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THE ALFEE@名古屋ファイナル《本編編》 [┣ '13 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2013 『Grateful Birth』
名古屋国際会議場センチュリーホール二日目・本編の巻

6/24 19:52 UPしました。
ネタバレ指数50

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ついに!2013年春ツアーもファイナル。
場所はいつもの名古屋国際会議場センチュリーホール。
思えば、アタシが初めて名古屋ファイナルに参加するようになったのが'02年。
つい最近からという気がしていたけど、もう10年以上経っていた。

9時29分発のぞみ19号に乗車し、10時51分名古屋着。
名駅から徒歩で15分ほど歩いたところにある
《イチビキ》さんという鰻屋さんへ直行。
まだ開店前だというのに、店の前には30人近い人が並んでいる( ̄口 ̄;)。
優に小一時間待ってからようやく席に案内されて
食事を終えたのが12時50分くらい。
食事のあとは、今度は国際センター駅から地下鉄に乗って金山へ。
本当は名駅まで戻ってJRで金山に行くのが早いのだけど
あのごった返した名駅に戻る気がしなかったのと
ここはひとつ、今まで乗ったことのない路線に乗っておこうということで
久屋大通経由で金山に向かった。

金山の某ホテルにデイユースプランで予約を取ってあったので
そこでしばし一休み。
イチビキさんでの1時間待ちがなければ、
あと1時間はのんびり出来たんだけどなぁ…。
滞在時間2時間半で¥3,900はちょっと割高だったな(^^;ゞ。

しかしまぁライブ前に人目を気にせずゆっくり出来る場所があるってのはイイ。
1時間ばかり昼寝して、身支度を整えて16時ちょっと前にホテルを出た。

会場に着いたのは16時15分よりも前だったけれども
どういうわけか既に開場していた(・o・)。
入るなり即、座席へ。

本日の座席:1階13列10番台。またも左端エリア。
ものすごく近いわけではないけれど、花道は近い(*^^*)。

場内に入った時にはストーンズの“Angie”が流れていた。
この開演前に流れているBGM、もちろん知らない曲もあったけど
なんか良かったなぁ〜。
一人参加の時は早めに場内に入って、このBGMに耳を傾けるのが好きだった。

着席して一息ついてステージ上手袖を見てみると
いつものようにローディー三上氏がギターの調整中。
暗くてよく見えないけれど、
今はレスポール・スタンダードを肩に掛けているようだ。
そして59年製のフェンダー・ジャズマスター。
おっ?!今日はこのギターが出てくる予定かぃ?。
見た目も音もカッコイイから結構好きなんだよね〜。
レスポール・スタンダードの後に出てきたってことは
さては座りコーナーで使うだな?。何の曲で使うんだろう?。わくわくわくわく。
更に'58年製のレスポール・カスタムの調整も。…ヨシヨシ(笑)。

一人でしばらくボーッとしていると、
今回一緒にチケットを取った友人Aちゃん親子が登場。
そして開演5分前に、Cちゃんも登場。
もはやここに来るまで、お互いに何の連絡も取り合わないという…(^^;。
別に連絡なんてしなくてもちゃんと来るでしょ的な、
まさにこれぞ現地集合(^^;。

時計は見ていなかったけど、多分17時くらいに
汽笛のような1ベル(ベルじゃないけど)。
この「ボォーーーーッ」という音を聞くと
あぁ、名古屋に来たんだなぁという実感が増す。

数分後、BGMが止んで場内暗転。ざわざわと立ち上がるオーディエンス。
いつものオープニング!。赤と白のドットイメージ、光るミラーボール。
そのあと、グリーンのドットイメージうねうねと動きだす。
やっと見慣れた感が出てきたオープニングだけど
これも今日で最後なんだなぁと思ったら、
いきなりオープニングからちょっとウルッときてしまった。

ステージ後方中央の五角形部分からメンバー登場。
王子の髪はストレート。衣装は市川・ヨコケンと同じ
メタリックピンクの衣装。髪はまたまたストレートヽ(^。^)丿。
幸ちゃんはライムイエローの上下、
桜井さんは白いスーツに濃ピンクのシャツ、赤系のタイ。
チラッと覗くタイピンがオシャレ。

王子のギターはFlying Angel FANTASIA。
1曲目は“It's Alright”
この曲を生で聴くのは久しぶりだった。
次にライブで聴けるのはいったいいつのことなんだろうか。
最後の♪It's Alri〜ght…の追っ掛けコーラスが印象的だった。
桜井さんが歌った後、王子が歌い、一番高いところは幸ちゃんが歌う。
へぇー、一番高いとこは王子じゃないんだ、などと思ったものである。
(で他の曲でも結構そういう編成のものってあるけどもね)。

“Hysteric Psychedelic ∞”
幸ちゃんがアコギでイントロを奏でている部分だと思ったのだけど
ステージがピンクの照明で埋め尽くされて
メンバーの姿が逆光っぽくシルエットで見えるのがカッコイイ。
特に、うつむき加減の王子が、右手の拳でリズムを取っている姿が
今日は「おぉ〜カッチョエェ〜(*^^*)」ポイントだった。

