SSブログ

THE ALFEE@市川《アンコール編》 [┣ '11 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2011 『ALWAYS』
市川市文化会館 アンコールの巻

12/8 23:04 UPしました。
ネタバレ指数67

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★

関東ホールツアーファイナルだからなのか
オーディエンスの「アンコール!」という声や
ちゃんと手拍子している人(^^;の数がいつもよりも多く感じる。

しばらくして、ただすけくんと太郎さん登場。

いつものように、
♪ズッチャ!ズッチャ!ズッチャ!ズクズクチャッ!
 ズッチャ!ズッチャ!ズッチャ!ズクズクチャッ!
というリズムが始まり、ステージ下手から王子を先頭にして3人登場。
王子は今日も頭にバンダナを巻いているが…
なんだか今日の巻き方もイマイチ…(^^;。

ギターを抱えて、♪ジャーーーーン!!!
てことは、“BLUE AGE REVOLUTION”ではないらしい(^^;。
始まったのは“トラベリング・バンド”
イントロでは今日も裏打ち手拍子のみなさんが多かったが
アタシはそんなの構わず全拍打ち!。

♪辿りついたぜ市川ァ〜

では大歓声。
更に間奏後のリフでは例によって

高「AH〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

と、超甲高い声でシャウトする王子。
いやー、そのシャウトしたい気持ち、わかる気がする。
最後は最後で

高「♪今夜は〜…帰さないっぜーーー!!!」

と叫び、オーディエンスは「キャァーーーッ!!!(≧▽≦)」。
あ、ちなみにギターは黒いストラト。
でもフェンダーなのかESPなのかは不明。
このアンコールは双眼鏡覗いてるバヤイではないので(^^;ゞ。

アンコール2曲目は、この期に及んで変わることはないだろうと
油断してたら!!!

♪ジャジャジャジャ・ジャージャジャ・ジャジャジャジャッ!

という王子のリフ!。“AMERICAN DREAM”
おおーーっ!!!という気持ちと共に「やっぱし?(^^;」的な気持ち。
“恋の炎”と入れ替わるのって、大抵“AMERICAN DREAM”だもんね(やや小声)。
個人的には久々に“Bad Girl”あたりを聴きたい気分ではあったが。

高「さぁー!、寒い市川を吹き飛ばすぞー!」
客「YEAHーーー!!!」
高「吹き飛ばすぞーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「吹き飛ばすぞーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「市川、スタンダップベイベェ〜〜〜〜!!!!(叫)」

“Stand Up, Baby-愛こそすべて-”
ギターを抱えた状態で、まだジャンプしなくていいところなのに
既にぴょんぴょんとジャンプする王子。

♪こんなに激しい市川の夜は他にない〜

ホント、今夜はいろいろと激しすぎ(^^;。
曲が終わると、メンバー紹介。

高「ドラムス、吉田太郎ーーー!!!
  キーボード、ただすけーーー!!!
  ベース!、桜井まさるーーー!!!(「るーーー」がめっちゃ高音)
  ギター!、坂崎幸之助ーーー!!!(「けーーー」がめっちゃ高音)
  WE ARE THE ALFEEーーー!!!」

“Smoke On The Water”のイントロから、“君はパラダイス”
2コーラス目の王子パートでは、今日も「耳たぶ」。
サビの部分では幸ちゃんに右耳、王子に左耳を掴まれた状態で歌う桜井さん。
まぁその時の幸ちゃん&王子の楽しそうな顔と言ったら!(笑)。

更に3コーラス目。
幸ちゃんが♪素顔の〜ままずぅ〜と…と歌っている後ろで
桜井さんと王子が、縦一列に並んでアルザイル…というとカッコイイのだが
正直動きがバラバラで、それが逆に爆笑を誘う。
先頭で歌う幸ちゃん、客席の反応を感じ取って思わず後ろを振り返り
たまらず

