SSブログ

THE ALFEE@名古屋ファイナル《アンコール編》 [┣ '15 LIVE (THE ALFEE)]

『Best Hit Alfee 2015』
名古屋国際会議場センチュリーホール アンコールの巻

6/23 23:37 UPしました。
コーフンし過ぎて記憶が崩壊しています。「大体な感じ」でご覧下さい。
ネタバレ指数28

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★


アンコール。
いつもだったら、ただすけくんのキーボードのローディーが
姿を消したところで立ち上がるようにしているのだけど
なんだか今日は待ちきれずに、ずいぶん早い段階から立ち上がってしまった。

メンバーがステージに登場するのを待つこと数分。
数分なんだけど、長く感じたなぁ。

ただすけくんと太郎さんが先にスタンバイ。

♪チャッ  チャッ  チャッ  チャッ…

どうやら今日も“The Loco-Motion”から始まるらしい。

ステージ下手からメンバー登場。王子、いつもの「パァッと派手な」衣装。
ギターはFA-V(Pink & White)。
1コーラス歌って曲が終わると王子が前に出てきてシャウトする。

高「さぁーーー名古屋ぁーーー!!!
  まだ!まだ!行くぜぇーーーー!!!」

王子が掻き鳴らし始めたイントロは“トラベリング・バンド”
ウギャ=======ッッッ(≧▽≦)。
狂ったように手拍子!手拍子!手拍子!。
王子も甲高い声で
「アァァァァァァァ〜〜〜アァァァァァァァ〜〜〜↑アァァァァァァァ〜〜〜↓」
いやもうたまらん!。

実を言うとここは何か幸ちゃんのハンドマイクの曲だとイイな、と思っていた。
それならまたメンバーが花道に来てくれるかも知れないじゃん。
“トラベリング・バンド”だと、それはもはや叶わないワケなんだけれども
イントロが始まった時点で、もうこの際そんなことはどうでもよくなっていた。

桜井さんの「♪たどりついたぜ名古屋〜」で盛り上がり
王子の「♪今夜は〜…帰さないぜーーーっ!!!」でキャーーッ!となる(笑)。
“トラベリング・バンド”、大好き最高〜っ!。

エンディングで、桜井さん、幸ちゃんの順でステージ袖にそ〜っと消えていく。
最後に王子が曲をシメて、ステージ上手に引っ込むと
間髪入れずに“DON'T WORRY BABY(SURF SIDE FREEWAY)”が
流れてくる。

「ベェ〜スト・ヒィ〜ット・アルフィー!」

このナレーションも今日で聴き納めかぁ〜(多分)。


ステージ上手から、DJ Takamiy、颯爽と登場。

高「ハローーー!!!。
  さぁ今夜も始まりました!『Best Hit Alfee』!。
  ワタシがこの番組の司会、DJ、DJ Takamiyで〜っす!\(^o^)/。
  今日も愛知県、名古屋国際会議場センチュリーホールから
  生放送でお送りしていまーす!。この番組も、今日で最終回でーす!。
  愛知県の人ーっ!」
客「(^o^)/ハーイ」
高「たくさんいますね。やりやすいです」

「名古屋の人!」と聞かずに敢えて「愛知県の人」と聞くところがニクい。


まずは一人目のゲストとして、南こうせつさん(幸ちゃん)を呼び入れる。

高「さぁ、出てきました。マイクもないのに歌っています!」
幸「♪〜〜〜〜
高「マイクマイク!」
幸「♪ゆめっ…」
高「こうせつさん!それは何ていう歌ですか?」
幸「青春!。…♪やっさっしっいぃ〜あめ〜の〜」
高「あ、あれ歌ってよ。ボブ・ディランを喫茶店の片隅で聴いてるやつ」

こうせつさん(幸ちゃん)にガロの歌を歌わせようとするも、
無視してかぐや姫の歌を歌い続ける幸ちゃん。

高「あっ、歌わないなぁ(^o^;。
  あっ、あれ違うか。あれはかぐや姫じゃなかったか。
  じゃぁあれ歌ってよ。川に石投げるやつ」
幸「♪おーよぐ 魚の群れに いーしを投げて…」
高「くぅ〜〜〜っ(ノ_<。)(←泣いてる^^;)。
  …あ、じゃぁ今度は“十円玉の歌”歌って!」
幸「♪10円玉を〜ふたりで飲んで〜」

高「ポール・マッカートニーさん!」
幸「カエッテキタヨ!ナゴヤ!。モットキキターイ?」
高「ポールさん!“マジカル・ミステリーツアー”が聴きたい!日本語で!」
幸「♪(ジャージャジャーン…←“マジカル〜”のイントロ)
   …きのう〜」
高「“イエスタデー”かよ!」

…王子のおもちゃと化す幸ちゃん…(^^;。
この後も…
・泉谷しげる
・忌野清志郎
・淡谷のり子
・横山弁護士
・岡本太郎
・アグネス・チャン
・ゲゲゲの鬼太郎の目玉のお父さん
のモノマネを矢継ぎ早に繰り広げる。
「目玉のお父さん」にいたっては、言われてもないのに自ら「オイ鬼太郎!」と(笑)。

そんな幸ちゃんに、王子、いたわりの(?)言葉をかける。

高「(幸ちゃんの肩を揉みながら)幸ちゃん、
  もう血圧あがっちゃうからそれくらいでいいよ(^o^;」
幸「ハァ血圧580!」
高「死んでる!」

高「さぁそんな時は!この方に登場していただきましょう!。
  ロック界のカリスマのこの方です!。どーぞっ!」

“世界の国からこんにちは”のイントロが流れ始め
ステージ下手から着物姿の桜井さんが登場。

高「さぁ〜来ました!」
桜「♪こんばんは〜 こんばんは〜 名古屋の〜みなさん〜
   こんばんは〜 こんばんは〜…」

ヨコケンで幸ちゃんに言われたからか、
今日はちゃんと「こんばんは〜」って歌ってる(笑)。

高「あれ…?あなた、着物着てますけど…
  なんだかここ(顔)だけ見てると、あの人に似てますね。
  フレディー・マーキュリーに似てますね!。
  …それでは歌って頂きましょう!」

