い声がないとああいうのはやりづらいよな」
高「桜井さん！。あなたが〈一度離れたけど取り戻したいもの〉は何ですか」
桜「お金」
高「お金？！。あなたはそうでもないでしょう！。
俺や坂崎はローヒーカー（浪費家）だけど
あなたはいっぱい持ってるでしょ〜！」
桜井さん、株や投資ですった分を取り戻したいのだとか。
…なんか話が生々しい(‥;)。
高「坂崎は？」
幸「たくさんいる。取り戻したい人でしょ？」
高「そうじゃなくて！（笑）。
この2年間で離れていったけど取り戻したいもの！」
幸「この2年？。あ、それならいないな」
高「人じゃなくて！」
高「この2年間の間に新曲を3曲出しました。
ここ最近こんな早いペースで出したことはなかったけど
来年2月23日に、オリジナルニューアルバムが出ます！。
タイトルは『天地創造』！。大きく出ましたねー（笑）。
これくらいベテランになると、こういうこと言っても誰も何もいいません」
幸「天地無用？」
高「天地無用じゃない。『天地創造』」
ここで桜井さんに「どんなアルバムですか？」と尋ねる王子。
ところが桜井さんは「知りません！」。
自分がやったところしかわからないし、
自分がやったところだってベースだけだし…と。
高「それだって大体わかるでしょ」
桜「あ…ソフトなものからアコースティックからハードなものまで
これでもかといろんなタイプの曲が入ってますね」
高「今度のアルバムはアコースティックなものとハードなものとあって
それをバランス良く調合した感じです」
桜「さすが！音楽界の薬剤師！」
高「薬剤師？！（笑）」
言い得て妙（^ｍ^）。
ちなみに最近王子は幸ちゃんにいろいろ教えてもらって
新しいアコギを買ったらしい。
幸「アルバム、まだ桜井の（歌入れ）が残ってんでしょ？」
桜「なんで年明けに仕事させんだよ」
高「てことは坂崎も残ってるな」
幸「コーラス入れないといけないからね」
高「実はワタシも1曲残ってるんですよ」
桜「えっっっ？！。じゃぁ2曲残ってんの？」
高「そう」
桜「出来上がってみたら2曲なかったりしてな（笑）」
ちゃんと全12曲で発売されますように（^人^;。
高「それでは、またこの武道館から始まるということで…
“もう一度ここから始めよう”」
王子のギターは御神木 剣。
続いて“天河の舟”。
王子のギターはFlying A-IV Sustainer。
この曲も照明とドットイメージがとても印象的。
歌中ではサビの直前だったか、幸ちゃんの背後で白い照明が
パッと点いてそれがちょっとなんというかホタテ貝（笑）。
あとはやっぱり後奏で王子がギターソロを弾いているときのドットイメージ。
真正面ではないので多少ずれてはいるけれども
王子を起点にして翼のように左右に広がってみえる。
ゆらゆら揺らいだり直線的になったり。非常にカッコ良かった。
ここでただすけくんのオルガンでバッハ風（というかバッハそのもの？）の
演奏があり、続けて“Final Wars”。
王子のギターはFatnasia。
そして“展覧会の絵”から“GATE OF HEAVEN”。
王子のギターはUltimate Archangel。
今日も間奏部分でのパイロが凄い(◎_◎)。
昨日は真横から見ていてただすけくんと太郎さんのすぐ近くに
炎の吹き出し口があって驚いたんだけど
正面から見ると思ったほど近くはないが、それでもやっぱりかなり近い。
2階席にいても炎の熱を感じるのにダイジョブなのか？などと
余計な心配をしてしまった。
そして、カ〜ンカ〜ン…という鐘の音のSEから
“はじまりの詩”。
昨日はこのイントロでぶわぁっと涙が溢れて止まらず困った。
今日はもう展開もわかっているし泣くことはないだろうと思ったが
やはりイントロが始まったと同時に「ウウウッ(ノ_＜。)」。
“はじまりの詩”…
アタシの中でイントロ秒殺ソングへと昇華したのだろうか。
王子のギターはこちらも昨日と同じ
ESP AMOROUS CTM-FR Mystique Blue （T's Skull Blue)＝青彦。
あー…もう本編が終わってしまった。
時間よ止まれとまでは言わないが、
もっとゆっくり進んでくれたらいいのにと思う。
アンコール。
客席のそこここで、ひとつまたひとつとサイリウムが点灯される。
真っ赤な色が綺麗だ。客席が100％埋まっていたら
もっと壮観だっただろうなぁ…と今日も思う。
しばらくして場内に“きよしこの夜”のインストのSEが流れ始めて
ドットイメージがクリスマスツリーを模る。
ほどなくメンバー登場。
王子の衣装は昨日と同じパープルの上下。
ギターはESP FRX CTM-FR Burled Maple（Glitterstorm Purple）（タブン）。
何が始まるのかとワクワクしていると、王子が歌い始めた…
「♪せ〜〜〜かい〜〜じゅうに〜〜〜〜…」
えっ？“恋人達のペイヴメント”？！
しかもいきなりサビからってどういうこと？。
すると今度は聴き憶えのあるフレーズから“泣かないでMY LOVE”。
「♪涙が〜かーわ〜く〜〜まで〜…」
そうか、わかった。アルフィーの代表的ラブソングのメドレーか。
というわけで、桜井さんは“LOVE NEVER DIES”の
サビ部分。
最後は静かに“White Christmas”。
なんて素敵なクリスマスなんだ。
そして幸ちゃんのアコギのイントロであの曲が始まる。
“聖夜 −二人のSilent Night−”。
王子のギターはUltimate Archangel。
久しぶりに武道館でこの曲が聴ける幸せ。
そしてなんとステージ袖からサンタダンサーズも飛び出した！。
こんなご時世だしサンタダンサーズは来ないかも…と思っていたけど
