THE ALFEE＠相模大野《アンコール編》

THE ALFEE　Neo Universe 2011 『I Love You』
グリーンホール相模大野　アンコールの巻

4/21 20:12　UPしました。

ネタバレ指数78

心なしか、いつもよりもアンコールの声援や手拍子が大きい気がする。
いい傾向だ。

果たして、コントはあるのかなぁ。
個人的な意見を言えば、アンコールの《作り込んだコント》には
少々食傷気味だったので、こんな時だし今回は別にいいカモ…。

しばらくして、静かにメンバー登場。
お…王子の衣装が…なんかスゴイ（^^;。
いや、好きなタイプの衣装なんだけど…グラムロックってーの？。
一言で言うなら「キラキラ赤と黒！」。
右手に填めたグローブもなんかスゴイ。
腰に巻き付けた（？）ラメラメのオーバースカートが印象的だ。
タンクトップから突き出た腕はなかなかマッチョだし、
女っぽいのか男らしいのか…よくわからん（爆）。

ちなみに王子がここでローディから受け取ったギターは
ギブソンのダブルネック（EDS-1275かな？）。
えっ？！、この曲で演奏するのって何だろう？？？。

もとい、
3人それぞれのマイクスタンドの前に立ち、歌い始める。

♪あ〜なた〜とすご〜した〜…

なんと！“やすらぎをもとめて”。
だたし歌ったのは冒頭のアカペラ部分のみ。
この後何の曲に続くのか？とワクワクしながら待っていると
“タンポポの詩”。
あー、これもウレシイ。
この曲も、震災後しばらくしてから
自分に元気と気合いを注入するために、よく聴いていたから。

でも、この歌のイメージと王子の今の衣装の間のギャップが大きすぎて
なんだかちょっと笑ってしまった（^ｍ^）。

この後の曲から、このアンコールのラストまで
アタシにとってはヘビの生殺しというかなんというか…
まるで精神修行のようなセットリストが続くのだ。

“愛こそ力 ～Power for Love～”。
この曲も久しぶりに聴いた気がするけど
なんて勇気が湧いてくる曲なのだろう！。
あー、立ちたいよー！。

そして幸ちゃんがハンドマイクに持ち替えて
“ロックンロール・ナイトショー”。
1コーラス目は、幸ちゃんが左、王子が右の花道へ。
2コーラス目は、王子が左、幸ちゃんが右へ。
あーあー！！、立ちたい！立ちたいよー！！。

♪シェイクシェイク　マックシェイクシェイク…
　シェイクシェイク　マサルシェイクシェイク…

桜「ロックンローーーーール！！！」

ちょっっっ…！！！
ホントにこれは何かの修行か？！。
“ロックンロール・ファイティングマン”
本編ではまだ我慢できたが、こ…これはキビシすぎる〜〜〜。
（でも立ち上がって退場になっても困るし^^;）。
耐えろ！耐えるんだ！アタシ。
でも…
あーあーあー！！！、立ちたい！立ちたい！！立ちたいよー！！！。

でもってトドメはこれだ。“閃光”。
キィィィィィーーー！！！∫(TOT)∫。
仕方ないから、上半身だけでノリまくっていたけど
ハタからみたらヘンだっただろうなぁ…（^^;。

いやー、それはそうとやっぱり今回はコントないんだね。
だけど、こんな風にノリのいい曲の応酬、とってもいいじゃないのさ。
もう一度本編が始まったみたいな感じもするし、すごく楽しい。
コントなんて、なくたっていいじゃん。

が…

“閃光”の後、桜井さんがベースをおろし、
ローディから超特大の、日の丸の扇子を受け取る。
えっ？！ま、まさかここでコント？！。

桜井さん、両手に持ったセンスをバッ！と広げて

桜「頑張るニッポンに、三三七拍ーーー子！」

♪ジャッジャッジャ！ジャッジャッジャ！
　ジャッジャッジャッジャッ　ジャッジャッジャ！
　ジャッジャッジャ！ジャッジャッジャ！
　ジャッジャッジャッジャッ　ジャッジャッジャ！
　ジャッジャッジャ！ジャッジャッジャ！
　ジャッジャッジャッジャッ　ジャッジャッジャ！
　ジャーーーーーーーーン！！！

