SSブログ

THE ALFEE@大宮《アンコール編》 [┣ '11 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2011 『I Love You』
大宮ソニックシティ アンコールの巻

6/23 20:39 UPしました。
こちらも取り敢えず誤字・脱字はご容赦をm(_ _)m。
ネタバレ指数68

本編が終わった後、少ししてから時計を見てみたら
20時45分くらいだった。
開始が押した分、全体的にちょっと時間が押しているのかも。

しばらくしてメンバー登場。
3人の衣装はここ最近の感じと変化ナシ。
王子はいつもの赤&黒。
幸ちゃんはブルーのかわいいTシャツに破れジーンズ。
桜井さんは昔の不二家の包装紙のようなピンクと白のストライプのシャツ。

王子のこのアンコールの衣装は…近くで観るとなんか迫力がある。
ニョキっと出た白い肩と二の腕、それとパツパツの太腿(^^;。
あ、迫力があるのは衣装じゃなくて王子の体型か(笑)。

そうそう。
越谷の時も思ったのだけど、この時に王子が左手首に付けている
リストバンド、どうやらコレのようなんだけど…違うかな。

そんな王子が抱えたギターがギブソンのWネックだったので
「あ、今日はあの曲か」と既に分かってしまったりなんかして。
音量をオフの状態にしたギターを♪ジャンジャンと掻き鳴らす
小さな音まで聞こえてくる。

まずは“やすらぎをもとめて”
今日も冒頭部分だけ歌って、“タンポポの詩”へ。
Bメロからサビに移る時に、
王子の手も12弦のネックから6弦のネックへ移動。
間にスイッチの切り換えもあったりして、この移動が、個人的にツボ。

ギターチェンジして“愛こそ力 ~Power for Love~”
越谷でも使用していた、謎のギターが再登場。
目を皿のようにして、せめてどこのメーカーなのか判別できないかと
ガン見したが、わからず。
まさか3列目で双眼鏡を使うわけにもいかず(第一今日は持ってきてない)
王子、もうちょっと前に来てくれ〜と思ったが願い叶わず。
謎のギターは謎のまま。
ボディは限りなく白に近いクリーム色。
形状に特徴があって、レスポールのカッタウェイの部分を
もっとバツン!と切り取ったような形。
ピックアップは茶系のべっ甲風。
ヘッドの形状にも特徴的で、PRSのように先が細くなっているけど
左右対称だ。
ヘッドに何かマークが入っているのはわかるけど…判読不可能。

ここで幸ちゃんがハンドマイクに持ち替えて
客席に向かって景気づけ。

幸「さぁー大宮ぁー!」

ところが、その瞬間王子もステージ右前方へ。
うわわわ!!!近い!近すぎる!。
そんなことにドギマギしていたら、幸ちゃんが何を言っていたのかなど
どっかにスッ飛んでしまった…。スマン幸ちゃん。

幸ちゃんは左、王子は右の花道へ。
本日、一番王子に近かった瞬間かも知れん。
それなのに、一番印象に残っていることは
やはり王子の胴回りの太さだった…_| ̄|◯。

2コーラス目は幸ちゃんがこっち側に。
だがしかし、2コーラス目は1コーラス目よりも短いので
あっと言う間に幸ちゃんはまた真ん中に戻っていってしまった。

最後は真ん中に3人集まって♪シェイクシェイクまさるシェイク。

桜「ロッケンローーーーール!!!」

桜井さんのダックウォークが見たかったが
人の頭で隠れてしまい上半身しか見えなかった。

“Johnny.B.Goode”
“Rock and Roll Music”
“Long Tall Sally”のメドレー。
うーん、やっぱ王子の“Long Tall Sally”はいいやね〜。

そしてこの後は桜井さんのシャウトによって次の曲が何か分かるハズ。
どうかどうか、“クリスティーナ”を!。
王子のウィンドミル奏法を目の前で観てみたい!。

ところが、叫び始めたのは桜井さんではなく、王子。

高「I Love Youーーー!、ジャンピング・グルーピーーーー!!!

