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THE ALFEE@大阪城ファイナル《本編編》 [┣ '19 LIVE (THE ALFEE)]

『THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee 2019 冬の乱
 Battle Starship Alfee III』
大阪城ホール 本編の巻

12/31 22:10 UPDATE。
ぐぉ〜っ!と突貫UP。変なところがあっても無視してご覧いただければ幸いです。
ネタバレ指数12

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★



あの地獄のような食あたりから早1年。
今年も大阪城ファイナルがやってきた。

当初今年はライブ当日の1泊のみの予定にしていたのだけど
やっぱり前乗りした方がいろんな意味でラクかも…と思い
急遽前日もう1泊することにした。
ただし、予算の都合上前乗りの日はシングル
ライブ当日はツインと、同じホテル内でルームチェンジ(^^;。

28日は仕事を終えた後そのまま新横浜に向かい
19時59分発のぞみ415号に乗車。新大阪到着が22時10分。
そのまま駅直結の常宿にチェックイン。

翌朝は8時前に起床。
あべのハルカス美術館で開催中の『カラヴァッジョ展』を観た後
ハルカス300(展望台)に上がった。
とってもいい天気で、とぉーーーーくの方まで見渡せて
すっごくいい気分だった。

その後、近鉄百貨店の地下でお土産を買い
新大阪駅で駅弁を調達してホテルの部屋でやや遅めのランチ。
代々木レポに着手しつつ、
ちょっとのんびりして15時30分くらいにホテルを出発。
16時過ぎに大阪城公園に着いて、そのまま城ホール内へ。

本日の座席:スタンドD10列10番台。
代々木が二日ともアリーナだったため、
ステージの上がどうなっているのか全くわからなかった。
そうか、こんなカタチをしていたんだ。

ちなみに代々木ではドラムとキーボードが北を向いていたけれど
城ホールでは南を向いている。つまり南が正面…ということか。
アタシのいるスタンドDブロックは真東にあたる。
ステージ上に設置されたマイクスタンドの位置を見る限り
メンバーが南を向くと、どうやらほぼ真横から見る感じ…。
(代々木二日目の位置のままスタンドに上がった感じ^^;)。
今日も王子のギターの判別が難しそうだ(-_-;。

反対側のスタンド席の人たちが代々木の時よりも断然近くに感じる。
やっぱり代々木ってデカかったんだなぁ(・_・)。

まもなく開演のアナウンスがあったのは17時を僅かに過ぎたころだっただろうか。
その後ほどなくして、場内のライトがスーッと暗転。

♪ダン ダン ダン ダダダ カ〜ンカ〜ンカ〜ン…

オープニングのSEになっている“Battle Starship Neo”が流れ始める。
ステージが真っ赤なライトに染まる。
アリーナから観ていた時よりもスタンドから見た方が
ステージ上の照明もオーディエンスが装着しているLEDも、
はるかに綺麗じゃないか!。

代々木の時は、メンバーがどこから飛びだしてきたのかも
よくわからなかったが、花道の付け根の四角いところから
それぞれヒョコ!っと登場。お〜!カッコイイ!。

王子のギターはESP ARROW-CTM FR Mystique Blue(青彦V)。
だがしかしメンバーが南を向いてしまうと
やっぱりギターは側面しか見えない…_| ̄|◯。
でもま、いっか。代々木のアリーナよりもはるかに見易いしストレスもない。

2曲目“STARSHIP −光を求めて−”は西向き。
3曲目“Orionからの招待状”は北向き。
♪いーつもーぼくーはこーこーにーいるー…で
ギターをストロークした右腕をそのままの勢いで上に上げる王子。
その時に西から北へ体の向きを変えるのがちょっとツボ。
ここまで王子のギターは青彦V。

3曲終わって幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!。
  毎年恒例の大阪城ファイナルでございます!。
  今年もいろいろあったと思います。
  ヤなこともあったと思います。ヤなことは全て忘れて、
  初心者の方も、超ベテランの方も!
  そしてスタンド!遠くのみなさん!
  最後までよろしくーーーっ!」

