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THE ALFEE@名古屋ファイナル《アンコール編》 [┣ '13 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2013 『Grateful Birth』
名古屋国際会議場センチュリーホール二日目・アンコールの巻

6/24 19:58 UPしました。
ネタバレ指数53

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何もかもが最後である、春ツアーファイナルのアンコール。

ただすけくんのキーボードの調整をしている人がいなくなったら立ち上がろうと
思って油断していたら、意外に早く太郎さんとただすけくんが
ステージに戻ってきた。やはり後が押しているのだろうか。

ここはいつものようにシャッフルのリズム。
それに合わせて大きく手拍子するただすけくん。顔が楽しそう。

ステージ上手から王子を先頭にメンバー登場。
衣装は3人ともいつもの感じ。
このアンコールの王子の衣装もロックな感じで好きだった。
ギターは再びFA-IV。
“アウトロー・ブルース”
毎度毎度書いているけど、幸ちゃんのハーモニカがカッコイイ。
間奏でちょこっと弾く程度なのだけど、ギターも肩から提げている。
その間奏では、王子はただすけくんの方を振り返り
調子を合わせながらソロを弾く。

“アウトロー・ブルース”が終わると、
王子がステージ中央前方に出てきて、あの艶っぽいプレーズを奏でる。
そこに幸ちゃんのハーモニカ…桜井さんが加わってコーラス。
“FUNKY PUNKY”

このツアーが終わることで、何が悲しいって
この曲がまたしばらくは生で聴けないであろうことが悲しい。
この盛り上がりっぷりを、真空パックで箱詰めして何かの折に開け放ちたい!。
(…我ながら変なことを考えてると思うけども^^;)。

いつも書いているけど、今日も書いておく(笑)。
1コーラス目は王子は右、幸ちゃんは左の花道へ。
またしてもアタシは左サイドの席なので、ここはもちろん幸ちゃんガン見。
なんだか小柄な幸ちゃんが今日は大きく見えた。

そして2コーラス目は王子がこっち側、幸ちゃんは右側に。
桜井さんも、花道には行かないけれど、ステージ右端に。
いやー…ギターを弾いてる王子はホントにカッコイイな(*^^*)。
拳を握って花道沿いのオーディエンスを煽ったりして、うーん…ロックだ。

間奏はステージに戻って演奏。
横で幸ちゃんが王子に向かって手のひらをヒラヒラさせている。

なんというか、この曲のこの異様なほどの盛り上がりっぷりは
まさにこの曲の歌詞の通りというか、
今が良ければそれでいい!そんな若干投げやりな感じが
スカッとしてすっごく楽しかった!。
(願わくば、年末のFinal Seriesで再び演奏されることを期待したい。
 …って、気が早すぎである笑)。

高「さぁーーー!名古屋ァー!」
客「YEAHーーー!」
高「まだまだ行くぜぇー!」
客「YEAHーーー!」
高「(耳に手を当てて)まだまだ行くぜぇー!!」
客「YEAHーーー!!」
高「まだまだ行くぜぇー!!!」
客「YEAHーーー!!!」

次は最後にもう一度“二人のSEASON”を!と思ったけれど
ここはヨコケン同様“Count Down 1999”
イントロでパァーン!と銀テープ発射。
通常ならば、オーディエンスがみんな拳を振り上げるところなのだが
テープが届く範囲のオーディエンスの多くは、テープを取ることに集中していて
見事なほどに殆どステージを観ていないという…(^^;。
ちょっと面白い光景だった。

そして今日もモクモクとステージ後方から出てきたスモークを見て
なぜかわからないが思わず笑ってしまうアタシなのだった。

曲の後半、ステージ前方に出てきて髪を振り乱しながら歌う王子。
なんだかもう、ソロライブかと思うほどのヘドバンぶりで
早くも夏のソロライブが楽しみになってきてしまった。


高「ドラムス、吉田太郎ーーー!!!
  キーボード、ただすけーーー!!!
  We are THE ALFEEーーー!!!」

という王子のシャウトの後、「ボナンザ」のテーマ曲が流れ始めて
この春最後の例のコーナー。
ステージ下手から、スティックホースに跨がって
大きな棺桶のような箱を引き摺って、ポンチョ姿の桜井さん登場。

桜井さんが箱から離れて馬で走っている間に、
ナニゲに箱の位置を直していた律儀な王子。

幸「おっさん!誰?!」
桜「ワタシは見ての通り、荒野のガンマン…」

そう言いながら、おもちゃの(段ボール製の?)
ピストルを撃つジェスチャをすると…
《バキューン!》と「正しい銃声」が!(効果音byただすけくん)。


  うわ!ビックリした!。久しぶりにちゃんとした音が出たよ」
高「もう1回やってみな」
桜「《ワンっ!》。あ、あれぇ(▼▼)?」
高「(桜井さんからピストルを取り上げて、桜井さんに向かって撃ってみる)
  …《バキューン!》」
桜「あっっっ…撃たれた…痛いっ…。
  (王子からピストルを取り返し、王子に向かって打ってみる)
  …《ワンっ!》」
高「(ピストルをムツゴロウさんのようになでなでしながら)よーしよしよし!。
  (そして再度桜井さんに向かってピストルを撃ってみる)
  …《バキューン!》」
桜「あっっっ…またっ…。
  (王子からピストルを取り返し、懲りずに王子に向かって打ってみる)
  …《ワンっ!》」
高「よーしよしよし、よーしよしよし」

幸「おじさん、名前なんてーの?」
桜「ワタシは、最近呑みすぎてγの値が高くなっちゃったガンマン。
  人呼んで、マサル・ガンマ・ハイ!。ハァ〜イ(^O^)/」
客「ハァ〜イ(^o^)/」
桜「みんな〜やってる〜?(=呑んでる〜?)やってる〜?。
  γが200超えちゃったよ〜。300目指すぞー!」
幸「300も行ったらヤバいだろ」

