THE ALFEE＠磐田《アンコール編》

THE ALFEE　Neo Universe 2013 『Grateful Birth II』
磐田市民文化会館・アンコールの巻

10/10 1:39　UPしました。
ネタバレ指数54

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アンコール。
越谷では、メンバー3人がステージ下手から
まるで2回目のアンコールのように静かに登場したけれど
今日はまず（いつものように笑）太郎さんとただすけくんが登場。
そして太郎さんがドラムを叩き始め、オーディエンスがそれに合わせて手拍子。
あれっ？もしかしてここの構成も大幅変更？。

少し遅れてメンバー3人登場。
王子が受け取ったギターはVG EAR。
一旦♪ジャーーーン！と締めてから
曲は“Just Like America”。
あ、なんだ。曲は同じだった（^o^;。
この曲でのツボは、越谷レポにも書いたけど
間奏で、王子が低音弦をベンベケと力強く弾いているところ。
それと、ところどころで幸ちゃんがギターのネックの上の方から
人差し指1本でコードを押さえるところ。

アンコール2曲目は“Going My Way”。
王子のギターはサンバーストのシブいテレキャスター。

曲が終わると、桜井さんは仕込み（笑）のため、ステージ袖へ。
その間、王子がメンバー紹介。

高「ドラムス、吉田太郎ーーー！
　　キーボード…（妙な間、そしてしばし顔を見合わせる王子とただすけくん）
　　・・・ただすけーーー！
　　WE ARE THE・・・（また妙な間）・・・ALFEEーーー↑」

そして一瞬の沈黙。
“荒野の七人”のテーマ曲が流れ始めたが途中で…

♪しとしとぴっちゃん　しとぴっちゃん　し〜と〜ぴちゃん…
　哀しく冷たい雨すだれ〜　おさない心を凍てつかせ
　ちゃ〜ん〜の帰りを　待ぁって〜い〜る〜　
　しとしとぴっちゃん　しとぴっちゃん　しとしとぴっちゃん　しとぴっちゃん…

階段にスロープを設置するスタッフ。
乳母車を押しながら、そのスロープをヨタヨタと降りてくる
ポンチョ姿の桜井さん。あぶないあぶない！（^o^;。
今日は特に階段から客席までの距離が短いらしく、
最前列のお客さんが乳母車を左折させるのを手伝っていた（笑）。

桜「いやー…あれから10年。遠くまで来ちゃったなー。
　　テキサスからワイオミング…リッチモンドから船に乗って…
　　ここ、どこ？…ここ、どこ？」
客「磐田ー」
桜「磐田？。うわっ、田舎くさっ！」

幸「オイ！おっさん誰なんだよ。
　　なんか春の時と同じだけど、この中途半端な感じは何！」
桜「アタクシ、生国と発しますところ〜埼玉は秩父、
　　秩父と言ってももぉ〜っと山奥の荒川村で産湯に浸かり
　　姓は賢、名は桜井…ケチな野郎でございます…」
幸「逆！。それを言うなら姓は桜井、名は賢！。
　　それに荒川村っつったら磐田なんかよりずーっと田舎だろ！」
桜「ちょっちゅねー」
幸「ちょっちゅねじゃねぇ！」

今日も乳母車にはヒトではなく馬（しかも春ツアーの使い回し^^;）。

桜「あ、こいつ（馬）ね、大五郎ってーの。大五郎！」
馬「ちゃーん！（音響効果byただすけくん）」
高「あっ！『ちゃん』って言った！」
桜「大五郎！」
馬「ちゃーん！」
桜「お腹空いただろ。バナナ食うか？」
馬「わんわんわんっ！」
幸「あれっ？！犬？！」
馬「ヒヒィ〜〜〜ンブルブル…」
桜「バナナ食うか？」
馬「わんわんわんわんっ！」
高「犬ってバナナ喜ぶのか？」
幸「喜ばないだろ。猿だろ。ウッキーだろ」
桜「こいつ（馬）今ぎっくり腰やっちゃっててさ、
　　しょーがないからこうやって運んでやってるんだ」

ここで桜井さん、唐突に…

桜「みんな！、自由ってなんだか知ってるかい？」
高「ど、どーしたっ？！」
桜「自由とは…」
高＆幸「自由とは？」
桜「全力でぇ〜…」
高＆幸「全力で？」
桜「…グッズを買うことー！」