オーディエンスは大歓声。
ピアノのイントロが始まる…。
曲はもちろんクイーンの“We Are The Champion”
王子、ささっとギターを受け取り
(よく憶えてないけどピンク&白のFA-Vだったかなぁ?)。
幸ちゃんもすかさずアコギから黄色いベースに持ち替える。

着物姿で、フレディばりにクイーンを熱唱する桜井さん。
んんん〜〜〜カッコイイ!(…多分)。

歌い終わると、再びオーディエンスから拍手喝采大歓声。

高「いや〜いいね!。和服でこの歌を歌ったのは世界でもこの方しかいません!」
幸「このカッコで“We Are The Champion”!(笑)」
高「帯でWe Are The Champion!(笑)」
桜「俺、今日これ(台本)見た時ビックリしたんだぞ。
  これ歌うのぉ?この格好でぇ?!って」

よく聞こえなかったんだけど
ここで幸ちゃんが「◯◯だけにフレディー・マーキュリー」と
何かうまいことを言ったらしく

桜「幸ちゃん、うまいこと言うねー(と幸ちゃんの首を絞める)」
高「死んじゃう死んじゃう!。もっと長生きしてもらなわいと困るんだから!」

さ、桜井さんっ!顔がイッっちゃってる!。
完全にコワレてるっ(^o^;(^o^;(^o^;。


高「ところでアナタ、お名前は?」
桜「ワタシの名前はゴンザレス」
幸「ゴンザレス?。三波秋男先生じゃないの?」
桜「ゴンザレスでぇ〜ゴンザレス!。お客様は金づるです!
客「(拍手)」
高「いやー、かなりロックだけど、
  ゴンちゃん、ところでこれ(ツアーバッグ)なに?」
桜「よく聞いてくれたね。奥目くん」
高「だから奥目ってわかんないだろ」
桜「今日もサングラスが曲がってるね」
高「(ヘッドセットとか)いろいろ付けてるからしょーがないんですよ」

桜「さぁ、この中にはこの春のツアーグッズが入っています!。
  今回もやります!春のツアーグッズ紹介コーナー!!!」

♪パンパカパーン…パ・パ・パ・パンパカパーン!

桜井さんの右側で、またしてもグッズの入ったツアーバッグを
右手に持ってぐるんぐるんと激しく振り回す王子。

幸「またやんの〜?」
高「(手を止めて)エ?」
桜「やるわよ〜。やるに決まってるでしょ。
  じゃなきゃワタシ、わざわざこんなカッコで出てこないわよ」
幸「なんかその格好とオネエ言葉が妙に合ってるんだけど?」
桜「あらやだ!どうしてわかっちゃったのかしら」
幸「わかるよ!」
桜「ワタシ外には絶対にバレないようにしてたのに!。どうして?。
  こわいわぁ〜世間てこわいわぁ〜」

桜「今度ね、名古屋の駅裏の奥まったところに新しくお店出したの!」
幸「奥まったところ(笑)。行きたくないけど、お店の名前なんていうの?」
桜「お店の名前はね…《和風スナック ちくわの…丸出し》」
幸&高「丸出しぃぃ???」
幸「ちくわの丸出しってなんだよ!」
桜「あのね、ちくわに穴があるでしょ?。
  そこからこぉーやってちくわをひっくり返していくの。
  それがちくわの丸出し!」

幸「行ったらなんかサービスしてくれんの?」
桜「当たり前よ〜。今もしボトル入れてくれたら、
  アタシのブロマイドあげる♥」
幸「いらない」
高「(ツアーバッグをがざごそやりながら)…いらない」
桜「(幸ちゃんに迫りながら)あら、後悔するわよ。だって全裸よ、全裸」
幸「いらないっ!」
桜「大丈夫よ。堂々とやったりしてないから。
  こう、ちょっと斜に構えて、左手で隠して、
  ここ(口)にちくわくわえてるの」
高「バカ!」
幸「それがちくわの丸出しか!」

まさるママ…思えばこの春の間に随分たくさんのお店出したよなぁ。
もうすっかり全国展開だ(奥まったところばっかりだけど笑)。


グッズ紹介は、今日も《D.D.G-LOVE》から。

幸「ハイ、今回のオススメはなんですか?。…お店のオススメじゃないぞ」
桜「さぁ、今回のイチオシはこちら!。
  ツアーの途中から発売になったピンクの手袋!。
  でも、何に使うのかは〜…お・し・え・な・い…おしえない」
幸「みんな知ってるよ!」
桜「そう?。でも何に使うのかは、お・し・え・な・い…おしえない」
幸「だからみんな知ってる!。
  D.D.G-LOVEまで言ってんだからみんな分かってんだろ!」

幸「なんか美味しいもんないの?」
桜「美味しいものと言えば、お弁当に最適なこちら!。
  《Best Hit ふりかけ》〜!。
  わさび・さけ・明太子・じゃがバター・野沢菜の
  風味豊かな5つのBest Hitなふりかけはグッズ初登場でーす!。
  個包装で清潔!。
  そして〜、このふりかけをマラカスのようにシャカシャカ振れば
  あなたもモンキーダンスを踊ることもできまーーーす!!!」
幸「モンキーダンス!!!(笑)」

いつもカンレキーズの紹介の時に流れる
♪ジャッジャラランラン ジャッジャラランラン…という
ザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロ…
それに合わせて、今日は激しくモンキーダンスを踊るゴンザレスさん。
横では王子もふりかけ片手にモンキーダンス(^^;。

高「大変です!!!。今、モンキーダンスを踊っていたアナタの前に!
  おぉーーーきなおぉーーーきなサルが!!!」
幸「モンキーだから?!」
桜「それ簡単すぎだろぉ!」
高「あっ!今変身しました!。サルからおぉ〜きなタヌキに!。
  アナタのお腹の前に、おぉ〜〜きなタヌキが!きしめんを食べてます!」
桜「えっっ?!こんなところできしめん食べてるの?。…熱っっ!。
  こんなところできしめん食べてたら…熱っっ!」