桜「今日で最後だからね〜」
客「えぇーーー」
高「みんな観たがってるんだよ?。もっと観たい人ー!」
客「(^o^)/ハーイ」
高「ほらぁ!(笑)」

幸「あの箱なに?」
桜「あっ、今日も持ってきたよ〜。大事に扱ってね〜。
  …その前に、(王子に)ちょっとこれ(馬)どっかに持ってってくれる?」
高「どこに」
桜「どこにって…もう用が済んだからって
  そこらに捨ててくわけにはいかないだろー。
  (馬に向かって)ヒコちゃん、今日までよく頑張ったねー」

と、王子に渡した馬の顔をなでなでするも、
馬を操る王子、馬の顔をクルッと回転させて
「フンッ!」とそっぽを向かせる(^^;。

高「あー、ホラ怒っちゃった」
桜「どーした?ほらほら」
馬「(フンッと顔をそむける by王子)」
桜「ヒコちゃーん」
馬「(やっぱりフンッと顔をそむける by王子)
桜「…いーから置いてきて」


桜「さぁ、今夜も持ってきたよ〜。
  まずはこの春のイチ押し!、キャンバス・トートバッグー!。
  ブラックの生地にキラリと光るプレートーーー。
  長さ調節可能な持ち手ーーー。
  チラッとのぞくチェッカーの裏地がポイント〜。
  開き口が巾着仕様になっているので、
  ひもをしぼれば中が見えずあんし〜〜〜ん♪。
  坂崎みたいにヘンなモノを入れていてもあんし〜〜〜ん♪。
  ♪アートネイチャ〜…」
高「あっ!こんなものが入ってる!」

じゃじゃーん!とバッグの中からアフロヅラを取り出す王子。

幸「あ、あの頃かぶってたやつだ」
桜「坂崎、かぶってみろよ」
幸「(巨大なアフロヅラをサッとかぶって)
  ♪スウィリルシンデレラ〜わっすっれない〜…の頃のだろ?」
桜「あの頃からかぶってたのか」
幸「あの頃《から》って言うな!(^"^;」

幸「高見沢もちょっとかぶってみろよ」
桜「坂崎、(ヅラを)取るとき気をつけろよ。2つ一緒に取れちゃうから!」
幸「高見沢がかぶると、どっかで見たような…」
高「ワタシの場合、髪が長いですからね…あんまり意味が…」

とぶつぶつ言いながら、ヅラをかぶった瞬間に
クリスタル・キングの“大都会”のイントロが。
そこにサーッと走ってきてマイクスタンドを2本セットするスタッフ。

高「♪ア〜アァァァァ〜〜〜〜
   はってーしーないーーーーーー
   ゆ〜めを〜 おい〜〜つづけ〜えぇえ〜〜〜
   ア〜アァァァァ〜〜〜〜
   いっつーのーひかーーーーーー
   おおぞら〜 かけぇ〜めぐる〜う〜…」

桜「(今日もめちゃめちゃ甲高い声で)
  ウラギリノー コトーバニーー…
  オッカノ〜ウエ〜 ヒンナゲシィノ〜ハァナデ〜…アグネスデスッ」

よろよろと倒れ込む王子と、仰向けにひっくり返って足をバタバタする幸ちゃん。

幸「オイッ!違うだろっ!。なんでそこでアグネス・チャンなんだ!。
  (シブい声&巻き舌で)『♪うrrらぎrrりの〜』ってやってくれよ!。
  『♪裏切りの〜』って!…『♪裏切りの〜』って!」
高「もうおまえ(桜井)とは遊んでやんないっ!」

プンプンしながら2本のマイクスタンドを今日も自ら片付ける王子。

桜「高い声を出すと疲れるねー。アンタ(高見沢)も疲れるでしょ。
  そんな時はこれ!。ラ〜ングドシャ!」
幸「ラングドシャってなに?」
高「ラングドシャ固めっ!(桜井さんにプロレスの技をかける)」
桜「イテテテテテ」
高「えい!(桜井さんにチョップ)」
幸「あっ、ラングドシャ・チョップ!(笑)」
桜「おまえ(高見沢)なぁ…。
  おまえは軽くやってるつもりだろうけど痛ぇんだよ!。
  それにおまえの衣装鋲がいっぱい付いてんだから!」
高「ビョー!」
桜「ギター弾くのにこんなとこ(二の腕)やこんなとこ(太腿)に
  筋肉いらねーだろ!。無駄に筋肉つけやがって!。
  それに引き換え坂崎!。おまえはもっと筋肉つけろ。
  階段降りただけで骨折しちゃうんだから」

桜「このラ〜ングドシャ、あんまり美味しくて
  食べるとエラが張っちゃうんだ〜」
幸&高「それを言うなら『ほっぺが落ちる』だろ」
高「あっ、こんなところに桜井のほっぺたが落ちてる!」

おっ?!これはファイナルにして新ネタなのか?。
まるで汚いモノをつまむように、床から「桜井さんのほっぺ」を
拾い上げるジェスチャをする王子。

桜「なにその汚いモノでも持つような感じ(▼▼メ)」

拾い上げた「桜井さんのほっぺ」をパクッと口の中に放り込むジェスチャの王子。

高「……。オェーーーーッ!(x。x)」
桜「オイ!(▼▼メ)」
幸「あ、こんなところにも桜井のほっぺが落ちてる…」

王子同様、それをつまみ上げて食べる幸ちゃん。

幸「……。オェェェーーーーッッ(x。x)」
桜「オォイ!(▼▼メ)」
高「あ、そこにも桜井のほっぺが!」

今度は自ら拾い上げて、それを口に入れてみる桜井さん。

桜「・・・・・。オェェェェェーーーーーッ(▼。▼)」

桜「(王子に)今日はここ(股間)に落ちなくていいの?」
高「いいの」
桜「いいのね?」
高「いい」
幸「ここで確認するなよ!」

桜「甘いモノを食べた後は、人間、スパイシーなもので
  引き締めたくなるよね。
  そ〜んな時はこちら!ベジタブルおかき《ベジフィー》イェ〜!」

今日もベジフィーの箱を開けてみる王子。
その箱の中に1つだけラングドシャが入っているのを見て、目を白黒。

高「あれっ?!ラングドシャが入ってる!。ベジフィーなのに?!(@o@)」
桜「あっ、誰だよぉ〜。ダメじゃないかよ、ちゃんと入れとかないと。
  (お客さんに)あげちゃいなよ」