右側に5人、左側に5人、計10人のサンタダンサーズが
今年もキレッキレのダンスを見せてくれた。
サンタ、マスクはしているのか？と思ったが
ヒゲがマスクの代わりになっていた（笑）。
サビで左右に揺れる赤いサイリウム。
なんだか感動してしまったな（・_・、）。
そしてそのまま終わるかと思いきや、ロックンロール！。
えっ？なになに？とワクワクしていると
とってもハードな“ジングルベル”のオマケ付き。
サンタも踊る、客席も踊る。でも声はなし。
合間の「HEY！」を堪えるのが大変だった（^o^;。
ここでメンバー紹介。
高「ドラムス！吉田太郎ーーー！！！
キーボード！ただすけーーー！！！
アコースティックギター！…今日はねー…クールファイブ！」
幸「♪女ごぉおぅおぅおぅころぅのぉぅおぅおぅ…
お米のぉおぅおぅ低音〜製法ぉおぅおぅ…」
高「アコースティックギター、坂崎幸之助〜！！！」
高「ベース！…雪だるま！」
桜「（雪だるまのジェスチャー）」
高「ベース！雪女！」
桜「（雪女のジェスチャー）」
高「ベース！雪男！」
桜「（雪男のジェスチャー）」
高「ベース！桜井賢ー！！！
We Are THE ALFEEーーー！！！。
さぁ〜今夜はクリスマスイブ！
久々に行くぜ〜！スタンダップ！ベイベ〜〜〜〜！！！（超高音）」
え゛ーーーーーーっっっっ！！！(◎0◎;;)
“Stand Up, Baby −愛こそすべて−”
たっ、確かにこれは無観客ではちょっと難しい曲だけど
やる？これやる？！やるんだ？！。
しかしイントロが始まって王子が走り出せばもう関係ない。
狂ったようにサイリウムを握りしめた拳を振り上げながら
ジャンプしてる自分がいた（^o^;。
「♪こんなに素敵なクリスマスイブは他にない」
確かにー。
間奏でジャンプしながらの「HEY！HEY！…」や
最後の「♪ゲラァ〜〜〜〜〜〜〜ップ！」のシャウトに対しての
「♪ヒュ〜〜〜！！！」っていう大歓声もないけれど
いつもと同じように盛り上がった“Stand Up, Baby”なのであった。
そして1回目のアンコールの最後は“星空のディスタンス”
。 王子のギターはFantasia。
イントロで銀テープ発射。
昨日もだけど、いつもと比較して量も少なめ、飛距離も短めに感じた。
これもいろいろ配慮してのことなのだろう。
王子と幸ちゃんはそれぞれ花道へ。
曲に合わせて揺れる赤いサイリウムが綺麗。
エンディングではステージの前端で低温花火が
シューシュー吹き出してお祭り騒ぎ（笑）。
曲が終わると、間髪入れずに
ジョン・レノンの“Happy Christmas（War Is Over）”が流れ始める。
この曲をここで聴くことが出来るのは、なんて幸せなことなんだろう。
2回目のアンコール。
割と時間をおかずにステージに戻ってきた3人。
高「どうもありがとう。
特に条件の悪い席のみんな、最後までどうもありがとう！。
それから上の奥の方、どうもありがとう！」
高「拍手だけってっていうと、やり慣れてる曲も新鮮に聴こえるね。
一番新鮮だったのは“Stand Up, Baby”。
でも今日歌ってみて分かったのは…俺はまだ走れる。
数年前にちょっと痛めた時はどうかなぁーと思ったけど、
まだ大丈夫だと確信しました」
またー…。
この人達はいつも自分が実は調子が悪かったことを
後になってから言う…（幸ちゃんの眩暈しかり）。
みんなを心配させまいとしてくれているのだと思うが
つらさに耐えながら仕事をしていたこともあるのかと思うと
ちょっと泣けてくる。
王子が有り余るエネルギーを解消するために
「走ることは青春だ！」なんて言いながら
昔、人形町をよく走ってたという話から…
高「代々木でも言いましたけど、みなさんの青春は僕らが預かっていますから。
そして、このアルフィー銀行は絶対に破綻しません！。
中には昔預けたまま戻ってこない人もいるんですが、
僕らが永久に預かってますから、
また戻ってきた時にお返ししようと思っていますけどね」
高「坂崎、どうでしたか二日間やってみて」
幸「昨日も言ったけどやっぱりこれですよ。無観客はライブじゃない！」
本来音楽は人前でやるもの。
配信やDVDやBlu-ray、CDやMDやカセットテープやレコード…
そういったものは後から残すために出てきたもの。
音楽ってやっぱり対面でやるものだなって改めて気付かされたという、
力強い幸ちゃんの話と、それに「そうだ！」「そうだ！」と
相槌を打つ王子の姿が印象的だった。
高「桜井はどうでした？」
桜「やっぱりやってきて良かったなと思うことの
積み重ねでここまで来たんですよね。
改めて自分の職場を見つけました。
あんまり長いことなんにもしていないと、
自分がなんの職業だったかわかんなくなっちゃうんですよ」
高「えーっ？！それはないでしょっ。
だっておまえ他に何もやってないじゃん」
幸「ほら、資産家とか（笑）」
桜「やめてくださいよ。どこで誰が聞いてるかわからないんですから」
幸「（客席に）税理士さんとかいるかも知れないよ」
桜「…最高っす！。
今日はクリスマスイブですから、家帰って茶でも飲んでください」
高「年が明けて来年になると、今もそうだけど48年目、
8月になるといよいよ満49年目…合ってるよね？。
いつもだとみんなの声を聞きながらやってるけど…いいんだよね？」
高「今夜は聖なる夜です。コロナが早く収束しますように、
そして世界が平和でありますように。祈りを込めて、この歌を」
幸ちゃんのアコギによる優しいイントロ。
“確かにFor Your Love”だ。
へぇー…ちょっと意外なオーラス。
でもこの曲、短くてすぐ終わっちゃうんだよね…。
この歌から“哀しみの泉”とかないかね…ないよね（^^;。
