THE ALFEE@大宮《本編編》 [┣ '10 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2010 『NEO UNIVERSE II』
大宮ソニックシティ 本編の巻
11/27 0:56 完成しました。
突貫UPゆえ、誤字脱字はご容赦を(^^;ゞ。
ネタバレ指数75
★★★中盤あたりから読みたい方はコチラをクリック★★★
4週連続アルフィーライブもいよいよ今日の大宮で最終回。
なんだか既に11月3日のびわ湖のライブが
ずいぶん前のことのように思えてくる。
自宅から大宮へは乗換は1回で済むものの、結構時間がかかる。
去年の春ツアーで大宮へ行った時のことなどすっかり忘れて
横浜から湘南新宿ラインに乗ってしまったら
乗車してから30分以上ずっと座れず、しかも結構混んでいて、
大宮に到着するまでに既にちょっとくたびれてしまった(^^;。
くたびれながら、「そういえば前も湘南新宿ラインに乗って失敗した」
ということを思い出して少々後悔。
会場に到着したのは17時45分頃。
ちょうど開場したところだったので、入場列に加わりそのまま中へ。
本日の座席:2階9列50番台。
なんだかこの秋のツアーの席運は終始イマイチだったなぁ。
(いや、まだ武道館はわかんないけどね。おそらく期待は出来まい^^;)。
でもまぁ実際に着席してみると、思ったよりも遠くはなく悪くはない。
場内には今までと同様、クラシックの楽曲が流れている。
18時15分くらいに、注意事項のアナウンスが入り
三上氏を筆頭に、ローディのみなさんがサウンドチェック。
18時30分頃に1ベル代わりのアナウンス。
その5分後に、フッと場内のBGMがフェイドアウトして
アコギで始まるあのSEが流れてきた。
♪ガーン!!!
という感じでステージ中央にスポットがあたり、メンバー登場!。
その瞬間「おおおおおーーー!!!」。
王子の髪が久々にストレートだよ〜!ヽ(^。^)丿。
このツアーでの巻き髪は結構好きなタイプだったので
ずっと巻き髪でもヨシと思っていたんだけど
やっぱりストレートが一番カッコイイじゃないか〜(*^^*)。
もういきなりテンション急上昇。
(王子の髪型だけでこんなにテンションが上がるとはね…^^;)。
3人の衣装は、いつもと同じ。
桜井さんはグレーっぽいチェックのスーツ、
幸ちゃんはブロンズ系の光り物の細身のスーツ、
王子は鋲付き黒&赤メタル衣装、ギターはFlying Angel。
“Neo Universe PART I”。
5分以上あって、決して短い曲ではないのだけど
なんだかあっと言う間に終わってしまった(・o・)。
…なんだか今日のライブもあっと言う間に終わってしまいそうな予感。
“LAST OF EDEN~Neo Universe PART II”は
サラサラの長髪を激しく振り乱しながら演奏する王子が
めちゃめちゃカッコイイ。
まだ2曲目なのに、激しすぎやしないか?(^^;。
ん〜、今日の王子もかなーりキテるかも?!。
“新世界を越えて~Neo Universe PART III”の後は
いつものように幸ちゃんの挨拶。
幸「こんばんはーっ!
さぁ、大宮に戻ってまいりました!。
なにやら盛り上がっております。
日頃のヤなことを忘れて!
1階のみなさんはもちろん、2階のみなさんも!
最後までよろしくでーす!」
“GET YOUR CHANCE”。
この曲にしては珍しく、王子のギターがレスポール。
今まで本編中盤〜後半で使用することが多かった
ラメ入りのスタンダード。
“GET YOUR CHANCE”が終わる直前、
今日の5曲目はなんだろう?、“恋人になりたい”か“ロンリーガール”か?!
なんて思っていたら、
聴こえてきたのは、
♪チャラ〜ララ〜ラ!(ズッチャッチャッチャラ!)
という、せわしない(笑)ギターのリフ!。
そして「キャーーー!!!(≧▽≦)」というオーディエンスの悲鳴!。
“ロックンロール・ナイトショー”だった!。
そ、そうきたかー!。
間奏の、幸ちゃんのブルースハープがまたカッコイイ!。
だがしかし、昔の曲なのでただでさえ短い上に
恐るべきハイテンポだったので、
これまたあっと言う間に終わってしまった(^o^;。
“ロックンロール・ナイトショー”で十分大騒ぎだったのに
更に追い打ちを掛けるように“Stand Up Baby -愛こそすべて-”。
ハンドマイクの王子がステージ上を走り回り飛び回る。
開演前はたいてい
「今日の“Stand Up Baby”の間奏は、ジャンプしないでおとなしくしてよう」
なんて思ったりするんだけど、
いざ曲が始まってしまうとダメだぁね(^^;。
近所迷惑顧みず、ジャンプしまくってたよ。
♪こんなに素敵な 大宮の夜は他にない〜…
と歌って、最後は王子の
「スタンダップ! ベイビィ〜イ〜ィ〜!!!」
という超高音シャウトで締め。
曲が終わってステージが暗転したあとも
興奮醒めやらず、なにやら奇声を上げながら
王子はステージ上手に消えていった(^o^;。
いつもよりも、間を置かずに幸ちゃんが喋り始める。
幸「ハイ、ありがとうございます。ありがとうございます!。
…大宮は、僕がラジオをやってるNack5がすぐそこだし、
高見沢の生まれ故郷である蕨もすぐそこだし、
桜井の生まれ故郷の秩父はここから82分だし(笑)、
お膝元という感じですけれどもねー。
…あ、じゃぁここはみなさんどうぞせっかくですからお座り頂いて…」
幸「ツアーも折り返しまして、あちこち回ってきましたけども
今日が終わると関東は後は…」
客「武道館!」
幸「そうかー!、武道館までないんだ!。
そうすると1ヶ月近く関東はないってことですね。
それでは今日は1ヶ月分のパワーをぶつけて頂いて、ハイ」
とかなんとか話している途中に、突然キーボードからへんな音が(^^;。
幸「今(キーボードが)ハイって返事しましたね。
いろいろ音の調整がありまして。ライブだといろんなことが起こります。
ライブ中にキーボードひっくり返したり、
ナイフ刺したりするヤツがいましたからね。
山下洋輔さんなんかもスゴイですよね。
砂浜でピアノに火ぃつけて、
それを最後まで見届けるなんてことをやったりね。
さすがに僕らはギターに火を点けたりはしませんけど」
幸「でも昔はそういうことやってましたよねー。
ジミヘンとかもやってましたし。
今そんなことやったら即!追放ですけどね(^^;」
幸「今日がこの秋の初日だって方ー!」
客「ハーイ!(^o^)/」
幸「それはそれはお待たせいたしました。
それじゃ、今日がこの秋のファイナルだって方ー!」
客「ハーイ」
幸「あれっ!。今武道館のお話をしたばかりだと言うのに。
まぁ、時間とかいろいろ余裕のある方は
是非武道館の方にもお越し頂きたいと思いますけど」
幸「今日がアルフィーのコンサート初めてだって方、
いらっしゃいますかー?」
客「ハーイ(^o^)/」
幸「あ、いらっしゃいますね。
今日が初めてという方は、この先50年・100年とお付き合いいただいて。
いや、わからないですよ〜。この先誰かが跡を継ぐかも知れません。
二代目桜井さん、三代目桜井さん、四代目海老蔵(笑)。
よくわかりませんけども」
幸「さて、ここでは、どーでもいい話が9割5分。
ちょっとためになる話が3%くらいですかね(笑)。
3人が出会ってから、どんな音楽をコピーしてきたかっていう
話をすることになってるんですが、
ほとんど音楽の話はありません。
2日前の桐生でも、桜井さんの一言で違う方向に行ってしまいましたから。
この方の最初の一言で、どんな展開になるかが決まります。
