THE ALFEE＠大宮《本編編》

『Best Hit Alfee 2015』
大宮ソニックシティ 本編の巻

6/12 22:47　UPしました。
ネタバレ指数36

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早いもので、気が付けばツアーも終盤。
ここからの11日間は怒濤のライブ週間。
今週大宮、来週ヨコケン、そして来週日曜はついに名古屋ファイナル。
でもまぁ大阪も行くし名古屋も行くしという
関東の方々もたくさんいるだろうから、こんなのどこが怒濤なんだい、
甘い甘いって言われそうだけど(^^;ゞ。

出掛ける前に、何時の電車に乗って行こうかと
いつものようにネットの乗換案内で検索。
当然、横浜から湘南新宿ラインで…って経路が出てくるかと思ったら
あれ？「東海道本線」で出てきた（・o・）。
ナンデ？ナンデ東海道線で大宮まで行けるんだ？と思ったら
そ、そうか！。東京上野ラインが開通したことで
東海道線と高崎線・東北本線が繋がったのか！。

そこのことによって、横浜から大宮へ行く場合
湘南新宿ライを利用するよりも、少しばかり時間が短縮されたのだ。
あまり自分には恩恵がないと思っていたがこれは便利だ！。
何故ならば！高崎線や東北本線なら、さいたま新都心にも停まるじゃないか！。
夏イベの会場であるさいたまスーパーアリーナへの所要時間も短くなる。
京浜東北線でえっちらおっちら行かなくてもいいんだ〜（*^^*）。

というわけで、横浜から大宮までの小一時間。
いつものように、普通車グリーンでプチ贅沢＆爆睡で体力温存。

大宮到着17時20分頃。
早く着きすぎたな〜とのんびり歩きながら大宮ソニックへ。
予想はしていたけど、この時間での入場列がいつもよりも長い。
やはりこれは「D.D.G-LOVE」効果なのか…。

あまりにも列が長く伸びてきたせいか、予定よりも5分程早く開場した。
入場後の長蛇の列にどうしても加わる気が起きず
「メリーあん」がいまだに一度も買えていないアタシ。
まぁ…ヨコケンの開演前か終演後だな。

本日の座席：1階19列一桁番台。
端っこの方ではあるが、視界良好。
場内に流れている'80年代ポップス…NHKから変わったのかな？と思っていたけど
今日は初日から流れているのと同じパターン。
TOTOとか、ワムとか、マドンナとか、シンディ・ローパーとか…。
こないだのNHKホールで聴いたのは、2daysの二日目仕様だったんだろうか。

端っこの席であるということもあり、ステージ上手袖で
ギターの調整を行っているローディー三上氏の姿を観ることが出来る。
特にすることもないので、ぼんやりと眺めながら
おっ、 ギブソンのFlying Vだ〜とか、テレキャスターだ〜とか
Ultimate Archangelだ〜とか、Flying SEVENだ〜などと
今日登場するであろうギターを思いながら密かにワクワクする。
そんな中に今日もFirebirdがあったのだけど
最近よく使っていた白いボディのものではなく、
結構赤茶っぽいサンバーストのモデルだ。
新しいものなのか、以前から持っていたものなのか知らないけど
なんかここへ来ていろんなギターが出始めたなぁ（^o^;。


18時30分に、ながーーーーい1ベル（というかブザー）。
その後で、諸注意のアナウンスが流れ「まもなく開演です！」の声。
オーディエンスの手拍子がどこからともなく始まる。
場内に流れていたBGMが止んで、客席およびステージが暗転したのは
おそらく18時37分とか38分くらいだったんじゃないかと思う。

いつものポップなSEに、カラフルな照明。
『Best Hit Alfee』のネオンサインが下の方に下がってくる。
しばらくして、再びネオンサインが上がり始めると、
そこにメンバー3人の姿。

桜井さんと幸ちゃんの衣装は、NHKの二日目の時と同じ。
桜井さんは淡いピンクのスリーピース。
幸ちゃんはグレー地に不規則な黒のストライブの細身のスーツ。
王子はいつもの衣装。髪はワッフルウェーブ。
ギターはいつものFA-Vでしょ？と思いきや…あれあれ？違う。
なんだあれは？…レスポールだ。しかもあんまり観たことがない。

サンバーストのボディに、黒いピックガード。
ヘッドの部分にダイヤモンド・インレイではなく、クラウン・インレイ。
すっごく渋くてカッコイイ！。

帰宅して調べてみたところ、見た目にはこれが似てるんだけど…
Gibson Les Paul Custom Classic Light。

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でもボディが薄かったかどうかはワカンナイ。


もとい、王子の「Best Hit Alfeeー！」というシャウトから
1曲目は“メリーアン”。
レスポールで演奏するメリーアンはどこか新鮮。
何故ならば、アームがないから。
2コーラス目の後、すなわち間奏の前、あるいは最後の後奏の前
♪メリーアン　Won't you stay for meーーー…の後の
アームを使っての♪ウィンウィンウィンウィン…がないので
ちょっといつもと違う感じ。

2曲目、これはビックリ“Juliet”。
よくわからないけど、この春ツアーでは初出かな？。
カラフルなライティングが曲の感じとよく合ってる。

そして3曲目が“King's Boogie”。
やっと聴けたーーー（≧▽≦）。
なかなか自分が参加したライブのセットリストには入っていなくて。
いつか聴けるだろうと思ってたけど、なかなか縁がなかったので
去年の春の“気分はロックンロール”同様、
こりゃもうこの春は聴けないかも…とちょっと諦めかけていた。

髪を振り乱しながら歌って弾く王子がカッチョエェ〜（*^^*）。
でも、間奏で…ギターつまり新しいレスポールの1弦が切れた（・o・）。
いや〜相当激しく弾いてるからねぇ。
で、しばらくはヘッドからぶら〜んと弦が垂れ下がったまま演奏。
ちょっとしたスキに、切れた弦を掴んで、
なにやらヘッドの辺りでくるくるっとどこかに巻き付けるような動作。
この素早い動作がめちゃくちゃカッコ良くてシビレた〜。
（もちろん演奏自体もカッコ良かったことは言うまでもナイ）。
1弦がないまま間奏も演奏してたけど、殆ど違和感は感じなかった。
…って、アタシがまったくの素人だからだろうケド（^o^;。