おかきを客席に向かってバラまく幸ちゃんと王子。

桜「みんな、こっちから何か飛ばすと全然こっち見ないね〜(笑)」

それは銀テープでも同様かと…(^^;。

桜「あ、今おかき貰った人。(顔を)憶えるからね。
  ハイ、アナタとアナタとアナタと…。
  今おかきもらった人は、帰りに1個ずつ買ってってよー!」


桜「さぁ、アルフィーというと、あの3人組を思い出すけど
  ベジフィーは5人組。しかもメンバーの名前がク〜〜〜ル!。
  それでは今日もベジフィーのメンバーを紹介しよう!」

ここでいつものラップが始まる。

桜「♪ドラムはじゃがじゃが!じゃがいも味のじゃが太郎ーーー。
   お次はチーチーチーズ味。あれぇ〜?チーズって野菜?」
桜&高「♪にゅーせーひんっ!」
桜「♪チーズって野菜?」
桜&高「♪にゅーせーひんっ!」
桜「♪チーズって野菜?…
  (乳搾りのジェスチャをしながら)にゅーせーひんっ!」
幸「絞るなっ!(笑)」

桜「♪お次は体も小さいけれど、心も小さいタマ崎ネギ之助〜!イェ〜!。
   そして…!♪真っ赤に燃〜えた〜〜太陽だ〜から〜…
   トマ見沢・トマ彦ーーー!…ベジフィーいぇ〜っ!」

幸「イェー!じゃねぇ。おい、おっさん。
  さっき5人組って言ったのに4人しかいねーじゃねーか」
桜「あら?そう?。ワタシ5人って言った?」
幸「見てみろ、4人しかいねーじゃんか。ひーふー…って数えてみろよ」
桜「ヒーフーヒーフー…って、これ俺が嫌いだって言ったから
  外してくれたんだよね」
高「うん」
桜「なんで俺がこんなとこでラマーズ法やんなきゃいけないんだ?って。
  前に座ってたお母さんが『あんたは見ちゃダメ』って
  子供の目、塞いでたんだから」

幸「ちゃんと数えてみろよ」
桜「どれどれ…ひとり、ふたり、さんにん、ごにん…」
幸「なんで飛ばすんだよっ!」
桜「だって3つまでしか数えられないんだもん」
幸「ニワトリかっ!」
桜「コケーーーっ!Σ゜)」

桜井さんの隣で、鳥の餌を撒くジェスチャをする王子。
それについていく桜井さん。
王子がエサを遠くの方に投げると、それに合わせて
「コケェーーーッ!Σ゜)」と大きく首を振る桜井さん。
「すごい!」と喜ぶ王子(^^;。

そして、首を前後に動かしながら、大股で今日もステージ上を走り回る。

幸「あ、ダチョウだ、ダチョウ!。ダチョウになった!」
桜「ダチョウは疲れるんだよダチョウは。
  首こーやって(前後に)動かさなきゃいけないだろ?」
幸「アンタがダチョウになったら、俺たちダチョウ倶楽部になっちゃう」
桜「どうぞどうぞ」
幸「どうぞどうぞどうぞ」

桜「それじゃ紹介しよう!。ミュージック、カモ〜ン」
  ♪大事な野菜を忘れてた
   肝心要の野菜です 野菜バンドの親分だ
   心は小さいけれど 顔はデカいよ マサル・カボチャイ いぇ〜っ!
   マサル・カボチャイ いぇ〜っ! マサル・カボチャイ いぇ〜っ!」

ステージ暗転。
ジャジャーン!3人がそれぞれ箱から取りだしたモノは
タマ崎ネギ之助、マサル・カボチャイ、トマ見沢トマ彦のベジフィーヘッド。
それを顔の前に掲げて、ステップ踏みながら歌い出す。

桜「名古屋のみんな〜!。カボチャ食ってるか〜い!。
  (客「イェ〜イ「)
  カボチャは体にいいんだよ〜。
  今日は特別にベジフィーのメンバーも一緒にやってきたよ〜」

「♪タマ崎ネギ之助 タマ崎ネギ之助 Hoo〜!
  トマ見沢トマ彦 トマ見沢トマ彦 Hoo〜!
  マサル・カボチャイ マサル・カボチャイ Hoo〜!
  タマ崎ネギ之助 タマ崎ネギ之助 HoHoo〜!
  トマ見沢トマ彦 トマ見沢トマ彦 HoHoo〜!
  マサル・カボチャイ マサル・カボチャイ HoHoo〜!…
  ベシフィー、イェ〜…」


この春最後の販促コーナー終了。
王子、トマ彦ヘッドをスタッフに渡し、ギターを受け取る。
ん?なんだあのギターは?。いつものMetal Red Cross-Tじゃないなぁ。

あーーーっっっ!!!金シャチくんっ!。
すっかり忘れていたけれど、ここは名古屋じゃないか!。
唯一この金シャチくんギターにお目にかかれる名古屋じゃないか!。
久しぶりに見たけど…相変わらず輝いてるなぁ(^o^;。

高「ロッケンロー!」

王子のシャウトから“絶狂!ジャンピング・グルーピー”

今日のアンケートコーナーは…

高「それじゃ今日は3階からいってみよう!グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「最高!d(^_^)b。今度は2階でいってみよう!グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「最高!d(^_^)b。
  さぁじゃぁ今度は、1階席の半分より後ろで行ってみよう。
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」

とは言ってみたものの、実際どこからが後ろ半分なのかがよくわからず
まごまごするオーディエンス多数(^^;。
そんな自分も「えっ?!ここ(13列)はどっち?!」と迷ってしまった。
(センチュリーの1階は31列までなので15〜16列以降が該当かと)。

そんな様子がステージの上からもよくわかったようで…

高「戸惑うなっ!(笑)。
  …それでは、アンケート行ってみよう。
  高校生の時に、初めてアルフィーのコンサートを観たという人!
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」

