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THE ALFEE@横浜《アンコール編》 [┣ '12 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2012 『Flowers』
神奈川県民ホール・アンコールの巻

6/27 1:58 忘却の彼方からUPしました。
ネタバレ指数58

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ステージ上手からメンバー登場。
それぞれローディから楽器を受け取り、太郎さんのドラムロール。
王子のギターは、いつものようにピンクのFlying TV。
そして“FLOWER REVOLUTION”
1コーラス目Aメロでの、桜井さんと王子の動きがスゴイ(^^;。
桜井さんはいつのもこととして(笑)、王子のコワレっぷりがスゴイ。

“FLOWER REVOLUTION”が終わると、
例によって、♪ポク ポク ポク ポク…と、
“戦場のギタリスト”を予想させるイントロ。
王子のギターは赤いFlying A-III。
今日も“Bad Girl”かな〜。“Bad Girl”がいいなぁ〜。
なーんて期待しながら待っていたら…

♪デーデレデ デーデデ デッデデー

おおおおおーーー!!!“不良少年”ヽ(^。^)丿。
ハンドマイクの幸ちゃんを期待していた人にはちょっと残念かも知れないけど、
久しぶりの“不良少年”、個人的にはめちゃめちゃウレシイ。
1コーラス目、最後の

幸&高「Are you (a)ALFEE?」

が、もうカッコイイのなんのって。
(なんで(a)なのかって、この場合「a 」はいるのか?と
 いつもギモンに思っているからなんだけど…(^^;
 どーしても「Are you a ALFEE?」と歌っているように聞こえるけど
 本当はなんて歌ってるんだろう?。
 「Are you THE ALFEE?」じゃないんだろか?。
 あるいは「Are you ALFEE?」。
 そもそもALFEEにつけるなら「an」じゃないのか?。
 ところでなんで『ALFEE GET REQUESTS!』って、
 GETSじゃなくてGET???。
 これ考えてると夜も眠れなくなっちゃう…といのはウソ)。

しかし、久しぶりだったせいか、
幸ちゃん、2コーラス目の最後の1行の歌詞が出てこず…
とりあえず

幸「…堕ちる!!!」

とだけ(^^;。

最後の王子の口笛にもシビレたね〜(*^^*)。
なんというか、“戦場のギタリスト”とか“Bad Girl”とか
“不良少年”とか、あと今回はやってないけど“Funky Punky”とかっていう
幸ちゃんと王子の、ちょっとルーズな感じのツインボーカルの曲って
ホンットにカッコイイと思う。
夏イベでもこのテの曲が、何か聴けるといいな。


曲が終わって、フと見ると桜井さんの姿は既になく…

高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
  キーボード!、ただすけーーー!!!」

幸「さぁ、それではここで
  この春のツアー最高の花をご紹介いたしましょう!。
  春の花と言えば桜!。
  外の桜は散ってしまったけれど、こちらの桜は一年中満開!。
  ノータリン全開!。ご紹介しましょう!。
  ロックンロール桜井賢ーーー!!!」

例の段ボールギターを抱えて、桜井さん登場。
王子が弾いているギターソロに合わせてエアギター…じゃなくて段ボールギター。

で、他のメンバーが演奏を止めた後も

桜「♪ベロベロベロベロベロベロベロベロ…」

と、口ギター(笑)。
そこへ、幸ちゃんがピコピコハンマーで大きく振りかぶって

コン!

