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その後のiPod touch [OTHERS]

『出来るだけお金をかけない』をモットーに
この1週間でiPod touchに入れたアプリ。

App Storeを見ていると、ホントに様々なアプリがあって面白い。
だけど「へぇ〜、これは便利そう」「これは良さそう」と思っても
レビューがボロクソだったりするものも少なくない(^^;。
そのへんの見極めがなかなか難しかったりするのだけど
今のところ「なにこれ最悪〜!(▼▼#)」というものには当たっていない。

というわけで、今アタシのiPod Touchに
新たに加えられたアプリはこのようなラインナップ。



iText Pad
いわゆるテキストエディタ。
これでパソコンが手元にない時でもブログの本文が打てるかなと。

そしてそれに伴い手に入れたのがこれ。
ATOK Pad

実は¥1,200もするのでちょっと迷ったのだけど
これがあることによって、使い慣れたATOKで日本語入力がサクサク。
MacBookで構築したユーザ辞書もインポート出来るので
「あかぱら」と打てば即「暁パラ」だし
「たでんじ」と打てば即「太傳治」、「さんじゅうし」は「讃集詩」、
「こがらし」は「木枯らし」でなく「木枯し」と。

更に、ブログの更新が手軽に出来るというので
So-netブログ

これを入れたけど…これに限ってはダメダメだった(-_-;。
アタシにとって《追記》の入力は必須なのに、それが出来ない。
(Android版はできるみたいなんだけど)。



趣味の領域ではここらへん。
Touch the Museum

国立西洋美術館の所蔵品鑑賞アプリ。これで無料とはホントにエライ!。


e国宝

こちらも無料なのはスバラシイんだけど
ネットに繋がってないと閲覧できないのが残念。

で、NTTのホットスポットに簡単にログインできるってんで入れたけど…
iHOTSPOT

身の回りにホットスポットのサービスエリアがあんまりないので
実際のところ殆ど使ってなかったりして(^^;ゞ。


そうそう、趣味の世界といえばこんなのも。
寄り添う般若心経

時々、ふと般若心経を唱えたくなった時にあったら便利かと。
(そんな時があるのかよ?!笑)。


特に何か音楽をつくってやろうというワケでもないんだけど
何となく入れておきたくてGarageBand

テキトーにいじってるだけでも結構楽しい。


基本的にゲームは(時間も忘れてハマってしまうので)
出来るだけ入れまい!と決めているけど、とりあえずこれくらいはイイかなと
つみネコ2

現在の自己ベストは45.5m。


それと、電車の待ち時間などにぴったりな
Blue Reversi Lite

無料な割にいろんな機能が付いている。そして無料の割に強い!(笑)。
あと見た目が綺麗。


最後に、昨日入れてみたのがこの本屋さん。
紀伊國屋書店Kinoppy

紀伊國屋書店だからkinoppyという安易なネーミングがイイ(笑)。

とりあえず買ってみたのは、時々ふと読み返したくなる
サン・テグジュペリの『星の王子さま』。
iPodのちっちゃい画面でどうかな?と思ったけど
心配したほど見づらくはない。というか、まったく問題なし。

とまぁ、この1週間でいろいろ入れてみたけど
もういい加減ほどほどにしておかなくてはっっ(汗)。

ちなみに、元々入っていた『カレンダー』は
MacBookのiCalと同期して、かな〜り便利に使っている。
『リマインダー』も、予定が立て込んでる日にはとても重宝している。
(携帯電話にもTo do機能はあるのだけど、結構操作が面倒臭い)。


iPod touchは思っていた以上に便利で楽しい。
ハマりやすいアタシにとっては自宅にWi-Fi環境がないのは
むしろ幸いといえよう…。
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きゅう

iPhoneは使っていない(ガラケーのdocomoユーザーなので)、もちろんiPadも持っていない、だけどアプリの記事を見ると「試したい」とよく思っている私です。

なるほど、「音楽を聴く」ではなく「iPhoneを使わずにアプリを使う」といった方法でiPod touchを使うわけですね。これなら8Gモデルでも良さそうですね。
素晴らしい発想に脱毛です。
あぁ…物欲が…。

名古屋のヴェネティア展があと1ヶ月をきりましたが、前売りを買っておきながらまだ行っていないので行かねばです。

by きゅう (2012-02-11 01:54) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
携帯電話、音楽プレイヤー用の第5世代iPod、そしてこのiPod touch、
更に'99年の武道館限定グッズだったミニ6穴システム手帳と文庫本、
そして時によってはコンデジ…
まとめようと思えば1つにまとめられるこれらのものが
常時バッグの中に入っているアタシって一体…という気もします(^^;。
(しかしながらtouchは非常に薄いので、荷物が増えた感はまったくないのです)。

Wi-Fiに繋がっていないと使えないアプリも少なくないですが
それでもなかなかに便利ですよ。

ヴェネツィア展…去年の12月、市川ライブの前に行ったのに
そういえば結局記事にしてなかった…(^o^;。
名古屋展でも展示されているかわかりませんが、
木彫りの翼の生えたライオンは迫力でしたよ。
東京展では『二人の貴婦人』が目玉でしたが、
残念ながらこちらは名古屋では展示がないようですね。

こちらはBunkamuraのフェルメールと
国立近代美術館のポロックに行かなくては〜と企んでいます。

by 梅屋千年堂 (2012-02-12 00:33) 

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