順番から行くと次はこっち(東)向きだけど…
ここは代々木二日目と同じ曲が来そうな気がする(^^;。
王子のギターもあの時と同じGODZILLA Takamiy model。
太郎さんのドラムロール…やっぱりーーーー(笑)。
“FLOWER REVOLUTION”
花道に散らばっていく3人。
桜井さんはこっち(東)、王子は向こう(西)、幸ちゃんは北。
北向きに突き出した花道の先端がめちゃめちゃスタンド席に近い。
スタンドGおよびHの前方列の人たちはたまらんだろうな〜(^m^)。

次は東向きにならんかねー…と期待したけど
虚しく通り過ぎて南向き(笑)。
曲は“Rock 憂”
ここから3曲の王子のギターは御神木 剣。

最近ライブでこの曲を聴いていて思うのは
エンディングの最後の最後の「♪チャチャーーーーーン」が
なんだかものすごーーーくアルフィーっぽいな、ということ。

“メリーアン”では
再び花道に散らばっていくメンバー。
王子がこっち(東)、幸ちゃんが向こう(西)、桜井さんは南。
代々木では反対側の花道がまったく見えなかったけれど
スタンド席だと誰がどこにいてもとりあえず姿は見えるのが嬉しい。

7曲目は“Masquerade Love”
この曲は(やっと)こっち向きになるはず…。
なんて期待してたらまた通り過ぎたりしてーーー
と不安がよぎったが、東向きでストップヽ(^。^)丿。
サービス精神旺盛な王子は、あっちこっち動き回っていたけれど(笑)。
今日もギターを抱えて何度かジャンプ。
カッコよかった〜(*^^*)。


ここでMC。ステージは北向き。

幸「ハイ、ありがとうございます。
  毎年恒例の大阪城ファイナル、盛り上がっております!。
  あ、どうぞここはどうぞみなさん、お座りいただいて…。
  椅子も料金のうちですから。だからって持って帰っちゃダメですよ」

ここでいつものように「生まれて初めての人」を調査。
手を挙げてくれた「初めてのみなさん」に
「ありがとうございます、この暮れの押し迫った時に。
 45年間お待ちしておりました」と幸ちゃん。

幸「今回は夏以来のセンターステージですけれども
  桜井さん、どうですかセンターステージは。
  センターステージのメリット、デメリットはなんですか?」
桜「やはりどの方向からも万遍なく
  観ていただけるということじゃないでしょうか」
幸「デメリットは?」
桜「デメリットはありません(キッパリ)。
  ただみなさん、あまり覗き込まないでくださいね。特に真ん中の方」
幸「そんなに見えないだろ。ここ結構高いよね」
桜「いや、ちょっとしたことで…」
幸「取れちゃう?(笑)」

幸「高見沢さんはどうですか。センターステージは」
高「みなさんいつもは正面からしか観ていないじゃないですか。
  今回はですね、やはりこの〈働く男の背中〉ですよ」
幸「おっ!」
高「横の方は〈働く男の横〉。
  ギターを弾いている時の上腕二頭筋や三頭筋がクィッとなるところとか」
幸「あ、そうだよね。ギタリストのギターを弾いてる時の腕を
  後ろから観ることってそんなにないですよね」
高「(左手でネックを掴むジェスチャーをしながら)
  こうだったりこうだったり」
幸「微妙なところがね」

幸「それではいつものコーナー行ってみよう!。
  冬の乱ツアーパンフレット紹介コーナー!」
桜「…今日もやりますか」
幸「初めての方もいらっしゃいますよ」
桜「この秋のツアーパンフの巻頭企画はメンバー3人での45周年パーティー!。
  …(中略)…
  そして付録の方も春に続いて大人気のトークCDで〜す。
  一家に一冊、よろしくお願いしま〜す!」
高「パンフレット、売り切れちゃったんだって!」
客「おおお〜!」
桜「えっ!ホント?ファイナルに?!ありがとうございます!。
  まだちょっと早いけど…バンザーイ\(▼▽▼)/」
高「これが最後の一冊ですよ」
幸「貴重な一冊ですね!。じゃぁこれからオークションしよう!」
高「おまえはすぐそーやって!」

幸「それじゃ声はいいけど頭の悪い桜井くん、
  冬の乱スペシャルグッズの紹介もお願いします」
桜「オイ。『頭の悪い』は余計だろ。それ入らない情報だろ?。
  知らない人だっているんだから。
  ここにいる大体の人は知ってるけど
  知らない人は『あ〜あの人バカなんだ』って思っちゃうだろ」