ここで迷わずグッグッグッー!だったアタシ。
ところが一緒に参加していた、アタシよりも年若いCちゃんとAちゃんは
グッグッグーッ!じゃなかったので、
一瞬「あっ(^o^;」と思わず自分の年齢を感じてしまった(笑)。

高「やっぱり多いですねー。
  それでは、親子二代でアルフィーのコンサートを観たことがある人!
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」

ここでは自分もCちゃんもAちゃんもグッグッグーッ。
3人とも親を連れてきた経験があるわけだが、これもある意味おもろい(笑)。

高「それでは、親子三代で観たことがあるという人!
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「おぉー。じゃぁこれからは親子四代を目指そう!。
  あらゆる世代に訴えかけるTHE ALFEE。
  次は、アルフィーのコンサートで、ちょっとイイ感じに知り合っちゃって
  ちょっと付き合ったりしちゃって、ゴールインしちゃった!という人!。
  その後は聞かないよ〜。とにかくアルフィーのコンサートがきっかけで
  結婚しちゃったという人!グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「ということは…俺たちって愛のキューピッド?」

高「それでは…、名古屋と言えばこの金シャチギター!。
  いつから使っているのかワタシにもわかりません!(笑)。
  名古屋でしか弾いたことのないこのギター、
  このギターを名古屋以外で観たことがある人…いるわけねーよな。
  このギターを名古屋で弾いてるのを観たことがある人!
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「そりゃそーだよな(^^;」

高「それでは…このツアー、5つ以上の都市で観た!という人!
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「ホントにぃー?!。…それでは、8つ以上の都市で観たという人!
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「えぇーーー?!(@o@)。それでは…!10都市以上で観たという人!
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「みんな、大丈夫かぁ?(◎_◎)。…ありがとーございますっ!」

高「それじゃ、THE ALFEE結成40周年!
  この先50周年、60周年と、アルフィーのコンサートに来続けるという人!
  グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」
高「グッグッグーッ!」
客「グッグッグーッ!」

♪Good-Good-Good, Good-Good-Good, Vibratio〜n

この春のアンケートコーナーは
なんだかアルフィーファンの実体がわかって面白かった。
観てる方からすると、まぁ大体思った通りの結果だったけど
メンバーことに王子からすると驚きだったこともあったようで
それがなんだかちょっと意外だった(^^;。

1回目のアンコールの最後は“星空のディスタンス”
暗転したステージで輝くCrystal Angelが今日も美しい。

後奏では桜井さんが左側の花道へ。
花道の構造上、客席に降りてくるのでは?と思っていたんだけど
今日は降りてはこなかった。
それでもステージに帰るときには、花道沿いのオーディエンスとハイタッチ。
桜井さん、いい人だ。

曲が終わって、サポートの二人を合わせた5人で並んで挨拶をしようという時に
なにやらただすけくんが、王子に「ダイジョブですか?」的に
話しかけていたので「なんだ?」と思ったら
インカムマイクのヘッドセット(?)が髪に絡まって
外れなくなってしまっていたらしい(^^;。
「あーっ!もういいよっっっ(▼▼メ)」って感じの王子がちょっと面白かった。






2回目のアンコール。
3人ともいつもの衣装なんだけど、
この時の衣装がみんなモノトーンでカッコイイ。

さぁ今日はどんなカバー曲を披露してくれるのだろう。
昨日は“Melody Fair”だったらしいけど…。
(結局↑と“Riverside”は聴けなかった…。あ、あと本編の“白夜も”)。

ギターを抱えたのは幸ちゃんだけ。
…てことはーやっぱり“Every Woman”
アルフィーの3人による三声のコーラスは迫力があっていいな、と思う。
個人的にはソフトにハモる曲よりも、この“Every Woman”や
CSN&Yの楽曲のように力強くハモる曲のカバーが好きだ。

曲が終わって、王子のMC。
抱えたギターはチェリー・サンバーストのレスポール・スタンダード。

高「今から40年前、僕らが良くコピーしていた洋楽を
  このコーナーではやってきましたけど、
  今日やった曲はデイヴ・メイスンという人の
  “Every Woman”という曲なんですが、
  僕はこの人のライブを観に行きまして、
  そこで1曲目にアコースティックでこの曲のやったんですが、
  それを観てスゴいなーって思ったんです。
  それでレコード買って聴いてみたら、全然違うんだよね(笑)。
  やっぱりライブではライブでしか出せないものがあるんだよね。
  この曲は坂崎も良く知ってたんで、
  コピーしようってやってみたんですけどね。
  この歌は、歌う時に深呼吸しないとなかなか大変なんです。
  結構高いんでね…(^^;」

高「昨日は“Melody Fair”、ビージーズをやりましたけど、
  サイモン&ガーファンクルとかAmericaとかCSNとか
  いろいろコピーしましたね。
  もうコーラスグループは殆どコピーしたんじゃないかな。
  あの頃は楽しかったなぁ。コピーするのが楽しくて仕方なかった。
  コピーばっかりしてましたから、
  デビューしたときには自分達の歌がなかったんです。
  珍しいだろ?。デビューしてから曲を作り始めたんですよ、僕は」

高「さっきも昨日も話したけど、少しずつ積み重ねていったものだから、
  僕らにとっては当たり前のことだったんだよね」

高「どこで僕らの曲と出会ったのかわからないけど、
  僕らの音楽を選んでくれて、
  そしてこうやって僕らのコンサートを選んでくれたみんなには、
  本当に感謝しています。
  さっきもねー、10ヶ所も来てくれてる人もいて、
  スケジュール組むだけでも大変だよ?!。半分は来てるってことだもんね。
  ホントにありがとうございますm(_ _)m」

高「今日もね、上の方のみんなの声が凄かった。
  3階、2階のみんな、本当にどうもありがとう!。
  俺たちは本当に、そうしたみんなの声援に突き動かされています!。
  上の端っこの方でノッているのを見ると、ホントに感動するよ」

