THE ALFEE@川口《アンコール編》 [┣ '17 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee 2017 春フェスタ』
川口リリア メインホール アンコールの巻
4/9 22:13 UPしました。
ネタバレ指数18
川口リリア メインホール アンコールの巻
4/9 22:13 UPしました。
ネタバレ指数18
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アンコール。
既にカンレキーズは出てきているので
アンコールは純粋に100%アルフィーなはず…という妙な安心感。
とはいえ、もしかしてまたカンレキーズが出てきたりして(^^;
という不安がまったくないわけではない。
(↑不安なのかよ笑)
太郎さんとただすけくんが出てきたの確認し、立ち上がる。
いつものアンコールらしい軽快なリズム。
そしてメンバー登場。
王子のギターはPsychedelic SG。
衣装がまたド派手(^o^;。
ノースリーブのドレスコートはオレンジ・イエロー・パープルの縦ライン。
ボトムはド紫!。中に着たタンクトップはデヴィッド・ボウイが
稲妻形のメイクを施した顔がバーン!とプリントされたもの。
パッと見、2015年の春ツアーで着ていたもののように見えるけれど
全く同じものかどうかはよくわからない。
♪ズズッタッタ・コン・コン・コン・コン…
ハァーーーッ(≧▽≦)このイントロはもしやー?!
そこに王子のギターが加わる。
♪ジャージャッジャラー ジャーッジャッジャラー…
ヤッタァ!ヽ(^。^)丿“戦場のギタリスト”だ!。
この曲をライブで演奏する時の
2コーラス目の歌に入る直前に王子が奏でるフレーズが
めちゃめちゃカッコイイ。
後は後奏のギターソロ。
ソロを奏でつつ「♪Get it o〜n!」と歌ってる姿が
倒れそうになるくらいカッコイイ。
今後、ここは日替わりで別の曲になる可能性がありそうだけど
しばらくはこのまま行っちゃって欲しい(*^^*)。
曲のエンディングで、サーッといなくなった桜井さん…(^^;。
幸ちゃんと王子で曲を締め、ステージ上は一旦サポートメンバーの2人だけ。
突然なにやらドイツ語らしい威勢のいい歌が流れ始める。
(“アイン・プロージット”って歌なのかな?)。
ステージ下手から現れた桜井さん。
羽根飾りの付いたアルペンハットを被り
レーダーホーゼンに見立てたらしい黒いエプロンを掛け、
右手には泡いっぱいのビールのジョッキ(もちろん作り物)を持って
高らかに歌いながら登場。
桜「ぐーてんたーく!( ^_^)/□!。
いやぁ〜ビールはいいねぇ!。
今日は、桜が咲いてるっていうんで日本にやってきたんだけど
いろんな桜があるねー。
ソメイヨシノ、八重桜…(客席を見渡して)うば桜?」
ぐっっっ(^”^;。
でも「姥桜」の意味を改めて辞書で調べてみたら
「娘盛りの年頃を過ぎても、なお美しい器量を保っている女」だって。
…悪くないじゃん(笑)。
「ビールはいいけどおつまみになるものないの?」という
幸ちゃんからの問い掛けに、この春のグッズ紹介コーナーが始まる。
「今回も歌っちゃおうかな〜」ということで
この春も、“メリーアン”や“泣かないでMY LOVE”の替え歌で
いくつかのグッズを紹介していく。
今回のグッズの目玉は、やはり《カンレキーズLOVE♥LOVE LIGHT》。
幸ちゃん曰く、
「名前がやらしい」《カンレキーズLOVE♥LOVE LIGHT》(笑)。
桜井さん、ストラップを持ってライトを振子みたいに揺らせながら
「ぶらぶらライト…」。うまいっ!(笑)。
このぶらぶら…じゃなくて《LOVE♥LOVE LIGHT》どうやって使うのかは、