というわけで、本日のスペシャルグッズ紹介はこんな感じ。

《ミニコロクリーナー》
自分の腕(素手)をコロコロしたあと、
桜井さんの衣装の腕や肩の部分をコロコロしまくる王子。

桜「これ、筋肉にも効きますね。血行がよくなります。
  1個じゃ足りない感じですね」
高「売り切れました」
桜「ありがとうございます。…バンザーイ\(▼▽▼)/」
幸「じゃぁこれもオークションに(笑)」
高「おまえはなんでもそうやって売りに出そうとする!」


《キラふわブランケット》
ブランケットを広げて肩に掛け、前でボタンを留める王子。

幸「あ、今日はボタンが見つかったぞ(笑)」
桜「ゴールドの衣装に合いますねぇ。マッチ売りの老婆って感じですね」
高「あれ…ボタンが取れなくなっちゃった(^o^;」

見かねて王子のそばに行く幸ちゃん。
無理くり外そうとしている王子を見て思わず叫ぶ。

幸「あ゛ーーーっ!」
高「取れた!」
幸「今引きちぎろうとしてましたからね」
桜「なんでもそうなんですよ」

更に肩からはずしたブランケットをくしゃくしゃに丸めて
グッズが載せられたテーブルの上に置いて、
くしゃくしゃ状態のまま、両手で圧迫して小さくしようとする王子。

幸「ちゃんと畳めよぉ!」
高「畳んだよ!」
幸「丸めたんだろ!。頭はいいけど手先に神経が行ってない高見沢くん」

そこに桜井さん、すかさずブランケットを手に取り
綺麗に畳み直してテープルの上に置く。
客席からは「おお〜…」という感嘆の声と拍手が…。

桜「こんなの誰だってできるだろっ!」


《Battle Starship Alfee Crystal》
場内が暗転し、王子が手に持った《Battle Starship Alfee Crystal》が
赤、緑、青…と色を変えていく。
広い城ホールの真ん中でポツーン…と光り輝く

桜「と言っても遠くの方にはなんのこっちゃらだと思います」
幸「ホント、これやってるとプラネタリウムの解説員みたい」
桜「こちらがーオリオン座でございます(←変なアクセントで)…
  こんな感じで話すんだろ?」
幸「そんな話し方しない」


《バトルスターシップケーキ》
桜「こちらは年末年始のご贈答にいかがでしょうか〜」


《アルフィーシチューボウル》
高「またこれ、かぶるか」

そう言って、シチューボウルを逆さにして頭の上に載せる王子。

幸「フランシスコ・ザビエルだ。ヘブライ語しゃべってよ」
高「ヘブライ語なんて知りませんよ!。
  …アナタハァ〜カミヲ〜シンジマスカァ?」
幸「時にィ寄ってはァ信じまぁす」

…『ある日ぃ突然』が懐かしい(笑)。

高「これは一家に何枚くらいあったらいいでしょうか」
桜「そうですね、やはり家族ひとりに1枚はあった方が…」
高「残念!売り切れちゃいました!」
客「おおお〜!」
幸「『何枚あったらいいですか』って聞いておいて
  『売り切れちゃいました!』いいよね〜(笑)」
桜「バンザーイ\(▼▽▼)/」

桜「まだ売っているものもあります。
  是非とも冬の乱ツアーグッズをよろしくお願いしま〜す。
  みんな〜財布の紐をゆるめちゃえ〜っ!」

冬の乱のスペシャルグッズはともかく
パンフレットが売り切れたってのはスゴイ。

幸「THE ALFEEは、桜井が高校の時に作ったバンドが
  母体になっているんです。桜井たちが放課後の教室で練習してると
  綺麗なコーラスが聴こえてきたと高見沢が言っていました。
  その頃の桜井達が歌っていたのが、
  サイモンとガーファンクルのこんな歌です…」

“Homeward Bound”のイントロを奏で始める幸ちゃん。
「♪Ho〜meward bou〜〜nd…」と桜井さんが伸ばしているところで
 幸ちゃんが「♪I wish I wa〜s…」とかぶさってくるところがとってもイイ!。

