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高見沢俊彦@広島クラブクアトロ [┣ '08 LIVE (THE ALFEE)]

高見沢俊彦 Kaléidoscope II〜鋼鉄天使の凱旋〜

広島クラブクアトロの巻

8/12 0:57 とりあえず完成しました。
ネタバレ指数73

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西日本4泊5日の旅もいよいよ大団円。
大阪のホテルから京都経由で大津の友人宅に移動し、
その日は友人宅のバルコニーから琵琶湖の花火大会を見物して
そのまま友人宅泊まり。
翌日は昼近くになってから、友人の旦那さんが運転する車で
比叡山にある《比叡ガーデンミュージアム》までドライブ。
夕方に友人宅に戻ってきて、またまた夕御飯をいただいて
今度は石山寺というところで行われる花火大会を会場まで観に行った。
で、再度友人宅に戻り、荷物を持って京都へ戻り
23:30京都発の夜行バス《広島ドリーム号》に乗車して、一路、広島へ。

久々の夜行バスで、一睡も出来なかったらどうしよう・・・
などと、ちょっと心配していたんだけど
昼間の遊び疲れが功を奏して(笑)、途中1回くらい目が開いたくらいで
思ったよりもちゃんと眠ることが出来た。

8/10 6:05、広島バスセンター着。
広島の常宿にしている某ホテルへ荷物を預け
朝6時から営業している本通りのマクドナルドで、
何年ぶりだよ?!って感じの朝マック(笑)。

ホテルのチェックインまで7時間・・・(-_-;。
今日のクアトロでのライブはかなりスゴイことになりそうなので
ここで無理に観光などして体力消耗したくない。
むしろ充電が必要!ってことで、予め調査しておいた
ネットカフェに6時間(^o^;(^o^;(^o^;。

友人宅にいる間は、携帯でブログの更新をするくらいで
MacBookをネットに繋がなかったので
まずはいつも覗いているサイトのチェック。
しっかし普段は自分のMacBookに登録してあるブックマークで
ダイレクトに飛んでいけるけど
いちいちググってから行かねばならないのが
とてつもなく面倒臭かった。
しかもネットカフェは当然Windowsだし(-_-;。使いづれぇ〜っ。

13時になって、まだチェックインは無理だろな〜と思いつつ
一応ホテルに戻って聞いてみたら、もうお部屋の準備が出来てるってヽ(^。^)丿。
速攻シャワー浴びて、軽く腹拵えして、ちょっとまったりしてから
16時前に友達と待ち合わせ。
軽くお茶してから会場であるパルコ10Fの広島クラブクアトロへ。

本日の整理番号690番台。
10階に上がっていったら、600番台は4階あたりで待機せよと_| ̄|◯。
ま〜、でも暑い屋外で並ぶことを考えたら
このクアトロの並びは天国だよホント。

それにしても、開場時間の17時になっても
一向に列は動く気配を見せず・・・。
上層階では何がどうなっているのかサッパリわからないが
18時半過ぎてようやく列が進み出した。

Zeppと同じノリで、SIGGボトルに水を入れて持ち込もうとしたら
クアトロはペットボトル持ち込み禁止(SIGGももちろん持ち込み不可)。
とりあえず入り口で預けて、じゃぁ中でドリンクをと思ったら
コップかよ?!?!(▼▼)。
んなもん持ってライブに参加出来るワケがないじゃん!!!。
でもまぁそういうルールなんだから仕方ない。
脱水症状で倒れそうになったらその時はその時だ(笑)。

会場内に入っていくと、一番ステージに近いフロア部分はもうギュウギュウ詰め。

 ̄|            Stage
  ̄|          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もう下のフロアにはとても降りられそうもない状態だし
こんな感じで、後方に2段ほど雛壇が出来ているので
2段目の後方に友達と一緒に陣取った。

落ち着いて会場内を見渡すと・・・
ステージ近い!天井低い!フロア狭い!(^o^;。

場内に入ったのが既に18時近かったので
大阪の時のように待ちくたびれることなく、18:00に1ベル代わりのアナウンス。
それが終わると、いつものように自然発生的に手拍子が始まるんだけど
その手拍子もほっとんど反響しない。
なんか学校の学芸会ので拍手してるような感じだ。
右下に目線を移すと、そんなところ(客席エリア)にローディーが待機。
そうか〜、舞台袖にはそれほどの場所すらないんだ(・o・)。

今日もアナウンス開始から8分後くらいにスタートだったと思う。
SEがフェイドアウトして、場内暗転。
まずはドラム、ベース、キーボードの4人がステージに。
その後、ルークさんとKojiくんが登場し
♪ジャーーーーーン!!!と音を鳴らした後に、王子見参!!!。

ステージの狭さを考慮してか、衣装は今までアンコールで着用してきていた
黒の細身のノースリドレスコート。髪は巻き髪。
ウワァ〜オ!!!
こんなに後ろの方なのに、なんて近いんだっ!!!。
ウワー、ドキドキしてきたよー!!!。

今日の最初のギターは、先日の大阪で出てくるやいなやトラブってしまった
懐かしのFlying A-III Aurora。
とんがってキラキラしたルックスが、メタルなライブによく似合う。

“Kaléidoscope”
音量もアタシ的にはデカすぎず、小さすぎずの丁度いい感じ。
余計な反響がないせいか、むしろ渋谷やZepp Osakaよりも聴きやすい。

時折、王子が歌いながら天井を見上げるのだけど
その目線は低い天井を突き抜けて、王子、一体どこ見てんの?状態(^^;。
客席エリアは手!手!手!手!手!(笑)。ひゃーっ、スゴイスゴイ!!!。

曲は“君に会いたい”
まだ2曲目だってのに、もう異様な盛り上がりを見せている。
ふと王子の足元の客席エリアに目線を落とすと
そこはもう押し合い圧し合い!。
人間が団子になったままリズム取ってる!(笑)。お祭りの御輿みたい。
モッシュ・・・とまでは行かないけど
こんな状態、アルフィーで見たことナーーーイ!!!(^o^;。