3人で踊りながら紹介する。
《カンレキーズLOVE♥LOVE LIGHT》を手に、
“Dancing ’60s”のサビの振付を踊りながら替え歌を歌う。
その姿が面白すぎて、なんて歌ってたか歌詞はすっかり忘れてしまった(^o^;。
高「俺たち、体張ってるよなー!。
なんでこんなに体張んなきゃいけないんだろ(笑)」
桜「(踊りながら)♪いくつになってもおバカさ〜ん…」
《ザ・カンレキーズ ジッパーバッグ》では
高「これ、何入れんの?」
桜「お菓子とか小物とかですよ…」
そう言いながら手に持っていた《LOVE♥LOVE LIGHT》を
ジッパーバックの中に入れる桜井さん。へぇ〜あれが入るんだ!。
しかし、
「それ入れちゃダメでしょ。あ、ピック入れちゃお」
と、手に持っていたピックをジッパーバッグに入れてご満悦の王子。
桜「おまえ、その中にピック入れちゃってどうやってギター弾くんだよ」
なんて言いながら、次のカレーの紹介へ。
桜「…そして!ついにここまで来ました!。なんと!カレーです!」
高「えーと…ピックはどこかな〜」
桜「さっきおまえが自分でここに入れたんだろ!」
高「あ、ここ(ギターの側面)にあった」
桜「(ジッパーバッグから取り出したピックを持って)これいらないの?」
高「いらない」
桜「じゃぁ〜あげる!」
客席に向かってピックを投げる桜井さん。
そしてそのピックをゲットしたオーディエンスに一言…
桜「その代わり…わかってるね?。
ロビーでこぉーやって見てますからね┃┃_▼)ジー…」
と、ジッパーバッグで顔を半分隠して、
陰からジーッと見張るフリをする桜井さん。…こわい(^o^;。
《マサルマサラカレー》は“メリーアン”の替え歌で。
出だしの歌詞が「♪つ〜いにグッズも〜行き詰まったか〜」
みたいな感じで、オーディエンス大爆笑。
高「(カレーの箱を手に取って)これスゲーな!。桜井の顔が金色だよ!(笑)」
桜「ワタシ、コレ聞イテナイヨ〜。
コンナノ作ルナンテ、聞イテナイヨ〜!」
幸「あんたナニジンなんだよ!。
インド人?。ドイツ人じゃなかったのか?」
桜「そして、このカレーには専用のお皿があります。
《ALFEEカレープレート》〜。
このお皿を使って《マサルマサラカレー》を食べれば
美味しさ100万倍だよ〜。
イラストも付いてていいですね〜。
あ、タカミーが出てきた…(ごはんで)埋めちゃお〜…(笑)」
桜「そして最後はこちらー!」
ということで、最後は“メリーアン”のメロディで
《ALFEE MINI-PAN(小型フライパン)》を紹介。
桜「この春のグッズも、よろしく〜だんけしぇーん!
♪ミニパ〜ン ミニパ〜ン 卓球も出来るー
ミニパ〜ン ミニパ〜ン 野球はできなーい〜…」
と、歌いながらステージ下手に消えていく桜井さんであった。
この春もお疲れ様ででございます、である(^^;。
グッズ紹介コントのあとは、雰囲気一転。
暗がりの中、ただすけくんがピアノでイントロを奏で始める。
王子のギターはFlying A-V(Red/Black)。
ネックのポジションマークに仕込まれた赤いLEDが
暗いステージ上で一直線に光っている。
今回は♪ほっしっぞら〜の〜…と3人のアカペラで始まるパターンの
“星空のディスタンス”。
続いて王子によるメンバー紹介。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
キーボード!、ただすけ〜〜〜!!!
そして、桜井・坂崎・高見沢!
WE ARE THE…アル…げほげほげほっっ(x。x)」
幸「どした?!」
高「ちょっと…(げほげほ)…むせた!。
WE ARE THE ALFEEーーー!!!。
さぁ〜みんなぁ〜、今年も行くぜーーー!!!
