ヨコハマトリエンナーレ2014【3】 [EXHIBITION]
多分これが最終回(^^;ゞ。
丸い展示室を占拠する、Temporary Foundationの
『法と星座・Turn Coat / Turn Court』。
ここは赤い裁判所。
さっきから「ドン!」「ドンドンッ!」と
何かを打ち付けるような音がどこかから聞こえてくる。
上の裁判官席に上がってみると…
自動で勝手にガベルがバンバンやってた(・o・)。
そしてこの作品の裏側に回ってみると…
今度はグリーンのテニスコート!。
(一見コート1面丸々存在しているように見えるけど、
向こう側は鏡に映った虚像なのだ)。
なるほど!コートとコート(裁判所)か。
そしてこちら側に回ってくると、さっきのガベルの騒々しい音が
ラケットでボールを打つ音に聞こえなくも…ナイ…かな(^o^;。
展示室と展示室を繋ぐ通路にも、同様のコンセプトの作品。
鉄格子と青い椅子。
なんだかね、遠くに立ってる警備員さんが妙にリアル(笑)。
そして立ち去る警備員さん。
展示も大詰め。
坂上チユキ『さがしもの』
アリーナ・シャポツニコフ『尻ランプ』
これらと同じ展示室には、かのアンディ・ウォーホルの写真作品も。
1976年の『鎌と槌』のシリーズ。
恥ずかしながら…実はこの作品を見てアタシは初めて
「ハッ!これって共産主義のシンボル?!」と気付いたのだった(^o^;。
あの標章が「鎌と槌」を重ねたものだったとは、
今日の今日までまったく知らなかった(ホントに恥ずかしいヤツだ)。
そして、グランドギャラリーに展示されている
吉村益信『大ガラス』。
同じく吉村益信『豚;pig' Lib;』。
ん?。ブタさんの後半身はどこへ?…と思ったら…
こんなことになっていた。
さーて、あとはミュージアムショップを覗いて帰るとするかな〜…
あっ!この展覧会のポスターに使われている、あの作品を観てないじゃないか!。
というわけで、向かいのマークイズみなとみらいの地下4階へ。
そこにあるのが、これ。
ギムホンソック『クマのような構造物-629』。
これも、どうみても黒いゴミ袋なんだけど
ゴミ袋の一部を除いてはやはりブロンズで出来た作品なのだ。
ゴミ袋のクマ(のような構造物)が、かわいいような怖いような…。
再び横浜美術館に戻って、ミュージアムショップへ。
彌生ちゃんのマスキングテープを買わなくちゃ〜と思ったら…ナイ_| ̄|◯。
どうやら新港ピアのショップでしか扱ってないらしい。
うーーーーん…どうしよう。
また別の日に、それだけ買いに行ってもいいけれど…
でもそれも面倒臭いので、会場間無料バスに乗って再び新港ピア会場へ。
そこで、無事、彌生ちゃんマスキングテープを手に入れたのだった。
ついでにヨコハマークスのマスキングテープも。
コスモワールドの観覧車、マリンタワー、野毛山動物園(のクマ)、
中華街、氷川丸、マリンタワー、赤レンガ倉庫、歴史博物館など、
横浜の名所がデザインされている。
でも、なぜかランドマークタワーはないのは、レトロ感重視だから???。
相変わらず、現代アートは「ワケワカランッッ!」なのだけど
そのワケワカラナさの中に、自分なりの意味や解釈を見いだせれば
それでいいんじゃないかと今年も思う、ヨコトリ2014なのだった。
丸い展示室を占拠する、Temporary Foundationの
『法と星座・Turn Coat / Turn Court』。
ここは赤い裁判所。
さっきから「ドン!」「ドンドンッ!」と
何かを打ち付けるような音がどこかから聞こえてくる。
上の裁判官席に上がってみると…
自動で勝手にガベルがバンバンやってた(・o・)。
そしてこの作品の裏側に回ってみると…
今度はグリーンのテニスコート!。
(一見コート1面丸々存在しているように見えるけど、
向こう側は鏡に映った虚像なのだ)。
なるほど!コートとコート(裁判所)か。
そしてこちら側に回ってくると、さっきのガベルの騒々しい音が
ラケットでボールを打つ音に聞こえなくも…ナイ…かな(^o^;。
展示室と展示室を繋ぐ通路にも、同様のコンセプトの作品。