3曲目は日替わり曲だが…太郎さんのドラムロール!。
“FLOWER REVOLUTION”
なんか今日はこの曲がくるんじゃないかという予感はしていた。

Aメロでの、桜井さんと王子のジャンプがスゴイ(^^;。
幸ちゃんを挟んだ状態で二人向き合って、
両足をグーパーグーパーみたいな感じで閉じる!開く!閉じる!開く!。
そうかと思ったら、今度両足を交互に前に出して右!左!右!左!。
1コーラス目だけかと思いきや、2コーラス目のAメロでも
そんな風に向かい合ってジャンプする二人(^^;。
今度は左右交互にキック!キック!…(笑)。
なんかのエクササイズでも見ているようだった。
そしてそんな二人に挟まれながら歌わなければならない幸ちゃん。
なんとか二人の姿を視界に入れまいとしている様子だったが
どうしたって見えてしまうらしく、歌いながら困っていた(^^;。

そして4曲目は“メリーアン”
おそらく、2日前の6月21日が“メリーアン”の発売から丸30年だったから
ここにこの曲を持ってきたのかも知れない。
…ってじゃぁなんで昨日じゃなくて今日なんだ(-"-?。

4曲演奏したところで、恒例の幸ちゃんの挨拶。
(ちなみに王子のギターはここまでずっとFANTASIAで、
 ここでFlyin A-IV Black & Redにチェンジ)。

幸「こんばんはーっ!
  さぁ!ついに泣いても泣いてもファイナルでございます。
  このツアーでのいろんな思い出もあるでしょうし、
  みなさんも日頃のヤなこと、鬱憤、いろいろあると思いますが
  今日はそういったことはすべて忘れて楽しんでって頂きたいと思います。
  1階のみなさんはもちろん!(客「YEAHー!」)ハイ元気ですね。
  2階のみなさん!(客「YEAHー!」)、
  そして3階のみなさん!(客「YEAHー!」)
  最後までよろしくーっ!」

3階のみなさんの歓声があまりにも凄くて、
王子が「スゲー」という感じでちょっと微笑んでいたのが印象的だった。

さぁ、次の曲は?!

“サファイアの瞳”
そう来たかー。なんだか今日の前半はシングル率が高いな。
いつのまにそうしたのか、右手のシャツのボタンを外して
ジャケットの下から折り返して腕まくりの桜井さん。
間奏では気合いのチョッパー!。おぉー、今日もカッチョエェー!。

更に“恋人になりたい”
またシングル曲?!(シングルバージョンとは全然アレンジが違うけどね)。
盛り上がるから大好きな曲なんだけど、
なんだか今日はテンポが遅いような気が…?。
『Alfee Get Requests!』の超速バージョンで慣れてしまったせいか
妙にテンポがゆっくりに感じるのは気のせいだろうか。

もとい、
♪Woo〜!の首振り、幸ちゃんのみならず、王子のも観られてテンション上昇。

それはそうと…ここまで名古屋ファイナルスペシャルなかったなぁ…。
どこかしらで演奏してきた曲ばかりだったので、ちょっと意外な感じだった。

7曲目はいつもの展開。
“Black Doctor”“I Love You”
王子のギターはレスポール・スタンダード。
“Black Doctor”もなぁ…次にライブで聴けるのはいつのことやら。
(次に聴くときはフルバージョンで聴きたいものである…ムリだろ^^;)。

“I Love You”の後奏で、いつもの前に跳びだして来た王子。
なんだかもう反復横跳び!って感じでぴょんぴょん跳ね回る。
最後はもちろん(?!)開脚ジャンプ!。
実を言うとアタシの席からは、斜め過ぎて
開脚具合がよく分からなかったけどもね(^^;ゞ。

演奏が終わると、使っていたレスポールを高々と頭上に掲げて
ステージ上手袖に消えていった。

桜井さんも一旦ステージを降り、残った幸ちゃんによるMC。
つまりいつもの展開。

幸「ありがとうございます。ほいほいっ。
  ハイ、さすがはファイナルですね。
  ここはじゃぁみなさん、お座り頂いて…」

幸「4月からツアーが始まりまして、早いものでもうファイナルですが
  今日がこの春の初日たって方、いらっしゃいますかー?」
客「(^o^)/ハーイ(←これが意外に結構な数)」
幸「あらっ!、そうですか。初日にしてファイナル。
  それじゃ通常のツアーを知らないで来ているわけですね。
  それでは今日がアルフィーのコンサート生まれて初めてだって方、
  いらっしゃいますかー?」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あ、そうですか。
  THE ALFEEのコンサートは初めての方でも
  お楽しみいただける演目になっております」

幸「この春のツアーは『Grateful Birth』というタイトルで、
  結成40周年に相応しいタイトルではないかと思いますが、
  今から40年前の1973年、大学に入ったばかりで
  まだ友達もあんまりいない時だったと思います。
  明治学院で僕が高見沢と出会いまして
  向こうから高見沢がやってきたんで『やぁやぁ!(・_・)ノ』なんつって、
  高校の時にこっちはちょっとレコード出したりなんかしてたんで
  高見沢の方も『やぁやぁ!(・_・)ノ』なんて言いまして」