今年! 第! 1回目の!!“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
イントロで、パーン!と色とりどりのテープが発射!。
出たぁーーー!!!この春もやるんだ!。
春ツアーの“SWEAT & TEARS”って、夏イベに向かって行く感じがして好き。
(夏イベがあるのかどうか知らないケド…きっとあるよね夏フェスタ笑)。
花道へ出て行く王子。最初は左。
そして2コーラス目は右側で、
「♪きっと〜きっと〜ワァーーーー!!!」のシャウト。
自分も経験はあるが、あの「ワァーーー!!!」のシャウトを
間近で観られる人は羨ましい(*^^*)。
後奏では桜井さんも左側の花道に。
そして最後はステージ中央に3人集まって、いつものヘドバン。
毎度書いてるけど、もはや様式美。
2回目のアンコール。
この時既に時計は21時30分を回っていたような気がする。
そのためかメンバー3人すぐさまステージに戻ってきた。
王子はドレスコードを脱いで、タンクトップ姿。
抱えたギターは
Fendare CUSTOM SHOP MBS Spec.Piece Custom Deluxe
ST 5A Quilt Top/2-Color Sunburst by Yuriy Shishkov。
このギター、好き。
本日最後の王子のMC…
かいつまむとこんな感じ。
・『春フェスタ』ということで、これはもうお祭り。
お祭りなのでいろんなことをやったけど、詰め込み過ぎた(笑)。
反省点もあるので、このあと反省会をして修正したい。
高「…別にみんなに言わなくたっていいんだけどな(^^;ゞ。
ちょっとギクシャクしたところもありましたからね」
幸「コントとか?」
高「コント!お願いしますよ!」
桜「俺、ミュージシャンだよ?」
幸「おっ、カッコいい〜」
・上の方のみんな、1階の後ろの方のみんな、最後までどうもありがとう。
・少しでも近づきたい、そんな気持ちでやっている。
・みんな忘れてるけど、来年は結成45周年。
カンレキーズも、すぐにコッキーズになる。
高「3人で続けていくことが、僕らの夢ですからね。
今年も3人で全国回って行きますので、
これからもアルフィーをよろしくお願いします!。
それでは、久しぶりにこの歌をやってみたいと思います。
今の僕らの心境にぴったりの歌です」
最後の王子のMCを聴いていて、
もしかしたらあの曲をやるんじゃないか?という気がしてきた。
ずっとライブで聴きたかったあの曲が、久しぶりに聴けるのでは?と。
ただすけくんのキーボードによるイントロが始まる。
“Never Ending Dream”。
わーーーーーっ、キターーーッ!(ノ_<。)。
「♪あの日の よぉおぉに〜…」と1コーラス目のAメロまで歌い
幸ちゃんによる、ちょっとビートルズ風のアコギのオカズが入って
ほんの短いブレイクのあと、太郎さんのドラムでA’メロに続く。
以前久しぶりに“自由になるために”を歌った時のように
あちこち新しいアレンジに変えてくるのでは?と思っていたけど
限りなくオリジナルに近い演奏だった。
大好きな曲の中でも、特に大好きな部分
「♪魔法の心のかぁ〜ぎを〜…」は、ちょっとウルッときてしまった。
もう16年も前の曲だけれども
改めて歌詞を噛み締めながら聴いていると
“今日のつづきが未来になる”に通じるところもあるように思えて
なんだか妙にジーンときてしまった。
そんなこんなで春フェスタ初日、川口公演終了。
老眼の眼を凝らして(笑)時計を見たら…
わーーーっ!!!もしかして21時45分過ぎてる?!( ̄口 ̄;)。
いや〜…なんとも濃い初日だった(^o^;。
去年の秋の時点で「GSは…もういいかな(^^;」と思ってたけど
『G.S. meets The KanLeKeeZ』を聴いて
「いや、もう少し聴いてもイイカモ」にちょっと考えが変わった。
