鞆の浦【1】 [JOURNEY]
約3年半ぶりの広島前乗り。
《せっかく主義》の梅屋千年堂。
ここはやはりしっかり観光せねば!ということで、今回は鞆の浦まで足を伸ばした。
(いきなりリアルタイムな広島旅ネタ登場^^;ゞ)
今朝は4時起床。
なんだかんだと荷造りしていたら、2時になってしまい
結局2時間しか睡眠が取れていないが、ボーッとしたまま朝御飯を食べ、
仕度をし、5時半に自宅を出発。
6時34分発・のぞみ3号で10時05分広島到着。
ホテルに大きな荷物だけ預けて、
広島バスセンターから福山行きの高速バスに乗り込む。
福山まで電車で行っても良かったんだけど、
広島駅まで戻るのが面倒なので、今回はバスの旅。
鞆鉄道(通称:トモテツ)のローズライナーに乗って1時間40分後、福山駅に到着。
ここから同じくトモテツの路線バスに乗って、鞆の浦まで約30分。
バスを降りた途端に潮の香りが漂ってきた。
鞆の浦は、今話題の(笑)坂本龍馬とも縁があり
更にアニメ映画の『崖の上のポニョ』の舞台のモデルとなった場所でもあるらしい。
と、言ってもアタシは『ポニョ』を観ていないのでよくわかんないんだけど
そう言われてみればそんな感じがしないではない。
宮崎駿が好きそうな、そんな風景だ。
どのあたりをどのように廻ろうとか、そういうことを殆ど考えずに来てしまったので
とりあえず、バス停そばの観光情報センター(早い話が土産物屋)で
観光地図を手に入れ、テキトーに歩き始める。
むろの木歌碑。
万葉の歌人・大伴旅人が鞆を訪れた際に、亡き妻を偲んで詠んだ歌だそうだ。
太田家住宅。
鞆の浦の名産・保命酒の醸造を行っていた豪商・太田家の住宅。
400円払って、中に入ったら
お姉さんが「説明いたしましょうか」というので、お願いした。
(マンツーマンでちょっと恥ずかしかったが…^^;)。
通常こういう申し出は大概断ってしまうのだけど
今回は「聞いておいて良かったな」と思える説明が多く、お得感があった。
今ちょうどNHKの大河ドラマ『龍馬伝』にも出てきている三条実美も
ここに宿泊したことがあるのだそうだ。
職員の方と一緒ならば、内部の撮影も可能。
ホントはもっとたくさん撮りたかったんだけど
「写真撮っても大丈夫ですか?」と尋ねるタイミングが遅すぎて
あんまり撮れなかった…_| ̄|◯。
様々な歴史を感じさせる太田家住宅は、見どころがいっぱいで、
鞆の浦観光の目玉と言ってもいいかも知れない。
突然な上にちょっと気持ちワルイが、坂本龍馬(笑)。
太田家住宅の近くにある、いろは丸展示館に再現された龍馬の隠れ部屋。
「龍馬と一緒に写真を撮ろう!」だそうだ…(^^;。
いろは丸ってのは、龍馬と土佐海援隊が乗り組んでいた機帆船。
1867年に紀州藩の軍艦と衝突して沈没してしまったそうだ。
そのいろは丸展示館のすぐ近くにある常夜燈。
灯籠燈と呼ばれる江戸時代の灯台。
これも太田家住宅付近の風景。
暖簾がステキだ。
ちょっとしたタイムスリップ気分を味わえる。
もうちょっと鞆の街をウロウロしてみよう…。
《TO BE CONTINUED…続く》
《せっかく主義》の梅屋千年堂。
ここはやはりしっかり観光せねば!ということで、今回は鞆の浦まで足を伸ばした。
(いきなりリアルタイムな広島旅ネタ登場^^;ゞ)
今朝は4時起床。
なんだかんだと荷造りしていたら、2時になってしまい
結局2時間しか睡眠が取れていないが、ボーッとしたまま朝御飯を食べ、
仕度をし、5時半に自宅を出発。
6時34分発・のぞみ3号で10時05分広島到着。
ホテルに大きな荷物だけ預けて、
広島バスセンターから福山行きの高速バスに乗り込む。
福山まで電車で行っても良かったんだけど、
広島駅まで戻るのが面倒なので、今回はバスの旅。
鞆鉄道(通称:トモテツ)のローズライナーに乗って1時間40分後、福山駅に到着。
ここから同じくトモテツの路線バスに乗って、鞆の浦まで約30分。
バスを降りた途端に潮の香りが漂ってきた。
鞆の浦は、今話題の(笑)坂本龍馬とも縁があり
更にアニメ映画の『崖の上のポニョ』の舞台のモデルとなった場所でもあるらしい。
と、言ってもアタシは『ポニョ』を観ていないのでよくわかんないんだけど
そう言われてみればそんな感じがしないではない。
宮崎駿が好きそうな、そんな風景だ。
どのあたりをどのように廻ろうとか、そういうことを殆ど考えずに来てしまったので
とりあえず、バス停そばの観光情報センター(早い話が土産物屋)で
観光地図を手に入れ、テキトーに歩き始める。
むろの木歌碑。
万葉の歌人・大伴旅人が鞆を訪れた際に、亡き妻を偲んで詠んだ歌だそうだ。
太田家住宅。
鞆の浦の名産・保命酒の醸造を行っていた豪商・太田家の住宅。
400円払って、中に入ったら
お姉さんが「説明いたしましょうか」というので、お願いした。
(マンツーマンでちょっと恥ずかしかったが…^^;)。
通常こういう申し出は大概断ってしまうのだけど
今回は「聞いておいて良かったな」と思える説明が多く、お得感があった。
今ちょうどNHKの大河ドラマ『龍馬伝』にも出てきている三条実美も
ここに宿泊したことがあるのだそうだ。
職員の方と一緒ならば、内部の撮影も可能。
ホントはもっとたくさん撮りたかったんだけど
「写真撮っても大丈夫ですか?」と尋ねるタイミングが遅すぎて
あんまり撮れなかった…_| ̄|◯。
様々な歴史を感じさせる太田家住宅は、見どころがいっぱいで、
鞆の浦観光の目玉と言ってもいいかも知れない。
突然な上にちょっと気持ちワルイが、坂本龍馬(笑)。
太田家住宅の近くにある、いろは丸展示館に再現された龍馬の隠れ部屋。
「龍馬と一緒に写真を撮ろう!」だそうだ…(^^;。
いろは丸ってのは、龍馬と土佐海援隊が乗り組んでいた機帆船。
1867年に紀州藩の軍艦と衝突して沈没してしまったそうだ。
そのいろは丸展示館のすぐ近くにある常夜燈。
灯籠燈と呼ばれる江戸時代の灯台。
これも太田家住宅付近の風景。
暖簾がステキだ。
ちょっとしたタイムスリップ気分を味わえる。
もうちょっと鞆の街をウロウロしてみよう…。
《TO BE CONTINUED…続く》
2010-05-14 23:55
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