この歌に繋がるのはもちろん“はじまりの詩”
王子のギターはAmorous CTM Mystique Blue(通称:青彦)。
間奏のギターソロの出だしに、今日もシビレる。

座りコーナー2曲目は“風に消えた恋”
王子のギターはおそらくMartin D-45。
ステージは西向き。
桜井さんの足元のプロンプターの上1/4くらいが見える。
コードが表示されてたり、Ahーーーーなどと
コーラスパートが表示されていたりした。

うーん、この次の曲はなんだろう。
順番で行くと王子ボーカルのバラードだけど…。

ステージ西向きのまま3人が静かに歌い始めたのは
「♪いつまでも〜…」あら!“希望の鐘が鳴る朝に”
王子のギターはFlying A-IV(Red/Black)。
イントロが始まるとステージが動き出して、最終的に南向き。

ここで今度は王子のMC。

高「ハイどうもありがとー。
  新しいアルバムから“風に消えた恋”をお送りしました。
  そしてその後にやったのが…えーーーと…“希望の鐘が鳴る朝に”。
  この曲は今年初めてやったのかな。
  これは『サラリーマン金太郎』というドラマの主題歌でしたから
  知っている方も多いんじゃないかと思います。
  この歌、結構好きなんだよね。自分で言うのも変ですけど」

そろ〜っと出てきて、歩きながら話をする王子の後をついて回る幸ちゃん。
それに気付いた王子…

高「ついてくんなっ!おまえはっ!」
幸「桜井がさっき『今年初めての“希望の鐘〜”なんかやんじゃねぇよ!』って
  言ってたよ(笑)」
桜「それも今日になって楽屋でだぞ?。昨日のうちに言えよ!バカヤロー」
高「そうだね、ゴメンゴメン(^o^;」


高「そしてその前にやったのが“メリーアン”。
  思い出しますね。今から30数年前。
  そこの大阪城野外ナントカカントカ…野音?
  なんだか忘れましたけど、ザ・ベストテンの中継があって
  その後からドッカーン!」

高「あまり知られていないかも知れませんが
  あれからずっと(シングルが)ベスト10入りしてるんですよ」
幸「“メリーアン”からずーっと、30年以上だもんな」
高「そーですよ!。…だから次が出しづらくてしょーがない(笑)」
幸「もう出すのやめるか!(笑)」

大丈夫、おまかせ下さい!と
きっと場内のオーディエンスの多くが思ったのではないだろうか。

「僕らは別に記録を作ろうと思ってやってきたわけではない」と王子。
しかし先日の代々木の後、
スポーツ紙などで『武道館の記録途絶える!』と書かれて
「あれは別に途絶えたわけじゃありませんからね。
 来年からまた続いていくんですから」と
ちょっと心外だったご様子(^^;。

高「テレビに出る時にやってくださいと言われるのが
  必ず“メリーアン”か“ディスタンス”
  僕らは人がいいので『いいですよ』
  でもそれをテレビで観たのがきっかけで
  アルフィーに興味を持って下さる方がいらっしゃるんです」

高「これはいまだに効力があるということです。
  “メリーアン”には、いまだに人を惹きつける効力があるということです。
  これはもう…桜井さんの美声!。桜井さんの美声のお陰です。
  桜井さんあってのTHE ALFEEですからね」

ふんぞり返る桜井さん。

高「こうしておだてて45年やってきました(笑)。
  アルフィーあっての桜井さんです」
幸「アルフィーがなかったら…(笑)」

項垂れる桜井さん。

高「あと俺たちは仲がいいって言われるけど、
  本当は、仲悪いですよ(笑)。仲がいいってどういうこと?
  別にさー『やぁー!坂崎〜!』(幸ちゃんとハグする)
  とか言ってこんなことしないし
  朝会った時に『やぁー!おはよう!』(また幸ちゃんとハグ)
  とかこんなことしねぇしなぁ(笑)」

