ニッポンの浮世絵100 [READING]
今週は自宅でアート鑑賞。
というか、家で雑誌を読んでただけなんだけど…(^^;ゞ。
9月17日創刊の、小学館『ニッポンの浮世絵100』第1号。
これを読んでいた。
2年ほど前に『ニッポンの国宝100』というのが刊行されたけれど
今回は浮世絵師50人+浮世絵の名作50作を全30巻で徹底解剖!…というもの。
第1号は、浮世絵師として葛飾北斎、
名作として東洲斎写楽の『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』を特集。
特別付録として「北斎名作マルチケース」が付いている。
(使い道がありそうで実は意外となさそうな…^^;)
当然のことながら図版も綺麗だし、
とっくのとうに知ってるような基本情報の他に
裏話的なものだったり豆知識的な情報もあって
読んでいてとっても楽しい(*^^*)。
特集以外のちょっとした記事も(というかむしろこちらが)面白い。
『〜国宝』シリーズよりも個人的には興味も強いしとっつきやすい。
今後も購入していこうと思うけれども
目下の悩みの種は全巻予約購入するかどうか。
15号までは「絶対読みたい!」という内容なのだけど
16号以降はタイトルを見る限り
必ずしもそこまで「読みたい!」と思うものでもなく…(^^;。
そういったあまり興味を惹かないものでも
深く知ることで新たな発見や興味が生まれる可能性が
あるにはあるけれども…。
まぁ定期購読すればいくらかお得というわけでもないし
特典として「立体浮世絵」が付いてくるくらい(別にいらん…←超小声)。
とりあえず、先は長いのでその都度その都度買うかどうか考えよう。
というか、家で雑誌を読んでただけなんだけど…(^^;ゞ。
9月17日創刊の、小学館『ニッポンの浮世絵100』第1号。
これを読んでいた。
2年ほど前に『ニッポンの国宝100』というのが刊行されたけれど
今回は浮世絵師50人+浮世絵の名作50作を全30巻で徹底解剖!…というもの。
第1号は、浮世絵師として葛飾北斎、
名作として東洲斎写楽の『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』を特集。
特別付録として「北斎名作マルチケース」が付いている。
(使い道がありそうで実は意外となさそうな…^^;)
当然のことながら図版も綺麗だし、
とっくのとうに知ってるような基本情報の他に
裏話的なものだったり豆知識的な情報もあって
読んでいてとっても楽しい(*^^*)。
特集以外のちょっとした記事も(というかむしろこちらが)面白い。
『〜国宝』シリーズよりも個人的には興味も強いしとっつきやすい。
今後も購入していこうと思うけれども
目下の悩みの種は全巻予約購入するかどうか。
15号までは「絶対読みたい!」という内容なのだけど
16号以降はタイトルを見る限り
必ずしもそこまで「読みたい!」と思うものでもなく…(^^;。
そういったあまり興味を惹かないものでも
深く知ることで新たな発見や興味が生まれる可能性が
あるにはあるけれども…。
まぁ定期購読すればいくらかお得というわけでもないし
特典として「立体浮世絵」が付いてくるくらい(別にいらん…←超小声)。
とりあえず、先は長いのでその都度その都度買うかどうか考えよう。
週刊ニッポンの浮世絵100(1) 2020年 10/1 号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2020/09/17
- メディア: 雑誌
2020-09-24 21:15
コメント(2)
「ニッポンの国宝」は全巻買ったのですが、この「浮世絵」はマルチケースは置いといて(笑)、30巻といえ全巻揃えるのはどうかと、まだ購入していません。
じつは職場の前の空きスペースに書店がオープンしまして、店頭の目立つところにこの赤い表紙があるので、毎日気を引かれながら仕事をしています。
(じつはアイアンマンの1巻のみ買っていますが)
国宝マニアの自分としては今年は国宝を一つもみていないことが心残りですが。正倉院展も今年は日時指定券のみなので、「よし、明日行こう」は無理みたいで。
今年もあと100日をきったようですが、来年こそは←早い。
by きゅう (2020-09-24 22:02)
>きゅうさん
『ニッポンの国宝100』コンプリートしたのですね!素晴らしいです。
実を言うと我が家にもあるにはあります(父が買い揃えました)。
便乗して全部読むぞ!と思っていましたが
宗達や光琳など日本画関係のをちょっと借りて眺めただけ(^o^;。
ま、いつでも読めるので老後の楽しみにとっておきます(笑)。
毎年激混みの正倉院展…日時指定をいい方に捉えるならば
今年はじっくりと観られるまたとない機会なのかも知れませんね。
アタシもいくつか日時指定の展覧会に行きましたが
適度な空き具合でストレスなく観られた点は非常に良かったです。
by 梅屋千年堂 (2020-09-24 22:26)