以上！。
コントではなかった（^o^;。

そしてステージ上が暗転し、王子のCrystal Angelが暗闇に浮かび上がる。
このシチュエーションになったら、この曲しかあるまい。
“星空のディスタンス”。
いつものツアーと変わらず、この曲が聴けるシアワセ。
いろんな曲が、今までとは違った意味を持っていくんだなぁと感じた。

1回目のアンコールのラストは、待ってました！
“I Love You”。
いつ出るんだろうと思っていたら、ここに来た。

ただすけくんが奏でたシンセサイザーの音で
「おっ、このコードは“I Love You”だな（￣ー￣）」とわかったけれど
歌い出しは意表を突くものだった。

3人で、三声のコーラスで、静かに歌い始めた。

♪My life　たった一度　与えられた　自分自身〜…

A'メロからいつものパターンに！。

座ったまま、ヘドバン気味に拳を振り上げる自分…
我ながらちょっとコワイが、もう我慢できない（^^;。
（いやでも立ち上がるのは我慢したけどね。大人だから…一応…←一応かよ）。

あー、最高に楽しいアンコールだったな。
コントがなくなって、音楽だけだって、
これだけ楽しませてもらえるんじゃん。大満足のアンコールだ。

…小さな（？）欲を言えば
“閃光”か、“I Love You”で、久々に王子の開脚ジャンプが観てみたい。
鍛えてるんだし…ダメかね。…ダメか（^o^;（捻挫されても困るしね）。





2回目のアンコール。

王子は珍しく上着を着用せず、フリル付きの黒いシャツブラウス姿。
ボトムは、同じく黒系（もちろん光り物ではある）のフレアパンツ。

ローディから受け取ったギターは…
キターーーー！！！！！'58年製のレスポールカスタム。
最後の最後にやっと出たっ（^o^;。

なんの曲で使うんだろう…ワクワクワクワクワクワクワクワク。
　
高「どうもありがとう。
　　さっき相模大野には何にも名物がないなんて言ってたけど、
　　あるじゃないか！、素晴らしい情熱が！」

高「こうして僕らは何年も毎年恒例のツアーをやっていますが、
　　毎年恒例とかいうと、なんかこう年中行事のような感じがするんだけど…
　　まぁその通りなんだけどな」

高「ツアーをやるやらないということに関して、
　　いろいろなことを考えました。いろんな意見がありました。
　　僕らの中でも簡単に答えを出したわけではありません。
　　そこのところを理解してほしいと思います」

高「ただ、いつも言ってるように、僕らのいる場所はここしかありません。
　　それを考えた時、その場所を守るためには
　　やっぱりツアーをやるしかない！やるべきなんです。
　　そんな思いで結論を出しました」

この「べき」という言葉に、THE ALFEEの強い決意を感じた。

高「ツアーはまだ始まったばかりですが、
　　自分で歌っていて言うのも変なんだけど…
　　今まで歌ってきた歌が、新しく聴こえるんだ。
　　以前と違った意味を持って聴こえてくる。
　　これってやっぱり人間のすごいところだと思うんだ。
　　音楽は人間が作ったものですから、人間力、音楽力っていうのかな、
　　そういったものを感じます」

高「何かあった時に、音楽なんて一番最初に『いらない』って
　　言われてしまうものかも知れないけど、
　　僕は音楽の力を信じているミュージシャンの一人です。
　　前にも言ったことがありますが、音楽で人の心は変えられます。
　　僕らの歌が、みんなの心の中で希望や未来という力になるように
　　これからもそんな気持ちで歌い続けていきたいと思います。
　　今夜は本当にどうもありがとうございました！」

