静岡観光と自分土産 [JOURNEY]
なんだか時系列がバラバラの今日この頃だが…(^^;
今更ながら、8日の静岡旅ネタ。
静岡に到着して、お昼を食べた後にまず向かったのが
葵タワーの静岡美術館。
撮り忘れたので写真はないけれど、2010年にできたばかりの美術館なので
とっても綺麗だし、近代的で洒落ている。
ホントに最近出来た美術館は、どこも洒落ていて居心地の良いところが多い。
ここでやっていたのが
『森村泰昌 モリエンナーレ まねぶ美術史』
森村泰昌氏といえば、自ら様々な有名人に扮装して
その写真を撮影するというセルフポートレートが有名。
「まねぶ美術史」という展覧会名を見て、
今回も、そのセルフポートレートを集めた展覧会なのかな?と思っていたら
そうではなくて、森村氏が若かりし頃に影響を受けた
現代アートのアーティストの作品と、森村氏自身の作品を一対にして
並べて展示するという、面白い試みの展覧会。
いろんなアーティストを真似て学んで
いかにして今の森村氏のアートが生まれたのかを辿っていくのだけど
森村氏に限らず、アートというのは(絵でも音楽でも)
なんでも最初は誰かを真似ることから始まるんじゃないかと感じた。
自分がいいなと思ったものを、とりあえず真似してみる。
それを繰り返していくうちに、ある瞬間にオリジナリティみたいなものが
生まれてくるんではないかと。
森村氏を象徴するセルフポートレートの作品もいくつかあったけど
もっともっとたくさん観てみたいと思った。
(そうかと言って作品集を買おうとまでは思わないんだけど^o^;)。
15時過ぎに美術館を出たら、すっっっごい人混み!!!(@o@)。
なんじゃこりゃぁ〜と思ったら
静岡まつりの《大御所花見行列》が、ちょうど呉服町通りを通過中。
でも、行列自体が渋滞していてなかなか前に進めない様子(^^;。
お奉行さま歓談中?(笑)。
後ろの方には春日局と竹千代、さらにその後方には大御所・家康=中尾彬氏。
着物姿でも《ねじねじマフラー》を欠かさなかったのは
静岡ライブレポにも書いたとおり(笑)。
お土産を買う時間があまりなかったけど
有給休暇を取ってきた手前、一応職場には
《うなぎパイ・ミニ》と《あげ潮》を買って帰った。
実はこの《あげ潮》が、静岡銘菓だということをすっかり忘れていたので
駅の売店で見掛けた時は、思わず「あっ!」と声をあげそうになってしまった。
《あげ潮》との久々の出会いに思わず涙…(というのはウソである)。
自分用のお土産は、美術館で買ったポチ袋。
ひとつは「おめでたい動物紋シリーズ [梅鶴]」。
作っているのはコチラの会社。
もうひとつは、「Mt.envelope pochi」。
富士山型の封を赤くて丸いシールで留めれば
開いたときに日の出と富士山が見える仕組み。
それだけじゃなくて、中に仕組まれた銀紙に逆さ富士が映る仕掛け。
作っているのはコチラの方。
そして、♪ステイ〜〜〜〜…と歌いかけてきた、このサイコロ(笑)。
ホントは「STAY」と「DON'T STAY」という目があって、
決断に迷った時に、このサイコロを振ってみようというもの。
ついでに、ネットショッピングで迷った時用に?
「BUY」と「DON'T BUY」も購入(^^;ゞ。
サイコロに書いてあったサイトにアクセスしてみたら、
なんとiPhoneアプリもあるんだって。
好きなサイコロを作って、iPhoneやiPad上で振れるんだそうだ。
今更ながら、8日の静岡旅ネタ。
静岡に到着して、お昼を食べた後にまず向かったのが
葵タワーの静岡美術館。
撮り忘れたので写真はないけれど、2010年にできたばかりの美術館なので
とっても綺麗だし、近代的で洒落ている。
ホントに最近出来た美術館は、どこも洒落ていて居心地の良いところが多い。
ここでやっていたのが
『森村泰昌 モリエンナーレ まねぶ美術史』
森村泰昌氏といえば、自ら様々な有名人に扮装して
その写真を撮影するというセルフポートレートが有名。
「まねぶ美術史」という展覧会名を見て、
今回も、そのセルフポートレートを集めた展覧会なのかな?と思っていたら
そうではなくて、森村氏が若かりし頃に影響を受けた
現代アートのアーティストの作品と、森村氏自身の作品を一対にして
並べて展示するという、面白い試みの展覧会。
いろんなアーティストを真似て学んで
いかにして今の森村氏のアートが生まれたのかを辿っていくのだけど
森村氏に限らず、アートというのは(絵でも音楽でも)
なんでも最初は誰かを真似ることから始まるんじゃないかと感じた。
自分がいいなと思ったものを、とりあえず真似してみる。
それを繰り返していくうちに、ある瞬間にオリジナリティみたいなものが
生まれてくるんではないかと。
森村氏を象徴するセルフポートレートの作品もいくつかあったけど
もっともっとたくさん観てみたいと思った。
(そうかと言って作品集を買おうとまでは思わないんだけど^o^;)。
15時過ぎに美術館を出たら、すっっっごい人混み!!!(@o@)。
なんじゃこりゃぁ〜と思ったら
静岡まつりの《大御所花見行列》が、ちょうど呉服町通りを通過中。
でも、行列自体が渋滞していてなかなか前に進めない様子(^^;。
お奉行さま歓談中?(笑)。
後ろの方には春日局と竹千代、さらにその後方には大御所・家康=中尾彬氏。
着物姿でも《ねじねじマフラー》を欠かさなかったのは
静岡ライブレポにも書いたとおり(笑)。
お土産を買う時間があまりなかったけど
有給休暇を取ってきた手前、一応職場には
《うなぎパイ・ミニ》と《あげ潮》を買って帰った。
実はこの《あげ潮》が、静岡銘菓だということをすっかり忘れていたので
駅の売店で見掛けた時は、思わず「あっ!」と声をあげそうになってしまった。
《あげ潮》との久々の出会いに思わず涙…(というのはウソである)。
自分用のお土産は、美術館で買ったポチ袋。
ひとつは「おめでたい動物紋シリーズ [梅鶴]」。
作っているのはコチラの会社。
もうひとつは、「Mt.envelope pochi」。
富士山型の封を赤くて丸いシールで留めれば
開いたときに日の出と富士山が見える仕組み。
それだけじゃなくて、中に仕組まれた銀紙に逆さ富士が映る仕掛け。
作っているのはコチラの方。
そして、♪ステイ〜〜〜〜…と歌いかけてきた、このサイコロ(笑)。
ホントは「STAY」と「DON'T STAY」という目があって、
決断に迷った時に、このサイコロを振ってみようというもの。
ついでに、ネットショッピングで迷った時用に?
「BUY」と「DON'T BUY」も購入(^^;ゞ。
サイコロに書いてあったサイトにアクセスしてみたら、
なんとiPhoneアプリもあるんだって。
好きなサイコロを作って、iPhoneやiPad上で振れるんだそうだ。
2012-04-15 00:29
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