と、思っていたら、ワンコーラス終わって
王子の、囁くような「♪つ ぐ な う た〜め に〜…」から
♪ダダダーーーーン！ タ・タ・タ・ダダダーーーーン！タ・タ・タ…
おぉーーー“至上の愛”がきた。
そうだ、クリスマスといえばこの曲じゃないか。
王子のギターはClassic Angel V。なんだか久しぶりに観た気がする。
そうか、そういえばこのたびの武道館と城ホールのロゴは
ちょいとコミカルではあるが、このエンジェルだったっけ。
最後は王子の超高音シャウト。
一時期、この曲でこのシャウトがなくなってしまったことがあったけど
最近また復活したのでなんだか嬉しい。
終演後は、規制退場のアナウンスにかぶるようにして
どこからともなく三本締め。
昨日は最後の方だったけど、今日は割と早い順番で外に出ることができた。
チケットが当選してから物凄く楽しみに心待ちにしていた武道館。
待ってる時間は長く感じるけど、始まってしまうとあっという間に終わる。
この場にいられてなんて幸せなんだ！と思うと同時に、
終わっていく寂しさも感じずにはいられない。
この刹那もまた、時間を戻せない「ライブ」なのだな、と
そんなことを考えながら家路に着いた。
次は12月29日（水）、大阪城ファイナル！。
武道館二日目。
昨日は懐かしさのあまり九段下から武道館へ向かったけれど
今日は静かに竹橋から。
竹橋から武道館に向かうのが好きな理由は
格段に人が少なくて空いているからということもあるが
きれいな夕景が見られるから、というのも大きい。
木々の間から見えてくる武道館も、
九段下から来たときの風景とは一味違う。
今日のアタシの入場時間は17:15から。
なので17時15分ちょうどくらいに武道館に到着するように
家を出てきたけれど、昨日と同様2階席は既にどの時間帯の人も
入場可能になっていた。
いつもだったらここの写真は撮らないんだけど
今年はちょっと特別な気がしたので今日も一応撮影。
東方面にある2階席入口へ。
検温ゲートをクリアして、チケット確認。
入場は昨日よりもスムーズだ。
自分も昨日は2本指でタップしてそのままスライド…てのが
「えっ？えっ？」って感じだったけど、
今日は「やり方知ってるもんね〜」みたいな顔でスムーズに入場。
アルコールによる手指消毒を経て
階段を上がったところでサンタ姿のお姉さんから
メモリアルチケットとサイリウムを受け取る。
袋に貼られたステッカーから想像するに、今日のサイリウムは赤らしい。
本日の座席：2階南L列一桁番台。
限りなく南西に近い南だが、昨日と違ってほぼ正面から
ステージを観られるのはとても嬉しい。
昨日は小さなモニターでしか確認できなかったステージのセット。
中央に西洋建築の装飾を思わせるような大きなオブジェがあり
その後ろから後光のようなものが複数、シャーッシャーッと放射状に広がっている。
花道にも、更に長いシャーッシャーッというオブジェが
ステージ中央から花道の端に向かって設置されている。
その花道のセットを見ながら、なんだか昨日の王子の衣装の肩に付いていた
やたらと長い羽根飾りを思い出した（^^;。
場内に流れているのは昨日と同様、クラシック。
全曲そうなのかはわからないが、バッハの曲が多数。
荷物や上着をビニール袋に入れて座席の下に突っ込む。
やることがないので双眼鏡のピント合わせをするついでに
ステージ上手袖を観察。
ローディー三上氏がFlying Angel Fantasiaをチューニング中。
他にはどんなギターがあるだろうか？と目をこらすも
暗いのでよく分からず。
ただ、Classic Angel Vらしきギターがあることは確認できた。
18時になると「お客様へのご注意とお願い」の場内アナウンス。
それが終わると手拍子が自然発生。
揃っていた手拍子が少しバラバラになり、また揃い、
またちょっとバラバラになって、また揃う。
そんなことを何度か繰り返していると、フッと場内暗転。
♪ダン・ダダダ・ダン…とSEが始まった。
記憶は定かではないが、おそらく昨日と同じSEと思われる。
昨日は全く何がなんだかわからなかったドットイメージ。
これも昨日と同じなのかどうかはわからないけど
グリーン、赤、白のクリスマスカラーで大きな三角形が模られ
クリスマスツリーか？と思いきや「A」の文字。
その後一回り小さなAが3つ、少し重なるように並び
ステージ後方からメンバーがせり上がってくる。
背後から照明があたりシルエットが浮かび上がる。
カッチョエエーーーー！。
それぞれの立ち位置に向かう3人。ローディーから楽器を受け取り1曲目。
♪ティロリロリロリロ…ダダーン！ダダーン！
“Orionからの招待状”。
最初の王子のギターはFlying Angel Fantasia。
ドットイメージが綺麗だ。
ステージからの照明がとても眩しく、桜井さんを直視できない（^^;。
王子を始め、3人の衣装は昨日と同じ…かな？。
昨日があまりよく見えてなかったのでハッキリとは分からないが。
エンディングでいきなりステージ前方に出てきた王子。
ということは次の曲のイントロは王子のリフから始まるやつだな？。
なんだろなんだろ、個人的には“ジェネレーション・ダイナマイト”希望。
ステージ全体が真っ赤に染まった瞬間、王子が奏で始めたのは
♪ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャジャ・ジャララ…
えーーーーーっ！“恋の炎”？！。
だって「HEY！」はどーするの？「HEY！」は！。
ハンドマイクを握りしめ、前方に飛びだしてくる幸ちゃん。
「HEY！」のところでは口に人差し指を当てて「シー」のジェスチャー。
