THE ALFEE@名古屋ファイナル《アンコール編》 [┣ '16 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee 2016 春フェス』
名古屋国際会議場センチュリーホール アンコールの巻
6/29 19:51 UPしました。
ネタバレ指数23
名古屋国際会議場センチュリーホール アンコールの巻
6/29 19:51 UPしました。
ネタバレ指数23
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さて、アンコール。
太郎さんのドラムによる♪ズズチャチャ・ズズチャチャ…というリズムが始まり
ステージ下手から、赤いミリタリー姿の3人が縦に連なって登場。
なにやら先頭の幸ちゃんはヘロヘロのご様子…(^^;。
それぞれの立ち位置に立ってスタンバイしたら
“ダイアモンド・ヘッド”が始まる。
王子のギターはTakamiy VOX MARK V。
続けて“G.S. I Love You -あの日の君へ”。
今日もギターのネックを左右に振る幸ちゃんなのだが、
なんと言ったらいいのか、物凄いオーバーアクションになっている(^^;。
間奏ではヨコケンでやったのと同じように、ギターのネックを立てる3人。
間奏の終わりでは、ステージ上手からにゅーっと
またあの手作り感満載の剣が出てくるのだろうか…?。
ところが、出てきたのはちゃんとした立派な剣。
名鏡さんが、君主に差し出すかのような恰好で、王子に剣を渡す。
剣を受け取った王子、鞘から剣を抜き、
鞘をポイッと床に投げ捨て、右手で持った剣を高々と掲げ
「♪太陽の剣〜かか〜げて…」と歌う。
最後は“夜桜お七”の時のようなキメポーズ。
そのパートが終わると、ギターを弾かないといけないので
剣も床にポイッと捨てる。
こ…これだけのために、この演出。好きだなぁ〜そういうとこ(^m^)。
曲が終わると、幸ちゃんと桜井さんは一足先にステージ下手へ。
王子が曲を締めて、上手に消えていく。
間髪入れず、♪テッテケテンテン・テッテケテンテン…と
ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロのリフ…。
ステージ下手から、赤いスーツケースを引っ張りながら桜井さん登場。
いつものようにステージ左側でモンキーダンスを踊ってから
ステージ中央に移動。
桜「いや〜GSはいいなぁ。
もうGSが好き過ぎて、ユニフォーム作っちゃったんだ。
やっぱ赤いミリタリーは最高だよね。どう?、似合う?」
客「似合うーーー」
桜「今日でこれも着納めかと思うとね〜」
客「えぇ〜」
桜「だからこれが終わったら、これ、部屋着にしようと思って。
え?、高見沢みたいで落ち着かない?。
あいつはもっとスゴイですよ〜」
今日もこれからウエスタン・カーニバルに出演するというのに
メンバーが集まらないとぼやく桜井さん。
桜みんな、どっかで見掛けなかった?。
岡っ引きの恰好してて、すっごくせっかちで、
こーんなに(50cmくらい)小さいの。
あの人、最近ココイチのカレーが好きだなんて言ってますけど
あれ、ウソですからね〜(笑)」
そこに、ザ・スパイダースの“バン・バン・バン”のイントロのリフが流れ始め
ステージ下手から、アコギを抱えた幸ちゃんが登場。
幸「♪とぼけた顔してババンバーン…」
桜「あのさ…」
幸「♪パンバンバババババババーン…」
桜「ウエスタン・カーニバルに出るんだから曲決めないと…」
幸「♪パンバンバババババババーン…アォ!(叫)」
桜「アォ!じゃなくて」
幸「アァオ!…アァオ!(叫)」
桜「オォイ!!!(▼▼メ)。
人が真面目に話しかけてんだから真面目に聞け!。このチビオヤジ!」
ココイチのカレーは好きだと主張する幸ちゃん。
そしてウエスタン・カーニバルで歌う1曲目も「もう決まっている」という。
突然流れてくる演歌のイントロ。
え?でもこれってこないだヨコケンでやったやつじゃ?。
(ここ名古屋だけど?)。
幸「ィヨコッハッマ〜 タッソガッレ〜 ホテルのぉ〜小部屋ぁ〜
浅漬け〜 のりづけ〜 たまごかけ〜ゴハン〜〜…ぶ〜るぅ〜う…」
桜「ストーーーップ!!!。
それGSじゃないだろ!。演歌だろ。歌詞も違うし!
しかもここ横浜じゃなくて名古屋なんだけど」
幸「五木です…」
桜「昌子です」
幸「光子です…」
桜「五木光子って誰?!」
桜「まー、それはいいですけど、1曲目どーすんだよ」
幸「じゃぁこれだ…(ギターを爪弾きながら…)
♪僕の髪〜が つるつる抜けて〜
君とオヤジに〜 なぁったら〜
約束通り〜 街の会社を〜 欠勤しようよ〜 ンンン〜
もうすぐハゲがーー…」
桜「ストーーーーーップ!!!。
それも違うだろ。大体なんで欠勤しようよなんだよ!。結婚しようよ、だろ!。
…あ、拓郎さんに怒られるな」
幸「ハッ!( ̄口 ̄;)、どうしよう」
桜「でも坂崎、大丈夫だよ。怒られるのは替え歌作ったヤツ(高見沢)だから」
桜「そーじゃなくてさ、俺が歌いたいのはこーゆーの!」
♪チュィィィィ〜〜〜ン…(デン・デン・デン・デン…)
ステージ上手から王子登場。
ギターは今日もフェンダー・ジャガーではなく
Takamiy VOX MARK V。
今日も調子っぱずれの♪チュィィィィ〜〜ンを連打し
桜井さん、ステージの床に何度もひっくり返る。
「おまえら偽装GSだろ?」と桜井さんが詰め寄ると
ちゃんとGSだって歌えると、王子が歌い始めたのが例の歌…