なんだか無茶苦茶苦しそうだけど、楽しそう。
ちょっとコワイけど正直アタシもあの中に混ざりたい!と思った。

“O.Z.Y”で、Kojiくんとルークさんが
ステージ前方に飛びだしてくると、ますます近い!。
もう大興奮。王子も場内のその雰囲気に圧倒され気味。
顔が笑っちゃってる(^o^;。
しかも出てきた直後はかなりきつく巻かれていた髪も
たった3曲ででろ〜んとイイ感じに伸びて乱れてしまった。

こっちも既に汗びっしょり。
時々空調の涼しい風がス〜ッと流れてくるんだけど
もうその心地よさと言ったら・・・( ̄▽ ̄)。

3曲終わっていつものように王子のMCなんだけど・・・
オーディエンスのあまりのエキサイトぶりに、やや戸惑いを隠せない王子。

高「ハイ、みんな・・・ちょっとcalm downしよっか。
  あんまり押さないようにね。前の人が苦しそうにしてるから(^^;。
  ・・・今日は大変な倍率の中、ようこそいらっしゃいました。
  1年ぶりに天使が戻ってまいりましたー!。
  元・悪魔天使もいますし、元・キリストの涙天使もいます。
  そして今日は、一人増えまして
  こいつ(タロー)の場合はとても天使という感じではないんですが・・・」

高「クアトロのこの感じがクセになりそうな今日この頃、
  いかがお過ごしでしょうか(笑)。
  去年ここでやって、今年もここでやるのを非常に楽しみにしていました。
  あれから何度かここでコンサートをやってる夢を見るんだよ。
  俺が客席に飛び込んで行くんだけど・・・(場内「やって〜!」とばかりに拍手)
  いや、実際はやらないけどな(^^;。
  でも俺がそっちに飛び込んで行くと、みんなサーッと避けるんだよ。
  それでそこ(客席の床)がプールになってるという・・・(笑)」

去年のソロツアー以来、王子が何かってーと
広島が凄かった!と言っていたから、どれほどのものよ?と思っていたんだけど
アタマ3曲にして十分納得。こりゃ楽しいや、ホント。

高「今から2000年前・・・1000年でもいいのかな?。
  僕はある国の王子だったそうで、
  そんなイメージで曲を作ってくれました。
  去年のシングルです。“千年ロマンス”

“千年ロマンス”が終わると、
NEWエンジェルギターに持ち替えて“Super Star”
曲の後奏でルークさん、王子、Kojiくんがステージ中央前方で
3人並んで演奏するのだけど、その前に歩み出たほんの数歩で
近さが全然違うのである。
あれって最前エリアにいる人は、一体どんな風に見えてるんだろう。
ほとんど真下から見上げる感じじゃないんだろうか。
首が疲れそうだし、何しろ王子のイイ匂いでむせかえりそう(笑)。

“Super Star”が終わると、いつものように暗転したステージ上で
Metal Angelの羽根の電飾を付けたり消したりする王子だけれども
今日は出血大サービス?。
ステージの中央で、チカチカっ☆、
右へ行ってチカチカっ☆、左へ行ってチカチカっ☆。
その度にヒャーヒャー!と歓声を上げるオーディエンス(笑)。

ようやくギターを交換して、再び王子MC。

高「ギターの電気を付けたり消したりしただけで
  これだけ盛り上がるんだから嬉しいよね。
  いろんなギターがありますけど、
  今使っていたのが新しいMetal Angelと言って
  このツアーに間に合うように作ってくれたんですが
  これは今までのエンジェルの中でも最も凶暴です。
  怒ると羽根がブルーに光るんです」

ありゃ怒ってたのか。知らなかった(笑)。

高「先日、所有するギターがついに412本になりまして
  これはおそらく現役のミュージシャンの中では一番なんじゃないかと(場内拍手)。
  そこでギネスに申請しようかってことになったんですけど
  ちょっと恥ずかしい気もするから、ちゃんと調べてからにしようって言ったら
  誰も調べねーんだよな(笑)」

高「ここのところ、
  とんがったギターが何本か増えたような気がするんですが、
  このギター(Epiphone Casino)は・・・とんがったところがなくて
  ちょっと懐かしい、昭和の匂いがするギターなんですけどね。
  ・・・僕には4年に1度、ビートルズ・ブームがやってくるんですけど、
  前回はアテネでしたね。今年は北京ですけど(笑)。
  去年の12月から今年の2月いっぱいまで、
  毎日ビートルズばっかり聴いてまして。
  ビートルズっていうと、リッケンバッカーというイメージだと思うんだけど
  このEpiphone Casinoというギターは
  ビートルズが日本公演に来た時、ジョンとジョージが使っていたのと
  同じものなんです。
  もちろん当時のものではなくて、新しいものですけど。
  持ってなかったんで、ついつい買っちまいました(笑)」

余談だけど、大阪を発つときに
阪急うめだのドールハウス展に出展してる
ミニチュア楽器製作の吉田さんのところにちょっと顔を出したのだ。
最近某著名人からグレッチのミニチュア製作を依頼されたということで
それを見せていただいたのだけど
なんとなくグレッチと雰囲気の似ているEpiphone Casinoを
最近高見沢さんはツアーで使ってるんですよという話をしたら
「へぇ〜!、それってビートルズが日本公演で使ってたギターなんだよね」と
吉田さん即答!。
どうやらこの年代のギター好きの方々にとっての
Epiphone Casinoといえばビートルズなんだね〜。
そうとは知らないアタシは、ちょっとビックリした。

高「ツアーのポスターの撮影にも持っていって
  そのまま弾いていたら、そのまま写真撮られて
  ポスターになってしまったんですけどね〜。
  ポスターに載ってるんだから、コンサートでも
  一度くらい使っておこうと持ってきたギターなんですが
  ここでビートルズの曲に行けば美しいんだけど、いかないんだな(笑)。
  ホラ、ビートルズは坂崎の方が良く知ってるし。
  ・・・あ、俺だって知ってるよ?。
  じゃぁちょっとだけやってみようか?」

♪(ズンチャチャチャ・・・ズンチャチャチャ・・・)
  Yestereday〜・・・all my troubles seemed so far away〜
  (中略)
  Suddenly〜・・・
  さぁ、どうなるんでしょうか!(笑)」