高「THE ALFEE、40周年ですが、まだまだこれからです!。
  THE ALFEEはこれからますます面白くなっていきます!。
  今後とも宜しくお願いします!」

とってもとっても盛大で心のこもった、オーディエンスからの拍手。

高「それから、この素晴らしいセットや照明を作ってくれたスタッフにも
  温かい拍手をお願いします」
客「(盛大な拍手)」
高「このセットも今日で最後ですからね。よく焼き付けておいてください」


高「いろんなところで歌を作って歌ってきて、
  これからもいろんなところで歌を作って歌って行くと思います。
  その中で出会いがあり、別れがあり、また出会いがある。
  それが人生なんじゃないかと思います。
  別れる時には、きっとまた会えるんだろうなと思って別れるんだけど、
  これだけやってると中には二度と会えなくなってしまったヤツもいます。
  そんなことを考えると切なくなってしまいますが、
  そんなヤツのためにも、俺たちはここに
  立ち続けていこうという気持ちです」

高「このツアーでずっと歌ってきた歌で、
  まだCDにするつもりはありませんが、
  まぁ気が変わって出しちゃうかも知れないけど、
  ライブだけで歌っていくのも、いいんじゃないかという気がします。
  みんなに届けと、そういう気持ちで、今夜も、この曲を、
  心を込めて、歌いたいと思います。
  光、ある曲です、“Glorious”

そっかー。CDにするつもりは(今のところ)ないんだ。
CD化して欲しい気持ちはやまやまだけど、
でも王子が言っていたとおり、そういう曲があってもいいかも知れない。
ライブだからこそ伝わること、ってのもあるかも知れない。

歌が進行していくにつれて、徐々に熱が増していく王子の歌い方。
まさに「入魂」そんな感じだ。
最後のサビの繰り返しの部分で

「友よー!」

と叫んだ時には思わず鳥肌が立った。


2回目のアンコール…終わってしまったーーーー…。







メンバーがステージを降りて、ステージが暗くなった後
誰もが3回目のアンコールを期待して、激しく手拍子を打ち鳴らす。
いつもの「あんこ〜る! あんこ〜る!」ではなくて
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!…という
早いテンポの激しい手拍子。

ほどなく、同じ衣装のまま現れたメンバー。
投げキッスの幸ちゃん。キメポーズを繰り返して笑いを取る桜井さん。

ローディーから王子に渡されたギターの背面を見て、ハッと息を飲んだ。
あ…っ!再び'58年製のレスポール・カスタムだ。

何の曲を演奏してくれるんだろうか。
3人が、この春の最後に私達に贈るメッセージとは?。

♪スタタタ〜ン…

ダァーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
もう、この太郎さんの♪スタタタ〜ンだけで泣けた。
“TIME AND TIDE”

去年の秋のツアーで、ずーっと演奏されてきた曲だけど
その時は王子の「“TIME AND TIDE”」という
曲紹介があってからの演奏だったので、心の準備が出来ていたけど
このように、不意打ちを食らわされると、
もれなくアタシはイントロで秒殺=涙が出るのである。

ブルーとグリーンがの混じり合ったライティング。
間奏では、レスポール・カスタムの迫力ある音に圧倒された。
やっぱりこのギターのパワーは凄い!。

「別れも出逢いも…」というサビの歌詞が
今日ほど心に沁みたことがあっただろうか。いやない。
それはきっとその前に王子のMCと“Glorious”を聴いていたからかも。

本編や1回目のアンコールのセットリストが
ファイナルにしては今ひとつスペシャル感に欠けたので
実は「こんなもんかねぇ〜」と思う部分もなくはなかったのだけど、
オーラスのこのたったの1曲だけで、
今日ここに馳せ参じたことに大きな意味を見いだせた気がした。
(ちょっと大袈裟かな笑)。


最後は、本当にさりげない感じで
オーディエンスに手を振りながらステージを降りていった3人。
最後は王子がお辞儀をした後に、拳を上げながらジャンプ!。
いつものことだけど、ファイナルならではの
「出し切ったー!」という表情。


あぁー…いいファイナルだった。


時刻は20時20分を回るか回らないかくらいだったろうか。
センチュリーホールを出て、名古屋駅に着いたのが21時丁度くらい。
21時03分発の東京行きののぞみに乗って、あっと言う間に新横浜着。

名古屋ファイナルが17時開演になってから日帰りが可能になったのだけど、
この、あっと言う間に現実に引き戻される感覚がなんとも言えない。
イヤなんじゃなくて「数時間前の出来事、あれは夢?」みたいな感覚。

帰宅してからしばらくの間、
“TIME AND TIDE”のイントロとサビと、“Glorious”のサビ、
それと「ボナンザ」のテーマ曲(笑)が、
ぐるぐるぐるぐる脳内再生されっぱなしだった。




さ!次は夏の王子ソロだなっ!。 

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さえ

時々コメントにお邪魔してます、さえと申します!(^^)!

いつもは地元、大野とヨコケン辺りしか参加できないのですが、今回2人の子供達(←双子)が修学旅行で不在のため、念願の初遠征!名古屋ファイナル参加してまいりました!

でもでも・・・席が3階最前列(-_-;)スタンダップ不可席・・・。な上、右側だったのですが、ステージバックのライトが眩しく反射して、高見沢さんの顔の部分だけが全くに近いほど見れない・・・。

持参した、若干怪しいサングラスをかけ、応急処置した次第です。

フラレボの時などは、もう立ちたくて立ちたく(笑)。横一列の方も座りながらお尻でジャンプしていたのでしょう。椅子がぐわんぐわんと、船に乗っているようでした(笑)

今回、クリキンの大都会が私のツボでした☆彡
高見沢さんのハイトーンはやっぱ最高だなあ~

オーラスもびっくり、あの歌はなんであんなに心にしみるんだろう・・・。

遠征、なんだか癖になりそうです。次は秋のヨコケンまで行けず、涙出そうです。長過ぎです。


by さえ (2013-06-24 21:43) 