高「♪長い髪のおじさん…孤独〜な瞳〜…後ろ姿、おばさん…恋の〜終わぁり〜」
桜「オォイ!!!(▼▼)」
幸「そりゃ恋も終わるわっ!」
突然、赤いスーツケースの上にセットされた《折りたたみトートバッグ》を手に取る王子。
(↑もはやちゃんとセットされておらず、実はなんとなくぶらさがってるだけになってる^^;)
高「おやおやおやぁ?。この袋はなにかなぁ?。これがあるってことは…?」
桜「もちろん今日もやります。春のツアーグッズ紹介コーナー!!!」
パッパカパーン!パ・パ・パ・パッパカパーン!。(効果音byただすけくん)
桜「今日は数あるグッズの中から厳選して、お菓子だけを紹介しまーす!。
まずは《キャラメルバウム「Orionからの招待状」》。
…(中略)…
そして〜、甘いものを食べるとしょっぱいものが欲しくなります。
そんな時はコチラ、《七転八起 あるふぃー福だるま煎餅》。
上質な国産うるち米を歯ごたえよくパrrrrリッ(←巻き舌)と焼き上げた、
だるま型のおせんべい。
…(中略)…
そしてこれらおかしグッズには、メンバーのカードが入っていまーす。
それぞれ15枚ありますから、何が出るかはあなたの運次第〜。
♪なにっがでるかな なにっがでっるかな…
ハイ、桜井賢〜客してサルーーー」
♪ファファファファファァァァ〜〜〜↓↓↓(効果音byただすけ)
桜「オイ!ただすけ!このヤロー!。
人が一生懸命やってんのに、やる気をそぐような音を出すんじゃぁねぇよ」
♪ジャジャジャジャーン(←運命)
桜「そうこなくっちゃ」
え?そうなの?“運命”でいいの?(・o・)。
このあとは「今日はちゃんとやるから」ということで
“シーサイド・バウンド”を演奏。
間奏では3人とも、バウンドのステップを踏むが
どうもあ3人ピタッとは合わないのだった。
ここで終わるのかと思ったら…
高「おまけのジュリーーーーー!!!」
ヤッタァ!。“勝手にしやがれ”が始まった。
最後の「♪ア〜ア…ア〜ア…」のところでは、オーディエンスも一緒になって
両手を挙げて「♪ア〜ア…ア〜ア…」とユラユラ。
なんだか…ニョロニョロの大群みたいで気持ち悪かった(笑)。
(そんなアタシも両手挙げて♪ア〜ア…ってやってたんだけど^o^;)。
そしてそのまま“ふたりだけの夜”へ。
覚えやすくて聴いてて心地良いメロディ。う〜ん、イイ曲だ。
王子のギターはここでもTakamiy VOX MARK V。
「♪グラスに溶けて〜ゆく〜」のあとの「♪ティラリティラリラ…」
これがねー、なんとも’80年代ぽいのだけど
’80年代真っ只中を生きてきた自分にとっては、かなりツボだったりする(^^;ゞ。
曲が終わると、今度は幸ちゃんと王子がステージ下手に消えていく。
移動距離が長く、着替えも必要な王子はいつも小走り。
桜「さぁ、もう一つ忘れていました。
アルフィー美味しいシリーズ。
要するに《春フェス茶漬け》なんですがー
みなさん、用意はできましたかー?。
このお茶漬けを振ると〜?…サンバが踊れるんですね〜。
途中でみんなでマラカス振るところがありますからね〜
思いっ切り振って下さいねー。
そうするとあの人から『うるさーいっ!』って怒られるかも知れませ〜ん」
桜「それでは、サンバのゲストをご紹介しましょう。
マラカス・ブラザーズーーー!」
“恋のマラカス・ブラザーズ”。
おぉーーー、スゴイ。客席をマラカスが埋め尽くしている(@o@)。
(そういうアタシは持ってなかったりするのだけど)。
間奏の《マラカス・タイム》では
オーディエンスが鳴らすシャカシャカ音に
いつもは「うるさーーーい!」とキレる王子だが、今日は「ステキ♥」と。
この曲、夏フェスでもやりそうな気がする(^^;。
“恋のマラカス・ブラザーズ”がエンディングを迎えると
どじょうすくいのザルを掲げて、ワーッと走りながら桜井さんが登場。
桜「♪び〜ばマラカス〜…シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ!
び〜ばマラカス〜…シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ!
…これ(ザル)、ツアーが終わったら何に使うのかな〜?
び〜ばマ…(・o・)
(幸ちゃんと王子に)お呼びでない?」
幸&高「(うん、と頷く)」
桜「(客席に)お呼びで…ない?!」
客「(うんうんと頷く)」
桜「こりゃまた失礼しましたーーー!」
♪チャーーーラーーーラーーーーーー…
名古屋限定・金シャチギターに持ち替えた王子による、メンバー紹介。
高「ドラムス、吉田太郎ーーー!。
キーボード、ただすけーーー!。
ベース、植木等ーーー!。
アコースティックギター、谷啓ーーー!。
WE ARE クレイジー・アルフィーーーー!!!」
高「さぁーーー!!!名古屋ファイナル行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!」
高「名古屋ファイナル行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!」
高「名古屋ファイナル行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「今年!、29回目の!!!“SWEAT & TEARS”
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
出ーーーたーーー!!!。
結局ずーっと「今年◯◯回目の〜」と叫んできた“SWEAT & TEARS”。
