復刻DVD『THE ALFEE CLASSICS 〜融合〜』 [THE ALFEE]
昨日は花粉症があまりにも酷かったので、ほとんど外には出ずにDVD鑑賞。
本当は出掛けたいところがあったのだけど
もう朝っぱらから鼻も目もグシュグシュの最悪状態。
こりゃもう今日の外出は自殺行為だ…。
てなわけで、ボックスティッシュを小脇に抱え(^^;、
復刻DVD鑑賞と決め込んだ。
『THE ALFEE CLASSICS 〜融合〜』。
このビデオも買わなかった。
ライブにも行っていない。
ライブに行かなかった理由は、よく憶えている。
「チケットが取れたら行こう」
そう思っていた。
いや、取れなければ行かれないわけで、当たり前の理由なんだけど、
もしも自分でチケットが取れたら行こう、
もしチケットが取れなくても血眼になって探すことはすまい、と。
で、見事に取れなかったチケット(^o^;。
しかしまぁ、別にいっか、そんな感じだった。
更に当時のアタシには、
基本的に自分が参加しなかったライブのビデオは買わないという
妙なモットーがあったので、ビデオも買わなかった、というワケである。
このコンサートが行われたのは、15年前の1997年。
今の自分よりも、少し若いメンバー。
と言っても40は過ぎてるのだけれど…
わ、若い!!!(@o@)。
か、髪がいっぱいあるっっっ(小声)。
王子の髪はストレートだけど、最近のストレートとはちょっと違う。
でもやっぱ王子はストレートが一番カッコイイなぁ。
この頃は、メイクも衣装も自然でイイ。何がイイって、眉毛がイイ(笑)。
(いや、決して今が不自然でイヤだという意味ではなく…^^;ゞ)。
なんというか、真剣な眼差しで演奏に徹する3人がカッコイイ。
とてもあのBEAT BOYSと同じ人達とは思えない(笑)。
アルフィーのこういうところが好きで
アタシは29年もファンをやめられないんだよなぁ、きっと。
初めて観る映像作品だったので、古くてもなんだか新鮮。
新鮮なんだけど、“雨の肖像”の懐かしい映像が観られたのがちょっと嬉しい。
ヴィンテージのレスポール・スタンダード('59年製)が
いつになく頻繁に登場するのも嬉しい。
今はまず使うことがなくなった、トム・アンダーソンも懐かしい。
もっとたくさん歌っているのかと思いきや、《歌》は意外と少なかった。
これはクラシックとアルフィーの、メロディを楽しむ音楽会だったんだね。
ほとんど笑顔を見せることもなかった本編が終わり、
アンコールの3曲になると、オーディエンスも総立ち。
アルフィーのメンバーも、堰を切ったように弾け飛んで本領発揮。
本編での真剣な眼差しと、アンコールでのリラックスした表情の
ギャップが楽しい。
今更ながら、やっぱりこの場にいたかったなぁなんて思ったけど、
あまりにも心地良くてきっと途中で寝ちゃってただろうな(^o^;。
このテのコンサートは、2000年の夏イベが最後だっただろうか。
なんだかたまにはまたこういうの、やってくれてもいいなぁと思った。
(お金がかかるんだろうけど^^;)。
THE ALFEE CLASSICSのCDを、片っ端から聴きたくなった。
THE ALFEE CLASSICS 〜融合〜
アーティスト: THE ALFEE
出版社/メーカー: Alfred
メディア: DVD
注: ↑A◯azonの商品紹介風にしてみただけで
いくらクリックしてもどこにもジャンプしませんので念のため。
本当は出掛けたいところがあったのだけど
もう朝っぱらから鼻も目もグシュグシュの最悪状態。
こりゃもう今日の外出は自殺行為だ…。
てなわけで、ボックスティッシュを小脇に抱え(^^;、
復刻DVD鑑賞と決め込んだ。
『THE ALFEE CLASSICS 〜融合〜』。
このビデオも買わなかった。
ライブにも行っていない。
ライブに行かなかった理由は、よく憶えている。
「チケットが取れたら行こう」
そう思っていた。
いや、取れなければ行かれないわけで、当たり前の理由なんだけど、
もしも自分でチケットが取れたら行こう、
もしチケットが取れなくても血眼になって探すことはすまい、と。
で、見事に取れなかったチケット(^o^;。
しかしまぁ、別にいっか、そんな感じだった。
更に当時のアタシには、
基本的に自分が参加しなかったライブのビデオは買わないという
妙なモットーがあったので、ビデオも買わなかった、というワケである。
このコンサートが行われたのは、15年前の1997年。
今の自分よりも、少し若いメンバー。
と言っても40は過ぎてるのだけれど…
わ、若い!!!(@o@)。
か、髪がいっぱいあるっっっ(小声)。
王子の髪はストレートだけど、最近のストレートとはちょっと違う。
でもやっぱ王子はストレートが一番カッコイイなぁ。
