THE ALFEE@市川《アンコール編》 [┣ '16 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee 2016 春フェス』
市川市文化会館 アンコールの巻
4/8 22:09 UPしました。
ネタバレ指数22
市川市文化会館 アンコールの巻
4/8 22:09 UPしました。
ネタバレ指数22
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まずは先にただすけくんと太郎さんがスタンバイ。
しばらくして、♪ズズチャチャズズチャチャ…というリズムが始まって
今日も、幸ちゃん・桜井さん・王子の順で連なって、ザ・カンレキーズ登場。
王子のギターはTakamiy VOX Mark V。
曲はもちろんザ・ベンチャーズの“ダイヤモンド・ヘッド”から
“G.S. I Love You -あの日の君へ”。
幸ちゃん、ギターを左右に振りながら
オーディエンスにも腕をくの字に曲げて前後に振りながら右・右・左・左…
のフリをするように促す。
…もうBメロ以外、ずっとこのフリやってたような気がする(^^;。
(でもなんだか楽しい)。
ずーっとこうやってフリフリしてるのかと思ったら、
最後の最後「♪きみにーきみにー あーいーたぁーいーーー」のところで
右手を前に伸ばし、左手を耳に当てて
ザ・カーナビーツの「おまえの すっべってぇ〜」のポーズ!。
オーディエンスは「キャーーーッ(≧▽≦)」
…おもろい( ̄m ̄)。
曲が終わると、まず桜井さんと幸ちゃんはステージ下手へ。
曲を締めたあと、王子は上手へ。
しばらくすると、ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロが流れてきて
赤いスーツケースを転がしながら桜井さん登場。
スーツケースの持ち手には、グッズの《折りたたみトートバッグ》が装着されている。
桜井さん、ステージに出てくるなり、ノリノリでモンキーダンスを展開!。
ひとしきり踊った後…
桜「いや〜…やっぱりGSはいいなぁ〜。
今日はウエスタン・カーニバルを観に来たんだけど…
場所がわからないなぁ。ここ、どこ?」
客「市川ー!」
桜「え?」
客「市川ーーー!!」
桜「市川?。市川って、あの、梨しかないとこなっしー?!。
…こういうの俺のキャラじゃないんだけど。
ちょっと地図を見てみようかな」
と、グッズの折りたたみトートバッグから取りだしたのは
初日に使っていたのと同じ「まっぷる埼玉」。
客「埼玉!埼玉!」
桜「あっ!( ̄口 ̄;)、埼玉から来たから埼玉のまっぷる持ってきちゃった!。
どうしようかなぁ。誰か分かる人いないかなぁ」
そこに、カンレキーズの衣装のままの幸ちゃんが登場。
アコースティックギターで、
♪テッテケテンテン・テッテケテンテン…と
ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロを奏でながらやってきて
桜井さんが何を質問しても「♪とぼけた顔してババンバン…」と
歌うだけなので思わずキレる桜井さん。
桜「だからっっっ!!!(▼▼メ)。
人が真面目に質問してんだから真面目に答えろよ!。この赤オヤジ!!」
幸「赤オヤジってなんだよ。怒ってばっかりいると顔がでかくなるぞ。
あ、もうでかい。生まれつきか」
桜「生まれつきじゃありません。もしそうだったらおふくろが大変です」
幸「そうだよな、おふくろさん難産だ」
桜「ウエスタン・カーニバルに行きたいんだけど」
幸「おっ、GS好きなのか。歌ってやろっか」
桜「ホント?!。歌って歌って」
幸「…♪いの〜ちは〜ひとつ…人生は〜…(加川良の“教訓 I”)」
桜「それはフォークだろ!。俺が聴きたいのはGS!」
幸「♪あの頃二人のデパートは…裸で電柱縛ってた…」
桜「だからそれはフォーク!。しかも本物のフォークじゃない!。
それは昔TBSでやってたやつ!。替え歌!」
…それは『冗談音楽工房』のことで?(^^;。
桜「俺が聴きたいのはこういうヤツ!!!」
♪タリィィィ〜〜〜〜ン…
と、ギター(フェンダー・ジャガー)を奏でながら王子登場。
王子の伴奏に合わせて、ザ・タイガースの“君だけに愛を”の
冒頭部分を歌い始める桜井さん。
ところが(お約束通り^o^;)「♪きみだけーにー!」の
「き」だけ歌ったところで、いけずな王子の「ハイおわりーっ!」。
桜「ちょっとぉ!(▼▼メ)。なんでここで止めんの!。まだ先っちょなのに!」
幸&高「先っちょ言うな!」
王子、桜井さんのスーツケース&折りたたみトートバッグを見つけて…
高「おや…?。おやおやおやぁ???。これは何かな?」
片手でスーツケースの持ち手を掴んでひょいと持ち上げる。
高「これは何かなぁ?。もしかしてこれは…」
桜「…あのさぁ、ここからあのコーナーに持ってくのって強引じゃないか?」
高「強引だからGOING MY WAYー(^o^)/」
王子、振り返ってただすけくんに向かって指示(というか指揮?)。
♪パッパカパーン! パ・パ・パ・パッパカパーン!。