まりあ

昨日の「Glorious」は凄い迫力でしたよね。
本当に高見沢さんの気迫が二階席までガンガン迫ってきて、圧倒されました。
私はこの曲でズシーンときちゃったので
3回目のアンコールは元気の出る曲がいいなと思っていたので、あの曲は物凄く冷静に聞いてしまいました。
でも…今になってジワジワ効いてます(笑)
グッグッグッで土曜日には私の出番がなかったのでがっかりしてたんですけど、昨日は思いがけず「三世代」で出番があってヒャッホー!って感じでした( ´艸`)
隣の友達はTHE ALFEEきっかけで結婚したけどその後はきかないでーな子で、大笑い。
いろんな意味で思い出に残るファイナルでした。

いよいよソロですね(*'▽'*)
今の所横浜の返金はないので、参加出来そうです。楽しみーー♪
by まりあ (2013-06-24 22:43) 

梅屋千年堂

>さえさん
スタンディング禁止の席は(ヨコケンの2階3階の最前もそうですが)
ツライですよね〜。まるで何かの修行のようで…(^^;。
友人の中には座ったまま落ち着いて観られていいという人もいますが
アタシは「それなら立ち見の方がまだいいわい」ってなくらいなので
立てない席は本当にツライです(でもこれがよく来るんですね〜笑)。

ライトが眩しい…これもよくありますね。
もーちょっとズレてくれれば…というだけなのですが。
もう、メンバーに後光が差しちゃって眩しいやら神々しいやら(笑)。

遠征は、ちょっとした観光や食べ歩きも兼ねて行くと楽しいですよね。
(もちろんやむを得ずとんぼ返り、ということもありますが)。
アタシも遠征癖がついて早15年…。
アルフィーのお陰で、いろ〜んな土地に行きました。
さえさんも、無理のない範囲でまた遠征できるといいですね。




>まりあさん
昨夜は“Glorious”→“TIME AND TIDE”の流れで
完全にヤラレてしまいました。この組み合わせがこんなに効くとは。

グッグッグッは自分の出番が多いと、ちょっとウレシイですね。
しかし、ファイナルに近づくにつれどんどんハードルが上がっていくので
ハラハラしました(笑)。

今年の夏も熱い夏になりそうですね。
アタシも横浜はなんとかなりそうです。
あとは広島…。
こちらは一般発売もなさそうだし???
返金は7月下旬までにという話だしちょっと気になるところです。

by 梅屋千年堂 (2013-06-25 00:12) 

絵夢

梅ちゃん、春ツアー本当にお疲れさまでした。
LIVEレポも併せておつかれさまでした。感謝してます。
しばらく充電期間を作ってくださいね!

友達から♪メリーアンが30歳になったと聞きました!それで急に思い立ち歌われたのだと・・・ファイナル初日でなく!というのがALFEEらしいなぁ~って思いました(^^)
聴く側も年齢を重ねるはずです!・・おぉ~~コワイコワイ。。

ALFEEの凄いと感じるところ・・・いつのツアーも「今回のツアーが最高!!」って思わせるところです!
そして当たり前のように毎年毎年ちゃんと春・秋をやってくれるところ!メンバーの健康にも感謝です。
だから私たちも健康には気をつけて頑張らないと!(^0^)
梅ちゃんもちゃんと休んでね!サボってもいいですよ~
ありがとうございました。

ところで質問ですが・・このツアーの特攻テープの色って・・、テープはシルバーで文字とギターの色が黒と赤の2色ですか?それとも何色かありますか?
by 絵夢 (2013-06-25 23:49) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
ツアーも終わり、レポのUPも夏の王子ソロまでお休みです。
「しばらく充電期間を作ってくださいね!」とのことですが
まぁ実際のところライブに行くことが充電&放電になっていたりして(笑)。
ツアーが終わっても、観たい映画(例のヤツとか)、行きたい展覧会、
買ったっきり観てないDVDや本、録ったきり観てないテレビ番組、
部屋の掃除(^^;などなど、なにやらいろんなものがたまっていて
睡眠不足は当分解消できそうにありませんな(^o^;。

当時おいくつだったのかわかりませんが、あれから30年、
メリーアンさん、そしてメリーアンさんを夢見た少年くんも
さぞかし年齢を重ねられたことでしょうね(^^;。
何かのタイアップでもないのに、あの曲がなぜあんなにヒットしたのか、
未だによくわからないアタシです。
きっと「勢い」そのものだったのでしょうね。

>>特効テープの色
うーん、アタシが手に入れたのは銀地に黒字、銀地に赤字の2種類ですが
他にも別の色があったのかどうかは、よくわからないですスミマセン。
最近テープに対する興味が殆どなくなってしまったものですから…。
今回の名古屋でも、ほぼ無視でした(^o^;。
(テープに気を取られて、ステージから目を離す時間がもったいなくて笑)。

by 梅屋千年堂 (2013-06-26 00:09) 

きゅう

今回はテープがとんでくる位置だったので「一つは記念品確保」とそちらに気をとられた私です(笑)。
横は通路だったので「これは取り放題」と思っていたのですがその直前にふと横を見るとカメラマンの方が飛んでくるテープの写真を撮るためにカメラを上に向けてスタンバイ…。もしここで写真を邪魔してしまったら…などと考えていたのですが写真を撮ったらサッと下がってくださいました。

大都会の桜井さんの部分で二人がこけるときに客席もほとんどがガクッとなっていて何という一体感(笑)。

確かに名古屋スペシャルは?と思っていたのですが最後にやられましたね。

話題が変わるのですがいつも拓郎さんが「コンサート中にグッズ販促をするヤツはいない」と言っていますが先日いった森高千里さんのライブではしっかりグッズ紹介コーナーがありました(笑)。パンフは最前列の人に「ちょっと貸してください」と借りてから中の写真を説明して「ありがとうございました」と返していました。
(「あのパンフはいい香りがするのかな」と一瞬変なことを考えてしまった)
by きゅう (2013-06-26 02:52) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
>>もしここで写真を邪魔してしまったら…
その気遣いが素敵です。
そして記念品確保できた良かったですね。
アタシも「最近はテープに興味がない」としながらも
やはり1ツアーに1本くらいは取っておきたいというのが本音です(^^;。