それではお呼びしましょう!。元祖のこの方です!。
この方がいなければ、僕も高見沢もここにはいなかった!。
桜井さーーーん!」
客席のオーディエンスと一緒になって拍手する桜井さん。
間でちょっと右手を振ってみたりなんかする。
桜「さっき、裏で『出て下さーいっ!』って言われて
慌ててサングラス掛けて出ようとしたら
『まだですっ!』って止められて。
アナタ、話が長いんですよ。
位置について、ヨーイ・・・・・・どん!みたいな。
思わずポロッと出そうになっちゃっいましたよ」
この「ポロっと」が若干意味深だったか、
久しぶりに幸ちゃんから桜井さんへ、すかさずイエローカード(^^;。
幸「僕が桜井と出会ったのは高校3年の…春でしたね」
桜「春でした」
幸「銀座の山野楽器のコンテストに出て、
周りは大学生とか社会人ばっかりだったのに、
高校生だった桜井のとこが優勝して」
桜「あの時、本当は別の曲で出る予定だったんです」
幸「そうなの?。何の曲?」
桜「Crosby, Stills and Nash。
“Helpless Hoping”って曲があるんですけど…」
幸「おっ…♪〜(“Helpless Hoping”のイントロを奏でる)これ?」
桜「それで出ようと思って練習してたんですけど
どうもうまくいかなくて、『これダメだな』って。
それで“BOXER”は前からやってたんで、これで行こう!って」
幸「でもそれでよかったじゃん。優勝したんだから」
桜「そうなんですよー」
幸「ホントにうまかったよね」
桜「やめてくださいよー(大きく仰け反って)背骨が反っちゃいますから」
幸「桜井たちは私立で、僕は都立だったんですけど
やっぱりなんか違いましたよね。…お育ちの違いですかね?」
桜「いや…。育ちは悪かったです」
幸「そんなことないでしょー。
アナタんとこは、コンビニのさきがけでしょ?」
桜「ずいぶん小さい話ですねー。
ワタシんとこはデパートだって言ってたんですよ!」
幸「あ、じゃぁ三越とかと一緒なんだ。秩父の三越!」
桜「秩父の、とまでは言いません。荒川の…」
幸「荒川村の三越!」
桜「えぇ、もう周りにはなーーーんにもありませんでしたから。
…橋三つ越してきな…なんて(^^;ゞ」
幸「おっ、うまいですね〜」
桜「で、音楽の話は…?」
幸「そうですよ、音楽の話ですよ!(^^;。
…それで、桜井たちと仲良くなって、
8月に桜井んとこの仲間と会って、そのまま居座って…」
桜「もう確信犯ですよ。
コンテストの前日に来て、帰らないんですから。
(大事なところ=股間を隠しながら)ちゃんと隠しんはん…なんて」
幸「これはイエロー!。イエロー2枚だからこれ(レッド)だね。
次の仙台では桜井はいませんから」
桜「仙台1回休みとかってね(笑)」
桜井さん、仙台出場停止?!(^^;。
どういう話でだったか忘れちゃったけど
この後王子が出てきた後も、もう1回なんか言っちゃって
「今のもイエローですか?」と自己申告するも
幸ちゃんからは「今のは全然大丈夫でしょ」。
でもその後に、
「セーフですか?…♪アウト!セーフ!ヨヨイノヨイ!」
と野球拳をやってしまったら、さらにイエローもう1枚…。
…ちゃんと仙台公演に桜井さんがいますように(笑)。
幸「あん時シングル1枚とアルバム1枚と出したんだよな。
出しただけでしたけど」
桜「出した《だけ》とは何ですか!」
幸「でもあの頃、大学の学園祭とかにも呼ばれて、
よく出てたよな。高校生なのに。
結構(桜井のとこと自分のとこが)一緒になったりしたじゃん。
東大の五月祭に出たり、慶応の三田祭にも出たな」
桜「出ましたねー。
でもあの当時って、いろんなバンドが出てましたけど
やる曲って結構かぶってましたよね」
幸「なんでだろうね」
桜「やりやすい曲ってあったんじゃないですか?。
CSN&Yだとか、ビージーズだとか」
幸「ガロとかね」
幸「あの頃、オープンリールのテープで録音してさ、
桜井の声と(自分の声が)ハモるなぁ〜!なんてやってたんですよ。
自分の声って、録音したの聞くとなんかヤじゃないですか。
でもなんだかもう慣れちゃって、
『おっ、なんかいいんじゃない?』なんてやってましたよね」
桜「今どきのプロデューサー風に言うと
『いんじゃない?↑』って感じですかね(と、肩を揉むジェスチャ)。
『いんじゃない?↑、いんじゃない?↑』って。
昔こんな言い方したら、ちょっと訛ってんじゃないかって
言われましたけど」
幸「な〜んか訛ってんじゃない?↑
いんじゃない?↑、超イケてんじゃない?↑」
桜「超イケてんじゃない?↑って?(笑)」
幸「そーやって、高校の時に桜井と出会いまして、
今度は大学1年の時に高見沢と出会うんですよ」
桜「劇的な出会いがあったんだろ?」
幸「そうです!。劇的な出会いが、中庭で。
それではその方をお呼びしましょう。盛大な拍手でお迎えください。
高見沢さーーーん!!!」
出てきた王子はいつもの衣装だけど
春ツアーのグッズだったシュシュ(黒)で、髪を後ろで一つに束ねて登場。
これはおそらく静電気対策かと。
確か大宮ソニックも、結構静電気がスゴイんだよね(^^;。
(てことは来月の広島でもストレートが見られる可能性大?
…って、広島行かないんだけどさ)。
なんでだか忘れちゃったけど
王子と桜井さんが、真ん中に幸ちゃんを挟みながら
高「(桜井さんに向かって)なんだよ?!(▼▼)」
桜「『なんだよ?』ってそんな言い方しなくたっていいだろ?。
もっと優しく、『なぁに?』って言えばいいだろ?」
高「ナァニ?!(▼▼)(←やっぱり怖い^^;)」
みたいなやりとりがあった後、出会いの話。
幸「桜井と高見沢は高校の時から一緒でしたけど
劇的な出会いはなかったんでしょ?」
桜「劇的でしたよー。だってカッコ良かったですもん!。
高校1年の時の文化祭で。
高い声出して、ギター♪ジャーン!って弾いて」
幸「高見沢は?。桜井のこと知ってたの?」
高「知ってましたよ。女の子にモテてましたし」
幸「おっ!」
高「大人っぽかったしね。
…顔は大人っぽかったけど、頭の中は子供以下だった」
バカだも〜んみたいな仕草をする桜井さん。
高「おまえ、今日おかしいぞ?!」
幸「なんかノリノリですね(笑)」
高「なんかいいことでもあったのか?!。
あっ、もしかして宝くじが当たったの隠してんじゃないのか?。
…オマエはどーしてそうやってすぐ隠すんだよ?!。
小豆とかもすぐ冷蔵庫に隠すし!」
桜「小豆はオレのもんだろー。
自分のもん隠して何が悪いんだよ?!。
大体オマエは、他人の物は自分のものにしちゃうくせに
自分は他人のもの半分食っちゃって!」
幸「んん??(^"^;。なんか辻褄が合ってねーぞ!。
他人のものは自分のものにしちゃって、
自分は他人のものを半分食っちゃうって…(笑)」
桜「なんだかワケがわかんなくなってきた!」
高「オマエ、今日なんか変なモン食ったんだろ!」
桜「今日オレ変なもん食ったかも(▼▼;)」
幸「変なクスリでも飲んだんじゃねーのか?。ドーピングとか。
正露丸飲み過ぎたとか」
桜「それはオマエ(坂崎)だろ!。
コイツ、正露丸耳ん中に入れちゃいますから」
高「エーっ?!(@o@)、耳に入れちゃったの?!」
幸「入れてねぇ!」
桜「(正露丸は)何にでも効くと思ってますから」
幸「桜井、座薬飲んじゃったことあるだろ?」
高「エーっ?!(@o@)座薬飲んじゃったの?!」
幸「座薬、鼻ん中に入れたことあるだろ」
高「エーッ?!(@o@)入れちゃったの?!、なんで?!」
幸「足の親指を鼻の穴に突っ込んだこともある。桜井のじいちゃん」
高「エーッ?!(@o@)」
桜「おじいさんじゃなくて、うちのオヤジ…(^^;。