ステージ上手では、弦が切れたことに気が付き
FA-V（Pink & White）を持って立っているローディー三上氏。
曲の途中でギターチェンジするのかなぁ？と見守っていたが
そのまま弦の切れたギターで続行。

曲が終わってFA-V（Pink & White）にギターチェンジ。
太郎さんのドラムロールから“FLOWER REVOLUTION”。
いつものように、Aメロ部分で幸ちゃんを挟み、
向かい合ってジャンプし合う桜井さんと王子。
王子がジャンプするのをやめても、桜井さんは客席に背を向けて
つまり太郎さんの方を向いて、体をしならせながら
まるで活きのいいエビのように（笑）ジャンプしまくる。
げ…元気だなぁ（^o^;。


ここで幸ちゃんの短いMC。

幸「こんばんはーっ！。
　　さぁーツアーもいよいよ大詰めです！。
　　関東も残すところ数本！。
　　ここは後悔のないように、
　　みなさんは日頃のヤなことを全部忘れてって下さいよ！。
　　1階のみなさん!、2階のみなさん!、最後までよろしくーっ！」


4曲目は“世にも悲しい男の物語”。
ドラムで始まって、そこにギターが加わっていくイントロがカッコイイ。
（今更なに言ってんだ、って感じだけど^o^;）。
それと、歌に入る前に幸ちゃんがハーモニカを吹く
♪チャ〜ラチャララ〜（←ハーモニカ）
　ズッチャ　ズッズチャ！（←ドラム）
のとこで、王子がミュートで♪ッチャ！…ッチャ！とギターを弾くとこも
今更だけど、カッコイイ。

5曲目は“恋人になりたい”。
ここの2曲での王子ギターはギブソンのFlying V。
クリーム色（クラシック・ホワイト）のボディに、白いピックガード。

前半最後は“SWEAT & TEAS”。
王子のギターはいつものFlying Angel FANTASIA。
王子、1コーラス目は右の花道へ。2コーラス目は左の花道へ。
なにやら、花道に来た時の王子の笑顔が眩しかった…。


大盛り上がりで演奏が終わり、幸ちゃんのMC。

ツアーも大詰め、始まったらあっと言う間、早いねぇ…なんて話をした後に
いつもの場内アンケートで「この春初めての人」と「生まれて初めての人」を調査。
初めての人は知らない曲も多いでしょうという話から…

幸「アルフィーの曲、“星空のディスタンス”しか知らないけどまだ出てこない
　　なんて思ってらっしゃるかも知れません。
　　…もうちょっとで出てきますからね（笑）。
　　アルフィーの曲は3百何十曲ありますからねぇ、
　　そのうち1回のライブで出来るのは1/10にも満たないわけでしょう？。
　　ライブでやるの20数曲でしょ？」

それを聞いていてフと思った…
王子がアルフィーの楽曲を1曲ごとにギター取っ替え引っ替え弾いてっても
ギターの方がまだだいぶ余るんだ…（^o^;と。
なんだかどんどん新しいギターが増殖してるような気がするんだけど
ギター本が出る頃には550本くらいになっているんじゃなかろうか…。

そして、この先の大台に向かってこの41年が大事です、
そんな41周年の年に還暦を迎えたこの方を…ということで、桜井さんを紹介。

ステージ下手から、軽快なステップ（いや、もはやステップの域を通り越している？）で
登場した桜井さん。いつものように「♪のってけのってけ…」と
“太陽の彼方”を1コーラス歌うと…

桜「イェ〜〜〜ッ！。大宮〜ノッてるかぁ〜い！。
　　桜井！ま＼(^o^)・さ(^o^)／・る(^o^)〉！…だよぉ〜〜〜ん」
幸「みんな（お客さん）もう知ってて『る(^o^)〉』ってやってるよ。
　　それに『だよ〜ん』って、なんか悪いモンでも食ったか」
桜「いやね、悪いモンは食ってないけど
　　最近ちょっと食べ過ぎて太っちゃってさ…。
　　こんな時はノリノリの歌でも歌って痩せちゃおうかな〜ミュージック〜」

流れ始めたイントロは、今まで聴いたことのないものだ。
もしや新曲？…じゃなくて新ネタ？。


桜「♪わたし祈ってまっす〜…」

敏いとうとハッピー＆ブルーの“わたし祈ってます”だった。

桜「♪か〜らだにじゅ〜ぶん〜…（中略）
　　　…ごはんも〜ちょっぴり〜ひかえめに〜して〜…」
幸「ごはんじゃねーだろ！」
桜「♪あな〜たは〜男〜でしょ〜…（中略）…しあわせ〜に なってね〜
　　　わたし太ってまっす〜…」
幸「オイ！。わたし太ってますじゃねーだろ！。もう先が読めたし！」
桜「今のでかなり痩せたな」
幸「ウソつけ！。それで少しは痩せたのかよ？」
桜「♪いっちにっち1キロ みぃ〜っかで3キロ 3キロ痩せ〜て 4キロ太る〜」
幸「オォイ！！。それじゃ1キロ太ってんじゃねーか！」