高「この歌は震災の後に作りました。
　　今夜は、この歌を、みんなに贈りたいと思います。“生きよう”」

オーラスは、新しいバラードだった。
歌詞は全部聴き取れたわけではないし、1回で憶えることも勿論出来ないけれど、
《高見沢俊彦らしい言葉》を、シンプルに綴った内容だった。

現在6月の仙台公演は調整中だということだけど、
是非とも仙台でこの歌を歌ってきて欲しいと思った。


「たら」「れば」を言っても意味のないことだけど、
もし震災がなかったら、どんなツアーになっていたんだろう？。
1曲目はなんだったんだろう。オーラスはなんだったんだろう。
コントはやっぱりあったのだろうか…。
そんなことも時折考えつつ、なんと言ってもいつも以上に
《ここにいられるシアワセ》をヒシヒシと感じた夜だった。


勇気と元気が湧いてくる、そんな2011年の春ツアーだ。




次は、5月4日（水・祝）、倉敷！。

コメント 18

　こんばんは、ツアー始まったのですね、わたしも倉敷へ
行こうかどうしようかと考えていたのですが、cdの発売日が
倉敷の日と思いこんでいて予定をいれてしまいました。。
４日でしたね＞、＜、その日は家族と旅行ですが旅行日を
決めたのはわたしなので、何だか悲しいような。。

　わたしも去年は倉敷コンサートへ行っていましたよ、すごく
暑い日でしたね！美観地区をぶらぶらするのが楽しかったです＾＾
アンコールの高見沢さんの黒のフリルシャツ姿が見てみたかった
気がします、以前高見沢さんはいつもフリルシャツなんだと
思いこんでいて、違うのを
着てるのを見てなぜかすごく動揺したことがあります＾＾。
次の倉敷もどうぞ楽しんできて下さいね＾＾。
by るー (2011-04-21 23:13) 

相模大野、私も参加しました！

すみません。下からのコメントは余談になってしまうのですが。
私が住んでるのは静岡中心地で、震源地からはかなり離れていました。しかし、オフィスが七階だったためかなり強く長い揺れを感じ、その後の報道の規模の大きさ、状況に言葉もなく・・・正直、地震の多い静岡県民にとっては本当に他人事とは思えず、見た映像全てが自分にいつか来るかもしれないと感じずにはいられない日々を過ごして、春ツアーの初日の動向を待っていた結果・・・。
本当の初日越谷は計画停電により、静岡が初日に繰り上がり・・・非常に複雑でしたが、元々地元なので通常通り行われることに感謝し参加して、彼らの強い思いが歌に溢れているのを感じ、元気になりました。
ステージで歌うことで、歌で励まそうとする強い気持ち、これまでもこれからも変わらない情熱がそこにあり、三人で仲良くはしゃいでる時は子供っぽく見えても、地震の事を直接的に言うのではなく、言葉少なく思いを語る姿に大人なんだなと思いました。

相模大野の詳細なレポートでもう一度同じ映像がよみがえりました、いつも楽しみに見てます、ありがとうございます。
by ゆか (2011-04-22 06:41) 

どーも　どーも　初日お疲れさまでした！
こうやって拝見してると　やっと春が来たなぁと実感しました

スタンディング禁止　このセットリストで！（笑）
それはそれは大変だったと察します
私も病上がりにＭＹスタンディング禁止経験しましたけど　
まだ　あの時は、我慢すればなんとか座って聴ける内容だったので
でも今回は　特にアンコール　おい！おい！これで立つなと言われても・・・・(*_*)

まっ　これもひとつの思い出（笑い話）になると思いますよ～
よぉ～し！この想いは　次の倉敷でぶつけてやってください！！　

by K-子 (2011-04-22 20:20) 

＞るーさん
倉敷の日に予定を入れてしまったのはアレですが
大事な家族旅行、楽しんできてくださいね。
…いざとなったら旅行日を決めた人間の特権（？）で
有無を言わさず行き先を倉敷に急遽変更〜！とか？！？！。
（スミマセン、悪魔のササヤキです笑）。