オマエ(高見沢)は、一升瓶に指突っ込んだじゃねーか!」
幸「それはホントの話だ!(笑)」
幸「でもさ、そういえばさっき言ってた“Helpless Hoping”、
当時よくやってたけど、確かにイマイチだったよな。
高いとこ、オクターブ下でやってたよな」
桜「やっぱり(コーラスの)高いところが出るヤツがいないと
ダメなんですよ」
幸「そこに!、高見沢が入ってきて、うまく行くワケですよ!」
…お?。
もしかして今日って“Helpess Hoping”やる?(ワクワクワクワク)。
高「こんな風に話してると、その曲やるみたいな流れじゃないか」
幸「やんないよ」
客「えええ〜〜〜」
高「やんないよ(笑)」
幸「やんないよ〜」
高「世の中そんなにうまく行くと思うなよ」
幸「いいよね、お客さんに向かって
『世の中そんなに甘いと思うなよ』って(笑)」
やんないのかよ…_| ̄|◯。
幸「それでは、当時なかなかうまく出来なかった曲を
ここでやっています。
今日も、その曲をやってみたいと思います。
『Deja Vu』というアルバムに入っています。“Carry On”」
今日の“Carry On”も、カナケン同様フルコーラス演奏。
ただし、カナケンと違うのは
間奏の部分で、王子のギターソロが入ったこと。
(つまり、よりオリジナルに近いアレンジになっているということ)。
ストロークしてる時はアコギの音なのに、ソロの時はエレキの音。
うーん、VG EARは魔法のギターだ(なんて言うと大袈裟か^o^;)。
そしてここはいつもの展開で“Just Like America”。
どうやらこの2曲はツアー通して変わることはないらしい。
市川あたりから思っていたんだけど、2コーラス目の
♪今がよければそれでいい〜…
の後で、幸ちゃんが弾くアコギのベースラインが
♪デン↓デン↓デン↓デン↓…と下がっていくところが
聴いててなんとも心地良い。
“Just Like America”が終わって、ステージが暗転した中
ただすけくんがピアノを奏でる。
BucketHeadのシグネチャーモデルである
白いレスポールに持ち替えた王子に、まだスポットは当たっていないが
イントロ3音めのチョーキングをじっくり観るために双眼鏡を構える。
“COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-”
桜井さんのボーカルが上手すぎる。
そして10曲目は日替わり曲。
今日はなんだろう?。
王子が構えたギターはスワロフスキー満載キラキラビックガードの
ストラトキャスター。
うーん、ギターからは予測できない。
そして太郎さんのカウント。
いつになくゆっくりとしたテンポ。…王子のチョーキング。
“Promised Love”だった。
なんだ〜、この曲か(オイオイ^^;)。
と、言いつつもこの秋の初出曲。
それにしても、今まで5本参加してきたけど
この10曲目が全部違うってある意味スゴイな(^^;。
初日越谷が“Brave Love”、びわ湖が“FAITH OF LOVE”、
市川が“100億のLove Story”、ヨコケンが“1月の雨を忘れない”…
ある意味、うまい具合に参加会場を選んでいると言っていいんだろうか(^^;。
でも、あのカッコイイアレンジの“FAITH OF LOVE”を
もう一度聴きたかった〜。…果たして武道館で聴けるだろうか。
そういえば、1コーラス目のサビの最後の部分
♪プロ〜ミ〜ス…のところで、王子ボトルネック使わなかったな(・o・)。
よく憶えてないけど、元々1コーラス目では使わないんだっけ?。
そんなことを思っていたら、
2コーラス目の途中で、左薬指に装着。
ネックの上をスライドさせる。
そしてそのまま間奏に突入。
あー、この曲の間奏って、王子は人差し指と中指だけで弾くんだね〜
大変そうだね〜…って、
アララ、そう思ってるそばから間違えちゃったよこの人(^^;(^^;(^^;。
と思っていたら、これにはワケがあったらしい。
そのワケは次の王子のMCで明らかに。
高「ありがとうございます。…ありがとう。
“Promised Love”、いい歌だな。
思わず桜井の声に聴き惚れてしまいました。
聴き惚れるということは、何かに集中するということで、
集中するということは、何かを忘れるということでありまして…
何を忘れたかというと、
途中でスライドバーをはめないといけなかったんですが、
それを忘れまして(^^;ゞ」
高「♪Pro〜mi〜sed…のところで使うんですけどね。
あっ、どこではめよう?、今がチャンスだ!と思ったら、
この(スライドバーを立てる)スタンドが2本あるんですけど、
遠い方に差してありまして。
(ステージ袖のローディに向かって)おまえ、近い方にやっとけよ!。
…遠い方にあるということは、少しこっちに動かないといけない。
そんなことを考えてたら、違う指にはめてしまいまして(笑)。
間奏が弾きづらいったらありゃしない」
間奏でミスタッチしてしまったのはそういうワケだったか。
薬指に填めたのは間違いだったんだ。
“Promised Love”の時は、小指が正解なのか?。
高「いろんなラブソングがありますが…
僕らがこうして長くやってこれたのも、
みんなの愛があったからだと思うんだけど、
俺たち(3人)の間にも愛ってあるのかなぁ?。
桜井と俺の間にもあるのかなぁ、どう思う?桜井」
桜「(かなり間が空いて…)あるに決まってんだろ!?」
高「なんでそんなに眉間にシワ寄せて言うんだよ?」
幸「眉毛が下がってる!(笑)」
高「ホントだ!。なんで眉毛下げるんだよ?」
桜「他に下げるとこがないからだよ!。
愛がなかったらこんなに続くわけがないだろ!」
高「そうですよね。
もう、ツーと言えばツー…じゃねぇや(^^;、なんだっけ」
桜「カァー!(と、カラスが羽ばたくジェスチャ)」
高「カァー!」
今日はここでカラスのものまねやっちゃうんだ(笑)。
余談だが、このMCの途中で桜井さんがステージに戻ってくる時には
衣装のスリーピースのジャケットを脱いで
ベスト姿で現れるんだけど、このベストの背中の生地の色がまたステキで!。
光沢のあるこんな感じの色なんだけど
桜井さんがちょっと横を向いたり後ろを向いたりしたときに
チラッと見えるこの後ろ身頃が実にオッシャレ〜なのである。
高「いろんな人と出会って、
そこで愛を意識するということがあるといいます。
ビビッと来る瞬間があるらしいから、みんなも…感じ取ってください。
…なんか、難しい話になっちゃった。
いつもだったらここで、
『激しい愛の歌です』とかって曲に行くんだけど、
今日違う曲なんだよ(^^;」
おっ…。てことはアタシがずーっと聴きたかったあの曲か?!。
で、なに?。
先週のカナケンの時に「どんな曲紹介するんだろう?」って思ってたんだけど
こんな曲紹介だった…(^^;。
幸「そう、今日違うんだよな(笑)」
高「ハイ、今までのことは忘れて下さい。
今日は大宮スペシャルということで、この歌を聴いて下さい。
“明日の鐘”」
“明日の鐘”はどんな「愛の歌」だと紹介するんだろう?と
ちょっとワクワクしていたのに、こんなにもあっさりと(爆)。
もとい、福岡の二日目に演奏されたと聞いて以来
ずーっと聴きたい聴きたいと思っていた“明日の鐘”。
やっとだよ〜〜〜!!!と胸を躍らせながら、
幸ちゃんが奏でるイントロに耳を傾ける。
ちなみにこの曲では、幸ちゃんも王子もダブルネック使用。
王子のダブルネックは、ギブソンのEDS-1275だけれども
おそらくこれはずっと以前から持っていたものではなく
数年前に手に入れたジミー・ペイジのシグネチャーと思われる(多分ね^^;)。