♪君となら〜うまく…やれるワケねぇだろっ!!!(^"^;

そして例のコーナー。

幸「さぁ始まりました!、秋の新番組。妄想しようあんなことこんなこと、
  《みんなのやりたいパラダイス》ー!。
  今日は市川市文化会館から生放送でお送りしまーす。
  司会はワタクシ泉谷しげる、
  ♪季節のない〜ぃ街に生まれぇ〜…
  似てねー!。ってやったことないモノマネやらせんなっ!。
  アシスタントはリリーズのお二人です!」

幸「それでは早速最初の妄想に行ってみましょう。
  リリーズのリリーさんに読んで頂きましょう。
  …今日はどっちもリリーさんですか?」
高「ワタシが《リリー》で、あっちは《ズ》です」
幸「ズさん???(笑)」
高「…リリーですっ(←裏声)。
  市川市にお住まいの妄想小学生さんからです。
  『歌を歌っている時の桜井さんはとってもカッコイイです。
   桜井さんは歌を歌っているとき、どうしてそんなに眉毛が動くんですか?』」
桜「(オペラ調で歌い出す)
  ♪知らないよぉ〜〜〜…
   歌うと勝手にこうなっちゃうんだよ〜〜〜…」

桜井さんの美声に、客席から大きな拍手。

高「『もう一つ質問があります。
   桜井さんはその昔、ナンパの桜井と呼ばれるほど
   バンバンガンガンナンパしまくっていたというのは本当ですか』
桜「それは…ウソです!。
  (またオペラ調で)
  ♪それは隣のヤツ〜〜〜
   (王子を指差して)こっちのヤツ〜〜〜…」

一応否定してみる王子(^^;。

高「『そんな僕の妄想は、大きくなったら桜井さんと一緒にお酒を呑むことです』」
幸「やめた方がいいよ、一緒に呑むとバカがうつるよ!」
桜「何を言っちゃってるんだいおチビちゃん!」
幸「またかよ」
桜「(王子が持ったハガキを)もっと離して。
  近いと字が全部くっついちゃうんだよ」
高「おまえ、どんどん遠くなってくなぁ!」
桜「(ついに自分が下がってハガキから遠ざかる)」
高「自分で下がってる!(笑)」
桜「君が大きくなるまで呑み続けるぞ〜〜〜!!!
  アフリカ象〜〜〜!!!」

ここで幸ちゃん、耳をパタパタ。
右腕を鼻に見立てて、今日も象さんに早変わり。

桜「花子!(とバナナ?を与える)。
  バナナ皮ごと食わなきゃダメだろ!」

象になりきる幸ちゃんに、

高「うまい…!象うまい!!」

と、大喜びの王子。

♪シャンラランラ呑みたいよ〜ぉお〜ぉお〜
 シャンラランラ桜井賢ーーー…


幸「それでは次のおハガキに行ってみましょう。
  次のハガキはズさんに読んでもらいましょう」
桜「ズです!。
  東京都のチビッコマネージャー、棚瀬徹くんから坂崎さんに質問です。
  『子供の頃からちっちゃい坂さんですが
   家族がみんな手のひらに載っかるって本当ですか?』」
幸「ホントホント。こないだなんてお椀の舟で世界一周…ってオラァ!。
  ホントは棚瀬んちの方がちっさいの。向こうは2cm」
高「ニセンチ?!?!」

桜「『それから横浜で坂さんは地毛だと言っていましたが
   実は最近いいのを植えたって本当ですか?。
   もし本当なら、最近僕もヤバいので紹介してください』」
幸「あ、最近はいい植木職人がいてね…今度紹介してやるよ
  …って、ホンモンだっ!。
  大体マネージャーに毛はいらねぇだろ。仕事しろっ!」
桜「あ、さっき借りた7万6千円、今度で返すからね〜」
幸「さっき桜井、棚瀬から金借りたんだよ」
高&客「えぇー?!」
幸「ウクレレ買ったの」

