THE ALFEE@川口《アンコール編》 [┣ '16 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee 2016 春フェス』
川口リリア メインホール アンコールの巻
4/5 0:50 UPしました。
ネタバレ指数21
川口リリア メインホール アンコールの巻
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♪ズズチャチャズズチャチャ…
という、GSチックなリズムの曲が流れ始めステージ下手からメンバーが現れる。
その衣装は…で、出た〜!ザ・カンレキーズ!(笑)。
幸ちゃんを先頭に、桜井さん、王子の順で
それぞれ前にいるメンバーの肩を掴んで、3人縦に連なって登場。
(去年のFinal Seriesの時と同じ登場の仕方)。
それぞれの立ち位置に立ったところで演奏が始まる。
ザ・ベンチャーズの“ダイヤモンド・ヘッド”。
王子のギター(Takamiy VOX MARK V)による
♪テケテケテケテケ…ジャ〜ン…で曲が終わると
次に始まったのは“G.S. I Love You -あの日の君へ-”。
1コーラス目の後半あたりからだったか、
幸ちゃんがギターのネックを「左、左、右、右」のような感じで
振っているのを見て、それを真似て「左、左、右、右…」と腕を曲げて
降り始めるオーディエンス。
(“大きなお世話サマー”での♪ヒュルル・ヒュルル・アハハーの
動きだと説明すれば分かり易いだろうか?^^;)。
最初はちょっとこっぱずかしかったが
一緒にやってみると、これが意外に楽しい(^o^;。
曲が終わると、とりあえず3人ステージから姿を消す。
さぁ、今回はいったいどんなネタが繰り出されるのだろうか(笑)。
THE ALFEEのライブの展開は、もはや様式美である。
しばらくすると、ザ・カンレキーズの衣装を脱いできた桜井さんが
真っ赤なスーツケースを転がしながら登場。
スーツケースの持ち手には今回のグッズの一つである
《折りたたみトートバッグ》が装着されている。
そして桜井さんの手には「まっぷる埼玉」が…(^^;。
(多分「るるぶ」ではなく「まっぷる」の方だと思う)。
桜「今日はウエスタン・カーニバルを観にきたんだけど…
ウエスタン・カーニバルはどこでやってるのかなぁ?。
(客席に)ねぇ、ここってなんて街?」
客「川口ー!」
桜「川口?。湖のあるところ?。あ、それは河口湖か。
…思ったほど反発しなかったね(笑)」
ウエスタン・カーニバルに行くにはどうしたらいいんだろう?
誰か知ってる人はいないだろうか?と辺りを見回す桜井さん。
その時、ステージ下手からアコギを抱えた幸ちゃん登場。
服装はまだカンレキーズのまま。
♪テッテケテンテン・テッテケテンテン…と
ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロを奏でながら
桜井さんに近づいて行く。…幸ちゃんの存在に気付いた桜井さん。
桜「あれぇ?あそこにとぼけた顔の人がいるなぁ」
近づいてきた幸ちゃんに、
「ウエスタン・カーニバルを観に行きたいんだけど」
「あれ?もしかしてGSの人?ちょっと歳くってるけど」
などと桜井さんが何を言っても
「♪とぼけた顔してババンバ〜ン…」
としか答えない幸ちゃん。
(こんなネタ、ちょっと前にもあったような笑)。
桜「お兄さん、GSの人でしょ?。なんかGSの曲、歌ってよ!」
幸「…♪いの〜ちはぁひと〜つ〜人生は〜…(加川良の“教訓 I”)」
桜「それはフォークだろ。俺が聴きたいのはGS!」
幸「…♪あなたは もぉお 忘れたかしら…」
桜「それもフォークだろ!。
そーじゃなくて俺が聴きたいのはこーゆーの!」
♪タリィィィ〜〜〜ン…
まだ姿の見えない王子による“君だけに愛を”(ザ・タイガース)のイントロ。
しばらくしてから、やはりカンレキーズの衣装のままの王子が上手から登場。
ギターは確かフェンダーのジャガーだったような気がする。
桜「♪オ〜 プリ〜〜〜ズ…オ〜 プリィイ〜ズ…
ぼくのハ〜トを〜 きみに〜 あげーた〜い〜〜」
高「(♪ティ〜ラリラリラリラリラリ〜…)」
(一瞬の沈黙)
桜「♪き…」
高「おわりーーーーっっっ!!!」
桜「ちょーっとぉ!(▼▼メ)。これからいいとこじゃないのぉ!(怒)」
お約束過ぎる展開(笑)。
そんな桜井さんのことはお構いなしに無視して(^^;
スーツケースを指差して叫ぶ王子。
高「あっ!これはもしや!。これはっ!あれですねっ?!。
このバッグは…!。あれですねっ?!」
桜「…なぁ、こっからこっちに持っていくのって強引じゃねぇか?」
高「いーんですよ。今回のテーマは《強引》です!」
桜「そーなの?…
(パチッとスイッチが入ったように大きな声になって)
それでは今回もやらさせていただきます!。
春のツアーグッズ紹介コーナー!!!」
♪パッパカパーン!パ・パ・パ・パッパカパーン!