幸「そこで『坂崎くん(笑)は今どんな音楽やってんの?』とか
  『高見沢くん(笑)は今どんな音楽聴いてんの?』なんて話になりまして
  そこで高見沢くん(笑)は、教職課程取ってて教師になろうと思ってんだ
  なんて言ったりなんかしててすね。
  僕が『ビートルズが好きで』ってなことを言いましたら
  『僕も実はビートルズとかベンチャーズとかから入って
   ウッドストックの映画も観て、実はCSNとかビージーズとか
   コーラスが好きなんだ、でも一緒にやってたバンドには
   コーラスやるヤツがいなかった』ってんですね。
  『なんだコーラス好きなの?』こりゃ話が長くなりそうだなってんで
  その日のうちに、僕の部屋に高見沢をお持ち帰りしまして
  一夜を共に過ごしたわけでございます。
  一夜を共にっつったって、何が起きたわけでもありませんよ(笑)」

幸「それで『明日ライブがあるから出ない?』なんて誘いまして
  翌日、明大前のライブハウスでね。
  明大のキャンパスで、他人様の学校なんですけど
  僕らは明治学院ですからね、明大のキャンパスで練習したんですよ。
  あの頃のことは昨日のことのように、よく憶えてますよ。
  昨日のことは忘れちゃうのに(笑)
  あの頃のことはホントによく憶えてるんですよ」

幸「そしてその一部始終を知らなかったというのがこの方。
  このバンドの創設者でございます。
  盛大な拍手をもってお迎え下さい。3階のみなさんよろしいですか?。
  3階でも2階でもよく見える仕様になっております。桜井さーーん!」

ステージ下手から桜井さん登場。手にはツアーパンフ。

桜「昨日はね〜…2-0で巨人が中日に負けちゃったんだよね〜」
客「(拍手)」
桜「なんで拍手してんの(▼▼メ)。…まぁ仕方ないね」
幸「桜井さん!、神聖なるツアーパンフにスポーツ新聞なんて
  挟んだりして不謹慎じゃないですか!」
桜「これね、スポーツ新聞を挟んで読むのにちょうどいいんだよね。
  これ、いいんだよ。野球がない時にはこれ読んでるんだけど…
  官能小説『グレイトフルな女寿司職人バースな昼定食』…」
幸「なんだそりゃ」
桜「『きみを食ったのはいつだろう』」
幸「食ってない食ってない!」
桜「これがね、ハッとしてグッときて…タハラトシヒコですっ」
幸「だから似てねーっつーの!」
桜「マッチでぇーす!」
幸「じゃぁモッくん」
桜「えっ?!…も、モッくんでーす」
幸「名前言ってるだけじゃねぇか。じゃぁ森進一」
桜「(森進一のものまねで)森です…」
幸「(森進一のものまねで)昌子です…」
桜「(森進一のものまねで)光子です…森三中です」
幸「それ面白い!」

幸「そんなことより桜井さん、この春ツアーのパンフのみどころはどこですか」
桜「この春は、デザイナーを含め、パンフのスタッフを一新。
  全体的にアートな作りになっています」
幸「アートってなんだよ」
桜「アート?。アートって言ったら…
  ♪ア〜ァト〜引越〜センターへ〜」
幸「そのアートじゃねぇだろ!。アートと言ったら…芸術…
  (岡本太郎で)ゲイジュツは…バクハツだッ!
  ♪アートネイチャー…バンパクでいい…」
桜「あーあ、自分で言っちゃったよ。ごめんねー子供からかうと面白くて」
幸「誰が子供だっ。こう見えても体はちっちゃいが
  立派な50代の崖っぷちだっちゅーの!」
桜「そうそう、50代ギリギリ後半だったね〜」
幸「後半はいらんわ!」

幸「だから桜井さん!、パンフの見どころはどこかって聞いてんですよ!」
桜「(左脚を上げて内ももを指差して)ココ」
幸「だからどこだって!」
桜「(再度左脚を上げて内ももを指差して)ココ」
幸「脚?」
桜「内腿(うちもも)。
  (今度は右足を上げて外腿を指差して)ココ。
  内腿外腿モモのうち(うちももそともももものうち)」
幸「それを言うなら李も桃も桃のうちだ!。
  …もうおまえには聞かない。一生聞かない。
  もっとちゃんとした人に聞こうと思います」
桜「あいつ、ちゃんとしてるかぁ?」
幸「一応、ちゃんとした人をお呼びしたいと思います。高見沢さーーん!」

いつもの青い衣装で、ハンドマイクとパンフを持って、
客席に手を振りながらステージ上手から登場。

高「(パンフ=スポーツ新聞を見ながら…)おぉ〜!これはスゴイ!」
幸「なんかイヤな予感がしますけど、一応聞いてみましょう。
  高見沢さん、この春のツアーパンフの見どころは?」
高「それはね〜…官能小説。
  『グレイトフルな女寿司職人・バースなにぎり寿司
   シンデレラは握れない』!」

