炎のチョコレート

バレンタインデーという名の、チョコレートの日。

今年も自分用に何か買いたいな〜と思って、2週間ほど前に買ったのがこれ。
銀座ぶどうの木の《炎のチョコレート》！。

なんだかスゴイそのネーミングに惚れた！（笑）。


とはいえ、別に食べると火を噴くとかそんなんではなく、
炭火焙煎クーベルチュールにビターショコラとガナッシュをあわせ、
炎でとろとろ焼き蒸したその製造法が名前の由来。



スプーンですくって食べるチョコレート。

その食感は濃厚かつエアリー。
でも、口の中に入れてすぐに消えてなくなるわけではない。
ふわっとしてるけど、しっかりしている。
フォンダンショコラのようでもあるが、冷やして食べた方がより美味しい。

バレンタインのチョコレートっていうと
まるで足元を見るかのように、びっくりするほど高価なものも少なくないけれど
《炎のチョコレート》は価格もお手頃。食べ応えも十分。
コストパフォーマンスにも優れているのだ（*^^*）。

憶えていたら来年のバレンタインにまた買お〜っと（ずいぶん先の話だな笑）。