桜「さぁ、今年もやります!春のツアーグッズ紹介コーナー!」
本日紹介されたグッズはコチラ。
●《折りたたみトートバッグ》
●《あるふぃー福だるま がま口》
「これなら500円玉が20枚は入る」という桜井さんに
「もっと入るだろ」と幸ちゃん。
更に「高見沢の口よりも入ります」と桜井さんが言うと
がま口の口をガバッと開いて自分の口に当てる王子。
「あっ、どっちがどっちだか見分けがつきません!。
…スイカひとくちですからね」
●《あるふぃー福だるまハンカチ》
王子、一生懸命営業トークを展開する桜井さんの汗をはんかちで拭き拭き…
そして紺色のはんかちを桜井さんの肩に掛ける。
桜井さん、そのはんかちを手に取り、手拭いのようにサッと肩に掛けると
「おっ、粋だねぇ!」。
調子に乗った王子、今度は手に持っていたピンクのはんかちを
桜井さんの頭の上に載せる。
桜「ちょっと!(▼▼メ)。ワタシ《おやま》じゃないんですから。
(しなを作って)…ありんす〜」
●《あるふぃー福だるまぐねっと》
タネも仕掛けもないのに、桜井さんの額にピタッと貼り付くマグネット。
桜「ワタシ、金属じゃありません。…勤続42年ですけど」
幸「うまいっ!」
●《THE ALFEE メッセージネックレス》
「胸元でそっと…」のセリフの時に、桜井さんの左胸をぐゎしっ!と掴む王子。
更に「僕もしてますよ〜」と、自分のつけているネックレスをアピール。
ちなみにこちらのネックレスは日本製だそう。
●《キャラメルバウム「Orionからの招待状」》
●《七転八起 あるふぃー福だるま煎餅》
桜「この春も、ツアーグッズをよろしく〜ギョギョギョ〜」
幸「ギョギョギョ〜ってさかなくんか!(笑)」
高「ところでさかなくん!」
桜「ハイ!…って俺、さかなくんじゃねぇよ!」
高「さかなくん、いい声してるねぇ。何か歌ってよ」
桜「えぇ〜?」
高「歌わないと、大変なことになりますよ!。
歌わないと、もう既に…!体中にはちまきを巻いたタヌキの霊が!」
桜「えぇ?!はちまきぃ?!?!」
幸「体中に?!」
高「坂崎にはもうものまねの霊が降りてきてます!」
ものまねの霊が降りてきた、ということで
淡谷のり子、横山弁護士のものまねをさせられる幸ちゃん。
高「(桜井さんに)だからさ、何か歌ってよ」
桜「じゃぁさ、リクエストしていい?」
高「いいよ!」
桜「じゃぁー…タイガース!」
高&幸「ダメーッ」
桜「ブルーコメッツ!」
高&幸「ダメーッ」
桜「スパイダース!」
高&幸「ダメーッ」
桜「じゃぁ、レオ・セイヤーの“星影のバラード”」
幸「(千昌夫のものまねで)♪わかれ〜るこ〜とぉは…味噌汁飲んでっかー!」
高「ほらぁ、千さんになっちゃうから〜」
というか、なぜ突然にレオ・セイヤー???。
桜井さんが「おまえらホントはGSじゃねーだろ?!」と
幸ちゃんと王子に詰め寄ると、
「GSはグループサウンズのことだけど俺たちは違うもん。
Gは、ゴンザレスのG。Sは、ミニちくわのS」と王子。
「頭文字が違うだろ頭文字が!」と怒る桜井さんに
「ゴンザレス=桜井。ゴンザレス=ミニちくわ。だからミニちくわ桜井」という王子。
桜「もうホントにやめて。既にミニちくわが(楽屋に贈られて)来てんだから」
高「来てんの?!ホントに?!(爆)。今度ミニちくわ、グッズで出すか!」
桜「生ものはもたないからダメでしょう」
幸「じゃぁミニちくわ風スナック」
高「ミニちくわ、ミニ(見に)来てね、なんて(^^;ゞ」
幸「うまいっ!」
高「じゃぁみんなのリクエストを聴いてみようか。
みんな、桜井に何歌って欲しい?」
客「@%*◯#×$ーーー!」
高「わかったわかった。それじゃぁ桜井にこの歌を歌ってもらいましょう」
王子がギターで歌い出しのコードを♪ポロンと奏でる。
♪こ〜よいは あ〜な〜たと〜…
“ふたりだけの夜”。
川口の時は、確か幸ちゃんは黄色いベースを弾いていた気がしたけど
今日は違うのを弾いてた。
ワインカラーっぽい、オトナっぽい、でも小ぶりなベース。
王子はコントから引き続きフェンダーのジャガー。
おそらく、カート・コバーンモデル…かな?。
間奏では今日も突然スーツケースを引っ掴んで
ステージ上を端から端までスキップしながら移動する桜井さん。
ステージの端まで行ってターンするときに
少しスピードを緩めて注意深くターンするのが可笑しい( ̄m ̄)。
間奏の後も、持ち手を引っ込めて、
スーツケースを前から跨いだり、後ろから跨いだり…(^^;。
よくあれでちゃんと歌えるなぁと、変なところで感心したりして。
“二人だけの夜”が終わると、ステージ下手に消えていく幸ちゃんと王子。
一人残った桜井さん…
桜「あ、そうだ。もうひとつ忘れてた。
…マイクをこっちに切り換えよう。マイクチェンジ!」
なぜいちいち「マイクチェンジ」と言うのかというと
スタッフの中に不慣れた人がいるからだとか。
その間にステージ中央後方のスロープにマイクスタンドを2本セットするスタッフ。
桜「今回のグッズにも《アルフィーおいしいシリーズ》てのがありまして
昨年のふりかけ、スープに続きまして、今年はこれ!