ということで、恒例のグッズ紹介コーナー。
本日紹介されたのは…
●《折りたたみトートバッグ》
●《アルフィー福だるま はんかち》
がま口の口をガバッと開いて、桜井さんに「お金ちょーだい」と迫る王子。
桜「何を言ってンですか。アナタ相当持ってるらしいじゃないですか」
高「そんなことないですよ!。アナタほどは持ってないです」
桜「何を言ってるんですか、ワタシは小銭だけですよ」
●《アルフィー福だるまぐねっと》
金属製でもないのに、何故か桜井さんの額に福だるまぐねっとが貼り付く。
桜「そういうことするの、やめてくださいね。
冷蔵庫とかにくっつけてください」
●《キャラメルバウム「Orionからの招待状」》
●《七転八起 あるふぃー福だるま煎餅》。
高「ところでおじさんいい声してるねぇ。なんかGSの歌、歌ってよ」
桜「え…えぇ?」
高「歌わないと、タヌキの霊が乗り移ってしまいます!」
桜「またぁ?!」
高「ほら!もう坂崎にはものまねの霊が乗り移ってます!横山弁護士!」
幸「…んもぉ〜ヤメテッ。
年々みんな忘れてわかんなくなってっから。もぉ〜ヤメテッ」
高「忌野清志郎!」
幸「♪ずっと夢〜を見て〜」
高「友川かずき!」
幸「♪生きているって言ってみろ!…誰も知らないって!(笑)」
GSのナンバーを歌ってくれと、王子からせがまれた桜井さん。
じゃぁ、自分の歌いたい歌をリクエストしてもいい?と
タイガースやブルーコメッツ、スパイダースをリクエストするも、
「ダメーーーッ!」と敢えなく却下。
「(▼▼メ)!!!。おまえら本当にGSなのか?」
と、桜井さんがついにキレると…
高「だってGSはGSでも俺たちグループサウンズじゃないもん」
桜「じゃぁGはなんなんだよ」
高「ゴンザレスのG」
桜「じゃぁSは」
高「Sはミニちくわ」
幸「ミニちくわ!!!(爆)」
桜「ミニちくわぁ?」なんでミニちくわなんだよ。
ミニちくわだったらGMだろ!。GMはアメリカの車!」
高「ミニちくわ桜井のSですよ」
桜「オォイ!(▼▼メ)。おまえらなぁ。
なんでミニをつけるんだよ!ミニってこんなちっちゃいやつだろ?
お弁当に入れたりするヤツだろ?
なんであれなんだよ?。ジャンボとか付けてくれよ!」
なにやら会話があらぬ方向へ…(^^;。
高「じゃぁみんな(オーディエンス)の意見を聞いてみようか。
みんなは何が聴きたい?」
客「@%#*&%ーーー!!!(←みんな好き放題にリクエスト)」
高「わかったわかった!。…それでは桜井賢がしっとりと歌います…」
♪ポロロロンとただすけくんが音合わせのピアノを奏で…
桜「♪こ〜よいは あ〜な〜たと ワ〜イン〜のシャワーを〜…」
“二人だけの夜”が始まった。
客席からは「キャーーーッ!!!(≧▽≦)」という大歓声。
艶っぽく、時にセクスィーな振付(笑)を交えつつ歌っていた桜井さん。
間奏になると、突然スーツケースの取っ手をダッ!と引っ掴んで
ダァァァァーーーーーーーッッ!!!======□ヘ( ▼▼)ノ
と物凄い勢いでステージ上を走り回る。
オーティエンスは大爆笑。
物凄いスピードで、ステージ上を1往復ほどして
真ん中に戻ってきてピタッ!と静止して今度は直立不動。
と、思ったら今度はスーツケースの取っ手部分に肘を突いておすまし顔。
…なにこのパフォーマンス!(爆)。
最高にセクスィーで最高におかしかった“二人だけの夜”が終わると
幸ちゃんと王子は一旦ステージ下手へ帰っていく。
王子が下手に帰っていくのって珍しい気がする。
何を企んでいるんだろう?(笑)。
ステージ上に一人残された桜井さん…
桜「さっきグッズをひとつ紹介し忘れていました。
(ヘッドセットのマイクをいじくりながら)…こっちにしよ」
歌用のハンドマイクを置いて、ヘッドセットマイクに切り換える桜井さん。
手が自由になったところで、折りたたみトートバッグのファスナーを開けて
《春祭茶漬け》を取り出す。
桜「あらためてご紹介いたします。
《アルフィーおいしいシリーズ》というのがありまして
…(中略)…
さぁこれをこのようにシャカシャカするとサンバが踊れま〜す!」
客「(出た〜!という感じの笑)」
桜「さぁ、サンバと言えば、この二人!」
ハッ!…まさか!(;゜〇゜)
桜「久しぶりの登場です!。マラカス・ブラザーズ!!!」
客「キャーーーーッッッッ!!!(≧▽≦)」
ステージ後方のスロープに現れたマラカス・ブラザーズ。
手には小さめのマラカスが。
曲はもちろん“恋のマラカス・ブラザーズ”。
王子の衣装はおよそサンバとは程遠い、赤と黒のノースリーブのドレスコート。
そんな衣装を翻し、両手にマラカスを握りしめ、右・左・右・左…と
ステップを踏む姿は・・・・( ̄m ̄)ぷっ。
一方、幸ちゃんは王子のようなステップを踏むことはないが
マラカスをシャカシャカする姿はなかなか様になっている(…と思う)。
そんなマラカス・ブラザーズを観ていて
アタシはファン歴32年にして初めて、
一緒にマラカスを振りたい(=小道具を使いたい)などという思いが
フツッと湧いてしまったのだった(笑)。
2コーラス目のA’メロ、王子パート部分での
オクターブ高い「♪ふたりでカァニバール!」の
余りのハイトーンヴォイスにひっくり返りそうになりながら
大興奮の“恋のマラカス・ブラザーズ”が終わると
ステージ下手からドジョウすくいのザル↓を抱えた桜井さんが登場。
エッサエッサとザルをすくっている桜井さんに、
マラカスの二人も、オーディエンスも「・・・・・(・o・)」。
そしてその場の空気に気が付いた桜井さん、
桜「あ、お呼びでない…お呼びでない!。こりゃまた失礼しましたーっ!」
と、植木等のネタ。
その後の♪チャァァァ〜〜〜!!!というオチのSEが
本格的すぎて笑った(^o^;。
そしてこんな状態のまま王子によるメンバー紹介へ。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
キーボード!、ただすけーーー!!!
