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小田和正@横浜アリーナ [K.Oda]

Kazumasa Oda Tour 2016 『君住む街へ』
横浜アリーナの巻

10/23 0:02 UPしました。



4月末から半年にわたる小田さん2016年ツアーもついに大詰め
今日は小田さん地元(自分も地元)の横浜公演二日目。

ちょっと早めに家を出て、免許更新用の写真を撮りに行き
友人との待ち合わせ時間までまだしばらく時間があるので
某紅茶専門店で軽く腹拵え。

カボチャのケーキと、ハーブティー。
lupicia.jpg
お茶はカモミールにジンジャーとドライアップルをブレンドしたもの。
カボチャのケーキが思いのほか密度が濃くてどっしり。
いや、本文のライブレポとは全く関係のない画像なんだけども…(^^;ゞ。

地元駅で友人と待ち合わせて、新横浜到着が17時30分。
横浜アリーナに着くと、既に開場していたのでそのまま中へ。
トイレを済ませて座席に向かう。

今回のツアーで最初で最後のセンター席。
8ブロック40番台。
メインステージに向かって右サイド。3列目。
ワーイ\(^O^)/やっとステージを正面から観られる。しかも近い!。

場内のBGMはいつものように洋楽ポップスが流れている。
知ってる曲が流れてくると思わず反応してしまう。
クイーン&デヴィッド・ボウイの“Under Pressure”とか。

18時15分と30分に、お馴染み明治安田生命のCM。
“言葉にできない”と“たしかなこと”、そして“愛になる”が流れる。
そんなCMを観ながら、やっぱりこの3曲はセットリストからは外せないのかなぁ…
などと下世話な考えが脳裏をよぎる(^^;。

場内がフッと暗くなったのは、その5分後くらいだっただろうか。
“君住む街へ”のインストが流れ始め、
スクリーンには若かりし頃(1969年頃)の小田さんの姿が映し出される。
写真は70年代、80年代、90年代、2000年代…と時は移ろい…
そんな映像を観ながらいろんなことに思いを馳せていると
拍手が起こり始めたのでハッとしてステージの下手に視線を移すと
バンドのメンバーがステージ上に上がってくるところ。
そして、最後に小田さん登場。
暗がりの中、小走りでメインステージから花道を経てセンターステージへ。

アコースティックギターを抱えて1曲目。
“wonderful life”
なんだかもうそこに小田さんがいるというだけでウルッとくるが
曲が「♪what a wonderful wonderful wonderful life…」のところにきたら
涙がダァーーーッ(T^T)。
1曲目からこんなでどーすんだアタシ。
隣の友達に泣いてるのをバレないようにするのにちょっと苦労した(笑)。

フとメインステージの方を振り返ると
ストリングスチームの皆さんの譜面台の上に謎の物体が…。
スクリーン大写しになった時に「なんだあれは?」と観たところ
どうやらグッズのクマキーホルダーにハロウィンコスプレを施したものらしい。
(どうでもいいことなんだけど、小田さんのグッズのクマは
 「テディベア」ではなく、あくまでも「クマ」なところがなんかイイ)。

2曲目は“こころ”
最後の方の「♪〜ぜったい負けないから」で、
体を折り曲げながら力一杯「ぜったい!!!」と歌う姿がツボ。

そして2曲終わってMC。
例によって「そんな風には聞こえないと思いますが」と前置きをして(笑)
みんなへの感謝の気持ちを述べ、
今日も楽しく思い出に残るコンサートにしたい、と小田さん。

ストリングスチームとバンドのメンバーを紹介した後、
「それではオフコースの曲をやってみたいと思います」
ということで“眠れぬ夜”
今回のツアーでのこのアレンジ、好きだな〜。


1曲歌ってまたMC。

・横浜の繁華街といえば、今はみなとみらいや桜木町だが
 昔は伊勢佐木町だった。
・日ノ出町から長者町5丁目の方に歩いて行く途中に
 《こまち》というパーラーがあって、試合の後は必ずそこで氷を食べていた。
・その少し先に《せんだいや》という店があって、そこにもよく言っていた。
・学校の校則で、休日に外出するときは届けを出さないといけなかったが
 もちろん無許可で行っていた。