(12/9 22:53 追記:
 昨日UPした時点では棚瀬さんが桜井さんからお金を借りた、
 と書いてしまいましたが、Kトラによれば、ウクレレを買ったのは桜井さんで
 お金を貸したのが棚瀬さん、とのことでした。
 というわけで内容を一部訂正しましたm(_ _)m)。

♪シャンラランラ本物だよ〜ぉお〜ぉお〜
 シャンラランラ坂崎の髪型ーーー

…歌詞が変わった(笑)。


幸「それでは、最後のおハガキに行ってみましょう。
  千葉市にお住まいの妄想女子大生さんから、高見沢さんに質問です。
  『高見沢さんのお部屋はどんなお部屋ですか?。
   整理整頓されていてきっと綺麗なんでしょうね』
  …もう脱ぎっ散らかし、食いっ散らかし
  ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、食っては投げ食っては投げて
  やりっぱなし!!!」

一応否定してみる王子(^^;。

幸「『そんなワタシの妄想は、高見沢さんと◯◯◯◯◯をすることです』。
  ◯◯◯◯◯、5文字です」
高「ハイ!(^o^)/。ハイキング!」
幸「ドッキング?」
高「手を繋いでハイキング!」
桜「裸でドッキング?
  (ここでいつもと違う♪プィ〜ンという効果音)」

このあと3回くらい、桜井さんの腰の動きに合わせて♪プィ〜ンを鳴らす太郎さん。

高「退場退場ー!。おまえ(太郎)も退場ーっ!」

♪シャンラランラやりたいよ〜ぉお〜ぉお〜
 シャンラランラタカミーとハイキングー…

どうでもいいが、王子とハイキング…
まったく結びつかないのはアタシだけだろうか(^^;。

幸「それではまた、どこかの街でお目にかかりましょう!
  もしかしたら武道館かも〜?」

最後は桜井さんのアヤシイ尻芸。


場内暗転。
暗闇の中に王子のCrystal Angelが浮かび上がると
場内から「待ってました!」的に歓声が沸き上がる。
“星空のディスタンス”
曲に合わせて拳を上げながらも、ステージ袖のローディー三上氏の動きが
気になって仕方がない。
だってあの'58年製のレスポール・カスタムをさっきから調整してんだもん。
てことは、次のアンコールで使う可能性大ってことじゃん。
わくわくわくわく…。
てな感じの上の空で“星ディス”終了。

“Brich an, o schönes Morgenlicht(射し出でよ、おお、美しい朝の光よ)”が
流れる中、桜井さん、太郎さん、幸ちゃん、ただすけくん、王子と並んで礼。
ステージ下手に消えていった。







しばらくして、再びステージに現れた3人。
衣装はいつものように、3人ともシャツとパンツというラフな出で立ち。
王子のギターは、やっぱり'58年製のカスタム。

以下、王子のMCだけど
ファイナルが近づいて、王子も伝えたいことがたくさんあるのか、
今日もホントにいろんなメッセージが盛り込まれ過ぎてて、記憶が既に断片化。
ゆえに細かいとこはご容赦を(^^;ゞ。

高「どうもありがとう。
  この『ALWAYS』というツアーも、残り僅かになりましたが、
  今年は、俺たちが何故ここで歌っているのか、何故ここに立っているのか、
  そういったことを考えさせられる1年になったような気がします」

高「ご存知のように、今年は震災があって、
  春のツアーが出来ないかも知れないということがありました。
  でも春のツアーを無事に終えて、秋のツアーもこうして終わろうと…
  まだ残ってるけどな。
  終わりというのは始まりですからね。
  また来年もやるし、アルフィーはまだまだずっとやってますよ」