ひっくり返る幸ちゃん。
今日は倒れずにコケてみせるだけの王子。

幸「ところでおじさん、何しにきたの？」
桜「よくぞ聞いて下さいました、おチビちゃん！」
幸「おチビちゃんはいいからさ」
桜「今回もグッズを持ってきましたよ〜。
　　まずはこれ！。マスキングテープ。
　　遠くの人、見えなくてごめんねー。
　　そこ（グッズ売り場）でよく見えるからね。
　　触ったら買ってってよー（笑）。
　　これはね、ケーキの柄、ギター柄、
　　それとタカミーが'80年代に描いた超レアなイラスト、
　　これらをデザインした計3本のテープ。
　　ラッピングに使ったり、お気に入りの写真のスクラップにしたり
　　使い方はあなたのアイデア次第！。このへんに自由があるだろ〜？」
幸「こじつけだなー」
高「こじつけ！」

乳母車の中からリボンシュシュを取り出す幸ちゃん。

幸「これは何よ。蝶ネクタイみたいなヤツ」
桜「これはね、高級なベルベットで出来たリボンシュシュ。
　　俺はシュシュは気に入ってんだ」
高「どうやって使うの？」
幸「蝶ネクタイ？」
高「耳につけるの？」
桜「それはマズイだろ。リボンが付いてんだから。
　　これは、た〜くさんある髪をかわいく束ねるものなの！」
幸「ほぉ！たくさんある髪を！。そりゃいいなぁ」
桜「あんたは必要ないでしょ」
幸「おまえだって必要ないだろ！」

桜「それから極めつけはこれ！。これはスゴイよ〜。
　　（ウルトラコラボタオルを取りだして、
　　　片方の端を桜井さんが、もう片方の端を王子が持って広げる）
　　この夏、怪獣総選挙ってのがあったんだけど
　　その1位から3位までの怪獣とアルフィーが一緒になってる
　　マニア・・・(▼▼;)」
高「すいぜん（垂涎）！」
桜「す、すいぜん？」
高「リハーサルで教えただろーが！」
桜「だっておまえ…！フリガナくらいふっておけよ！。
　　おまえ、ホントに性格悪いな。
　　平仮名で書いてくれりゃぁいーじゃねーかよ」
高「だっておまえ、平仮名で書いたら『これどーゆー意味？』とか聞くだろ！」
桜「（客席の）みんなだってわかんないだろ」
高「みんな分かってるよ」
桜「知ってる？垂涎って」
客「知ってるー」
桜「でも書けないだろ？」
客「…（^o^;」
桜「書けないのは読めないのと一緒！」

桜「1位がゼットン」
高「ゼットンが1位になると思わなかったなー」
桜「2位がバルタン星人」
高「バルタンが1位だと思ってた。この3位の知ってる？」
桜「ロモラ」
高「？？？」
桜「ロモラ」
高「ゴモラ！」

高「俺たち（高見沢＆坂崎）は、ウルトラ警備隊と科学特捜隊」
幸「そう、カッコイイ科特隊！」
高「なんで桜井だけ怪獣なの？」
桜「知らねぇよ！(▼▼メ)。なんで事前に俺の承諾取らないんだよ？！」
高「え、いーじゃん。カッコイイよ」
桜「じゃおまえがやれよ」
高「ヤダ。絶対ヤダ」

高「ところでお菓子は？」
桜「あっ、よくぞ聞いて下さいました白マッチョくん！。
　　また無駄な筋肉つけてるねぇ〜」
高「無駄じゃないの！。必要なの！」
桜「春より更に大きくなったんじゃないのか？。（胸に）谷間が出来てるぞ。
　　寄せて上げて。おれも谷間作ってみてーなー」
幸「谷間だっちゅーの！」

桜「今回のお菓子は、Ｍochi-Ｍochiケーキ！」
高「Ｍochi-Ｍochiケーキ！」
桜「モチモチです」
高「モチモチなの？。（幸ちゃんのほっぺを触って）カサカサだよ？」
幸「爬虫類じゃねぇんだから！」
桜「そんな人も〜、しっとりもちもちの生地でクリームを包み込んだ、
　　クリームケーキでーす」