夏フェスでこの曲を演奏すれば、TOKYO BAY AREAから30年、
つまり“SWEAT & TEARS”リリースから30年、
30回目の夏イベで、今年30回目の“SWEAT & TEARS”だ。
間奏から3コーラス目にかけて、こちら側の花道にやってきた王子。
ユルユルのニコニコ顔だ(*^^*)。
そんな王子の顔を見ていたら、’03年の名古屋ファイナルのことを突然フと思い出した。
アタシはその時8列目の右側花道沿いの席にいて、
その時もやっぱり“SWEAT & TEARS”でこっちに来た王子の
「今まで見たことのないようなユルユルな笑顔」に、すっかりヤラレちまったのだった。
(↑当時のコンサート日記にこう書いてある^o^;)。
そんなユルユルな笑顔の中でも
今日は特にものすごく優しい目をした瞬間があって、
「な、なぜそのような優しい目を?!」と思っていたら
その目線の先には、どうやら小さな女の子がいた模様。
そのちびっこのおかげで、王子のものすごく素敵な笑顔を見ることが出来た。
ありがとう、ちびっこ(笑)。
そんな大盛り上がりの中、1回目のアンコールは終了。
賛美歌のSEが鳴り響く中、メンバーたちはステージ下手に消えていった。
2回目のアンコール。
王子の衣装は『ニコ生』のYOSHIKIの番組や『トークばん』で着用していた
「ダダスーツ」(と、勝手にアタシが呼んでいる^o^;)。
王子のギターはTerry’s Terry。
曲は、“碧空の記憶”。
太郎さんやただすけくんも加わっての
分厚いコーラスがいつも以上に印象にに残った。
そして(おそらく)本日最後の王子のMC。
王子が抱えたギターは、ブラウンサンバーストのストラトキャスター。
まままさか、レコーディングで使ったヴィンテージ?!と思ったら
やはりそんなワケはなく、まだ新しそうなストラトだった。
(多分本編の“真夜中を突っ走れ!”で使っていたものと同じ)。
今日はファイナルなので、幸ちゃんと桜井さんにも
このツアーの感想を話してもらいましょう、ということに。
幸ちゃんは…
・楽しいツアーだった。余興も楽しかった。
・新しいアルバムからたくさんやったけど、新曲という感じがしなかった。
新鮮なんだけど、前からやってる曲みたいな感じ。
みんなからの反応も熱かった。
そして最後は「また夏のイベントで会いましょう!」と。
桜井さんは…
・苦しかった。
二人からは全力を出すなと言われているのに、全力を出してしまう。
(オーディエンスの)みんながそうさせてくれているのかも。
・ツアーの間に新曲が出て、みんなの後押しがあってトップ3に入った。
正直ホッとした。
「ありがとうございました。これからもみなさんの力を貸して下さい!。
また、夏に待ってまーす!」
高「二人と同じ気持ちですけど、夏…そうなんだよなぁ。
今年も夏のイベントがあります。
7月30・31日、横浜アリーナで夏フェスがあります。
30回目の夏ということなんですが、
もし、初日にSWEAT & TEARSをやったら、スゴいよ〜、
今日が29回目でしたからね、30回目の夏に、
今年30回目のSWEAT & TEARSですよ。
多分やると思いますので、是非聴きに来てください。
って、やんなかったりしてな(笑)」
幸「いや、やるだろ」
高「やらないよ〜♪ヒュ〜〜ン…(←“SWEAT & TEARS”のイントロの音)」
幸「♪ヒュ〜〜ン…。多分やると思うな」
高「名古屋のみなさんもね、近いですから是非来てほしいと思います」
確かに新横浜から名古屋は、新幹線のぞみで1時間20分程度だし
日帰りも十分可能な距離だけれども、
そんなにサラッと「近いですから」とか自分の感覚で言われちゃうと…(^^;
なんだかまるで横浜と川﨑くらいの近さみたいじゃんか〜(笑)。
・新曲も“メリーアン”から50作連続トップ10入りを果たせた。
“今日のつづきが未来になる”は、今のアルフィーだから歌える歌。
高「あの1日1日があって今になっているわけだからね。
二人と出会ったあの1日があったから、今こうしているんだからね。
みんなの日常にもあると思います。アルフィーに出会った日のこととかね。
みんなの日常に、そして明日への希望を込めて、
そして夏に向かって…“今日のつづきが未来になる”」
ツアーの初日の川口で、この曲を初めて聴いたときのことを思い返していた。
珍しく詞が先にできたというので、詞の内容に特に耳を傾けたこと。
2コーラス目の、せつなくてちょっとドキッとする歌詞。
第一印象で「この歌、好きだ」と思ったこと、などなど。
初日からファイナルまで、あっと言う間だったけど
初めてこの曲を聴いたあの日は、なんだかもう随分前のことのようにも思える。
で、後奏の♪ブィ〜ン!(グリッサンド)。今日はやってたヽ(^。^)丿。
演奏が終わると、ステージ前方に出てきて
いつものように3人肩を組んで三方礼。
どのコンサートでも観る場面だけれども、ファイナルはやっぱり感慨深い。
なんだかちょっとウルッときた。
今日はファイナルなので、この後もう1回アンコールに応えてくれるはず。
ほとんど手拍子だけのアンコール…
それほど時間をかけずに、3人がステージに戻ってきた。
王子のギターは…あっ!またしても’58年製レスポール・カスタムではないか。
嬉しい〜〜〜。
で、何を演奏するんだろう?。“ROCKDOM”?。
いやまさか。それは夏フェス本番にとっておくだろう(タブン)。
なんのMCもなく、いきなり曲が始まった。
♪ジャララジャッジャッジャー! ジャララジャッジャー!
