ガーデンミュージアム比叡

すっかりUPするのを忘れてた（^^;
8月9日、大津の友人宅にお世話になった時に
遊びに行ったガーデンミュージアム比叡。

去年の春にも比叡山には来ていたんだけど
この施設は12月から翌年の4が月半ばまで休園しているので
その時には入ることが出来なかった。
まぁ別に大したことないんだろうと思っていたら
その後大津の友人が訪れてみたところ、まぁまぁ良いところだそうなので
今回ちょっとドライブがてら行ってみようということになった。

これが入り口。入場料は大人￥1,000。


この入場口だけ見ていると、大して広くなさそうなんだけど
実は結構広い・・・というか、長い。

そもそもガーデンミュージアム比叡のコンセプトは
“フランス印象派画家たちの作品をモチーフにした庭園美術館”なので
園内の随所に、こうした印象派絵画の陶板製のレプリカが設置してある。


つっても、見たところ、絵画を鑑賞してる人はあんまりいない。
まぁとにかく花がきれいなので、それを眺めつつ散歩する、そんな感じだ。

夏の花の代表格と言ったらやはりヒマワリ。




開きたいのか、開きたくないのか・・・（^^;。


まさに印象派なお花畑。


まさにモネな睡蓮の池。


モネっぽくならないかと、Photoshop Elementsでいじってみたが
↓無駄な抵抗に終わったようだ・・・（笑）。


園内にはカフェやショップ、小さなギャラリーもある。

無料休憩所のようなスペースもあって貧乏人にはウレシイ（笑）。

ガーデンミュージアムは2000年代に入ってからのオープンらしいが
敷地内には昭和30年代からある展望台がそのまま残っていている。
・・・この写真は展望台からじゃなかった気がするけど(^^;ゞ
比叡山のてっぺんなので、琵琶湖（の一部）を見渡せる。


ヒマワリ以外ではダリアが見頃だった。







なんか同じようなアングルの写真ばっかで我ながらツマンナイな（-_-;。

奥の方へ行くと、ローズガーデンというバラばかりを集めた庭園がある。
まぁ〜ちょっと盛りを過ぎた感も否めないが、
綺麗に咲いてるのもチラホラ。


ルドベキアも大量に咲き誇っていた。

元々こういう花なんだろうけど、反り返って垂れ下がった花びらが
ちょっと夏バテ気分を増幅させた(~Q~;)。

標高840mの比叡山頂とはいえ、この日は結構暑くて
正直優雅に散歩〜♪という気分にはなれなかったが
春先とか、もうちょっと涼しくなってからなら
かなり気持ち良く過ごせそうな場所だった。
季節を変えて、また行ってみたいと思う（きっといつかね^^;）。

ガーデンミュージアム比叡・比叡山山頂

コメント 2

ガーデンミュージアム、名前からして好きそうな場所です(^^)
盛夏のおりは、あんまり見ごろの花もないのかな?なんて思っていましたが、そんなことはなかったですね。
どれも綺麗に咲いてる!
ダリア、昔はそんなに好きな花ではなかったのですが、今見ると、なかなかすごいな～なんて思います。
花の形が作りものみたいですよね。
私も久しぶりに植物園へ見に行きたくなりました。
by ありんこ (2008-08-28 22:21) 

＞ありんこさん
絶対にありんこさんは好きだと思います！。
植物のことなんかよくわからないアタシでも楽しめたしね♪。
お花の手入れをしているスタッフの方たちの制服も
花柄のブラウスだったりしてかわいいんだよ。
車がないとちょっと不便なところにあるけど
もし機会があったら是非とも行ってみて欲しいな〜。
by 梅屋千年堂 (2008-08-28 23:30)