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夏対策【2】 [SHOPPING]

前記事の続き。
夏対策《其の三 水分補給》。

以前のアタシはあんまり水分を摂らない人間だったのだけど
「それはよくない」といろんな方面から云われたので
ここ数年は意識して水分を摂るようになった。

最近では、すっかりお気に入りのSIGG製MYボトルに
お気に入りの水を入れて持ち歩いているんだけど
今まで使っていた超テキト〜なボトルカバーの保冷性が
あまりにもイマイチなので、SIGGボトル専用のボトルカバーを買ってみた。

ホントは黒が欲しかったけど、廃盤になってしまったそうなので
ボトルの色に合わせてブルーにした。

ウレタンフォームを断熱材に使用していて
3〜4時間の保温・保冷効果があるとのこと。

このウレタンフォームがかーなーりしっかりしていて・・・
見た目デカい!!!
bottle_cover_1.jpg

ちゃんと0.3L用でサイズも合ってるんだけど
ボトル本体と比較してもこれだけデカイ(^^;。
bottle_cover_4.jpg
ボトルをすっぽり覆うからこそ
しっかり保冷してくれるのかも知れないが
カバーに入れたままの状態で飲みたいって人にはちと不便かも。

でも、今までのボトルカバー(一応裏面はアルミ張り)は
1時間もするとぬる〜い感じになってしまっていたけど
さすがゴツいだけのことはあって(笑)
約3時間後でも、中の水はヒンヤリ感が残っていた。

更に、思いついたんだけど
このデカさを利用して、カバーの底に小さめの保冷剤かなんかを
入れておけばますますヒンヤリ感が持続するんじゃなかろうか。


実を言うと、このボトルカバーは
いよいよ来月に迫った、王子ライブハウスツアー対策であったりもする。

去年はボトルカバーにカラビナを装着して
腰からぶら下げていたんだけど、やっぱりブラブラして不安定極まりない。
そして段々パンツが下がってくる・・・(^o^;。
(特に“騒音おばざん VS 高音おじさん”の時など・・・笑)。
だので、少しでも安定するように
ベルト通しが付いたボトルカバーが欲しかったのである。
bottle_cover_2.jpg

ちなみにZeppなどで配布されるボトル用のストラップは
慢性肩凝り&首凝りのアタシにとっては論外のシロモノなのだ(-_-;。

しかし、これを腰に装着すると
なにやらダイナマイトを装備しているようでちょっとアヤシイ・・・かも知れない。

以前買った0.6L用のカバー↓はもっとダイナマイトっぽい・・・(^^;。
bottle_cover.jpg

ま、ともかくこうして、苦手かつ嫌いな夏を
いかに楽しく快適に過ごすかを考えるのも悪くない(笑)。


SIGG シグ ナイロンボトルカバー 0.3L ブルー 90028

SIGG シグ ナイロンボトルカバー 0.3L ブルー 90028

  • 出版社/メーカー: スター商事
  • メディア: Misc.

(注:この↑商品画像はちょっとサイズが“ウソ”です笑)。


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コメント 8

きゅう

おぉぉっ!パンダカバー!やはり御購入でしたね(笑)。

わたしは0.6Lの赤のSIGGボトルです、でカバーも赤。
仕事に行くときの鞄の中にはたまに持って行く赤のMacBook(ウレタンカバーも赤)、iPodのイヤホンコードも赤、そしてボトルも赤。
自分で見ても「馬鹿だね〜」です。
前にロックばんTVでポーチから次から次にゴールドのiPodが出てくる王子みたい…。

私は1時間もするとぬるくなってしまうのですが…冷たいよりはぬるめがいいので。
保冷剤ってのはナイスアイディアですね。
by きゅう (2008-07-20 01:15) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
コメント早っっっ(笑)。
いや〜、赤はロックな色ですからイイじゃないですか。
赤を着こなす(使いこなす)男なんてなかなか粋だと思いますよ。

水もホントはぬるめが体には良いのですよね〜。
一昨日のKトラで幸ちゃんが
「でもさ〜、この暑い時に常温の水なんか飲みたくないよねー」
などと言っていたのですが
思わず大きく頷いてしまったアタシは、やはり坂崎体質かも知れません。

パンダカバー、買ってしまったのですが
実を言うと・・・(今日のところは以下自粛^^;)。
by 梅屋千年堂 (2008-07-20 01:25) 

ありんこ

私もあんまり水分を取らないので、持ち歩きすることもなかったのですが・・
子どもと一緒だとそうも言ってられない(^^;
ので、ちょっとこういうのに惹かれます。
ただ、重いのもいやだし、かといって少量では意味がないので、いつも空いたペットボトルばかりですが(^^;
園に持って行っている水筒が、そろそろ買い替えないといけない状態なので、どんな形がいいのかなーと、また頭を悩ましています。
ありすぎて困るのですよね(^^;

そして・・・パンダカバーの実を言うとの続きが気になります~。何かあるのでしょうか??
by ありんこ (2008-07-20 22:59) 