高「…まだ武道館があるじゃないか。今年はどうしようかな~。
  まさか来ないなんていう不届き者はいないだろうな。
  …まぁ仕方がないですけど」

高「人生っていうのはさ、いろんな場面で選択を迫られるじゃないか。
  “Another Way”じゃないけど、いろんな道、いろんな選択肢があって、
  その中からチョイスしてきている。
  運命っていうのは自分で変えられるけど、
  宿命っていうのは自分では変えられないっていうよね。
  そう考えると出会いというのは運命だよね」
  
高「1974年かぁ、僕らがデビューしてしまったのは。
  してしまったってのはあれか…(^^;。
  二人と出会ったのは運命だと思うし、
  出会ってからもいろんなことがありました。
  そのたびに僕らはいろんな選択をして、回り道もしてきたけど、
  もうやめようとか、活動停止しようとか考えたことは一度もありません!。
  それはやっぱりここが、なんていうのかな、
  自分を発揮できるところだと思っているから。
  その選択は間違ってなかったと思っています」

高「もちろんここまで来られたのも、いろんな人の支えがあったからです。
  僕らの力だけではここまでは来られませんでした。
  みんながこうやって、ここにいてくれるから、
  僕らはここに立っていられるんです」

高「みんなの選択はアルフィーを選んだこと。
  アルフィーと出会った後に、僕らの音楽を選んで、
  僕らのコンサートに来たのはみんなの選択ですからね。
  その選択は正しかったと、オレはここ(ステージ)で証明したい!」

なんだかこのMCを聞いていたら、ジワッと泣けてきた。
いやもう十分証明できてるけど、その気持ちがなんだか嬉しい。

高「いろんな人と出会うけれど、その後のことを決めるのは自分自身です。
  大事なのはその後。出会ってからどうするのか」

確かに。
いろんな人と出会うわけだけど、その出会った人達との付き合い方を決めるのは
紛れもなく自分自身だ。
うーん、今日のMCはいつにも増して目からウロコ。タメになる。

高「たった一度の人生だから、自分で決めていきたいじゃないか。
  (髪が)こっち分けだってこっち分けだって、どっちだっていいだろう?。
  えぇい、こうなったら真ん中だっ!(場内大爆笑)。
  本当は伸びちゃってどうしたらいいかわかんないだけなんですけど。
  おふくろに切れと言われても切りません!。…あるうちは」

まさか自分から髪の分け目について言及すると思わなかったので
もう手ぇ叩いて笑ってしまったよ(^o^;。
しかし本編レポでも書いたけど、アタシ的にはこの真ん中分けは大いにアリ。
見た目大分鬱陶しそうではあったけど、それは横分けでも同じだし
こうなったら(笑)残り4本も真ん中で。
(いやでも日替わりでいろんなとこに分け目が移動するのも
 それはそれで楽しいかも…笑)。


高「前にも話したことがあるけど、
  自分が何処へ向かっていくのかを知るためには、
  自分が今どこにいるのかを知ることだよね。
  よく、地図なんかでもあるじゃないか。
  現在地はここで、目的地へ行くにはこっちの道を行って
  こっち行ってあっち行ってとか」

これも、日々の生活に取り入れさせて頂いている。
そう考えると、アルフィーのライブには
いろんなヒントが転がっているよなぁと思うのだ。

高「よく、『諦めるな!』とか簡単に言うじゃないか。
  でも、僕らは簡単に言ってるつもりはありません。
  なんでそう言ってるかというと、僕ら自身がそうやって来たから。
  それだけのことです。
  『頑張って〜』とか自分は言って欲しくないなんていう人がいるけど、
  少なくともオレはみんなから頑張れと言われたら素直に嬉しいし、
  それがあったからやって来れたと思っています」

これまたイイこと言うね〜。
とはいえ、みんながみんな、王子のように強いワケではないけれど。
そんなアタシは「頑張って」と言われると
「既に頑張ってますが何か?」というひねくれ者(笑)。