面白いのは、幸ちゃんが6弦を弾いてるときには王子は12弦、
王子が6弦を弾いている時には幸ちゃんが12弦と
二人とも6弦とか、二人とも12弦という場面がないところ。
意図してなのか、たまたまなのかはわかんないけど。
しかし、“明日の鐘”はいい曲だよね〜。
この曲を生まれて初めて聴いた'97年の秋ツアーを思い出す。
特にこの年の武道館公演での“明日の鐘”の印象は鮮烈だったなー。
イントロと同じフレーズが「これでもか!」というくらいに
何度も何度も繰り返される中、ステージ後方のスクリーンには
延々と続く階段の映像。
(当時、勝手に《天国への階段映像》と名付けてたのだ^^;)。
だからこの曲のイメージは、とにかく《天国への階段》なのである。
しかも今回王子のギターがEDS-1275だし、
なんだかますます《天国への階段》な感じ。
やはり本編中盤ということもあり
アタシが大好きな、後奏のリフレインは短めで終了。
若干キー下げてる?という気もしたけれど
久々に生で聴いた“明日の鐘”は、とっても心に響くものだった。
“明日の鐘”の後、ガラ〜ンガラ〜ンと教会の鐘が鳴り響き
鐘繋がりで?“LIBERTY BELL”。
ここんとこ“Time Spirit”が続いていたのでちょっと新鮮な感じ。
1コーラス目が終わった直後、なんだか音とリズムがズレちゃってたけど
ありゃ一体全体ナニが起きたんだ?!。
拳を挙げながら、おっとっと〜ってなっちゃったではないか(^^;。
ここで再びバラード(と言ってもいつもと同じ展開なんだけど)。
ただすけくんが、キーボードを弾いている間に、王子はギターチェンジ。
そのシルエットからすると、おっ?、レスポールっぽいぞ?。
あっ!、あれはギブソン、レスポール・カスタム、
20th ANNIVERSARRYモデルではないか〜。
このギターって、
アタシの中では“COMPLEX BLUE”のイメージが強いんだけど
ほほう、今回は“この愛を捧げて”で使うんだね?。
聞くところによれば、最近までこのギターは入院してたそうで。
さっそく使ってみたかったんだろうねぇ。
いやー、その入院が功を奏しているのかよくわからないが
実にパワフルでいい音を出してたな〜
(と、また分かったようなことを言ってみる^^;)。
この曲でちょっと気になったことが一つ。
王子の歌唱が微妙にフラットしていて、なんか気持ち悪かった〜(超小声)。
“この愛を捧げて”以降の3曲は、カスタム!カスタム!またカスタム!。
いや〜、レスポール、特にカスタム好きにはたまりませんなぁという感じ。
“天河の舟”は
お馴染み、ニール・ショーンのシグネチャー。
後奏のギターソロにはもう心底圧倒された。
最後のジャン!での、右手&右脚が上がった
王子のキメポーズがまた格好いいこと!。
“運命の轍 宿命の扉”では
これまたお馴染み'58年製のカスタム。
もうこれに関しては言うことナシ。音も見た目もカッコ良すぎ。
高見沢王子といえば、変形ギター(特にエンジェルギター)という
イメージが世間一般では強いのかも知れないけど
アタシの中ではやっぱり王子はレスポールが一番(その次はFlying-V)。
レスポール弾いてる時が一番カッコイイ。
しかし、そんな格好いいレスポール王子ではあったが
髪を束ねているにもかかわらず、束ねきれなかった短い髪が
静電気でモハ〜↑となってたことはナイショだ(笑)。
本編ラストは“至上の愛”。
ギターはSarvel。
いやー、“LIBERTY BELL”はアレだったけど(^^;
こういう曲を弾かせたら、ただすけくんは素晴らしい!。
特に、終盤の王子のシャウト&Gソロ前のピアノなんて
実に泣かせるではないか〜(ノ_<。)。
王子渾身のボーカル&シャウト&Gソロにも、もちろん感動。
(って、取って付けたように書くな?!笑)。
というわけで、本編終了。
やっぱりあっと言う間に終わってしまった。
《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》
大宮ソニックシティ 本編の巻
11/27 0:56 完成しました。
突貫UPゆえ、誤字脱字はご容赦を(^^;ゞ。
ネタバレ指数75
★★★中盤あたりから読みたい方はコチラをクリック★★★
4週連続アルフィーライブもいよいよ今日の大宮で最終回。
なんだか既に11月3日のびわ湖のライブが
ずいぶん前のことのように思えてくる。
自宅から大宮へは乗換は1回で済むものの、結構時間がかかる。
去年の春ツアーで大宮へ行った時のことなどすっかり忘れて
横浜から湘南新宿ラインに乗ってしまったら
乗車してから30分以上ずっと座れず、しかも結構混んでいて、
大宮に到着するまでに既にちょっとくたびれてしまった(^^;。
くたびれながら、「そういえば前も湘南新宿ラインに乗って失敗した」
ということを思い出して少々後悔。
会場に到着したのは17時45分頃。
ちょうど開場したところだったので、入場列に加わりそのまま中へ。
本日の座席:2階9列50番台。
なんだかこの秋のツアーの席運は終始イマイチだったなぁ。
(いや、まだ武道館はわかんないけどね。おそらく期待は出来まい^^;)。
でもまぁ実際に着席してみると、思ったよりも遠くはなく悪くはない。
場内には今までと同様、クラシックの楽曲が流れている。
18時15分くらいに、注意事項のアナウンスが入り
三上氏を筆頭に、ローディのみなさんがサウンドチェック。
18時30分頃に1ベル代わりのアナウンス。
その5分後に、フッと場内のBGMがフェイドアウトして
アコギで始まるあのSEが流れてきた。
♪ガーン!!!
という感じでステージ中央にスポットがあたり、メンバー登場!。
その瞬間「おおおおおーーー!!!」。
王子の髪が久々にストレートだよ〜!ヽ(^。^)丿。
このツアーでの巻き髪は結構好きなタイプだったので
ずっと巻き髪でもヨシと思っていたんだけど
やっぱりストレートが一番カッコイイじゃないか〜(*^^*)。
もういきなりテンション急上昇。
(王子の髪型だけでこんなにテンションが上がるとはね…^^;)。
3人の衣装は、いつもと同じ。
桜井さんはグレーっぽいチェックのスーツ、
幸ちゃんはブロンズ系の光り物の細身のスーツ、
王子は鋲付き黒&赤メタル衣装、ギターはFlying Angel。
“Neo Universe PART I”。
5分以上あって、決して短い曲ではないのだけど
なんだかあっと言う間に終わってしまった(・o・)。
…なんだか今日のライブもあっと言う間に終わってしまいそうな予感。
“LAST OF EDEN~Neo Universe PART II”は
サラサラの長髪を激しく振り乱しながら演奏する王子が
めちゃめちゃカッコイイ。
まだ2曲目なのに、激しすぎやしないか?(^^;。
ん〜、今日の王子もかなーりキテるかも?!。
“新世界を越えて~Neo Universe PART III”の後は
いつものように幸ちゃんの挨拶。
幸「こんばんはーっ!
さぁ、大宮に戻ってまいりました!。
なにやら盛り上がっております。
日頃のヤなことを忘れて!
1階のみなさんはもちろん、2階のみなさんも!
最後までよろしくでーす!」
“GET YOUR CHANCE”。
この曲にしては珍しく、王子のギターがレスポール。
今まで本編中盤〜後半で使用することが多かった
ラメ入りのスタンダード。
“GET YOUR CHANCE”が終わる直前、
今日の5曲目はなんだろう?、“恋人になりたい”か“ロンリーガール”か?!
なんて思っていたら、
聴こえてきたのは、
♪チャラ〜ララ〜ラ!(ズッチャッチャッチャラ!)