春ツアーの倉敷はいつも天気が良い気がします。
晴れの特異日なのかも知れませんね。
今回は岡山泊で、翌朝には始発新幹線で横浜に帰り、
職場直行なのであまり観光はできないかもしれませんが、
無理せず無理していろいろ楽しんでくるつもりです。




＞ゆかさん
相模大野、楽しかったですね。そしていいライブでした。

確かに今回の震災について、アルフィーの3人はけして多くを語りませんが
今回のツアーに参加して、あらためてアルフィーの意志の強さや
決意の固さみたいなものを感じました。

ちょっとヘンな例えですが、ディズニー映画を安心して観られるように
アルフィーのライブも心の底から信頼して観ていられるな、
と思った次第です。




＞K-子さん
チケットが届いて、座席表をチェックした時に
なんだかものすごーーーく微妙な感じと嫌な予感がしたんですよ（^^;。
第一に、相模大野の2階手摺り沿いってスタンディング禁止だっけか？
キョー横主催のライブだからダメだったかも知れない…（-_-;。
でも、アタシの席手摺り沿いっちゃ手摺り沿いだけど
違うっちゃ違うし…うわー超ビミョーーーー！！！（^0^;…なんて。

で、行ってみたら「やっぱりか_|￣|◯」。

しかしまぁ、これがファイナルとかだったら
ちょっとガッカリな感じですが、まだまさ先は長いですから。
倉敷＆広島は、2階前方で暴れますよ〜W(｀o｀)W。
（落ちないように気をつけますですハイ）。

by 梅屋千年堂 (2011-04-22 22:12) 

確かにこのアンコールは座りはつらいですね。でもきっと器用に「上半身ノリ」だったと思います。

ギブソンのダブルネックは私ははじめて見たかも知れないです。以前のツアーパンフに写真もあってステージでも使っているという話だったのですが名古屋だったので金鯱君になっていたような（自信なし）。

「生きよう」の歌詞はサビは一度聴いたら心に残りますね。作った時間は短かったと思いますが、神が降臨したような（どんな表現じゃ？）。


by きゅう (2011-04-23 02:00) 

アンコールの衣装、似合ってましたよねぇ～
が、おっしゃるとおり“タンポポの詩”とはギャップがありましたが(^_^;)
でもその後はノリノリでめちゃ楽しかったです♪

そして最後は…“生きよう”
とても心にきました。
とてもいい曲で、アルフィーファン以外の人にもぜひ聴いてもらいたい、と思いました。

静岡、長良川とも『地震』『震災』という言葉は使わず、ただ「あの日以来…」と言った王子。
ツアーをやる・やらない、どういう構成・セットリストでやる、とほんとにいろいろ考えに考えたんでしょうね。

そして、いつもどおりのライブで、ほんとに嬉しかったです。
こんなことを言うといけないかもしれませんが…

時折テレビで、「極力照明を抑えた」「アコギを使って」というライブが紹介されていましたが、それはそれで意味のあることだと思いますが、その一方、いつもどおりのライブをやる、というのも意味のあることだと。。。
メンバー・スタッフのいろいろな意見を受け止める度量の大きさというか、なんというか…うまく言えませんが。。。
そういうものを感じました。

さてさて、明日は京都へ初参加です。
楽しみです♪

by ゆき (2011-04-23 22:08) 

＞きゅうさん
本当に、ある意味つらいアンコールでした。
まぁ“Stand Up, Baby”や“D.D.D!”がなかったのがせめてもの救いです。

ギブソンのダブルネックは、前回秋ツアーの“明日の鐘”や
2007年の秋ツアーの“エルドラド”や“ARCADIA”で
使っていたような気がしますが、
（今回使っているのと同じものかどうかはわかりませんが^^;）
きゅうさんはたまたまお目にかかれなかったのかも知れませんね。
そういうことってありますよね。

“生きよう”は、新たな「魂の歌」ですね。
このツアーに込めた思いが、すべてここに詰まっている気がしました。




＞ゆきさん
“生きよう”も、“Let It Go”のようにレコチョクや
iTunes Storeなどで、先にネット配信してくれたら良いのに、と思います。
本当に、ファン以外の多くの人にも聴いてもらいたいですね。