なんか30年以上ファンやってるけど
ハグし合う幸ちゃんと王子って初めて見たような気がする(^^;。

高「ジョンとポールがハグしてるところは見てみたかったな」
幸「そうだな」
高「でも外国の方は普通にハグしたりしますからね」

幸「でももし楽屋でこんなことしてんの誰かに観られたら…」
高「このバンド、ヤバイんじゃないか?って思われますよ(笑)。

桜井さん、右手を前に倒して「やぁねー」みたいな(オカマっぽい)ポーズ。
それが妙にツボにはまってしまった様子の王子。

そして先日お母さんから
「俊彦、いい加減髪切りなさい」と言われた話をして
今年6月に出した新しいアルバムの話題へ。

新しいアルバムを出さなくても、正直コンサートは出来るけれども
新しいアルバムを聴いてファンになったという人がいてくれるのが嬉しい、と王子。
それが「これからもやっていける」という気持ちに繋がるのだそうだ。

高「そのアルバムにはいろんな楽曲が入っています。
  さっきやったアコースティックなものもあれば
  ハードロックもありますし、壮大なイントロが2分もある
  なかなか歌に入らない曲もあります。
  その中にプログレッシブ・ロックというのがありまして
  “進化論B”という曲があるんですが
  4分の7になったり4分の6になったりするんです。
  これは、僕らが楽しむ音楽なんです。
  みんなを置き去りにする(←手で追い払うような仕草)音楽なんです。
  それなのに『この歌が最高!』という方が多いそうで…
  みんな、変わってんな!」
幸「作ったのはアンタでしょ」

高「この歌には副題が付いていまして
  “進化論B”〈ノレるもんならノッてみろ〉というんですが
  この歌でみんな一生懸命こうついてきてくれるのがスゴイよね。
  …それではやってみたいと思います。“進化論B”

王子のギターはFlying Angel Fantasia。
歌が始まるとステージが回転し始めて、
サビが終わる頃にちゃんとまた南向きになる。
そして2コーラス目が始まると、今度はさっきと逆回転。
でまたサビが終わる時にはちゃんと南向き。

ステージも回転し、照明も回転するようなイメージなので
すごくなんかこう…「めくるめく」感じ。

今年最後の“進化論B”。来春のツアーではもうやらないかな。
人気がある曲ってことで、また演奏してくれると嬉しいけども。

“東京狂詩曲”はこっち(東)向きーヽ(^。^)丿。
2コーラス目終わって間奏に入るときの幸ちゃんのアコギが
めちゃめちゃカッコイイわけなんだけれども
この時のピンクっぽい照明がまた妖しげでカッコイイ。

後奏のギターソロでは、王子、ほんの少しだけ東花道に出てきて演奏。
もっと前に出てきてくれてもいいのになぁ…なんて(笑)。

“ジェネレーション・ダイナマイト”は北向きだが
またまたサービス精神旺盛な王子は、あっち向いたりこっち向いたり忙しい。
この曲を歌う桜井さんを、横アングルから観るのもまたカッコイイ。

♪カ〜ン…カ〜ン…カ〜ン…という鐘の音が鳴り響き
“終わりなきメッセージ”のイントロ。
ハンドマイクで歌い始める王子。
全方向の花道へ移動しながらのあの歌唱はスゴイ。
南花道での「♪あるはずーーーーーーーーー…」は今日も凄い迫力で
その後「♪さよならLoneliness…」とみんなで歌うところでは
なんだかもう感動の余り泣きそうになった(ノ_<。)。

本編ラストは“Musician 2019”
王子のギターは'57年製のストラトキャスター。
Aメロ部分でのオブリがステキ。

5年後、この歌はまたその時の時代やメンバーの想いを反映して
歌詞が付け加えられたりするのだろうか…

なんてことに思いを巡らせながら本編終了。





《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》 

コメント(14) 

コメント 14

こたろう

お疲れさまでしたー!
なんかココロにズシンと残る最高のライブでしたね。明日の朝からお仕事、頑張ってくださーい
by こたろう (2019-12-29 23:25) 

まさるんるん

おつかれさまでした。
私は代々木2日目に参加しました。
ALFEEのコンサートは終わった後、なんだか切ない気持ちになりますよね(笑)
なんとも言えない気持ちになります ^^;
by まさるんるん (2019-12-30 00:03) 

ひろ

ほんとに
言葉にならないくらい最高でした。
希望とラストステージがいろんな意味で
私の大切な曲なので
余計に今回のライブはほんとに最高で。
けど、そんなこと関係なく
なにか今回の大阪城はズシンときました。
by ひろ (2019-12-30 01:08) 