ギターを掻き鳴らす王子!。
“絶叫!ジャンピング・グルーピー”
「ゥギャァーーーーーッ!!!(≧▽≦)」
狂うオーディエンス(笑)(も…もれなく自分も…^^;ゞ)。
なんかこう、挑発気味な王子の歌いっぷりがイイ!。
♪名うてのハード・ロックンロラー!
の後の、オーディエンスの歓声なんてホントに凄かったよ〜。

シマッタ!。
次の曲のことを忘れて、またすっかり全力で盛り上がってしまった。
まだ激しい曲が続くのに。

間髪入れずに“閃光”
腰を落とした低い姿勢で、またまたギターを掻き鳴らす王子。
後ろでピョンピョン跳ねてるただすけくん。
本能の赴くままにノリすぎて…なんかもう記憶があんまりナイ(^^;。

曲が終わると、桜井さんが扇子を持って中央に。
そうだ、これがあったんだった。

桜「オッス。
  今本当に、頑張っているニッポンのために、
  三・三・七拍ーーーーーーー子!!!」

♪ジャッジャッジャ!ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャッジャッ ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャ!ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャッジャッ ジャッジャッジャ!
 ジャーーーーーーーーン!!!ジャンッ!!

ステージが真っ暗になり、目の前にボッ!とCrystal Angelが浮かび上がる。
おぉ!これもこうやって目の前で観ると、なんて美しいギターなんだ!。
正直なところあんまり好きなギターではなかったんだけど
ちょっと見直した(エラそうですんません)。

“星空のディスタンス”

そして、いよいよ最初のアンコールのラスト、“I Love You”

冒頭の、Aメロをバラード調で歌っている時の
♪たった一度 与えられた 自分自身〜(♪ジャン↓ジャン↓ジャン↓)
の(♪ジャン↓ジャン↓ジャン↓)のところが好き。
本編の“GATE OF HEAVEN”の♪チャン↓チャン↓チャン↓と
同じようなかんじだけれども(^^;…だから好きなのか。

後奏ではいつものようにピョンピョンと飛び跳ねながら
ステージの前方を右へ左へと忙しい王子。
既にフィレステーキも、ミルフィーユ・オムライスも、
ビーフキムチピラフも、すっかり燃焼してしまったことだろう。

最後はステージ左寄りでシメ。
あー、今日は開脚ジャンプなかったか〜と思ったら
最後のジャン!でどうやら跳んだ?!。
遠いじゃんか〜…よく見えなかったじゃんか〜(T^T)。

曲が終わった後は、賛美歌が流れる中、5人横一列に並んで礼。

ステージ下手に捌ける直前に、
サングラスを外して、客席を沸かせる王子。
(これまたこっちからは見えないっちゅーの^^;)。





その後、あまり時間を掛けずに
再びメンバーがステージに戻ってきた。

黒いシャツブラウスに、黒いパンツ姿の王子。
ギターは…出た!、Takamizawa Customヽ(^。^)丿。
かなりテンションが高い感じで話し始める。

高「ハイどーもありがとー!。
  上の方のみんな、遠いのに最後までありがとう。
  その、天から降ってくるような歓声が、
  俺の背中のスイッチを押してしまった!。スイッチが入ってしまった!。    
  電池がなくなっても動いてる!」

王子の背中のスイッチを確認しに行く幸ちゃん。
熱い口調で話し続ける王子。
(余談だが、王子の腰のあたりで長い抜け毛が1本、
 フワフワ揺れてるのが気になって仕方なかった^^;)。

高「この、遠ければ遠いほど近くに感じられるという、
  そのことが本当に嬉しい!。
  みんなの拍手であるとか、歓声といったものが、
  俺たちのエネルギーになっている!。
  このみんなの情熱というエネルギーを、何かに利用出来ないだろうか!。
  …なんか俺、政治家みたいでやだな(笑)」

高「このツアーは、どこの街に行ってもみんなのテンションが高いまま。
  どこへ行ってもテンションが下がらないのが凄く嬉しかった。
  本当にどうもありがとう!。
  始まる前は、ツアーをやれるんだろうか、
  出来るんだろうかと悩んできたけど、
  そんなことはもう遠い過去のことになってしまいました!。
  今はホントにやって良かったと思ってる!。それだけだ!!」