更に「もっとおかしくなってる」王子を紹介。

幸「高見沢さーーーん！」

今日は「レクイエム」バージョンで登場。
真っ赤な照明で染まったステージ上に、異様にデカい剣を持った王子が登場。

高「アァアァアァアァアァアァ〜〜〜〜〜！！！！！」

ここで何故かちゃんばら風の効果音とセリフが流れてきて
それに合わせて一人で殺陣を繰り広げる王子。

　　カーン！カンカンカン！イヤァーーーッッ！
　　この小僧！ちょこざいな！…名を名乗れ！
　　…赤銅！鈴之助だっ！

「鈴之助だ！」のセリフに合わせて剣を持った手を高く掲げる王子（^^;。
なんだ？この小芝居（笑）。

幸「オイ！。赤銅鈴之助かっ！。みんな知らないし！」

よく存じ上げておりますが何か…

高「チビ銅幸之助！！とりゃぁっ！（幸ちゃんを斬る）」
幸「だぁっっ！斬られた！」
高「（桜井さんの方へ行き…）バカ銅マサル！…えいっ！」

王子が剣を振り下ろすと、今日も桜井さんの股間から「なにか」が落ちる。

高「あっ…落ちた！。…あったあった（と拾い上げる）。
　　…軽っ！。ほら、返すわ！」

「なにか」を桜井さんに向かって放り投げる王子。
だが、「なにか」が宙を舞っている間にバサッ！と斬りつける。

桜「あ…っっっ(▼▼;)。それ…斬る？」
高「えいっ！（更に踏んづける）」
桜「…ふ、踏む？」
高「えい！（更に剣の先端で刺す）」
桜「刺す？…いや〜ん」

幸「オイ！。何やってんだよ！」
高「今年はほら、41周年だからさ、ここは大人の男として
　　赤銅鈴之助を目指そうと思ってさ」
幸「なんで大人の男で赤銅鈴之助なんだよ。赤銅鈴之助は子供だろ」
高「あ…コドモ？(^^;ゞ。そっか。じゃぁ終わり」
幸「オォイ！！！」

…ここへきて、いろいろと新ネタが（^^;。


続けて恒例の桜井営業部長によるツアーパンフ紹介コーナー。
桜井さんが、幸ちゃんにパンフの写真を拡大したパネルを持ってくるように指示。
例によってなんにもしてない王子に向かって…

桜「おまえ（高見沢）も手伝ってこいよ！。そんなに筋肉ついてんだから！」
高「ぼふっ！（桜井さんに軽く体当たり）」
桜「ちょっっ…(▼▼メ)」
幸「ぼふっ！（桜井さんに軽く体当たり）」
桜「おまえは骨が当たるんだからぶつかってくんなよ！」
幸「骨っ？！（笑）」
桜「おまえ（高見沢）がぶつかってくると、骨折するから！。
　　俺はおまえと違ってスカスカなんだから。
　　…いろんなところが。頭の中とか」

桜「さぁ、まずは坂崎が一人でデビューしていたらこうなってました！。
　　ボク・ディラ〜ン！。
　　お兄さんはパンクバンドをやっているオレ・ディラン。
　　おじいちゃんは俳優さんのワシ・ディラン。
　　そしてこのワタシがアホ・ディラン〜バカ・ディラン〜…
　　…なんか（客席が）微妙な反応」
高「だっておまえが自分で言ったんだろ、頭ん中スカスカだって。
　　頭ん中スカスカなの？！頭ん中、スポンジ？(◎▽◎)」
桜「そう。スケスケ」
高「スケスケ？！。スケスケはちょっと違うだろ！。スケスケって！」

しきりに自分の髪を気にする桜井さん。

桜「…失礼しました。
　　さぁ、続いて高見沢がダンスミュージックでデビューしていたら！。
　　マイケル・ジャクソンならぬ、マジカル・ジャクソン！。
　　彼には親戚がたくさんいます。
　　汐留ジャンクショ〜ン！、箱崎ジャンクショ〜ン、
　　両国ジャンクショ〜ン！」
高「それは親戚じゃなくて首都高だろ。…外環道路の桜井さ〜ん」
桜「ハイ、こちら外環道路はバス100台による玉突き事故で渋滞しています。
　　ケガ人はほぼ全員男性です」
高「その『ほぼ』ってなんだ、『ほぼ』って！」
桜「…タマ突き。キャーッ！」
高「コラーッ！」


そして最後は桜井さんが演歌歌手でデビューしていたら、と三波秋男先生を紹介。

高「それでは、三波秋男先生に歌っていただきましょう！。
　　“秩父の女よ”“！」

流れてきたのは“函館の人”のイントロ…。

桜「♪はぁ〜るばる〜きたぜ　ちちぶ〜〜〜…
　　　さ〜かざきこうのすけの〜…」
高＆幸「……（ツッコミ入れずにニヤニヤ）」
桜「オイ！(▼▼)。おまえらホントにひどい奴らだな。
　　歌わせるだけ歌わせておいて、ほったらかしかよ！」
高「いや、うまいなーと思って」
幸「さかざきこうのすけがどうしたって？」
桜「♪あとはおんなと…」
幸「おんな？！。おれ、女なの？。いや〜ん」
桜「ここで二人でオネエやってどーすんだよ」

と、オネエが二人になりそうになったところで、

桜「…それではワタクシ、これから外回りで、
　　大宮の奥まった方でハメを外してまいります。…バ〜イビィーーー！(▼0▼)／」

幸「バイビーじゃねーよ（笑）。
　　さ、それではそろそろ演奏の方に移らせていただきます。
　　この曲は、2006年のBest Hitでした。聴いて下さい」

王子のギターがAMOROUS FR-CTM（Marine Blue）だったので
もしかして？と思ったらやっぱり“Innocent Love”。
今日はここは別の曲が来ると思ったんだけど、そうじゃなかった。
でも前にも書いたけど“LOVE NEVER DIES”などになるよりは
個人的には“Innocent Love”の方がイイ。
こっちの方が今後ライブで聴けるチャンスは少なそうだから。
（しかし、出だしの王子のギターのフレーズがちょっとアヤシゲだったことはナイショだ）。

次の曲のために、ローディー三上氏がスタンバイさせていたギターは
ギブソンのアコギ。Hummingbird。
てことは…“美しいシーズン”？。
だとするとあんまりスペシャル感がないなぁ。
いつものように雨の音のSE。

♪ズチャララチャララ…

と、いきなりアコギの低音弦のイントロ。
おぉっ！これは“CHECK OUT”では？！。
サビの前の、幸ちゃんの「♪クィ〜ン」ってのがカッコイイ！。
歌う王子の顔は、終始眉間にシワを寄せて真剣そのもの。

曲が終わると、ただすけくんのピアノで
うまい具合に曲と曲が繋がって“ONE”。
王子のギターは、開演前に「おや？」と思っっていた
赤茶っぽいボディに白のピックガードのFirebird。
時折、右手を伸ばしてピックアップセレクタを切り換える仕草がカッコイイ。