高「あの頃のままっていうのは進歩がないって言われますけど、
  オレはあの頃まま、あの頃の気持ちのままっていうのは
  素敵なことだと思っています」

高「大きな夢は叶わないことだってあります。
  でも、みんなも周りを見回してみると、
  意外と身近なところに夢のきっかけが見つかるかも知れません」

高「…曲名を言ってしまうと、コンサートが終わってしまうので
  なかなか言いたくないんですが…」

今日のこの最後のMCは、印象深い言葉がたくさんあったけど
実は今のこのセリフが一番心に残っていたりなんかする。
あー、王子もコンサート中にそんなことを考えるのかと
なんとなく嬉しいやらせつないやら。

高「夢っていう言葉がいいよね。
  DREAMって英語よりも日本語で夢っていう方が好きだな。
  夢っていう字が僕は好きだな。なんだかこう、明日を感じさせるじゃないか。
  …それではそんな思いでこの歌を…“夢の終わりに”

今日のコンサートも、いよいよあと2曲で終わってしまうんだな。
しかもFinal Seriesはどんな内容になるのかわからないから
もしかしたら“夢の終わりに”は聴き納めかも?!?!。
しっかり焼き付けておかねば。
しかもギターは'58年製のカスタムだし。
本編の“見つめていたい”もそうだったけど
好きな曲を、好きなギターで、生で聴けること、
これはアタシにとってのライブにおける至福の時なのダ。



オーラスはなんだろう?。
“ラジカル・ティーンエイジャー”か?!。
“夢の終わりに”が終わるか終わらないかのうちに、ギターチェンジをする幸ちゃん。
何かを首に引っ掛けた。
何か、というのはもちろんハーモニカホルダ。
てことは・・・

♪〜〜〜(←文字で表現できないのであしからず笑)

あの、どこか哀感の漂うハーモニカとアコギのイントロ…。
帰ってきた“夜明けのLANDING BAHN”
このツアーで、何度もこのイントロを耳にしてきたハズなのに
今日はなんだかもう、この♪ファアァァァ〜…という
幸ちゃんのハーモニカの音色を聴いたら、思わず目頭が熱くなっちまった(ノ_<。)。

ちなみに、最後に使っていたサンバーストのジャガー。
もしかしてカート・コバーン・モデル?と思ったけどどうだろ?。
ボディに傷があったように見えないではなかったが???。


演奏を終えた3人。
いつものようにステージ中央で肩を組んで、3方向に挨拶。
最後は手を振りながら、ステージ下手に消えていく。
しんがりは王子。
ステージ左端で両手を振った後、深々とお辞儀をすると
颯爽とステージ下手へ。




あー、今日のライブも終わっちまった。
でも内容的にはこの秋の中で一番良かったかも。
MCはグダグダでも(笑)、演奏はビシッとキマってた。

ツアーは残り4本。アタシ的には残り3本。
今年ももうすぐ終わっちゃう。
年賀状、やらないと〜!!!===ヘ( ;^^)ノ。


次は12/23(金・祝)、いよいよFinal Series日本武道館!!。 

nice!(1)  コメント(11)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 11

ガブリエル

お疲れ様でした。

そーいや、仙台でもジャガー使ってたような.... 珍しいですよね。ホールツアーもあとは愛知のみですか!

ファイナルシリーズはまた曲目ががらっと変わりそうなんで、またレポ期待して待っています!!
by ガブリエル (2011-12-09 02:57) 

てんむす

レポを読ませて頂いてもライブで聞いても、
高見沢さんのMCは毎回『じ~~ん』と、きます。

アルフィー選んでよかったです、ホントに!