客席からは盛大な拍手。
「あ、どうもありがとう」と照れ臭そうな王子。

高「やっぱりさぁ~アルフィーって、自分で言うのもなんだけど、
  アルフィーってスゴいよな!。
  俺たちってテレビとかラジオとかいろいろ出過ぎてるじゃないか。
  若いバンドのやつらは、生まれた時から
  普通に(アルフィーが)あったから、なんていうのかなー、
  当たり前なんだよな。気が付いたらそこにあったから、
  なんか近所の神社みたいな感じで、
  俺たちがどんなにスゴいのか、分からないんだよな!。
  あ、みんなはもちろんわかってくれてますよ」

高「俺たちはこれからだ!。日本を救うのはアルフィーだ!と、
  今日は限りなく地元に近い大宮で、声を大にして言いたい!」

高「いつも音楽には年齢なんて関係ないって言ってるけど、
  ホントにそうだよな!。
  周りになんて言われようと気にするな!。
  なんと言われようと、アルフィーのコンサートに来い!。
  ここに来ればあの頃の気持ちに戻れるんだから。
  素直な自分になれる場所というのは必要です。
  僕らにとっても、ここが、このステージの上が、
  自分達の素直になれる場所です。
  この場所を守る為にも、僕らはツアーを続けて行きたいと思います!」

またまた客席から盛大な拍手。

高「みんなの生きる場所、素直になれる場所、
  それを見つけながら生きて行って欲しいと思います。
  そして、みんなの素直になれる場所が、
  この場所であることを祈りながら、この歌を、最後に贈ります。
  …(二呼吸ほど置いて)…“生きよう”

MCの間はサングラスをかけていた王子だったけど
イントロの間に後ろへ下がり、サングラスを外して
マイクスタンドの前に戻ってきた。

ツアーが始まって、合計6回“生きよう”を聴いてきた。
なんとなく、歌詞も頭に入ってきた。
憶えている限りの歌詞を書きだし、改めて読んでみて、
これは未来を信じる歌なんだなと思った。

曲が終わり、“新世界〜Neo Universe”の壮大なSEが流れる中
肩を組んで三方向に向かってお辞儀をする3人。
あ〜、今日のライブもつつがなく終わったか〜…。
終了後出るのはタメイキばかり。
そしてなんだかよくわからないが、会場の外に出てからも
しばらくドキドキが持続したままだった。


それはそうと…幸ちゃんは何度か「関東ファイナル」であることを
口にしていたけれど、王子は殆どそのことには触れなかった気がする。
セットリストにしても、思ったよりも大宮スペシャルはなかったし。
正直、あんまり関東ファイナルらしさがなかったなと。

これはもしや、「名古屋に来い」という、
王子からの暗黙の指令なのだろうか???(笑)。いや、行くけど。




次は6/26(日)、名古屋ファイナル!!!。
nice!(0)  コメント(14)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 14

えの

大宮では“閃光”が聞けてよかったです。
願わくば、名古屋ファイナルも“閃光”でお願いしたいところ。

どうなるんだろう・・・と思っていた春ツアーも残すところあと名古屋のみ。
毎年思いますが、始まると早いですね。
by えの (2011-06-24 10:44) 

ガブリエル

お疲れ様でした。

ジャンピング~うらやましいですね~(こればっかりですいませんw)

名古屋レポも楽しみにしております!

話し変わりますが、過去レポ読んでいたら05春の福岡にいらしてたのですね。僕もあそこの福岡2デイズ参加していました(笑)小学生が空港で缶ビールくれたっていう話を思い出して笑ってしまいました^^
by ガブリエル (2011-06-24 12:01) 

maki

まぁ~ 昨日の夕方には本編そして夜にはアンコールも♪
うれしい限り!!!
お忙しい中 本当に心からありがとうございます。
限られた3本のみの参加 全国でのライブの様子をいつもここで楽しませていただいてます(^_-)
ご機嫌な斜め? うんうん うなずいたり クスクス 声だして笑ったり楽しい♪
3列目が続き本当にうれしいですね~♪
さて名古屋は・・・・

あのネ・・・・57歳なるとシワが元気になるのよ~
あのネ・・・・これから考えると少しは肉も蓄えていかないと大変な時があるのよ・・・
王子様は見た目が大切~
でもね 栄養バランス考えて健康でいつまでも~ずっと~ステージに立っててほしいなぁ~って。