「今日は実を言うと、当時の学校の先生が観に来てまして…
 不良にならずに、ここまでくることができました(笑)」

小田さんの先生って…いま御年おいくつなのよ?!
と思ったのはアタシだけではないはずだ。

・高校1年のときに、変わった名前の公園ができたというので
 みんなで歩いて遊びに行った。
・ある雪の日には連絡が回ってきて、その公園に集合して雪合戦をした。

「その頃はまさかその公園を背景にした曲を作るとは思ってもいませんでしたが
 “秋の気配”をやってみたいと思います」

ツアーが始まった頃は春だったし
アタシが初めてこのツアーを観に行ったのは6月で
どこにも秋の気配はなかったけれども
9月の大阪はまさに秋の気配、そして今は秋真っ只中(の割に暑いけど^^;)。
季節の移り変わりがツアーの長さを物語っている。

小田さん、センターステージのグランドピアノに移動し“さよなら”
今回のこの曲は、限りなくオリジナルに近いアレンジなのが嬉しい。
稲葉さんが弾くギターのフレーズは懐かしくも新しい。
この時に稲葉さんが使っていたのは
確かポール・リード・スミスだったかな?(違ってたらスンマセン)。
この他、今日の稲葉さんはトム・アンダーソンあり、
ESPあり、フェンダーあり、ゴダンあり…
いろんなギターを見られて(聴けて)楽しかった。

最後の部分=「♪外は…今日も雨…」で小田さんが左手で弾く低音が
物凄く悲しげで聴くたびにグッと来る。
スクリーンにはその左手がアップで映し出され、
今日はそんな悲しげな気分が倍増した。

「“さよなら”、好きですか?(客「(拍手)」)
 次はみんなと一緒に歌ってみたいと思います。
 今までみんなと一緒に歌おうなんてことはあんまりやったことはなかったんですが
 今日は、今までのツアーの中で一番声が大きかったってくらいに
 大きな声で歌って欲しいと思います」

曲は“僕の贈りもの”
アタシも今まで参加した中で一番張り切って歌ったけれど
どうだろうか、オーディエンスの声は今までで一番大きな声だっただろうか。

小田さん、メインステージに戻りギターを抱えて“愛を止めないで”
後奏でソロを弾く小田さん。この曲ではピックを使用しているが
次の“時に愛は”では指弾き。

このツアーでこの曲を聴くのが毎回楽しみだった。
これも限りなくオリジナルに近いアレンジ。
しかも小田さんのギターソロが、結構しっかり聴けるってのが嬉しい。
後奏での稲葉さんとの掛け合い。
稲葉さんが奏でるエモーショナルなフレーズに対して
小田さんが奏でるフレーズは淡々としている。
…まぁ小田さんが《顔で弾く》ようなプレイをしてたら
それはそれでちょっと怖いけど(^^;。

小田さん再びピアノに向かう。
“心はなれて”
「♪ふたりで 追いかけた…」のあたりから
スクリーンに1983年の日本武道館が映し出される。
あの個性的な屋根を俯瞰で撮影したもの…
そしてステージ後方いっぱいに映し出されたひまわりの上に「OVER」の文字…
なんかせつない。
そして最後の最後の「♪先へはゆけないね〜…」の後の
震えるようなバイオリンの音…ゾワッと来る。

続けて“言葉にできない”
そして再びハンドマイクに持ち替えて“I LOVE YOU”
スクリーンには、「流されて」…「流されて」…と
ひとことずつ映し出されては消えていく。
最後は「I LOVE YOU」の文字が、砂のようにバラバラになって
風に吹かれるようにして消えていく。

ここで雰囲気はガラッと一変!。
“Yes-No”でオーディエンス総立ち。
客席に降りて行く小田さん。
サビの部分で、客席の男子小学生にマイクを向ける。
「♪き〜みをだいて〜い〜いの〜」と歌う男子小学生(^^;。
そこ歌わせる?と思いつつ、戸惑いもせずスラスラと歌う男子小学生に脱帽(笑)。