ベース!、植木等ーーー!!!」
桜「(スーダラ節を踊る)」
高「アコースティックギター、谷啓!!!」
幸「ガチョーーーン!」
高「We Are クレイジ…じゃなくてTHE ALFEEーーー!!!。
さぁー、今年最初の“SWEAT & TEARS”!!!
(↑スエッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
…てことは王子はさしずめハナ肇(?)。
てな冗談はおいといて、
“SWEAT & TARS”のイントロが始まった瞬間
アタシの頭の中には「夏イベ!」という文字がバーン!と浮かんできた。
なんだか今年もあるような気がする。
というか、あって欲しい。
TOKYO BAY AREAから30年だし、30回目の夏だし。
王子のギターはFA-V(Pink/White)。
ステージ前方や花道に出てきてオーディエンスを煽る王子。
最後はいつものように3人前に出てきてヘドバン。客席で波打つ拳。
これもまたザ・様式美。
この曲で1回目のアンコールは終了。
いやもう「いろんなもの」が出てきすぎて笑い疲れた(^^;。
曲からコントから、まだ初日なのにこんなにいろいろ出してきちゃって、
本当にサービス精神旺盛な人達だ。
2回目のアンコール。
なんだか…不思議な衣装に着替えてきた王子。
1階最後列からでは双眼鏡を使っても、どうなっているのかよく分からない(-“-?。
最後のアンコールはシンプル(光り物だけど)なスーツ系のことが多いが
今回のはなんだろう…色はゴールドと黒って感じで
なにやら腰のあたりにはピラピラと札のようなものがぶらさがっている???。
(個人的には、ここはいつものシンプルな衣装の方がいいなぁ)。
ギターはTerry’s Terry No.84。
ということは…
“碧空の記憶”。
…やっぱり。
白い筋状の細いライト数本が最初は幸ちゃんに、
そして王子に、桜井さんに…という感じでどんどん増えて行く。
コーラスは、やっぱりCDの方が分厚くて迫力があるけれど
ライブで聴くと、メンバーひとりひとりのパートが
かなりハッキリと際立って聞こえてくる。
ちなみにアタシはこの歌の終盤
「♪もう帰れない…」のところと、その後の
「♪遠い春の陽射しの中でー…」のところから歌にかぶってくる
「♪アー↑アー↑アー↑アー↑
アーー↑アーー↓アー↑アー↓アー↓アー↓アーー↑アーー↑アーー↑」
というコーラスがたまらなく好きで
ここだけ聴いているだけでも、なんだか泣きたくなってくるのだ。
“碧空の記憶”も、きっとツアーが進むに従って
もっともっと引き締まった感じになっていくだろうと思うと
今後が楽しみで仕方がない。
本日最後の王子のMC。
ギターはTakamiy STRAT by TK。
ピックガードにスワロフスキーがしこたま埋め込まれた
シルバーのストラトキャスターだ。
高「“碧空の記憶”をお送りしました。
これは今だから歌える歌だと思います。
デビューした時はまだ学生で、右も左も分からない状態でしたからね。
恐ろしいことに桜井はまだ10代だったんですから」
●学生の頃からいろんな曲をコピーしてきた。
先輩であるガロもそのひとつ。
ガロは本当にお世話になった先輩。
ガロのコーラスワークは、自分達が継承していきたい。
この曲で恩返しが出来たんじゃないかと思う。
●それにしても今日はいろんなものが出てきた。
まるでイベントみたいだった。これぞ『春フェス』。
今日が最後って人もいるかも知れないが
できればあと1〜2回、観に来て欲しい。
高「今までいろんな曲を作ってきましたが…ここで発表があります。
アルフィーは、5月25日にシングルを出します!」
客「キャーーーッ!」
高「これは、日本テレビの『ぶらり途中下車の旅』のエンディングテーマでもあります。
4月の3日から流れます!」
高「でもさぁ、メリーアンから49作連続でトップ10に入ってるんだよな」
幸「おっ…無言のプレッシャーか?(笑)」
高「僕らは責任の擦り合いはしません。
擦り合いはしませんが、誰の責任かというと…やっぱり歌ってるヤツ…(笑)」
幸「歌ってるヤツだな」
無言の桜井さん…(^^;。
高「というわけ5月25日に新曲を出しますが…みんな、どんな曲か知りたいよね」
客「(うんうん)」
高「…それでは今日ここでやりましょう!」
客「ギャ=====ッッッッ!!!(≧▽≦)」
スゴイ!やるんだ。
王子のことだから、絶対に