という、せわしない(笑)ギターのリフ!。
そして「キャーーー!!!(≧▽≦)」というオーディエンスの悲鳴!。
“ロックンロール・ナイトショー”だった!。
そ、そうきたかー!。
間奏の、幸ちゃんのブルースハープがまたカッコイイ!。
だがしかし、昔の曲なのでただでさえ短い上に
恐るべきハイテンポだったので、
これまたあっと言う間に終わってしまった(^o^;。
“ロックンロール・ナイトショー”で十分大騒ぎだったのに
更に追い打ちを掛けるように“Stand Up Baby -愛こそすべて-”。
ハンドマイクの王子がステージ上を走り回り飛び回る。
開演前はたいてい
「今日の“Stand Up Baby”の間奏は、ジャンプしないでおとなしくしてよう」
なんて思ったりするんだけど、
いざ曲が始まってしまうとダメだぁね(^^;。
近所迷惑顧みず、ジャンプしまくってたよ。
♪こんなに素敵な 大宮の夜は他にない〜…
と歌って、最後は王子の
「スタンダップ! ベイビィ〜イ〜ィ〜!!!」
という超高音シャウトで締め。
曲が終わってステージが暗転したあとも
興奮醒めやらず、なにやら奇声を上げながら
王子はステージ上手に消えていった(^o^;。
いつもよりも、間を置かずに幸ちゃんが喋り始める。
幸「ハイ、ありがとうございます。ありがとうございます!。
…大宮は、僕がラジオをやってるNack5がすぐそこだし、
高見沢の生まれ故郷である蕨もすぐそこだし、
桜井の生まれ故郷の秩父はここから82分だし(笑)、
お膝元という感じですけれどもねー。
…あ、じゃぁここはみなさんどうぞせっかくですからお座り頂いて…」
幸「ツアーも折り返しまして、あちこち回ってきましたけども
今日が終わると関東は後は…」
客「武道館!」
幸「そうかー!、武道館までないんだ!。
そうすると1ヶ月近く関東はないってことですね。
それでは今日は1ヶ月分のパワーをぶつけて頂いて、ハイ」
とかなんとか話している途中に、突然キーボードからへんな音が(^^;。
幸「今(キーボードが)ハイって返事しましたね。
いろいろ音の調整がありまして。ライブだといろんなことが起こります。
ライブ中にキーボードひっくり返したり、
ナイフ刺したりするヤツがいましたからね。
山下洋輔さんなんかもスゴイですよね。
砂浜でピアノに火ぃつけて、
それを最後まで見届けるなんてことをやったりね。
さすがに僕らはギターに火を点けたりはしませんけど」
幸「でも昔はそういうことやってましたよねー。
ジミヘンとかもやってましたし。
今そんなことやったら即!追放ですけどね(^^;」
幸「今日がこの秋の初日だって方ー!」
客「ハーイ!(^o^)/」
幸「それはそれはお待たせいたしました。
それじゃ、今日がこの秋のファイナルだって方ー!」
客「ハーイ」
幸「あれっ!。今武道館のお話をしたばかりだと言うのに。
まぁ、時間とかいろいろ余裕のある方は
是非武道館の方にもお越し頂きたいと思いますけど」
幸「今日がアルフィーのコンサート初めてだって方、
いらっしゃいますかー?」
客「ハーイ(^o^)/」
幸「あ、いらっしゃいますね。
今日が初めてという方は、この先50年・100年とお付き合いいただいて。
いや、わからないですよ〜。この先誰かが跡を継ぐかも知れません。
二代目桜井さん、三代目桜井さん、四代目海老蔵(笑)。
よくわかりませんけども」
幸「さて、ここでは、どーでもいい話が9割5分。
ちょっとためになる話が3%くらいですかね(笑)。
3人が出会ってから、どんな音楽をコピーしてきたかっていう
話をすることになってるんですが、
ほとんど音楽の話はありません。
2日前の桐生でも、桜井さんの一言で違う方向に行ってしまいましたから。
この方の最初の一言で、どんな展開になるかが決まります。
それではお呼びしましょう!。元祖のこの方です!。
この方がいなければ、僕も高見沢もここにはいなかった!。
桜井さーーーん!」
客席のオーディエンスと一緒になって拍手する桜井さん。
間でちょっと右手を振ってみたりなんかする。
桜「さっき、裏で『出て下さーいっ!』って言われて
慌ててサングラス掛けて出ようとしたら
『まだですっ!』って止められて。
アナタ、話が長いんですよ。
位置について、ヨーイ・・・・・・どん!みたいな。
思わずポロッと出そうになっちゃっいましたよ」
この「ポロっと」が若干意味深だったか、
久しぶりに幸ちゃんから桜井さんへ、すかさずイエローカード(^^;。
幸「僕が桜井と出会ったのは高校3年の…春でしたね」
桜「春でした」
幸「銀座の山野楽器のコンテストに出て、
周りは大学生とか社会人ばっかりだったのに、
高校生だった桜井のとこが優勝して」
桜「あの時、本当は別の曲で出る予定だったんです」
幸「そうなの?。何の曲?」
桜「Crosby, Stills and Nash。
“Helpless Hoping”って曲があるんですけど…」
幸「おっ…♪〜(“Helpless Hoping”のイントロを奏でる)これ?」
桜「それで出ようと思って練習してたんですけど
どうもうまくいかなくて、『これダメだな』って。
それで“BOXER”は前からやってたんで、これで行こう!って」
幸「でもそれでよかったじゃん。優勝したんだから」
桜「そうなんですよー」
幸「ホントにうまかったよね」
桜「やめてくださいよー(大きく仰け反って)背骨が反っちゃいますから」
幸「桜井たちは私立で、僕は都立だったんですけど
やっぱりなんか違いましたよね。…お育ちの違いですかね?」
桜「いや…。育ちは悪かったです」
幸「そんなことないでしょー。
アナタんとこは、コンビニのさきがけでしょ?」
桜「ずいぶん小さい話ですねー。
ワタシんとこはデパートだって言ってたんですよ!」
幸「あ、じゃぁ三越とかと一緒なんだ。秩父の三越!」
桜「秩父の、とまでは言いません。荒川の…」
幸「荒川村の三越!」
桜「えぇ、もう周りにはなーーーんにもありませんでしたから。
…橋三つ越してきな…なんて(^^;ゞ」
幸「おっ、うまいですね〜」
桜「で、音楽の話は…?」
幸「そうですよ、音楽の話ですよ!(^^;。
…それで、桜井たちと仲良くなって、
8月に桜井んとこの仲間と会って、そのまま居座って…」
桜「もう確信犯ですよ。
コンテストの前日に来て、帰らないんですから。
(大事なところ=股間を隠しながら)ちゃんと隠しんはん…なんて」
幸「これはイエロー!。イエロー2枚だからこれ(レッド)だね。
次の仙台では桜井はいませんから」
桜「仙台1回休みとかってね(笑)」
桜井さん、仙台出場停止?!(^^;。
どういう話でだったか忘れちゃったけど
この後王子が出てきた後も、もう1回なんか言っちゃって
「今のもイエローですか?」と自己申告するも
幸ちゃんからは「今のは全然大丈夫でしょ」。
でもその後に、
「セーフですか?…♪アウト!セーフ!ヨヨイノヨイ!」
と野球拳をやってしまったら、さらにイエローもう1枚…。
…ちゃんと仙台公演に桜井さんがいますように(笑)。
幸「あん時シングル1枚とアルバム1枚と出したんだよな。
出しただけでしたけど」
桜「出した《だけ》とは何ですか!」
幸「でもあの頃、大学の学園祭とかにも呼ばれて、
よく出てたよな。高校生なのに。
結構(桜井のとこと自分のとこが)一緒になったりしたじゃん。
東大の五月祭に出たり、慶応の三田祭にも出たな」
桜「出ましたねー。
でもあの当時って、いろんなバンドが出てましたけど
やる曲って結構かぶってましたよね」
幸「なんでだろうね」
桜「やりやすい曲ってあったんじゃないですか?。
CSN&Yだとか、ビージーズだとか」
幸「ガロとかね」
幸「あの頃、オープンリールのテープで録音してさ、
桜井の声と(自分の声が)ハモるなぁ〜!なんてやってたんですよ。
自分の声って、録音したの聞くとなんかヤじゃないですか。
でもなんだかもう慣れちゃって、
『おっ、なんかいいんじゃない?』なんてやってましたよね」
桜「今どきのプロデューサー風に言うと
『いんじゃない?↑』って感じですかね(と、肩を揉むジェスチャ)。
『いんじゃない?↑、いんじゃない?↑』って。
昔こんな言い方したら、ちょっと訛ってんじゃないかって
言われましたけど」
幸「な〜んか訛ってんじゃない?↑
いんじゃない?↑、超イケてんじゃない?↑」
桜「超イケてんじゃない?↑って?(笑)」
幸「そーやって、高校の時に桜井と出会いまして、
今度は大学1年の時に高見沢と出会うんですよ」
桜「劇的な出会いがあったんだろ?」
幸「そうです!。劇的な出会いが、中庭で。
それではその方をお呼びしましょう。盛大な拍手でお迎えください。
高見沢さーーーん!!!」
出てきた王子はいつもの衣装だけど
春ツアーのグッズだったシュシュ(黒)で、髪を後ろで一つに束ねて登場。
これはおそらく静電気対策かと。
確か大宮ソニックも、結構静電気がスゴイんだよね(^^;。
(てことは来月の広島でもストレートが見られる可能性大?
