四国三県二日旅【7】

《高松》の巻

快速サンポートに乗って、予定通り17:02高松着。

おっ、ここにもアンパンマン列車が。



本当は17:27分の電車に乗って、18:20に高松着の予定にしていたので
1時間以上早く高松に着いてしまった…（・o・;）。

サンライズ瀬戸の発車時刻は21時26分。
17時過ぎでは、博物館・美術館系は既に閉館。栗林公園も閉園。
これから4時間以上、いったい何をして過ごせば？！？！。

夕暮れのベイエリアでも散歩すっかね〜とも思ったが
あまりの寒さに「ダメだこりゃ(x。x)」。

夕飯はうどんを食べようと思っているけど、時間的にまだ早い。
いっそのこと、うどん屋2軒ハシゴしちゃう？。
いやーそれはいくらなんでも食べ過ぎってもんだ。

とりあえず、展望スペースがあるらしい高松シンボルタワーの30階へ行ってみる。

エレベーターを降りて、ちとビックリ。え？これだけ？（^^;。
この展望スペース、かつては敷地も視界も広かったらしいのだけど
なんでも数年前にレストランを拡充して、
無料の展望スペースは大幅縮小してしまったらしい。

でもちょうど夕陽が沈もうという時間帯で、
目の前には「おぉ〜！」という景色が広がっていた。


しかし、こんなエレベーターホールみたいなとこで
バシバシ写真撮ってていーのだろーか（^^;（^^;（^^;
などと思いながらも、他に誰もいないのをいいことに撮りまくる。
（ちょっとガラスの反射が映り込んじゃってるけど…）









いや〜、なんだか神々しいほどの夕暮れだった。


再びエレベーターに乗り、下に降りてウロウロしていると
四国ショップ88という、観光客にとってはなにやら楽しげなショップを発見。
結構な売り場面積の中に、四国4軒の特産品・お土産品が勢揃い。
何を買うでもないが（と言いつつちょっとだけ買い物したんだけど）
へぇ〜ほぉ〜なんて思いながらじっくり見てたら、結構時間が潰れた。

18時半を回ったあたりで、予定していたうどん屋さんに向かう。
そのついでに、夜の高松駅を撮影。

高松駅もきれいな駅。

お目当てのうどん屋さんの最寄り駅は琴電瓦町駅なのだけど、
時間はたっぷりあるので徒歩で行く。
大体20分くらい歩いたのだけど…もぉ〜風が強くて寒くて寒くて！！！。
うどん屋さんであったかいうどんをツルッとすすったその瞬間、
この上ない幸せを感じたことは言うまでもナイ。

うどん屋さんの詳細も後日食べ物ネタの記事で書くけれど、
訪れたのはこのお店。

ごちそうさまでした。


再び駅へ向かう途中、マンホールを発見。

屋島の戦いの那須与一。
高松のマンホールは、てっきりうどんの絵なんじゃないかとばかり…(^^;ゞ。

各地でのマンホールコレクション（笑）は、
わざわざ探すというほどのものではなく、
たまたま目に付いた時だけ撮影することにしてるけど
そういえば松山も高知も琴平も気が付かなかったなぁ…(・_・)。

高松駅に戻ってからは、喫茶店でお茶飲みながらしばしまったり。
駅員さんに尋ねると、
20時56分にはサンライズ瀬戸がホームに入ってくると言う。
少しでも長くサンライズに乗っていたいので(^^;ゞ
20時45分にはホームへ移動し、列車到着を待ち構えるのであった。



《TO BE CONTINUED...続く》