《春祭茶漬け(はるふぇすちゃづけ)》。
普通のお茶漬けはお湯を掛けて食べるだけですね?。
しかし!このお茶漬けは違います!。
こうやってシャカシャカ振ると〜…サンバが踊れるんですね〜。
時間が経って固まっちゃうとシャカシャカ鳴りませんよ〜」
桜「サンバと言えばぁ〜…この二人!。さぁ〜久々にあのグループの登場です!。
マラカス・ブラザーーーーズ!!!」
客「キャァーーーーーッ!!!(≧▽≦)」
ステージ後方にマラカス・ブラザーズ見参!。
両手にはブルーとピンクのマラカスが握られている。
(4月7日夜、やはりこのマラカスがグッズとして販売されることが判明…)。
“恋のマラカス・ブラザーズ”。
この時の王子の衣装、カッコいいんだよなぁ。
今回の衣装の中で一番好きかも(それなのに、この曲…^o^;)。
そういや、今日は川口で見せていた華麗なステップはやってなかった(・_・)。
途中からステージ前方に移動。
「♪Oh!ビバマラカ〜ス May!ビバマラカ〜ス…」のところで
何故か幸ちゃんの頭の上でマラカスを振る王子。
そしてどこでだったか、客席に向かって「みんなも一緒に!」と叫ぶ王子。
オーディエンスは「・・・・・」。王子「あれっ?!」
そりゃそうだ。みんなまだマラカス持ってないんだから(^o^;。
つまりおそらく次の京都公演から、
そこはみんなでマラカスをシャカシャカやってねってことなんだろう。
横須賀で「根付け」を買うために
また開場前販売に並ぶつもりでいたが…関東マラカス初売りで
これはまたかなり長い行列になりそうだ(^^;。
曲が終わると、ステージ下手から、ドジョウすくいのザルを持った桜井さん登場。
腰にはひょうたんまでぶらさげている(^^;。
ザルをせっせと動かしながら…
桜「びばま〜らか〜す…びばま〜らか〜す」
幸&高&客「・・・・・・」
桜「あ、お呼びでない…お呼びでない!。こりゃまた失礼しましたーっ!」
♪チャーーーチャーーーチャァァ〜〜〜〜(本格的なオチのSE)。
王子、その間にマラカスからFA-V(Pink/White)に持ち替えてメンバー紹介。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
キーボード!、ただすけーーー!!!
ベース!、植木等ーーー!!!」
桜「(スーダラ節を踊る)」
高「アコースティックギター、谷啓!!!」
幸「ガチョーーーン!」
高「We are THE ALFEEーーーーー!!!。
さぁー、今年4度目の“SWEAT & TEARS”!!!
(↑スエッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
このメンバー紹介を聴いていて「ずるい!」と思ってしまうのはアタシだけだろうか。
王子もクレイジーキャッツのメンバーにならないと(笑)。
「スェッタンティアーーーーズ!!!」とシャウトした時に
自分のネックレスを両手で指差す王子。
グッズのネックレス、何を付けてるんだろうと思ったら
どうやら「SWEAT & TEARS」だったらしい。
しかし…たとえ王子も身に付けていたとしても
あのネックレスはあんまり欲しくない…(超小声)。
イントロの途中で、特効のテープが発射!。
頭上に振ってくるテープには目もくれず、ステージを観ていたら
王子の顔が険しくて、ちょっとコワかった(^^;。
ちなみに、テープには目もくれなかったのだが
手拍子しながら開いた手のひらに、勝手に1本落ちてきた。
王子、1コーラス目は左、2コーラス目は右の花道へ。
王子が左の花道へ言っている間、幸ちゃんはステージの右よりに立って
なんとなくバランスを取ってくれているのが嬉しい。
そして王子が右側の花道に来てくれると、結構近い(*^^*)。
最後は3人、ステージ中央に集まってのヘドバン。
大盛り上がりのうちに、1回目のアンコール終了。
今回もステージセットの穴(隙間)からひょこっと出てきた太郎さん。
そんな太郎さんを「「どーぞーっ」という感じで迎える桜井さん(笑)。
5人、横一列に並んで客席に深々とお辞儀。
いつ観ても、素敵な場面だ。
2回目のアンコール…。
王子のここでの衣装…やっぱり不思議だ。
なんだかこの衣装だと胴がやたらと太く見えるのは気のせいだろうか…(^^;。
アコースティックギターを抱える幸ちゃんと王子。
王子はTerry’s Terry No.84。
“碧空の記憶”。
当たり前だけど、レコーディングとは違うギターを使っているので
CDで聴き慣れた音色とはまったく違って聞こえる。
メンバーも言っていたけどやっぱりレコーディングで使った
マーティンのギターって凄いんだなぁ。
そういや、今日は最後の方の「アーー↑アーー↓アー↑アー↓アー↓アー↓…」
のコーラスがあんまりよく聞こえなかった。
あれって、太郎さんかただすけくんが歌っているのかな?。
そして、本日最後の王子のMC。
王子のギターは…ブラウンサンバーストのストラトキャスターだけど…
もしかしてヴィンテージのやつかな?。
いや、違うなぁ。
むむっ?ストラトキャスターなのに、バインディング加工がしてあるぞ?。