“A.D.1999”だった!。
しかもこのイントロは、去年の秋のヨコケンでも演奏した
限りなくオリジナルに近いバージョン!。
そういえば、その去年の秋のヨコケンでも
この曲の時のギターは’58年カスタムだった。
で、やっぱりこの曲を(特にオリジナルバージョンで)聴くと、
気持ちが一気に高校時代にタイムスリップしてしまう。
狭い部室で窓を閉め切って、この曲を練習していた時のことが甦ってくる。
10代の時に聴いて、体に染みついた音楽はやっぱり格別だ。
…なんだか今日の名古屋ファイナルは、いろんなことを思い出してしまうな…。
いや、そんな自分のことはどうでもいいとして…(^^;ゞ
最後のギターソロを、とっても気持ち良さそうに弾いている王子(*^^*)。
見ていると、こっちまで勝手に笑顔になる。
曲が終わった後、レスポール・カスタムを両手で高々と掲げた王子。
塗装の剥げた背面がよく見えた。
全ての演奏を終えて、割とサラッとステージ下手に帰っていったメンバーの表情も
とっても清々しくて、見ていて気持ちの良いものだった。
終わってしまう寂しさはあるにはあったけど
なんだかすぐに夏フェスがやってくる!と思うと
とっても爽やかな気分になった、春フェスファイナルだった。
(以下、自分のための覚え書き)
センチュリーホールを後にして、日比野駅を出たのがおそらく20時30分くらい。
21時前には余裕で名古屋駅に着いてしまって、
指定席を取っておいた新幹線(21:32発のぞみ60号)が到着するまで
30分以上待つことになったけど、その分余韻に浸ることができたので
かえって良かったかも。
どの遠征でもそうなんだけど、
「横浜という名の現実」に向かって突っ走る新幹線に乗ってると、
ちょっとせつない気分になってしまうのだ(^^;ゞ。
でもその横浜が、今年の夏には「非現実の夢の舞台」になるのか。
嬉しいじゃないか!。
てなわけで、
次は7月30(土)・31日(日)、夏フェス@横浜アリーナ!!。
さて、アンコール。
太郎さんのドラムによる♪ズズチャチャ・ズズチャチャ…というリズムが始まり
ステージ下手から、赤いミリタリー姿の3人が縦に連なって登場。
なにやら先頭の幸ちゃんはヘロヘロのご様子…(^^;。
それぞれの立ち位置に立ってスタンバイしたら
“ダイアモンド・ヘッド”が始まる。
王子のギターはTakamiy VOX MARK V。
続けて“G.S. I Love You -あの日の君へ”。
今日もギターのネックを左右に振る幸ちゃんなのだが、
なんと言ったらいいのか、物凄いオーバーアクションになっている(^^;。
間奏ではヨコケンでやったのと同じように、ギターのネックを立てる3人。
間奏の終わりでは、ステージ上手からにゅーっと
またあの手作り感満載の剣が出てくるのだろうか…?。
ところが、出てきたのはちゃんとした立派な剣。
名鏡さんが、君主に差し出すかのような恰好で、王子に剣を渡す。
剣を受け取った王子、鞘から剣を抜き、
鞘をポイッと床に投げ捨て、右手で持った剣を高々と掲げ
「♪太陽の剣〜かか〜げて…」と歌う。
最後は“夜桜お七”の時のようなキメポーズ。
そのパートが終わると、ギターを弾かないといけないので
剣も床にポイッと捨てる。
こ…これだけのために、この演出。好きだなぁ〜そういうとこ(^m^)。
曲が終わると、幸ちゃんと桜井さんは一足先にステージ下手へ。
王子が曲を締めて、上手に消えていく。
間髪入れず、♪テッテケテンテン・テッテケテンテン…と
ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロのリフ…。
ステージ下手から、赤いスーツケースを引っ張りながら桜井さん登場。
いつものようにステージ左側でモンキーダンスを踊ってから
ステージ中央に移動。
桜「いや〜GSはいいなぁ。
もうGSが好き過ぎて、ユニフォーム作っちゃったんだ。
やっぱ赤いミリタリーは最高だよね。どう?、似合う?」
客「似合うーーー」
桜「今日でこれも着納めかと思うとね〜」
客「えぇ〜」
桜「だからこれが終わったら、これ、部屋着にしようと思って。
え?、高見沢みたいで落ち着かない?。
あいつはもっとスゴイですよ〜」
今日もこれからウエスタン・カーニバルに出演するというのに
メンバーが集まらないとぼやく桜井さん。
桜みんな、どっかで見掛けなかった?。
岡っ引きの恰好してて、すっごくせっかちで、
こーんなに(50cmくらい)小さいの。
あの人、最近ココイチのカレーが好きだなんて言ってますけど
あれ、ウソですからね〜(笑)」
そこに、ザ・スパイダースの“バン・バン・バン”のイントロのリフが流れ始め
ステージ下手から、アコギを抱えた幸ちゃんが登場。
幸「♪とぼけた顔してババンバーン…」
桜「あのさ…」
幸「♪パンバンバババババババーン…」
桜「ウエスタン・カーニバルに出るんだから曲決めないと…」
幸「♪パンバンバババババババーン…アォ!(叫)」
桜「アォ!じゃなくて」
幸「アァオ!…アァオ!(叫)」
桜「オォイ!!!(▼▼メ)。
人が真面目に話しかけてんだから真面目に聞け!。このチビオヤジ!」
ココイチのカレーは好きだと主張する幸ちゃん。
そしてウエスタン・カーニバルで歌う1曲目も「もう決まっている」という。
突然流れてくる演歌のイントロ。
え?でもこれってこないだヨコケンでやったやつじゃ?。
(ここ名古屋だけど?)。
幸「ィヨコッハッマ〜 タッソガッレ〜 ホテルのぉ〜小部屋ぁ〜
浅漬け〜 のりづけ〜 たまごかけ〜ゴハン〜〜…ぶ〜るぅ〜う…」
桜「ストーーーップ!!!。
それGSじゃないだろ!。演歌だろ。歌詞も違うし!
しかもここ横浜じゃなくて名古屋なんだけど」
幸「五木です…」
桜「昌子です」
幸「光子です…」
桜「五木光子って誰?!」
桜「まー、それはいいですけど、1曲目どーすんだよ」
幸「じゃぁこれだ…(ギターを爪弾きながら…)
♪僕の髪〜が つるつる抜けて〜
君とオヤジに〜 なぁったら〜
約束通り〜 街の会社を〜 欠勤しようよ〜 ンンン〜
もうすぐハゲがーー…」
桜「ストーーーーーップ!!!。
それも違うだろ。大体なんで欠勤しようよなんだよ!。結婚しようよ、だろ!。
…あ、拓郎さんに怒られるな」
幸「ハッ!( ̄口 ̄;)、どうしよう」
桜「でも坂崎、大丈夫だよ。怒られるのは替え歌作ったヤツ(高見沢)だから」
桜「そーじゃなくてさ、俺が歌いたいのはこーゆーの!」
♪チュィィィィ〜〜〜ン…(デン・デン・デン・デン…)
ステージ上手から王子登場。
ギターは今日もフェンダー・ジャガーではなく
Takamiy VOX MARK V。
今日も調子っぱずれの♪チュィィィィ〜〜ンを連打し
桜井さん、ステージの床に何度もひっくり返る。