幸「それと？」
桜「甘いものを食べると、スパイシーなものが欲しくなるよね！」
幸「なんか春と同じ流れだな」
桜「こっから先は俺やりやすいんだ♪。
　　…そんな時は大江戸アルフィー煎餅堂、真-MAKOTO-！。
　　この中にはカードが3枚入っていて、その中には、
　　もう二度とやらないと言っていた、タカミーのシンデレラ姿のカードもあります。
　　キャーッ！はずかしーっっっ！！！」
高「恥ずかしいのは俺だ！。おまえじゃないだろ！」

高「絶対に当てるなよ。
　　あの写真、絶対みんな欲しがるからってスタッフが言うからOKしたんだけど
　　ホントにみんなあんなの欲しがるのか？」
客「欲しーーー！」
高「もし出たらその場で破り捨てろ！」
客「えぇーーー」

高「真-MAKOTO-ってどういう意味？」
桜「『ま』はマクドナルドの『ま』！
　　『こ』はコレステロールの『こ』！
　　『と』は豚汁の『と』！」
高「ぜんっぜん違う！。坂崎、真-MAKOTO-の意味は！」
幸「『ま』はまんきんたんの『ま』！。
　　『こ』はこん◯たびなしの『こ』！
　　『と』は…飛んでイスタンブール…（←淡谷のり子のマネ）
　　アナタ、ちゃんとやんなさいよ！…って、全然似てねぇー！」
桜＆高「似てねぇ〜」
桜「こんち◯びなしはマズいだろ」
幸「こん◯たびなしの『こ』！」
高「坂崎、あんまり何度も言わないで（^^;（^^;（^^;」

桜「大体このコーナーいるのか？
　　乳母車まで作ってよぉ〜、こんな狭いとこ通らせやがって。
　　危ないったらありゃしねーだろ」

桜「いいかい、みんな！。…全力でー！」
高＆幸「全力でーーー！！！」
桜「モンキーダンスを〜！」
高＆幸「モンキーダンスを〜！！！」
桜「踊ることー！！！。ダ〜ンス天国！！！」

今日も狂ったように両手を上下に激しく振ってモンキーダンスを踊る幸ちゃん。
そしてラーララララーに差し掛かると、
何事もなかったかのように、ささっとマイクスタンドに戻ってくる。

「♪ラー・ララララー・ララララーラララーラララー・ララララー…
　　しょう油あっじー…まさるのっまー！…
　　サラダあっじー…こうのすけのっこー！…
　　えび塩あっじー…としひこのっとー！…
　　ラー・ララララー・ララララーラララーラララー・ララララー…
　　大江戸〜アルフィー煎餅堂ーーーーー！！！」

桜「買ってね〜♥」


販促コントの後は、“DOWNTOWN STREET”。
王子のギターはMetal Blue Cross-T。
ハンドマイクの幸ちゃんは、ステージを右へ左へ。
間奏では、今日は腰掛けたりせず、
左側の機材にちょっと手を置いてお休みする程度だった。
そりゃあれだけ激しくモンキーダンスしたら疲れるよね（^^;。

“Wings Of Freedom”では
まだMY初日の人が多いのと、ネタバレを見ていない人も多いのだろう。
旗人口は思ったよりも多くなかった。
（てかもはや旗を持ってる人自体少ないのだろうか？？？。
　そんなアタシも持ってない＝使わない主義ってだけだけど）。
ちなみにこの曲での王子のギターはナチュラルなテレキャスター。

曲が終わった後、♪ジャーーーーンで転調。
次は“希望の鐘〜”のハズだけど…あれ？越谷もこんな展開だったっけ（-"-?。

♪チー！ダカダカダン！　その気ーにさせたーい…

ウワーオ！“暁のパラダイスロード”！。
そうだ。ここは静岡県だった！。
越谷の“希望の鐘〜”は個人的にちょっと残念な感じだったので（意見には個人差があります）
これはめちゃめちゃ嬉しいヽ(^。^)丿。

そして今日はここでテープ発射！。
まさかここで来るとは思わないから、あービックリしたoｏＯ(ﾟﾍﾟ／)／。

王子のギターは再びMetal Blue Cross-Tだったかな。
後奏ではステージ前方に出てきてくるくる回ってぴょんぴょん跳ねる。
曲が終わって賛美歌が流れる中、ステージ下手袖に帰って行くときも
すこぶる上機嫌（笑）でぴょんぴょん跳ねていた。
元気だなー（^_^）。