あらせこにしき

何故か時の経過がとても早く感じました。
皆さんとあの頃のように精一杯の大声で合唱したい気分になったり。
それは多分私にとってムフフの良席だったから?(笑)
感慨無量。
お疲れ様でした!!

by あらせこにしき (2019-12-30 07:46) 

ナッキー

今新幹線の中です。
梅屋さん同様職場直行です(^^ゞ

今年もファイナル参加出来て良かったです(^.^)
笑って泣いて3人の笑顔が印象的な夜でした。
これから少し寝ます(^^ゞ
by ナッキー (2019-12-30 08:06) 

kー子

昨夜の城ホール
360度からアルフィー愛が
溢れ出る感じでしたね。

アリーナにいましたが
スタンドから降り下ろす圧も
すごかったです!

元気を貰ったし 来年も頑張れそうです!
梅屋さんも仕事納め頑張って下さい!
by kー子 (2019-12-30 09:03) 

YAYOI

梅屋さんを始め参加された皆様、お疲れ様でした。
私は留守番組でしたが、皆様のコメントの端々から楽しかった様子と、ALFEEからもらった愛情とパワーが伝わってきました。
ALFEEを好きで良かった~♪
by YAYOI (2019-12-30 09:50) 

YAYOI

書き忘れてました。
梅屋さん、カツカレー無くなってて残念でしたね。
かわりに何を召し上がられたのですか?
by YAYOI (2019-12-30 09:52) 

きよ

お疲れ様でした。心に響くファイナルでした。城ホール一杯の光の海…素晴らしかったです。
梅屋さん、今年もレポ楽しませていただきありがとうございました。良いお年をお迎えくださいm(_ _)m
by きよ (2019-12-31 10:22) 

なき

私も参加しました。
いつもと違い、今年はかなり客数も多かったですよね(スタンドで9000がキャパなのに埋まっててアリーナ付いてたんで単純に去年の倍くらい?)

チケット取れて良かったー、とライブ良かったーと同時に
希望の鐘が鳴る朝にを聞いたときにあのあたりの時代に歌番組でのビーナスエンジェル高見沢さんを思い出し、その頃からalfeeが気になっていたことを思い出しました。ファンにはならなかったけど気になるalfee、そして大学受験を契機に中毒に鳴るのですが…

自分がファンになる前から梅屋千年堂サマはじめたくさんのファンの方々がalfeeを支えてくれたおかげで15年前にようやくalfeeに目覚めることができました
45年、45年のこの1年で浅いファンとしては先輩方への感謝が深まった1年でした。自分をalfeeに会わせてくれてありがとうございました[exclamation]と会場のすべての先輩ファンに心の中でお礼を言ってホールを後にしました

カツカレーの件は次あそこに行ったときにどうなっているのか?裏メニューで出せるのか?検証いたします

今年もありがとうございました
by なき (2019-12-31 17:18) 

フジ

お疲れ様でした~
代々木2days&大阪城
堪能しました。
来年もレポ楽しみしてます。

by フジ (2019-12-31 18:34) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
デビュー45周年イヤーに相応しい締め括りでしたね。
参加出来て良かったです。
行く時は「楽しんできてー」、帰ってくれば「おかえりー楽しかった?」と
聞いてくれる同僚たちには本当に感謝しかありません。




>まさるんるんさん
初めまして…かな?(違っていたら申し訳ありません)。
そう、ファイナルは常に一抹の寂しさを感じます。
でも「終わりは始まり」。
また新たなツアーが約束されているアルフィーファンは
幸せだなーとつくづく感じます。




>ひろさん
本編ラストが幸ちゃんボーカル、
2回目アンコールラストが王子ボーカル、
オーラスが桜井さんボーカル。
とてもバランスが取れていてナイスなセットリストだったと思います。