「知りたいよね。…でも今日は歌わなーーーい( ̄ー ̄)」
って、いつものいけずなんだろうなと思ってた(^o^;。
高「みんな、聴いたからには…分かってるね?(笑)。
これまでいろんなところで新曲を聴いてきたと思います。ラジオ?、テレビ?。
でも、みんなは今日、生で!聴けるんですよ!。
ということは…分かってますね?(笑)」
高「それと、もう一つ連絡事項があります。
さっき久しぶりにあのグループが出てきましたが、
みなさんいろいろ用意すると思いますが、
いいですか、自前でマラカスは買わないで下さい。
お金も大変でしょうから。優しさから言ってますよ(笑)。
…もう少し待ってて下さいね」
さてはツアー途中からマラカスを売り出す作戦だな?。
不覚にも、さっきちょっと「マラカス欲しい!」と思ってしまったけど
いやっ、やっぱりここへ来て30年以上貫いてきたポリシー
(=小道具使わない主義)を崩すわけにはいかない。
マラカスの誘惑に打ち勝たねば!(大袈裟な^o^;)。
高「それでは、5月25日発売の新曲です…」
いよいよ歌に入ると思いきや…
高「みなさん分かってますね?。…って、しつこい?(笑)。
これは、ひさしぶりに詞から先に出来た曲です。
ですからみなさんもじっくりと歌詞を堪能してほしいと思います。
僕らはこの歌のように、ここまできたような気がします。
それでは5月25日発売のシングルです、
“今日のつづきが未来になる”」
曲調はミディアムテンポで、リードボーカルは桜井さん。
敢えて言うなら“もう一度君に逢いたい”に近い雰囲気。
Aメロは一見簡単に口ずさめそうでいて、実はそうは問屋が卸さない感じ(^^;。
歌詞が先に出来たということで、
王子の指示通り(笑)注意深く歌詞の内容に耳を傾けた。
今までのアルフィーに多く見られる「立ち上がれ!」とか
「悔しさをバネに!」みたいなものではなく、
もっと優しく見守ってくれているような感じだ。
ところどころ、少しせつない歌詞もある。
とにかく、なにげない1日1日を大切に生きていこう
そんなことを思い出させてくれる歌だった。
アタシは、好きだな。
というわけで、
2番目に新しい歌で始まり、1番新しい歌で終わる『春フェス』。
曲も出し物もいろ〜んなものが登場して、まさに「祭」。
これからどんな展開になっていくのか、いつになく楽しみだ。
次は4月6日(水)、市川!。
♪ズズチャチャズズチャチャ…
という、GSチックなリズムの曲が流れ始めステージ下手からメンバーが現れる。
その衣装は…で、出た〜!ザ・カンレキーズ!(笑)。
幸ちゃんを先頭に、桜井さん、王子の順で
それぞれ前にいるメンバーの肩を掴んで、3人縦に連なって登場。
(去年のFinal Seriesの時と同じ登場の仕方)。
それぞれの立ち位置に立ったところで演奏が始まる。
ザ・ベンチャーズの“ダイヤモンド・ヘッド”。
王子のギター(Takamiy VOX MARK V)による
♪テケテケテケテケ…ジャ〜ン…で曲が終わると
次に始まったのは“G.S. I Love You -あの日の君へ-”。
1コーラス目の後半あたりからだったか、
幸ちゃんがギターのネックを「左、左、右、右」のような感じで
振っているのを見て、それを真似て「左、左、右、右…」と腕を曲げて
降り始めるオーディエンス。
(“大きなお世話サマー”での♪ヒュルル・ヒュルル・アハハーの
動きだと説明すれば分かり易いだろうか?^^;)。
最初はちょっとこっぱずかしかったが
一緒にやってみると、これが意外に楽しい(^o^;。
曲が終わると、とりあえず3人ステージから姿を消す。
さぁ、今回はいったいどんなネタが繰り出されるのだろうか(笑)。
THE ALFEEのライブの展開は、もはや様式美である。
しばらくすると、ザ・カンレキーズの衣装を脱いできた桜井さんが
真っ赤なスーツケースを転がしながら登場。
スーツケースの持ち手には今回のグッズの一つである
《折りたたみトートバッグ》が装着されている。
そして桜井さんの手には「まっぷる埼玉」が…(^^;。
(多分「るるぶ」ではなく「まっぷる」の方だと思う)。
桜「今日はウエスタン・カーニバルを観にきたんだけど…
ウエスタン・カーニバルはどこでやってるのかなぁ?。
(客席に)ねぇ、ここってなんて街?」
客「川口ー!」
桜「川口?。湖のあるところ?。あ、それは河口湖か。
…思ったほど反発しなかったね(笑)」
ウエスタン・カーニバルに行くにはどうしたらいいんだろう?