桜「今こんなところできしめん食べてるってことは…
  夏のイベントの頃には…こわいわこわいわぁ〜」


このあと《チーズ in おかき「ザ・カンレキーズ」》も紹介するのだけど
今日はマサル・マヌーさん他の拡大写真パネルを持ち出すこともなく、サラッと終了。

桜「さぁ!そしてデビュー41周年ともなると、もうなんでもありです。
  ついに出ました!《焼き饅頭メリーあん》!」
幸「出たっ!」
桜「これを食べると、あま〜い初恋の味を思い出してぇ〜
  (体でしなを作りながら^^;)めり・めり…あん・あん。
  …もう一度〜。めり・めり…あん・あん」

この「めりめりあんあん」なんだけど
客席の端っこの方から、つまり横方向から見ていると
一度「めり・めり・あん・あん」ってやった後
二度目をやる前に、桜井さんと王子二人してちゃんと一歩下がってから
再び「めり・めり・あん・あん」をやっているのがよくわかる。
この二人の揃った動きが妙にツボにハマってしまった( ̄m ̄)。

桜「みんなも一緒に〜…めり・めり…あん・あん…
  後ろの方!やってないだろ!(▼▼メ)。
  恥ずかしがってんじゃないよ!。一番恥ずかしいのはワタシよ!」

高「ちなみに、このメリーあんとふりかけが今日で完売したそうです!」
客「おぉぉぉーーーっ!(拍手)」
桜「ホントに?!。…ありがと〜ございます(▼人▼)」

客席に向かって、手を合わせて跪く桜井さん。
いや〜ホントによかったよかった。

高「今日で最後なんてもったいないなー。ゴンちゃん、パシフィコ来ない?」
桜「オ、オレェ???」
幸「今、声がひっくり返ってた!(笑)」
桜「桜井がパシフィコに行くならともかく、
  ゴンザレスで行くのかよぉ。おかしいだろそれ」

桜「そんなわけで、お饅頭とふりかけは売り切れだそうなんで
  みなさん、どうか他のものを…
  よろしく〜〜〜チョイス!。名古屋でぇ〜〜〜チョイス!。
  みんな一緒に〜〜〜チョイス!」

高「さぁ、『Best Hit Alfee』そろそろ終わりの時間が来てしまいました。
  いかがでした?南こうせつさん!」
幸「いやぁ高見沢くん、相変わらずパァッと派手だねぇ!
  …(後ろで激しく踊っている桜井さんを指差して…)…ねぇ、なにこれ(笑)」
高「…インベーダーゲーム」
幸「インベーダーゲーム?!(笑)」
桜「あっ足が〜っ」

ホントか冗談かわからないが、足がもつれてひっくり返る桜井さん。
ホントだったら心配だ…(・o・)。
でも、顔はすっごく笑っていたけど。
…ナントカハイってやつ?(^^;。

高「それでは最後はこの曲でお別れです!」

♪ダララ・ダララ・ダダ・ダダダ!
 めりあ〜ん めりあ〜ん めりあ〜ん焼き饅頭〜
 めりあ〜ん めりあ〜ん めりあ〜ん焼き饅頭〜
 (王子のギターはFlying A-IV(Black & Red))。

上機嫌でステージ下手に帰っていくゴンザレスさん。
…お疲れ様でした。

スタッフが猛スピードで、販促コントに使用した
譜面台やらツアーバッグやらを撤収する。

メンバーがいなくなったステージに、最初に戻ってきたのは桜井さん。
手にはいつものようにピンクのグローブ。

桜「みんなー、まだ行けるかー」
客「イェーーーッ!」
桜「もうひと盛り上がり行くぜーーー」
客「イェーーーッ!」
桜「D!D!D!」
客「D!D!D!」
桜「D!D!D!」
客「D!D!D!」
桜「D!」
客「D!」
桜「D!」
客「D!」
桜「DDDDDDDーーーーー!!!

“D.D.D ! ~Happy 65th Anniversary for Donald Duck~”
ローディー三上氏、スタンドに備え付けられたドナルドギターを
ステージ中央にセッティング!。
王子、ステージ上手から「レッツ・ダ〜ンス!」と登場。

パァーン!とステージ両脇からテープが弾け飛ぶ。
どうせ今日はテープは頭上を通り越して行くだろうし
いつものように舞い上がるテープには目もくれず
イントロに合わせて両手を挙げて左右に振ってたら
左手の親指と人差し指の間に、勝手にテープが挟まった。
なんか…期せずしてテープ取れちゃったよ(^o^;。
まぁ人生そんなもんだ(笑)。

1コーラス目と2コーラス目の間のところで
ステージを右から左へ移動していく途中、
今日もドナルドギターのドナルトと握手をすると思いきや
何を思ったのか、ドナルドの手や顔を
グローブで物凄い勢いで拭きまくる王子。…おもろーい(^m^)。

2コーラス目はステージの左側で歌う王子。わーい近い近い。
今日も8割方真顔で歌っていたけれども(^^;
それだけに、サビだかイントロのフレーズのとこだったかで
手を振るべきところで振るのを忘れて
「いけね」みたいな顔で笑ったのが印象的だった。

後奏のギターソロは出たっ!名古屋限定「金シャチくん」ギター!。
まれに“Loving You”を名古屋以外で聴く機会はあっても
このギターは名古屋でしか見ることが出来ない。

この金シャチギターで、続く桜井さんコーナーも演奏。
薄暗いステージで、まん丸い金シャチの目が光っている(笑)。
そして今日もめちゃめちゃカッコイイ桜井さん。
オーディエンスの歓声が凄い!(@o@)。

“MEET THE ALFEE”も金シャチギター。
王子がワウペダルを踏む足元が見えていたのだけど
あのオールファーのブーツ(?)でペダルを繰り返し踏んでいる
足元だけ見ていると、なにやらネコが踏み踏みしてるのを
見ているかのようだった(^^;。
今となってはもうすっかり目が慣れてしまったけど
このアンコールでの王子の衣装を初めて観た時は、衝撃的だったなぁ。
…慣れって怖い(笑)。


幸「それではここで、オールマイティなフォークバンド
  THE ALFEEの珠玉のスリーフィンガーをお届けします…」

桜井さんが「♪な〜まり い〜ろの…」と歌い出すと
すぐさま幸ちゃんと王子もコーラスを付けて三声のハモに。
「♪か〜がやきを とりもどす〜〜〜…」
まで歌うと、太郎さんの激しいドラム!。
王子が右腕を挙げて、拳を振りリズムを取る。