幸「握れない!(にぎり寿司を握るポーズ)
  って…!!!そーじゃねーだろ◯★&$%@#===!!!(怒)」
高「坂崎、そんなに怒ると血圧上がるぞ」
幸「ウゥゥ〜ッ!血圧300まで上がったっっ。
  …そんなに上がったら死んじゃうよっ(笑)」
高「ホラ、桜井。坂崎が怒っちゃったよ」
桜「幸ちゃん、あとで天むすあげるから」
幸「えっ、ホント」
高「俺にも天むすくれよー」
桜「おまえにくれてやる天むすなんて、ないずらでごわす」
幸「どこの言葉だよ」
桜「ないずらでごわす。ないずらでごわす。…ヅラでごわす」
高「えっ?!ヅラ?!。おまえヅラなの?!」
幸「自分で言ったな」
桜「…自虐でぇーす!」

幸「もうやめよう。10年後はこの中の2/3は
  そういうことになってるかも知れないんだから」
桜「2/3てここ(自分)とここ(坂崎)だろ?」
幸「いやわかんねぇぞ、(高見沢も)急に来るかもしれないし」
桜「この(ロン毛)のヅラはねぇだろ〜。
  『どーも』ってお辞儀したらスルッって…(ヅラが落ちる)」
高「本当にそうなったら(誰かがヅラになったら)この話題はないですからね!」
幸「話題にしてるうちはまだ大丈夫(笑)」

そして、この後の展開がもうグダグダ(^^;。
どうしても前後の脈絡が思い出せず、断片的な記憶しかないんだけど
羅列するとこんな感じ…。

桜井さんのそばに寄って行った王子が、胸で桜井さんに体当たり!。
よろけてステージ下手の端までスッ飛ばされた桜井さん。

桜「いたっっっ…」
幸「あ、脱臼した(笑)」

左肩を押さえる桜井さん。
そんな桜井さんの首に腕を回して、定位置に連れ帰ってくる王子。

桜「見えないところで首締めてるんだけど!」
幸「プロレスでよくいるよな、見えないとこで首締めてるやつ」
桜「おまえは外人レスラーかよ!」

高「マッチでぇーす!」
幸「村田英雄やってよ」
高「…マッチョでぇーす!」

どうやらそれが言いたかったらしい…?。
  

高「これ(ツアーパンフ)大量に余ってるらしいぞ。
  今日で最後ですからね、なんとかしてください営業部長」
桜「なんでそんなにたくさん作るんだよ。
  前回のことをちゃんと踏まえて作れよな。
  これ売れ残ると家に送られて来ちゃって大変なんですから。
  足の踏み場もなくなっちゃって」
高「桜井の豪邸なら、これくらい送られたって大したことないんじゃない?」
桜「そんなことありませんよ!」

桜「それにさー、もうみんな持ってる人は持ってるだろうし
  今更俺がなんか言ったって、みんな騙されないだろー」

喋りながらパンフをいじっていたら、表紙が折れてしまい…

桜「あっ、折れちゃった。…わかったよ、これは俺が買い取るよ」
幸「おっ、全部買い取る?」
桜「一冊だけ」
幸「一冊だけかよ」

桜井さんがなにやらぶつぶつ話している横で、
例によって桜井さんのアップが写っている7頁あたりを開いて
客席に見せる王子。

客「♪ヒュ〜」
幸「実物大?」

そして、それをそのまま桜井さんの目の前に、掲げると…

桜「あっ、か〜っこいい〜。とてもヅラとは思えない」
高「これヅラなの?!?!」
桜「おまえが言ったんだろーが!。…俺は怒ってんだぞ!」
幸「笑ってんじゃん」
桜「バカヤロー、笑いながら怒ってんだ」
幸「竹中直人だ!(笑)」

王子が桜井さんに向かって「バカヤロー!」という場面もあって

桜「おまえのバカヤロー久しぶりに聞いた」

という桜井さん。
へぇーそうだっけ。「バカもん!」はよく言うけど
「バカヤロー!」ってそんなになかったっけか。


桜井さん、パンフからCDを取り出し、自分のおでこに掲げて

桜「歯医者さん!」

更に頭の左上に載せて

桜「ミッキーマウスの半分!。
  ミッキーマウスは2枚ないと出来ないんだ…
  あっっっ!ミッキーマウスをやるには2枚必要なんだ!。
  (つまりみなさん2枚買いましょう、ということ^^;)」

横では、パンフからベリベリっとCDを取り出す王子。

桜「やめとけって。おまえビリビリに破いちゃうんだから!」

ところが、思いの外スムーズにCDを取り出した王子(ややドヤ顔)。

桜「あっ!今日はおまえ、上手に出せたなぁ!」
高「練習したんだよー!( ̄ー ̄)」

そしてCDを持って、桜井さんの背後に立つ王子。

桜「おまえ、後ろに立つなよ。こっち(横)から右に出せよ。
  …ハイ、ミッキーマウス!」

と、桜井さんが自分の左上にCDを載っけると、
桜井さんがやったのと同じ側にCDを掲げる王子。…意味ナイ(^^;。

桜「もう…こうなるってわかってたけど、一応な」

桜井さん、オトナだ…(笑)。


桜「もうさ、パンフレットも持ってる人はもう持ってるだろうし
  持ってない人は…買わせるんだよ!」
高「ハイ、もうまとめてください!まとめてください!」
桜「本当に、みなさん頼みます…。
  …持っていない方は是非、今日のメモリアルとして。
  既に持っている方も、もう2〜3冊…。
  もう頼みません。
  それではワタクシ、帰らせていただきます。
  どうもありがとうございました!」
幸「え?帰っちゃうの?(^^;。」