鉄格子と青い椅子。
なんだかね、遠くに立ってる警備員さんが妙にリアル(笑)。
そして立ち去る警備員さん。
展示も大詰め。
坂上チユキ『さがしもの』
アリーナ・シャポツニコフ『尻ランプ』
これらと同じ展示室には、かのアンディ・ウォーホルの写真作品も。
1976年の『鎌と槌』のシリーズ。
恥ずかしながら…実はこの作品を見てアタシは初めて
「ハッ!これって共産主義のシンボル?!」と気付いたのだった(^o^;。
あの標章が「鎌と槌」を重ねたものだったとは、
今日の今日までまったく知らなかった(ホントに恥ずかしいヤツだ)。
そして、グランドギャラリーに展示されている
吉村益信『大ガラス』。
同じく吉村益信『豚;pig' Lib;』。
ん?。ブタさんの後半身はどこへ?…と思ったら…
こんなことになっていた。
さーて、あとはミュージアムショップを覗いて帰るとするかな〜…
あっ!この展覧会のポスターに使われている、あの作品を観てないじゃないか!。
というわけで、向かいのマークイズみなとみらいの地下4階へ。
そこにあるのが、これ。
ギムホンソック『クマのような構造物-629』。
これも、どうみても黒いゴミ袋なんだけど
ゴミ袋の一部を除いてはやはりブロンズで出来た作品なのだ。
ゴミ袋のクマ(のような構造物)が、かわいいような怖いような…。
再び横浜美術館に戻って、ミュージアムショップへ。
彌生ちゃんのマスキングテープを買わなくちゃ〜と思ったら…ナイ_| ̄|◯。
どうやら新港ピアのショップでしか扱ってないらしい。
うーーーーん…どうしよう。
また別の日に、それだけ買いに行ってもいいけれど…
でもそれも面倒臭いので、会場間無料バスに乗って再び新港ピア会場へ。
そこで、無事、彌生ちゃんマスキングテープを手に入れたのだった。
ついでにヨコハマークスのマスキングテープも。
コスモワールドの観覧車、マリンタワー、野毛山動物園(のクマ)、
中華街、氷川丸、マリンタワー、赤レンガ倉庫、歴史博物館など、
横浜の名所がデザインされている。
でも、なぜかランドマークタワーはないのは、レトロ感重視だから???。
相変わらず、現代アートは「ワケワカランッッ!」なのだけど
そのワケワカラナさの中に、自分なりの意味や解釈を見いだせれば
それでいいんじゃないかと今年も思う、ヨコトリ2014なのだった。
2014-09-14 19:53
nice!(1)
コメント(3)
トラックバック(0)
またまた出てきました。
全然違う話題ですが、昨日の「さんまの天職」
この一週間いろいろあり沈んでましたが、終始エクボ笑顔満載の王子に癒されました。
今回、以前の「さんまのまんま」で言ってましたが、「真赤なウソ」テレビでは歌った事ないと。
ありますよね~
ひょうきん族で歌ってます。
私、いまだにビデオあります!
ダビングのダビングした上でDVDに落としたのでかなり画質悪いですが。
お笑い3人組が何組出て本物ALFEE出て、さんまさんにドッキリという演出でした。
しかもみんな本物と同じ風の衣装で、ちょうど今回のと同じゴールドぽい衣装でした。
by あきよし (2014-09-16 20:49)
そして、タカミープロデュースのさんまさんのアルバム、レンタルしてカセットテープにダビングしたの今でも持ってます。
仙台ファイナルのコンサートにも行きました(笑)
by あきよし (2014-09-16 21:44)
>あきよしさん
「転職DE天職」の王子はホントに楽しそうによく笑ってましたね。
個人的には、音楽番組以外に出るのはちょっとアレなんですが(^^;
「ヒルナンデス」にしろ「笑神様」にしろ「転職DE天職」にしろ
楽しそうに出ているのを観ると、ま、いっか(^o^;と思ってしまいますね。
さんまさんがテレビで“真赤なウソ”を歌ったことがあったことは
これっぽっちも憶えていないアタシなんですが(^^;ゞ
「日本平でこの曲を歌ったときの王子も
(真夏に不似合いな笑)金色のスーツだったなぁ…」
と思いながら、昨日の「転職DE天職」を観てました。
by 梅屋千年堂 (2014-09-17 01:40)