…って、広島行かないんだけどさ)。
なんでだか忘れちゃったけど
王子と桜井さんが、真ん中に幸ちゃんを挟みながら
高「(桜井さんに向かって)なんだよ?!(▼▼)」
桜「『なんだよ?』ってそんな言い方しなくたっていいだろ?。
もっと優しく、『なぁに?』って言えばいいだろ?」
高「ナァニ?!(▼▼)(←やっぱり怖い^^;)」
みたいなやりとりがあった後、出会いの話。
幸「桜井と高見沢は高校の時から一緒でしたけど
劇的な出会いはなかったんでしょ?」
桜「劇的でしたよー。だってカッコ良かったですもん!。
高校1年の時の文化祭で。
高い声出して、ギター♪ジャーン!って弾いて」
幸「高見沢は?。桜井のこと知ってたの?」
高「知ってましたよ。女の子にモテてましたし」
幸「おっ!」
高「大人っぽかったしね。
…顔は大人っぽかったけど、頭の中は子供以下だった」
バカだも〜んみたいな仕草をする桜井さん。
高「おまえ、今日おかしいぞ?!」
幸「なんかノリノリですね(笑)」
高「なんかいいことでもあったのか?!。
あっ、もしかして宝くじが当たったの隠してんじゃないのか?。
…オマエはどーしてそうやってすぐ隠すんだよ?!。
小豆とかもすぐ冷蔵庫に隠すし!」
桜「小豆はオレのもんだろー。
自分のもん隠して何が悪いんだよ?!。
大体オマエは、他人の物は自分のものにしちゃうくせに
自分は他人のもの半分食っちゃって!」
幸「んん??(^"^;。なんか辻褄が合ってねーぞ!。
他人のものは自分のものにしちゃって、
自分は他人のものを半分食っちゃうって…(笑)」
桜「なんだかワケがわかんなくなってきた!」
高「オマエ、今日なんか変なモン食ったんだろ!」
桜「今日オレ変なもん食ったかも(▼▼;)」
幸「変なクスリでも飲んだんじゃねーのか?。ドーピングとか。
正露丸飲み過ぎたとか」
桜「それはオマエ(坂崎)だろ!。
コイツ、正露丸耳ん中に入れちゃいますから」
高「エーっ?!(@o@)、耳に入れちゃったの?!」
幸「入れてねぇ!」
桜「(正露丸は)何にでも効くと思ってますから」
幸「桜井、座薬飲んじゃったことあるだろ?」
高「エーっ?!(@o@)座薬飲んじゃったの?!」
幸「座薬、鼻ん中に入れたことあるだろ」
高「エーッ?!(@o@)入れちゃったの?!、なんで?!」
幸「足の親指を鼻の穴に突っ込んだこともある。桜井のじいちゃん」
高「エーッ?!(@o@)」
桜「おじいさんじゃなくて、うちのオヤジ…(^^;。
オマエ(高見沢)は、一升瓶に指突っ込んだじゃねーか!」
幸「それはホントの話だ!(笑)」
幸「でもさ、そういえばさっき言ってた“Helpless Hoping”、
当時よくやってたけど、確かにイマイチだったよな。
高いとこ、オクターブ下でやってたよな」
桜「やっぱり(コーラスの)高いところが出るヤツがいないと
ダメなんですよ」
幸「そこに!、高見沢が入ってきて、うまく行くワケですよ!」
…お?。
もしかして今日って“Helpess Hoping”やる?(ワクワクワクワク)。
高「こんな風に話してると、その曲やるみたいな流れじゃないか」
幸「やんないよ」
客「えええ〜〜〜」
高「やんないよ(笑)」
幸「やんないよ〜」
高「世の中そんなにうまく行くと思うなよ」
幸「いいよね、お客さんに向かって
『世の中そんなに甘いと思うなよ』って(笑)」
やんないのかよ…_| ̄|◯。
幸「それでは、当時なかなかうまく出来なかった曲を
ここでやっています。
今日も、その曲をやってみたいと思います。
『Deja Vu』というアルバムに入っています。“Carry On”」
今日の“Carry On”も、カナケン同様フルコーラス演奏。
ただし、カナケンと違うのは
間奏の部分で、王子のギターソロが入ったこと。
(つまり、よりオリジナルに近いアレンジになっているということ)。
ストロークしてる時はアコギの音なのに、ソロの時はエレキの音。
うーん、VG EARは魔法のギターだ(なんて言うと大袈裟か^o^;)。
そしてここはいつもの展開で“Just Like America”。
どうやらこの2曲はツアー通して変わることはないらしい。
市川あたりから思っていたんだけど、2コーラス目の
♪今がよければそれでいい〜…
の後で、幸ちゃんが弾くアコギのベースラインが
♪デン↓デン↓デン↓デン↓…と下がっていくところが
聴いててなんとも心地良い。
“Just Like America”が終わって、ステージが暗転した中
ただすけくんがピアノを奏でる。
BucketHeadのシグネチャーモデルである
白いレスポールに持ち替えた王子に、まだスポットは当たっていないが
イントロ3音めのチョーキングをじっくり観るために双眼鏡を構える。
“COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-”
桜井さんのボーカルが上手すぎる。
そして10曲目は日替わり曲。
今日はなんだろう?。
王子が構えたギターはスワロフスキー満載キラキラビックガードの
ストラトキャスター。
うーん、ギターからは予測できない。
そして太郎さんのカウント。
いつになくゆっくりとしたテンポ。…王子のチョーキング。
“Promised Love”だった。
なんだ〜、この曲か(オイオイ^^;)。
と、言いつつもこの秋の初出曲。
それにしても、今まで5本参加してきたけど
この10曲目が全部違うってある意味スゴイな(^^;。
初日越谷が“Brave Love”、びわ湖が“FAITH OF LOVE”、
市川が“100億のLove Story”、ヨコケンが“1月の雨を忘れない”…
ある意味、うまい具合に参加会場を選んでいると言っていいんだろうか(^^;。
でも、あのカッコイイアレンジの“FAITH OF LOVE”を
もう一度聴きたかった〜。…果たして武道館で聴けるだろうか。
そういえば、1コーラス目のサビの最後の部分
♪プロ〜ミ〜ス…のところで、王子ボトルネック使わなかったな(・o・)。
よく憶えてないけど、元々1コーラス目では使わないんだっけ?。
そんなことを思っていたら、
2コーラス目の途中で、左薬指に装着。
ネックの上をスライドさせる。
そしてそのまま間奏に突入。
あー、この曲の間奏って、王子は人差し指と中指だけで弾くんだね〜
大変そうだね〜…って、
アララ、そう思ってるそばから間違えちゃったよこの人(^^;(^^;(^^;。
と思っていたら、これにはワケがあったらしい。
そのワケは次の王子のMCで明らかに。
高「ありがとうございます。…ありがとう。
“Promised Love”、いい歌だな。
思わず桜井の声に聴き惚れてしまいました。
聴き惚れるということは、何かに集中するということで、
集中するということは、何かを忘れるということでありまして…
何を忘れたかというと、
途中でスライドバーをはめないといけなかったんですが、
それを忘れまして(^^;ゞ」
高「♪Pro〜mi〜sed…のところで使うんですけどね。
あっ、どこではめよう?、今がチャンスだ!と思ったら、
この(スライドバーを立てる)スタンドが2本あるんですけど、
遠い方に差してありまして。
(ステージ袖のローディに向かって)おまえ、近い方にやっとけよ!。
…遠い方にあるということは、少しこっちに動かないといけない。
そんなことを考えてたら、違う指にはめてしまいまして(笑)。
間奏が弾きづらいったらありゃしない」
間奏でミスタッチしてしまったのはそういうワケだったか。
薬指に填めたのは間違いだったんだ。
“Promised Love”の時は、小指が正解なのか?。
高「いろんなラブソングがありますが…
僕らがこうして長くやってこれたのも、
みんなの愛があったからだと思うんだけど、
俺たち(3人)の間にも愛ってあるのかなぁ?。
桜井と俺の間にもあるのかなぁ、どう思う?桜井」