くぁ〜、この超カッコイイ“鋼鉄の巨人”も今日で見納めなわけ?。
そんなぁ〜。もうこのアレンジを定番にしちゃって欲しい。
まずは夏イベDVDパンフ公式版に是非とも収録して欲しいし
今年のFinal Seriesでも復活して欲しい(気が早い)。

間奏。王子がギターソロを弾く…。
桜井さん、ゆっくり前の方に出てきて、モニタに左足を掛ける。
その少し後に、幸ちゃんもモニタに右足を掛ける。
…あれ?。そういえば王子が弾いてるフレーズが
元々の“鋼鉄の巨人”の間奏のフレーズに戻っていたような気が???。
いやもしかしたら勘違いかも知れないけど。

そしていよいよエンディング。
割と速い動きでステージ前方中央に集まってきたメンバー。

♪ジャッ! ジャッ! ジャッジャッジャッジャッ! ジャジャッ!

ここで幸ちゃんの超速スリーフィンガー!!!。
幸ちゃんに背中を向けて膝を付き、ギターのネックを上に向ける桜井さんと王子。
オーディエンスの大歓声!!!。
最後は王子の「サンキュー!」(≧▽≦)。
幸ちゃんは客席に投げKISS!。


賛美歌のSEが流れる中、
サポートの2人も含め、5人横一列に並んで挨拶をするメンバー。
桜井さん、おもむろに自分のピックをマイクスタンドから掻き集め
まずはステージの上から客席に向かってバラバラと撒く。
そして今度は左側花道の先端へ移動し、そこからまたピックを撒く。
最後は手に残ったピックを、花道の先に座っている
車椅子のオーディエンスに手渡し。
桜井さん、やさしい〜。素敵だー(ノ_<。)。
そこから走ってステージに戻っていく桜井さんに
アタシは惜しみない拍手を贈ったよ〜。





2回目のアンコール。
ここもメンバーが出てくるまでが長かった気がする。
いや、自分の「待ち遠しい気持ち」がそう思わせただけかも知れないけど。

ステージ下手から、客席に手を振りながら現れたメンバー。
王子の衣装は、光り物の淡いピンクの上下。顔にはサングラス。
ローディーから受け取ったギターはナチュラルなテレキャスター(1954年製)。

なんの曲だろう。
太郎さんのカウントは4つ…てことは…

“19(nineteen)”だ!!!。

とにかく、イントロの一発目の王子のギターの音が凄かった!。
テレキャスターとは思えないほどの、
そこから空気が真っ二つに引き裂かれるような、物凄い音だった。

アルフィーの曲には(あくまでもアタシの中で、だけど)
イントロの一発目の音で秒殺されて涙腺のダムが決壊する曲と
ワァァァーーーッ!と体中の血が騒ぐ曲があるのだけど
“19(nineteen)”は明らかに「血が騒ぐ」方。
ただでさえそんななのに、今日のこのイントロはもう、ホントに!!!
「ウワァァァァーーーーッッッ!!!」って感じだった(わかりづらいな笑)。

NHK二日目で聴いたときもそうだたけど
Aメロで、♪ジャラ〜ン ジャララ〜ン…と
ラフな感じでストロークする姿もたまらなくカッコイイ。

最後の「♪乗り遅れるなーーーーーーー」のところでは
幸ちゃんがオクターブ低いところを歌っていた。

そして曲が終わった後の
幸ちゃんによる「♪ジャカジャ〜ン…ジャカジャ〜ン…ジャカジャ〜ン…」
というアコギのストロークの繰り返しも無茶苦茶カッコ良かった。




王子、'58年のレスポール・カスタムに持ちかえて
本日最後…じゃないかも知れないMC。
かなり記憶がとっちらかってしまっているので曖昧な部分も多いけど…

・『Best Hit Alfee 』このツアーも今日で最後だけど
 やってみて思ったのは、自分達のこれからの道が見えてきたってこと。
・さすがに還暦になると先のことを考える。
 還暦になると、それまでのことをリセットして
 そこから先の自分に対して向かい合うようになる。
 そうするとここから先のことが見えてくる。
・あと10年は行けそうな気がする。

などと、いい話をしてると思ったら…

高「還暦過ぎて次に来るのは古希ですからね!。
  古希ですよ。俺達3人、♪く〜るまででコキ〜!」
幸「面白い!(笑)」
桜「俺達3人車に乗ってんの?」

高「しかし、今日のファイナルは凄かった。
  3階のみんな、2階のみんな、1階の後ろの方のみんな、
  ここにいるすべてのみんな、最後までどうもありがとう!。
  今日のファイナルは間違いなく、この春一番です!!」

今日始まった時からずっと感じていたことなのだけど
今日アタシが座っている座席は、オーディエンスの歓声が物凄くよく聞こえてくる。
MCの間の拍手もそうだし、曲の途中で「ワァッ!」と歓声が上がる時も
かなりの圧力を感じる。
もしかしたら、王子がよく言うところの
「声が天から振ってくる」とか「声援が突き刺さる」っていうのは
こんな感じなのかも知れないなと、少しだけ実感。


高「今日はファイナルなんで、2人にもこのツアーの感想と名古屋に対する思いを
  語ってもらおうと思います。ハイ、じゃぁ坂崎幸之助」
幸「名古屋への思いを話すんですか?(笑)。
  …ハイ、どうもありがとうございます。
  ちょっとミーハーで新しもの好きな名古屋の血は
  僕の中にも半分流れてますけどね。
  名古屋じゃなくて蒲郡…西尾市の方ですけど。
  …このツアーのもう一つのテーマとして、
  『もしも生まれ変わったら』っていうのがありました。
  高見沢は学校の先生になってて、僕は熱帯魚屋」
高「なに?熱帯魚になるの?」
幸「熱帯魚じゃねぇよ」
高「グッピー坂崎?」
幸「グッピー坂崎ってやだなぁ(笑)。アロワナ坂崎。エンゼル坂崎」

幸「でもマジな話、もし生まれ変わっても 僕はアルフィーをやりたい。
  それでまたみんなと出会って、
  2015年の6月21日は名古屋でファイナルを迎えたい。
  …夏にさいたまスーパーアリーナで会いましょう!」