客席からは「もっとやってー!」の声。
ちょっとだけでも、なんだか得した気分。
もしかして今日の王子はかなりゴキゲン?。

高「僕の場合は、兄貴の部屋から流れてくる音楽に影響を受けました。
  それからやっぱり高校生の時にLed Zepelinのコンサートを
  武道館で観てしまったこと!。
  これが原因になってると思います」

原因って・・・(^^;

高「あの時代のロックってのはバカみたいだった!。
  音がデカいのが勝ち!みたいなところがあって、
  ツェッペリンが100Wならハンブルパイは200W、
  ハンブルパイが200ならグランド・ファンク・レイルロードは350だ!とかね」

高「俺だって、もし舌切り雀で大きなつづらと小さなつづらがあったら
  迷わず大きなつづらを持って帰るよ。どんなに大きくて重くても。
  だって大きな方が絶対イイと思わないか?。
  まぁ、後で大変なことになるかも知れないけどな(笑)」

高「それで坂崎や桜井とライブハウスに出るようになって
  あの時はコンフィデンスだったかな。
  『高見沢も歌えよ』とか言われたんだけど
  『えぇ?俺はいいよ』なんて言って。
  当時はまだ僕は控えめでしたから・・・
  (自分の今の衣装を見ながら)今は全然控えめじゃないけどな(笑)。
  『どんなのが好きなんだよ』って訊かれて
  『ん?、“移民の歌”』『出来るか!ンなもん!!!(^"^;』なんて(笑)」

高「それでニルソンという人が歌っていた
  “Without You”という曲があるんですが
  どんな内容の曲なのか掻い摘んで話すと・・・
  『僕は今夜の君を忘れられないんだ
   去っていく君の顔が忘れられないんだ
   君の瞳に悲しみが映っている
   明日のことも忘れられないんだ!(だんだん盛り上がってくる王子^^;)
   君はそこにいたけれど、僕が行かせてしまったんだ!!
   あぁ、もう後の祀り・・・
   もう僕は君なしでは生きていけないんだァーーー!!!』(←シャウト気味^^;)
  と、こんな内容なんですけどね」

ちっとも掻い摘んでないし(笑)。

高「ここで“Without You”を歌うと、美しいんですが・・・(笑)」

“ヤマト”なんでしょ?・・・と、思いきや!!!

高「ライブハウスでやったことがある曲なので・・・
  今日はちょっとこの曲を歌ってみようと思います。
  ・・・何年ぶりになるのかな」

“Without You”!!!
ええええーーーーっっっ!!!やるのっ?!マジっ?!(≧▽≦)。

激戦チケットだった今日の広島クアトロライブに参加出来ただけでも
勿論大満足だってのに、なんとアタシの大好きな“Without You”をやってくれちゃう?!。
あぁ〜本当に、今日のライブに参加出来てヨカッタと
心の底から思った瞬間だった。

実を言うと、長年にわたり、王子による“Without You”が聴きたくて仕方なかった。
確かこの曲、17年前のソロツアーの時にも歌っているのだ。
(と、一応アタシのコンサート日記には書いてある^o^;)。
その時はタイトルすら知らなかったんだけど
その後のある日ラジオでAir Supplyが歌う“Without You”を聴き、
「あ、コレだ!」と思ってAir SupplyのCDを買い、
その後、元々はニルソンという人が歌っていた曲だということを
カラオケで知り、更にその後かのマライア・キャリーがカヴァーし、
“風のようにうたが流れていた”で小田さんがカヴァーし・・・。

ロックばんイベントのアンケートで
「高見沢王子に歌って欲しい歌」として
この“Without You”をリクエストするも、当然のように取り上げられず
一体王子の歌う“Without You”を再び聴く日は来るんだろうか?
と、この曲をどこかで聴くたびに思っていたのだった・・・。

ハァ〜・・・念願がかなったよ〜(感涙)。
これまで、今年のソロツアーでグッとくることは一度もなかったけど
そんなこんなで長年の思い入れが積み重なったこの曲で、

♪I can't liーーーーーいぃい〜ve if living is without you〜うぅ〜

と、高音を張り上げる王子の姿を観て、
ちょっとウルっと来たアタシなのだった。

高「いやぁ〜緊張したなぁ(笑)。
  ・・・それではここで、今夜を司る鋼鉄天使達を紹介します。
  まずドラムス!、吉田太郎ー!。
  ドラムス!、そうる透ー!。
  ベース!、中川量ー!。
  キーボード、ただすけー!」

胸を撫で下ろしながら、ただすけくん登場。
王子もただすけくんの方を振り返り何やら目配せ。

高「こないだこいつ(ただすけ)のこと、呼ぶの忘れちゃったんだよな(^o^;。
  泣きながら出てきてましたけど(笑)。
  ・・・ギター!。Koji!、Alvino!。
  そして、CANTA!、ルーク篁ー!」

全員呼んでから一応人数確認する王子(笑)。

高「あ、それから今日は奈良から“せんとくん”が来ています!」

鹿の角のカチューシャを装着し、“せんとくん”のポーズを取るタローさん(^^;。

高「せんとくんです!。えっ?見えない?。
  (タローさんに)見えなかったってさ!」

仕方なく?再度“せんとくん”になるタローさん(^^;。

高「あ!、今日こいつの楽屋から聞こえてきたんだけど・・・
  楽屋が隣なんで、話してる声が聞こえてくるんだけど
  タローがただすけと話してるわけ。そしたら
  『オレッてちょっとEXILEっぽくない?』とか聞こえてきてさ〜!。
  俺は『んん〜?、EXILE〜??』って固まっちゃったよ。
  EXILEはもうちょっとシャープなんじゃないか?(笑)。
  まぁわからなくはないけどな」