ここで、王子のMC。
どこからともなく「高見沢ーーーっ！」という
いつもの（？）男性の野太い声援。
それに答えて、軽く左手を上げてみせる王子。

高「ハイどーもありがとう。
　　今、演奏した曲は“ONE”、アルフィーを象徴する曲です。
　　3人でひとつという。3人で歌っていますね。
　　その前に歌ったのが“CHECK OUT”。大宮スペシャルとしてお送りしました。
　　久々にやりましたねー。この歌は元々A面候補だったんです。
　　“恋人になりたい”と、どちらをA面にするかということで、
　　結局“恋人になりたい”がA面になったので、“CHECK OUT”はB面になって、
　　ライブでやる機会もあまりなくなってしまいましたが、
　　久しぶりに聴くと、うーん…うん！って感じだね」

ここから先はいつもの流れ。
サポートメンバーの二人を紹介した後に、
掃除をしたら『SF新世紀レンズマン』のチラシとパンフレットが出てきた話。

高「ハイ、掃除をして出てきたものがこちらです！。映画のチラシですね」

『レンズマン』のパンフレットを持参したオーディエンスが
すかさず「持ってきたよ〜」とばかりに頭上に掲げる。

高「そこでパンフレット出さないで（笑）。
　　チラシ出してよ。…なんか出しづらくなっちゃったな」

王子は軽い近視だと思うのだけど、あれくらいの距離で呈示されたものが
チラシかパンフレットかくらいの判別はつくくらいの視力なのか…。
意外と見えてるんだねぇ（・o・）。

高「…これは『レンズマン』のチラシです。『新世紀レンズマン』のチラシですね。
　　この映画、観た人もいると思いますが、大宮はいっぱいいるだろうな。
　　この映画観た人！」
客「(^o^)／ハーイ」
高「いますねー。この映画は日米合作で、
　　初のCGとアニメが一緒になったアニメで当時としては画期的だったんです。
　　ですから映像も綺麗なんですよ。今観ても遜色ないんです。
　　なのに何でDVDにならないんでしょうか。
　　それは、内容に問題があるからです」

ここで幸ちゃんが
「そのパンフレット、部屋のどこから出てきたの？」と王子に質問。

幸「どっから出てきたの？。本棚？」
高「本棚ぁ？」
幸「'80年代の本棚？」
高「'80年代の本棚って何だよ？」
幸「'80年代のものがずーっと置いてある本棚」
高「それはあいつ（桜井）だろ」
幸「そーだな。几帳面ですからね」
高「みなさん、桜井の手帳は凄いんですよ！。
　　細っかく書いてあるんです。…焼酎の名前が（笑）」
桜「…おまえなぁっ！(▼▼メ)」

高「いいじゃん、桜井、字が綺麗なんだから」
幸「そうだよ。（元ガロの）大野さんと桜井は字が綺麗だよな」
桜「なに？。それって…地味な人って意味？」
幸「地味な人！（笑）」
高「そんなこと言ってないよ！。
　　それにおまえピンクなんか着て、それのどこが地味なんだよ」
幸「そーだよ。ピンクのスリーピースですよ！」
桜「派手かなーと思ったんだけど、おまえ（高見沢）がいると負けるんだよ」
幸「あ、ピンクとピンクでかぶってんじゃん」
高「ホントだ！」

桜井さんの横へ行き、桜井さんの腕に自分の腕を組んで立つ。
左の膝を曲げて、ナニゲにモデル立ちの桜井さん（^ｍ^）。


更に『レンズマン』のパンフレットの、アルフィーを紹介しているページで
「50枚のヒット」とミスプリされてしまって、最近まで気付かなかった話の後、
同じページにある30代の自分達の写真を見て…

高「ここに写真もあるんですが、凄いですよ〜この写真が」
幸「写真はいいよっ！」
高「この坂崎の髪型…どーしちゃったんでしょうか」
幸「その当時は若者はみんなその髪型だったんだ」
高「そんなわけねぇだろ（笑）。…ブロッコリーのような髪型です」
幸「これがカリフラワーになっていくんだろ？」

高「この人（桜井）カッコイイねぇ〜！。ホラ、なんだか黒光りしちゃって」
幸「なんか結構これ…（肌が）焼けてんのかな。
　　このあたり（顎のライン）もシャープだよねぇ」
高「こうやって二人（坂崎と自分）を隠したら、ほら！エグザイルみたい！」
幸「四代目？（笑）」

写真の桜井さんと、今の桜井さんを代わる代わる見比べる、幸ちゃんと王子。

高「…あれっ？（^^;」
幸「あれ…？」
桜「…オォイ！(▼▼)。おまえら、そーやってアゲといて、
　　最後には『でも現実は…』とか言って落とすんだろ！」
高「そんなことひとっことも言ってないじゃん！。ひとことも言ってないよ！」
桜「チキショー。おまえらおぼえてろよ！」
高「忘れちゃうよーだ」
幸「終わったら忘れちゃうって（笑）」
桜「(▼▼メ)」


そして今日はちょっと新しい（？）話題として「星座で何が一番好きか」という話。

高「坂崎、星座で何が一番好き？」
幸「星座？。…そーだなー、牡羊座」
高「牡羊座？。なんで？」
幸「自分の星座だから」
高「そーじゃなくてさ！もっと他にあるだろ！。カシオペア座とか」
幸「あ！。あった。アンドロメダ！。アンドロメダ星雲！」
高「アンドロメダね、なるほどー。じゃぁ桜井は？」
桜「……」
幸「わかった！。アンタダメダ座！（笑）」
高「アンタダメダ座！！！（笑）」

この「アンタダメダ座」がアタシ的にどうにもツボで
帰り道で思い出して何度もフッと笑いそうになってしまった(^^;ゞ。

ちなみに桜井さんが好きなのは「北斗七星」←星座じゃないけど（小声）。
理由は「わかりやすいから」。
王子が好きなのは「牡羊座」。
幸ちゃんから「同じじゃねーかよっ！」と突っ込まれていたのは言うまでもない。