王子、桜井さんから段ボールギターを取り上げて、裏面を客席に見せる。

桜「裏見せないでよ!。…フィナンシェくんの箱で作ったの」
高「(桜井さんをギターで扇ぐ)」
桜「…ありがとう」

幸「オイッ!、このコーナーが一番大事なんだからしっかりやれ!」
桜「えっ?、ここはオマケじゃないのか?」
幸「♪オマケじゃないのよ涙は ハッハ〜。
  これで今日の桜井さんのギャラが決まるんだから」
桜「えっ?そうなの?。それならしっかりしろよ!司会者っ!」
幸「だからオレは司会者じゃないっちゅーの!だっちゅーの!」
桜「古っ。じゃぁ司会者じゃないなら機関車!」
幸「シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…シュッシュッシュッシュッ…
  ポッポー!ポッポー!」
高「シュッ…シュッ…シュッ…シュッ」

大阪で登場したという、ウワサのTakamiy盛(高見盛)。

(高見盛をよく御存知ない方はこちらの動画をご参照ください)

しっかし、どーでもいいけどこれはすっごい相撲だなー(@o@)。
座布団の飛び方がハンパない。


いつまでもいつまでもいつまでも、高見盛な幸ちゃんとTakamiy盛。
その間も桜井さんが何か喋っていたけど、
二人がやかましすぎて何を言ってたんだかサッパリ…(^^;。

桜「いーかげんにしろっ(▼▼メ)。
  もうすぐ…(指で『6(=還暦)』を示す)なんだから」

コントは続く。

桜「みんな元気かーー?」
客「イェーーーッ!(^O^)/」
桜「声が小さい!。みんな元気かーー?」
客「イェーーーッ!(^O^)/」
桜「うるさーーーーい!!!」

桜「さぁ、今夜もそんなベイベーたちに紹介しよう。
  元気を出したいとき、仕事で疲れたときには
  アルフィー スィ〜〜〜ツ!。
  この《フィナンシェくん》。パッケージもかわいい!。
  遠くの人、見えない?。
  そこで売ってるから帰りに近くで見て買ってってねー!プー!」

桜「そして甘いモノを食べるとスパイシーなものが欲しくなるよね。
  そんな時は《七色せんべいFlowers》!
  七色ってくらいだから七つのテイストがあるよ!。
  (王子と一緒に指折り数えながら)
  梅しそ、ラー油、ソース、カレー、醤油、マヨネーズ、サラダ」

桜「そして、スパイシーなものを食べるとノドが乾くよね〜。
  そんな時はこのハーブティー!。
  このハーブティーを飲めばぁ〜〜…最高ドイツじ〜ん!」

ラップのリズムで…

桜「♪フィナンシェ食って煎餅食ってハーブティー飲んで、ソーセージ!
   フィナンシェ食って煎餅食ってハーブティー飲んで、ダンケシェーン!
   フィナンシェ食って煎餅食ってハーブティー飲んで、グーテンターク!
   フィナンシェ食って煎餅食ってハーブティー飲んで、
   グーテン(ナントカ〜←聴き取れず)」

ここでどういうわけか、
映画『男はつらいよ』のテーマ曲のイントロが…
♪チャーーー…タリラリラリラリラ〜
 タ〜ララ〜 タ〜ラララララ〜…

桜「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又。
  帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、
  人呼んで《グーテンの寅》と発します!」

そ、そういうオチだったのか。

桜「♪フィナセンフィナセンハーッ!(♪ち〜ん) 
   フィナセンフィナセンハーッ!(♪ち〜ん)
   フィナセンフィナセンハーッ!(♪ち〜ん)…」
高「コラッ!。普通『イェーッ!』とかやるのに、
  お客さんこーやって(*ノノ)顔隠してるじゃないか!」

桜「さぁみんな…俺様を助けると思って、買おう。
  食べなくてもいいから買おう。いや、やっぱり食べよう。
  …フィナンシェ食うぞー!」
客「オー!(^O^)/」
桜「七色せんべい食うぞー!」
客「オー!(^O^)/」
桜「カロリーオーバーだーっ!」
客「オー!(^O^)/!」
桜「デブったぞー!」
客「オー!(^O^)/!」
桜「『オー!(^O^)/!』じゃねぇよ!。
  …ダメダメ、自分のことじゃないみたいな顔して。
  そこの人!(客席1階後方を指して)田島だ、田島。
  なんでお前は楽屋のバナナ勝手に食っちゃうんだよ。
  あいつ、こないだなんてファンの人からバナナもらったらしいぞ。
  『現場のものを食べないでください』って」