新聞とパンフを小脇に抱えて、
右手と右足、左手と左足を一緒に前に出しながら
ステージ下手袖へ消えていく桜井さん。

幸「手と足が一緒に動いてるぞ(笑)。
  …それでは音楽の方に戻らせていただきたいと思います。
  この曲は、ツアーの前半によくやっていたんですが
  最近はちょっとやっていなかったので、
  今日は久々にこの曲をやってみたいと思います。
  “風よ教えて”


ここで登場、ジャズマスター(*^^*)。
イントロや後奏での、低音のバイオリン奏法がイイ。

曲も久しぶりの“風よ教えて”。
しかしながら、4月の相模大野以来の参加だった友人のCちゃん曰く
「なんでここで“風よ教えて”?!。
 そーじゃなくて、他のが聴きたかった…」と。
確かに…前半参加して、間が空いて、久々に後半に参加した人には
ちょっと「えぇ〜」だったかも(^^;。

とはいえ、桜井さんの声はツアーファイナルにして絶好調だったようで
最後の「♪おーーーーしーーーえーーてーーーーーー…」は圧巻だった。

座りコーナー2曲目は、ついにツアー通して変わることのなかった
“Moonlight Fairy”
王子のギターは…キター!'58年製のレスポール・カスタム。
ヨコケンでは別のギターになっていたので
今日もきっと他のギターだろうと思っていたのだけど、
最後に観られて(聴けて)とってもウレシイ。

このミラーボールがキラキラ光る演出も、今日で見納めかー。
音と映像をしっかりと脳裏に焼き付けた。

そしてそのままギターチェンジはせずに
幸ちゃんと王子が向かい合ってカウントを取る。
ヤッタ!“SAVED BY THE LOVE SONG”だ。
この曲では、冒頭の桜井さんが歌い終わったあとに
曲調が変わった時のギターのフレーズと、後半の転調の応酬が
たまらなくツボだった。



高「ハイどうもありがとう。
  “SAVED BY THE LOVE SONG”、
  これはライブハウス時代からやってきた曲なんですけどねー。
  当時は歌詞も違ってましたけど…、ライブハウスでやってたんだよなぁ。
  僕らの場合、ずーっと続けてやってきてますから下手になりようがないんですよ。
  あと、さっきやった“メリーアン”、これが出たのが1983年の6月21日で、
  ちょうど30年前の2日前だったんですね。2日経っちゃいましたけど(笑)。
  昨日やれば良かったんですけど、昨日思い出したんで、
  今日やるからねって言ってやったんですけどね(^^;。
  この中途半端さがいいだろ?。2日過ぎてからやるっていう」

高「“メリーアン”はシングルカットでしたね。
  自分達で選んだのではなく、プロデューサーがこれでいこうというので、
  シングルとして出してみたんですが、分からないもんだよね〜」

高「このツアーも今日で最後だと思うと、ちょっと寂しい気持ちになるよね。
  このセットリストでライブをやることは、もう二度とないですからね。
  そう思うとちょっとせつないよね。
  この衣装も今日で着るのが最後だと思うとねぇ…。
  (衣装に向かって)今日までよく頑張ってくれたな。
  (客席から拍手)…みんなはやさしいね〜」

高「40年前に坂崎と出会ってこのバンドに入ったんですけど、
  桜井のことは高校時代から知ってたんで、
  16くらいから知ってたんだけどねー…。桜井賢16歳…こわっ(笑)」

高「来年になると、僕らもとてつもないところに到達するわけですが、
  もしも坂崎に出会ってなかったら、教職課程を取って、
  オヤジの跡を継いで教師になってたと思うんだけど、
  そうなっていたとすると来年で定年です。
  それを考えると、自分の選んだ道は間違ってなかったと思うよね」

高「苦しいこともいろいろありましたけど、
  僕らはそれを下積みとは思わなかったね。
  だって下に積んでったらどんどん下に潜ってっちゃうだろ。
  だから僕らは《上積み》と呼んでましたね。やっぱり上に積んでいかないと」

高「悲しいことも苦しいこともあったけど、
  3人でいると、いいかい?みんな、いつも言ってるけど、
  悲しいことや苦しいことは3分の1になるんだよ。
  それでもっといいのは、嬉しいことは3倍になるんだよ」
幸「じゃぁ6人いたら6倍か」
高「そうだよ」
幸「10人いたら大変だな」
高「10人いたら10倍だよ、いいよなぁ」
幸「でも給料も1/10だぞ」
高「あ、それは考えもんだな」
幸「考えもんだな。じゃ今度から二人でやるか、1/2で」
高「あ、それがいいな。じゃぁ今ここで決を採ろう。
  (ここで既に、ショボーンとステージ下手袖に引っ込んでいく桜井さん)
  アルフィーの給料体系、1/2がいいと思う人!」
幸&高「ハイ(-o-)/」
高「過半数で決まり!」
幸「今、向こう(客席)にもいた!(笑)」
高「向こうにもいた?!(^o^;」