アタシはタローさんは男前だと思う。
もう少し痩せて、もう少し髪を伸ばせば(小声)。

高「今から10年・・・20年くらい前になるのか?
  ルークから飴をもらったことがありまして」
ル「あの当時、聖飢魔IIで飴を作って売ってたんですよ」
高「それをアルフィーがパクって・・・うそうそ(笑)。
  あの時の君はなんだかもう
  『あのっ!飴をもらってください!!!』って感じだったよなー」
ル「もう天にも昇る思いでした(笑)。
  あの時ってメークしてたんですかね?」
高「いや、してなかったよ。
  だから最初誰だかわかんなかったもん(^^;」

高「こないだもさ、俺が眠れねぇって言えば、
  アロマテピー?買ってきてくれたり・・・」
客「テロピー?!?!(笑)」
高「あぁ〜(^^;、アロマテラピー買ってきてくれたり」
ル「王子が不眠症だーって言うから買ってきましたよー」
高「あれ効いたよ〜。寝過ぎちゃってますます遅刻が増えちゃったけどな。
  あとリンゴジュースくれたりな。あれ美味しかったよ〜」
ル「もう王子くらいになると、みんなが知ってるようなものだと
  大体もう知ってると思うんですよ」
客「あ〜・・・(と妙に納得する声)」
高「あ〜って(^^;。そんなことないよ!」
ル「それで、うちの実家の方で作ってるリンゴジュースなんですけど
  高いものではなくて、安いんだけど美味しい、
  安くて良いものを王子にお持ちしたんですよ」

高「今日も楽屋にさ、タローからたこ煎餅が・・・お前どこ行ってきたんだっけ?」
タ「淡路島です」
高「淡路島か!!。
  ・・・タローがそこでたこチップスを買ってきてくれてさ〜。
  あ、そうそう、こないだなんて、
  スムルースの回陽までもが、柿の葉寿司持ってきてくれて。
  この時期にああいった生物(なまもの)はどうなんだ?
  お腹が痛くなったらどーすんだ?!という気もしますが(笑)
  その辺は今度しっかり言っておこうと思いますけどね〜」

高「その、俺の為にいろいろしてくれるっていうのが物凄く嬉しいんだよね。
  もちろん僕はそれが当然だなんて思っていません。
  ・・・(沈黙)・・・
  (王子、Kojiくんの方を振り返り)
  きみ・・・」

王子と目線を合わせないように、すかさず顔の前に両手で壁を作るKojiくん(爆)。
指の間から王子をチラ見(^^;。

K「・・・あのー、そうやって言われるので、
  僕も王子にお土産を買っていこうと思いまして」
高「おう!」
K「大阪にいて大阪のものを持っていくんじゃつまらないので
  僕のお父さんがよく仕事で岡山へ行って、吉備団子を買ってきてくれたんで
  そうだ、僕も王子に吉備団子を買っていこうと思って
  大阪から新幹線に乗って、乗り過ごしちゃいけないと思って姫路で起きて
  もうそこからは寝ないようにして」
高「うんうん!」
K「岡山で降りて、キヨスクへ行って・・・」
高「おぅおぅ!」
K「・・・という夢を見たんです」
高「夢かよ?!?!(▼▼)」
K「あ、ハイ・・・(^^;」
高「吉備団子は?!」
K「え?・・・ないですよ?(^^;」

夢だもんなぁ・・・(笑)。

高「でも俺がKojiから吉備団子貰うって・・・俺は家来なのか?」
K「ち・・・、違いますよ!!!、王子がみんなに配るんですよ!!!(^o^;」
高「あぁそうか」
ル「Koji今巧く逃げたなーっ(笑)」
高「・・・いつかKojiから吉備団子を貰うのを楽しみにしたいと思います(笑)。
  それでは、・・・彼らと出会えたのも一つの奇蹟なんじゃないかと思います。
  “天使の奇蹟”

渋谷で聴いたときに、
最後に付け加えられたコーラスの部分の歌詞が
♪Just Fallin' Love
だと思ってたんだけど、実は
♪Just Only One
であるらしいと、大阪および広島で気がついた(・o・)。

ここで、“天使の奇蹟”の後に演奏されたのが“Desire Red Rose”
おおっ?!、なんかちょっとまた曲順変えた?。
何がどういつもと違うのか、この時点ではよくわからなかったんだけど
ライブが全部終了してから、実は“愛の偶像”がなかったことに気がついた。
いやー、なくてもいいじゃん別に。違和感なし(小声)。

“Desire Red Rose”の見どころは、なんと言っても後奏のトリプルギターだと思うけど
特に最後の最後、ネックを低音から高音に滑らせるとこが好き。
3人の息が合っていて、聴いていて気持ちがイイ。

再びMC。

高「みんなは僕のことはアルフィーで知ったと思うんですが
  この中で“メリーアン”以外の曲でアルフィーに出会ったって人っている?。
  (結構な人数が挙手)
  えーっ?(@o@)、何の曲?」

と、前の方のオーディエンスの一人に訊いてみるが
その人とは別の人が何故か回答(^^;。

高「あ・・・っ、今こっちの人に訊いてて、君にはまだ訊いてないんだけど(^^;
  “誰よりもLady Jane”???。あれ、アルフィーじゃないんですけど(笑)。
  でもコレ<(^^)で出会っちゃったんだ?、コレ<(^^)で」

ここで、ローディ三上氏、王子にギターを手渡す

高「あ、チューニング終わった?。
  ・・・ギターのチューニングのために、今(話を)繋いでたんですけどね。
  三上ー」
三「ハイ?」
高「お前、少し痩せろ?」

そんなに太ってはいないような気がするが・・・(痩せてもいないけど)。
そして若干大きなお世話という気も・・・(小声)。

高「広島に《かぐや姫美術館》っていうのがあるって聞いて
  実は昨日行ってきましたよ〜、竹原市まで」
客「えええええーーー?!(@o@)」
高「美術館というからには、それなりに期待していったんですが・・・
  『あら?』という感じで。なかなか可愛らしい感じの美術館でしたが(^^;。
  かぐや姫美術館なんだけど、なぜか花咲爺さんや桃太郎もいたんだよ(笑)」

高「それから福屋さんというデパートでやってる
  《ロボットアニメ展》にも行ってきました」
客「えぇぇ〜?!(笑)」
高「喜び勇んで出掛けてったんですけど
  こう、ロボットアニメの歴史みたいのが書いてあるんですけど
  僕ら世代のロボットっていうと鉄腕アトムとか、鉄人28号とか・・・
  もうその2つで終わっちゃって、それより後のは全然分かんなかった(^^;」