カンレキーズもGSも嫌いじゃないし、単純で分かり易くて楽しい。
でも春フェスタ初日はレストランの食事で喩えるならばこんな↓感じかな(笑)。
「わぁ〜ここの前菜おいしいね〜。量も種類も盛りだくさんだし。
…あれっ?メインの肉料理…ステーキちょっと小さくない?。
味付けはいいんだけど、これじゃちょっと物足りない。
もうちょっと食べたいなー。
でもまぁ、デザートは美味しかったし
最終的にお腹はいっぱいになったから…いっか(*^^*)」
この先、この不思議なバランスのフルコースが
どんな風に変化していくのか、いろんな意味で楽しみだ。
オーラスは変わりませんように〜(-人-)…
(でも途中で変わるのだろうな、タブン^^;)。
次は4月12日(水)、相模大野!!。
アンコール。
既にカンレキーズは出てきているので
アンコールは純粋に100%アルフィーなはず…という妙な安心感。
とはいえ、もしかしてまたカンレキーズが出てきたりして(^^;
という不安がまったくないわけではない。
(↑不安なのかよ笑)
太郎さんとただすけくんが出てきたの確認し、立ち上がる。
いつものアンコールらしい軽快なリズム。
そしてメンバー登場。
王子のギターはPsychedelic SG。
衣装がまたド派手(^o^;。
ノースリーブのドレスコートはオレンジ・イエロー・パープルの縦ライン。
ボトムはド紫!。中に着たタンクトップはデヴィッド・ボウイが
稲妻形のメイクを施した顔がバーン!とプリントされたもの。
パッと見、2015年の春ツアーで着ていたもののように見えるけれど
全く同じものかどうかはよくわからない。
♪ズズッタッタ・コン・コン・コン・コン…
ハァーーーッ(≧▽≦)このイントロはもしやー?!
そこに王子のギターが加わる。
♪ジャージャッジャラー ジャーッジャッジャラー…
ヤッタァ!ヽ(^。^)丿“戦場のギタリスト”だ!。
この曲をライブで演奏する時の
2コーラス目の歌に入る直前に王子が奏でるフレーズが
めちゃめちゃカッコイイ。
後は後奏のギターソロ。
ソロを奏でつつ「♪Get it o〜n!」と歌ってる姿が
倒れそうになるくらいカッコイイ。
今後、ここは日替わりで別の曲になる可能性がありそうだけど
しばらくはこのまま行っちゃって欲しい(*^^*)。
曲のエンディングで、サーッといなくなった桜井さん…(^^;。
幸ちゃんと王子で曲を締め、ステージ上は一旦サポートメンバーの2人だけ。
突然なにやらドイツ語らしい威勢のいい歌が流れ始める。
(“アイン・プロージット”って歌なのかな?)。
ステージ下手から現れた桜井さん。
羽根飾りの付いたアルペンハットを被り
レーダーホーゼンに見立てたらしい黒いエプロンを掛け、
右手には泡いっぱいのビールのジョッキ(もちろん作り物)を持って
高らかに歌いながら登場。
桜「ぐーてんたーく!( ^_^)/□!。
いやぁ〜ビールはいいねぇ!。
今日は、桜が咲いてるっていうんで日本にやってきたんだけど
いろんな桜があるねー。
ソメイヨシノ、八重桜…(客席を見渡して)うば桜?」
ぐっっっ(^”^;。
でも「姥桜」の意味を改めて辞書で調べてみたら
「娘盛りの年頃を過ぎても、なお美しい器量を保っている女」だって。
…悪くないじゃん(笑)。
「ビールはいいけどおつまみになるものないの?」という
幸ちゃんからの問い掛けに、この春のグッズ紹介コーナーが始まる。
「今回も歌っちゃおうかな〜」ということで
この春も、“メリーアン”や“泣かないでMY LOVE”の替え歌で
いくつかのグッズを紹介していく。
今回のグッズの目玉は、やはり《カンレキーズLOVE♥LOVE LIGHT》。
幸ちゃん曰く、
「名前がやらしい」《カンレキーズLOVE♥LOVE LIGHT》(笑)。
桜井さん、ストラップを持ってライトを振子みたいに揺らせながら