そこですかさず、一房のバナナを笑顔で掲げる田島さん。

桜「あっ!今日もバナナもらってる!。
  アイツは食べ過ぎてお腹がこ〜んなに大きくなってますからね、
  あのお腹を触って帰ると幸せになれますよ〜」

ホントに触って帰る人、いそう…(^^;。

桜「さぁ、今夜も行くぜーーー」
客「YEAHーーー!!!」
桜「ダメダメ、そんなんじゃ。もっとお腹の底から出さなくちゃ!。
  …行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
桜「うるさーーーーい!!!。
  …理不尽だろー?。でも、ここにそう言えって書いてあるんです。
  全部この人(高見沢)が言わせてるんです。
  ちゃんとやらないと楽屋で折檻されちゃうんだ」
高「(♪シュッ!と桜井さんを斬る?フリ)」
桜「小さなお子さんはいませんね?。いたらお母さん、こうやって目隠しを…」
高「シュッ!」
桜「あぁっ!」
高「シュッ!」
桜「あぁぁぁっ!!」
高「シュッ!。シュシュシュシュシュシュシュシュッ!」
桜「オイッ!。おまえ今、(髪の)生え際のとこ狙ってやってたろ!」


桜「さぁ、デブった時は、アルフィーのライブで体を動かそう!。
  …脂肪燃焼ー!」
客「YEAHーーー!」
桜「脂肪撲滅ー!」
客「YEAHーーー!」
桜「肥満退散ー!」
客「YEAHーーー!」
桜「太田胃散ー!」

桜「…さぁ、今夜もベイビー達のために連れてきたぜ〜。
  “クリスティーナ”ーーー!!!」

出たーーーーーっっっっ!!!。
ハンドマイクで桜井さんが歌う“クリスティーナ”!。
やっと観られるーーー!!!\(^o^)/。

花道の端から端へ移動しながら歌う桜井さん。
花道先端に設置されたモニタに、片足を乗せて歌う姿がロックだ!。
そしてサビ前の、王子のウィンドミル奏法!!!。
もう、「キャ=====ッ!!!(≧▽≦)」である。
桜井さんも王子もカッコ良すぎるーーー。
…え?、幸ちゃんは?。…シブい職人のようにベースを演奏。

発狂しすぎて記憶が定かではないが(^^;ゞ
ここでの王子のギターは確かIron Crossのレスポールだった気がする。

“クリスティーナ”の余韻さめやらぬ場内…
ざわついた中、ただすけくんのピアノのイントロが始まる。
暗闇の中に、王子のCrystal Angelが浮かび上がる。
オーディエンスの歓声。
“星空のディスタンス”
そして幸ちゃんのアコギにバトンタッチ。
3人、ステージ前方中央に集まって…

♪ほっしっぞらーのー しーたーの でぃ〜すたーーーーーんs

と、今日もマイクなしのアカペラ。
1階の後方席でも、しっかり聞こえてくる。

♪Baby Come Back!!!

の後の大歓声!。
多分この曲何百回とライブで聴いているけれど
3人が肉声で歌うことで、いつもの何倍も盛り上がるからやっぱりスゴイ。

“星ディス”のあとは、

高「さぁーー横浜ァー、まだまだ行くぜーーー!」

という王子のシャウトから“LONG WAY TO FREEDOM”
今日のライブを隣で一緒に観ていた、中学時代の同級生Kさん。
このツアー初日でファイナルなんだけども
この曲で、まるで“FLOWER REVLUTION”並に
両手を交互に挙げながらジャンプする王子の姿が
彼女の目にはかなり新鮮に映ったようで、もう大喜び。
Takamiy盛にもワケがわからず大爆笑。
そりゃなんの予備情報もなく、あの王子を観たらひっくり返るよね(^^;。