大盛り上がりに盛り上がったところで、小田さんステージ上手に走って消える。

スクリーンには《ご当地紀行》

ところが…というか、やっぱりというか、今日もこれまでの総集編_| ̄|◯。
まーーたーーーかーーーよーーー…。
東京も、大阪も、そして横浜も…
参加したライブのご当地紀行は全部総集編だった。
「あ、これ観た」「これも知ってる」「これも」「これも…」
まぁリピーターばかりではないのはわかっちゃいるが…
全編新作の横浜ご当地紀行が観たかった…。
(てかもう横浜あたりじゃ行くところがないのかも?^^;)。

とはいうものの、何度も観たシーンでも
やっぱり笑ってしまったりなんかして(^^;ゞ。
特に小田さんが猫や鹿に「よーしよしよし、よーしよしよし…いいねー」と
さんざん撫で回しながら、最後に「あんまりよくねぇんだな…(ぼそ)」と
呟くという一連のシリーズ(?)はかなりツボだった。

最後にちょこっとだけ新作映像。
鎌倉の鶴岡八幡宮にコンサートの成功祈願に行くところ。
何曜日に行ったのか知らないが、物凄い混雑ぶりにビックリ(@o@)。
そしてそのあとは自転車をカッ飛ばし…本当に物凄いスピードでカッ飛ばし
最終目的地・野毛山公園へ。そこで
「い〜かがだってでしょうか、ご当地紀行総集編とちょっぴり鎌倉・横浜編。
 今回もいいご当地紀行が撮れたと思います。
 それでは、後半戦もも〜りあがって欲しいとお〜もいます!」

ステージ上にはいつの間にかバンドのメンバーと小田さんが既にスタンバイ
スクリーンに映る「も〜りあがって欲しいとお〜もいます!」と言ってる
自分の姿と一緒に、何故か体を揺らしている小田さんなのであった(^o^;。

後半戦の1曲目は“the flag”
「♪僕は諦めない…誰か聞いているか」のところで
照明が赤から白に変わるところや、
最後のサビのリフレインで、会場内のオジサン達の顔が
ドアップで抜かれる場面はもうすっかりお馴染み。

“伝えたいことがあるんだ”
から
待ってました〜!“恋は大騒ぎ”
今日はバルーンの数が今までよりも多いような気がする。
(気のせいかも知れないけど)。
近くで2回もパン!とバルーンが破裂してビックリしたけど
ここへ来て、なんとか!やっと!かするていどだけど、
赤いバルーンにタッチすることが出来た。

小田さんもオーディエンスも、みんな無邪気な笑顔(*^^*)。
楽しかった〜。

しかしながら一番驚いたのは、曲の最後の小田さんのシャウト。

「恋をしろよ〜っ!!!」

えええええーーーっ!
まさか小田さんからそんなこと言われるなんて思っても見なかった!(◎0◎)(爆)。

“キラキラ”では
再び客席に突っ込んでいく小田さん。
センター席のみならず、アリーナ席(いわゆる1階スタンド席)まで突入していく。
割と真顔で歌いながら、時々オーディエンスにマイクを向ける小田さん。
そんな小田さんの周りで、オーディエンスを制止しつつ小田さんを誘導する
黒いポロシャツ姿でガタイのいいおっさん(=スタッフ)達。
スクリーンにはそんな場面が映し出されているのだが
近くで小田さんを観られてニコニコ顔のオーディエンスと
黒シャツおっさん軍団の仏頂面の対比がなんともオカシイ(^m^)。

“ラブ・ストーリーは突然に”
このツアーでのこの曲はなんと言ってもイントロのカッコ良さに尽きる!。
イントロは変わってもあの「♪チャカチャ〜ン!」は外さないという…
わかってるねぇ〜(*^^*)!なのである。

で、確か“ラブ・ストーリー〜”だったと思うのだけど
最後にセンターステージからメインステージに向かって
花道をダッシュし、その勢いのままオンステージシートの段差を飛び越えて
スクリーンの前に立った小田さん!!!。
とても69歳とは思えない機敏な動き。格好良かった!。