なんだあのギターは…。
王子のMCの概要は…
●デビューして42年になるが、デビューした頃は学生だった。
恐ろしいことに桜井はまだ10代だった。
あっという間だったなーという気もするし、
振り返ってみるといろんなことがあったなぁとも思う。
●毎年春が来ると、また春のツアーが始まる。春っていうとツアーが始まる。
僕らの体も、もうそういうリズムになってしまっている。
高「みんなもそうなんじゃないかと思うけど。
そうだったらいいな。そうなれ、みたいな(笑)」
そう思って、アルフィーは春ってイメージなんじゃないかと思ったんだけど、
誰もそう思ってなかったね(^^;。いーんですよ、別に。いーんです」
●こうやって毎年みんなが集まってくれることが本当に嬉しい。
40周年で盛り上がって、その後もそれ以上にみんなのノリが熱くなってる。
これはほんっとうに、心から嬉しい。
高「特に今日も上の方のみんな、最後までどうもありがとう!。
…そうしたみんなの声援が、俺たちを突き動かしています」
ここから先は5月25日発売の新曲の話…
高「これまでいろんな歌を作ってきましたけど、5月25日に新曲を出します!。
そして、凄いことに、今日その曲をここで歌います!」
客「(拍手&歓声)」
今日も「…ということは…、どういうことか、みんな分かってるね?」
「わかってるね?」「わかってるね?」
と、オーディエンスに購入を迫る王子(^^;(^^;(^^;。
高「42年経っても宣伝活動は大事です。と、桜井営業部長も言ってました」
桜「アッハッハッ!(←マイクを通さず)」
いつものハードなアルフィーではなく
アコースティックなサウンドとコーラスを、みんなに聴いて欲しいとのこと。
高「この歌は詞から先に出来ました。
この詞を聴いて、みなさんの人生と照らし合わせて、
なにげない1日がどんなに大事だったんだろう、
そしてこれからも1日1日を大切に生きて行こう、
そんな風に考えてくれたらと思います。
それでは5月25日発売のシングルです。
“今日のつづきが未来になる”。
初日に初めて聴いたときよりも、いろんなところがいろんな風に聞こえてくる。
例えば、イントロの感じなんかはちょっとオフコース(小田さん)ぽいな、とか。
1コーラス目と2コーラス目の、短い間奏のフレーズが
なんだかちょっとせつない感じでいいな、とか、
歌詞は2コーラス目が好きだな、とか、
“もう一度君に逢いたい”に似てると思ったけど
最後の「♪いーちーにーちー」のとこだけで、他はそうでもなかったなとか。
早くCDでも聴いてみたい。
と、その前に予約しておかねば。
…何枚買うか、それが問題だ(多分4枚行くんだろう…)。
全体を通して、歌も演奏もコントも(笑)
あらゆる面で初日よりずっとずっと良くなっていた気がした。
これだからライブは、そしてツアーは面白い。
そして帰宅後…オーラスで使っていた王子のギターについて調査する…。
「これか?」と思ったのがこのギター。
Fender USA
CUSTOM SHOP MBS Spec.Piece Custom Deluxe ST 5A Quilt Top
/2-Color Sunburst by Yuriy Shishkov
(だがしかし、キルトトップだったかどうか記憶が定かでない)。
綺麗なギターだったなぁ〜。またステージで観たい。
次は4月12日(火)、よこすか!!。
まずは先にただすけくんと太郎さんがスタンバイ。
しばらくして、♪ズズチャチャズズチャチャ…というリズムが始まって
今日も、幸ちゃん・桜井さん・王子の順で連なって、ザ・カンレキーズ登場。
王子のギターはTakamiy VOX Mark V。
曲はもちろんザ・ベンチャーズの“ダイヤモンド・ヘッド”から
“G.S. I Love You -あの日の君へ”。
幸ちゃん、ギターを左右に振りながら
オーディエンスにも腕をくの字に曲げて前後に振りながら右・右・左・左…
のフリをするように促す。
…もうBメロ以外、ずっとこのフリやってたような気がする(^^;。
(でもなんだか楽しい)。
ずーっとこうやってフリフリしてるのかと思ったら、
最後の最後「♪きみにーきみにー あーいーたぁーいーーー」のところで
右手を前に伸ばし、左手を耳に当てて
ザ・カーナビーツの「おまえの すっべってぇ〜」のポーズ!。
オーディエンスは「キャーーーッ(≧▽≦)」
…おもろい( ̄m ̄)。
曲が終わると、まず桜井さんと幸ちゃんはステージ下手へ。
曲を締めたあと、王子は上手へ。
しばらくすると、ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロが流れてきて
赤いスーツケースを転がしながら桜井さん登場。
スーツケースの持ち手には、グッズの《折りたたみトートバッグ》が装着されている。
桜井さん、ステージに出てくるなり、ノリノリでモンキーダンスを展開!。
ひとしきり踊った後…
桜「いや〜…やっぱりGSはいいなぁ〜。
今日はウエスタン・カーニバルを観に来たんだけど…
場所がわからないなぁ。ここ、どこ?」
客「市川ー!」