ひとつお願いがしたいことがありまして。
”生きよう”の歌詞を教えていただければと思いますが いかがでしょうか?
歌い方も歌詞もとても心に響いて。
メール または私の掲示板を通して。

それから拙い写真見ていただきまして ありがとうございます(^_-)
by maki (2011-06-24 20:09) 

梅屋千年堂

>えのさん
本当に、あっと言う間にファイナルが来てしまいましたね。
あの悶々としていた3月末〜4月初旬が、ずいぶん前のことのように思えます。
計画停電で「寒い寒い」と言っていたのに
今では「暑さ対策どうしよう???」ですからね。
季節は流れているんだなぁ…なんて。
だけど、あの震災の日はついこないだのことのようでもあるのです。

ファイナルは、何が出るんでしょうね〜。
大どんでん返しはあるのでしょうか?!?!。




>ガブリエルさん
想定外の“ジャンピング〜”は、心底狂いましたよ〜(*^^*)。
王子はまさに「名うてのハード・ロックンローラー」そのものでした。

過去レポまで読んでくださってるんですか。ありがとうございます。
2005年頃のレポは、今ほど冗長ではないですが
ネタバレも中途半端で、今自分で読んでも「???」だったりします。
あの年の福岡は、アタシもよ〜く憶えていますよ…。
何しろ福岡の横断歩道のど真ん中で、カバンがスッ飛ぶほど
派手に転んで足首を負傷しての2daysだったのですから…(笑)。

名古屋も張り切って行ってきます!。




>makiさん
昨日は仕事が休みだったので、一気に仕上げてしまいました。
いや〜、ライブの翌日が休みだといろんな意味でラクです(笑)。

名古屋では1階後方・全体のフォーメーションが見渡せる席で
2011年の春ツアーファイナルをしかと胸に焼き付けてきたいと思います。

確かに王子は大分大きくなりましたが
アタシ的にはまだギリギリ許せる範囲です(^^;。
もっともっと年を取った時に、痩せ細って貧相な感じよりもいいかなと。

“生きよう”の歌詞ですが、名古屋でもうちょっときちんと記憶してきますので
(と言っても100%完璧に、というのは無理だと思いますが)
ファイナル終了後までお待ちいただいてもいいですか?。
掲示板に載せるのはアレなので、メールでお送りしたいと思いますが
makiさんのメアドがわからなくなってしまいまして…。
(携帯電話の番号はわかるのですが…)。
申し訳ありませんが、アタシのところにメールをいただけますでしょうか。
お手数ですがよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。

by 梅屋千年堂 (2011-06-24 21:52) 

maki

王子様はギリギリでね♪


ありがとうございます(^_-)
ご面倒なことをお願いしましてすみません。

実は私も昨年新しいPC購入後2度のトラブルでメルアドが復活してません。
新しくメールを頂き登録してまして。
私の方こそ 本当にごめんなさい。

私のブログ見に来てくれる人達はメルアドも知ってるので 日時と時間決めてブログにメルアド載せるのはいかがでしょうか?
お手数おかけして本当に申し訳ないです。

名古屋終了後まで楽しみに待っていますね お分かりになる範囲で十分幸せです♪
お気持ちに心から感謝いたします。

by maki (2011-06-24 23:03) 

梅屋千年堂

>makiさん
お手数おかけして申し訳ありませんが、
←サイドバーの一番下にメッセージの送信フォームを設置しましたので
こちらにmakiさんのアドレスを入力の上
送信していただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

by 梅屋千年堂 (2011-06-25 00:17) 

ゆき

“生きよう”は、聴くたびに心にグッとくるものが大きくなります。
王子も「ライブで唄ってだんだん出来上がっていく感じ。完成させます」みたいなこと言ってました。
早くヘビロテできる日がくるといいなぁ♪

楽しみにしていた『開脚ジャンプ』は大阪では不発!?(だと思います)
ぜひとも、名古屋では連発してほしいです(笑)

梅屋さん、えのさん、他のみなさんが名古屋にいらっしゃると思うと、なんだかとっても嬉しいです♪
名古屋はまだ6月だというのに、めちゃめちゃ暑いです。
ジメジメ、ムシムシ、ジッとしていても汗がじんわり出てくるような、過ごしにくい気候です。
どうぞ、暑さ対策をしてお越しくださいね。