「おまえら偽装GSだろ?」と桜井さんが詰め寄ると
ちゃんとGSだって歌えると、王子が歌い始めたのが例の歌…
高「♪長い髪のおじさん…孤独〜な瞳〜…後ろ姿、おばさん…恋の〜終わぁり〜」
桜「オォイ!!!(▼▼)」
幸「そりゃ恋も終わるわっ!」
突然、赤いスーツケースの上にセットされた《折りたたみトートバッグ》を手に取る王子。
(↑もはやちゃんとセットされておらず、実はなんとなくぶらさがってるだけになってる^^;)
高「おやおやおやぁ?。この袋はなにかなぁ?。これがあるってことは…?」
桜「もちろん今日もやります。春のツアーグッズ紹介コーナー!!!」
パッパカパーン!パ・パ・パ・パッパカパーン!。(効果音byただすけくん)
桜「今日は数あるグッズの中から厳選して、お菓子だけを紹介しまーす!。
まずは《キャラメルバウム「Orionからの招待状」》。
…(中略)…
そして〜、甘いものを食べるとしょっぱいものが欲しくなります。
そんな時はコチラ、《七転八起 あるふぃー福だるま煎餅》。
上質な国産うるち米を歯ごたえよくパrrrrリッ(←巻き舌)と焼き上げた、
だるま型のおせんべい。
…(中略)…
そしてこれらおかしグッズには、メンバーのカードが入っていまーす。
それぞれ15枚ありますから、何が出るかはあなたの運次第〜。
♪なにっがでるかな なにっがでっるかな…
ハイ、桜井賢〜客してサルーーー」
♪ファファファファファァァァ〜〜〜↓↓↓(効果音byただすけ)
桜「オイ!ただすけ!このヤロー!。
人が一生懸命やってんのに、やる気をそぐような音を出すんじゃぁねぇよ」
♪ジャジャジャジャーン(←運命)
桜「そうこなくっちゃ」
え?そうなの?“運命”でいいの?(・o・)。
このあとは「今日はちゃんとやるから」ということで
“シーサイド・バウンド”を演奏。
間奏では3人とも、バウンドのステップを踏むが
どうもあ3人ピタッとは合わないのだった。
ここで終わるのかと思ったら…
高「おまけのジュリーーーーー!!!」
ヤッタァ!。“勝手にしやがれ”が始まった。
最後の「♪ア〜ア…ア〜ア…」のところでは、オーディエンスも一緒になって
両手を挙げて「♪ア〜ア…ア〜ア…」とユラユラ。
なんだか…ニョロニョロの大群みたいで気持ち悪かった(笑)。
(そんなアタシも両手挙げて♪ア〜ア…ってやってたんだけど^o^;)。
そしてそのまま“ふたりだけの夜”へ。
覚えやすくて聴いてて心地良いメロディ。う〜ん、イイ曲だ。
王子のギターはここでもTakamiy VOX MARK V。
「♪グラスに溶けて〜ゆく〜」のあとの「♪ティラリティラリラ…」
これがねー、なんとも’80年代ぽいのだけど
’80年代真っ只中を生きてきた自分にとっては、かなりツボだったりする(^^;ゞ。
曲が終わると、今度は幸ちゃんと王子がステージ下手に消えていく。
移動距離が長く、着替えも必要な王子はいつも小走り。
桜「さぁ、もう一つ忘れていました。
アルフィー美味しいシリーズ。
要するに《春フェス茶漬け》なんですがー
みなさん、用意はできましたかー?。
このお茶漬けを振ると〜?…サンバが踊れるんですね〜。
途中でみんなでマラカス振るところがありますからね〜
思いっ切り振って下さいねー。
そうするとあの人から『うるさーいっ!』って怒られるかも知れませ〜ん」
桜「それでは、サンバのゲストをご紹介しましょう。
マラカス・ブラザーズーーー!」
“恋のマラカス・ブラザーズ”。
おぉーーー、スゴイ。客席をマラカスが埋め尽くしている(@o@)。
(そういうアタシは持ってなかったりするのだけど)。
間奏の《マラカス・タイム》では
オーディエンスが鳴らすシャカシャカ音に
いつもは「うるさーーーい!」とキレる王子だが、今日は「ステキ♥」と。
この曲、夏フェスでもやりそうな気がする(^^;。
“恋のマラカス・ブラザーズ”がエンディングを迎えると
どじょうすくいのザルを掲げて、ワーッと走りながら桜井さんが登場。
桜「♪び〜ばマラカス〜…シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ!
び〜ばマラカス〜…シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ!
…これ(ザル)、ツアーが終わったら何に使うのかな〜?
び〜ばマ…(・o・)
(幸ちゃんと王子に)お呼びでない?」
幸&高「(うん、と頷く)」
桜「(客席に)お呼びで…ない?!」
客「(うんうんと頷く)」
桜「こりゃまた失礼しましたーーー!」
♪チャーーーラーーーラーーーーーー…
名古屋限定・金シャチギターに持ち替えた王子による、メンバー紹介。
高「ドラムス、吉田太郎ーーー!。
キーボード、ただすけーーー!。
ベース、植木等ーーー!。
アコースティックギター、谷啓ーーー!。
WE ARE クレイジー・アルフィーーーー!!!」
高「さぁーーー!!!名古屋ファイナル行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!」
高「名古屋ファイナル行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!」
高「名古屋ファイナル行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「今年!、29回目の!!!“SWEAT & TEARS”
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
出ーーーたーーー!!!。
結局ずーっと「今年◯◯回目の〜」と叫んできた“SWEAT & TEARS”。
夏フェスでこの曲を演奏すれば、TOKYO BAY AREAから30年、
つまり“SWEAT & TEARS”リリースから30年、
30回目の夏イベで、今年30回目の“SWEAT & TEARS”だ。
間奏から3コーラス目にかけて、こちら側の花道にやってきた王子。
ユルユルのニコニコ顔だ(*^^*)。
そんな王子の顔を見ていたら、’03年の名古屋ファイナルのことを突然フと思い出した。
アタシはその時8列目の右側花道沿いの席にいて、
その時もやっぱり“SWEAT & TEARS”でこっちに来た王子の
「今まで見たことのないようなユルユルな笑顔」に、すっかりヤラレちまったのだった。
(↑当時のコンサート日記にこう書いてある^o^;)。
そんなユルユルな笑顔の中でも
今日は特にものすごく優しい目をした瞬間があって、
「な、なぜそのような優しい目を?!」と思っていたら
その目線の先には、どうやら小さな女の子がいた模様。
そのちびっこのおかげで、王子のものすごく素敵な笑顔を見ることが出来た。