わかっちゃいるけど長年のクセで、もうノドのすぐ下のとこまで声が…（^o^;。
くちびるを噛みしめて堪えたのは言うまでもない（笑）。
2曲終わったところで幸ちゃんの挨拶。
幸「どーもーっ！こんばんはー！。
昨日に引き続き2年ぶりの有観客での武道館。
今日もみなさん声は出せませんけども、
その分拍手で！アタシゃここにいるよ！ってのを
アピールしていただければと思います！。
みなさんの2年分の鬱憤をここで晴らしてっていただきたいと思います！。
最後までよろしくーっ！」
3曲目は昨日と同じ“The 2nd Life −第二の選択−”。
王子のギターはESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。
昨日も思ったけれど、この曲、CDで聴くよりもライブのがハードに聞こえる。
サビで拳を挙げている方もいたけれど、なんだかその気持ちは分かる気がした。
4曲目。これがビックリ“SWEAT & TEARS”。
えっ？！もう？！？！。
過去のツアーでもこういうセットリストの時があったような気もするけど
やっぱり前半でいきなり出てくるとビックリする。
さすがにここで銀テープは飛ばない。
王子のギターはESP SV-FR（White）。
花道に出て行く幸ちゃんと桜井さん。
王子も前の方に出て歌う。
途中、左側の花道中腹にいた幸ちゃんの真後ろに立った王子。
それに気付かず後ろに下がろうとした幸ちゃん、
王子と接触してビックリ(◎_◎)。
その後、王子の背後からちょっかい出して逆襲（笑）。
この曲の「HEY！」のところでも、
客席に向かって、口に人差し指を当てて「シー」と幸ちゃん。
そんな中、一人で「HEY！ HEY！ HEY！…」とシャウトする王子。
一緒に叫びたかったなー。「夢、追いかけようぜーーー！」も。
昨日はここで3曲やったけど、今日はこれで前半終了。
桜井さんと王子は一旦ステージから降りて、幸ちゃんのMC。
幸「ありがとうございます。ありがとうございます。
昨日に引き続き、2年ぶりの有観客での武道館でございます。
…みんなだってヘイ！って言いたいよね。
“SWEAT & TEARS”でまるでアンコールのような盛り上がりで
ございましたけれども、ここはひとつどうぞお座りいただいて…。
盛り上げといてなんだってよく言われましたけど」
そして今日も「生まれて初めての人」アンケートをしたあとに
〈簡単に〉メンバー紹介。
幸「今日はクリスマスイブということで気合いが入ってます。
桜井さーーーん！」
今日は映画『ゴッドファーザー 愛のテーマ』ので登場。
後ろ手に何か黄色いものを隠しているが…？。
幸「なんか昨日と違う曲で登場しましたけど…。
なにそれ。なに後ろに隠してんの？」
桜「これね…。昨日、拍手しすぎて…手がこんなに腫れちゃって！」
後ろ手に隠していたのは黄色いウェーブハンド。
（↓こんなの）
幸「んなわけねーだろ！」
桜「ワタシ、こう見えてじゃんけん強いんですよ」
幸「おし、じゃぁやってみよう」
パーしか出せない桜井さん。チョキを出す幸ちゃんに勝てるわけもなく…（^^;。
幸「それではもう一人、もっとパーでどうしょうもないのをご紹介します。
高見沢さーーーん！！！」
王子、今日は“星降る街角”で登場
ステージ前方に出てきて桜井さんとデュエット（^ｍ^）。
最後はお互いの右手と右手を上に挙げた状態でくっつけて
そのまま回る…（笑）
幸「こらっ！おまえら純烈かっ！」
高「いやー、クリスマスイブだから盛り上がっちゃって（ハァ…）」
幸「息が上がってんじゃねぇか」
純烈ごっこ、意外と疲れるらしい（笑）。
幸「さて、これがないと始まらないってんで
今日もやってもらいましょうか。
桜井営業部長によるグッズ紹介コーナー！」
♪パッパカパーン・パ・パ・パ・パッパカパーン
桜「ただいまご紹介に預かりました、
ワタクシ、グッズ販売促進課、営業部長の桜井でございます。
昨日はパンフレットをご紹介いたしましたが
本日はお菓子をご紹介したいと思います」
桜「まずはこちら『Baby 大福！』。
…（中略）…
人気のみたらし、チョコ、コーヒーの3種類をアソートしました〜」
高「ハイ！質問です！。アソートってどういう意味ですか」
桜「アソートは、節分の時に使います」
高「節分？？？」
桜「鬼はぁそーと…」
高「えぇっ？！。みんな聞いた？！。鬼は外でアソートだって！。
バッカじゃないの？！。ね、聞いた？！」
それを考えたのは王子では…（小声）。
ここで突然桜井さんに何か耳打ちしている幸ちゃん。
どうやら幸ちゃんにマイクがないので
桜井さんの耳元で「しょっぱいのはないの？」と言ったらしい。
桜「しょっぱいのありますよ！。
こちら《月の種》です〜。
…（中略）…
3つの味をお楽しみくださぁい…」
高「ハイ！質問です！産寧坂ってどこですか！」
桜「知りません」
高「ハイ！質問です。3つの味はなんでしょう！」
カンニングしないようにすかさず桜井さんの目の前に手を置く幸ちゃん。
桜「じゃがバター、ゆず一味溜り、…わさび醤油」
高「正解！」
客「（拍手）」
桜「…こんなことで拍手貰っても…」
高「バカじゃなかった！。古典4点だけど。バカじゃなかった！」
桜「だって、古典なんて読まねーもん」
高「えーーーっ？！読まないの？古典。万葉集とか読まないの？」
桜「万葉集なんて読まねーもん。
万葉集より高見沢の小説読んだ方がいい」
桜井さん、なんだかんだ言っても王子のことが好き（笑）。
このあとは「♪甘いの食っべって〜しょっぱいの食っべって〜」から
「また買ってきてーおかーさーん…
（幸ちゃんを見て）あ、おばあちゃんだった」
というお馴染みのネタ。
