東京スカイツリータウン【5】 [JOURNEY]
《天望回廊の巻》
さらなる高みへ!。
看板には「10分待ち」と表示されていたけど
実際は10分も待たずに、天望回廊行きのエレベーターに乗り込めた。
音もなくスーッと動き出したエレベーター。
外の景色は見えないのか〜と思っていたところ、
誰かが「あっ、上は開いてるんだ!」と気が付いてみんな一斉に上を向く(笑)。
そして「外の景色が見えない」と思ったのは最初だけ。
途中からいきなり視界が開けて、またまたみんな一斉に「おぉーっ!」。
スカイツリー、この見知らぬ者同士の一体感がまた面白い(^m^)。
このエレベーターもあっと言う間に100m上昇。
445フロア・天望回廊到着。
時刻は18時10分過ぎ。だいぶ日も暮れてきた。
順路に従って左回りに回廊を歩き始める。
身を乗り出して下を覗き込んだら、天望デッキの屋根部分。
さぞかし混んでいるのでは?と思ったが、この程度。
スカイツリーから東の方向を眺めながらフと思った。
『坂崎幸之助 書写真展』にもその写真が展示され、
BSプレミアムの『世界ふれあい街歩き・特別編』でも紹介されていた
マンモス公園こと京島南公園…。
向こうからこっち(スカイツリー)が見えるのならば
こっちから向こうも見えるんじゃないか?。
すかさず再び双眼鏡を取り出し、探してみる…。
おーっ?!あれではないかっ?!。
へぇー、見つかるもんだねぇ(笑)。
回廊をどんどん進んで行くと、やがてつきあたり。
外側からもみえる「あの部分」だ。
そしたら今度は右回り。
行き着く先は…
最高到達点451.2m・ソラカラポイント!。
うわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜(@o@)。
もっと窓に近づいてみる。
ここまで高いと、なんだかもう現実味がない(爆)。
ジオラマを見ているようで、怖さなどは微塵もない。
と言っても、アタシは小田(和正)さんと同じで
《高所狂喜症》なので、元々怖さは感じないのだけどね(^^;ゞ。
18時30分。日没まであと28分。
本当はもうちょっと、日没まで天望回廊にいたかったのだけど
案内係の人が
「お帰りのエレベーターが60分待ちになることもございます!」
なんて脅かすもんだから(^^;、日没前に天望デッキに戻ることにした。
エレベーターに乗り込む前に、最後の1枚。
今思えば、日本一高いところにあるトイレにも入ってくれば良かったなぁ…(^o^;。
帰りのエレベーターでは窓際に立っていたので
外の景色がよく見えたのだけど、
降りていくスピードがものすごく微妙(笑)。
なんだか「スローモーションのフリーフォール」って感じで
なんというか…その…なんとも言えない感じだった(どんな感じだよ?!^^;)。
《TO BE CONTINUED...まだ続く》
さらなる高みへ!。
看板には「10分待ち」と表示されていたけど
実際は10分も待たずに、天望回廊行きのエレベーターに乗り込めた。
音もなくスーッと動き出したエレベーター。
外の景色は見えないのか〜と思っていたところ、
誰かが「あっ、上は開いてるんだ!」と気が付いてみんな一斉に上を向く(笑)。
そして「外の景色が見えない」と思ったのは最初だけ。
途中からいきなり視界が開けて、またまたみんな一斉に「おぉーっ!」。
スカイツリー、この見知らぬ者同士の一体感がまた面白い(^m^)。
このエレベーターもあっと言う間に100m上昇。
445フロア・天望回廊到着。
時刻は18時10分過ぎ。だいぶ日も暮れてきた。
順路に従って左回りに回廊を歩き始める。
身を乗り出して下を覗き込んだら、天望デッキの屋根部分。
さぞかし混んでいるのでは?と思ったが、この程度。
スカイツリーから東の方向を眺めながらフと思った。
『坂崎幸之助 書写真展』にもその写真が展示され、
BSプレミアムの『世界ふれあい街歩き・特別編』でも紹介されていた
マンモス公園こと京島南公園…。
向こうからこっち(スカイツリー)が見えるのならば
こっちから向こうも見えるんじゃないか?。
すかさず再び双眼鏡を取り出し、探してみる…。
おーっ?!あれではないかっ?!。
へぇー、見つかるもんだねぇ(笑)。
回廊をどんどん進んで行くと、やがてつきあたり。
外側からもみえる「あの部分」だ。
そしたら今度は右回り。
行き着く先は…
最高到達点451.2m・ソラカラポイント!。
うわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜(@o@)。
もっと窓に近づいてみる。
ここまで高いと、なんだかもう現実味がない(爆)。
ジオラマを見ているようで、怖さなどは微塵もない。
と言っても、アタシは小田(和正)さんと同じで
《高所狂喜症》なので、元々怖さは感じないのだけどね(^^;ゞ。
18時30分。日没まであと28分。
本当はもうちょっと、日没まで天望回廊にいたかったのだけど
案内係の人が
「お帰りのエレベーターが60分待ちになることもございます!」
なんて脅かすもんだから(^^;、日没前に天望デッキに戻ることにした。
エレベーターに乗り込む前に、最後の1枚。
今思えば、日本一高いところにあるトイレにも入ってくれば良かったなぁ…(^o^;。
帰りのエレベーターでは窓際に立っていたので
外の景色がよく見えたのだけど、
降りていくスピードがものすごく微妙(笑)。
なんだか「スローモーションのフリーフォール」って感じで
なんというか…その…なんとも言えない感じだった(どんな感じだよ?!^^;)。
《TO BE CONTINUED...まだ続く》
2012-06-18 22:10
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