高「(アルフィーの)3人でやるようになって
  『これ、聴いとけよ』なんて言われて、いろんな曲を聴いてきましたけど
  「あぁ〜」とか「ふ〜ん」とか思う曲もありますが
  中にはフォークでも凄い詞があったりするんですね。
  ボブ・ディランなんかもそうだし、吉田拓郎さんなんかもそうですけど、
  詞を読んで、これはロックだ!と思った曲があります」

高「あ、そういえば、こいつ(ルーク)はこう見えて
  実はフォークに詳しいんだよ!」
ル「(黙ったまま手で×印を作る)」
高「なんだよ〜、カミングアウトしちゃえよ〜」
ル「(やはりひたすら黙って×印)」

てか、去年のソロツアーに参加してる人は
ルークさんが実はNSP好きであるということは既に認識済みのハズ。

高「それで、詞だけ読んでこれはロックだ!と思った曲がありまして
  それをやってみようと思うんですが、
  “鋼の錬金術師”というのがありましたけど
  僕の場合は“メタルの錬金術師”!。
  フォークだってメタルにしてしまいます。
  そのうち演歌もやってみようかと思ってます」

てか、もうやってる気がする・・・“One Way Love”で(^o^;。

高「もちろんご本人の了解を得ております。
  喜んでくれているということです。戸惑っているかも知れませんが。
  それでは、さだまさしさんの曲で、“まほろば”

いやー、ホントにこれは何度聴いてもカッコイイ。
やっぱり楽曲自体がいいと、いかにアレンジされても良いものは良いのだ。
昨日なんて、終演後のアタシの頭の中はずーっと“まほろば”だった。

あ・・・そういえば・・・
今年こそトッピング・・・じゃなくてフィーチャリングANCHANGで
“メタルメリーアン”を演奏して欲しいものである。

“禁断の果て”は大阪同様
イントロ後半からスタート。
そして場内はまたまたヒートアップ。
また人間が団子になって蠢いてるよ〜!!!(^o^;。

そういう振付のつもりなのか、
あるいは前に押し寄せるオーディエンスを
少しでも制止しようという意図なのか、
時折、手のひらを客席エリアに向けながら歌う王子。

“白夜〜Metal Byaku-ya”
なんだかもう普通だったら手拍子するところでも
手拍子なんかしてるパーソナルスペースが確保できないから
拳上げちゃう、そんな感じだ。

ステージも客席もなんか凄くロックなノリだな〜。
アルフィーファンにだってやれば出来るじゃないか(爆)。

本編ラストは、お馴染み“月姫”
どんなに盛り上がったかは筆舌に尽くしがたい。
ルークさんも、王子も、Kojiくんもヘドバンしまくり。
だ・・・ダイジョブなのかっ?!ってくらい。
こっちもつられてついついヘドバン気味。
汗ビッショリ。
水くれ!水ーっ!(笑)。

でもな〜、今ドリンクなんかもらいに行ったら
果たして再びこの場所に戻ってこれるかどうか・・・。
とりあえずここは我慢すっか(^o^;。


 

アンコール。

いつもアンコールで着てくる衣装を本編で着てしまったから
どうするんだろ?と思っていたら、とりあえずここはいつもと同じ黒の上下。
う〜ん、アタシはやっぱり今回の衣装ではこれが一番好きだな。

曲は“Berlin Rain”
王子の後ろ姿をジッと見つめながら
音を合わせるただすけくんの真剣な眼差しがなんとも健気だ。
あ、そういや今日はここで珍しくストラトキャスターを使ってたな。
しかも指弾きしていることに、今日初めて気がついた(^o^;。

そしてT's POTBELLY "Metal Skull"に持ち替えて
“Techno Glamorous(T's POTBELLY "Metal Skull")”
この曲でも拳が上がってしまう辺り、さすがクアトロ。

ここで王子、一旦ステージを降り、
タローさんと透さんのドラムバトルが展開される。
この二人のドラムバトル、なんだかタイコで会話してるみたいで面白い。

ドラムバトルが終わると、ギタリストの二人がステージ上に戻ってきて
最後に王子が現れる。衣装はさっきと同じまま。
それでもって、ここで王子が何かシャウトするんだけど
あまりに激しすぎて何を言ってるんだかサッパリ・・・(^^;。
多分、
「さぁ〜広島ー!、まだまだ行くぜー!」
とか、そんな感じだとは思うのだが。

“Lonely Heart”
またまた物凄い盛り上がりよう。
インカムマイクの王子が客席に手を伸ばして煽りまくる。
ハイタッチのみならず、
前の方のオーディエンスの手をギュッ!と掴んだりするもんだから
もうステージに向かって無数の手!
                【王 子】
            手!手!手!手!手!手!
      手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!
手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!手!

王子自身も相当イッちゃってるみたいで
なんかもう・・・動きがエロい(爆)。
今にも客席にダイブしてしまうんじゃないか?と
期待し・・・あ、いやいや、ハラハラした(笑)。

“Endless Dream”では
いつものようにメタル・ソードを振り回す。
これまたソードを客席に突っ込んだら
みんながそれを掴んで離さず、
アーサー王の剣よろしく、抜くのに苦労していた(笑)。

そして!“ヘビメタ・バケーション”
(一応王子が後のMCでそう呼んでいたので、こういうタイトルにしておく)

我を忘れて盛り上がっているので
歌詞を聞くどころではないのだけど

♪暑いのは苦手な俺だけど
 ライブで熱くなるのは最高

♪お好み焼き食べ過ぎてちょっとカロリーオーバー
 
♪王子と呼ばれているけれど
 ホントはちょっと気恥ずかしい

などなど・・・。
名古屋では何を食べてカロリーオーバーになるんだろ?。
ひつまぶしか、味噌カツか、味噌煮込みうどんか、手羽先か・・・(笑)。
横浜はやっぱりシウマイかな(^o^;。