ありがとう、ちびっこ(笑)。
そんな大盛り上がりの中、1回目のアンコールは終了。
賛美歌のSEが鳴り響く中、メンバーたちはステージ下手に消えていった。
2回目のアンコール。
王子の衣装は『ニコ生』のYOSHIKIの番組や『トークばん』で着用していた
「ダダスーツ」(と、勝手にアタシが呼んでいる^o^;)。
王子のギターはTerry’s Terry。
曲は、“碧空の記憶”。
太郎さんやただすけくんも加わっての
分厚いコーラスがいつも以上に印象にに残った。
そして(おそらく)本日最後の王子のMC。
王子が抱えたギターは、ブラウンサンバーストのストラトキャスター。
まままさか、レコーディングで使ったヴィンテージ?!と思ったら
やはりそんなワケはなく、まだ新しそうなストラトだった。
(多分本編の“真夜中を突っ走れ!”で使っていたものと同じ)。
今日はファイナルなので、幸ちゃんと桜井さんにも
このツアーの感想を話してもらいましょう、ということに。
幸ちゃんは…
・楽しいツアーだった。余興も楽しかった。
・新しいアルバムからたくさんやったけど、新曲という感じがしなかった。
新鮮なんだけど、前からやってる曲みたいな感じ。
みんなからの反応も熱かった。
そして最後は「また夏のイベントで会いましょう!」と。
桜井さんは…
・苦しかった。
二人からは全力を出すなと言われているのに、全力を出してしまう。
(オーディエンスの)みんながそうさせてくれているのかも。
・ツアーの間に新曲が出て、みんなの後押しがあってトップ3に入った。
正直ホッとした。
「ありがとうございました。これからもみなさんの力を貸して下さい!。
また、夏に待ってまーす!」
高「二人と同じ気持ちですけど、夏…そうなんだよなぁ。
今年も夏のイベントがあります。
7月30・31日、横浜アリーナで夏フェスがあります。
30回目の夏ということなんですが、
もし、初日にSWEAT & TEARSをやったら、スゴいよ〜、
今日が29回目でしたからね、30回目の夏に、
今年30回目のSWEAT & TEARSですよ。
多分やると思いますので、是非聴きに来てください。
って、やんなかったりしてな(笑)」
幸「いや、やるだろ」
高「やらないよ〜♪ヒュ〜〜ン…(←“SWEAT & TEARS”のイントロの音)」
幸「♪ヒュ〜〜ン…。多分やると思うな」
高「名古屋のみなさんもね、近いですから是非来てほしいと思います」
確かに新横浜から名古屋は、新幹線のぞみで1時間20分程度だし
日帰りも十分可能な距離だけれども、
そんなにサラッと「近いですから」とか自分の感覚で言われちゃうと…(^^;
なんだかまるで横浜と川﨑くらいの近さみたいじゃんか〜(笑)。
・新曲も“メリーアン”から50作連続トップ10入りを果たせた。
“今日のつづきが未来になる”は、今のアルフィーだから歌える歌。
高「あの1日1日があって今になっているわけだからね。
二人と出会ったあの1日があったから、今こうしているんだからね。
みんなの日常にもあると思います。アルフィーに出会った日のこととかね。
みんなの日常に、そして明日への希望を込めて、
そして夏に向かって…“今日のつづきが未来になる”」
ツアーの初日の川口で、この曲を初めて聴いたときのことを思い返していた。
珍しく詞が先にできたというので、詞の内容に特に耳を傾けたこと。
2コーラス目の、せつなくてちょっとドキッとする歌詞。
第一印象で「この歌、好きだ」と思ったこと、などなど。
初日からファイナルまで、あっと言う間だったけど
初めてこの曲を聴いたあの日は、なんだかもう随分前のことのようにも思える。
で、後奏の♪ブィ〜ン!(グリッサンド)。今日はやってたヽ(^。^)丿。
演奏が終わると、ステージ前方に出てきて
いつものように3人肩を組んで三方礼。
どのコンサートでも観る場面だけれども、ファイナルはやっぱり感慨深い。
なんだかちょっとウルッときた。
今日はファイナルなので、この後もう1回アンコールに応えてくれるはず。
ほとんど手拍子だけのアンコール…
それほど時間をかけずに、3人がステージに戻ってきた。
王子のギターは…あっ!またしても’58年製レスポール・カスタムではないか。
嬉しい〜〜〜。
で、何を演奏するんだろう?。“ROCKDOM”?。
いやまさか。それは夏フェス本番にとっておくだろう(タブン)。
なんのMCもなく、いきなり曲が始まった。
♪ジャララジャッジャッジャー! ジャララジャッジャー!
“A.D.1999”だった!。
しかもこのイントロは、去年の秋のヨコケンでも演奏した
限りなくオリジナルに近いバージョン!。
そういえば、その去年の秋のヨコケンでも
この曲の時のギターは’58年カスタムだった。
で、やっぱりこの曲を(特にオリジナルバージョンで)聴くと、
気持ちが一気に高校時代にタイムスリップしてしまう。
狭い部室で窓を閉め切って、この曲を練習していた時のことが甦ってくる。
10代の時に聴いて、体に染みついた音楽はやっぱり格別だ。
…なんだか今日の名古屋ファイナルは、いろんなことを思い出してしまうな…。
いや、そんな自分のことはどうでもいいとして…(^^;ゞ
最後のギターソロを、とっても気持ち良さそうに弾いている王子(*^^*)。
見ていると、こっちまで勝手に笑顔になる。
曲が終わった後、レスポール・カスタムを両手で高々と掲げた王子。
塗装の剥げた背面がよく見えた。
全ての演奏を終えて、割とサラッとステージ下手に帰っていったメンバーの表情も
とっても清々しくて、見ていて気持ちの良いものだった。
終わってしまう寂しさはあるにはあったけど
なんだかすぐに夏フェスがやってくる!と思うと
とっても爽やかな気分になった、春フェスファイナルだった。
(以下、自分のための覚え書き)
センチュリーホールを後にして、日比野駅を出たのがおそらく20時30分くらい。
21時前には余裕で名古屋駅に着いてしまって、
指定席を取っておいた新幹線(21:32発のぞみ60号)が到着するまで
30分以上待つことになったけど、その分余韻に浸ることができたので
かえって良かったかも。
どの遠征でもそうなんだけど、
「横浜という名の現実」に向かって突っ走る新幹線に乗ってると、
ちょっとせつない気分になってしまうのだ(^^;ゞ。
でもその横浜が、今年の夏には「非現実の夢の舞台」になるのか。
嬉しいじゃないか!。
てなわけで、
次は7月30(土)・31日(日)、夏フェス@横浜アリーナ!!。
2016-06-26 20:44
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コメント(14)