高「さぁ、というわけで
　　アルフィーの、星空をテーマにした曲の中から
　　まずはこの歌を聴いて下さい。『レンズマン』の主題歌だった曲です。
　　“STAR SHIP -光を求めて-”」

この曲と、次の“宇宙戦艦ヤマト 2009 Rock Ver.”での
王子の使用ギターはUltimate Archangel。

そして“この愛を捧げて”も
いつもと同じVigierのExcalibur。
今まで何度も書いてきたけど、この曲での照明はホンットに綺麗だしカッコイイ。
何度観ても惚れ惚れしてしまうが、これが観られるのも今日を入れてあと3回か…。

最後の、ボリュームペダルを踏みながらの
バイオリン奏法での後奏は、オープニングの3曲で使ったあの渋いレスポール。
今日の“天河の舟”は、あのギターを使うらしい。

♪タリ〜〜〜〜ン…タリ〜〜〜〜ン…

おぉっ！なんだかレスポールらしいイイ音！。
それに続く幸ちゃんのアコギの力強いストロークもグッと来る。

後奏のギターソロでまたまた弦が切れたらどうしよう？
（いやアタシが「どうしよう」って思うのもヘンだけど）
ちょっとドキドキしながら観ていたけれど、今度は大丈夫。
最後に、オーディエンスを煽りながら曲を締め括る姿にまたまたシビレた。

本編ラスト2曲。
王子のギターはお馴染みFlying SEVEN。
“英雄の詩”。
いつもステージ前方に出てきてだいたいいつも同じ場所で、
イントロの速弾きのフレーズを弾きまくる王子。

最後はいつものように“星空のディスタンス”。
あまりにもお馴染み過ぎて、特筆すべきことはナイ（^o^;。

ということで本編終了。





《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》　

コメント 28

本当に本当に楽しいライブでした。
私が参加するのはあと1本、それを思うと寂しくなりますが、ファンになって本当に幸せだと感じます。
何はともあれ、お疲れさまでした。

来た電車に飛び乗ったら、快速に抜かれそして特急の通過待ちでちとガックリです。トホホ
by マベパール (2015-06-10 22:06) 

友人たちが大宮住民なので、珍しくちょっと出待ちっぽいことしてしまいました。
ツアートラックの写真もたくさん撮ったのに、見納めかと思って今日も収めたりして。

肉は腐りかけが美味いとか申しますが、
ALFEEも壊れかけが一番楽しいのに、
その頃にはツアーが終わるんですよね…

このツアー、坂崎さんがMCで
「このメンバーで年末まで突っ走って行きますので、ヨロシク！」
と言うのが好きです。
まだ春なのに「年末！」って…
一年はあっという間ですね。
(ってか、そろそろアルバムだそうよ…も、毎回思います)
by おのきち (2015-06-11 00:33) 

私も参加しました。ず～っと笑いっぱなしだった気がします(^.^)

おのきちさんが書かれたように、アルフィーさんも壊れかけが一番楽しい！でも、ツアーの終了が近づいてる・・・複雑ですね(ToT)
by ナッキー (2015-06-11 01:12) 

昨日は、お疲れ様でした。
今日から15日迄 休暇を取り・・・奈良＆大阪に行くにも かかわらず
大宮も・・・参加してしまった私・・・。 知らぬ間に凄い数になってる
(@ @)

オーラスは、ここ数日聴きたくてたまらない 曲だったので 嬉しくて
涙が出そうでした。

マベパールさん・・・私は 結構お気に入りのハンドタオルを落としてきました。だから・・・私もトホホですし、母の事を笑う事が出来なくなりました。

今度 母を連れて 大阪のアルコンに参加ですが 私が緊張しそうです。
母は 何回も行く私に・・・どういうものか観たくなったようですが・・・どうなる事やら・・・。


by みかちん (2015-06-11 06:17) 

ご無沙汰しております。
ワタクシも大宮に参加してきました～。
ツアー終盤なので、終わりが見えていて
あぁ、春が終わる・・・と寂しい気分です。
おのきちさんも仰っておりますが、壊れかけのメンバーが
おもしろい！！　おもわず、うんうん(^O^)と頷きました。
by りな (2015-06-11 12:59) 

こんばんは。

みなさん大宮お疲れさまでした(*^_^*)
大宮スペシャルも「おおっ！」というのを用意されてましたね。
最近各地でスペシャルが用意されているので、初日から何本かの基本メニューがなんだか懐かしく思えるのですが（笑）、その土地その土地のスペシャルをちゃんと用意して、私達を楽しませてくれるALFEEに改めて感謝したいです。
また、いい具合にコワレかかってるとのみなさんの書き込みに、梅屋さんのレポへの期待を膨らませている私です（≧∇≦）

そして昨日、Versailles Crossのレギュラーモデルが私のところにも届きました！またしてもフトコロの温度が下がって、ただいま-10℃くらいでしょうか？（笑）
まだ開けられてないのですが、これはフェスに付けておいで、ということかな？付けて行ってみようかな？(^_^)
by かりりん (2015-06-11 21:43) 

梅屋さんと同じかな？
私もJulietの照明がステージとマッチしていて綺麗だって思いました。
レインボーカラーと言いましょうかカラフルな感じが良かったです。
照明によって曲のイメージって随分と変わってきますよね。

あと、この大宮で思った事。

まぁ、セトリや流れを知っている人はネタを持ってくるのはいいですが、
それを流れの頭にもってくるのはNGって思いました。

レンズマンのくだりでパンフをかざした方は悪気はなかったんでしょうが
高見沢さんのテンションだだ下がりになってましたからね。
初日の方もおられるっていう気遣いってできないかなぁ～って。
自分だけってされる方はもう少々控えていただきたい感じですね。
皆で作ってのアルフィーライブですから。

この流れでいくと関東ファイナルの神奈県で期待は大きいですね。



by ポチヒコ (2015-06-13 18:25) 

＞マベパールさん
ツアー終盤になるとちょっと寂しい気持ちになるのはいつものことですが
でも常に「次」が予定されているというのは嬉しいし幸せなことですね。
アタシはヨコケンと名古屋ファイナルと残り2本です。
お互いに大切に楽しみましょう（*^^*）。