誰か知ってる人はいないだろうか?と辺りを見回す桜井さん。
その時、ステージ下手からアコギを抱えた幸ちゃん登場。
服装はまだカンレキーズのまま。
♪テッテケテンテン・テッテケテンテン…と
ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロを奏でながら
桜井さんに近づいて行く。…幸ちゃんの存在に気付いた桜井さん。
桜「あれぇ?あそこにとぼけた顔の人がいるなぁ」
近づいてきた幸ちゃんに、
「ウエスタン・カーニバルを観に行きたいんだけど」
「あれ?もしかしてGSの人?ちょっと歳くってるけど」
などと桜井さんが何を言っても
「♪とぼけた顔してババンバ〜ン…」
としか答えない幸ちゃん。
(こんなネタ、ちょっと前にもあったような笑)。
桜「お兄さん、GSの人でしょ?。なんかGSの曲、歌ってよ!」
幸「…♪いの〜ちはぁひと〜つ〜人生は〜…(加川良の“教訓 I”)」
桜「それはフォークだろ。俺が聴きたいのはGS!」
幸「…♪あなたは もぉお 忘れたかしら…」
桜「それもフォークだろ!。
そーじゃなくて俺が聴きたいのはこーゆーの!」
♪タリィィィ〜〜〜ン…
まだ姿の見えない王子による“君だけに愛を”(ザ・タイガース)のイントロ。
しばらくしてから、やはりカンレキーズの衣装のままの王子が上手から登場。
ギターは確かフェンダーのジャガーだったような気がする。
桜「♪オ〜 プリ〜〜〜ズ…オ〜 プリィイ〜ズ…
ぼくのハ〜トを〜 きみに〜 あげーた〜い〜〜」
高「(♪ティ〜ラリラリラリラリラリ〜…)」
(一瞬の沈黙)
桜「♪き…」
高「おわりーーーーっっっ!!!」
桜「ちょーっとぉ!(▼▼メ)。これからいいとこじゃないのぉ!(怒)」
お約束過ぎる展開(笑)。
そんな桜井さんのことはお構いなしに無視して(^^;
スーツケースを指差して叫ぶ王子。
高「あっ!これはもしや!。これはっ!あれですねっ?!。
このバッグは…!。あれですねっ?!」
桜「…なぁ、こっからこっちに持っていくのって強引じゃねぇか?」
高「いーんですよ。今回のテーマは《強引》です!」
桜「そーなの?…
(パチッとスイッチが入ったように大きな声になって)
それでは今回もやらさせていただきます!。
春のツアーグッズ紹介コーナー!!!」
♪パッパカパーン!パ・パ・パ・パッパカパーン!
ということで、恒例のグッズ紹介コーナー。
本日紹介されたのは…
●《折りたたみトートバッグ》
●《アルフィー福だるま はんかち》
がま口の口をガバッと開いて、桜井さんに「お金ちょーだい」と迫る王子。
桜「何を言ってンですか。アナタ相当持ってるらしいじゃないですか」
高「そんなことないですよ!。アナタほどは持ってないです」
桜「何を言ってるんですか、ワタシは小銭だけですよ」
●《アルフィー福だるまぐねっと》
金属製でもないのに、何故か桜井さんの額に福だるまぐねっとが貼り付く。
桜「そういうことするの、やめてくださいね。
冷蔵庫とかにくっつけてください」
●《キャラメルバウム「Orionからの招待状」》
●《七転八起 あるふぃー福だるま煎餅》。
高「ところでおじさんいい声してるねぇ。なんかGSの歌、歌ってよ」
桜「え…えぇ?」
高「歌わないと、タヌキの霊が乗り移ってしまいます!」
桜「またぁ?!」
高「ほら!もう坂崎にはものまねの霊が乗り移ってます!横山弁護士!」
幸「…んもぉ〜ヤメテッ。
年々みんな忘れてわかんなくなってっから。もぉ〜ヤメテッ」
高「忌野清志郎!」
幸「♪ずっと夢〜を見て〜」
高「友川かずき!」
幸「♪生きているって言ってみろ!…誰も知らないって!(笑)」
GSのナンバーを歌ってくれと、王子からせがまれた桜井さん。
じゃぁ、自分の歌いたい歌をリクエストしてもいい?と
タイガースやブルーコメッツ、スパイダースをリクエストするも、
「ダメーーーッ!」と敢えなく却下。
「(▼▼メ)!!!。おまえら本当にGSなのか?」
と、桜井さんがついにキレると…
高「だってGSはGSでも俺たちグループサウンズじゃないもん」
桜「じゃぁGはなんなんだよ」
高「ゴンザレスのG」
桜「じゃぁSは」
高「Sはミニちくわ」
幸「ミニちくわ!!!(爆)」
桜「ミニちくわぁ?」なんでミニちくわなんだよ。
ミニちくわだったらGMだろ!。GMはアメリカの車!」
高「ミニちくわ桜井のSですよ」
桜「オォイ!(▼▼メ)。おまえらなぁ。
なんでミニをつけるんだよ!ミニってこんなちっちゃいやつだろ?
お弁当に入れたりするヤツだろ?
