夏マスク最終形態

ヒマをみてはぼちぼち作っていた。

ユザワヤで接触冷感生地とマスク用のフィルタ（ヤマシン ナノフィルタ）を
買ってみたので、これまでとは趣向を変えてフィルタポケット付きの
立体マスク製作に挑戦してみた。

YouTubeでいろいろ探して「これがいいかも」と思ったものを製作。

左から第一形態〜第四（最終）形態。

全部同じじゃねぇかーーーーっ！（^o^;。

実は内側をいろいろ変えて試している。

第一形態。

表も裏も接触冷感生地。軽くてひんやりしてヨイ。
が、肌触りという点ではゴワゴワとまではいかないけれど若干硬さが気になる。


第二形態。

フィルタポケット部分をエアリズムにしてみる。
肌触りは格段によくなったけど、ふにゃふにゃしてフィルタが入れにくいし
形状の保持もいまひとつ。


第三形態。

フィルタポケットの端を接触冷感生地でパイピング。
ちょっと手間はかかったが、形状保持性が向上。

この第三形態が完成形でいっか、と思ったんだけど
ほとんど着ていないグンゼのクールマジックの白いキャミがあったので
今度はそれをフィルタポケットにして第四形態（＝最終形態）。

エアリズムよりも若干生地がしっかりしてるし
やっぱり白の方が清潔感もある。

エアリズムやクールマジックは接触冷感な上、吸汗速乾なのがヨイ。

いらなくなった使い捨てマスクから取りだしたノーズワイヤーを
取りだして仕込んでいる。



横をガバッと広げて、12cm × 10cmにカットしたフィルタをセットする。



広げた外観はこんな感じ。

《大臣マスク》風ですな（笑）。


自分的には、暑苦しくないマスク＝息苦しくないマスク。
是即ち〈口との間に適度な空間があるマスク〉なので、なかなか快適。
耳ゴムもキツめにするとフィット感は増すけど
やっぱり苦しいので、ギリギリ絶妙な緩さにしている（これがなかなか難しい笑）。

最終形態で3枚作ったし、使い捨てマスクも手に入りやすくなったから
マスク作りはもう打ち止めでいいかな…
（って何度も言ってる気がするけど^o^;）。




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《オマケ》
どよ〜んと気が沈みがちな昨今の、嬉しいニュース。

THE ALFEE、
8月24日、25日は無観客配信ライブを開催。
チケット買った！。
46年前は…いや1年前は…いやいや半年前は
誰がTHE ALFEEが配信ライブをやることになると想像しただろう。
世の中いつどこで何がどうなるかわからないものである。

8月26日はニューシングル『友よ人生を語る前に』発売。
タイトルは『人間だから悲しいんだ』と同じ匂いがするけれど
いったいどんな曲なんだろう。楽しみ楽しみ（*^^*）。
ジャケットはどれもいいけど
ビートルズの『A HARD DAY'S NIGHT』風の通常盤と、
なんだかシュールレアリスム風でカオスな雰囲気漂う初回盤Cが好き。

近所のCDショップで予約して買うか、
ユニバーサルミュージックストアで買うか…
それが問題だ。


気が晴れないことも多いけど、
アルフィーのおかげで今年の夏が明るいものに思えてきた。

コメント 2

アルフィーは　また新しい扉を開けて
くれましたね！　感謝しかありません！
今年の夏もアルフィーの音楽に触れることができること　前を向く大きなチカラになりそうです(^^)！
by kー子 (2020-07-18 20:34) 

＞kー子さん
ホントですね（*^^*）。
新しい扉はいろんなところに、どこにでもあるのですね。
いつだってファンの期待に応えてきてくれたアルフィーですから
間違いなく楽しく感動的な配信ライブになることでしょう。
ホントは2日間仕事休んで朝から夏イベ気分を味わいたいですー
（絶対無理だけど）。

by 梅屋千年堂 (2020-07-19 21:16)