「ぶらぶらライト…」。うまいっ!(笑)。
このぶらぶら…じゃなくて《LOVE♥LOVE LIGHT》どうやって使うのかは、
3人で踊りながら紹介する。
《カンレキーズLOVE♥LOVE LIGHT》を手に、
“Dancing ’60s”のサビの振付を踊りながら替え歌を歌う。
その姿が面白すぎて、なんて歌ってたか歌詞はすっかり忘れてしまった(^o^;。
高「俺たち、体張ってるよなー!。
なんでこんなに体張んなきゃいけないんだろ(笑)」
桜「(踊りながら)♪いくつになってもおバカさ〜ん…」
《ザ・カンレキーズ ジッパーバッグ》では
高「これ、何入れんの?」
桜「お菓子とか小物とかですよ…」
そう言いながら手に持っていた《LOVE♥LOVE LIGHT》を
ジッパーバックの中に入れる桜井さん。へぇ〜あれが入るんだ!。
しかし、
「それ入れちゃダメでしょ。あ、ピック入れちゃお」
と、手に持っていたピックをジッパーバッグに入れてご満悦の王子。
桜「おまえ、その中にピック入れちゃってどうやってギター弾くんだよ」
なんて言いながら、次のカレーの紹介へ。
桜「…そして!ついにここまで来ました!。なんと!カレーです!」
高「えーと…ピックはどこかな〜」
桜「さっきおまえが自分でここに入れたんだろ!」
高「あ、ここ(ギターの側面)にあった」
桜「(ジッパーバッグから取り出したピックを持って)これいらないの?」
高「いらない」
桜「じゃぁ〜あげる!」
客席に向かってピックを投げる桜井さん。
そしてそのピックをゲットしたオーディエンスに一言…
桜「その代わり…わかってるね?。
ロビーでこぉーやって見てますからね┃┃_▼)ジー…」
と、ジッパーバッグで顔を半分隠して、
陰からジーッと見張るフリをする桜井さん。…こわい(^o^;。
《マサルマサラカレー》は“メリーアン”の替え歌で。
出だしの歌詞が「♪つ〜いにグッズも〜行き詰まったか〜」
みたいな感じで、オーディエンス大爆笑。
高「(カレーの箱を手に取って)これスゲーな!。桜井の顔が金色だよ!(笑)」
桜「ワタシ、コレ聞イテナイヨ〜。
コンナノ作ルナンテ、聞イテナイヨ〜!」
幸「あんたナニジンなんだよ!。
インド人?。ドイツ人じゃなかったのか?」
桜「そして、このカレーには専用のお皿があります。
《ALFEEカレープレート》〜。
このお皿を使って《マサルマサラカレー》を食べれば
美味しさ100万倍だよ〜。
イラストも付いてていいですね〜。
あ、タカミーが出てきた…(ごはんで)埋めちゃお〜…(笑)」
桜「そして最後はこちらー!」
ということで、最後は“メリーアン”のメロディで
《ALFEE MINI-PAN(小型フライパン)》を紹介。
桜「この春のグッズも、よろしく〜だんけしぇーん!
♪ミニパ〜ン ミニパ〜ン 卓球も出来るー
ミニパ〜ン ミニパ〜ン 野球はできなーい〜…」
と、歌いながらステージ下手に消えていく桜井さんであった。
この春もお疲れ様ででございます、である(^^;。
グッズ紹介コントのあとは、雰囲気一転。
暗がりの中、ただすけくんがピアノでイントロを奏で始める。
王子のギターはFlying A-V(Red/Black)。
ネックのポジションマークに仕込まれた赤いLEDが
暗いステージ上で一直線に光っている。
今回は♪ほっしっぞら〜の〜…と3人のアカペラで始まるパターンの
“星空のディスタンス”。
続いて王子によるメンバー紹介。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
キーボード!、ただすけ〜〜〜!!!
そして、桜井・坂崎・高見沢!
WE ARE THE…アル…げほげほげほっっ(x。x)」
幸「どした?!」
高「ちょっと…(げほげほ)…むせた!。
WE ARE THE ALFEEーーー!!!。
さぁ〜みんなぁ〜、今年も行くぜーーー!!!