桜「え?」
客「市川ーーー!!」
桜「市川?。市川って、あの、梨しかないとこなっしー?!。
…こういうの俺のキャラじゃないんだけど。
ちょっと地図を見てみようかな」
と、グッズの折りたたみトートバッグから取りだしたのは
初日に使っていたのと同じ「まっぷる埼玉」。
客「埼玉!埼玉!」
桜「あっ!( ̄口 ̄;)、埼玉から来たから埼玉のまっぷる持ってきちゃった!。
どうしようかなぁ。誰か分かる人いないかなぁ」
そこに、カンレキーズの衣装のままの幸ちゃんが登場。
アコースティックギターで、
♪テッテケテンテン・テッテケテンテン…と
ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロを奏でながらやってきて
桜井さんが何を質問しても「♪とぼけた顔してババンバン…」と
歌うだけなので思わずキレる桜井さん。
桜「だからっっっ!!!(▼▼メ)。
人が真面目に質問してんだから真面目に答えろよ!。この赤オヤジ!!」
幸「赤オヤジってなんだよ。怒ってばっかりいると顔がでかくなるぞ。
あ、もうでかい。生まれつきか」
桜「生まれつきじゃありません。もしそうだったらおふくろが大変です」
幸「そうだよな、おふくろさん難産だ」
桜「ウエスタン・カーニバルに行きたいんだけど」
幸「おっ、GS好きなのか。歌ってやろっか」
桜「ホント?!。歌って歌って」
幸「…♪いの〜ちは〜ひとつ…人生は〜…(加川良の“教訓 I”)」
桜「それはフォークだろ!。俺が聴きたいのはGS!」
幸「♪あの頃二人のデパートは…裸で電柱縛ってた…」
桜「だからそれはフォーク!。しかも本物のフォークじゃない!。
それは昔TBSでやってたやつ!。替え歌!」
…それは『冗談音楽工房』のことで?(^^;。
桜「俺が聴きたいのはこういうヤツ!!!」
♪タリィィィ〜〜〜〜ン…
と、ギター(フェンダー・ジャガー)を奏でながら王子登場。
王子の伴奏に合わせて、ザ・タイガースの“君だけに愛を”の
冒頭部分を歌い始める桜井さん。
ところが(お約束通り^o^;)「♪きみだけーにー!」の
「き」だけ歌ったところで、いけずな王子の「ハイおわりーっ!」。
桜「ちょっとぉ!(▼▼メ)。なんでここで止めんの!。まだ先っちょなのに!」
幸&高「先っちょ言うな!」
王子、桜井さんのスーツケース&折りたたみトートバッグを見つけて…
高「おや…?。おやおやおやぁ???。これは何かな?」
片手でスーツケースの持ち手を掴んでひょいと持ち上げる。
高「これは何かなぁ?。もしかしてこれは…」
桜「…あのさぁ、ここからあのコーナーに持ってくのって強引じゃないか?」
高「強引だからGOING MY WAYー(^o^)/」
王子、振り返ってただすけくんに向かって指示(というか指揮?)。
♪パッパカパーン! パ・パ・パ・パッパカパーン!。
桜「さぁ、今年もやります!春のツアーグッズ紹介コーナー!」
本日紹介されたグッズはコチラ。
●《折りたたみトートバッグ》
●《あるふぃー福だるま がま口》
「これなら500円玉が20枚は入る」という桜井さんに
「もっと入るだろ」と幸ちゃん。
更に「高見沢の口よりも入ります」と桜井さんが言うと
がま口の口をガバッと開いて自分の口に当てる王子。
「あっ、どっちがどっちだか見分けがつきません!。
…スイカひとくちですからね」
●《あるふぃー福だるまハンカチ》
王子、一生懸命営業トークを展開する桜井さんの汗をはんかちで拭き拭き…
そして紺色のはんかちを桜井さんの肩に掛ける。
桜井さん、そのはんかちを手に取り、手拭いのようにサッと肩に掛けると
「おっ、粋だねぇ!」。
調子に乗った王子、今度は手に持っていたピンクのはんかちを
桜井さんの頭の上に載せる。
桜「ちょっと!(▼▼メ)。ワタシ《おやま》じゃないんですから。
(しなを作って)…ありんす〜」
●《あるふぃー福だるまぐねっと》
タネも仕掛けもないのに、桜井さんの額にピタッと貼り付くマグネット。
桜「ワタシ、金属じゃありません。…勤続42年ですけど」
幸「うまいっ!」
●《THE ALFEE メッセージネックレス》
「胸元でそっと…」のセリフの時に、桜井さんの左胸をぐゎしっ!と掴む王子。
更に「僕もしてますよ〜」と、自分のつけているネックレスをアピール。
ちなみにこちらのネックレスは日本製だそう。
●《キャラメルバウム「Orionからの招待状」》
●《七転八起 あるふぃー福だるま煎餅》
桜「この春も、ツアーグッズをよろしく〜ギョギョギョ〜」
幸「ギョギョギョ〜ってさかなくんか!(笑)」
高「ところでさかなくん!」
桜「ハイ!…って俺、さかなくんじゃねぇよ!」
高「さかなくん、いい声してるねぇ。何か歌ってよ」
桜「えぇ〜?」
高「歌わないと、大変なことになりますよ!。
歌わないと、もう既に…!体中にはちまきを巻いたタヌキの霊が!」
桜「えぇ?!はちまきぃ?!?!」
幸「体中に?!」
高「坂崎にはもうものまねの霊が降りてきてます!」
ものまねの霊が降りてきた、ということで
淡谷のり子、横山弁護士のものまねをさせられる幸ちゃん。