高「まぁいろんなことがありますが…」
幸「あ、(桜井が)泣いてる」
高「俺たちいつも何でもこうやって決めてきたじゃないか。民主主義で」
桜「…今まで通り3人がいいと思う人!。ハイ(▼▼)/」
幸「ホラ1人だ(笑)」

桜「大体なんで一番最後に入ってきたおめー(高見沢)がリーダーなんだよ?。
  最初坂崎がやって、その後おまえになって。
  普通リーダーが変わるなんてないだろ!。
  俺なんて一度もなったことねぇんだぞ!」
高「何を言ってるんだ、桜井は一番古いメンバーじゃないか。
  古株って感じがするよ。古参顔って感じ。柳家小さん」
桜「これでインスタントかぃ〜?」
幸「誰も知らないって(^^;」

高「僕らはいつも失敗しても次で取り返すっていうか
  また次に頑張ればいいという気持ちでやってきたような気がします。
  失敗してもやり直せばいい。…あー、あったなぁ。
  1曲目で間違えて、最後にもう一回やり直したことが(笑)。
  失敗しても、いつでもやり直せる。
  そんな思いでこの歌を。“もう一度ここから始めよう”

王子のギターはBlue Rose Angel。
自分の観ていないところはわからないけど
おそらくこの曲ではずーっとこのギターで通したんじゃないだろうか。
で、間奏で時々ミスタッチという…(超小声^^;)。
そのたびにやっぱこのギター相当弾きにくいんだろうなーなどと思ったり。

前回のヨコケンで、王子のギターソロの時に
ブルーと白の照明がが物凄く綺麗な曲があったのに、
それが何の曲なのか思い出せないでいたのだけど
それは“もう一度ここから始めよう”だった。
全体的に王子の衣装に合わせたような明るいブルーなのだけど
王子に向かって白いスポットがいくつも当たって
そこだけとっても明るくなっている、という感じ。
今日も綺麗だったー。
(そして何の曲だか思い出せてスッキリした笑)。

最後、「♪ここからーはじめーよぉーーーーーーー」と伸ばす部分で
王子の声が最後の最後まで聞こえていたのが印象的だった。


座りコーナーはここで終了。
太郎さんのドラム…、桜井さんのベース、ただすけくんのオルガン…
昨日は“Decadence”だったので、今日は“真夜中を突っ走れ!”
個人的に結構思い入れの強い曲なので、
このツアーで何度か聴けたことは嬉しかった。
ちなみに王子のギターはMetal Blue Cross-T。

着々と終わりに近づいていく春ツアー。
このあたりにくると、あー、終わっちゃうー、なんか寂しいー
という気持ちが急速に膨らんでくるのであった。

王子のギターは再びFANTASIA。
曲は“Shining Run〜輝く道に向かって〜”
始まる前のシャシャシャシャ…という効果音が好きだった。
後奏の王子のギターソロが新鮮だった。
Aメロのドットイメージが美しかった。
「これしかないと思えばもう迷わない」っていう歌詞が好きだった。
…総括するとこんな感じ。

“Shining Run”の最後に、
メンバーの背後に割とフラットな感じで配置されたドットイメージが
ブワーーーーーン…という効果音と共に、
三角形を描きながらステージ上方に吸い込まれて行くように消えていく。
この演出も最高にカッコ良かった“THE AGES”
この曲も、王子のギターはずっとRandy Rhoads V GIRAGIRAだった気がする。
(他の会場はわからんけども)。

ガーン!と盛り上がった後は、ただすけくんのしっとりとしたピアノ。
上から降り注いでくるようなブルーのドットイメージが美しい。
“この愛を捧げて”
王子のギターはブルーのポール・リード・スミス。
出だしのチョーキングが良いのだ〜。

そしてファイナルにして気付いたこと。
今まで静止していると思っていたドットイメージが
実はゆーーーーっくりゆーーーーっくり、しかも微妙に上下に動いていたこと。

この曲に限ったことじゃないし、このツアーに限ったことでもないけど
この春のツアーは照明が物凄く綺麗だったと思う。

ついに本編ラスト!。
今までブルーだった照明が、突然赤色に染まって“Final Wars!”
この曲で本編最後だーなどと感傷に浸るような曲ではないので
ガンガン拳を振り上げてるうちに終わってしまった(・_・;)。

メンバーが去った後のステージには
“Final Wars!”の壮大なSEと、直線的な光を放つミラーボール。
これも今日で見納め、である。




《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》 

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コメント 14

やにゃん

お疲れ様でした~!

今のきぶんは
「ウーロン茶 ロックで!」
これです(笑)

梅屋さん
おうちまでお気をつけてくださいね(^^)
私は名古屋で余韻にひたってます(笑)

by やにゃん (2013-06-23 21:58) 

おのきち

お疲れ様でした!
レポート楽しみにしています!

