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当然の結果 [OTHERS]

美術検定の結果が送られてきた。

わかっちゃいたけどやっぱり不合格(^o^;。
たかだか1週間真剣に勉強したって受かるワケないっての。
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合否通知に書かれた合格率を見ると、
今年の1級の受験者は237名。そのうち合格が37名。15.6%の合格率。
200人が不合格になっていると思ったら、なんだかちょっと安心したりして。

穴埋め問題は自己採点どおり50点満点中33点。
記述式問題は3段階評価のB。
備考欄にあるように「記述式問題が合格点に達しませんでした」だそうだ。
…てことは、たった33点でも穴埋め問題は合格点に達していたってこと???。

合否通知には記述問題の模範解答も添付されていて
それを読む限り、着眼点は悪くなかったようだし
アプローチの仕方も決して間違ってはいなかったようで
不合格ではあったけれども、アタシが書いたことは
強ちとんでもなくトンチンカンなワケではなかったな(^o^;
と、ここでもまたちょっと安心したりして。
とはいえ、内容に専門性が足りなかったことは否めない。

どんな問題が出るのかまったくわからない1級記述式問題において
合格点を取るにはもう運しかないような気がする。
出題範囲があまりにも広範すぎて、ヤマを張るなんて絶対不可能。
自分の得意分野が出題されれば超ラッキー。
運良くそんな問題が出れば合格〜ってな感じじゃないかと。

アートに関する知識を蓄えることももちろん重要だけど
これからも展覧会などを観た後に感じたことを
日頃から自分の言葉で表現する習慣をつけておくことが
記述式問題合格の鍵なのかも知れない。

このままでは終われないので、当然来年もチャレンジするのさ。
受験勉強へのモチベーションを上げるために
どうか来年の受験会場も明治学院大学白金キャンパスでありますように(笑)。


さーて、いよいよ明日から武道館2days。
弾けるぜ〜〜〜!!!。
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