2回目のアンコール。

王子の衣装は、紫のベルベットの上下。
生地のせいなのか…（いや他の衣装でも若干その感はあったが）
いつにも増して太腿がムチムチしてみえる（^^;。
ギターは…どうやら今日も'59年のレスポール・スタンダードのように見えるが…。
このギターとか、'58年のレスポール・カスタムを持って喋られると
ギターに（というかこのギターを持っている王子に）見惚れてしまって
MCに集中出来ないんだけど（爆）。

高「12年ぶりとは思えない熱いノリをどーもありがとー！。
　　いやー、なんていうのかな…
　　静岡の…、静岡魂っていうのがあるよなぁ！」

高「俺たちは来年でデビュー40周年、今年は結成40年。
　　出会って40年ってことなんですけどねー。
　　1973年、みなさんは何をしていたのでしょうか。
　　まだいない。まだ生まれてなかった人もいるでしょう。
　　もう立派に大人だった人もいるでしょう。
　　Grateful Birth、偉大なる誕生って、俺たちも大袈裟だよなぁ（笑）。
　　でももう！こうなったら50年60年！」

以前から気になって疑問に思っていることなのだけど、
Gratefulに「偉大な」って意味はあるのだろうか？？？。
いや…、この際無粋なことを考えるのはやめておこう…。

高「俺たちは3人で何か一つの目的に向かってやってきたわけではありません。
　　ただ、3人で何かやることが楽しかった。
　　それだけでやってきたダメな連中なんです。
　　3人で歌うことが楽しかった。3人でコピーするのが楽しかった。
　　何でもコピーしましたよ。“くちなしの花”だって。
　　当時ライブハウスでやってましたからね。だから今でも歌えるんですよ。
　　なんで当時あれをやったかっていうとね…桜井が角刈りで…いっかそれは（笑）。
　　…“星降る街角”は違いますけどね。
　　あれは2人でカラオケで遊んでただけですから。
　　こうやって3人でやってきた、それが俺たちの道だったんじゃないかと思います」

高「つらいこともあったよ。
　　道から落っこちたこともありました。
　　落ち方がハンパなかったね。
　　ヒュ〜〜〜〜〜…↓↓↓バン！！！（笑）。
　　でもさ、前にも話したけど、3人でいればつらいことは1/3なんだよ。
　　嬉しいことは3倍なんだよ。これがバンドいいところだよね」

高「僕らの歌が、少しでも、みんなの、
　　何か、生きるヒントになってくれたらと思います。
　　よくお手紙なんかももらいます。
　　この歌で勇気をもらったとか、この歌を聴いてこうしましたとか。
　　やっぱりそういう手紙をもらうと嬉しいんですよ。
　　ラジオなんかにもよくもらいます。
　　今 3人でラジオやってますからね、NHKで。
　　聴いたことありますか？。ヒマがあったら聴いてみて下さいね」

高「ツアーもまだ2本目です。2本目って楽しいよな。
　　だってまだまだずーっと先が長いんだぜ。
　　先は長いし楽しいから今日は長く喋っちゃおうかな（笑）」
客「（拍手）」

高「坂崎はさぁ、道っていうとどんな道を思い出す？。
幸「そうだなぁー…。砂利道！」
高「砂利道？！。
幸「そう、砂利道」
高「なんで？」
幸「子供の頃に自転車で砂利道を通ったんだよね。じゃりん子…」
高「チエ？。…おまえはホントにオレンジ色とか砂利道とか…！（^"^;」

高「桜井は？」
桜「それまでは目の前に細ーい道があったんだけど、
　　アルフィーを始めたら、そこで道がなくなっちゃったんですよ。
　　だからそこからは自分で道を作ってるんです」
高「え？、おまえ、道作ってんの？」
桜「道を作るったって、俺は建設業の話をしてんじゃないんだよ。
　　自分たちで開拓してきたって言ってんだよ」


高「とにかく僕らは一つの目標に向かってやってきたわけではありません。
　　…桜井の目標は高校受験だろ？（笑）」
桜「ムリムリ。小学生の問題だってわかんないんだから。
　　よく小学生の問題とか出てるだろ？。
　　難しくて全然わかんないもん。
　　みんな俺のことバカだと思ってるだろ。
　　バカでもいいんだもん。友達が二人いれば」
客「おぉ〜！（拍手）」