今年! 第! 1回目の!!“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
イントロで、パーン!と色とりどりのテープが発射!。
出たぁーーー!!!この春もやるんだ!。
春ツアーの“SWEAT & TEARS”って、夏イベに向かって行く感じがして好き。
(夏イベがあるのかどうか知らないケド…きっとあるよね夏フェスタ笑)。
花道へ出て行く王子。最初は左。
そして2コーラス目は右側で、
「♪きっと〜きっと〜ワァーーーー!!!」のシャウト。
自分も経験はあるが、あの「ワァーーー!!!」のシャウトを
間近で観られる人は羨ましい(*^^*)。
後奏では桜井さんも左側の花道に。
そして最後はステージ中央に3人集まって、いつものヘドバン。
毎度書いてるけど、もはや様式美。
2回目のアンコール。
この時既に時計は21時30分を回っていたような気がする。
そのためかメンバー3人すぐさまステージに戻ってきた。
王子はドレスコードを脱いで、タンクトップ姿。
抱えたギターは
Fendare CUSTOM SHOP MBS Spec.Piece Custom Deluxe
ST 5A Quilt Top/2-Color Sunburst by Yuriy Shishkov。
このギター、好き。
本日最後の王子のMC…
かいつまむとこんな感じ。
・『春フェスタ』ということで、これはもうお祭り。
お祭りなのでいろんなことをやったけど、詰め込み過ぎた(笑)。
反省点もあるので、このあと反省会をして修正したい。
高「…別にみんなに言わなくたっていいんだけどな(^^;ゞ。
ちょっとギクシャクしたところもありましたからね」
幸「コントとか?」
高「コント!お願いしますよ!」
桜「俺、ミュージシャンだよ?」
幸「おっ、カッコいい〜」
・上の方のみんな、1階の後ろの方のみんな、最後までどうもありがとう。
・少しでも近づきたい、そんな気持ちでやっている。
・みんな忘れてるけど、来年は結成45周年。
カンレキーズも、すぐにコッキーズになる。
高「3人で続けていくことが、僕らの夢ですからね。
今年も3人で全国回って行きますので、
これからもアルフィーをよろしくお願いします!。
それでは、久しぶりにこの歌をやってみたいと思います。
今の僕らの心境にぴったりの歌です」
最後の王子のMCを聴いていて、
もしかしたらあの曲をやるんじゃないか?という気がしてきた。
ずっとライブで聴きたかったあの曲が、久しぶりに聴けるのでは?と。
ただすけくんのキーボードによるイントロが始まる。
“Never Ending Dream”。
わーーーーーっ、キターーーッ!(ノ_<。)。
「♪あの日の よぉおぉに〜…」と1コーラス目のAメロまで歌い
幸ちゃんによる、ちょっとビートルズ風のアコギのオカズが入って
ほんの短いブレイクのあと、太郎さんのドラムでA’メロに続く。
以前久しぶりに“自由になるために”を歌った時のように
あちこち新しいアレンジに変えてくるのでは?と思っていたけど
限りなくオリジナルに近い演奏だった。
大好きな曲の中でも、特に大好きな部分
「♪魔法の心のかぁ〜ぎを〜…」は、ちょっとウルッときてしまった。
もう16年も前の曲だけれども
改めて歌詞を噛み締めながら聴いていると
“今日のつづきが未来になる”に通じるところもあるように思えて
なんだか妙にジーンときてしまった。
そんなこんなで春フェスタ初日、川口公演終了。
老眼の眼を凝らして(笑)時計を見たら…
わーーーっ!!!もしかして21時45分過ぎてる?!( ̄口 ̄;)。
いや〜…なんとも濃い初日だった(^o^;。
去年の秋の時点で「GSは…もういいかな(^^;」と思ってたけど
『G.S. meets The KanLeKeeZ』を聴いて
「いや、もう少し聴いてもイイカモ」にちょっと考えが変わった。
カンレキーズもGSも嫌いじゃないし、単純で分かり易くて楽しい。
でも春フェスタ初日はレストランの食事で喩えるならばこんな↓感じかな(笑)。
「わぁ〜ここの前菜おいしいね〜。量も種類も盛りだくさんだし。
…あれっ?メインの肉料理…ステーキちょっと小さくない?。
味付けはいいんだけど、これじゃちょっと物足りない。
もうちょっと食べたいなー。
でもまぁ、デザートは美味しかったし
最終的にお腹はいっぱいになったから…いっか(*^^*)」
この先、この不思議なバランスのフルコースが
どんな風に変化していくのか、いろんな意味で楽しみだ。
オーラスは変わりませんように〜(-人-)…