なんであれなんだよ?。ジャンボとか付けてくれよ!」
なにやら会話があらぬ方向へ…(^^;。
高「じゃぁみんな(オーディエンス)の意見を聞いてみようか。
みんなは何が聴きたい?」
客「@%#*&%ーーー!!!(←みんな好き放題にリクエスト)」
高「わかったわかった!。…それでは桜井賢がしっとりと歌います…」
♪ポロロロンとただすけくんが音合わせのピアノを奏で…
桜「♪こ〜よいは あ〜な〜たと ワ〜イン〜のシャワーを〜…」
“二人だけの夜”が始まった。
客席からは「キャーーーッ!!!(≧▽≦)」という大歓声。
艶っぽく、時にセクスィーな振付(笑)を交えつつ歌っていた桜井さん。
間奏になると、突然スーツケースの取っ手をダッ!と引っ掴んで
ダァァァァーーーーーーーッッ!!!======□ヘ( ▼▼)ノ
と物凄い勢いでステージ上を走り回る。
オーティエンスは大爆笑。
物凄いスピードで、ステージ上を1往復ほどして
真ん中に戻ってきてピタッ!と静止して今度は直立不動。
と、思ったら今度はスーツケースの取っ手部分に肘を突いておすまし顔。
…なにこのパフォーマンス!(爆)。
最高にセクスィーで最高におかしかった“二人だけの夜”が終わると
幸ちゃんと王子は一旦ステージ下手へ帰っていく。
王子が下手に帰っていくのって珍しい気がする。
何を企んでいるんだろう?(笑)。
ステージ上に一人残された桜井さん…
桜「さっきグッズをひとつ紹介し忘れていました。
(ヘッドセットのマイクをいじくりながら)…こっちにしよ」
歌用のハンドマイクを置いて、ヘッドセットマイクに切り換える桜井さん。
手が自由になったところで、折りたたみトートバッグのファスナーを開けて
《春祭茶漬け》を取り出す。
桜「あらためてご紹介いたします。
《アルフィーおいしいシリーズ》というのがありまして
…(中略)…
さぁこれをこのようにシャカシャカするとサンバが踊れま〜す!」
客「(出た〜!という感じの笑)」
桜「さぁ、サンバと言えば、この二人!」
ハッ!…まさか!(;゜〇゜)
桜「久しぶりの登場です!。マラカス・ブラザーズ!!!」
客「キャーーーーッッッッ!!!(≧▽≦)」
ステージ後方のスロープに現れたマラカス・ブラザーズ。
手には小さめのマラカスが。
曲はもちろん“恋のマラカス・ブラザーズ”。
王子の衣装はおよそサンバとは程遠い、赤と黒のノースリーブのドレスコート。
そんな衣装を翻し、両手にマラカスを握りしめ、右・左・右・左…と
ステップを踏む姿は・・・・( ̄m ̄)ぷっ。
一方、幸ちゃんは王子のようなステップを踏むことはないが
マラカスをシャカシャカする姿はなかなか様になっている(…と思う)。
そんなマラカス・ブラザーズを観ていて
アタシはファン歴32年にして初めて、
一緒にマラカスを振りたい(=小道具を使いたい)などという思いが
フツッと湧いてしまったのだった(笑)。
2コーラス目のA’メロ、王子パート部分での
オクターブ高い「♪ふたりでカァニバール!」の
余りのハイトーンヴォイスにひっくり返りそうになりながら
大興奮の“恋のマラカス・ブラザーズ”が終わると
ステージ下手からドジョウすくいのザル↓を抱えた桜井さんが登場。
エッサエッサとザルをすくっている桜井さんに、
マラカスの二人も、オーディエンスも「・・・・・(・o・)」。
そしてその場の空気に気が付いた桜井さん、
桜「あ、お呼びでない…お呼びでない!。こりゃまた失礼しましたーっ!」
と、植木等のネタ。
その後の♪チャァァァ〜〜〜!!!というオチのSEが
本格的すぎて笑った(^o^;。
そしてこんな状態のまま王子によるメンバー紹介へ。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
キーボード!、ただすけーーー!!!
ベース!、植木等ーーー!!!」
桜「(スーダラ節を踊る)」
高「アコースティックギター、谷啓!!!」
幸「ガチョーーーン!」
高「We Are クレイジ…じゃなくてTHE ALFEEーーー!!!。
さぁー、今年最初の“SWEAT & TEARS”!!!
(↑スエッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
…てことは王子はさしずめハナ肇(?)。
てな冗談はおいといて、
“SWEAT & TARS”のイントロが始まった瞬間
アタシの頭の中には「夏イベ!」という文字がバーン!と浮かんできた。
なんだか今年もあるような気がする。
というか、あって欲しい。
TOKYO BAY AREAから30年だし、30回目の夏だし。
王子のギターはFA-V(Pink/White)。
ステージ前方や花道に出てきてオーディエンスを煽る王子。
最後はいつものように3人前に出てきてヘドバン。客席で波打つ拳。
これもまたザ・様式美。
この曲で1回目のアンコールは終了。
いやもう「いろんなもの」が出てきすぎて笑い疲れた(^^;。
曲からコントから、まだ初日なのにこんなにいろいろ出してきちゃって、
本当にサービス精神旺盛な人達だ。
2回目のアンコール。
なんだか…不思議な衣装に着替えてきた王子。
1階最後列からでは双眼鏡を使っても、どうなっているのかよく分からない(-“-?。
最後のアンコールはシンプル(光り物だけど)なスーツ系のことが多いが
今回のはなんだろう…色はゴールドと黒って感じで
なにやら腰のあたりにはピラピラと札のようなものがぶらさがっている???。
(個人的には、ここはいつものシンプルな衣装の方がいいなぁ)。
ギターはTerry’s Terry No.84。
ということは…
“碧空の記憶”。
…やっぱり。
白い筋状の細いライト数本が最初は幸ちゃんに、