高「(桜井さんに)だからさ、何か歌ってよ」
桜「じゃぁさ、リクエストしていい?」
高「いいよ!」
桜「じゃぁー…タイガース!」
高&幸「ダメーッ」
桜「ブルーコメッツ!」
高&幸「ダメーッ」
桜「スパイダース!」
高&幸「ダメーッ」
桜「じゃぁ、レオ・セイヤーの“星影のバラード”」
幸「(千昌夫のものまねで)♪わかれ〜るこ〜とぉは…味噌汁飲んでっかー!」
高「ほらぁ、千さんになっちゃうから〜」
というか、なぜ突然にレオ・セイヤー???。
桜井さんが「おまえらホントはGSじゃねーだろ?!」と
幸ちゃんと王子に詰め寄ると、
「GSはグループサウンズのことだけど俺たちは違うもん。
Gは、ゴンザレスのG。Sは、ミニちくわのS」と王子。
「頭文字が違うだろ頭文字が!」と怒る桜井さんに
「ゴンザレス=桜井。ゴンザレス=ミニちくわ。だからミニちくわ桜井」という王子。
桜「もうホントにやめて。既にミニちくわが(楽屋に贈られて)来てんだから」
高「来てんの?!ホントに?!(爆)。今度ミニちくわ、グッズで出すか!」
桜「生ものはもたないからダメでしょう」
幸「じゃぁミニちくわ風スナック」
高「ミニちくわ、ミニ(見に)来てね、なんて(^^;ゞ」
幸「うまいっ!」
高「じゃぁみんなのリクエストを聴いてみようか。
みんな、桜井に何歌って欲しい?」
客「@%*◯#×$ーーー!」
高「わかったわかった。それじゃぁ桜井にこの歌を歌ってもらいましょう」
王子がギターで歌い出しのコードを♪ポロンと奏でる。
♪こ〜よいは あ〜な〜たと〜…
“ふたりだけの夜”。
川口の時は、確か幸ちゃんは黄色いベースを弾いていた気がしたけど
今日は違うのを弾いてた。
ワインカラーっぽい、オトナっぽい、でも小ぶりなベース。
王子はコントから引き続きフェンダーのジャガー。
おそらく、カート・コバーンモデル…かな?。
間奏では今日も突然スーツケースを引っ掴んで
ステージ上を端から端までスキップしながら移動する桜井さん。
ステージの端まで行ってターンするときに
少しスピードを緩めて注意深くターンするのが可笑しい( ̄m ̄)。
間奏の後も、持ち手を引っ込めて、
スーツケースを前から跨いだり、後ろから跨いだり…(^^;。
よくあれでちゃんと歌えるなぁと、変なところで感心したりして。
“二人だけの夜”が終わると、ステージ下手に消えていく幸ちゃんと王子。
一人残った桜井さん…
桜「あ、そうだ。もうひとつ忘れてた。
…マイクをこっちに切り換えよう。マイクチェンジ!」
なぜいちいち「マイクチェンジ」と言うのかというと
スタッフの中に不慣れた人がいるからだとか。
その間にステージ中央後方のスロープにマイクスタンドを2本セットするスタッフ。
桜「今回のグッズにも《アルフィーおいしいシリーズ》てのがありまして
昨年のふりかけ、スープに続きまして、今年はこれ!
《春祭茶漬け(はるふぇすちゃづけ)》。
普通のお茶漬けはお湯を掛けて食べるだけですね?。
しかし!このお茶漬けは違います!。
こうやってシャカシャカ振ると〜…サンバが踊れるんですね〜。
時間が経って固まっちゃうとシャカシャカ鳴りませんよ〜」
桜「サンバと言えばぁ〜…この二人!。さぁ〜久々にあのグループの登場です!。
マラカス・ブラザーーーーズ!!!」
客「キャァーーーーーッ!!!(≧▽≦)」
ステージ後方にマラカス・ブラザーズ見参!。
両手にはブルーとピンクのマラカスが握られている。
(4月7日夜、やはりこのマラカスがグッズとして販売されることが判明…)。
“恋のマラカス・ブラザーズ”。
この時の王子の衣装、カッコいいんだよなぁ。
今回の衣装の中で一番好きかも(それなのに、この曲…^o^;)。
そういや、今日は川口で見せていた華麗なステップはやってなかった(・_・)。
途中からステージ前方に移動。
「♪Oh!ビバマラカ〜ス May!ビバマラカ〜ス…」のところで
何故か幸ちゃんの頭の上でマラカスを振る王子。
そしてどこでだったか、客席に向かって「みんなも一緒に!」と叫ぶ王子。
オーディエンスは「・・・・・」。王子「あれっ?!」
そりゃそうだ。みんなまだマラカス持ってないんだから(^o^;。
つまりおそらく次の京都公演から、
そこはみんなでマラカスをシャカシャカやってねってことなんだろう。
横須賀で「根付け」を買うために
また開場前販売に並ぶつもりでいたが…関東マラカス初売りで
これはまたかなり長い行列になりそうだ(^^;。
曲が終わると、ステージ下手から、ドジョウすくいのザルを持った桜井さん登場。
腰にはひょうたんまでぶらさげている(^^;。
ザルをせっせと動かしながら…
桜「びばま〜らか〜す…びばま〜らか〜す」
幸&高&客「・・・・・・」
桜「あ、お呼びでない…お呼びでない!。こりゃまた失礼しましたーっ!」
♪チャーーーチャーーーチャァァ〜〜〜〜(本格的なオチのSE)。
王子、その間にマラカスからFA-V(Pink/White)に持ち替えてメンバー紹介。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
キーボード!、ただすけーーー!!!