計画停電が問題になっていた時は、
この際アンプラグドのライブでもいい！と思っていましたが
いつも通りの大音響極彩色ライブだったのを観て
やっぱり（アルフィーの）ライブというのは、
非日常的な空間であることに意味があるのかも知れないな、と感じました。

明日の京都も大いに盛り上がってきてくださいね〜♪。

by 梅屋千年堂 (2011-04-24 01:19) 

そういえばいつだったか思い出せませんがMC中に王子がダブルネックの間に腕を通して話していた記憶がよみがえって来ました。
（そんな使い方もあるのかと思ったりして）
それどころか2007秋の「天河の舟」ツアーのファイナルで見ていましたね。

今回のツアーのアンコールは（今のところ）中身が濃すぎて次の参加がファイナルの私は待ち遠しさが日に日に増しそうです。

今考えているのはファイナルの名古屋…いつもアンコールで使う金鯱君、今のセットリストだとどこに出てくるのか？（そこかい？）

by きゅう (2011-04-24 02:51) 

＞きゅうさん
次はファイナルですかー。長いですね。
待ち遠し過ぎて禁断症状が出てしまうかも知れませんよ。
これはやはり5月中にどこか行くべきでは？！。
バランス的に、広島かNHKあたりいかがですか（悪魔のササヤキ）。

金鯱くんギターは“ロックンロール・ナイトショー”や
“ロックンロール・ファイティングマン”あたりが
似合うのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

by 梅屋千年堂 (2011-04-25 00:19) 

もし震災が起こっていなかったら・・・
もしこれほどまでの被害が出ていなかったら・・・
春ツアー「I　LOVE　YOU」はどんな形になっていたのか？
そう思わずにはいられない梅ちゃんのレポでした。
楽曲・MC・・・なんか涙なしで読めませんでした；；
敢えて大仰に話すのではなくそれとなく伝えられている・・・やはり37年のALFEEのなせる自然体。
ホントに参りました！さすがです！
私は素晴らしいと思いました！
CMで流れているようなメッセージもいいかもしれませんが・・・
「一人じゃない！みんながいる！・・・」なんて言われても。。
一曲一曲が・・今まで何度も聴いてきた曲が・・・全然違った捕らえ方をする自分がいました。

コント？余興？お菓子の販売促進運動？・・・ないこの春ツアー。
十分に満足させていただきました。
心からお礼申し上げます。
私はまだまだ先ですので・・・こんなに早く様子を教えていただくことが出来て幸せです。
ありがとうございました。
by 絵夢 (2011-04-25 10:43) 

静岡アンコール：

新曲について、静岡では特に説明は無く、タイトルだけ言って曲に入りました。

千葉アンコール：

ギターが乗っかったケーキ登場。
35周年ケーキの時のような、‘5’と‘7’のろうそくが上に。
はしゃぐ王子。‘75歳’と言い間違えたり。

誕生日スペシャルで坂崎さんVo.の曲をやる、ということで
くじの入った箱(王子画のもじゃもじゃ坂崎さんの似顔絵付き)を
王子が持ち、坂崎さんが1枚ひいて、桜井さんへ。

坂｢最近やってない曲だと歌詞わからないよ。｣と言うと
桜｢大丈夫。うちのスタッフは優しいね。歌詞が書いてあるよ。｣と。
坂崎さんが｢～で、転調なしで。｣と仕切って、“泣かないでMY LOVE”。

王子が描ける坂崎さんの似顔絵は、もじゃもじゃ時のものだけだとか。
桜井さんはサングラス無しの似顔絵なので、似てるかどうか
みんなにはわからない、と言ってました。
by えの (2011-04-25 17:46) 

＞絵夢さん
アタシも、このアルフィーの、声を張り上げるわけでもない
さりげないやり方はなかなかイイなと思います。
いろんな支え方があるのだから、
誰もが自分の身の丈やポリシーに従って動けば良いのだと思います。