そして王子に、桜井さんに…という感じでどんどん増えて行く。
コーラスは、やっぱりCDの方が分厚くて迫力があるけれど
ライブで聴くと、メンバーひとりひとりのパートが
かなりハッキリと際立って聞こえてくる。
ちなみにアタシはこの歌の終盤
「♪もう帰れない…」のところと、その後の
「♪遠い春の陽射しの中でー…」のところから歌にかぶってくる
「♪アー↑アー↑アー↑アー↑
アーー↑アーー↓アー↑アー↓アー↓アー↓アーー↑アーー↑アーー↑」
というコーラスがたまらなく好きで
ここだけ聴いているだけでも、なんだか泣きたくなってくるのだ。
“碧空の記憶”も、きっとツアーが進むに従って
もっともっと引き締まった感じになっていくだろうと思うと
今後が楽しみで仕方がない。
本日最後の王子のMC。
ギターはTakamiy STRAT by TK。
ピックガードにスワロフスキーがしこたま埋め込まれた
シルバーのストラトキャスターだ。
高「“碧空の記憶”をお送りしました。
これは今だから歌える歌だと思います。
デビューした時はまだ学生で、右も左も分からない状態でしたからね。
恐ろしいことに桜井はまだ10代だったんですから」
●学生の頃からいろんな曲をコピーしてきた。
先輩であるガロもそのひとつ。
ガロは本当にお世話になった先輩。
ガロのコーラスワークは、自分達が継承していきたい。
この曲で恩返しが出来たんじゃないかと思う。
●それにしても今日はいろんなものが出てきた。
まるでイベントみたいだった。これぞ『春フェス』。
今日が最後って人もいるかも知れないが
できればあと1〜2回、観に来て欲しい。
高「今までいろんな曲を作ってきましたが…ここで発表があります。
アルフィーは、5月25日にシングルを出します!」
客「キャーーーッ!」
高「これは、日本テレビの『ぶらり途中下車の旅』のエンディングテーマでもあります。
4月の3日から流れます!」
高「でもさぁ、メリーアンから49作連続でトップ10に入ってるんだよな」
幸「おっ…無言のプレッシャーか?(笑)」
高「僕らは責任の擦り合いはしません。
擦り合いはしませんが、誰の責任かというと…やっぱり歌ってるヤツ…(笑)」
幸「歌ってるヤツだな」
無言の桜井さん…(^^;。
高「というわけ5月25日に新曲を出しますが…みんな、どんな曲か知りたいよね」
客「(うんうん)」
高「…それでは今日ここでやりましょう!」
客「ギャ=====ッッッッ!!!(≧▽≦)」
スゴイ!やるんだ。
王子のことだから、絶対に
「知りたいよね。…でも今日は歌わなーーーい( ̄ー ̄)」
って、いつものいけずなんだろうなと思ってた(^o^;。
高「みんな、聴いたからには…分かってるね?(笑)。
これまでいろんなところで新曲を聴いてきたと思います。ラジオ?、テレビ?。
でも、みんなは今日、生で!聴けるんですよ!。
ということは…分かってますね?(笑)」
高「それと、もう一つ連絡事項があります。
さっき久しぶりにあのグループが出てきましたが、
みなさんいろいろ用意すると思いますが、
いいですか、自前でマラカスは買わないで下さい。
お金も大変でしょうから。優しさから言ってますよ(笑)。
…もう少し待ってて下さいね」
さてはツアー途中からマラカスを売り出す作戦だな?。
不覚にも、さっきちょっと「マラカス欲しい!」と思ってしまったけど
いやっ、やっぱりここへ来て30年以上貫いてきたポリシー
(=小道具使わない主義)を崩すわけにはいかない。
マラカスの誘惑に打ち勝たねば!(大袈裟な^o^;)。
高「それでは、5月25日発売の新曲です…」
いよいよ歌に入ると思いきや…
高「みなさん分かってますね?。…って、しつこい?(笑)。
これは、ひさしぶりに詞から先に出来た曲です。
ですからみなさんもじっくりと歌詞を堪能してほしいと思います。
僕らはこの歌のように、ここまできたような気がします。
それでは5月25日発売のシングルです、
“今日のつづきが未来になる”」
曲調はミディアムテンポで、リードボーカルは桜井さん。
敢えて言うなら“もう一度君に逢いたい”に近い雰囲気。
Aメロは一見簡単に口ずさめそうでいて、実はそうは問屋が卸さない感じ(^^;。
歌詞が先に出来たということで、
王子の指示通り(笑)注意深く歌詞の内容に耳を傾けた。
今までのアルフィーに多く見られる「立ち上がれ!」とか
「悔しさをバネに!」みたいなものではなく、
もっと優しく見守ってくれているような感じだ。
ところどころ、少しせつない歌詞もある。
とにかく、なにげない1日1日を大切に生きていこう
そんなことを思い出させてくれる歌だった。
アタシは、好きだな。
というわけで、
2番目に新しい歌で始まり、1番新しい歌で終わる『春フェス』。
曲も出し物もいろ〜んなものが登場して、まさに「祭」。
これからどんな展開になっていくのか、いつになく楽しみだ。
次は4月6日(水)、市川!。
2016-03-31 22:04
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梅屋さん こんにちは♪
レポ読みながら、「キャー」です!
今回も楽しそうですね(*^^*)
還暦過ぎのマラカスブラザーズかぁ
期待します。
今回のツアーレポも楽しみに読ませて頂きます よろしくお願いいたします。
by まりこ (2016-04-05 22:05)
>まりこさん
楽しかったですよぉ〜。
この一週間、必死で「恋のマラカス・ブラザーズ」の歌詞を復習しました(笑)。
還暦過ぎのマラカス・ブラザーズは、まさに「独身貴族」ですね。
独身平民のアタシは、明日の市川も楽しんできまーす。
by 梅屋千年堂 (2016-04-05 23:32)
レポ、ありがとうございます!