桜井さん、ステキ。

高「一人は砂利道、一人は道を作った。…コメントのしようがないですけどねー。
　　…もちろんここまで来られたのは僕らの力だけではありません。
　　スタッフやクルーの力もそうだし、
　　僕らの音楽を見つけてくれたみんなの力、
　　僕らのコンサートを選んでくれたみんなの力があったから。
　　これからもライブという絆を通して、みんなとの思い出を
　　積み重ねていきたいと思います」


高「そうやって僕らの道っていうのは出来てきたんじゃないかなー。
　　…これだけ道の話をしたら、この曲をやるしかありませんね。
　　“The Way” 」

おぉ〜、今日もこのギターはいい音だ〜。
…と思ったら、ナニゲにミスタッチ（小声）。惜しい（^o^;。

改めて歌詞を噛み締めてみると、いい歌だなと思う。

オーラスは“SWEAT & TEARS”、でしょ？。
あれ？でもギター変えないんだ？。
ヴィンテージで“SWEAT & TEARS”ってちょっと珍しいな…。

♪朝日が〜　二人の〜

うわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜！！！(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)（泣）。
ちょっと待って！油断してた！。
“夜明けのLANDING BAHN”これは反則ー！（笑）。
この突然の「♪朝日が〜」で秒殺。ダム決壊。
この曲で思い出すのは、どうしたって'87年の夏イベ＠日本平。
ということは、今日のこの曲は“暁パラ”同様
もしかしたら静岡スペシャルだったのかも知れないけれど
願わくば、他の会場で再び聴きたい。





越谷で、個人的に「えぇ〜…」と思っていた部分が
今回の磐田で結構変わっていたので、自分としてはかなりの満足度。
（初日から中2日で、まさかこれだけ変わるとは！）。
磐田に来る前に11月の大宮の一般発売があったのだけど
本当のことを言うと、ちょっとよぎったのだ。
あの内容なら別に大宮行かなくてもいっかな…と。

でも大宮にいかないとなると、ヨコケンから武道館まで大分空いてしまうし
もしかしたらツアーも後半にはれば、内容も変わってきているかも知れない。
一応取っておくか…と、職場のパソコンをちょっと拝借して(^^;ゞ
Confettiでチケット入手。

今回、体力的・スケジュール的に結構キビシかったのだけど
磐田まで来て本当にヨカッタなと思ったし
大宮のチケットもやっぱり取っておいてヨカッタと思った。
後悔先に立たず、なのだ（笑）。



会館から磐田駅までの道程が結構暗くて
自分でどこを歩いているのかわからなかったのだけど（^^;
テキトーに人波についていってたら、思いの外早く駅に着いた。
21時51分の東海道本線に乗って、浜松へ。
そこから新幹線（21時11分発ひかり482号）に乗ってUターン。
新横浜に着いたのは22時21分だった。…早っ。

『新堂本兄弟』に間に合った〜！と思ったら、この日は放送がなかった（笑）。
でも『ロックばん』の内容がすっごく良かったから、ま、いっか。




次は10月23日（水）、市川！。　

コメント 8

こんばんは！お久しぶりです！やっと初日を迎えることができました☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
ただいま広島からの帰りの新幹線車中です。

すみません、コメントどこにつけたものか迷ってこちらにしてしまいました。もし場違いでしたらお手数ですが移動願いますm(_ _)m

いや〜、最初から最後まで笑っぱなしでした(爆)とっても体に良かったこと間違いなし！（笑）

まだ梅屋さんのレポや他の皆さんの感想は読めてないのですが、某サイトで今までのセットリストを見てびっくり！！
開始4日目でこんなに曲が動いたんですね！私のへなちょこライブ経験では、あまりそんな記憶がないです。。。

今日のコントはお初に仕込まれたネタもあったみたいで、独特のダラダラ感が面白かったです。

家に帰ってからレポゆっくり読ませていただきますね。
by かりりん (2013-10-13 22:28) 

＞かりりんさん
お待ちしておりました〜（笑）。
終演後の熱が伝わってくるようなコメントありがとうございます。
先程広島二日目のセットリストをチェックして軽く地団駄を踏みましたよ〜。
この秋ツアー、油断大敵！。先の読めない感じがイイですね。