そして今日も強化合宿(笑)。

高「さぁ!・・・このバンドの中で、普段ヘドバンする機会のないヤツがいる。
  今日はそいつのために、ヘドバン強化合宿を行いたいと思う!。
  ただすけー!!!。
  ワン!ツー!ワンツースリーフォー!!」

おお〜、なんだか回を追う毎にただすけくんのヘドバンが激しくなっていく気がする。
どうやらマジで強化合宿の成果はあがっているらしい。

そしてただすけくんの後は、今日もやっぱりPA田島さん。
アタシのいる段の下のところにいるので
今日は姿が見えなかったけど、どうやら一生懸命ヘドバンしていた模様。

更に今日は棚瀬さんにまで白羽の矢が!。
棚瀬さんも下の段にいて、まったく姿が見えなかった。
見たかったな〜、棚瀬さんのヘドバン。

高「さぁーそれじゃ今度はみんなでやってみよう。
  ワタシ、今までヘドバンなんてやったことないワって人も!。
  明日のことなど考えるなー!
  行くぜ〜!ワン!ツー!、ワンツースリーフォー!!!」

アタシもちょっと頑張ってやってみた(^^;ゞ。
なんか髪の毛が動いてるのを感じると
あ、ちょっとうまくできてるかもなどと気分がイイ(笑)。
でもあんまりやりすぎると
ステージが見えにくくなって勿体ないのでほどほどに。

でも次の曲が“悲劇受胎”じゃ
やっぱり勝手に頭が動いてしまう。
ステージ上も客席エリアも凄いことになっている。
王子の髪型も凄いことになってる(笑)。
アタシも汗ビッショリ。
こんなに大汗かいたライブっていつぶりだ?。

1回目のアンコールのラストは“騒音おばさん VS 高音おじさん”
なんだ、この、アルフィーのライブで感じるのとはまったく別ものの一体感は!。
ステージ上の王子は、
もはや《THE ALFEEの高見沢俊彦》ではなくなってる。
顔付きから何から。
高校時代の、ちょっとワルかった高見沢俊彦の顔になってる気がした。
(いや、どんだけワルかったのは良く知らないけど^o^;)。

あ〜、もう終わってしまうのかーと思っていたら
終わると見せかけて、なんと“Communication Breakdown”のオマケ付き。
ちょっと広島贔屓しすぎじゃないかー?と正直ちょっと嫉妬しつつも
お得感いっぱいの今日の広島クアトロに参加できたことを
体の細胞全部が喜んでる感じだった。

王子がもンのすごく楽しそうな表情なのも
よく考えるとちょっと複雑な心境なんだけど(^o^;
そういう自分もアルフィーのライブでは感じないような
気持ちの高まりをドクドクと感じてるワケで
これはもうどっちが楽しい楽しくないとかそういう問題ではなく
全くの別モンなんだと思えてきた。




2回目のアンコールも王子の衣装はそのまま。

高「ハイ、どーもありがとー!。
  ・・・いやー、なんだか野性を感じるよなー!。
  今回は本当に、たくさんの応募があって
  ハズレて来られなかった方もいると思います。
  2daysにしてもいいんじゃねーか?って話もあったんですが
  ここは潔く!、One Night Standということにしました。
  パッと咲いてパッと消える、これが美しいんじゃないかと」

高「10月にはライブDVDも発売になります!。
  今回はツアーのドキュメンタリーも撮ってますので
  今日のこの広島のライブの模様も収められます。
  みんなの顔が映ってるかな?(笑)。
  ライブ写真集も出ますので、
  そちらの方もよろしくお願いしたいなと思います」

高「先日出しました“月姫”がオリコンで第4位!。
  CountDown TVでは第3位になりましたからねー!。
  R&BやHIP HOPが流行っているこのご時世に
  こういった曲が、少しでも世間にこうして受け入れられたというのが嬉しい。
  これからも、自分なりにメタル道を追及して行こうと思います」

高「さっき“ヘビメタ・バケーション”なんて曲をやってましたけど
  王子と呼ばれてちょっと気恥ずかしいとか言ってますが
  俺のこれまでの人生を考えたら、これでいいのか?という気もするんですが
  人生ドレスアップの高見沢ですから(笑)
  こうなったらこのまま王子道を貫いて行きたい!。
  ジャージ穿いてたとかジーンズ穿いてるの見たとか言うんじゃねえぞ(笑)」

今日は本編のMCであの話をしなかったな〜と思ったら・・・

高「先日もテレビの収録が終わって、廊下に出て行ったら
  そこで子供たちが楽しそうに遊んでたんですね。
  それで僕の姿を見た瞬間に!!!
  ハッ!と子供たちの息が止まったようになって
  そこで俺も『あ、俺も子供たちにも認識されるようになったんだな〜』
  『俺って・・・大御所?( ̄ー ̄)』なんて思ったりしたんだけど
  通り過ぎた後に、聞こえてきたのが
  『ねーねー、あの人、《スタッフぅー》の人じゃない?』!!。
  ・・・彼らにしたら、スタッフぅーの人も俺も同じレベルなんだな〜と。
  俺もまだまだ頑張らないといかんな〜と思いましたよ」

そしてMCはいよいよ締めの方向へ・・・。

高「激しくも切ない、そんなツアーになっているなーという気がします。
  今日の想い出は、心のハードディスクにしっかり刻んでおいて欲しいと思います。
  いつかふと、広島の交差点を歩いている時に思い出すかも知れません。
  あんなギターが・・・とか、あんなサングラスが・・・とか」

高「この歌は、“月姫”とどちらをシングルにしようかと
  思ったりしていた曲で、これからも大事にていきたいと思っています。
  それでは、心を込めて・・・“One Way Love”

自分の中でも予想できていたことではあるけど
生で何度か聴いている打ちに、だんだんこの曲に対する拒否反応が薄れてきた(^^;。
(でも出来ればパシフィコのファイナルは
 別の曲でシメて欲しいと密かに願っていたりする)。

演奏を終えて手を振ったりお辞儀をする王子はもう満面の笑み。
出し切ったー!って顔はしてるけど、いつものキラキラとした笑顔で
最後は投げKISSを2発お見舞いして去っていった。