いよいよ本編も大詰め。
“風と君を待つだけ”
このツアーでもこの曲が聴けて嬉しかった。
今になって、東日本大震災以降歌詞が変わった部分が心に沁みある。
そしていわゆる追っかけコーラスの部分はいつ聴いても泣ける(ノ_<。)。
そして一緒に歌いたいのに、泣けてきて歌えないという…(笑)。

“たしかなこと”
センターステージで、アコースティックギターを弾きながら。
稲葉さんが奏でるイントロのフレーズもグッと来る。

「ツアーで全国を回っていると、ふるさとっていいなと思います。
 今日は横浜の人だけじゃないと思いますが
 みなさんも、ふるさとのことをいつも大事に思ってください。
 “my home town”を歌います」

ピアノに向かって、静かに歌い始める小田さん。
このツアーでは全国でこの歌を歌ってきたようだけど
やはり地元で聴く“my home town”はいい。
スクリーンには、横浜の風景が映し出される。

“さよならは 言わない”もピアノで歌い、
再びハンドマイクを掴むと“今日も どこかで”
それと“風は止んだ”

このあたりの曲は「あー、もう終わっちゃうんだ」という気持ちばかりが
強く働いて、いつも記憶があまりないのであった(^^;ゞ。

そしていよいよ本編最後の曲。その前にMC。

・約束するつもりはなかったけれど、みんなの顔を見ていたら
 やっぱり約束したい気持ちになってしまった。
・思いのほか若い人もたくさんいたけれど、
 自分よりも少し年上の人もいたのではないかと思う。
 また会えるということを信じて、みんなも健康に気を付けて欲しい。

そんな話をして
「それでは、ツアーのタイトルにもなっている
 “君住む街へ”を歌います…」

今まであんまり意識したことがなかったが
この曲のイントロは、ボリュームペダルを使った、
稲葉さんのバイオリン奏法だった。う〜ん、これまた泣ける。
なんだか今日は個人的に「フィーチャリング稲P」だったなぁ…。
稲葉さんの弾くフレーズが、いちいちグッと来て仕方がなかった。

曲の割と、早い段階でだったか、一瞬歌詞が詰まった小田さん。
グッときちゃったのかと思ったが、どうやら歌詞を間違えただけだったらしい…。
(このことが、後の展開に繋がっていく)。



1回目のアンコールの1曲目は“愛になる”
そして2曲目は“YES-YES-YES”
再びメインステージを飛びだして、花道を歩き回りながら歌う小田さん。
「♪YE〜S-YE〜S-YE〜S…」のところでは
いまだにどうしてもあの指差しの振りが出来ない頑固なアタシ(^^;。
でもそんなことはどうでもいいのだ。
なんだか「この歌、こんなに短かったっけ?」と思うくらい
あっと言う間に終わってしまった。

“やさしい夜”
今回のツアーで何度か聴いているうちに好きになった歌。
ゆらゆらとゆっくり動くミラーボールの灯り。
「♪な〜つか〜しいいう〜たが〜…」の下りの高音が
なぜか脳天にビリビリきた。



2回目のアンコールは“ダイジョウブ”から。
これまた個人的フィーチャリング稲Pで(^^;ゞ
後奏のギターソロがたまらなくカッコ良かった。

そしてメンバー全員前に出てきて横一列に並んでの
“また会える日まで”
近くで聴く9人のハーモニーは想像以上に迫力があった。

これで終わると思ったオーディエンスが多かったのか
再びバンドのメンバーおよび小田さんが楽器を手にすると
拍手と歓声が沸き起こる。

アコギを持った小田さんと稲葉さんが向かい合ったその瞬間、
次の曲はあれだなと思った。…“NEXTのテーマ~僕らがいた~”
「♪〜ほんの少し前の冬の日〜」という歌詞を聴きながら
この歌ができた時は「ほんの少し前」だった冬の日も
なんだかもう「ずいぶん前の冬の日」になってしまったな、とちょっとシミジミ。