とりあえず、気を付けてお帰りください。
またお時間に余裕があるときにでもコメントしにいらしてくださいね〜。

by 梅屋千年堂 (2013-10-13 22:36) 

こんばんは〜。
やっとレポと皆さんのコメントを読み終えて参りました〜。

実はまだレポがUpされていない時に初日後の梅屋さんの「次に期待しよう〜」みたいなコメントを拝見してて、「いったいどんなライブだったんだろう・・・梅屋さんがこんなことおっしゃるとは」と内心期待と不安が渦巻く一週間だったんですが（笑）、ぜ〜んぜん心配なかったですね。

そうですか、広島2日目のお座り後の曲が地団駄でしたか。
逆に私は「Starship」と「街角のヒーロー」と「泣かないでMy　Love」の文字を見つけてジタジタしてました(>_<)
あ、あと「夜明けのLANDING　BAHN」も！

ということで、広島で見たことを拙くご報告をばさせていただきます。

・最初の3人のMCでの桜井さんの歌った曲はプレスリーの「Love　Me　Tender」で、桜井さんと高見沢さんのデュエットは変わらず「星降る街角」でした。
桜井プレスリー、最高でした（笑）

・幸ちゃんのモノマネは、村田さんから三波春夫さんまで行ってしまい、高見沢さんが大ウケでした！

・「鋼鉄の巨人」で1コーラス目、桜井さんのモニターがきちんと返っていなかったのか、演奏と歌が微妙に遅れる事態に。2コーラス目からは普段通りに戻りました。

・荒野のガンマンは私の記憶では最初から子連れ狼のテーマで入場したような気がします。
そしてガンマンではなく、黒の着流しに脇差しを差して、頭にはなぜか黒のテンガロンハットを被った「子連れ桜井（笑）」になっていました！
「今日楽屋に入ったら、この着物が置いてあるんだも〜ん(T_T)」みたいなことをおっしゃってました（笑）
ちなみにテンガロンハットも「だってかぶれって言われるんだも〜ん(T_T)」と言っておられました（爆）

そして「ヒコ」ならぬ「大五郎」はなぜか春ツアーで使用したアフロヅラを被っていて（爆）、高見沢さんがおもしろがってヅラを取ると「ちゃーん！」と大五郎の声が響き渡りました（笑）当然何回も取って外して、をやっていたのは言うまでもありません。。。

・銀テープは「A.D.1999」で上がりました。中盤の「おいでよ〜この胸に〜」のところで、高見沢さんが自分の胸を指したので、場内すごい悲鳴が上がりました（笑）

今回見てて、幸ちゃんが歌に踊りにモノマネに（笑）すごい大活躍だなぁと思いました。確実にいつもより働いてる感があります（いえ、いつも怠けてると言ってるわけではありません！(^^;)）

歌は「EVERYBODY　NEEDS　LOVE　GENERATION」の時に結構がんばって歌ってる感でしたし、やらされてるとはいえ、三波春夫までやってのけるし、モンキーダンスは踊るし（笑）通常の1.5倍くらいはエネルギーを使っておられるのでは、と少し心配です。
どうか大阪城ホールまで元気な幸ちゃんが見られますように。。。

P.S.そして中国地方は早くも来年の春ツアー決定のお知らせが！
夢番地、仕事早すぎ・・・（笑）

4/12（土）上野学園ホール
4/13（日）上野学園ホール
5/3（土・祝）とりぎん文化会館（鳥取県立県民文化会館）梨花ホール
5/4（日）倉敷市民会館

10/15〜21で最速先行予約受付だそうです。ちなみに一般発売は2/15です。
いくらなんでもちょっと早い・・・かな？
by かりりん (2013-10-15 00:52) 

＞かりりんさん
広島レポありがとうございます。
広島でも結構曲が入れ替わりましたねー。
以前は1ツアーで、有り得ないほどの曲数を演奏していた時期がありましたが
今回は久しぶりに「終わってみたら演奏総曲数何十曲！！！」
みたいな感じになりそうですね。楽しみ楽しみ♪。