そうそう、今日の“LONG WAY TO FREEDOM”で
2コーラス目の
♪どんなに つ〜らい日々が やってきても〜…
のあとが、今までは
「オレの筋肉で守ってやるぜー!」とか
「オレの愛で守ってやるせー!」だったんだけど、
今日は

高「オレの歌で、守ってやるぜーーー!!!」

だったのが、個人的に新鮮かつ嬉しかった。

曲の間中、ずっと走り回ってジャンプしまくっていた王子。
オマケに今日はTakamiy盛。
このTakamiy盛が、意外と体力を消耗するのか、
最後の「OH! YEAHーーーー!」のシャウトの時は
さすがにちょ〜っと息が上がっていたようだった(^^;。






2回目のアンコール。

1曲目は大体本編のMCから予測がつくのだけど
今日はなんだかサッパリわからない…(・_・)。
王子のギターがMetal Red Cross-Tだったので
こりゃアコースティックではないな…と。
だとすると、“メリーアン”?。

3人、幸ちゃんのところに集まってカウント。
聴こえてきたのは、空間を切り裂くような王子のギター!。
“19 -nineteen-”だった!。

うわ、これも久しぶりでウレシイ!!!。
そうか、そういえば本編のMCでは19の頃の話をしていたっけ。
そーゆー伏線だったのかー。

最後の、王子の「乗り遅れるなーーーー!!!」
のシャウト(つまりアルバムバージョンのような…)を期待していたんだけど、
ここは「♪乗り遅れるなー↓」と、シングルバージョン。
あらっ、と勝手に拍子抜けしてしまった(^o^;。


高「はいどーもありがとう。
  今年初の“19 -nineteen-”をお送りしましたー」

高「僕らは19の時に結成して二十歳でデビューしましたが、
  今年38年目の夏、一夜限りのサマーイベントを行います!。
  タイトルは『We Get Requests!』。
  これはみなさんからリクエストを募って
  それを参考にして、セットリストが構成されるという
  それだけで画期的な企画であります」

「参考に」というところでは、もはやブーイングは殆ど出ず…
オーディエンスの反応が、なんだか
「ま〜たそんなこと言ってるよ…フッ(笑)」
みたいな感じだったのが可笑しかった(^^;。

高「そしてその3日前には、
  『ALFEE GET REQUESTS!』というアルバムが出ます。
  これは僕らが培ってきた技術・歌唱力・アレンジ…こうしたものを
  ひとつにまとめて、今までのライブアレンジや
  この曲をこんな風にしたら面白いんじゃないかなというものを
  集めたアルバムになっていますので
  こちらもよろしくお願いしたいと思います」

高「それと…(小声で)
  7月4日にはこーゆーの(スペシウム光線)とか
  こーゆーの(ウルトラビーム)とか、こーゆーの(アイスラッガー)も
  出ますんでそちらの方もよろしくお願いしたいなと…(ゴニョゴニョ)
  …これで、言いたいことは全部言ったんで(笑)」

高「今回のツアーも残り少なくなってきましたが、
  このツアーは本当に終わるに忍びない。
  このセットリスト?、これでやることはもうないんだと思うとね。
  いろんなツアーをやってきたけど
  常に今やってるツアーが最高だと思っています」

高「『Flowers』ということでやってきましたが、
  僕らが花だとしたら、みんなの声援が水で、
  それを浴びることで僕らは元気になる。
  …やはり、さすがは横浜!。
  みんなとの間に横浜DNAがあるね!。
  横浜は、なんだろうなー…
  夏のイベントでたくさんの思い出を作ってきた街だから
  このヨコケンに来るとね〜…やっぱり他とは違う感じがするんだよねー」

くぁ〜、嬉しいこと言ってくれるねぇ!。
しかも横浜DNA(DeNA)って…うまいっ!。

高「今夜も、特に後ろの、上の方のみんな!」
客「YEAHーーー!!!(上の方から大歓声)」
高「おぉっ…(と言って後ろに仰け反る)
  …久しぶりのイナバウアー…やったことねぇよ!(笑)」