まずは明日、一足お先に名古屋初日、行ってきます!

by ゆき (2011-06-25 02:51) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
いよいよ名古屋ファイナルです。
日帰りなので荷物は少なくていいハズなのに
明日の仕度がなかなか捗りません(^^;。

名古屋もめちゃめちゃ暑いですか〜…。
昨日そして今日の午前中と、こちらも異様な暑さでした。
早くも夏バテです_| ̄|◯。
天気予報を信じるならば明日は30℃超えはないようですが…
ゆきさんのアドバイスに従って、
暑さ対策・新幹線の冷房対策、しっかりして行こうと思います。
(そしてまた荷物が増える…と)。

さきほど今日の名古屋初日(と書くとなんだか名古屋場所の初日みたい?^^;)
のセットリストを見てきましたが…うーん、これまた明日が読めない展開。
なんだかますます楽しみになってきました。

では明日、大いに盛り上がりましょう。

明日の往路駅弁を食べるか食べないか迷い中の梅屋千年堂でした。

by 梅屋千年堂 (2011-06-25 23:06) 

きゅう

行ってきました名古屋初日。
詳しい(ほどでもないが)内容は梅屋さんの名古屋2日目レポに後付けするとして…空調がイマイチなのか脱水状態になりそうなライブでした(内容だけの問題ではないと思います)。

今回はツアートラックのペイントはしないという話でしたが、自分のツアートラックコレクションに「出来れば真っ白のトラックの写真も欲しい!」ということで到着後にいつもの場所に行くと置いてありましたツアートラック!
早速写真を撮ったのですが誰も関心も持たず横を通り過ぎるだけ…端から見ると「なに?あの人、フツーのトラックの写真撮って」と思われたことでしょう。

毎年名古屋ファイナルの時は1階の反対側はミズノの社販会場になっていますが関係者の人は「毎年同じ時にアルフィーやっているのね」と思っているのでしょうね


今日は2階のセンターでしたが明日は1階の花道ブロックです。
(最近1階になるといつも花道ブロックもしくは壁から5つ以内の気が)

by きゅう (2011-06-26 01:02) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
名古屋初日お疲れ様でした。
脱水症状要注意?!。明日は水分をしっかり摂って臨んだ方がよさそうですね。

ツアートラックはヨコケンのときも、
終演後に「いつもの場所」に停めてあったのですが
事情を知らなかった友人が真っ白のトラックを見て「なにあれ?」と。
これこれこういうワケなんだよと説明したら感心してました。
真っ白のツアートラックの写真も、きっと何年か後に見たら
「あぁ、あの時のツアーは…」と感慨深くいろいろ思い出すでしょうね。

>>ミズノの社販会場
意外と関係者同士で顔見知りになっていたりして(笑)。
「あ、どうも。今年もよろしく」みたいな。

明日は花道ブロックですか。それは楽しみですね。
お互い大いに盛り上がりましょう!。

では明日に備えてもう寝ます。

by 梅屋千年堂 (2011-06-26 02:14) 

ゆき

楽しかったです~、今日もまた!

花道ブロック、今日はとってもうらやましい光景を、2階席から見てました。
王子、“ロンロール・ナイトショー”の時、左花道(桜井さん側)ではファンから差し出された手にサーッとタッチしながらステージ中央へ戻っていき、後奏でも同様に…右花道ではタッチはなかったような。
やっぱり右手の方がすっと出しやすいのか。
(メリーアン以来のファンの友人はあっさり「あっちに好みのタイプの子がいたんじゃない?」なんて言ってましたけど(笑) )

今日のMCで、梅屋さんのお好きな“哀しみの泉”について…
「唄っているといろんな風景が浮かんでくる曲。数少ない恋愛経験の中の…」(と、ここでもちろん観客から、えぇぇ~??の声)
その声に何か言ってましたが聞き取れず、、、
「あぁ~、とか(目を閉じて色っぽく)んん~とかさ。なんか浮かんでくるだよね。自分の曲で思いが重なるのはあんまりないんだけど、この曲は浮かんでくるんだよね」
みたいなことを言っていました。