梅屋さんのお聴きになりたい曲がわさわさ出てきましたね(^^)
ワタクシ・・・1階1列20番台というとんでもない席で、すごいステージを見てしまいました・・・。テンション上がり過ぎて、記憶が錯綜してました。梅屋さんのレポのおかげで、整理が出来ました。
新曲だらけのツアーの初日のこの席って、どう反応すればいいのやら(^^;)後ろの様子はさっぱりわからないし・・・でも結局は体が自然に動くんですね~。基本が染みついてるんですかね。気づいたらエアマラカスも振ってました(笑)
これからどんどんこなれていって、ツアーが終わる頃にはどんな感じになってるんでしょう。成長(?)が楽しみです~。
次、私はNHKなんですけど、ちょっと間が空くので、渇望感が高まりそうです。市川取っておけばよかったかな~いっそ倉敷に行くか、などとあれこれ惑わせる罪作りな春ツアーです・・・。
市川、楽しんできてくださいね!
by おーちゃん (2016-04-06 00:13)
>梅屋さん
レポのアップありがとうございました(人''▽`)
川口のセットリストは“えーっ、またぁ(-_-)”というのが無かったので、今日も川口バージョンを希望します。広島2日目はげんなりする曲があったので(^-^;
『Orionからの招待状』の♪変わらぬ愛を誓う~♪で<変わらぬの”か”>の歌い方がセクシーなんですよね(#^^#)
あの歌い方がすごく好きなので、今日もセクシーに歌ってほしいです(^^♪
川口の時は初日ということもあり自分のノリが消極的だったんですが、今日は周りに迷惑かけずガンガンに攻めたいと思います。
梅屋さん、3・6曲目では壊れましょうね(^_-)-☆
by ナッキー (2016-04-06 14:40)
春フェス、楽しいですねー♪
去年の秋あたりからコントがマンネリに感じてしまってどうしよー(--;)と
思っていたのですが、ホントにイベント並みに盛りだくさんで楽しめました。
振りはニガテなのですがマラカス買っちゃいそうです。(^^;)
今回ツボはパンフの写真をいぢられて「みんなが喜ぶと思ったんだよ。。」
と小さい坂崎さんが増々小さくなってつぶやいてたトコです。(笑)
今頃は市川盛り上がってるんだろうな~。今回は2勝2敗で市川&NHK
外れちゃいました。(泣)かろうじて川口は行かれましたが2階最後列。
席運もなければ会場にすら入れないという。(>_<)ま、そんな時も
あるさ!ということで急きょ桐生に遠征することにしましたー♪
桜は終わりそうですが、残りの春フェス楽しむぞー♪(^o^)/
by さかとこ。 (2016-04-06 19:41)
>おーちゃんさん
スゴイ!最前列だったのですね!。
しかも20番台ということはほぼど真ん中?!。
それは…大変でしたね(笑)。
次はNHKですか。それは先が長いですね。
よこすか、桐生、倉敷、静岡…
その前に行けそうなところはたくさんありますよ…(悪魔のササヤキ)。
>ナッキーさん
そう!今回のセットリスト(初日バージョン)は
「またぁ?(小声)」がないんですよね。
新曲以外は定番が多いんでしょレアな曲はやらないでしょ
なんて言ってスンマセン…って感じです。
>>♪変わらぬ愛を誓う~♪で<変わらぬの”か”>
わかりますわかりますわかりますスゴーーークわかります!(笑)。
ちょっと「ヒデキ感激!」な感じになるところですよね(どういう喩えだ)。
ちなみにアタシは“ノイシュバンシュタイン城〜”の
「♪あー かく塗れ〜」の「♪あー」もツボです。
3曲目、6曲目、ずーっと変わりませんように〜(>人<)。
>さかとこ。さん
カッコイイし、楽しいし、この春ツアーは個人的にかなりイイです。
本当に盛り沢山過ぎて、秋ツアー大丈夫?ネタ切れにならない?
などと余計な心配をしてしまいたくなるほどです(笑)。
桐生、いいですね。
きっと「行くことにしてヨカッタ」というライブになりますね。
楽しんできて下さいねー。
お土産話も待ってます(^^;ゞ。
by 梅屋千年堂 (2016-04-09 23:08)
>梅屋さん
>>ちょっと「ヒデキ感激!」な感じになるところですよね(どういう喩えだ)。
アハハ(^^)でも分かっていただけて嬉しいです。ナッキー感激!
私は高見沢さんの話している時の低い声も、歌っている時の高~い声も大好きですが、時々出てくる『鼻にかかった声』が大大大好きなんです(#^^#)倒れそうになっちゃいます(^-^;
話は変わるのですが、来週発売される【復活バケーション】に♪Without You♪が収録されてますね(^^♪ 絶対買います!
by ナッキー (2016-04-10 23:10)
>ナッキーさん
王子の魅力はハイトーンボイスだけど、
実は“Edge of TheMoonlight”や“SHADE OF LADY”や“100億のLove Story”での
低音の歌声もシビレてしまうアタシです。
あとは時々ラ行を巻き舌っぽく歌ってるとこがたまりません。
(なんだか「個人的・王子のツボ合戦」になってますね笑)。
>>【復活バケーション】に♪Without You
そーなんです!。その情報を知った時、心が躍りました。
しーかーも!ボーナストラックで初日の“霧に消えたロゼレア”もですよ!。
これはもう150%「買い」です。ありがとうAlfred!。
そんなわけで、17日に仙台へ行かないアタシは
仕事から帰ったら真田丸も観ずに復活バケーション!です。
by 梅屋千年堂 (2016-04-11 01:14)