ちなみに梅屋さんに影響されて、今日は横浜まで治一郎の蜜柑バウムを買いにいってしまいました。。。美味しいですね。
by おのきち (2013-06-23 22:46) 

プーアル

お疲れ様でした〜

実家でお茶飲んでるところです。
梅屋さんに触発されたのと昨日の営業トークに負けて
ストラップ全部揃えちゃいました(^^;
by プーアル (2013-06-24 00:20) 

かりりん

お疲れさまでした。私も新幹線でオーラスの曲をヘビロテしながら帰ってきました。

今日はレスポール・カスタムが再登場して、よかったですね(あ、もう昨日か)
私も梅屋さんのレポ見てたら、すごくレスポール・カスタムに目がいくようになってしまいました(笑)あと、ペダルとスイッチと。

名古屋の思いがけない収穫が、金シャチギター!!(爆)あれってあんなにキンキラキンで光ってたんですね!初めて見たのでそのインパクトたるや、すごかったです!一人じゃなかったら絶対友達と爆笑です!

私も燃え尽きて白い灰になってますので、そろそろ休みます。
またレポ読ませて頂きますね。
by かりりん (2013-06-24 02:24) 

ガブリエル

お疲れ様です(^_^)

たしかに、スペシャル感に欠けるセットだなーと思いましたが、ラストが泣けますねー(´Д` )グロリアスからの流れでもぴったりな感じがしますね。
by ガブリエル (2013-06-24 13:34) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
とても良いファイナルでしたね。
昨日の帰宅後は、なーんだかボーッとしてしまって
ホントに夢と現実の狭間にいるようでした。
アタシもあと数時間余韻に浸って、また明日から仕事に精を出します。




>おのきちさん
おのきちさんはこのたびのファイナルは参加されていなかったのですねー。
(てっきり参加されているものとばかり…^^;ゞ)。

治一郎の蜜柑バウム、美味しかったですか。良かったです〜。
アタシも今月中になんとかリピートしたいと企んでおります。




>プーアルさん
上海からお疲れ様です。

ストラップ、1つ買うと揃えたくなってしまいませんか?(笑)。
やはりここは3人揃ってジ・アルフィーですから。
冗談はさておき、フとAlfredのグッズ通販を覗いてみたら
結構「品切れ中」のものが多いではないですか。
これから改めて在庫を確認してから再び売りに出すのかも知れませんが…(^^;。

ご実家に泊まられていたのですねー。
早々にあちらに戻られるのでしょうか。お気をつけて。




>かりりんさん
>>今日はレスポール・カスタムが再登場して、よかったですね
ハイ、それはもう(*^^*)。
しかも演奏された曲が“TIME AND TIDE”だったので、もう涙目でした(笑)。

金シャチくんという、名古屋でしか見ることの出来ない
ある意味レアなギターにもお目にかかれて
いやー名古屋まで行って本当に良かったな、と思いました。

レポはアップしたものの、いまだに頭の中がボワ〜ンとしてます(笑)。
ANN GOLDを聴いたら少しは覚醒するでしょうか…(^^;。




>ガブリエルさん
本編終わって「なんだー、ファイナルスペシャルなかったなー(-_-;」
なんて思っていたのですが、オーラスの1曲でもう大満足。
おっしゃる通り“Glorious”が前にあったせいもあり、感動も倍増でした。

by 梅屋千年堂 (2013-06-24 21:37) 

やにゃん

今日から現実です(笑)
昨日まではお土産に購入したなが餅をショクしながら余韻に浸り
梅屋さんのブログで余韻に浸り…(^o^;)

今回のtour初めての左側
さらには左端(笑)
ビバ!左端o(^o^)oでしたよね~♪
梅屋さんと同じく花道のあの曲では、まずは目の前にいる幸ちゃんを記憶に焼きつけなくちゃとガン見(笑)
あの時の幸ちゃんは私も大きく見えました(目の前にいたからではなく)
さらに王子を緊張しながら(私、いきなりだとホントに王子はどこみていいかわかんなくてギターの手元とかばかりみちゃうんですよね。情けないです)手元中心にガン見(笑)
ラストはガンマンをガン見(笑)

そしてワタクシものすごく重大なミスをいたしました。
パンフを購入してなかったことにきがついたのです(;o;)
何故か今回は荷物になるから次でいいかと思いながら…ファイナルまで来ていて今日は買わなくてはと思っていたのに(∋_∈)
昨晩オンラインショッピングを見ましたら、なんとパンフも品切ではないですか!ガンマンの選挙演説が効いたのでしょうか(/´△`\)
ストラップは我慢するにしても?パンフは(泣)
まぁ早く買わなかった自分が悪いのです。
最後にやっちまったなぁと情けなく現実です(^-^;
by やにゃん (2013-06-25 09:30) 

えの

春ツアー終わっちゃいましたね。
今回はダンナと参加したのですが、なんと1時間20分ほど遅刻してしまいました。
お伊勢さんに行った後亀山付近で渋滞にはまりまして・・・。
地団駄ふむスペシャル感満載の本編セトリでなくてよかったです。

2時間くらいは見られたし、坂崎さんピックは拾えたし、
帰りに新東名でツアトラにも遭遇できたので
お参りの御利益があったのだと思います。
by えの (2013-06-25 11:37) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
ビバ!左端!(笑)。
いや、右端だってビバ!だったのでしょうけど、楽しかったですね〜。
幸ちゃんが大きく見えたのは何故だったんでしょう…
まさかシークレットナントカ?!
あ、いやいやそうではなくて、きっとその存在感ゆえですね。