高「(3階の上の方を指しながら)だってそこだよ?、その隅っこ!。
  桜井だったら絶対断りますよ。
  その…2階…3階…何階だかわかんないけど(^^;
  そこで(^O^)/こーやってるのを見ると
  心にこう、グッと…届いて来るんだよ」

高「こういったみんなの声援が、オレ達のエネルギーになっています。
  そんなみんなの情熱を鼓舞するようなライブを続けて、
  みんなの心の支えになるような歌を作っていきますので、
  今後もTHE ALFEEをよろしくお願いしたいと思います!」

高「出会いによって人生というのは築かれるのだと読んだことがあります。
  さっきの“19 -nineteen-”じゃないけど
  僕らは19歳、18歳で結成しました。
  桜井のことは同じ高校でしたから16から知ってるけど
  16の桜井のことは思い出したくないんだ、笑っちゃうから」
桜「うるせぇよ!(▼▼メ)」

高「出会いというのは偶然かも知れないけど
  そこから時間の扉を開いて行くことで
  偶然が必然に変わっていく。
  まさにそれがアルフィーなんじゃないかという気がします。
  出会ったのは偶然だったかも知れないけど、
  バカなことをやっているのは必然で
  必然的にバカなことを続けているアルフィーは、必然的なバカです」

せっかくいい話してたのに、なんでそーなっちゃうの(^^;。


高「親父が教師だったからか、
  子供の頃からいろんな本に触れてきましたけど、
  本にはいろんな先人達の言葉が残されています。
  子供の頃は分からなかったことも、
  年齢を重ねていくと分かってくるようになります」

高「つまんない話するけど、
  玄関のところに額縁で福沢諭吉の『学問のススメ』とか飾ってあるんだよ。
  子供の頃はなんかイヤだなぁと思ってたけど、
  大人になるとその意味が分かってくるんだよね」

高「サミュエル・ウルマンの『青春』という歌詞…
  歌詞じゃねぇや、詩があるんですが、
  青春というのはある期間のことを言うのではなく、心の様相を言う。
  心に希望がある限り青春は続き、絶望によって青春は終わる。
  掻い摘まんで言うとそういうことなんですが、
  こうやって歌い続けていくことがアルフィーの青春です。
  みんなの青春も、アルフィーのコンサートに来続ける限り終わりません」

高「今日なんてウィークデーですから、
  昼間は仕事しながらソワソワしてただろ?。
  学生さんの方も『今日はアルフィーだ』って思ってたでしょ?。
  この、明日のことはどうでもいいんだ!って感じが青春だよな。
  一緒に青春を生きて行こう!」

高「…生きていると壁にぶつかります。
  その壁を乗り越えて行くのが人生なんだと思います。
  生きていればきっと何か答えは見つかる。
  とにかく、あきらめない夢は終わらない。
  “風を追いかけて”

ギターはいつものピンクのRandy Rhoads、通称Pinky。
イントロの間に、何気なくスライドバーを薬指に填める王子。

今日のこの曲の後奏は、今までで一番心に染みた。
終わった直後も、帰り道も、家に帰ってからも、翌日になっても
なんだかいつまでもいつまでも
後奏のギターソロの終盤のフレーズが
頭の中で繰り返し繰り返し、エンドレスで回っていた。


演奏が終わると、上手に帰って行く神奈川県民ホール。
従って、しんがりは桜井さん。
顔はステージ上手袖を見つめたまま、
手だけを客席に向けて振りながら右方向へ歩いて行く。
そのまま帰っちゃうのかなと思ったら、最後に突然顔をクルッと客席に(笑)。

笑いで始まって、笑いで終わるという
なんだかいつにも増して楽しいヨコケンライブだった(^_^)。



なんだか明日の市川もあるのに、すっかり完全燃焼してしまったようだ。
(まぁ一晩寝れば、復活できそうではあるけれど)。



次は6月21日(木)、市川!!!。
(って、もうとっくに終わってますがな) 

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