普段はクールで、あんまりこういうことを言わない幸ちゃんだけど
そんな幸ちゃんだからこそ、こんな風に言われるとグッと来てしまうではないか。

高「ハイ、じゃぁ桜井賢」
桜「…みなさま本当にありがとうございました。
  このツアーは本当にやってて楽しかったです。
  みなさんのことをノセて、ノセられて。
  なんと言ってもお菓子が売り切れたのが嬉しいです!。
  お名残おしゅうございますが、
  次は7月26日、さいたまスーパーアリーナでお待ちしています!」
高「お名残ってなんか…(笑)」
幸「おなごが好きなの?」
桜「それはおまえだろう!」
幸「俺はそんなことないよ!。よしなさい、もういい大人なんだから!(笑)」

高「昨日も人生一度切りだから楽しくやろうって話をしたけど、
  これまで出会った人、別れた人、もう二度と会えない人もいるわけだけど、
  俺は二人と出会って今までアルフィーをやってこれてラッキーだと思ってるし、
  こうやってみんなと出会えたこともラッキーだったと思ってます」

高「あと何年って約束はできないけど、
  出来る限り、みんなの青春を裏切らないように、壊さないように、
  俺たちは、これからもツアーを続けていきたいと思っています!。
  だから、みんなも、ついてきて下さい!」

うぅ〜泣きそう(…と言いながら泣かないけど)。
この時だったかなぁ。ちょっと忘れちゃったけど
いつまでもいつまでも、オーディエンスの拍手が鳴り止まない瞬間があったのだ。
割れんばかりの拍手、というよりも穏やかな拍手が
いつまでもいつまでも続いている感じだった。


高「このツアーは今日で終わってしまうけど、
  7月26日はさいたまスーパーアリーナがあるし、
  8月にはトシヒコがパシフィコで歌います。
  今年の夏は忙しいよ!。
  嘘ついてもいいから(笑)、なんとかスケジュールを調整して、
  都合をつけて来て欲しいと思います!」

高「それでは、出会った人、別れた人、すべての人にこの歌を」

「二度と会えない人もいる」という話が出たときに
あ、“GLORIOUS”だな、と思った。

元々歌詞が突き刺さる内容ではあるけれど
今日は何故かいつにも増して、詞の内容がビシビシ来た。

歌い終わって、最後にステージに引っ込む前の王子の顔。
泣いてるような笑ってるような表情がとても印象的だった。




すぐさまアンコールの手拍子。
最初、手拍子だけだったのが、いつもの「アンコール」に変わる。
さほど間を開けずにメンバーがステージに姿を現した。
王子のギターは、ジョン・サイクス・モデルのレスポール。

王子、マイクスタンドを掴んで笑顔で言う…

高「夏にまた会いましょう

幸ちゃんのアコギのイントロ…オーディエンスの歓声。
だぁぁぁーーーーー“See You Again”だよ。
この曲がオーラスで演奏されるたびに
毎回毎回書いているけど…

この曲がオーラスだと、寂しい気持ちになっちゃうんだよーーーーー!!!
いくら「See You Again サヨナラは言わない」とか言われても
寂しいんだってばーーーー!!!(意見には個人差があります)。

最後はオーディエンスの合唱があり、
再びそこにメンバーの演奏と歌が加わる。

♪ジャージャジャッ!

Thank you 名古屋ファイナル!
  See! You! Againゲーンゲーンゲーンゲーン
  ゲーンゲーンゲーンゲーン・・・・


あー終わっちまった。
アタシはいつもやらないんだけど(←協調性のないヤツだ^o^;)
終わった後の、三本締めと万歳三唱が、なんか凄かったー。
いつもそそくさと帰り支度をして退散するんだけど
思わず最後まで聞き入っちゃった(^^;ゞ。




帰りの新幹線は、かなり余裕を持って
21時39分名古屋発ののぞみ426号。
余裕を持ちすぎて、駅で30分以上待つことになってしまったけど、
おみやげもゆっくり選べたし
駅のホームの待合で、ボーッと余韻に浸るのも悪くない。

名古屋ドームでは三代目 J Soul Brothersのライブがあったようで
駅構内は三代目 J Soul Brothersファンの若い女子達で溢れかえっていたが
彼女達のことも、他の乗客のことも、殆ど気にならず
なんだかホントに魂抜けたみたいにボーーーっした感じだった。
どうやらライブのかなり早い段階…つまり“SWEAT & TEARS”で
とことん王子にヤラレてしまっていたようだ(^^;。
久々の、「マヌケの皮」状態。
…あ〜、次の日休みにしておいてヨカッタ(笑)。


35_tape.jpg
さぁ!次は夏だよ!。





《Best Hit Alfee 2015 ONE NIGHT CIRCLEへ続く...》 

nice!(1)  コメント(22)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 22

ちあき

アップ、ありがとうございました!!
同じ新幹線でした(笑)
金山の駅から乗ったJRの中には
三代目さんのファンがたくさんいらっしゃいまして
思わず着てたALFEEツアーTシャツを上着で隠してしまいました(笑)

王子の「あと何年って約束は出来ないけど・・・」には
正直もの凄く悲しくなりましたが
1つ1つのライブを大切に参加していければな、って
改めて思いました!

そうそう、梅屋さんがジタジタした
初日のBad Girlの「プロポーズしたい♪」
のところで、幸ちゃんがひざまづいて歌ったときは
オーディエンスが「きゃ~っ」でした(笑)
by ちあき (2015-06-24 07:52) 

ナッキー

梅屋さん、レポありがとうございました(^人^)

《19-nineteen》の後半からずーっっっと泣きっぱなしでした(^^ゞ
幸ちゃん最近真面目な良いコメントするようになりましたよね(スゲー上から目線(^.^))映画の時のコメントもそうですけど、普段おちゃらけたコメントが多いからギャップで余計に心に響くのかもしれないですね。

《まだ見ぬ君への愛の詩》は今の時期にピッタリで聴けて嬉しかったです(≧∀≦)
私の『高見沢さんボーカルBEST3』に入る大好きな歌で、この曲のPVも大好きです。

マサルママは全国にお店オープンしましたがアルバイトで働いてみたいです(^_-)
ゴンザレスさんも夏のイベントに出て来て欲しいですね☆高見沢さん「考えてるから」ともおっしゃってましたね(^.^)