(でも途中で変わるのだろうな、タブン^^;)。
次は4月12日(水)、相模大野!!。
2017-04-06 22:06
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コメント(10)
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梅屋さん おはようございます。
川口のレポありがとうございました。
通勤電車の中で読んだのは、ちょっと失敗したかも・・・笑いを堪えて読んでいたので 怪しい人になっていたように思う。
宇都宮では、DNA Odyssey の 次の曲から立ちました。って、あの曲を座って聴くのは、無理〜です(笑)
最後に レストランの食事での喩え 美味いじゃなくて上手いです。
by みかちん (2017-04-10 07:37)
こんにちは。そうそう、そうでしたと楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
初日&宇都宮と幸運なことにどちらも参加でき、明後日は相模大野と、私は幸せです。でも踊りはもともと大の苦手で、踊りに気を取られてお三方への注目を忘れるだろうからできる範囲で、と思っています。これが限りなく狭いんですが。
初日のあとの反省会が功を奏したのか、宇都宮では立つタイミングはさりげなく王子から指示がありましたし(みかちんさんも書かれているとおり、無理でしたもん)、演奏もほぼ3時間ぴったりでしたよ。
明後日もまた、大いに楽しみですね!!!
by マベパール (2017-04-10 13:22)
初日 レポ有難うございます!!
「春フェスタ」 ホントお祭りみたいで楽しそうですね!
振付は 動画を途中まで見て
「アカン!ついていけない」諦めモードでしたが
踊るあほぅ~に見るあほぅ~♪ 折角だし 踊るのも楽そうですね!
その...《逢いたいジャンプ》って 早く見たいです
梅屋さん「う~...」って カッコよさ充分に伝わってます
京都は 3F席遠方からの堪能となるので
失神しないですみそうで安心(;'∀')
>オーラスは変わりませんように
ほんとに....京都2日目 変わりませんように<m(__)m>
(まだ ダイジョウブ タブン(~_~;))
by K-子 (2017-04-10 21:37)
>みかちんさん
宇都宮のセットリスト見ましたよ〜。
そりゃ立ちますよね、あの曲なら!(^^;。
となると…幻となって消えた曲は“〜Eden”ではなく“晴れ後〜”だったのか…。
残念〜。もうあと何回か聴きたかったですー。
(でもそのたびに“〜Eden”で悶々としちゃうのも困りますが笑)。
カンレキーズの方も1曲減ってしまいましたね。
でも個人的な意見を言うならあの曲は「アルフィー」で聴きたいから
それはそれでいいかも(^^;ゞ。
>マベパールさん
わぁ〜初日から大野まで3連チャンですか。
それはステキですね〜(*^^*)。
大野からは“〜Eden”でムズムズしなくて済みそうで安心しました。
“晴れ後〜”がなくなってしまうのは少し残念ではありますが。
…ということは、その前のMCも天気予報の話ではなくなったんですね(笑)。
日々進化するらしい春フェスタ、今後も楽しみです。
>K-子さん
アタシも初めて動画を観たときは
正直「んなもん踊れるか!バカもん!(怒)」でしたが
踊ってみたら楽しかったです>“Dancing 60’s”だけですが(^^;ゞ。
「♪今の自分を〜捨て去れ〜!」です。…いや、完全には無理でしたが。
《逢いたいジャンプ》…我ながらしょーもないネーミングですが
ホンットにカッコイイです。逢いたい気持ちがほとばしってます(笑)。
その昔、GSのコンサートで失神していたおねーさまがたの気持ちが
わかる気がしました(^o^;。
もう個人的にはこの曲が聴ける(観られる)ってだけで
カンレキーズありがとう!って感じです。
by 梅屋千年堂 (2017-04-10 23:36)
こんにちは、レポお待ちしてました♪
初日、私は1階7列目だったので、王子がひざまづくと前の人の頭に半分埋もれてしまってよく見えませんでした。それ以外ではよく見えたんですけど、プラマイゼロで仕方ないですね。
ムズムズ感、私もです!!でも前の方だったから立つ勇気が出なくて。宇都宮から立つようになったのですね。楽しみです♪
あと、踊る阿呆~で踊った口ですが、振り付けを気にしすぎてステージに集中できなかったので、身体が反射的に反応するよう猛練習中です!