桜井さん「くちなしの花」ではなかったのですね。
プレスリーもいいけれど、やっぱりムード歌謡がいいな〜（^o^;。

で、なんですと？着流し？？？。ついにですか！。
これはFinal Seriesでの「着流しで“さすらい酒”」に期待したいところです。

幸ちゃん、よく動いてますよね（笑）。
ホントにモンキーダンスの時などは「だだだだいじょうぶ？？？」
なんて思ってしまいます（^^;。

そして早くも春ツアーのスケジュールが出たのですね！。
情報ありがとうございます。
またしても広島早っ。
来年も倉敷に行きたいけれど…あまりにも先過ぎて見通しが立ちません（-_-;。

by 梅屋千年堂 (2013-10-16 00:34) 

こんばんは。

なんだか関西も台風の影響が出てきているのか、時折激しく雨音がしてまいりました。
関東の皆様は通勤時間帯に直撃を受けてしまわれるようで、心配です。
どうか被害を受けても軽微でありますように。

さて「着流しで“さすらい酒”」・・・（爆）見たいです見たいです！！私も！
高見沢さんは広島での２日間に手応えを感じておられたようですので、ここからコントがどう変わって行くか、ホントに見ものですね。
いや、本業の歌の方もセットリストの入れ替えにも期待してますよ（笑）

「The　Way」でのレスポールは、やっぱり59年のスタンダードですよね？コントロールノブ（？）の辺りに2カ所おっきめの傷があるし、虎目の入り方とか、ボディ表面の光沢が他のギターと比べてちょっとくすんでる感じがしましたので、私もそうかな、そうかな？と期待してました（双眼鏡で私もガン見しました(^^;)）

梅屋さんお好みの58年カスタムも登場したし、今回のツアーはギター眼福に尽きますね（笑）あ、耳福でもあります。いい音しますよね〜、どちらも。。。

明日（今日）はいよいよiPhoneをお迎えに行かれるのですね？ついに、スマートフォンデビュー、おめでとうございます！（笑）
最近街でもゴールドのiPhone持った人をちらほら見かけますが、あ〜、梅屋さん、これと同じのをお買い上げなのね。。。と思わず見とれております（笑）きれいですね、やっぱり。
願わくば、台風がさっさとあまり近づかずに行ってくれるといいですね。またレポお待ちしています。

あ、ジャケ写見ました。どれも基本的にはよいと思いましたが、私、うさぎさんのだけがよく意味が分からないんです。。。
孤独感を表してるとは思うんですが、なぜ「つぎはぎのうさぎさん」なのか・・・破れた心の象徴なのでしょうかね？

う〜ん、想像力が貧困すぎます、私(>_<)
by かりりん (2013-10-16 03:15) 

＞かりりんさん
なんとなく起きてます。雨も風もかなり激しくなってきました。

おぉ？！広島にも'59年製のスタンダードを持っていったのですね？。
なにしろヴィンテージ中のヴィンテージなので
果たして長旅はどうだろう？と思っていたのですが、さすが王子。
やりますなぁ。スタッフのどなたかが手で運んだのでしょうかね。

iPhone導入に備えて、ロックばんサイトのマイメニュー登録を削除しました。
最近は更新が滞っていることも多かったし、着メロや着ボイスも
ダウンロードしても殆ど実用として使うことはなかったのですが
やっぱりちょっとだけ寂しいですね(^^;ゞ。

ジャケ写の意味は…楽曲と同じように、観た人・聴いた人が
それぞれ自分なりの解釈をすればいいんですよ、きっと。
（もしかしたらCDを買って、ジャケット裏面や歌詞カードを見れば
　そこに何か答があるのかも知れません…
　いや、ないかも知れません…いや、ないです多分…笑）。

by 梅屋千年堂 (2013-10-16 04:36) 

10/19の国際フォーラムのMCで、ブックカバーが大量に在庫になっているそうです。
余ったら桜井さんのギャラになるかもしれないから、買ってね♪
ですって。

終演後、このMCが頭に浮かんで、買うつもりじゃなかったのに買ってしまいました…（苦笑）

by YAYOI (2013-10-21 13:51) 

＞YAYOIさん
ブックカバー、売れてないんですねぇ…（^^;。
アタシは結構イイと思っていたのですけど…
（どうやら他人様とはちょっと感覚がズレているらしい…-_-;）。

でも買ってみたら意外と良くなかったですか？
（と、同意を求めてみたりして笑）。

by 梅屋千年堂 (2013-10-21 13:53)