クーローヌ・オー・ショコラ [FOOD&DRINK]
3月の初めにまた豊島屋の《こわれサブレー》の当選通知が来て、
今日、両親が鎌倉の本店に受け取りに行ってきたそうだ。
そのついでに買ってきたのがコレ。
《クーローヌ・オー・ショコラ》というお菓子。
以前紹介した《ウインナーワッフル》と
同じ大きさのパッケージに入った、早い話がチョコクッキー。
素朴で飽きの来ない味、といった感じ。
でも、個人的には《ウインナーワッフル》の方が
食べでもあるし(同じくらいの値段で24個入り)、
食感・味・見た目ともに好きだな。
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《オマケ》
状況が変わると、歌や音楽に対する考え方も変わるものだ。
さっき久々にKトラで聴いた『Let It Go』は心に沁みた。
もはやマラソンのイメージソングには聴こえなかった。
今日、両親が鎌倉の本店に受け取りに行ってきたそうだ。
そのついでに買ってきたのがコレ。
《クーローヌ・オー・ショコラ》というお菓子。
以前紹介した《ウインナーワッフル》と
同じ大きさのパッケージに入った、早い話がチョコクッキー。
素朴で飽きの来ない味、といった感じ。
でも、個人的には《ウインナーワッフル》の方が
食べでもあるし(同じくらいの値段で24個入り)、
食感・味・見た目ともに好きだな。
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《オマケ》
状況が変わると、歌や音楽に対する考え方も変わるものだ。
さっき久々にKトラで聴いた『Let It Go』は心に沁みた。
もはやマラソンのイメージソングには聴こえなかった。
2011-03-25 22:19
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コメント(7)
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>『Let It Go』は心に沁みた。
もはやマラソンのイメージソングには聴こえなかった。
私も同感です。
普段は『音中毒』かのように音楽を聴いているのが常の私ですが、震災直後から、震災の情報を映し出すテレビを呆然と見続け、音楽を聴くということ自体忘れたというか、聴ける心の余裕がなかったのでしょうか。。。
食欲もなく…お腹は減るのですが、食べたいものが思い浮かばず、という日々が続いていました。
しかし、テレビも徐々にニュース以外のものも放送し始め、一昨日ふとウォークマンを耳にして通勤し始めました。
録音していた坂番も昨日聴き、改めて『Let It Go』を聴いて、心に沁みました。
ほんと、状況によって歌や音楽に対する考え方、受け取り方は変わるものなんですね。
いろいろなことを考え、感じる日々です。
(日本中がそうなんでしょうね…)
by ゆき (2011-03-26 00:17)
梅さん、お久しぶりです。お元気ですか?
先に・・・今までの読み逃げをお許し下さいm(__)m母親からも「梅さんにコメント残しなさいよ!」って怒られちゃいました。
震災当日は高島町までとはいえ、歩いたんですね。さすがだ(゜o゜)
私は2月からスカ〇ビルで働いているんですけど、地震発生時、尋常じゃなく揺れて本当に怖かったです。冷静に考えれば耐震構造だから揺れるのは当然なんですけど、一瞬本気でこのまま倒壊するのかと・・・。
結局職場に一泊して、朝電車が復旧したとの事で帰宅してきました。
夜中眠れなかった事もあり、私だけほぼ夜通しで職場のテレビを観ていたんですけど、もぅ・・・現実とは思えない映像が次々と。あの震災によって沢山の方々の命が奪われたかと思うと、本当に心が痛みます。
私も通勤時はもちろん普段から音楽は欠かせないのですが、震災以来なんだか音楽を聴く気分になれず、テレビもNHKのみ(←いつも?)そんな日々を送っています。
今は原発関連のニュースや停電などで落ち着かない感じですが、もう少ししたらまたみんなでゆっくりご飯でもしましょうね。
では、またお邪魔させてもらいます^_^
腱鞘炎、お大事に・・・。
by ミキ (2011-03-26 20:33)
>ゆきさん
やはりみんな同じような状況だったのですね。
アタシも11日から数日はiPod封印状態でした。
そしてアルモバのタカミシュランや、某街での王子板のことも
すっかり頭の中からスッ飛んでいたという…。
1週間くらいしてようやく音楽を聴く気になってきましたが
歌詞がストレートに伝わってこないような洋楽ばかり聴いてました。
同時多発テロの時もそうだったのですが、今回の震災も
テレビから流れてくる映像を観ていると胸が苦しくなってきて