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梅屋さん、レポのアップ有難うございました。そして、名古屋というか春ツアーお疲れさまでした。
まさか二日間ともサラミーだとは思わず私もテンションあがりまくりでした(^^)
ポニーテールは時代劇に出てくる若い剣士みたいでしたね(^^)
今年の春ツアーも結構な本数参加したのですが、こんなにも『今日のつづきが未来になる』を好きになるとは思っていませんでした(^-^;川口で“新曲が大ラスかぁ”なんて思ったのがウソのようで、聴くたびにメンバーとファンとの関係を歌ってくれてる気がして毎回泣いてました(^-^;
『A.D.1999』やっぱりオリジナルが好きです(^^)
次は夏フェス。
「今年30回目のスウェッタンティア~ズ!!」聴くぞぉ(^^)
嫌なことが立て続けに起こり負の中から脱出するためにまた引っ越しをしました。
16年ぶりに横浜に戻ってきました(^^)
春ツアーで沢山メンバーからパワーを頂いたし、前に進むために背中も押してもらえたのでまた頑張ります(^_-)-☆
by ナッキー (2016-06-30 00:24)
梅屋さん、詳しいレポートありがとうございます。読みながら、そうだったそうだったと思い出しています。まだまだ余韻が抜けなくて、頭の中で「ふたりだけの夜」がずーっとかかっている状態です(^-^;
諸事情あって、夏フェスには行けないのですが、「30回目のスエッタンティアーズ!」が聞きたくなってしまいました~。
次の名古屋は12月。あと5ヶ月待てるかな~。
夏フェスのレポートも楽しみにしています~♪
by ぽこぽこ (2016-06-30 09:49)
梅屋さん、こんにちは。
何時もながら、梅屋さんのレポを読み終えると
ふぅ~と長い息を吐き、一つのライブが終わった事に気付きます。
真剣にその場面を想像したり、思わずギャハァ~と笑ったり、
3度目のNHKを思い出しながら、記憶を確認してみたり・・・
春フェスラストがA.D1999だったのは、何か夏フェスに向けての
メッセージの様なものがあるのでしょうか?
梅屋さんにとっての思い出深い一曲、タイムスリップ出来る曲がALFEEだなんて羨ましい!!!
A.D1999は、ある年の武道館ライブDVD(王子がスカーフ地のシャツ&帽子)のアンコールで観て、やられてしまいました。
3度目の夏フェス待ち遠しいです。
後一カ月
楽しく待てる一カ月です。
「また、ALFEEに逢える」
この気持ちはとてもHappy!
私は2日目に参加します。
出来たら、サラサラ王子に逢いたいな!
p.s
チョット
去年の
倒れそうに暑かったスーパーアリーナ甦りましたぁ~
バテない様に、体調万全で、夏フェスを迎えましょうね!!!
by yuyu (2016-06-30 11:12)
>ナッキーさん
王子の髪型、カッコ良かったですね。
アタシ、ソロのハーフテイルは苦手なんですが
あれはイイ!と思いました。
夏フェスでも、1日くらいあれで出てきて欲しいですね(*^^*)。
>>16年ぶりに横浜に戻ってきました(^^)
横浜市民になられたのですね。
新しい環境で、良運にめぐまれるといいですね。
>ぽこぽこさん
アタシもファイナル以降、春フェスで演奏されたいろんな曲が
1日中ぐるぐると脳内再生されています。
が、ファイナル明けの月・火と仕事がモーレツに忙しくて
頭がおかしくなってしまったのか
この2日間は「♪長い髪の おじさん〜…」ばかりが
ぐるぐるぐるぐる回ってました(‥;)。
ぽこぽこさんの次は12月の名古屋ですか。
我慢、できますぅ〜?(悪魔のササヤキ)。
>yuyuさん
ただダラダラと長いだけのレポを
そんな風にご覧いただきありがとうございますm(_ _)m。
>>タイムスリップ出来る曲
もうアタシの10代、オフコースとチューリップと
アルフィーだけでしたから(^^;ゞ。
裏を返せば他には何もナイという…(苦笑)。
ファイナルの余韻と興奮さめやらぬ今日この頃ですが
夏フェスも、あと1ヶ月に迫りました。
♪なにっが出るかな なにっが出るかな…(笑)
楽しみですねー(*^^*)。
by 梅屋千年堂 (2016-06-30 15:01)
梅屋さん、NHKに続きまたお近くで(笑)
私は、もう少し後ろの19列目の端でした!
名古屋1日目の気分はロックンロール、良かったですよ(笑)
私、セットリスト的には1日目の方が好きです(笑)
ただADはやられました〜♪
私は、ダッシュしたおかげで8時台の新幹線に飛び乗りました。
いろんなところで、梅屋さんの近くにいるんですね。
うかうかしてられませんわ(笑)
いつか隣になったら、、、 なーんてこと考えてます(笑)
夏フェスも楽しみで〜〜♪
by ちあき (2016-06-30 22:33)
>ちあきさん
“気分はロックン・ロール”が聴けなかったこと。
強いて挙げるなら、このことだけが春フェスの心残りです(笑)。
でもまぁまたいつかきっと聴けるでしょう。
そう信じてライブに行き続けます(^^;ゞ。
またしてもちあきさんの視界の中に
アタシの後頭部が侵入していたかも知れないのですね(^o^;。
そのうちホントに「隣だった!」「あの時のあの人が?!」
なーんてことがあるかも知れませんね(^m^)。
by 梅屋千年堂 (2016-07-01 00:42)
名古屋レポありがとうございます&春フェスお疲れ様でした♪
初日は「ALFEEでも新曲はたどたとしくなっちゃうんだー。」と
妙に納得したりしたのですが、ほぼひと月後の桐生では他の
曲と遜色なく弾き慣れていたので「さすが~♪」て感じでした。
コントも楽しかったし、桜井さんのハンドマイクもあったし、
ホントにフェス!という感じで楽しかったです。
そういえば「G.S.I love you-」での振り、大宮で王子も軽く
やってたような気がしたのですが気のせいですか?坂崎さん
だけの時はなんか恥ずかしくて(?)やらなかったのですが
「王子もやってる~!」と大宮では少し体を振ってみたりして。
(苦笑)
それにしても関東のチケットが取りずらい~。(>_<)レポを
読んで「そうか!名古屋は最終日なら日帰りができるのか!」
とまた遠征を画策してみたりして。(^^;)
次は夏フェスですね♪くじ運がなくいろいろ外れているので
夏フェスは初日だけですが思いっきり楽しみたいと思います。
(^o^)/
by さかとこ。 (2016-07-01 22:01)
>さかとこ。さん
いつも以上に「進化するツアー」でしたね。
幸ちゃんも言っていたように、最後の方は
新曲も「前からやってる曲」みたいな馴染み感がありました。
>>「G.S.I love you-」での振り、大宮で王子も軽く
やってたような気がしたのですが気のせいですか?