練習しながら、なにやってんだろう(笑)と思いますが、明日の相模大野と広島初日に向けて頑張ります!(笑)
by YAYOI (2017-04-11 12:29)
緑の封筒が届いた瞬間に川口のことはキッパリ諦め、初めて宇都宮に参加してきました。
いや~、なんというか(((^^;)
どうにも恥ずかしくて、踊れません~。勇気が足りないんです~。
好きなように楽しませてもらいます、と開き直り(笑)
楽しかったけど、もっとアルフィーが聴きたかったです。
「晴れのち…」羨ましい!流れ的に難しいんですかね、もうやらないんでしょうか…。
いろいろ試行錯誤がありそうな気がします。どう変わるのか変わらないのか、楽しみです。
by おーちゃん (2017-04-11 23:45)
>YAYOIさん
やっぱりムズムズしましたか(笑)。
なんで“Going My Way”では立つのに、この曲で立たないかなー(-“-;と
曲の間中ずっと思ってました(^^;ゞ。
明日は最初から立っていられそうなので楽しみです。
>>身体が反射的に反応するよう猛練習中です!
「D.D.D」くらい「勝手に体が動く」ようになればもう完璧ですねd(^_^)。
頑張ってください。
アタシは…テキトーにやります(笑)。
明日も大いに楽しみましょう!。
by 梅屋千年堂 (2017-04-11 23:54)
>おーちゃんさん
>>どうにも恥ずかしくて、踊れません~。
わかります。とってもよくわかります。
アタシも自分の中にないものはどうにもできないので
好きなように楽しんでます(^^;ゞ。
>>もっとアルフィーが聴きたかったです。
そうですね。
確かにもぉ〜ちょっとアルフィー成分が多くてもいいですよね。
でも、カンレキーズのあの曲もこの曲も聴きたいしなぁ〜なんて…(^^;ゞ。
ファンとはワガママな生き物なのです(笑)。
春フェスタ、まだまだマイナーチェンジがありそうですね。
そうやって変化していくのもツアーの醍醐味。楽しみです。
by 梅屋千年堂 (2017-04-12 02:08)
梅屋さん、レポUPお疲れ様です。
いつもこれだけの内容を鮮明に表現できる梅屋さんには脱帽ものです。
私が思い描くライブと今回はまた変わっていたので進むにつれて徐々に
馴染んでいくのかなぁ~?
あと、梅屋さんは宇都宮ライブのセトリはもしかして某の会で見たのですか?
ならば、若干間違っていますよ。
川口の1部の曲順1、2、3、4が
宇都宮ではの順番は1、3、4、2
だったんですよね。
まぁ、今だに訂正がされないようなので。
(言うつもりもありませんがね。天邪鬼な私。ウフッ)
今回の春フェスタは日々手探りで変わっていくのでしょうかね?
ある意味1本1本が貴重なツアーになるのですよね。
どれをとってもツボがあるって面白いですね。
(まだ3本しかやってませんけどそう思いました)
by ポチヒコ (2017-04-12 22:35)
>ポチヒコさん
いやー…アタシのレポも多分あちこち間違ってます(^^;ゞ。
(なので他所様の間違いについてとやかく申せませんですハイ)。
自分で言うのもなんですが、生温く見守っていただければと思います。
春フェスタ、まだまだ変わっていきそうですね。
変わって欲しい部分と、変わって欲しくない部分がある
(しかも自分の中では結構ハッキリしている^o^;)ので
毎回ハラハラドキドキしそうです〜(笑)。
追伸:4/11に出たハーゲンダッツの新作、美味です〜。
by 梅屋千年堂 (2017-04-13 22:23)