＞おのきちさん
昨今のメンバーは、「コワレかけ」というよりも既に完全にコワレてる…
という気がするのはアタシだけでしょうか（^^;。
グッズの入ったツアーバッグをぐるぐる振り回すというような
意味不明の行動を見た時には特にそう思います（小声）。

>>「このメンバーで年末まで突っ走って行きますので、ヨロシク！」
もうこの際「年末まで」なんてケチなことは言わずに
「このままずっと行けるとこまで」突っ走って欲しいですね。

さ、いつか出るであろうオリジナルアルバム3形態発売に備えて
そろそろ貯金でもしておきますかね（笑）。




＞ナッキーさん
楽しかったですね〜。
もうアンタダメダ座がどういうわけかいまだにツボでツボで（笑）。
ツアーが進めば進むほど、メンバーがコワレていき
飽きるどころかどんどん面白くなっていくアルフィーのツアー。
これだから何度も足を運んでしまうんですよね〜（^_^）。




＞みかちんさん
お気に入りのものを落としたりなくしたりするのはショックですね。
でもそんな時アタシは
「きっとこの先アタシが見舞われるかもしれなかった不幸や災難を
　◯◯（＝なくしたもの）が背負ってアタシから離れていってくれたんだ、
　今までどうもありがとう、◯◯よ…」
と思うことにしています。能天気ですね(^^;ゞ。
（でも落とし物が出てきたら出てきたで、それは嬉しい^o^;）。

今頃は夜の大阪を満喫していらっしゃる頃でしょうか。
お母上の反応がどのようなものだったのか、是非ともお聞かせ下さいね。




＞りなさん
ツアー終盤はどうしてもちょっと寂しくなりますが
でもメンバーのコワレっぷりを見ると、
その寂しさも一瞬どこかに吹き飛んでしまいますね。
このおかしいのと寂しいのが表裏一体なツアー終盤、
毎度のことながらたまりませんね（笑）。




＞かりりんさん
今頃は大阪フェス初日の余韻に浸っていらっしゃるころでしょうか。
何かスペシャルな曲やギターやコント（笑）は出たのでしょうか。
明日もきっと今日以上に盛り上がるのでしょうね〜。
楽しんで来てくださいね。

Versailles Cross、届いたのですね。
アタシも既に何度かライブに付けて行きましたよ。
同僚に画像を見せたら「カッコイイ！。今度つけてきて」と頼まれたので
「ヤダよ。なくしたらどーすんの！」と無下に断ってやりました（爆）。
アタシってやなヤツ〜〜〜（^o^;。




＞ポチヒコさん
“Juliet”のカラフルなライティング、
これまで他の曲でも同じような感じのものが使われていましたが
すっごく綺麗で印象に残りましたよね。
◯◯スペシャルで、ツアー初出曲が出るたびに
ライティングも考えなければいけないのでスタッフの方は大変でしょうね。

客席のオーディエンスの方からステージに向かって何かを働きかけた場合
メンバーが喜んでくれることもあれば、そうでもないこともあるし
こういうことはなかなか難しいですね。
小心者のアタシは、ただただ「勇気あるなぁ（^^;」と思うばかりです。

by 梅屋千年堂 (2015-06-13 22:32) 

こんばんわ。
大宮も楽しかったですね^_^
席運の悪さが幸いしてか1階最後列でしたが事故もなく（爆）春ツアーマイファイルを迎えることができました( *｀ω´)
オーラスも明るい曲だったので明るい気持ちで王子ソロまで待てそうです。
グッズですがワタシも長い列で諦めかけたのですが、トイレ戻りで席に戻ろうと思ったら売り場がすっかり人が引けていて、おかげさまでふりかけゲットできました^_^開演直前は狙い目かもしれません。
by さかとこ。 (2015-06-13 23:05) 

＞さかとこ。さん
アタシは開演直前に、みなさんの前を「スイマセンスイマセン」と言いながら
通って行くのが苦手なので、大抵の場合、開場して早々に着席してしまうのですが
グッズは開演前が狙い目、なのですね…(._.) φ メモメモ。
通路に近い座席の時に考えてみます（ってあと2本しか残ってないっての笑）。

オーラスはやっぱり明るい曲がいいですよね〜。
歌詞の内容がちょっと寂しくても、曲調はメジャーがイイ。
（“夜明けのLANDING BAHN”のように）。
あるいは曲調がマイナーでも、詞が別れの歌ではないのがいいです。
（暗に“SEE YOU AGAIN”がヤダと言ってるように聞こえますかそうですか笑）。
今日の大阪初日のオーラスも、羨ましかった〜！。
（でも地団駄レベルではありません笑）。

by 梅屋千年堂 (2015-06-13 23:15) 

大阪初日終わり、友達との初日打ち上げ終了！ホテルの部屋で一人で再度カンパイ(^.^)

》ポチヒコさん
　レンズマンのくだり、私も同感です。
今日の大阪では登場しませんでした。やはり大宮でご機嫌そこねちゃったんですかねぇ？
by ナッキー (2015-06-14 00:23) 

＞ナッキーさん
大阪初日お疲れ様でした〜。
明日（というか、とっくに今日ですが）も楽しんできてくださいね（*^^*）。

by 梅屋千年堂 (2015-06-14 03:37) 

＞ナッキーさん
私のつたないつぶやきに賛同していただきまして恐縮です。(^^)?
私が思うのはオチを最初に言っちゃったりするのは流れを止めるんで
無しですよね。
ただ、間のいい合いの手は好きですよ。
歌舞伎とかで上手な客席からの掛け声ですか。
フォークルの口上の時、坂崎さんに「武蔵屋！」って言われた方には
思わず「ウマイ」 b(^^) って思いましたもんで。
大阪が初日の方はくだりが無くなって残念だったでしょうね。（多分…）
高見沢さんもこのくだりの時はドヤ顔でやってたように見てとれましたし。
意外に高見沢さんってこういう事好きですよね。


by ポチヒコ (2015-06-14 09:38) 