最初はアコギを弾いていた稲葉さん。
途中から素早くエレキに持ち替え、ワンフレーズ弾いたかと思ったら
ネックのあたりからポイッと何かが床に投げ捨てられた。
なんだろ?。カポなんだろうか?。
とにかくその神業的な素早さがめちゃめちゃカッコ良かった。
(どうやらアタシはギタリストのそういう行動に弱いらしい…)。

曲が終わると、小田さんおよびバンドのメンバーは
センターステージに出てきて三方礼ならぬ四方礼。
この時の金原さんの動きがキビキビと若々しくて、そしてカワイイ(*^^*)。



花道を通って、ステージ下手に消えていった小田さんたち。
スクリーンには、まだエンドロールは映し出されない。

てことは、もう1曲ありそうだ。
てか、あるに決まってる。


しばらくして、三たび小田さんたち登場。

「どーもー!」という小田さんの生声が聞こえた!(≧▽≦)。

さっきとは違う並び順でメインステージに横一列で並び、まずは客席に一礼。
そして各々の楽器をスタンバイ。客席からは大きな拍手と歓声。

「さっき“君住む街へ”で間違えてしまいまして
 悔しいので、もう1回やりたいと思います。
 よかったらみんなも大きな声で歌ってください…」

そんなわけで、“君住む街へ”をもう一度。

…もし間違わなかったら他の曲を歌う予定だったのだろうか
それがちょっと気になる(^^;。

でも、みんなで歌った“君住む街へ”は、まさに最初に小田さんが言っていた
「心に残る」ものになったと思う。
小田さんは、自分よりも年下のバンドのメンバーと並んでいると
完全に「じいさま」だけど(超小声^^;)
後ろ姿は、なんだか夏休みの少年のように見えるのが不思議だった。

最後に体を仰け反らせて小田さんが叫んだ。


「また会おうぜ!!!」


来年か、再来年か、もう少し先なのか
いつかはわからないけれど、その心からの叫びを信じて《次》を待ちたいと思う。

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あきよし

やはり小田さんの地元1度はと思い横浜アリーナもいいしで
18日行って来ました。
北スタンド.後ろ姿堪能です。

なんと小田さんが
「横浜というか神奈川から来た人~?」

と.かなりの人数!

「だから何と言うわけではないけど(笑)」

でした。
ALFEE横浜アリーナの時の梅屋さんのコメント思いだし、今日来てれば~!

大阪城ホールの時、「追加公演やっての話あるけど断った。」
と言ってました。

これで暫くは単独生.小田はお預け。
大変楽しかったツアーでした。
by あきよし (2016-10-20 18:39) 

梅屋千年堂

>あきよしさん
聞きましたよ〜場内アンケートの話。手ぇ挙げたかったなー(笑)。

約半年間の長丁場(まだ沖縄が残ってますが)、
68歳から69歳になった小田さん、大変お疲れ様でした、ですね。
次に小田さんに会うときには、大台になってるのかな(自分も^^;)。
小田さんの言うとおり、思い出に残るツアー&コンサートになりました。

by 梅屋千年堂 (2016-10-20 19:50) 

ナッキー

当日券買えませんでした(;_:)
17:30販売だったので15:00くらいに行ったのですが、既に150人くらい並んでいて(;O;)
「昨日より販売枚数が少ないので、今並んでいただいてもご購入できないかもしれないです」と、係の方が言っていたので“もしかして…”と思ったのです(;_:)
でも、小田さんが「また会おうぜ!」と言っていたのならまた会えるはず(^^)
その日を楽しみに今から曲を予習しておきます(^^♪
by ナッキー (2016-10-20 21:15) 

うさぼん

こんばんは。18日に参加しました。小田さんの思いがたくさん詰まったライブでした。小田さんが、「さよなら」を歌った後に、さよなら~さよなら~の部分のキーは意外と高いのでいつまで歌えるかな~とボソッと言っていました。ツボりました。
by うさぼん (2016-10-20 22:05) 