私はブランク有りなので、2回選んだってコトになるのか?(笑)
by てんむす (2011-12-09 20:53) 

梅屋千年堂

>ガブリエルさん
ツアー中盤で赤いジャガーを使い始めたな〜と思ったら
カナケンと市川ではサンバーストのジャガーを使うようになっていました。
一体今王子のギターは何本になったのでしょうか…。
(500本目前のような気が…)。

初の試みであるファイナル・シリーズ、
どんな内容になるのか楽しみです。
春ツアーで聴いたあの曲がまた聴けるのか、
あるいはまったく予想外の曲も出てくるのか…。
あと2週間、労働に励みつつ期待したいと思います。




>てんむすさん
ファン歴28年にして(つまりこの歳になって…^^;)
アルフィーの音楽に出会えて、そしてそれを選んできて良かったな〜と
ここ数年、ホントに心からそう思うようになりました。
挫けそうな気がしても、どうにか踏ん張れる自分を感じたときに
自分が聴いてきた音楽や、好きなアーティストからのメッセージが、
知らない間に自分の血となり肉となっていたんだなと思うのですよ。

>>私はブランク有りなので、2回選んだってコトになるのか?
それはそれでなんだかおトク感がありますね(^_^)。
by 梅屋千年堂 (2011-12-10 00:10) 

ハッカ飴

夜明けのLANDING BAHNは市川!
ほんと、聴きたい曲を追っかけ始めたら大変なことになりますな。
ウチは僻地なもんで1ツアー1公演が関の山の私でも、職場では「追っかけ」扱いなんですよ~。梅屋さんがうらやましいです。
15年間アル中だったことを隠していたのですが、今では布教するほど改心しておりますのでお許しください。
24歳の後輩から、「何のコンサートに行ってきたんですか?」と聞かれ「お土産のお菓子の箱に書いてあるよ」と答えたら「プチシューですか?」との答え(絶句)。コレはマズイと思い、去年のクリスマスのDVDを貸したら、「今まで見た中で一番アガりました。アルフィー登録されました。」と言ってくれました。
いつまでもたくさんのファンにかこまれて、情熱的なステージを見せてくれる3人を見続けたいです!
追伸:被災の関係でご心配をおかけしておりますが、全国からのご支援でウチのまちは平常どおり、頑張れば遊ぶ時間はナンとでもなるとこまで来ています。まだまだ先が見えない地域も多くて苦しくなりますが、これからはそちらのサポートに回る側として頑張りたいです。
まずはコンサート行って、お金をまわして景気浮揚の実践から~☆
武道館、大阪城ファイナルのレポート楽しみにしてます。
by ハッカ飴 (2011-12-10 18:49) 

梅屋千年堂

>ハッカ飴さん
15年間アル中だったことを隠していたとは、なんという忍耐強さでしょう!。
アタシは喋りたがりだし、すぐ顔に出てバレてしまうので
転職してもすぐにカミングアウトしてしまいます(^^;ゞ。
黙っているなんて絶対ムリ!(笑)。

毎度1ツアーのうち大体1/3弱くらい参加しているワケですが
これからも1本1本を大事に観ていきたいと思います。

>>情熱的なステージを見せてくれる3人を見続けたいです!
同感です。
見届けるまで見続けるのです!。
そのためにはメンバーに負けないくらい健康に留意して
出来るだけ長生きするのです!(笑)。
このように、THE ALFEEはワタクシの健康管理にも一役買っているのです(^^;。

ハッカ飴さんが、お元気そうにしているのを知って安心しました。
是非ともまた時々元気なコメントをお寄せくださいね。

by 梅屋千年堂 (2011-12-11 01:27) 

K-子

そうですよね!アルフィーのライブには、日常生活の上で
いろんなヒントが転がってますよね。

王子の話を聞いてると
今を同じように生きてるなと感じることがあります。

今まで色んな人と出会ってきた訳なんですけどね
これで良かったのかな~?てところもあるし
この歳になって改めて感じてたところでした。

>いろんな人と出会うわけだけど、その出会った人達と
の付き合い方を決めるのは紛れもなく自分自身だ。

ほんとにそうかもしれませんね。


>その選択は正しかったとオレはここ(ステージで証明したい!」

嬉しいですね!(涙が出そうです)
ALFEEと出会ってほんとに良かったなあと思ってます!!
ALFEEがなければ、頑張れなかったことも幾つもあると思うし
なによりも今が楽しいのは、ALFEEのお陰だと思っています。