それはそれは物凄い盛り上がりようだったので
もしかしたらもう1回アンコールが始まるんじゃないかと思ったけど
そんな隙を与える間もなく、客電が点いて本日終了のアナウンス。
殆どのオーディエンスも力尽きたような顔付き(笑)、でも満足げ。

この広島クラブクアトロ独特のノリは
悔しいけど、王子がお気に召すのも無理はない。
アタシもすっかり気に入ってしまった(^^;ゞ。
これがライブの原点!そんな気がした。

もし《次》があるならば、
その時はアタシも下の段でもみくちゃになってみたいものだ(爆)。




次は8/16(土)、17(日)パシフィコ横浜!。

・・・と、その前に8/12(火)、13(水)は小田和正(^o^;。
無茶である・・・というか、ここまで行くとバカである。
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えの

レポありがとうございます!
クアトロの熱さが伝わってきました。

私は14日に名古屋に殴りこみですが、今もまだほんとに2F立見でよいのか?
1Fのチケットを探さなくてよいのか?と自問自答しています。
もみくちゃ感も味わってみたいなという気も。

そういえば、17日のファイナル、主人が行けなくなったので
1枚あるのですが、どなたか梅屋さんのお友達で
探している方っていらっしゃいませんか?
コメントに書くよりメッセージの方がよいかと思ったのですが、
どうもうまく送れなかったので、こちらに書いてみました。

掲示板を覗くと、探されている方がたくさんいらっしゃるので
どなたに連絡をするか決めかねていまして・・・。
by えの (2008-08-12 01:12) 

梅屋千年堂

>えのさん
クアトロの興奮は、なかなか文字では言い表せません。
とにかく《凄い》ノリでした。
元々広島のノリはTHE ALFEEのライブでもかなり熱いですが
それを凌ぐ凄まじさでした。

17日のチケットの件ですが
心当たりがありますので、今連絡を取ってみています。
連絡が取れ次第またコチラに連絡方法など記載しますので
スミマセンがまた明日にでもこちらの記事のコメント欄を
見に来ていただけますか?。よろしくお願いします。
(サイドバーの《メッセージを送る》は
 ソネブロユーザでなければ使えないのです。申し訳ありません)。
by 梅屋千年堂 (2008-08-12 04:10) 

梅屋千年堂

>えのさん
チケットを探していた方との連絡が取れまして
是非お願いしますとのことでしたので、差し支えなければ
サイドバーの一番下に設置したメールフォームから
えのさんのメールアドレスなどお教えいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
by 梅屋千年堂 (2008-08-12 11:08) 

えの

梅屋さん

仲介役をしていただいてしまってすみません。
メールフォームからメッセージを送らせていただきました。
1通目を長く書きすぎた為かちゃんと送れたか怪しかったので、
再度送らせていただきました。ご確認いただければ幸いです。
by えの (2008-08-12 11:36) 

ちえぞう

お疲れさま。
中に入った時は「あ〜この感じ懐かしいなぁ」ぐらいだったのだけど、
いざ王子が登場したら、これぞハコな空間に王子が居ることがなんとも不思議な感じがして、夢でも見ているようなへんな感覚に捕われたよ〜。
アンコール用の衣装でも充分異質?で余計にそう感じたのかも??
でも、あっという間に夢見てるどころではない状態になったけどね(笑)
唯一心残りなのは、頭振っていてエロ王子を見逃したこと(爆)

いつになるかわからないけど、またぎっしり!びっしり!きつきつライブやってほしいね。
その時は遠慮なく引っ張って突っ込んで行きたいと思います(爆)
って、私の方が置いて行かれそうだな...

by ちえぞう (2008-08-12 16:39) 

くっきー

はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂います。
この度はあの素晴らしかった(すごかった...)広島のレポート、本当にありがとうございます。大興奮を我慢できずにコメントさせて頂きました。
私も700番前半だったので、近くに並んでいたんですね~。フロアの扉を開けたときの隙間のなさと(空気の薄さ!)にびっくりでしたが、始まりと同時にみんなが前にダーッと動いて(ホールではありえないことがたくさんありました・・・)結構、真ん中の狙っていたポジションまで行くことができ、却ってビックリ。
まじで「色気たっぷりの王子」にはほんと、クラクラのメロメロでしたね。本家であれをやってしまうと大変なことになるから封印しているのかな?とにかく、あんな贅沢はライブはありませんでしたね。(私は埼玉ですが・・・)関東くんだりから出かけていって本当によかった!
私なんていつも興奮で全然覚えられないのに、毎回本当にレポートありがとうございます。すごいです。そして梅屋さんのコメント、好きです。これからもよろしくお願いいたします。横浜も期待してます!
by くっきー (2008-08-14 11:01) 

みらい

いつも熱いレポ読ませて頂いてどうもありがとうございます。ライブの様子が目に浮かんでくるようでした♪
広島は昨年参加しましたが、独特な空間にTHE ALFEEのライブに慣れている私にとってはかなりのカルチャーショックでした!高見沢さんのドレスのようなお衣装が、狭いステージのまん中でいっぱいになって両側の天使達に挟まれている姿が印象的でした~いつも広島は本当に熱いライブですね!
ビートルズのナンバーを聴かせてくださるなんてかなりゴキゲン良かったんですね!うらやましーですよ♪
これからのレポも楽しみにしています。暑い毎日ですがお体にはきをつけてくださいね!
by みらい (2008-08-14 11:34) 

梅屋千年堂

>えのさん
無事にチケット譲渡の交渉成立したようで安心しました。
で、1通めのメールはやはり届きませんでした。
良かったらまた改めて、メールでもして下さいね〜。
あ、ちなみに名古屋はどうでしたか?。


>ちーちゃん
お疲れさまでした〜。ってもう大分日にちが過ぎちゃったね。
ちーちゃんも今日は名古屋だったんだよね〜。
なんだかすっごく盛り上がったみたいだねー。
あ〜行けばヨカッタかな、なんて気持ちも1割くらい(そんだけかよ^^;)。