ハッカ飴

こんばんは。すべての記事を楽しんで拝見させていいただいております。
実は私も職場の先輩に誘われて7月の盛岡公演に参加しました。
小田さんのイメージは『日本を救え!』や、3人のラジオでの昔話、こちらの記事などから「天才肌で音楽にまじめで、はっきりものをいう人(笑)」でしたが、初めて生で触れる小田さんは、その声、表情、立ち姿すべてから誠実さがあふれていて、数々の名曲に感動しました。
とても素晴らしいステージだったのですが、やはり本命の3人の事を何かにつけてだぶらせ、月末の夏イベに思いをはせてしまう自分がいて、チケットが手に入らず涙をのんだファンもいたのかなと思うと、少し申し訳なく思ってしまいました。
ホームの秋フェスですが、仙台まで遠いな~と思っていたら、画期的な企画や坂崎さんの渋い衣装のウワサを知り、どーしても1日も早く拝見(拝聴)したい。と、ファン先輩にこぼしたところ、国際フォーラムを1枚譲っていただけることになりました。いつもは予習のため梅屋さんのレポを熟読するのですが、ななめ読みで我慢しています。
北東北は今日めっちゃ寒いです。
梅屋さんも風邪をひかないようご自愛くださいませ。

by ハッカ飴 (2016-10-20 22:12) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
どうされたかな?と気になっていたのですが…ダメでしたか。
15時の時点で150人って…スゴイですね(◎_◎)。
でも、そうです。「また会おうぜ!」と小田さんは力一杯叫んでました。
だからきっとまた小田さんに会える機会はありますね(*^^*)。




>うさぼんさん
「いつまで歌えるかな」って…
キーを下げて歌うことは眼中にないのか(^^;。さすが小田さん。
でも昨日の小田さんを観て「まだまだイケる」と思いましたよ。




>ハッカ飴さん
>>「天才肌で音楽にまじめで、はっきりものをいう人(笑)」
間違ってないと思います(笑)。
でも、もちろん天才的なところもあるとは思いますが
実のところは物凄くストイックで努力家のようで
でも「努力するのは当たり前」という、やっぱり「凄い人」ですね。
とても真似はできないけど、見習いたい部分はたくさんある人物です。

そういえば、小田さん「神奈川文化賞」などという賞を受賞しましたが
そのことには一切触れませんでした。…ボブ・ディランか!(笑)。
でもそんなところがまたカッコイイです。

本家の方はフォーラムに参加されるのですね!。共に楽しみましょう!。
こちらは、今日は最高気温27度という10月にはあり得ない暑さでした。
お互い元気に、とりあえず12月まで乗り切りましょうね。
(そのために今日はインフルエンザの予防接種も受けてきました^^ゞ)。

by 梅屋千年堂 (2016-10-20 23:48) 

ナッキー

>梅屋さん
気に掛けてくださってありがとうございました(^^)
私も並びながら“梅屋さんもういらしてるかなぁ?”なんて、お会いしたことないのにキョロキョロしてました(^-^;
楽しみがまた一つ増えたから、また頑張ろうっと(^_-)-☆
by ナッキー (2016-10-21 22:45) 

るーちゃん

はじめまして。
レポ、大変楽しく読ませていただきました。
私はオフコースど真ん中世代なのですが、当時は小田さんの魅力に気付けず、「クリスマスの約束」でやっと開眼したクチです。
初・生小田さんはさらに遅れて、2005年の「大好きな君に」ツアーでした。
その時こちらのブログに辿り着きまして、梅屋さんの、ベタベタのファンとはちょっと異なる視点からのレポ(特に小声になってる部分が毎回ツボでした)を心待ちにするようになりました。
また、楽器に関してもとてもお詳しいようで、今回の「フィーチャリング稲P」の記述も大変興味深かったです。
私も19日の横アリがラストでしたので、しばらく小田ロスの日々が続きますが、「また会おうぜ!」の言葉を信じて待つことにします。
小田さんにまた会える時には梅屋さんのレポも楽しみにしていますので、どうか健康には気を付けて…。