ベース!、植木等ーーー!!!」
桜「(スーダラ節を踊る)」
高「アコースティックギター、谷啓!!!」
幸「ガチョーーーン!」
高「We are THE ALFEEーーーーー!!!。
さぁー、今年4度目の“SWEAT & TEARS”!!!
(↑スエッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
このメンバー紹介を聴いていて「ずるい!」と思ってしまうのはアタシだけだろうか。
王子もクレイジーキャッツのメンバーにならないと(笑)。
「スェッタンティアーーーーズ!!!」とシャウトした時に
自分のネックレスを両手で指差す王子。
グッズのネックレス、何を付けてるんだろうと思ったら
どうやら「SWEAT & TEARS」だったらしい。
しかし…たとえ王子も身に付けていたとしても
あのネックレスはあんまり欲しくない…(超小声)。
イントロの途中で、特効のテープが発射!。
頭上に振ってくるテープには目もくれず、ステージを観ていたら
王子の顔が険しくて、ちょっとコワかった(^^;。
ちなみに、テープには目もくれなかったのだが
手拍子しながら開いた手のひらに、勝手に1本落ちてきた。
王子、1コーラス目は左、2コーラス目は右の花道へ。
王子が左の花道へ言っている間、幸ちゃんはステージの右よりに立って
なんとなくバランスを取ってくれているのが嬉しい。
そして王子が右側の花道に来てくれると、結構近い(*^^*)。
最後は3人、ステージ中央に集まってのヘドバン。
大盛り上がりのうちに、1回目のアンコール終了。
今回もステージセットの穴(隙間)からひょこっと出てきた太郎さん。
そんな太郎さんを「「どーぞーっ」という感じで迎える桜井さん(笑)。
5人、横一列に並んで客席に深々とお辞儀。
いつ観ても、素敵な場面だ。
2回目のアンコール…。
王子のここでの衣装…やっぱり不思議だ。
なんだかこの衣装だと胴がやたらと太く見えるのは気のせいだろうか…(^^;。
アコースティックギターを抱える幸ちゃんと王子。
王子はTerry’s Terry No.84。
“碧空の記憶”。
当たり前だけど、レコーディングとは違うギターを使っているので
CDで聴き慣れた音色とはまったく違って聞こえる。
メンバーも言っていたけどやっぱりレコーディングで使った
マーティンのギターって凄いんだなぁ。
そういや、今日は最後の方の「アーー↑アーー↓アー↑アー↓アー↓アー↓…」
のコーラスがあんまりよく聞こえなかった。
あれって、太郎さんかただすけくんが歌っているのかな?。
そして、本日最後の王子のMC。
王子のギターは…ブラウンサンバーストのストラトキャスターだけど…
もしかしてヴィンテージのやつかな?。
いや、違うなぁ。
むむっ?ストラトキャスターなのに、バインディング加工がしてあるぞ?。
なんだあのギターは…。
王子のMCの概要は…
●デビューして42年になるが、デビューした頃は学生だった。
恐ろしいことに桜井はまだ10代だった。
あっという間だったなーという気もするし、
振り返ってみるといろんなことがあったなぁとも思う。
●毎年春が来ると、また春のツアーが始まる。春っていうとツアーが始まる。
僕らの体も、もうそういうリズムになってしまっている。
高「みんなもそうなんじゃないかと思うけど。
そうだったらいいな。そうなれ、みたいな(笑)」
そう思って、アルフィーは春ってイメージなんじゃないかと思ったんだけど、
誰もそう思ってなかったね(^^;。いーんですよ、別に。いーんです」
●こうやって毎年みんなが集まってくれることが本当に嬉しい。
40周年で盛り上がって、その後もそれ以上にみんなのノリが熱くなってる。
これはほんっとうに、心から嬉しい。
高「特に今日も上の方のみんな、最後までどうもありがとう!。
…そうしたみんなの声援が、俺たちを突き動かしています」
ここから先は5月25日発売の新曲の話…
高「これまでいろんな歌を作ってきましたけど、5月25日に新曲を出します!。
そして、凄いことに、今日その曲をここで歌います!」
客「(拍手&歓声)」
今日も「…ということは…、どういうことか、みんな分かってるね?」
「わかってるね?」「わかってるね?」
と、オーディエンスに購入を迫る王子(^^;(^^;(^^;。
高「42年経っても宣伝活動は大事です。と、桜井営業部長も言ってました」
桜「アッハッハッ!(←マイクを通さず)」
いつものハードなアルフィーではなく
アコースティックなサウンドとコーラスを、みんなに聴いて欲しいとのこと。
高「この歌は詞から先に出来ました。
この詞を聴いて、みなさんの人生と照らし合わせて、