幸「ハイ、桜井営業部長でした。ありがとうございました。
お菓子の方もよろしくお願いしたいと思います。
…それでは、毎年やっているこの曲からいってみましょう」
そう言って始まったのは“頌栄539番”。
この曲からなんの曲に繋がっていくのだろう…。
王子のギターは'58年製のレスポールカスタムだ。
♪アーーーメン…のあと、一瞬の静寂。
始まったイントロは“あなたに贈る愛の歌”。
わー、いいねいいね。
よーし、王子が'58年製のレスポールカスタムを弾くところを
双眼鏡でガン見するぞー！…と思ったのだけど、照明があまりにも美しい。
双眼鏡なんか覗いているのが勿体ないと感じるくらい、
大袈裟に言えばこの世のものとは思えないくらい美しい。
異次元。そんな感じ。
今日一番気合いの入った照明、そんな感じがした。
なので、イントロと間奏で王子がソロを奏でる時だけ双眼鏡使用。
続いて雑踏のSEから“心の鍵”。
クリスマスの定番曲。
王子のギターは…実は記憶が曖昧でよく憶えていないのだけど
ESP FRX-CTM-FT NT EX20-20だったか…？いやわからん。
次は桜井さんボーカルの曲…きっと“Candle Light”あたりかな？
なんて予想していたら、“悲しみが消える時”。
幸ちゃんボーカルの歌が続く。
ここでの王子のギターも記憶曖昧。
Fantasia…だったか？いややっぱりわからん。
3曲やって、ここで王子のMCかと思いきや！“LOVE”。
あー、カッコイイ！嬉しい！この展開。
が、桜井さんがヤケに前屈みになって歌っているように見えるのは
たまたまアタシの座席からそう見えるだけだろうか。
王子のギターは御神木 鏡。初めて生で観られたー（*^^*）。
なんだかボディのお尻の方が重たそうに見えるけど
抱えた時のバランス的にはそんなに悪くないのだろうか。
願わくば後奏での長いギターソロを期待したが、わりとあっさり終了。
ここで王子のMC。
クリスマスらしいラブソングを、最近の曲から懐かしい曲まで
いろいろ取り揃えてみた、とのこと。
高「“LOVE”は今聴くといいよね〜。
当初やる予定じゃなかったんですよ。
リハーサルが終わって、さぁどうしようってなった時に
桜井の美声にやられました。声はいいけど頭の悪い桜井くんに」
高「約2年間、ツアーから離れていた体が
なんかこう戻ってきた感があるわけですけど
戻ってきたものっていうのはなんかこう嬉しいよね。
みんなの拍手もそう。
あと戻ってきて欲しいのは、一番に笑い。そして声援ですね」
幸「やっぱ笑いはな」
桜「笑い声がないとああいうのはやりづらいよな」
高「桜井さん！。あなたが〈一度離れたけど取り戻したいもの〉は何ですか」
桜「お金」
高「お金？！。あなたはそうでもないでしょう！。
俺や坂崎はローヒーカー（浪費家）だけど
あなたはいっぱい持ってるでしょ〜！」
桜井さん、株や投資ですった分を取り戻したいのだとか。
…なんか話が生々しい(‥;)。
高「坂崎は？」
幸「たくさんいる。取り戻したい人でしょ？」
高「そうじゃなくて！（笑）。
この2年間で離れていったけど取り戻したいもの！」
幸「この2年？。あ、それならいないな」
高「人じゃなくて！」
高「この2年間の間に新曲を3曲出しました。
ここ最近こんな早いペースで出したことはなかったけど
来年2月23日に、オリジナルニューアルバムが出ます！。
タイトルは『天地創造』！。大きく出ましたねー（笑）。
これくらいベテランになると、こういうこと言っても誰も何もいいません」
幸「天地無用？」
高「天地無用じゃない。『天地創造』」
ここで桜井さんに「どんなアルバムですか？」と尋ねる王子。
ところが桜井さんは「知りません！」。
自分がやったところしかわからないし、
自分がやったところだってベースだけだし…と。
高「それだって大体わかるでしょ」
桜「あ…ソフトなものからアコースティックからハードなものまで
これでもかといろんなタイプの曲が入ってますね」
高「今度のアルバムはアコースティックなものとハードなものとあって
それをバランス良く調合した感じです」
桜「さすが！音楽界の薬剤師！」
高「薬剤師？！（笑）」
言い得て妙（^ｍ^）。
ちなみに最近王子は幸ちゃんにいろいろ教えてもらって
新しいアコギを買ったらしい。
幸「アルバム、まだ桜井の（歌入れ）が残ってんでしょ？」
桜「なんで年明けに仕事させんだよ」
高「てことは坂崎も残ってるな」
幸「コーラス入れないといけないからね」
高「実はワタシも1曲残ってるんですよ」
桜「えっっっ？！。じゃぁ2曲残ってんの？」
高「そう」
桜「出来上がってみたら2曲なかったりしてな（笑）」
ちゃんと全12曲で発売されますように（^人^;。
高「それでは、またこの武道館から始まるということで…
“もう一度ここから始めよう”」
王子のギターは御神木 剣。
続いて“天河の舟”。
王子のギターはFlying A-IV Sustainer。
この曲も照明とドットイメージがとても印象的。
歌中ではサビの直前だったか、幸ちゃんの背後で白い照明が
パッと点いてそれがちょっとなんというかホタテ貝（笑）。
あとはやっぱり後奏で王子がギターソロを弾いているときのドットイメージ。
真正面ではないので多少ずれてはいるけれども
王子を起点にして翼のように左右に広がってみえる。
ゆらゆら揺らいだり直線的になったり。非常にカッコ良かった。
ここでただすけくんのオルガンでバッハ風（というかバッハそのもの？）の
演奏があり、続けて“Final Wars”。
王子のギターはFatnasia。
そして“展覧会の絵”から“GATE OF HEAVEN”。
王子のギターはUltimate Archangel。