吐き気がしてくるような時も、実はありました。
で、久々に昨日『Let It Go』を聴いた気がしたのですが
なんだかこう、気持ちを奮い立たせてくれるような歌詞の内容に
目からウロコが落ちるような思いでした。
>ミキちゃん
久しぶり〜。コメントどうもありがとう!。
ミキちゃんは職場に一泊したんですね。
アタシも上司から「泊まるか?」と訊かれたのですが
「いえっ、帰りますっ!」と言い放って速攻で帰りました。
今思うと、あの日のアタシは一見冷静ぶってはいたけど
かなりおかしなテンションだったな…と。
やっぱり数日は音楽を聴けませんでしたか…。アタシもです。
でも少し落ち着いてくると、音楽が必要になってきました。
音楽がなくても別に生きてはいけるかも知れないけど
心の支えとして、やはり人間にとって音楽は必要だなと。
1日も早く、安心して普通の暮らしができるようにと
毎日のように願ってます。
…落ち着いたらみんなで食事でもしようね、ホントに。
追伸:腱鞘炎は、昨日整形外科でステロイドの注射打ってもらいました。
効き目は…ビミョー(でもまぁ少しはいいかな)。
by 梅屋千年堂 (2011-03-27 01:12)
昨日、予約していた本が届いて読んでいましたら…
『鳩サブレーの缶』という件があり、梅屋さんのお顔(実際は存じていないのでこのHPのテディちゃんなのですが…)が思い浮かびました(笑)
それは、太田垣晴子さんの「うちのもの暮らし」という本です。
エッセイを読むのが好きで、タイトルだけで予約し、昨日届いて借りてきたのです。
手元にすると、イラスト満載の本でした。
読んでみると、「うんうん、そうそう」なんてやたらと共感するところが…アレ?
私、この著者、勝手に50~60代の女性と思っていたのですが、、、
普段は著者のプロフィールをまず見てから読むのに、今回は忘れていて…
で、著者のプロフィールを確かめると、同年代。。。共感できるはずです(笑)
ちなみに、横浜生まれ、とのこと。
な~るほど、と勝手に納得しながらあっという間に読み終えました。
(といっても、イラスト満載、ですから当たり前か…(^^ゞ )
音楽も本も手にする気になれなかったのですが、ちょっと戻ってきました。
被災をしておらず、また震災の影響も受けていない、名古屋にいる私は、無力さを感じ、変わらず便利な生活を送り、罪悪感のようなものを感じたりしたのですが…
テレビである方がまずは「普段通りの生活を淡々と送ること。よく働き、よく使う。それが経済活動を停滞させないこと」とおっしゃってるのを聞き、心がいくぶん軽くなりました。
被災した方々、震災の影響を受けている方々が、一日も早く今まで通りの生活ができることを願い、淡々と、粛々と、日々を過ごしていこうと思います。
by ゆき (2011-03-28 02:31)
>ゆきさん
『うちのもの暮らし』、ググってみましたが
かわいらしい表紙の、面白そうな本ですね。
太田垣さんは、鳩ザブレーの缶をどのように活用?しているのでしょう。
ちなみに一番大きな48枚入りは笑っちゃうほどデカいですよ(笑)。
>>普段通りの生活を淡々と送ること
これはアタシも大事だと思います。
情報に振り回されるあまり
意味もなく動揺しないようにしようと心掛けてます。
…呑気すぎますかね(^^;。
by 梅屋千年堂 (2011-03-28 22:42)
ビンゴ!?
その、一番大きな缶、だったです。(笑)
「おさまりがいい」とかで収納箱としているとか…
他には『学生の頃、キルティングの布で、口元をキュッとしぼっただけのリュックが流行った。横浜だけ?』と…
いえいえ、名古屋でもガッツリ背負っていましたよ~♪
私は何個か自分で作りました。
つい最近までクローゼットの奥の方に忘れ去られていたのを、『断捨離だ!』と処分したばかりでした(^^ゞ
同年代の方の著書、やはり共感できることがいっぱいで嬉しくなります。
もちろん、梅屋さんの記事も!!^m^
by ゆき (2011-03-28 23:56)
>ゆきさん
鳩サブレーの48枚入り缶は、
以前の職場で差し入れとして頂いたことがあるのですが
職員の数が10人に満たない職場だったので
さすがに中身も「こんなにいらねーっ!(^"^;」という感じでした。
しかし缶の方はA4サイズの用紙を入れるのに丁度良く、
なんだかんだと重宝していたような気がします。
キルティングのリュック流行りましたね〜。
でも、他人と同じというのが嫌いだった変わり者のアタシは
決してそのリュックは作らなかったんですけどね(^^;。
「てゆーか自分のキャラじゃないし」みたいな感じで。
うーん、生意気だ(笑)。
by 梅屋千年堂 (2011-03-30 02:04)