>>ズシン
それがきっと1本1本の《重み》というやつなのかも知れませんね。




>あらせこにしきさん
ムフフの良席だったのですねー(^m^)。
それは素敵な締め括りになりましたね。

ライブでみんなで合唱するとき、アタシの心は確実に10代です。
(声はおばさんですけど笑)。




>ナッキーさん
ライブ明けのお仕事、お疲れ様でしたー。
アタシも帰りの新幹線は「雨でどうせ富士山見えないしー」と爆睡でした。
もうクタクタのギリギリ状態だったのに
丸1日仕事を頑張れたのはやっぱりアルフィー効果でしょうか。
なんとか体内電池が持ちました(笑)。




>kー子さん
>>360度からアルフィー愛が溢れ出る
あ〜、素敵な表現ですねー。まさにそんな感じでした。
来年もアルフィーがあれば何事も頑張れる、そんな気がしますね。




>YAYOIさん
ホントに。
もう30年以上前のことだけどアルフィーに出会えて良かったな〜と
特にここ何年か強く実感します。
高金利のアルフィー銀行、これからも頼りにしてます(笑)。

2019年最後の記事に載せましたが
カツカレーの代わりはスパゲティナポリタンと相成りました。
結果的にリーズナブルに済んで良かったかも知れません。




>きよさん
代々木は二日ともアリーナで
正直遠隔操作LEDの効果がよくわからなかったのですが
城ホールで初めてスタンドになってみて
「こんなに綺麗だったのか!」と驚きました(◎_◎)。
3つのキャップを並べていまだにニヤニヤしています(笑)。

こちらこそ温かいコメントをいただきありがとうございました。
2020年も遊びにいらしてくださいね。




>なきさん
アタシなんて37/45年。
“メリーアン”ブレイク以前から応援している方々に比べたら
まだまだヒヨッコですよ〜(^^;ゞ。
でも代々木公演の後、ドコモニュースの記事を読んだ職場の上司が
「ファンの人たちとの絆が凄いね」と言ってくれて
ちょっと誇りに思いました。

>>カツカレー
なんだか最近行くたびにメニューが変わっている気がします(・_・)。
シェフがころころ入れ替わっているのかな???。




>フジさん
代々木&城ホール、怒濤の三日間でしたけど充実した三日間でもありました。
毎度お粗末なレポで恐縮ですが、
2020年もよろしくおつきあいくださいませ。

by 梅屋千年堂 (2020-01-01 22:33) 

あらせこにしき

はい。私は梅屋さんとは真逆で、代々木両日が2階のおんなじブロックで座席も近かったので景色がおなじやーん。。て思ってたら城ホールはアリーナ北で花道前方の通路側で、やったー!!プラマイゼロ〜!!なんて思ってました。センターステージは賛否両論ですが、私は特に気になりません。あんなに花道近いと、あっちばかり見ないでこっち向いてえぇ〜とか欲がでます(笑)でも梅屋さんはギターが見えないとストレスMAXですよね^^;

代々木の初日の音響や照明のトラブルも気付きましたが、まー初会場だもんねーくらいに思えました。

それと、45周年ツアーはどこもほぼソールドアウトだったんだと高見沢さんのお話で知りました。凄いですね。
私が4、5年前出張のついでに遠征で広島や福岡へ弾丸で行ってた時、2階の最前列が当日券で買えてたんですよ!!
どんな状況でも続けてツアーしてくれてるのも凄いんだけど。
kinki効果とかもありますよね?
私の部下が剛くんのファンで、最近は桜井さんとアルフィーキッチンとタカミーJKなどに反応し始めてます(笑)今年のフェスあたりに連れて行こうと企んでます^ ^

気まぐれ長文コメントでいつもすみません!
追い込みレポありがとうございました!
私は次はフェスになると思いまーす^ ^

by あらせこにしき (2020-01-01 23:52) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
>>センターステージは賛否両論
アタシもどっちでもいい派です。
2014年のプレミアムも2015年の夏イベも今年のプレミアムも
なんのストレスも感じませんでしたから。
いかんせん今回はギターが見えなさすぎました(笑)。
予算の都合もあると思いますが、せめてモニターがあったら
ストレス具合も違ったかも知れません。
(でも代々木二日目の「修行」の理由はそこじゃないんです^^;)。

年明け早々から春のチケ取りスタートですね。
くぁ〜っ、また郵便物やメールをチェックする時の
あのドキドキ感がやってくるのですね(^^;。

by 梅屋千年堂 (2020-01-02 00:52) 

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