大宮、楽しかったですね！(^^)/
ポチヒコさんが書かれているように、私も”Juliet”の照明がすごくいい！と思いました。
奇しくもその日のNHK-FMで高見沢さんが、「アルフィーは照明に力を入れている、照明の勉強をしたいならアルフィーのステージを見ろ」という話をされていたので、さもありなん、と。近年、更に凝って美しくなってる気がします。
でもほとんどの場合、映像として残らないのがもったいない・・・(><)だから「ライブ」なんですけどね。

この春は2本だけの参加なので、大宮で私の春ツアーは終了です。そういえば、終了時の挨拶の時バックに流れているのは”Neo Universe”、
やっぱり”Neo Universe”ツアーなのかい？と最後までツアータイトルが気になっているワタクシでした(^^;)

さて、来月のスーパーアリーナが楽しみです。
その前に横浜、名古屋参加される皆様、楽しんできてください～。

by おーちゃん (2015-06-14 23:40) 

＞おーちゃんさん
>>NHK-FMで高見沢さんが、
ハッ！（＠o＠）。
そういえば録音しておいた10日の「終わらない夢」を
まだ聴いていませんでした。
思い出させてくださってありがとうございます。

ライブの照明も、やっぱり「生」を観ないと
その素晴らしさはなかなか伝わらないかも知れませんね。
ドットイメージの立体感やステージから客席に向かって伸びるライトの臨場感は
やっぱりその場にいてこそ感じられるものなんじゃないかと思います。

アタシも今年のツアータイトルを見た時に
「Neo Universe 20◯◯」はどこへ？…と思ったクチです。
（で、今年の秋ツアータイトルは
　やっぱり『Best Hit Alfee 2015 II』…なのでしょうかね^^;）。

by 梅屋千年堂 (2015-06-15 00:57) 

大阪から帰る新幹線の中です。

•初日•
　◦桜井さんから何かを言われて「それじゃあ　恐竜みたいじゃん」と返した高見沢さん。　そしたら桜井さんが「奥目ザウルス」と言　ってました(^^ゞ

2日間共レンズマンのくだりはありませんでした。かな県・名古屋で復活するのだろうか？

2日目高見沢さん、ストレートの《サラミー》でしたヽ(≧▽≦)/出て来た瞬間、私のテンション上がりまくり(^.^)

もっと他にも楽しい事や大笑いした事が沢山あったんですが、忘却の彼方に行ってしまいました(^^ゞ
梅屋さん、勝手にこちらにカキコミしちゃってすみませんでした(ToT)
by ナッキー (2015-06-15 14:27) 

＞ナッキーさん
おかえりなさいませ〜。
今頃はご自宅で余韻に浸っていらっしゃる頃でしょうか（*^^*）。

『レンズマン』の話、なくなっちゃったんですね〜。
大阪は笑いにキビシイから？！？！…そんなことないか（笑）。

そうそう、フェス二日目は「サラミー」だったんですよね。
某所で終演後の動画を観て、アタシはこの春初めて軽く地団駄踏みました。
ヨコケンあるいは名古屋ファイナルで……ないだろうなぁ（-_-;。

>>勝手にこちらにカキコミしちゃってすみませんでした(ToT)
ど、どうしちゃったんですか？。何かありましたか？。
「すみません」とおっしゃられるようなことは何もないと思いますケド(^^;ゞ。
よくわかりませんが「気にしないでください」…と言ってみる(^^;ゞ。
（↑テキトーな人間でスミマセン笑）。

by 梅屋千年堂 (2015-06-15 22:26) 

＞梅屋さん
　私の言葉が足りなくてごめんなさい。
　大宮アルコンレポのスペースなのに、勝手　にフェスのネタを書いてしまったことを謝　ったんです(^^ゞ
　梅屋さんに余計な気を遣わせてしまってす　みませんでした(^^ゞ
by ナッキー (2015-06-16 00:42) 

＞ナッキーさん
自分が参加しなかったライブのことを教えていただけるのは嬉しいので
大歓迎ですよ。
これからも奮ってコメントしてくださいませ（^_^）。

by 梅屋千年堂 (2015-06-16 01:13) 

こんばんは。フェス2日目の余韻からまだ抜けられない私です。じ〜んじ〜ん。。。

私はナッキー様のように遠慮深くありませんので、まったく気にせず、ずっとこちらに図々しくカキコミさせて頂いてました。反省（笑）

ギターの情報などはまた追ってお知らせしますが（全く反省しとらん(^^;)）、今回のフェス2daysは今までのフェスと比べてもスペシャルだったように思いました。
曲もそうなのですが、なんと言っても2日目のサラミ−！たぶん春ツアー初だったのではないでしょうか？
新潟の至近距離でも大丈夫でしたのに、今回12列目で魂取られちゃいました（笑）もう！超カッコイイ！！
そしてお座り曲の時には後ろで1つに束ねておられましたよ。銀縁のあまり色の入っていないサングラスかけられてましたから、その姿にもヤラレちゃいました（笑）

そして2日目のオーラス「Going My Way」。歌も演奏もステージ上も客席もすべてが完璧だったように思います。
歌っているうちに高見沢さんの感情がこちらにも伝わってきて、会場全体がものすごい一体感に包まれたように感じました。

終演後かなりの人が終わって欲しくない、と言う思いでステージに向かって長い時間手拍子をしていました。もちろん私も。
出てこられないのは分かっていても、なぜかそうしたくて。
うん、いいライブでした。お3人には大感謝の2日間でした。

そうそう、DJタカミーの衣装が気になって少し調べましたら、どうもこのブランドのかしら？というのにヒットしました。

＜デヴィッド・ボウイ＞↓
www.charlesoflondon.com/detail.php?type=menswear&id=MENS-AL2

＜セクシー女性＞↓
www.charlesoflondon.com/detail.php?type=menswear&id=MENS-AL3

たぶんもともとTシャツだったものを、衣装さんがタンクトップにお直しされたのかなぁ、と思うのですが、さてどうでしょう(^^;)
by かりりん (2015-06-16 02:36) 

お気に入りの紛失の件・・・なるほどなと、参考にさせて頂きます。

母とのコンサート2日目です・・・私はマイペースで楽しみました。
母の感想は、ALFEEのメンバーより 観客席にいるファンの方々の様子を見て ストレス解消になるんだね〜でした。
目の前にいらっしゃった男性を見てそう感じたみたいです。