広島は凄かったねー。
参加出来てホントによかったよ〜。ちーちゃんのお陰です!。
あの衣装の人があの狭い空間にいるってのは、ホントに不思議な感じだよ。
もしまた次の機会があったら一緒に“突撃”しましょう(笑)。
で、なに?、エロ王子見逃した?。
ロンリハで腰回してたんだよ・・・(^^;。


>くっきーさん
初めまして。ようこそいらっしゃいました♪。
このような長ったらしく稚拙なブログを読んでいただいて
どうもありがとうございますm(_ _)m。
くっきーさんも広島に参加されてたんですね。
本当に凄まじい盛り上がりでしたね(^^;。
そして色気王子に打ちのめされたのが
アタシだけでなかったと分かって安心しました(笑)。

アタシの記憶も結構曖昧ですので
何か思い出したら是非ともフォローしてくださいね。
そして、またいつでも気軽にコメントしにいらしてくださいませ〜。


>みらいさん
あの日の広島クラブクアトロは、ホントに独特、というか異質な空間でした。
同じライブハウスでのスタンディングでも、
大阪や名古屋とはまったく雰囲気が違うので驚きました。
まさかあそこまで狭い会場だったとは!(^o^;。
また広島の皆さんのノリも熱いんですよね〜。
(とはいえ、地元の方がどれくらいいたのかは謎ですが)。
オイシイカヴァー曲も聴くことが出来てラッキーでした。
残すところ横浜2daysです。
油断せずに、健康管理に励みたいと思います(笑)。
by 梅屋千年堂 (2008-08-15 00:09) 

えの

名古屋、行ってきました!
結局、2F席からだったので、もみくちゃにはなれませんでしたが
とても見やすかったです。
エロ王子は名古屋ではたぶんなかったかと。

終わりたくない、という王子に、朝までやって!と答える客席。
それに対し王子が、「朝まで?首取れるぞ。」と言っていました。

ルークの貢物熱が伝染したのか、量さんが「僕も献上物を・・・」と
ご当地Tシャツ(‘蕨’と書かれたもの)を届け、
透さんはiphoneケースを届けたそうです。
その間後ろでただすけが腰を浮かせてタロウとアイコンタクトを
しているように見えました。

KOJIは??という問いに対し、
「王子が広島の打ち上げで、だるまが好きだというヒントをくれたので、そうだ、だるまだ!と静岡にメタルだるまがあることを知り、
名古屋には車で向ってメタルだるまを手に入れよう・・・
という夢を新幹線で見ました。」と答えていました。

切り返しがうまくなったな、と王子に褒められ、ちゃんと手に入れると
KOJIが言ったのですが、KOJIより先に手に入れてやる、
と王子が言っていました。いじめっこですね。

by えの (2008-08-15 01:44) 

まりあ

名古屋から帰還しました。
去年のソロはすごかったからなぁーなどと思って出かけたら
1年経って数倍パワーアップしてましたね。参った、参った。

名古屋はなんだったかなー?
確か「きしめん」「天むす」だった気がします。
もう覚えてません、何も(笑)
エロい所はなかった気はしますが
途中でデスメタルになりかけてました。

改めて…
梅屋さん、えのさん、本当に有難うございました。
by まりあ (2008-08-15 07:54) 

梅屋千年堂

>えのさん
名古屋お疲れさまでした。
なんだか物凄い盛り上がりようだったみたいですね。
首取れる・・・!!!(爆)。KojiくんもAlvinoブログで言ってましたね(笑)。
この後、王子への貢ぎ物合戦がどれほどエスカレートしていくのか、
果たしてKojiくんはツアー終了までに
王子のお気に召す品を貢ぐことが出来るのか?!
楽しみにしたいと思います(メタルだるまも見てみたいし)。
しかし、いよいよあと2本で終わってしまうんですね〜。


>まりあさん
名古屋お疲れさまでした。
昨日参加した人たちの話を聴いていると
あ〜やっぱり行くべきだったかな〜なんて思わなくもないですが
もし参加してようものなら、身も心もヘロヘロで
明日横浜どころじゃなくなってる気がするので、
これでヨカッタのだと自分に言い聞かせてます(^^;ゞ。

あ〜、名古屋名物、そうですね、天むすやきしめんも名物ですよね。
横浜はなんだろな〜。初日とファイナルで変えてくるんだろうか。
ともかく2days、楽しみましょうね!。
by 梅屋千年堂 (2008-08-15 20:15) 

きゅう

久々におじゃましますぅ〜(南州太郎さん風に)
最近五輪モードに入ってしまってコメントはさぼり気味でした。

こんな所に書いてよいのか…遅ればせながら名古屋鋼鉄祭いって来ました。今年は1階だったのですが1300番台でしたので後ろの方でちょうどPA卓の前でした(「後ろの方」ではなく「後ろ」です)。
内容はもちろん熱狂の渦でしたが…途中から「う、う、腕が…」状態になってしまいまして実は17日現在まだしびれている感じです(肘もひねったような)。
この日のために毎日通勤の鞄にMacBookを入れて、春ツアーでビリー氏に鍛えられたのに不覚。

しかし最前列の集団の方々は最初から最後まで腕上がりっぱなしで「どんな筋肉をしてるのでしょ?」でした。

途中のヘドバン練習では田島さんに加えて川原さんも指名されていました。川原さんはヘドバンの途中でメガネを外して全力ヘドバンでした。ちなみに川原さんの前には記録用のビデオや機材があったのですが、それにぶつかるんじゃないかというくらいの迫力でした(それを1メートル位の距離でみた私)。
by きゅう (2008-08-18 01:11) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
名古屋参加お疲れさまでした〜。
なんだか物凄く盛り上がったみたいで
ちょ〜っとだけ参加しなかったことを後悔してますが
もし参加してたら心身共にボロボロでもっと後悔してたかも(笑)。

ホントにハードな内容のライブでしたよね。
なんだかこの2週間で明らかに二の腕のプヨプヨ具合に
左右差が出来たような気がします。

名古屋では川原さんが指名されたんですね〜。
ガタイも大きいですからさぞかし迫力があったことでしょうね(^^;。
by 梅屋千年堂 (2008-08-20 20:15) 

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