桜「(かなり間が空いて…)あるに決まってんだろ!?」
高「なんでそんなに眉間にシワ寄せて言うんだよ?」
幸「眉毛が下がってる!(笑)」
高「ホントだ!。なんで眉毛下げるんだよ?」
桜「他に下げるとこがないからだよ!。
愛がなかったらこんなに続くわけがないだろ!」
高「そうですよね。
もう、ツーと言えばツー…じゃねぇや(^^;、なんだっけ」
桜「カァー!(と、カラスが羽ばたくジェスチャ)」
高「カァー!」
今日はここでカラスのものまねやっちゃうんだ(笑)。
余談だが、このMCの途中で桜井さんがステージに戻ってくる時には
衣装のスリーピースのジャケットを脱いで
ベスト姿で現れるんだけど、このベストの背中の生地の色がまたステキで!。
光沢のあるこんな感じの色なんだけど
桜井さんがちょっと横を向いたり後ろを向いたりしたときに
チラッと見えるこの後ろ身頃が実にオッシャレ〜なのである。
高「いろんな人と出会って、
そこで愛を意識するということがあるといいます。
ビビッと来る瞬間があるらしいから、みんなも…感じ取ってください。
…なんか、難しい話になっちゃった。
いつもだったらここで、
『激しい愛の歌です』とかって曲に行くんだけど、
今日違う曲なんだよ(^^;」
おっ…。てことはアタシがずーっと聴きたかったあの曲か?!。
で、なに?。
先週のカナケンの時に「どんな曲紹介するんだろう?」って思ってたんだけど
こんな曲紹介だった…(^^;。
幸「そう、今日違うんだよな(笑)」
高「ハイ、今までのことは忘れて下さい。
今日は大宮スペシャルということで、この歌を聴いて下さい。
“明日の鐘”」
“明日の鐘”はどんな「愛の歌」だと紹介するんだろう?と
ちょっとワクワクしていたのに、こんなにもあっさりと(爆)。
もとい、福岡の二日目に演奏されたと聞いて以来
ずーっと聴きたい聴きたいと思っていた“明日の鐘”。
やっとだよ〜〜〜!!!と胸を躍らせながら、
幸ちゃんが奏でるイントロに耳を傾ける。
ちなみにこの曲では、幸ちゃんも王子もダブルネック使用。
王子のダブルネックは、ギブソンのEDS-1275だけれども
おそらくこれはずっと以前から持っていたものではなく
数年前に手に入れたジミー・ペイジのシグネチャーと思われる(多分ね^^;)。
面白いのは、幸ちゃんが6弦を弾いてるときには王子は12弦、
王子が6弦を弾いている時には幸ちゃんが12弦と
二人とも6弦とか、二人とも12弦という場面がないところ。
意図してなのか、たまたまなのかはわかんないけど。
しかし、“明日の鐘”はいい曲だよね〜。
この曲を生まれて初めて聴いた'97年の秋ツアーを思い出す。
特にこの年の武道館公演での“明日の鐘”の印象は鮮烈だったなー。
イントロと同じフレーズが「これでもか!」というくらいに
何度も何度も繰り返される中、ステージ後方のスクリーンには
延々と続く階段の映像。
(当時、勝手に《天国への階段映像》と名付けてたのだ^^;)。
だからこの曲のイメージは、とにかく《天国への階段》なのである。
しかも今回王子のギターがEDS-1275だし、
なんだかますます《天国への階段》な感じ。
やはり本編中盤ということもあり
アタシが大好きな、後奏のリフレインは短めで終了。
若干キー下げてる?という気もしたけれど
久々に生で聴いた“明日の鐘”は、とっても心に響くものだった。
“明日の鐘”の後、ガラ〜ンガラ〜ンと教会の鐘が鳴り響き
鐘繋がりで?“LIBERTY BELL”。
ここんとこ“Time Spirit”が続いていたのでちょっと新鮮な感じ。
1コーラス目が終わった直後、なんだか音とリズムがズレちゃってたけど
ありゃ一体全体ナニが起きたんだ?!。
拳を挙げながら、おっとっと〜ってなっちゃったではないか(^^;。
ここで再びバラード(と言ってもいつもと同じ展開なんだけど)。
ただすけくんが、キーボードを弾いている間に、王子はギターチェンジ。
そのシルエットからすると、おっ?、レスポールっぽいぞ?。
あっ!、あれはギブソン、レスポール・カスタム、
20th ANNIVERSARRYモデルではないか〜。
このギターって、
アタシの中では“COMPLEX BLUE”のイメージが強いんだけど
ほほう、今回は“この愛を捧げて”で使うんだね?。
聞くところによれば、最近までこのギターは入院してたそうで。
さっそく使ってみたかったんだろうねぇ。
いやー、その入院が功を奏しているのかよくわからないが
実にパワフルでいい音を出してたな〜
(と、また分かったようなことを言ってみる^^;)。
この曲でちょっと気になったことが一つ。
王子の歌唱が微妙にフラットしていて、なんか気持ち悪かった〜(超小声)。
“この愛を捧げて”以降の3曲は、カスタム!カスタム!またカスタム!。
いや〜、レスポール、特にカスタム好きにはたまりませんなぁという感じ。
“天河の舟”は
お馴染み、ニール・ショーンのシグネチャー。
後奏のギターソロにはもう心底圧倒された。
最後のジャン!での、右手&右脚が上がった
王子のキメポーズがまた格好いいこと!。
“運命の轍 宿命の扉”では
これまたお馴染み'58年製のカスタム。
もうこれに関しては言うことナシ。音も見た目もカッコ良すぎ。
高見沢王子といえば、変形ギター(特にエンジェルギター)という
イメージが世間一般では強いのかも知れないけど
アタシの中ではやっぱり王子はレスポールが一番(その次はFlying-V)。
レスポール弾いてる時が一番カッコイイ。
しかし、そんな格好いいレスポール王子ではあったが
髪を束ねているにもかかわらず、束ねきれなかった短い髪が
静電気でモハ〜↑となってたことはナイショだ(笑)。
本編ラストは“至上の愛”。
ギターはSarvel。
いやー、“LIBERTY BELL”はアレだったけど(^^;
こういう曲を弾かせたら、ただすけくんは素晴らしい!。
特に、終盤の王子のシャウト&Gソロ前のピアノなんて
実に泣かせるではないか〜(ノ_<。)。
王子渾身のボーカル&シャウト&Gソロにも、もちろん感動。
(って、取って付けたように書くな?!笑)。
というわけで、本編終了。
やっぱりあっと言う間に終わってしまった。
《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》
2010-11-25 22:04
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コメント(15)
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お疲れさまでした!!2階だったので。あんまり詳しく見られなくて残念でした。。。
でも、レスポ、ホントに多かったですね!!
あとOXBLOODがやっとわかりました!
レポ、楽しみにしてますね♪
次は仙台ですvv
by けー。 (2010-11-26 00:28)
熱いライブでした。
でも、ほっぺも痛いです~。
なんか夏イベ思い出しちゃいました。
by えの (2010-11-26 10:51)
>けー。さん
アタシも2階席でしたが、いつもより度数強めのコンタクトと
双眼鏡を駆使して(?)頑張りました(笑)。
実際はいつもよりも1台だけ多めに
レスポールだ出てきただけだったのですが
なんだかレスポールだらけな印象が残りました。
やっぱなんだかんだ言って、
王子に一番似合うのはレスポールだよなぁと実感した夜でした。
仙台に行かれるんですね。
ちゃんと桜井さんが出場してますように(笑)。
>えのさん
確かに…いつも以上に笑いすぎて顔面が痛かったです。
更に昨日の入浴後、さまざまな場面が思い浮かんできて
ボディブローに耐えるのに苦労しました。
深夜の台所で一人笑っている自分…かなりヤバかったです(^^;。
by 梅屋千年堂 (2010-11-26 22:45)
オモシロ過ぎです!!