NHKの「連続クイズ・ホールドオン」という番組の解答者(一般人)の中に
「◯◯の大ファンで、コンサートで飛んでくるテープを集めるのが楽しみ」
みたいな自己紹介をする人が過去に2人くらいいらして
あー、どのアーティストのファンも同じなんだねぇと思いました。

>>パンフは最前列の人に「ちょっと貸してください」
それは巧い!。
だってもし最前列になったら、既にパンフを持っていても
「もしかしたら森高さんに貸して差し上げられるかも?!」と
思わずもう一冊買ってしまうではないですか。
(いや、家から持参するという手もありますが^^;)。

ファンの方も嬉しいでしょうね〜。
どうせだったらサインのひとつでも入れて返してあげればいいのに(笑)。

>>コンサート中にグッズ販促をするヤツはいない
でも、The Whoはやっぱりグッズ販促はしないと思います(笑)。

by 梅屋千年堂 (2013-06-26 19:24) 

ゆき

ファイナルから数日経ってしまいましたが、レポを拝見して一気にあの大盛り上がりの夜を思い出し、ため息。
ツアー中は、次は〇〇に参加、と待遠しくしてましたが、終わってみるとあっという間でした。

が、いまだ余韻に浸りつつ、このツアーのセットリストをヘビロテしてます。
とはいえ、某所で「ソロ返金」の文字を見たりすると、王子ソロが次の楽しみに…
とりあえず、「返金」こないで~、と願っております。
(横浜の返金云々で今のとこ来てない→横浜はダイジョブだったのか、私?
ていうか、パシフィコで返金!?じぇじぇじぇ。大阪ダイジョブか?)

雷神、ファイナルから3日。完成したのでしょうか。
恒例のFM愛知の特番の中で、「和太鼓を取り入れたり、かなり和のテイストが…」と王子が話していました。
どんな仕上がりになっているのか、楽しみです♪

そうそうラジとつながりで…
先週土曜の『福山雅治の魂のラジオ』(通称:魂ラジ〔タマラジ〕)に小倉智昭さんがゲストだったのですが、番組の最後の最後らへんで、小倉さんのご自宅の話題になり、「ギターのミニチュアとかもあるんですよぉ。本物のギターはそうそう買えないから。京都の職人さんが作っていてね…」とお話しされました。
松坂屋に伺ったすぐ後だったので、「あぁ、小倉さんの写真もおいてあったもんね…」などと一人したり顔をしてしまいました(笑)

ちなみに、「ましゃ」こと福山雅治さんは魂ラジでは『ラジオ国の国王』と言ったりなんかしているのですが、どうも私は『王子』とか『国王』とか、白馬系に弱いようです(^m^)
そして、二人とも色白で細マッチョ、次男。
が、大きく違うのは、高音おじさんと低音ヴォイス。
今日は高音、低音、どっちを聴きながら眠りにつこうかな…(笑)

by ゆき (2013-06-27 03:20) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
ファイナル終わって早4日。
アタシもいまだに春ツアーのセットリストのプレイリストをヘヴィロテです。

ほうほう、『雷神』は「かなり和テイスト」なのですね。
ということはジャケットや衣装も和な感じでしょうか。
和テイストなNEWギターの登場もあるのかな。
和太鼓かー、じゃぁKEN'ICHIくんには上半身裸&捻り鉢巻きで…(違うだろ)。
少ない情報を頼りにあれこれ想像するのも楽しいですね(^^;ゞ。
アタシなどは、雷神と聞くと俵屋宗達の屏風絵か
三十三間堂の仏像しか想像できませんが、
王子のことだからきっと意表を突いたことをやってくれることでしょう。
と書きながら、フと何年も前のロックばんイベント『和魂洋才』を
ちょっと思い出しました。

ゆきさんは福山さんもお好きなのですね。
彼も変わらない=老けないですよねー。
ドラマ「あしたがあるから」に、ちょっとヤなヤツ役で
出ていた時のことを思い出しますよ〜。

友人にも福山さん好きがおりますが
年末のパシフィコのチケットには毎年難儀しているようです(^^;。

by 梅屋千年堂 (2013-06-27 04:01) 

roddy

自分も名古屋ファイナル参加しました!
ファイナルが今期初だったのでものすごーく長かった気がしますw
saved by the love song聴けただけで最高でした☆
by roddy (2013-06-27 10:26) 

梅屋千年堂

>roddyさん
初日でファイナルだったのですね。
でもその待ち遠しくて長く感じた分、
感動も倍増するということもあるかも知れませんね。
アタシもこのツアーで“SAVED〜”が聴けたことはとても嬉しかったです。

by 梅屋千年堂 (2013-06-27 17:21) 

K-子

グググっのアンケートコーナー
>高「それでは…このツアー、5つ以上の都市で観た!という人!
えーー?  そうでしたか(汗)
私は、てっきりアルフィー歴と思ってましたよ~(恥)
このツアーだったのですね・・・・
夏イベだけ数えても軽く片手は、行ってるだろうし・・・
大阪・和歌山・兵庫・京都・広島・岡山・静岡・愛知・
埼玉・千葉・東京・・・・・・
いや!もっと行ってる行ってると思って
「グッグッグーッ!」って拳を高らかに上げてたんですよね~
ここにきて 早合点の悪い癖が出てしまいました~
よく考えてみれば、そんなにハードル低い訳ないですよね

>高「それじゃ、THE ALFEE結成40周年!
  この先50周年、60周年と、アルフィーのコンサートに来続けるという人

ここは!間違いなく「グッグッグーッ!」しましたよ~
10年 20年なんてあっと言う間ですからね
メンバーや私たちを含めて年齢のことは、考えないでおきましょう(笑)

ファイナルが終わって 明日で1週間ですね
最近 嫌になるほど忙しかったし 
もう~ライブの余韻どころでは、なかったんですよ(泣)
今日は、久しぶりにのんびりしています
梅屋のレポを拝見して ライブの余韻が戻ってきました
午後からは、美味しいケーキでも食べながら
アルフィーのDVD鑑賞だっ!と思ってます!