メンバーへの感想は、高見沢さんは サラミーだったので、後ろに結いた高見沢さんを見て 派手というよりキリリとしているね。
オペラグラスを手に 桜井さんも坂崎さんも満遍なく観ていたようです。
歌は上手いし、いい声してるね。

1曲終わる毎に 拍手する 母が微笑ましかったです。
娘としては ７０代の母がほぼ立って観ていた事にびっくりでした。
by みかちん (2015-06-16 12:41) 

こんばんは。
上記の書き込みは・・・昼休みの時間に 書いたので、母が参加したのは、2日目のみです。

と 付け加えさせて下さい。

明日は ヨコケンですね。
by みかちん (2015-06-16 20:43) 

明日かな県に参加するのですが、かりりんさん同様フェスの余韻にまだ浸ってます(^.^)

最前列に男性が多く、高見沢さん前に居た方が若い方で「今夜お店に来ない？」とマサルママに誘われてました(^_-)
「若い子ナンパするんじゃないよっ-_-#」と幸ちゃんだっけ？高見沢さんだっけ？マサルママに怒ってました(^^ゞ

幸ちゃん前8列でメンバーを間近で見られて、ずーっっと笑いっぱなしで顔筋が痛くなりました。そしてオーラスで泣かされました(^^ゞ
泣いたり笑ったりの大阪2daysでした。参加して良かったです(^.^)
by ナッキー (2015-06-16 21:44) 

＞かりりんさん
大阪2days、盛り上がったようですね。
なんと言ってもサラサラストレート王子が羨ましいですよ。

DJ Takamiyの衣装、おー！まさにこれですね。
このTシャツに、きっと衣装さんが袖や首回りを切って
スタッズなどの装飾を施したのでしょうね。
（そしてすぐさま「えーと日本円に直すと…？
　と計算してしまうアタシは相当野暮ですか、そうですか笑）。

それにしてもよく調べられましたね〜。ありがとうございます。
しかし…、なんとまぁパンクなブランドですね(◎_◎)。
結構過激なデザインなものもあったりなんかして（^^;。
フツー61歳はこういうカッコはしません（てか、できません笑）。
やはり王子はタダモノではナイ…(・_・;)。

明日はいよいよ関東ファイナル・ヨコケンです。
いろんな意味で、何が飛び出すのが楽しみです。




＞みかちんさん
お母上、初アルコンを楽しまれたようで良かったですね。
案外クセになったりして（^ｍ^）。
アタシも久しぶりに母を連れて行きたい気分になりました。
（さすがに「もういい」と言われそうですが…^^;）。

明日のヨコケン、楽しみでーーーす！。




＞ナッキーさん
2日経ってもまだ余韻に浸れているとは
本当に素晴らしい大阪2daysだったのですね〜。
なんだか参加したみなさんのコメントから
ヒシヒシどころかビシビシと伝わってきます。

明日のヨコケンも、それに負けないくらい
楽しくて感動的なコンサートになりますように。
…盛り上がる、いや、盛り上げるぞぉ〜(^O^)／。

by 梅屋千年堂 (2015-06-17 04:14) 

こんばんは。
今頃ヨコケンで大盛り上がりのことと思います。
また楽しいお話を楽しみにしております(^_^)

DJタカミーの衣装は、「デヴィッド・ボウイ 顔 Tシャツ」みたいに検索して、どこかのネットショップに別のデヴィッド・ボウイのTシャツがヒットし、そこにかのブランドの名前が書いてましたので、検索したらありました〜！という感じですね(*^_^*)

しかしレディスもありましたが、本当にこれ、誰が着ます？というような服ばかりですよね(^^;;本場のイギリスではこれを着ても大丈夫なんだなぁ、すごいなぁ、と目を見張りました。

これを着こなす高見沢さん（61）、私もさすが！と思いました（笑）

今更ですがこの間のフェスで、DJタカミーの帽子のツバの裏側に「GIRL」と書いてるのに気がつきましたf^_^;)遅いですよね。
by かりりん (2015-06-17 20:26) 

＞かりりんさん
メンバーのギターや衣装などを「どこのブランドなんだろう？」と検索していて
ドンピシャなものにヒットすると、ちょっと嬉しくなりますよね（*^^*）。
アタシも相当な「検索魔」「調べ魔」なんですが
あのDJ TakamiyのTシャツ（タンクトップ）は分かりませんでした。
教えていただいてスッキリしました〜。

DJ Takamiyのキャップは「GIRL」バージョンもあるのですね。
最近はサングラスの曲がりっぷりばかりが気になって
キャップまで見ていませんでした（笑）。

by 梅屋千年堂 (2015-06-19 22:01) 

あっ、違うんです、梅屋さん。

DJタカミーのキャップは1種類です(たぶん)
正面にブルー地に白の文字で「BOY」と書いてますが、「GIRL」はピンクのツバの裏側に白の文字で書かれてました。

フェスの2日目ではなんだか収まりが悪かったのか、何回かかぶり直して、グッズ紹介の前にとうとう脱いじゃってました(^^;;

ティッシュカバーの紹介の時、いつも通り頭の上に乗せてらっしゃいましたが、さすがにクルッと1回転はムリだったようで、手を離して乗せてただけでした。
やっぱりティッシュカバーが安定してたのはキャップの力が大きかったのかもしれませんね(^_^)
by かりりん (2015-06-19 22:57) 

＞かりりんさん
キャップ、そういうことだったのですね。失礼しました。
てかアタシも当然そんなこと気付いてなかったです(^^;ゞ。

フェスの二日目とは、サラミーの日でしたでしょうか。
サラミーだとキャップの収まりが悪いのだろうか（そんなこたぁないか^o^;）。
そしてボックスティッシュカバーを頭の上に乗せたときの安定感は
ひとえに王子の頭の表面積が大きいからだと思っていましたが
あれはキャップの効力だったのですね。

と、どーでもいいことを真面目にコメントし合ってるアタシ達って…（^^;。
（でもそれが楽しいのです）。

by 梅屋千年堂 (2015-06-20 00:02)