急に寒くなりましたね~ 体調に気を付けて下さい。
年末に向かって! もうひと踏んばり頑張っていきましょ~う!!

by K-子 (2011-12-11 22:22) 

梅屋千年堂

>K-子さん
力強く同意してくださってありがとうございます。
アタシは元々物事を深く思い悩むタチではないのですが(^^;
どーすっかな〜と迷った時に、
ある時は違う視点から見てみることを教えてくれ、
またある時は背中を押してくれたりしたのが、
アルフィー(小田さんもですが)の音楽や言葉だった気がします。
(なんかちょっとクサいこと書いてますが…^^;ゞ)。

>>急に寒くなりましたね~ 体調に気を付けて下さい。
ありがとうございます。
年明けに人間ドックを予約しました(笑)。
(年内に行くとボロボロの結果が出そうな気がするので…^o^;)。

何かと忙しい時期ですから、
K-子さんも風邪などお召しになりませんよう
何卒ご自愛くださいませ〜。

by 梅屋千年堂 (2011-12-12 01:42) 

きゅう

名古屋に行ってきました。
約2ヶ月ぶりなのでなんとなく流れを忘れていたので出かける前にここの梅屋さんの過去レポで予習して行きました。

2階席でしたが芸劇の2階はほとんど通常ホールの1階の後ろと同じなのでキブンは1階でした(テープも上から落ちてくる距離です)。

で内容は
まさかのオープニング3曲で王子ギターが金鯱君!(いつもはアンコールなのに)
最後は「I Love You」でした。

今日は坂崎さんは出発の新幹線を前日から「11時39分」と思っていて駅に行ったらみんないない…新幹線に乗ってチケットをみたら「12時39分」だったそうです。
桜「でその席は誰も来なかったの?」
坂「もし来たら受験思い出しちゃうよ!」
桜「俺が駅に着いたら棚瀬が『坂崎さん行っちゃいましたよ』だって」


それ以外はどうしたって?舞アップでしたのでまた思い出したら書きます。

by きゅう (2011-12-17 01:37) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
ツアーが始まった当初の中京大学なんちゃら会館(笑)と
ホールツアーファイナルの愛知芸術劇場では
かなり内容が変わっていて「おぉっ?!」という場面も
多かったのではないでしょうか。
留守番組としてはオーラスの“I Love You”は
かな〜り羨ましいところです。
王子の開脚ジャンプは出ましたでしょうか?。
Final Seriesに期待したいところです。

幸ちゃん…(^^;。
約40年前の受験日といい、今回といい
冷静なようにみえて、案外おっちょこちょい?!。
さすが江戸っ子という、えー、気がします。

何か思い出して、なおかつお時間に余裕がありましたら
また書き込みよろしくお願いしますね。

by 梅屋千年堂 (2011-12-17 23:11) 

ゆき

今さら感たっぷりですが…ホールツアーファイナル、楽しかったです~♪
そして、楽しいのと王子のMCでグッときてウルウルしてしまいました。
とはいえ、あまり覚えていないのですが、王子のMCで印象にのこっていることを少し…

“Another Way”のように、いろんな道があって、いつも選択をしている。
で、迷ったりしている中にもう答えは出てる、躊躇してる中に答えは出てる。

『ガンバレ』のくだり。
みんなが頑張れって言ってくれたから、頑張れた。
(ひときわ大きな声で力強く)「だから、みんなも、ガンバレっ!!」

最近仕事上で、まさしく「選択」をしなくてはならず、返事はしたものの「ほんとにこれでいいのかなぁ」なんて迷いの中にいた私。
そうなんです、迷ってはいるものの、答えは出ていて決めている自分。
王子の「ガンバレっ!!」はもうすっごく心にグッときました(相変わらず単純な私…)