次はイベントだ!タカミーのソロコンだ!
あっと言う間に訪れるんでしょうね(^.^)
私も再始動する為のスキルアップ頑張ろうっと!(^^)!だって私には(達には)アルフィーさんがついてるもん!
by ナッキー (2015-06-24 11:58) 

マベパール

こんにちは。

今回もまた、参加してない私にとってもまるでその場にいたかのように感動的なレポ、ありがたく読ませていただきました。

え、お相撲さんと乗り合わせたんですか、それは珍しい体験ですね。ラジオで幸ちゃんが「鬢付け油のいいにおいで力士が新幹線に乗ってるとすぐわかる」と言っていましたが、同じ体験をなさったんですね。(すいません、本編の話題でしたね)

なんとまぁ、素敵なお席だったこと! 王子側ではなかっただけにライブ中の
ステージ袖での王子の動きがよく見えて、それはそれで貴重な時間だったのではないでしょうか。はけていくときも近くでお顔が見られたことと思います、梅屋さんがちぎれんばかりに手を振る様子が浮かんできます.....

私もほんとに幸せな春でした。こんな素敵なお三方のライブの、関東全公演に参加できたことが心底嬉しいです。次のツアーでライブ参加本数ようやく三桁になる、かな、なるといいな、いや、します!まだベテランファンにはなれなくても、中堅ファンの入り口くらいには行きたいッ!

来月の今頃はもう夏イベ間近、心わくわくでしょうね。こうやって次のライブを待ち遠しく過ごす、これもまた幸せなことです。ほんとにTHE ALFEEに出会ってよかった、と思います。


by マベパール (2015-06-24 15:22) 

梅屋千年堂

>ちあきさん
同じ新幹線でしたか(^_^)。
三代目のファンの方々、た〜くさんいましたねー。
なんだかすっかり圧倒されてしまいました(^^;ゞ。

>>「あと何年って約束は出来ないけど・・・」
アタシは「いや、逆にそんなこと約束されては困る」と思ってしまいました。
「できる限りいつまでも」って約束ならいいけど(^^;ゞ。

“Bad Girl”、観たかったです聴きたかったです〜〜〜!!!
バタバタバタバタ…(←ツーバス地団駄)。




>ナッキーさん
幸ちゃんのコメント、グッと来ましたね。
アタシも生まれ変わってもまたアルフィーと同時代に生きて
ファンになりたい、いや、なるんだ!と思いましたよ。

“まだ見ぬ君への愛の詩”のPVって、レコーディング風景とか
最後に「崖っぷちに立つ王子」の映像のやつでしたっけ。
アタシもあれ、好きです。レコーディング風景のとこが(笑)。
小島聖ちゃんが出ていたCMも思い出します。

もう約1ヶ月後には夏イベなんですよねー。
その前には王子のソロシングルも出るし。
いつもお楽しみが待ち構えているアルフィー。
ファンはシアワセですね(忙しいけど)。




>マベパールさん
そうなんです!お相撲さんと一緒だったんです。
鬢付け油の香り、結構好きなのでその匂いだけでなんだかワクワクしてしまいました。
(今回ライブでは王子の匂いは嗅げませんでしたが^^;)。
名古屋で降りるときに、「どうぞ」なんて通路を先に通してくれて
「紳士や〜〜〜(*^^*)」なんてちょっと感激してしまいました。

いや、相撲取りの話はいいとして(笑)

春ツアーが始まった頃、市川13列、新潟12列、大野11列…
このまま行けば名古屋ファイナルは6列〜なんて冗談で言ってたら5列でした(^o^;。
瞬間的ではありますが、王子や桜井さんをあんなに間近で観ることができて
心底感激しましたー。年甲斐もなく目がキラキラしましたー(爆)。
30年以上ファンやってて400本以上ライブに参加していても
こんな体験は数えるほどしかありませんから(運なさすぎ?笑)。

夏イベも楽しみですね!。
どんなステージなんだろうと想像するだけでもワクワクします。

by 梅屋千年堂 (2015-06-24 21:45) 

K-子

ファイナルレポ有難うございます!
帰りの電車の中で読んでたんですけどね......
あまりの内容の濃さに 
斜め前に年配の方が立っているのも気付かず
スマホの画面に食い入ってて 
ホント恥ずかしいなあと思いました。

血圧が上がる感じ わかりますっ!!!
>血が逆流してたんじゃないかくらいの感じ
すごく わかります!!!!
>脈もプログレ変拍子、みたいな
またぁ~上手いこと言いますね~梅屋さん!
「記憶が定かでない」と言いながらも要所要所を抑えている
ところも凄いなあと思います(桜井さんの眉毛の動きとか)

前方の席だと 普段は見れない物が見れるますよね
ステージ袖のメンバーの表情も真剣でかっこいいですね
桜井さんがステージ袖で額の汗を拭っている姿かっこよかったです
ハンドタオルをポン!と機材の上に置いて ステージに戻ってくる姿
真剣そのもので いつもと違う一面も見た感じがしました。 

「ONE」の照明ですよね....
スイッチボーカルにあわせた ステキな照明でしたね
そうです フェスの時 幸ちゃんにシューッとライトが集まった時
急に涙がこみ上げてきて ホントどうしょうかと思いました( ;∀;)
「ONE」今回のツアーでさらに好きになってしまいました
次にライブで聴けるのは いつでしょうね~

アンコールのそれぞれのMC 
うれしいです......(:_;)
幸ちゃんの 桜井さんの 高見沢さんの

ほんと!この方々は 折角!いいことを言った後に
バカなこと(冗談)を言いますね~(笑)
今更ですが、そこが三人の人柄の良さなんでしょうね!