今日も間奏部分でのパイロが凄い(◎_◎)。
昨日は真横から見ていてただすけくんと太郎さんのすぐ近くに
炎の吹き出し口があって驚いたんだけど
正面から見ると思ったほど近くはないが、それでもやっぱりかなり近い。
2階席にいても炎の熱を感じるのにダイジョブなのか？などと
余計な心配をしてしまった。
そして、カ〜ンカ〜ン…という鐘の音のSEから
“はじまりの詩”。
昨日はこのイントロでぶわぁっと涙が溢れて止まらず困った。
今日はもう展開もわかっているし泣くことはないだろうと思ったが
やはりイントロが始まったと同時に「ウウウッ(ノ_＜。)」。
“はじまりの詩”…
アタシの中でイントロ秒殺ソングへと昇華したのだろうか。
王子のギターはこちらも昨日と同じ
ESP AMOROUS CTM-FR Mystique Blue （T's Skull Blue)＝青彦。
あー…もう本編が終わってしまった。
時間よ止まれとまでは言わないが、
もっとゆっくり進んでくれたらいいのにと思う。
アンコール。
客席のそこここで、ひとつまたひとつとサイリウムが点灯される。
真っ赤な色が綺麗だ。客席が100％埋まっていたら
もっと壮観だっただろうなぁ…と今日も思う。
しばらくして場内に“きよしこの夜”のインストのSEが流れ始めて
ドットイメージがクリスマスツリーを模る。
ほどなくメンバー登場。
王子の衣装は昨日と同じパープルの上下。
ギターはESP FRX CTM-FR Burled Maple（Glitterstorm Purple）（タブン）。
何が始まるのかとワクワクしていると、王子が歌い始めた…
「♪せ〜〜〜かい〜〜じゅうに〜〜〜〜…」
えっ？“恋人達のペイヴメント”？！
しかもいきなりサビからってどういうこと？。
すると今度は聴き憶えのあるフレーズから“泣かないでMY LOVE”。
「♪涙が〜かーわ〜く〜〜まで〜…」
そうか、わかった。アルフィーの代表的ラブソングのメドレーか。
というわけで、桜井さんは“LOVE NEVER DIES”の
サビ部分。
最後は静かに“White Christmas”。
なんて素敵なクリスマスなんだ。
そして幸ちゃんのアコギのイントロであの曲が始まる。
“聖夜 −二人のSilent Night−”。
王子のギターはUltimate Archangel。
久しぶりに武道館でこの曲が聴ける幸せ。
そしてなんとステージ袖からサンタダンサーズも飛び出した！。
こんなご時世だしサンタダンサーズは来ないかも…と思っていたけど
右側に5人、左側に5人、計10人のサンタダンサーズが
今年もキレッキレのダンスを見せてくれた。
サンタ、マスクはしているのか？と思ったが
ヒゲがマスクの代わりになっていた（笑）。
サビで左右に揺れる赤いサイリウム。
なんだか感動してしまったな（・_・、）。
そしてそのまま終わるかと思いきや、ロックンロール！。
えっ？なになに？とワクワクしていると
とってもハードな“ジングルベル”のオマケ付き。
サンタも踊る、客席も踊る。でも声はなし。
合間の「HEY！」を堪えるのが大変だった（^o^;。
ここでメンバー紹介。
高「ドラムス！吉田太郎ーーー！！！
キーボード！ただすけーーー！！！
アコースティックギター！…今日はねー…クールファイブ！」
幸「♪女ごぉおぅおぅおぅころぅのぉぅおぅおぅ…
お米のぉおぅおぅ低音〜製法ぉおぅおぅ…」
高「アコースティックギター、坂崎幸之助〜！！！」
高「ベース！…雪だるま！」
桜「（雪だるまのジェスチャー）」
高「ベース！雪女！」
桜「（雪女のジェスチャー）」
高「ベース！雪男！」
桜「（雪男のジェスチャー）」
高「ベース！桜井賢ー！！！
We Are THE ALFEEーーー！！！。
さぁ〜今夜はクリスマスイブ！
久々に行くぜ〜！スタンダップ！ベイベ〜〜〜〜！！！（超高音）」
え゛ーーーーーーっっっっ！！！(◎0◎;;)
“Stand Up, Baby −愛こそすべて−”
たっ、確かにこれは無観客ではちょっと難しい曲だけど
やる？これやる？！やるんだ？！。
しかしイントロが始まって王子が走り出せばもう関係ない。
狂ったようにサイリウムを握りしめた拳を振り上げながら
ジャンプしてる自分がいた（^o^;。
「♪こんなに素敵なクリスマスイブは他にない」
確かにー。
間奏でジャンプしながらの「HEY！HEY！…」や
最後の「♪ゲラァ〜〜〜〜〜〜〜ップ！」のシャウトに対しての
「♪ヒュ〜〜〜！！！」っていう大歓声もないけれど
いつもと同じように盛り上がった“Stand Up, Baby”なのであった。
そして1回目のアンコールの最後は“星空のディスタンス”
。 王子のギターはFantasia。
イントロで銀テープ発射。
昨日もだけど、いつもと比較して量も少なめ、飛距離も短めに感じた。
これもいろいろ配慮してのことなのだろう。
王子と幸ちゃんはそれぞれ花道へ。
曲に合わせて揺れる赤いサイリウムが綺麗。
エンディングではステージの前端で低温花火が
シューシュー吹き出してお祭り騒ぎ（笑）。
曲が終わると、間髪入れずに
ジョン・レノンの“Happy Christmas（War Is Over）”が流れ始める。
この曲をここで聴くことが出来るのは、なんて幸せなことなんだろう。
2回目のアンコール。
割と時間をおかずにステージに戻ってきた3人。
高「どうもありがとう。
特に条件の悪い席のみんな、最後までどうもありがとう！。
それから上の奥の方、どうもありがとう！」
高「拍手だけってっていうと、やり慣れてる曲も新鮮に聴こえるね。
一番新鮮だったのは“Stand Up, Baby”。
でも今日歌ってみて分かったのは…俺はまだ走れる。