が、そのあともちょっとイイお話が続いた後、「武道館、近いじゃないか。大阪、とっても近いじゃないか。だから、〝頑張って″来い!!」
これには桜井さん、大うけ。両手を挙げて、観客を煽ってました。
観客、拍手するしかない!?
えぇえぇ、頑張って武道館、行きますとも(笑)

そしてこの日も「こうやって話してて、次歌にいくと終わっちゃうのがさ…ずっと話してよっか?」→観客から盛大な拍手。
すると王子、諭すように「間違わないでくれ!俺たちはミュージシャンだ!!」


この日も期待どおり、真ん中分け王子♪カッコ良かったです~

「あの曲」が聞けなかったのは残念でした。
が、オーラスは幸ちゃんの首にハーモニカホルダーがないことを確認し、何がくるのか、と…
始まった途端、きゃ~!と思いつつも「そうきたかぁ」なんて上から目線の私。
王子はマイク前から動かずだったので、開脚ジャンプはなかったです。

あ、この日もMCでハンドマイクを持って登場した王子。
まずは桜井さんの方へ近づき、その後幸ちゃんに近づき「あ!アメがある」と言った途端、口の放り込んだと思ったら『ボリボリ』と音をたててました。
桜井さんも知らん顔でアメを口に。
ひとしきり、幸ちゃん家!?を物色した二人。

ビートルズのくだりでは、「〝イエスタディ″は禁止。それ以外で」と言われた桜井さん。
♪ボ~ン と一音弾いて、♪トゥディ~ と口ずさむ。
私は「おぉ、そうきたか」なんて笑っていたら、友人はわからず「?」顔。
続けて桜井さん、♪トゥモロ~ と口ずさむ。
これでもわからない友人「??」
そんな人のためにか、王子と幸ちゃん声を合わせて「なんだそれ?」
桜井さんシレッと「イエスタディは禁止って言うからさ」って(笑)
で、王子が「今日は最後なんだから、知ってんだぞ、ってとこ見せたら?なんかビシっとやっといたら?」と。
桜井さん、何か弾こうという態度を見せるも「普段はお前は何言うかわかんないからアドリブ禁止、って言われてんのに、こーゆー時はアドリブで、ってできねーよ」って(^^ゞ

とりとめもなく、長々とすみません。
思い出したことを羅列しました。

昨日ANNGOLDで、拓郎さんと幸ちゃんがクリスマスソングを歌っていたので、なんだか気分が盛り上がって!?今日は〝聖夜 -二人のSilent Night-″と〝Candle Light″をヘビロテして通勤。

もうあと二日頑張れば、武道館ですね♪楽しみです。

by ゆき (2011-12-21 02:59) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
お仕事がお忙しい中、こんなに詳細に教えてくださってありがとうございます。
さすが、ホールツアー・ファイナル。
王子のMCにも力が入り、大いに盛り上がったようですね。

>>王子の「ガンバレっ!!」はもうすっごく心にグッときました
わかります〜。
「ホントにこれでいいのかなぁ」と
決心しつつもまだ少し迷いがあるときなどは
こういう言葉やちょっとした歌詞が、背中を押してくれますよね。

“I Love You”での開脚ジャンプはなかったのですね〜。
Final Seriesに期待することにします。

また《幸ちゃんち》に集まっちゃったんですね(^^;。
きっと70年代の3人も、こんな感じだったんでしょうねぇ。
「おっ、坂崎なんだこれ?」
「このレコード新しく買ったのか?」
「あっ、食いもんがある!」
などなど…妄想は尽きませんな(^^;ゞ。

いよいよ明後日は武道館です。
23日は仕事をちょびっと早退して武道館へ直行するため
今日は徹夜してでも、明日中に年賀状の目途を付けたいと思いながら
『家政婦のミタ』で号泣した梅屋千年堂でございます(笑)。

by 梅屋千年堂 (2011-12-22 01:50) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0