>さあ!次は夏だよ!。
 
そうですね~ ぴあで予約したチケット
な~んと!! 席は天井桟敷でした(:_;)(:_;)
今回は 参加できるだけで「オッケー(^_-)-☆」です

はっきりしない天候が続いてます
ツアーが終わってホッとして
疲れがでないように気を付けて下さい(^^)

by K-子 (2015-06-24 21:46) 

梅屋千年堂

>K-子さん
毎度お粗末様でございます。
なんだかもう、王子を間近に観ただけであんな風になってしまうとは…。
不覚にも47歳のおばちゃんが、61歳のおじちゃんに、
あんなにヤラレてしまうとは〜_| ̄|◯。

座席、後ろなら後ろでライティングの素晴らしさを味わえるし
端なら端で、普段観られないものが観られたりするし
前なら前で、メンバーの表情がよくわかるし
ホントにアルフィーのライブはいろんな楽しみ方ができますね。
夏イベの円形ステージも、いろいろと見どころがありそうで楽しみです。

既に夏イベのチケットを手にされたのですね。
天井桟敷とのことですが、そんなわけでどんな席でも楽しめる仕掛けを
アルフィーはきっと用意してくれているハズ。
お祭り気分で楽しみましょ〜。

では、駅弁記事へのコメントもお待ちしております(笑)。

by 梅屋千年堂 (2015-06-24 22:38) 

まりこ

梅屋さん、こんばんは。

ファイナルレポ 読みながら、 思い出してジーンとしました(*^^*)
私も 最後は元気に終わって欲しい派です!

「楽しみがあるから 働こう」と私の一人言に
ちょっと年上の同僚に 「 楽しみがあるの?」
と聞き返されました。

47歳、おひとりさま の私に ワクワクする楽しみをくれる、ALFEEに感謝です♪

楽しい夏のために、お身体 ご自愛下さいね

by まりこ (2015-06-24 23:25) 

梅屋千年堂

>まりこさん
楽しみがあると、生活にハリが出るというか
やはり全てにおいてモチベーションが違いますよね。
たかがライブ、されどライブ、です。
上司や同僚、家族もそのへんは理解してくれているようで(多分)
自分は恵まれてるなぁと有り難く感じながらライブに参加しています。

47歳おひとりさま…一緒ですね(^^;ゞ。
でも、お陰様で結構ここまで豊かな人生を送れてるんじゃないかと思ってます。
(そうでも思わないとやってられません笑)。

お互い健康に気を付けて、楽しい夏を待ちましょう。

by 梅屋千年堂 (2015-06-25 00:56) 

さかとこ。

王子と同じ星座&血液型のさかとこ。です。(笑)春ツアーお疲れ様でした。^_^
SWEAT&TEARS以降のいつにもました熱いレポでファイナルを楽しまれたのがヒシヒシと伝わってきました。
最後の曲、すぐに夏イベがあるからまだヨカッタですね。これが秋ツアーだったら春まで切なすぎるぅ。´д` ;
ワタシは夏イベ不参加なのでレポ楽しみにしてます♩
by さかとこ。 (2015-06-25 08:30) 

梅屋千年堂

>さかとこ。さん
ということは、王子の運勢とさかとこ。さんの運勢は
常にかなり近いところにあるということですね?。
…あんまり働きすぎて体を壊さないようにしてくださいね(^^;。

内心は動揺していても、外から悟られないように見せかけるのは
得意な方なのですが、やはり王子を目の前にするとダメなようです(^o^;。
なんだか年甲斐もなくすっかりコーフンしてしまいました。

日一日と時は過ぎ、もうホントにあと1ヶ月と1日で夏イベです。
どんなコンサートになるんでしょうね〜。楽しみです。

by 梅屋千年堂 (2015-06-25 16:13) 

ハッカ飴

梅屋様 おばんでございます。
地元仙台ですら4時間かかる私にとって、梅屋さんのレポが貴重な『楽しみ』です。
ツアータイトルと個人的な都合で早々仙台のみと決めていましたが、『坂崎さん押し』にとってはもう、どこの会場も失神しそうな選曲で、地団駄を踏んでいたところ、アル友様のご高配で、急遽NHKの初日に参加することができました。
毎ツアーに参加するようになり、マイ初日までこちらのレポもななめ読みで我慢するまでに成長しました。
3人のステージは、いつも本当にカッコよく、自分の人生の恋で感じた記憶のある、胸がギュ~となる痛いほどの『好きだ』というきもちを、今も感じます。
夏はお留守番ですが、秋ツアー、今年は大阪城ファイナルに行くのです。目標でも予定でもなく誓って、仕事頑張ります。
名古屋レポ、ちょっと泣いちゃった。サロンパスの歌をあたしもいつか聴くことができるのでしょうか…。
本当にありがとうございました。
by ハッカ飴 (2015-06-25 18:44) 

梅屋千年堂

>ハッカ飴さん
このツアーの初日に参加した時に
「なんだかこの春は幸ちゃん大活躍だな〜」と感じたことを思い出しました。
“世にも〜”とか“Alone”とか、これまであまり生で聴くことのできなかった
幸ちゃんボーカルの曲が聴けたし、“ロックンロール・ナイトショー”や
“ロール・オーバー〜”、“Bad Girl”、“Juliet”など日替わり曲も多かったですね。
それになんと言っても“鋼鉄の巨人”のエンディング!。
あれはカッコ良かったですねー。
是非とも年末のFinal Seriesで復活して欲しい!と思っています。

だらだら長いばっかりで拙いレポですけど、また遊びにいらしてくださいね。

by 梅屋千年堂 (2015-06-25 20:05) 

なお

名古屋のレポありがとうございます。

最後の幸ちゃんと高見沢さんのMC読んでウルッ(・_;)きちゃいました。生で聞きたかったなぁ…
いつかいつか大阪か名古屋ファイナル行ってみたいです。“夢は諦めない”気持ちで(^^)
先日のヨコケン、会場に行ったのもおひとり様参加も初めてだったので、なんか今だったら行けそうな気がしちゃってます(笑)

春ツアーのレポ、お疲れ様でした。
あまり参加できない私にはとてもありがたいです。
次はさいたまですね。思いっきり楽しみましょうね(^^♪

by なお (2015-06-26 12:58) 

梅屋千年堂

>なおさん
早くもファイナルから1週間が経とうとしています。
そして夏イベまであと1ヶ月(*^^*)。

ファイナル、いいもんですよ。
一度参加するとクセになります(笑)。
随分前にも書いたことがありますが、ツアーのファイナルは
1冊の本を読み終えたような達成感を味わうことが出来るのです。
なおさんも、いつかきっと是非!。

by 梅屋千年堂 (2015-06-27 00:20) 

おのきち

レポありがとうございました!