会社の昼休みだったら、とんでもないことに…
ま、夜、一人でパソコンに向かって笑ってるのも、十分オカシイ人、ですが(^^ゞ
いつになく、ノリノリの3人だったようですね♪
『続き』も楽しみにしてます。
私も、びわ湖がずいぶん前のことのように感じてます。
なんだか置いてけぼりをくっているかのような、感覚が…
名古屋、待遠しいです~
by ゆき (2010-11-26 23:45)
関東在住の皆様、たくさんLIVE行けてうらやましいです。
でもこうして、梅屋さんのレポや皆さんのコメントを拝見することができて、ホントいい時代になったなーと思います。(なんのこっちゃ)
武道館の先行予約済みなのですが、連絡が来るわけでなく、心細い思いで新幹線の手配をしております。
チケット早く来ないかな。
思い切って15年来の友人を誘ったらOKとのこと。私がアルフィーファンであることをまったく知らない彼女(東北からお嫁に行って現在横浜在住)、昔はGLAY、今は嵐のごくごく一般的な人なのですが、予習って、させたほうがいいですか??こぶしの波にびっくりしないでしょうか。梅屋さんと同い年くらいだと思うので、ディスタンスくらいはわかると思うのですが。
すいません、相談ばかりで。そぐわないコメントと思われましたら削除願います。
by ハッカ飴 (2010-11-27 17:07)
>ゆきさん
いやー、ホントはもっと面白いんですけど
アタシの表現力がいたりませんで…(^^;ゞ。
びわ湖からまだ1ヶ月も経ってないのに
どういうわけだかずいぶん前に感じますよね〜。
そして、名古屋まであと2週間ですね。
あぁアタシもいっそのこと広島か名古屋に
飛んでいってしまいたいです(ムリですが^^;)。
>ハッカ飴さん
武道館のチケット到着、待ち遠しいですね。
公演の3週間前とのことですから
12月の1週目には届くかも知れませんね。
お友達、楽しんでくれるといいですね〜。
予習は…そうですねー。
一応『新世界〜Neo Universe』くらいは
聴いておいていただくとよろしいのではないでしょうか。
拳の波に免疫をつけるなら、ライブDVDをご覧頂くのもよろしいかと。
でも、いきなり生で体験してビックリするのも
また一興かも知れませんよ(笑)。
by 梅屋千年堂 (2010-11-28 00:19)
セットリスト、変わりましたねぇ♪
“明日の鐘”、いいですねぇ、うらやましい!
ほんとにいい曲ですよね。
“Promised Love”、も好きな曲なので、うらやましい!!
が、どうしてもこの曲を聴くともれなく『加〇大周』の顔が浮かんで(^^ゞ
いまだにタイトルバックが…思い出されてしまうのです。。。
名古屋でも、2Daysの中で聴けたらいいな、この2曲。
某所によると、チケットが届き始めている様子。
週明けには、友人から連絡来るかなぁと、待ち、の状態です(^^)
ちなみに、依然チケットは絶賛発売中。。。
が、無理ですか、、、土日では。
by ゆき (2010-11-28 03:17)
アドバイス、ありがとうございます。『新世界〜Neo Universe』と『Kingdom:
ChapterⅡ』を予習用に友人へ送ることにしました。すいません。どっちでもいい質問まで丁寧に答えていただきまして(ぺこり)。もう楽しみで中学生に戻ってしまいますね。
by ハッカ飴 (2010-11-28 10:50)
桜井さんのベストの背中の生地の色、いいですよねぇ~。
ジャケットのポケットの裏もその色だった気がします。
“LIBERTY BELL”のずれずれは、たぶんただすけくんかな、と。
by えの (2010-11-28 20:11)
>ゆきさん
念願かなって、やっと“明日の鐘”が聴けました。
個人的には“Nouvelle〜”よりも好きなので、
心の中で小さくガッツポーズしてました(^^;ゞ。
でも、ここで“明日の鐘”が来ると、座ってる時間がちょっと長くなって
だんだんお尻がムズムズしてきます(変な虫はいませんよ^^;)。
あ、そうそう!。ゆきさんのコメントを読んでいて突然思い出しました。
“Promised Love”の後のMCの追記です。
高「あの当時って、レコードからCDになって
シングルは長細いやつだったんだよね。
なんであんなカタチにしたんだろうな。
使いづらいったらありゃしない。
大体(しまう時に)立てられないじゃないか。
今はシングルでも普通の大きさのCDですけどねー。
ジャケットも小さいからやりがいがないんだよね。
憶えてる?“Promised Love”のジャケット。赤いヤツ。
それしか憶えてないと思いますけど。え?憶えてる?(^^;」
確かに、あの昔のCDシングルは使えねー!と
アタシも常々思っております。MacのCDスロットに入らないし(-_-;。
名古屋ではどんな曲が飛び出すか、楽しみですね。
きっと“明日の鐘”は聴けるような気がします。
(いやしかし前にも書きましたが高砂殿の歌の可能性も???)。
>ハッカ飴さん
CDとDVD、お友達が気に入ってくれるといいですね。
ちなみにアタシはアルフィーのライブに行くたびに
心は高校生に戻ってます(^o^;。
特に“STAR SHIP”なんてやられちゃった日にゃ〜もう(笑)。
>えのさん
ジャケットのポケットの裏?!(爆)
えのさん、いつそんなところにまでチェックを?!。
てことは、ジャケットの裏地もその色かも知れませんね。
桜井さんのこうしたさりげないオシャレが好きです。
(王子の「さりげあり過ぎる」オシャレも好きですが笑)。
やっぱりただすけくんですよねぇ(^^;。
by 梅屋千年堂 (2010-11-28 22:25)
正しくは、ジャケットのポケットの‘ふた’の裏です。
何かの拍子で見えたんですよね、たしか。
ジャケットの裏地もその色だったような気もします。
王子はスーツ姿も素敵ですが、
あんなチェックがあんなに似合う56歳は
いないですよねぇ~。
by えの (2010-11-28 23:15)
「高砂殿」きちゃいますかねぇ(笑)
これは何回か聴いたので、できれば…が、なんとなく初日にくるかも、なんて勝手に思ってます(^^ゞ
懐かしい!?昔のCDのカタチ…
ほんと扱いづらいですよね。今でも持っていますが、適当な箱にバサッと入れてあるという。。。
しかし、王子。何枚、いや何十枚とあるジャケットもうっすらとはいえ、憶えているんですねぇ。なんだか意外です。
幸ちゃんなら納得なんですが!?(って王子に失礼ですが…)
横からすみません…
桜井さんのジャケット、見えないところもオシャレに…
今度のライブで注目してみます(^^♪
こうしてレポやコメントを拝見していると、どんどんライブの楽しみが増えて、嬉しいです♪ありがとうございます!
by ゆき (2010-11-29 02:20)
>えのさん
ポケットのフタの裏…なるほど(笑)。
あぁ、アタシもそんな細かいディテールがチェック出来るくらいの席に
一度くらいは当たりたいものです。
(残る希望は武道館のみですが、最前列でもなければ
そんな細かいところは見えませんな^o^;)。
アンコールのチェックの衣装、いいですよね〜。
王子がチェックの服を着ていると
何故かテンションが上がるアタシです(^^;ゞ。
>ゆきさん
2daysのどちらかに来そうですね『高砂殿』。
名古屋の方にしてみれば
「何度も聴いたからもういいよ(^^;」的な部分もあるのでしょうか。
“Promised Love”のジャケットを改めて見てみましたが
なんだかよく分からないジャケットですよね(^^;。
確かに一連の細長ジャケットのデザインって
「すごくイイ!」というのがないような気がします。
強いて言えば、『まだ見ぬ君への愛の詩』がいいかなと。
何度もライブに足を運んでいると
ホント、幸ちゃんのMCではないけれど
「マニアックな見方」になってしまうんですよね〜。
もはや初心には戻れません(笑)。
by 梅屋千年堂 (2010-11-30 23:46)
お久しぶりです。
なんだかだいぶ遅くなってしまったんですけど、仙台レポを書き上げたのでお知らせに…
でも、コント部分は時間なくて挫折です。。。
名古屋もボチボチ仕上げていく予定ではいますが、あくまで予定(笑)
あ、横レスですけど噂の高砂殿はファイナルにきましたよー。彼自身が、『名古屋の曲になったね』って言っていました^^
by けー。 (2010-12-14 00:41)
>けー。さん
仙台レポ、拝見させていただきました。
仙台・名古屋と、行きまくってますね〜。羨ましいです。
アタシなんぞ、もうこの年の瀬に
時間もお金も足りなくてヒーヒーしてます(^^;。
今年のクリスマス限定グッズは、
どうかあまり高価なものでありませんようにと祈る毎日です(爆)。
高砂殿を始め、名古屋のセットリストは羨ましい限りでした。
特に“別れの律動”!。武道館か城ホールで聴けると嬉しいのですが。
by 梅屋千年堂 (2010-12-15 02:06)