by K-子 (2013-06-29 12:12) 

梅屋千年堂

>K-子さん
アタシもね、戸惑ったのですよ。
えっ?!これはアル中歴?それともこのツアーで?!と。
で、迷いながらも8都市まではグッグッグッ。
でもその後のMCで「10都市以上=半分は行ってるってことだろ」的なことを
話していたことを思い返し、…てことはやっぱり「このツアーで」って
ことだったのか(^^;と。
そーするとアタシは8都市じゃなく、7都市だったんですけどねあははは。

アル中歴だとどれくらい行ってるんだろう?。
あんまり考えたことがなかったけれど…
札幌、盛岡、仙台、郡山、水戸、長野、新潟、金沢、桐生、宇都宮
東京、神奈川、千葉、埼玉(←このへんはとりあえずひとまとめ)
静岡、山梨、名古屋、京都、滋賀、大阪、神戸、倉敷、広島、
周南、鳥取、小倉、福岡、熊本、鳴門…こんなもん?。
我ながらあちこち行きましたなぁ(^^;。

10年、20年なんてホントにあっと言う間でしょうね。
2005年のカウントダウンのグッズだったキャンドルも
1年半後にはついに点火の時ですよ。コワイですねぇ〜コワイですねぇ〜。

10年20年があっと言う間なんだから1週間なんて光速並ですね。
ファイナルから既に1週間。
でも、既に何ヶ月も前のことのような気すらするのでした…。

by 梅屋千年堂 (2013-06-29 22:28) 

かりりん

ファイナルから1週間以上が経ちましたが、なかなかこちらにお邪魔できず申し訳ありません。
レポゆっくり読ませて頂き、またファイナルの余韻にじーんと浸ることができました。

最後の「Time And Tide」、私も心が洗われるような雰囲気に包まれながら聞いていました。
このツアーが終わったらたぶんさみしくてしょうがないんだろうなぁ、とファイナル前は考えていたのですが、「Time And Tide」はそんな思いをやさしく包み込んで、「また会おう」ってメッセージを伝えてくれたように聞こえたんです。

「Glorious」から「Time And Tide」。この流れは私も泣いてしまうかと思いましたが、なぜか涙が出ず・・・
あとで考えると、「Glorious」を、これからもここで歌い続けていくというALFEEの決意・覚悟ととらえて、「Time And Tide」はずっとその思いは永遠というメッセージみたいに受け取ったようです。私の心は(笑)→なんて都合のよい(^_^;)超前向きな私(笑)

今回のツアーは梅屋さんのレポに出会えたおかげで、見どころ・ツッコミどころがよく分かって、次のライブではここを見なきゃ!というポイントを再確認できるようになりました。ありがとうございました。

おかげでファイナルで右袖まくりをした桜井さんも確認できました(笑)

ソロツアーは広島・大阪・横浜2daysに参戦希望ですが、どうなりますやら・・・
さすがに横浜は返金が来なかったのでセーフ!だと思いますが。

今後もこちらでお世話になります。よろしくお願いしますm(_ _)mぺこり

P.S.ファイナルでのフラレボ、桜井さんと高見沢さんのジャンプは、まさしく大阪と同じものでした(笑)すごく息がぴったりでしたでしょ?
でもキックまではやってませんでした。ファイナルならではの意気込みですね(^_^;)
by かりりん (2013-07-01 12:13) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
既に1週間と1日が経過してしまいましたが、いいファイナルでしたね。
あの日の“TIME AND TIDE”の、ブルーとグリーンの入り交じったような
照明の色は、きっと一生忘れられないような気がします。

>>右袖まくりをした桜井さん
心残りは、どのタイミングで桜井さんが腕まくりをしていたのかを
見逃しまくっていたことです(笑)。
幸ちゃんのMCの間にささっとまくっていたのでしょうか。
(どなたかの目撃証言をお待ちしております笑)。

>>FLOWER REVOUTIONでのジャンプ
無邪気にジャンプする二人を見ながら
「あー、前にかりりんさんが教えてくださったのはまさにこれだー!」と
反芻しながら見ていたので楽しさ倍増でした。
そして「あ、今日は2コーラス目も跳ぶんだね王子」と
思ったことは言うまでもありません(笑)。桜井さんも嬉しそうでした(多分)。

次に控えるのは、真夏の王子ソロですね。
スタミナつけて足腰(首も?)鍛えて臨みたいと思いまーす。
(その前にチケットだろチケット笑)。

by 梅屋千年堂 (2013-07-01 21:27) 

かりりん

おはようございます。

あ~、桜井さんが袖まくりしたタイミングですか…ごめんなさい、確認できませんでした(>_<)

1階後方の上手(右)寄りでしたので、桜井さんの右手が若干見えづらく…おまけに前半のノリですと双眼鏡を覗く訳にも行かず(^_^;)
お役に立てずすみません。

高見沢さんソロのジャケットも出たし、そろそろiPodをソロモードに切り替えるころかなぁ…と思いつつ、今朝もファイナルのセットリストを聞きながら通勤中の私です(笑)
by かりりん (2013-07-02 08:05) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
かりりんさんも見逃していましたかー。
そうなんですよ、桜井さんったらいつのまにかササッと腕まくりを…。
曲前の幸ちゃんのMCの間か、はたまたあの間奏バトルの冒頭で
幸ちゃんがパーカッションを叩いている短い時間か、
そのどちらかではないかと踏んでいるのですが…。
(もしタイムマシンがあったら確認しに行きたいですね笑)。

アタシもこの先1ヶ月は、王子の過去のアルバムのヘヴィロテ予定です。
(と、言いつつ今日はBON JOVIを聴きながら帰ってきてしまいましたが笑)。
そして7月30日以降は『雷神』をヘヴィロテ。
『FANTASIA』の時ほどではないにしろ、
アルバム発売からライブまでが短いですからね〜。
どれだけ曲を憶えられるか…
いや〜王子も大変でしょうがファンも大変です(^o^;。

by 梅屋千年堂 (2013-07-02 23:27) 

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