数年前にちょっと痛めた時はどうかなぁーと思ったけど、
まだ大丈夫だと確信しました」
またー…。
この人達はいつも自分が実は調子が悪かったことを
後になってから言う…（幸ちゃんの眩暈しかり）。
みんなを心配させまいとしてくれているのだと思うが
つらさに耐えながら仕事をしていたこともあるのかと思うと
ちょっと泣けてくる。
王子が有り余るエネルギーを解消するために
「走ることは青春だ！」なんて言いながら
昔、人形町をよく走ってたという話から…
高「代々木でも言いましたけど、みなさんの青春は僕らが預かっていますから。
そして、このアルフィー銀行は絶対に破綻しません！。
中には昔預けたまま戻ってこない人もいるんですが、
僕らが永久に預かってますから、
また戻ってきた時にお返ししようと思っていますけどね」
高「坂崎、どうでしたか二日間やってみて」
幸「昨日も言ったけどやっぱりこれですよ。無観客はライブじゃない！」
本来音楽は人前でやるもの。
配信やDVDやBlu-ray、CDやMDやカセットテープやレコード…
そういったものは後から残すために出てきたもの。
音楽ってやっぱり対面でやるものだなって改めて気付かされたという、
力強い幸ちゃんの話と、それに「そうだ！」「そうだ！」と
相槌を打つ王子の姿が印象的だった。
高「桜井はどうでした？」
桜「やっぱりやってきて良かったなと思うことの
積み重ねでここまで来たんですよね。
改めて自分の職場を見つけました。
あんまり長いことなんにもしていないと、
自分がなんの職業だったかわかんなくなっちゃうんですよ」
高「えーっ？！それはないでしょっ。
だっておまえ他に何もやってないじゃん」
幸「ほら、資産家とか（笑）」
桜「やめてくださいよ。どこで誰が聞いてるかわからないんですから」
幸「（客席に）税理士さんとかいるかも知れないよ」
桜「…最高っす！。
今日はクリスマスイブですから、家帰って茶でも飲んでください」
高「年が明けて来年になると、今もそうだけど48年目、
8月になるといよいよ満49年目…合ってるよね？。
いつもだとみんなの声を聞きながらやってるけど…いいんだよね？」
高「今夜は聖なる夜です。コロナが早く収束しますように、
そして世界が平和でありますように。祈りを込めて、この歌を」
幸ちゃんのアコギによる優しいイントロ。
“確かにFor Your Love”だ。
へぇー…ちょっと意外なオーラス。
でもこの曲、短くてすぐ終わっちゃうんだよね…。
この歌から“哀しみの泉”とかないかね…ないよね（^^;。
と、思っていたら、ワンコーラス終わって
王子の、囁くような「♪つ ぐ な う た〜め に〜…」から
♪ダダダーーーーン！ タ・タ・タ・ダダダーーーーン！タ・タ・タ…
おぉーーー“至上の愛”がきた。
そうだ、クリスマスといえばこの曲じゃないか。
王子のギターはClassic Angel V。なんだか久しぶりに観た気がする。
そうか、そういえばこのたびの武道館と城ホールのロゴは
ちょいとコミカルではあるが、このエンジェルだったっけ。
最後は王子の超高音シャウト。
一時期、この曲でこのシャウトがなくなってしまったことがあったけど
最近また復活したのでなんだか嬉しい。
終演後は、規制退場のアナウンスにかぶるようにして
どこからともなく三本締め。
昨日は最後の方だったけど、今日は割と早い順番で外に出ることができた。
チケットが当選してから物凄く楽しみに心待ちにしていた武道館。
待ってる時間は長く感じるけど、始まってしまうとあっという間に終わる。
この場にいられてなんて幸せなんだ！と思うと同時に、
終わっていく寂しさも感じずにはいられない。
この刹那もまた、時間を戻せない「ライブ」なのだな、と
そんなことを考えながら家路に着いた。
次は12月29日（水）、大阪城ファイナル！。
2021-12-24 21:08
コメント(16)
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お疲れ様です！
今日参加できた友人から、あったことを色々聞きました。
あちこち変わってたそうですね♪
梅屋さんのライブレポートが待ち遠しいです♪
by YAYOI (2021-12-24 21:47)
＞YAYOIさん
セットリストは前半〜中盤にかなり変化がありました。
そしてアンコールでまさか！のあの曲。
くちびる噛んでジャンプしました（笑）。
昨日を上回る苦行でした…（^^;。
レポ…このブランクで記憶力が低下したような(‥;)。
どうかあまり期待しないで待っててください。
by 梅屋千年堂 (2021-12-25 02:24)
お忙しい中 コメントお返事ありがとうございます。
マニアからリクエストした曲、最後の最後で聴けました♪涙活、立てません。
by 乃愛 (2021-12-25 10:38)
2日目もお疲れさまでした。
![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
コンプリートなんですね、このツアー。
素晴らしいです。
ネタバレみてるとセットリストかなり変化ありますね、前半あたり。
大阪はどうなるんでしょうか…。
王子が大阪スペシャルとよく言ってる明日なき暴走の果てに、今年こそ聴きたいなあ
２年前のオーラスのPride、また聴きたいなあ
妄想が止まりません
by なき (2021-12-25 16:18)
＞乃愛さん
聴きたかった曲が聴けて良かったですね。
アタシも中盤の曲で大好きなギターを観ることができて嬉しかったです。
＞なきさん
久しぶりなだけに、聴きたい曲いっぱいですね。
アタシも同じです。
でも実際のところ、もうなんの曲だっていいです。