梅屋千年堂

>ありんこさん
いやぁー水分はちゃんと摂った方がいいよ〜。
なんかアタシのこの慢性的な頭痛の要因の一つは
水不足なんじゃぁないかという気もするんだよね(^^;。
摂りすぎも腎臓に負担がかかってよろしくないみたいだけどね。

SIGGボトルはアルミ製ですがとっても軽くて
それでいて頑丈ですよ。ボトルケースも軽いよ。
ただ構造上、口を付ける部分が常に外に出てるから
それに抵抗を感じる人には向かないかも。

パンダカバーの“実を言うと”の続きはまた追々・・・(^^;ゞ(謎)。


by 梅屋千年堂 (2008-07-21 00:14) 

cocco

私もパンダカバーの続きが気になります(笑)

SIGGボトルの保冷カバーでかい!!!(^_^;)けど
3~4時間持続するなら優れものですねぇ・・・私も欲しくなっちゃいまいした。
実は今もスタバのタンブラーにコーヒーを入れて持ち歩いてるんですけど
カラの状態でも重くて…保冷効果もない。しかも完全密閉じゃないから
いつか中身がこぼれる危険性もあるし。もし買うなら
そのパンダカバーが可愛いから欲しいなぁって思ったけど
何があるんでしょうか~(笑)ドキドキ

by cocco (2008-07-21 11:56) 

梅屋千年堂

>coccoさん
おそらく屋外でぶっ通し3時間は持たないと思うけど
それでも保冷剤とか入れておけば結構イケるかも。

パンダカバーの続きについてですが
パンダカバーそのものにはデカさ以外は何の問題もありません。
問題なのはアタシの性格です(謎)。
お求めの際はコチラからどうぞ。
http://www.wwf.or.jp/pshop/index.php
カテゴリーは雑貨>パンダマーク付き雑貨です。
(ただし結構日数がかかりますよ・・・-_-;)。
by 梅屋千年堂 (2008-07-21 23:12) 

きゅう

今日保冷剤を底に入れてみました(モンシュシュで「お持ち帰りはどの程度ですか?」と入れてくださった保冷剤です)。

野外ではなかったですが3時間経過後でも少しヒンヤリでした(保冷剤自体は1時間くらいでとけていましたが)。でも保冷剤+カバーでキンキンとはいかなくてもぬるいと感じることはないです。出すときは底のベルトに手をかけてキャップを引っ張って少し頭を出せば大丈夫と思います。逆にカバーの側面を持ってキャップを開けようとすると…難しいです。

最初SIGGボトルを持っている人を見たときは「重そうで邪魔」と思っていたのですが、軽いし気に入りです。
よく子供を連れたお母さんが水筒やペットボトルを持っているのを見ますが、ボトルはおすすめですね(実際声をかけてすすめたことはありませんが)。飲み口もアクティブキャップを使えば「口が外にある」のも解消できるし。
以上ジャ○ネットでした。

パンダカバーを教えて悪かったかな…と思っていましたが理由は謎ですね(まさか今後のネタ?)。
日数がかかったということは…比較的早く申し込まれたのでしょうか?

追伸
「ドリジェネ愛蔵版」はどうやら増刷ではなさそうです。「2004年10月31日 第1刷発行」となっていました。別巻とブックマークももちろんついて新品定価で買えたのは今年最大の驚きです(オクでみると15000円前後ですね)。
by きゅう (2008-07-22 02:30) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
今日も暑かったですね〜(x。x;)。
真っ昼間の炎天下に出掛けなければならない用事があったので
アタシも保冷剤を入れて外出してみました。
凍らせたのはカチカチ過ぎて入らなかったので
冷蔵庫で冷やしただけのものですがそれでも効果はありましたね。

匂いや色のついた飲み物だと手入れが面倒な気がしますが
(専用の洗浄タブレットもあるようですね<さすがいろいろ考えている)
無味無臭の水であればそれも問題ないし
これからはMYボトルの時代ですよ!(なーんて)。

アクティブキャップにすればもっと便利に使えそうですね。
トラベラーキャップだと両手を使わないと開かないし
なにしろ普通のペットボトルよりも蓋をたくさん回さないといけないのが
ちょっとだけタイヘン(大分慣れましたが笑)。
しかし、アクティブだとゴクゴクと飲めないような気もしますが
その辺りはどうなんでしょうね。

パンダカバーは教えていただいて嬉しかったですよ。
かなりお気に入りですし♪。買ったのは実を言うともう大分前になります。
で、今回PANDA SHOPで新たな買い物をしてしまったのですよ・・・。
ずーっとガマンしていたのに、結局・・・(と言えばもうお分かりですね?)。

ドリジェネ愛蔵版は初版本だったんですね〜。
一体どこからの掘り出し物だったのでしょう。ラッキーでしたね。
しかしこれを今年最大の驚きにしてしまうのは、
まだちょっと勿体ないのではっ?!(笑)。
by 梅屋千年堂 (2008-07-22 22:01) 

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