今回の春ツアーは、いい意味で緊張感のある、充実した内容ですよ。




＞えのさん
千葉文アンコールレポありがとうございます。

箱の中には他にどんな曲が入っていたのでしょうね。
思わず「えぇーっ！？」と幸ちゃんがひるんでしまうような曲も
あったのでしょうか…。“逆戻り浮気考”とか“世にも悲しい男の物語”とか
“Punks Life”とか“Destruction”とか…（^^;。
でも王子自身も練習しないとダメなものは無理か…（小声）。
（実は全部“泣かないでMY LOVE”だったりして笑）。

派手な演出はないものの、
あったかなバースデー・ライブになったようですね。

by 梅屋千年堂 (2011-04-25 23:11) 

王子が早々にギターを持っていたので、坂崎さんが知らないだけで
箱の中身は全部“泣かないでMY LOVE”だったかもしれません。

坂｢こんな時だからやらないでいいよ。｣と言っていたようですが、
高｢めでたいものはめでたい！｣と。
ほっこりするライブでした。

そういえば、坂崎さんバースデーライブへの参加って初めてです。
実は千葉文も初参加。微妙に遠いので、‘ゆるゆる自分ルール’で
線引きしていた所なのでした。
今回は、｢だって、坂崎さんの誕生日だし。市川無いし。｣
という特別ルールです♪
by えの (2011-04-26 12:17) 

レポートありがとうございました。
18年のブランクにより予習が必要な曲が散見されますが、新曲だと思ってこのままいきます。
自宅のパソコンがつながって、仙台の報告ができるといいな。

by ハッカ飴 (2011-04-26 22:55) 

＞えのさん
そういえば幸ちゃんはKトラか何かでも
「僕へのプレゼントはいいので、その分のお金を義援金に回してください。
　もう買っちゃったって人は別にいいですけど（笑）」
みたいなことを言ってました。
（王子は「誕生日プレゼントは1ヶ月先まで受け付けてます」なんて
　言ってましたが…。なんだか対照的ですね^^;）。

想像するに、サラッとしたさりげない誕生祝いになったようで
短いながらきっと素敵な時間だったのだろうなぁと思いました。

千葉文初参加でしたか。
あの大ホールへの三角の入り口と、銅像が印象的ではありませんか？（笑）。

by 梅屋千年堂 (2011-04-26 23:01) 

＞ハッカ飴さん
予習なしで行かれるというのも、
すべてが新鮮に感じられていいかも知れませんよ。
懐かしい曲も新しいアレンジになっていたりして
フェイントかまされます（笑）。

仙台ライブのご報告、待っていますよ！。

by 梅屋千年堂 (2011-04-26 23:05) 

どーも　どーも！　はい！今度はＡＬＦＥＥの方で登場です^^;
京都から１週間たちました
私は、いったいどんなアホをしたのか？
恥ずかしくなる程の筋肉痛です^^;

急いで会館の横を通り過ぎる際にツアートラックを見つけました
ペイントがなくたって！その荒々しさと言うか　リアルさが
トラベリングバンド
ツアーバンドの原点を見せつけられたようで
返って胸が熱くなりました(^o^)／

京都ＭＹ初日　いつも以上にアルフィーらしさ
人間らしさを感じたライブでした

梅屋さん次回は、倉敷ですね！！
くれぐれも落ちないように気を付けてください！！
by Ｋ－子 (2011-05-02 22:09) 

＞Ｋ－子さん
筋肉痛…羨ましい。アタシも相模大野で筋肉痛になりたかった…。
それなのに、職場用に購入したシェイプアップ効果のある
スニーカーのせいで、ふくらはぎが筋肉痛になっているアタシって…（-_-;。
（まぁ《効いている》ということにしておきましょう笑）。

明後日の倉敷では、大野のリベンジを果たすべくノリまくりたいと思います。
（2階前方ではありますが最前列ではないので、
　おそらく落ちることはないかと^^;）。

by 梅屋千年堂 (2011-05-02 23:54)