3人が生で歌っているのを観て、聴けさえすれば。
今日、城ホールのチケットをダウンロードしました
すっごくステージから遠い席でしたけど
全体がよ〜く見渡せそうで楽しみです（^ｍ^）。
by 梅屋千年堂 (2021-12-25 20:56)
城ホ－ルのチケットダウンロードしました。
私もステ－ジから遠くて 全体を見渡せる席でしたが（ ; ; ）
29日城ホ－ルで過ごせること
心から喜んでます！
急に寒くなりましたので
体調整えて 当日楽しみましょう♪
by k－子 (2021-12-25 22:03)
＞k－子さん
k－子さんも「全体が見渡せる席」でしたか(^^;ゞ。
久々のタテ仕様の城ホールですから
「遠っっっ」て感じかも知れませんが
今回はホントに同じ空間にいられるだけで幸せです。
（しかも遠い席の方が何故か感動率が高いアタシです。
とはいえ毎回毎回遠い席はヤですけど←あ、本音が…笑）。
あと2日働けば久々の城ファイナルです！。
ファイナル…いい響きですね（￣▽￣）。楽しみましょう。
by 梅屋千年堂 (2021-12-26 22:22)
ファイナル…終わり良ければ全て良し。
色々無事を祈ります。
話ズレますが 新幹線で隣りのお方 辻村しろうさん 奇遇 メモで少しやり取りしました
by 乃愛 (2021-12-27 06:10)
本当に2日間無事に終わりホッとしました!電子チケットの操作等もドキドキでしたし…(機械には滅法弱いので…)梅屋さんは明日移動ですよね…大阪の状況も心配ですし、途中の雪の状況も気がもめるし…でもきっと良いラストになるに違いありません!こちらから祈っています!タカミーも久々の新幹線楽しみにしている事と思いますので…私も早く新幹線乗りたいよー!
by 宮p (2021-12-27 14:58)
えっと、そういえば
いつも常宿にしていた武道館のホテル、コロナで改装したのか めっちゃ素敵になってて、いい意味で驚きました。 毛布が水色でランナーと椅子がセルリアンブルーグリーン とても居心地良かったです!
by 乃愛 (2021-12-28 20:28)
＞宮pさん
途中大雪の影響もあり約15分遅れでしたが
無事、22時過ぎに大阪に到着しました。
なんだか大阪、こんなに近かったっけ？というくらい
あっという間に着いてしまいました。
（もう少し乗っていたかったなー笑）。
明日、張り切って拍手と手拍子してきますねー。
＞乃愛さん
やはりホテルは居心地が大事ですね。
アタシがいつも泊まっている新大阪のホテルは
フロントがちょっと変わってくらいで大きな変化はありませんが、
相変わらずミニマルかつ機能的で非常にリラックスできます。
ゆっくり休んで明日に備えたいと思います。
（いや、まだ寝ませんが）。
by 梅屋千年堂 (2021-12-29 00:17)
久しぶりに新幹線飛行機乗りたく申込したら何とか3本全部参加
出来ました。年末大阪は雪の心配もあり不参加でしたがやはり
病み付きになりそうです。
最後にスタッフも良く耐えた我慢したでまたまた涙でした。
24日の座席は何と2Ｆ北西Xつまりてっぺんでした。
国立競技場こけら落としもてっぺんで国際フォーラムてっぺんの
経験あり、ある意味ミラクル。
ドットイメージを斜め後ろから見えて裏側でも綺麗でした。
友達が行きたいでそのまま東京に居てフィギュアスケートも。
大阪では梅田の空中庭園展望台に行き、タカミーの84年の
実家にも行き(お分かりですよね？改修工事中でしたが）
翌日も大阪城公園に行きアクアライナークルーズを。
行きたい所多々あり次回にで。いろいろ要注意ありだけど
この一年間のよしお集中だったけど大変楽しい1週間でした。
by あきよし (2022-01-02 11:14)
＞あきよしさん
ファイナルは一度経験してしまうとクセになりますよね（笑）。
これは毎年観なくちゃダメだ！と。
>>てっぺんでした。
アタシも城ホールは最後列でした。
もう、天井に手が届きそうな…（^^;。
でも後ろを気にすることなくノレるのはイイなと思います。
遠征中、いろいろ楽しまれたようで良かったですね。
ところで…84年の実家…ってゴメンナサイ、わかりません（^^;。
なんだろ？。よかったら教えて下さいね。
by 梅屋千年堂 (2022-01-02 20:37)
今更今頃だけど84年TBSの「ある日ィ突然」でロケ地になった
ホワイトハウス風の建物でした。
8/25の配信で「サンマリノ共和国でライブ」のところでタカミーに
名前だけ読まれ何も届かずだけどちょっとは嬉しいです。
by あきよし (2022-01-03 10:31)
イヴレポありがとうございます！
オープニングの照明、23日とは全然違いますね。24日のは色からしてクリスマスバージョンだったのだと思います。
23日になかった恋の炎とStand up Baby、大好きですが、これで声を我慢するって苦行です！よく堪えられましたと思います(笑)
by YAYOI (2022-01-05 08:33)
＞あきよしさん
>>84年TBSの「ある日ィ突然」でロケ地
おぉ〜！！！あれですか！。実家…確かに（^ｍ^）。
あれ大阪だったんですか。わざわざロケに…？！。
知りませんでした。
教えて下さってありがとうございます。
>>名前だけ読まれ
突然だからビックリするけれども
それだけでも嬉しいですよね（*^^*）。
＞YAYOIさん
>>よく堪えられましたと思います(笑)
もしかしてアタシ達、試されてる？！？！
なんて思ってしまいました（^^;。
でもやっぱり一緒に叫びたかったですー。
早くそんな日が来ることを切に願っています。
by 梅屋千年堂 (2022-01-05 16:33)