> ツアーのファイナルは1冊の本を読み終えたような達成感
さすが梅屋さん、詩人ですね〜!

30ン年ファンをやってますが、
これまでは「手近なとこは行こう」くらいの気構えで、
年間の参加も両手だと余るくらいでしたが、
梅屋さんのブログを読み始めて、まず「年末大阪城!」がマストになりました(笑。

名古屋ファイナルは参加できなかったので、なんかスッキリしないのですが、
このモヤモヤは読了してない感と同じだったんですね!

アルフィーの物語はグイン・サーガ並みに続くのですね〜
( ̄▽ ̄) (遠い目…)
by おのきち (2015-06-27 15:56) 

梅屋千年堂

>おのきちさん
アタシもツアーのファイナルに参加し始めたのは
実を言うと割と最近で、1999年の城ホールが最初でした。
1000年代最後のアルフィーライブを観ておかなくては!がきっかけでした。
以降、行ったり行かなかったりが数年続き2005年以降は
春も秋もファイナルには毎年参加しています(…多分)。
いつも年末はイヴの武道館を最後に満足していたのですが
いざ大阪城ファイナルに参加してみると…!!!
武道館とはまた違う雰囲気に包まれていて
「これ、観なきゃダメじゃん!」になりました(^^;。

…アルフィーの物語は、グイン・サーガ以上に長いかも知れません。
(てか、今のところ勝ってる?笑)。
ちなみにグイン・サーガを読んだことはもちろんありません(^^;ゞ。

by 梅屋千年堂 (2015-06-27 22:32) 

ナッキー

>梅屋さん
そうです、レコーディング風景や高見沢さんが裸にジャケット着てロン毛を風に靡かせ崖っぷちに立ってるヤツです(^.^)
マニアに遊びに行くといつもスタッフさんにお願いしてPV見せてもらってました。

名古屋ファイナルからもう1週間。先週の今頃は友達とライヴを肴に打ち上げしてたなあ(^.^)
イベントまで1ヶ月。そろそろ秋ツアーのスケジュールも発表になるかな?
暑さに負けないように体力付けとかなきゃ(^_-)
by ナッキー (2015-06-27 23:59) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
“まだ見ぬ〜”のPV…あの崖っぷち王子のシーンには
いったいどういう意味が?!と訝りながらも
なんか気持ち良さそうな場所だな…と思って観ていたことを思い出しました。
しかしながら、まぁ…PVに深い意味など求めなくてもいいのかも知れません。
そんなアタシが最も好きなPVは“LOVE”です。
(やはり素肌にジャケットな王子…もはや胸板が別人^^;)。

秋ツアーのスケジュール、待ち遠しいですね。
でも…王子ソロライブの一般発売が終わってからなのかなぁ…
なーんて(やや小声^^;)。

by 梅屋千年堂 (2015-06-28 00:54) 

おのきち

(横から失礼します)
"まだ見ぬ…"のPVは、夏イベの会場横で写真展?衣装展?を
やっていたときが私の初見でした。

崖っぷちの映像を見て、友達がボソッと
「高見沢俊彦 世界征服計画」とつぶやいたのが強烈に印象に残ってます(笑。
by おのきち (2015-06-28 10:15) 

ナッキー

>梅屋さん
私も《崖っぷちタカミー》の意味は?と見る度に思ってました(^^ゞでも、深く考えちゃいけないんですよね(^.^)

確かミスチルの桜井さんもあの崖っぷちで♪は~て~しな~い闇のむ~こ~に~♪って歌ってましたよね?あの崖っぷちはミュージシャンに人気あるのかなあ?

>おのきちさん
《高見沢俊彦 世界征服》笑ってしまいました(^Q^)/""
あの頃の高見沢さんはまだトンガっていましたから、もしかしたら《世界征服》考えていたかもしれないですね(^^ゞ
でも、トンガっていた高見沢さん嫌いじゃなかったですよ(^_-)
by ナッキー (2015-06-28 21:08) 

宮p

初めてコメントさせていただきます[exclamation]皆様のものを読ませて頂いて我慢できず[exclamation]ファイナル初参加しました[exclamation]いいですねぇ~…なんかまだ1週間しかたっていないのに、すごく昔のよーでもあり…今日は仕事しながら、この時間はこれしてたなぁ~とか思い出しながら…やっと余韻がぬけたなぁ~と思っていたのにー(笑)だから梅屋さんのブログは当分読まないよーに…でも読んでしまうんですよねぇ~[exclamation]これから1ヶ月カウントダウンしながら仕事頑張りまっす[exclamation]これからもブログ楽しみにしてます[exclamation]
by 宮p (2015-06-28 23:58) 

梅屋千年堂

>おのきちさん
「世界征服」…当時の王子はそんな野望を…。
しかもあのような爽やかなメロディにのせて
そのようなことを企んでいたとは(笑)。

そんな王子も今やギラギラジンジンキュンキュンオノマトペ…(^^;。




>ナッキーさん
そうです、ミュージックビデオはきっと深く考えてはいけないものなのです。
…と、毎回欠かさずBSプレミアムの『笑う洋楽展』を観ていて思います。
わかりやすいものよりも「これってどういうこと?」と
観る者・聴く者にイマジネーションの余地を与えるくらいの方が
面白いのかも知れません…まさに「世界征服」とか(笑)。




>宮pさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
名古屋ファイナル…いいコンサートでしたね。

>>まだ1週間しかたっていないのに、すごく昔のよーでもあり…
その感じ、すごくよく分かります。
アタシも昨日、通勤の行き帰りに「先週の今頃は…」とフと思い出していました。
特に帰り道は雨上がりで結構涼しくて
「先週、名古屋から横浜に着いたときも涼しかったなぁ」なんて。
なんだかもう随分前のことのようにも思えるけれど
いろんな場面場面はまだまだ鮮明に脳裏に焼きついているんですよね。
そんな記憶も、1ヶ月後には夏イベに上書きされているんでしょうね。
楽しみです(*^^*)。

よかったらまた気軽にコメントしにいらしてくださいね。

by 梅屋千年堂 (2015-06-29 23:40) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0