この頃は、メイクも衣装も自然でイイ。何がイイって、眉毛がイイ(笑)。
(いや、決して今が不自然でイヤだという意味ではなく…^^;ゞ)。
なんというか、真剣な眼差しで演奏に徹する3人がカッコイイ。
とてもあのBEAT BOYSと同じ人達とは思えない(笑)。
アルフィーのこういうところが好きで
アタシは29年もファンをやめられないんだよなぁ、きっと。
初めて観る映像作品だったので、古くてもなんだか新鮮。
新鮮なんだけど、“雨の肖像”の懐かしい映像が観られたのがちょっと嬉しい。
ヴィンテージのレスポール・スタンダード('59年製)が
いつになく頻繁に登場するのも嬉しい。
今はまず使うことがなくなった、トム・アンダーソンも懐かしい。
もっとたくさん歌っているのかと思いきや、《歌》は意外と少なかった。
これはクラシックとアルフィーの、メロディを楽しむ音楽会だったんだね。
ほとんど笑顔を見せることもなかった本編が終わり、
アンコールの3曲になると、オーディエンスも総立ち。
アルフィーのメンバーも、堰を切ったように弾け飛んで本領発揮。
本編での真剣な眼差しと、アンコールでのリラックスした表情の
ギャップが楽しい。
今更ながら、やっぱりこの場にいたかったなぁなんて思ったけど、
あまりにも心地良くてきっと途中で寝ちゃってただろうな(^o^;。
このテのコンサートは、2000年の夏イベが最後だっただろうか。
なんだかたまにはまたこういうの、やってくれてもいいなぁと思った。
(お金がかかるんだろうけど^^;)。
THE ALFEE CLASSICSのCDを、片っ端から聴きたくなった。
THE ALFEE CLASSICS 〜融合〜
アーティスト: THE ALFEE
出版社/メーカー: Alfred
メディア: DVD
注: ↑A◯azonの商品紹介風にしてみただけで
いくらクリックしてもどこにもジャンプしませんので念のため。
2012-03-23 22:01
nice!(2)
コメント(4)
トラックバック(0)
やっと鑑賞されたんですね!
ねっ!よかったでしょう~以前に高見沢さん、あの頃のヘアスタイルにメイクに戻ってほしいと書きましたが・・梅ちゃんもちょっと同じようなこと感じてもらったようでなんだか嬉しかった!
(今がいけない^^;ということを言っているんではないのですが・・^^;)
でも・・真剣に・・・顔はあまり隠さないほうが運勢的にも良いのになぁ~。。
台風が行ったり来たりウロウロしていた♪夏イベ♪を思い出しますね!
私はなんといってもアンコールでお召しになった久保田一竹先生の辻が花を
忘れられません。(話がそれてごめんなさいm--m)
・・そういえば服部先生は最近どうされておられるんでしょう?TVではお見受けしてませんねぇ~お元気なんでしょうか?
この復刻版DVDは本当に価値がありました!
またコンサートを是非とも希望します。
by 絵夢 (2012-04-01 02:44)
>絵夢さん
個人的に、王子の髪型はやはりストレートが一番イイです。
春ツアーもストレートでお願いしたいものです。
(そしてたまには真ん中分けも)。
服部先生、そういえばどうしているんだろう?と
オフィシャルサイトを拝見したところ
精力的に活動を続けていらっしゃるご様子でした。
復刻DVD、第二弾も楽しみですね。
そしてきっと第三弾もあるだろうと期待して、
今からチョキンチョキン♪です(笑)。
by 梅屋千年堂 (2012-04-02 01:11)
服部先生・・そうですか!お元気で活動されているんですね!なんだかほっとしました。
さすが梅ちゃん、早速!!
また一緒にお仕事してほしいなって希望します。
私も貯金したいですが・・・何せ時おりにしか収入を得ていないので^^;
頑張ります!
早速に・・T-Comの税金を納めなきゃ!そして春のグッズがあるしね~
この春はストレート!さらさら~~と、ナチュラルメイクを期待しときます(^^;
by 絵夢 (2012-04-04 00:10)
>絵夢さん
絵夢さんはこの時期にT-Comの納税(笑)なんですね。
アタシは11月なんですが、秋ツアーが始まって
結構いろいろ出費が嵩んできている頃なので
ヒーヒーしながら納税してます。
とはいえここ数年はカード決済にしてしまっているので
気付いたら引かれてた…(・o・)的な感もありますが。
そういえば、T-Comもようやくスマホ対応になりますね。
ということはiPod touchでも見られるということなので、嬉しい限りです。
(「なんとかiPod touchでT-Comが見られないか」と
策を巡らせていたあの日々は一体なんだったのだろう…笑)。
by 梅屋千年堂 (2012-04-04 01:18)