私、このツアーで聴いて今まで以上に好きになった曲です。
♪あ~の日の燃える夕日ぃ~♪のところでオレンジのライトとパァーッと変わっていくところが詩とマッチしていてとても好きなシーンです。
今日もこのオレンジを見ながら、あぁ、もう明日でこのシーンも見納めか…なんてしんみり思っていた後のMC。
明日はよけいに感慨深く聴けそうです♪

友人と私、共通の感想でしたが、“トラベリング・バンド”で、観客も王子も爆発したというか、すごい以降すごい盛り上がりようだったと感じました。
私も、好きな曲でしたし、めちゃ盛り上がりました♪

明日は今日以上に盛り上がること間違いなしですね!
では、お気をつけて名古屋へいらっしゃってくださいね!!

FMAの特番。録音しておいて寝るつもりでしたが、目が冴えていてこのまま聴いてしまいそうです(^_^;)

by ゆき (2011-06-26 02:59) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
初日レポ、ありがとうございます。

今日も花道付近は大盛り上がりでしたね〜。
アタシもその昔あのへんの席だったことがあり
そこのことを思い出しつつ、ハタから見ていても大興奮でした(笑)。

>>数少ない恋愛経験の中の…

数が少ないか多いかはおいといて(笑)、
“哀しみの泉”、“黄昏に瞳を閉じて”、“確かにFor Your Love”
それと“Promised Night”にはなんとなく共通したものが感じられて
これはもしや王子の青春時代の実体験が題材なのだろうか?と
そんな気がしないではない今日この頃です。
(いえ、アタシの勝手な思い込みですけどね^^;)。

“哀しみの泉”…次にライブで聴けるのは何年後でしょうね…。

by 梅屋千年堂 (2011-06-27 02:44) 

ゆき

“確かにFor Your Love”

まだファンというのではなく、ただ友人に誘われるまま参加し始めて何回目かのライブで、この曲を聴いたとき、「あぁ、この人には『先には死ねない…償うために』という人がいる、いた、んだなぁ」なんてしみじみ思いました。
(この時分はまだ、ほとんど曲を知らずに行っていたころでした)

ちょうど、その頃会社の役員の偉いオジサマが、同じようなこと言ってたのを聞いたから、よけいにそう思ったのかもしれませんが…

“哀しみの泉”については、このツアーのMCでよく語っていましたし、唄っていて風景が浮かぶ、というのはやはりそういう思い出があるんだろうなぁ、なんて思えてしまいます。

そう思って聴くと、よけいに心にグッときます。。。
(単純な私です)

>“哀しみの泉”…次にライブで聴けるのは何年後でしょうね…。
最近よく王子から出る「あと何本できるか、何年できるか、」なんてのを聞くと、メンバーの年齢、自分の年齢を考えて…いったいあと何年。。。なんてつい考えてしまいます。
そんな不毛なことは考えず、また何年後に聴けるのかな、と楽しみにするくらいの心持でいなくては…と、梅屋さんのこの言葉におもいました。

by ゆき (2011-06-28 00:39) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
メッセージソングももちろんいいのですが
こういった、思わず情景が浮かんでくるような
映画の一場面みたいなラブソングっていいですよね。
アタシの中では、その代表格が“夜明けのLANDING BAHN”でして
これがまた幸ちゃんのブルースハープで泣けるんです〜(笑)←笑ってるじゃん。

と、なんだか話がズレてますが…

「哀しみの泉〜何年後」は、何も考えずに書いてしまいましたが
確かにゆきさんの言うとおりでもありますね。
アタシって…能天気だ(^o^;。

だけど、小田さんだって2000年代に入ってからのツアーは
毎回毎回「これが最後かも?」「今度のツアーが最後かも?!」
「今度こそついに最後かも?!?!」なんて思いながら
参加してきましたが、そう言いながら何回めよ?(笑)という感じです。
(でもやっぱり今年のツアーも「最後かも?」感は拭えませんが)。

なのでアルフィーはまだまだイケると勝手に信じております。
冗談めかして、よく「せめてアルフィーより先には死ねない」などと
話すこともありますが…向こうが100歳ならこっちは87歳…。
なんかこっちの方が先に倒れそうな気が…(^^;。

by 梅屋千年堂 (2011-06-28 23:56) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0