>>パンフを購入してなかったことにきがついたのです(;o;)
じぇじぇじぇーっ!Σ(‘ jj ’)/。
そ、それは…「ユイちゃん、大事件です!」(byアキちゃん)。
オンラインショップでは未だ《品切れ中》ですね。
でも完全に《SOLD OUT》になっているもものありますし…
今《品切れ中》というものは、これから在庫数を確認して
《カートに入れる》に復活する可能性もゼロではないのでは?!。
過去のパンフは2010年の分まで未だに在庫ありですし、
こまめにチェックするのがいいかも知れませんね。
(一方「《オススメ》となっているTシャツMサイズとトレイは
 きっと結構在庫があるんだろうなぁ…超小声^^;)。

なんとかパンフレットが手に入ることをお祈りいたします〜。




>えのさん
なんとー!1時間20分の遅刻ですか。
それでは幸ちゃんに「今来るんじゃないかってウワサしてたんですよ」と
いじってもらうことも出来ないではないですか〜。
アタシだったら、車の中で走ってしまいますね(笑)。
…でも、そうなんです。あまりスペシャル感はなかったのです(^^;。

幸ちゃんピックをゲットしたのですね〜。
良かったじゃないですか。
ま、いわゆるプラマイゼロってやつですね(^_^)。

by 梅屋千年堂 (2013-06-25 23:31) 

きゅう

初日はロビーになぜか肩にタオルを掛けたウルトラセブンのフィギュアが置かれて横にもタオルが展示してあったのですが、心ひかれませんでした(笑)。でも日曜日にはタオルが売り切れになっていてセブンの肩にもタオルはありませんでした。
物販コーナーの後ろに置いてある運搬用のケージに置いてある箱の中に「春の嵐」の段ボールが置いてあって「なんて物持ちのいい」と感心しました。

今回は11列目のほぼ真ん中だったので春はファイナルしか参加できなかった悔しさも吹っ飛びました。
青い衣装とマッチするBlue Rose Angelでしたね。
by きゅう (2013-06-26 02:32) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん(追記です)
オンラインショップでパンフ発売中ですよ〜。

by 梅屋千年堂 (2013-06-26 19:07) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
マフラータオル、完売したのですねー。
(今オンラインショップを見たら、こちらでもSOLD OUTになってました)。
セブンの肩に掛けられたタオルもなくなっていた…ということは
もしや「現品でもいいから売って欲しい!」という方がいたのでしょうか。
あるいは商品が売り切れているのに、
ディスプレイするのはおかしいと撤収してしまったか…。

「春の嵐」の段ボール、アタシも見たことあります〜。
2007年のツアーですものね、確かに物持ちがいい(桜井さん並?!)。

ファイナルは11列目のど真ん中だったのですね。
適度にステージが近くて見易いし、照明も正面から綺麗に見えるでしょうし
悔しさも吹っ飛んで良かったですね〜。
秋ツアーは前半・中盤・後半とバランス良く参加出来るといいですね。
スケジュールの発表が待ち遠しいです。

by 梅屋千年堂 (2013-06-26 19:13) 

やにゃん

梅屋さ~んありがとうございますm(__)m
梅屋さんが教えてくださって早速パンフ申込みましたo(^o^)o
(オススメがついてなくてよかったと、思ったりして(^o^;)
あれだけファイナルでガン見したはずなのに、
現実に戻ったら忘れそうなくらい
ばたばたしている毎日なので、パンフが届いたら癒しになります。
しかし、遅くてもカナケンで買えよ!と、自分に突っ込み入れたくなりました。あの時は治一郎さんの方が大事でした!

しかし幸ちゃんはシークレット…(笑)やっぱりそうなのかな(;o;)
カミングアウト
いやいやカミングスーンと言うことにしてください(笑)

7月は真面目に働いて秋tourに備えなければと思います。
8月にはフォーク村もですが、今年こそは休みを絶対許してもらって
王子ソロに行きたいと思ってます。8月、9月交代で夏休みもらうので、
王子ソロに休みをもらうことが出来なくて今の王子ソロスタイルのliveにはた一度だけしか行ったことないんです(∋_∈)
絶対2回目参加したいと…。休みを勝ち取りたいです(T_T)
by やにゃん (2013-06-27 09:37) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
おそらくアタシなどがお知らせしなくても
きっとご自身でもチェックしてらっしゃるだろうと思いましたが老婆心(笑)。
でもご購入できたとのことでヨカッタです〜。
アタシが昼間に観た時には、まだキャンバストートバッグも
販売中だったのですが、夜もう一度見たら既にSOLD OUT。
そしてさっき見てみたら昨夜まで大丈夫だった
SAKAZAKIモデルのストラップもSOLD OUT。
営業部長殿の努力が実っていますね〜。

アタシも7月はひたすら仕事です。
フォーク村には行かないのですが(小声^o^;)、
やはり広島の翌日とパシフィコ2daysで休みを有休を取るので
ここはいろいろ根回しをしておかないといけません(笑)。
やにゃんさんも無事にお休みが取れますように(-人-)。

by 梅屋千年堂 (2013-06-27 17:17) 

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