さて、ALFEEに関しては門外漢の私ですが(すみません)、BS JAPANの「あの年この歌」は毎週楽しく視聴しています。
坂崎さんも高見沢さんも知識がとても豊富だし、それに何といってもトークがめちゃくちゃ面白いですね!
取り上げられる年が段々残り少なくなってきているのが寂しいです。
いっそリニューアルして「あの年あの月この歌」にしてくれれば、まだまだずーっと続けられるのに、なんて思ってしまいます。
…初コメントなのに長々と失礼いたしました。








by るーちゃん (2016-10-23 17:38) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
小田さんのコンサートなのに、
アルフィー臭漂わせてるやつがいたら、それはアタシかも知れません…。
バッグに王子のギターキーホルダーが付いてたりとか(笑)。
(いや、でもこの日は違うバッグだったかな?)。

アタシも次に小田さんに会える日を信じて、がんばりまーす。




>るーちゃんさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。

>>ベタベタのファンとはちょっと異なる視点
いや実際はベタベタのファンなんですけどもね(^^;ゞ。
出来るだけ、読んでくださっている方々がライブの様子を想像できるように、
そして自分も後々鮮やかに記憶を掘り起こせるように…と
そんなことをほんの少し心掛けながら書いてます。

小田さんのツアーも残すところ沖縄のみとなりましたね。
先日の横浜アリーナで、稲葉さんや金原さんのリゾートチックな衣装を見て
「さては心は既に沖縄だな?」と思ったことはナイショです(笑)。

>>何といってもトークがめちゃくちゃ面白いですね!
ハイ!、そうなんです。
もしよかったら、一度騙されたと思って(笑)
THE ALFEEのライブにも是非いらしてみてください。楽しいですよ!。

では、お互いまた小田さんに会える日を信じて
毎日を元気に過ごしていきましょう!。

by 梅屋千年堂 (2016-10-23 23:41) 

K-子

「フィーチャーリング稲P」(笑)わかります~!
稲Pのギターがアップになると つい どこのメーカーかチェックしてしまします
永年の職業病でしょうか~?

>とにかくワタシはギタリストのそういう行動に弱いらしい...
ハイ 梅屋さんは そういうところに弱い...以前から存じ上げてました(笑)
陰で黙々と演奏に徹する 職人的な姿もカッコいいですよね~(^^♪

小田さんのツアー 明日 明後日で終わりますね
春からの長いツアー元気に乗り切った小田さんは さすがですね!!
次は いつかわかりませんが... きっと素敵な歌を作って
ステージに戻ってきてくれると信じてます!

私たちには 小田さんとアルフィーを見とどける責任がありますー
まだまだ 頑張らないといけませんね!
by K-子 (2016-10-28 19:04) 

梅屋千年堂

>K-子さん
小田さんツアーも終わってしまいましたね。
今回もたくさんの元気をもらいましたー(ベタな感想だなぁ)。

本格的な秋の訪れと共に、
ツアーが終わってしまった一抹の寂しさを感じます。
が…そろそろ今年もクリ約観覧募集季節でしょうか。
いえ、おそらく応募もしないと思いますが(^^;ゞ。

>>私たちには 小田さんとアルフィーを見とどける責任がありますー
ですね!!。
もはやこれは責任であり、使命であり、任務であり、義務なのです?!(笑)。

by 梅屋千年堂 (2016-11-03 19:05) 

おかん

お邪魔致します。少し前に長女の知人から小田さんの東京ドームDVDを借りました、どーもどーも。
やはり声!!凄いですね~!(^^)!
オフコース時代の曲が懐かしくて♪

by おかん (2017-03-20 05:21) 

梅屋千年堂

>おかんさん
今日の小田さんネタはなかなかタイムリーですね(*^^*)。
先程までBSプレミアムで放送していた「100年インタビュー」で
90分たっぷり小田さんが考えていることをいろいろ聞くことが出来て
最後はなんだかわけもなく涙が出てきちゃいました(T^T)。
今年9月に古希を迎える小田さんですが
まだまだ&またまたアタシ達の前に姿を現してくれると信じています。

by 梅屋千年堂 (2017-03-20 22:51) 

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