気のせいではないと思います。
NHKの二日目でもやっていましたよ。
名古屋も、ファイナルのチケ取りは決してラクではないけれど
しぶとく粘れば大体取れます(笑)。
いいもんですよ〜、ファイナル。
来年は是非!。
by 梅屋千年堂 (2016-07-02 23:39)
急に暑くなるからびっくりですねっ!(^^)
あれから1週間たちもう一度読ませて頂きいろいろ思いだしたので…(^^)
感想としては坂崎さんのおっしゃる通りでございます!と言った感じです。
アルバムを1度聞いた時はう~ん…1と思いました…2度3度聞いてこれが今ALFEEがやりたい音楽なんだなぁ~と納得させ初日にのぞみ、ステージで演奏聞くと、そーかぁ~!と(^^)
そして何回か見ていくたびに、どんどん
引き込まれていき、新曲だなんて…(^^)
私にとっても本当思い出の残るツアーでしたし、ツアーごとにいろいろあるんだなぁ~とあらためて思い私達 もメンバーもツアーというものが止められないってことですよねっ!(^^)v(^^)v
by 宮p (2016-07-04 18:50)
>宮pさん
本当に7月に入ったら途端に暑くなりましたね(~Q~;)。
それでも今日などは少し涼しくてホッとしました。
(明日からまた30度越えが続くようですが…-_-;)。
真夏でも、せめて5日に1回くらいこういう日があると良いのですけどね。
宮pさんは、最初にアルバムを聴いたときは「う〜ん」だったのですね。
アタシは一発で「これすっごくイイ!」でしたので(^^;ゞ
今回のツアーは始まるのが楽しみでなりませんでした。
今週末から『ぶらり途中下車の旅』では
エンディングテーマが新しくなるそうで…
こんなに短期間で、こんなにたくさんの新曲が生み出される年は
近年なかったように思います(しかもどの曲もイイ!←あくまで個人的意見です)。
またまた新しい曲を携えての
夏フェス・秋フェスもどうなっていくのか、楽しみですね(^_^)。
by 梅屋千年堂 (2016-07-06 01:41)
今更ですが、突然思い立ち何とかチケット譲ってもらいファイナル初参加して来ました。
ホテルは同じく金山、ホールに行くまでに前後にいたかもですね。
ファイナル病みつきになりそうです。
いや~王子最後までコントに新ネタ投入攻めますね~!
新曲たくさん日替わり曲が本当に日替わり。
あれはあそこでしか聞いていないとか。
アルバムは私も最初から気に入り春ツアー楽しみで
今は行けるので遠征しまくりました。
やる方はかなり大変だったでしょうが。
そして当時はいろいろ忙しくて知らなかった、マラカス関係。
私にとっては新曲みたいなもの。
¨ぶらり途中下車¨を見て1週間後に京都参加、これもい~い。
そしてフラボ、D.D.Dとはまた違ういろいろな振りが(笑)
ところで
¨とんとんとひげじいさん¨
梅屋さんご存知ない。
と言う事は静岡でやった
¨茶摘みのうた¨
も知らないのでしょうか?
子供のいない人は知らないみたな事何かで見たけど。
自分が子供の頃やり昔からあったかと。
で王子は賢さんにこれやってで
即やった。
さすがに手遊びまであの二人がやったとは思えないけど。
私の次はウルトラマンの日ライブ。
ソロのバックバンドであのメンバー、楽しみです。
そして秋ツアーの日程出るでしょう。
地元はいつ?
どこに遠征して昼間はどこに行くか。
夏フェスではまた新曲が聴けますね。
ありがとうALFEEです。
by あきよし (2016-07-06 18:01)
今となってはいろんな意味で本当に思い出に残るアルバム&ツアーになりました!(^^)v
「今日のつづきが…」のイントロは近年では1番好きなものになり、あの始まりを聞くとなんだか新しい始まりを感じます!(^^)
これからますます暑さ厳しくなりますが私達の夏イベまで体調万全で思いきりはじけちゃいましょー!(^^)v(^^)v
by 宮p (2016-07-06 19:57)
>あきよしさん
名古屋ファイナル、楽しかったですねー。
病みつきになりますでしょ?。
アタシも一度行ってからは、もうやめられなくなってしまいました。
>>¨とんとんとひげじいさん¨梅屋さんご存知ない。
¨茶摘みのうた¨も知らないのでしょうか?
いや〜、外国暮らしが長かったものですから〜…ウソです。
“茶摘み”はもちろん知っていますよ。
むしろこちらを知らない方がいたというのがアタシ的には驚きでして…(^^;ゞ。
子供の頃に、祖母から教えてもらって遊んでいました。
“とんとんひげじいさん”については、まっっったく聴いたこともなく…(‥;)。
世代による差がないのであれば、
思うに、たまたまアタシが通っていた幼稚園で
この歌を採用していなかったというだけのことなのでしょう。
ウルトラマンの日 THE ROCK 2016に参加されるのですね。
アタシは仕事があるのでチケ取り参戦もしませんでしたが…(^^;ゞ。
楽しんできて下さいねー(^o^)/。
by 梅屋千年堂 (2016-07-06 20:08)
>宮pさん
いいツアーでしたね。
アタシも“今日のつづき〜”のイントロ、大好きです。
「ぶらり途中下車の旅」の、まさに旅の始まりのシーンで流れるのが
またいいんですよね〜(*^^*)。
夏イベも新曲三昧になるのかな?。楽しみですね〜。
by 梅屋千年堂 (2016-07-06 20:13)