なにげない1日がどんなに大事だったんだろう、
そしてこれからも1日1日を大切に生きて行こう、
そんな風に考えてくれたらと思います。
それでは5月25日発売のシングルです。
“今日のつづきが未来になる”。
初日に初めて聴いたときよりも、いろんなところがいろんな風に聞こえてくる。
例えば、イントロの感じなんかはちょっとオフコース(小田さん)ぽいな、とか。
1コーラス目と2コーラス目の、短い間奏のフレーズが
なんだかちょっとせつない感じでいいな、とか、
歌詞は2コーラス目が好きだな、とか、
“もう一度君に逢いたい”に似てると思ったけど
最後の「♪いーちーにーちー」のとこだけで、他はそうでもなかったなとか。
早くCDでも聴いてみたい。
と、その前に予約しておかねば。
…何枚買うか、それが問題だ(多分4枚行くんだろう…)。
全体を通して、歌も演奏もコントも(笑)
あらゆる面で初日よりずっとずっと良くなっていた気がした。
これだからライブは、そしてツアーは面白い。
そして帰宅後…オーラスで使っていた王子のギターについて調査する…。
「これか?」と思ったのがこのギター。
Fender USA
CUSTOM SHOP MBS Spec.Piece Custom Deluxe ST 5A Quilt Top
/2-Color Sunburst by Yuriy Shishkov
(だがしかし、キルトトップだったかどうか記憶が定かでない)。
綺麗なギターだったなぁ〜。またステージで観たい。
次は4月12日(火)、よこすか!!。
2016-04-06 22:12
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梅屋さん、次回が迫っているせいか
アップが早いですね~(笑)
秋の市川もおかしくって、顔が痛かったですが
今回も笑いました(笑)
私のツボは、桜井さんの「Takamiy~、さむ~い」と
王子ががま口を食べたところでした(笑)
もちろん、演奏もよかったのです(とってつけたようだ・・・)
あの、食べたがま口欲しいと思ったのは私だけではないはず!!
あれ、毎回食べるのだろうか。。。
私の次回は奥州です♪(東北人の血が騒ぐ!!)
よこすか楽しんできてくださいね~♪♪
by ちあき (2016-04-09 10:11)
>ちあきさん
次回が迫っている…というよりも、
市川の翌日は仕事が休みだったので、レポ製作が捗った…という感じです。
この春は水曜日公演が多いので助かります〜(水・木が休みなもので)。
>>あの、食べたがま口欲しいと思ったのは私だけではないはず!!
ハイ、ちあきさんだけではありません(笑)。
そして、あれを毎回使うのだろうか…とも思いました。
アタシのツボは「おろしがね」、
そして(本文には書きませんでしたが)
幸「ハウス!」
高「わんわんっ!」
幸「…よく公園で散歩してるよね、こーゆーの(犬)」
でした(笑)。
by 梅屋千年堂 (2016-04-10 00:35)
京都は 4階の最前列でした
メンバーを真上からから見降ろす感じ(笑)
いいものが見れるか 期待しましたけど…
他に見どころ聴きどころが多くて
始まったら そんなことは すっかり
忘れてしまってました(^◇^;)
あのLIVEを あのLIVEを
ずっと座って観るのは ある意味修行でした
(別に立ってはダメな席でもないのですが
高所恐怖症なもんで…(^◇^;))
上半身だけノリノリだったので
肩から腰にかけて筋肉痛です(^◇^;)
私も小道具は、使わない派でしたが
今回に限り マラカス使っちゃいました
これが!意外に楽しいったら!!
梅屋さんも参加 オススメします!
このマラカス
帰り道 歩いてると
カバンの中でシャカシャカ 音がして
アルコン帰りが すぐにバレちゃうので
ちょっと恥ずかしかったです^^;
今頃は 横須賀でアンコールの頃でしょうか?
「今日のつづきは 未来になる」
つぎに聴けるのは 5月の福岡です
by kー子 (2016-04-12 20:59)
>kー子さん
みなさんのお話を伺っているとロームシアター京都は、
神戸国際会館やびわ湖ホールのような作りなのかな?という感じですね。
(よこすか芸術劇場もそんな感じです)。
>>これが!意外に楽しいったら!!
ねー。めちゃくちゃ楽しそうですよね、マラカス。
でもアタシは買いませんよ、えぇ買いませんとも。
って、ここまで意固地だと、ただの協調性のない偏屈な頑固者ですな(^o^;。
新曲、聴くたびに「いいなぁ」と思います。
よこすかの翌日、地元のCDショップで4枚予約してしまったアタシです。
by 梅屋千年堂 (2016-04-15 21:34)