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THE ALFEE@名古屋ファイナル《アンコール編》 [┣ '08 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2008 RENAISSANCE
名古屋国際会議場センチュリーホール
TOUR FINAL! アンコールの巻

ネタバレ指数74

泣いても笑ってもこれが2008年春ツアーの最後のアンコール。
手拍子をしながらメンバーの登場を待つ。

しばらくすると、いつものようにツアーTシャツに身を包んだ
タローさんとただすけくんが先に出てきてスタンバイ。
ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!・・・とタローさんがリズムを刻み始めると
ステージ下手より、王子、幸ちゃん、桜井さんの順番で3人が現れた。

王子の衣装は今日もすみれ色。
本編の“確かにFor Your Love”でとっても髪が鬱陶しそうだったので、
きっと束ねてくるだろうと思ったらやっぱり束ねてきた。
ツアー終盤ということが影響してるのかどうかは分からないが
王子の髪もちょっと傷み気味という感じだ。

ま、そんなことはいいとして。

桜井さんが手拍子をしながら、カウントを取り
今日もまずは“It's For You”
次の“挽歌”でも
終盤で桜井さん手拍子。
更に!“SWINGING GENERATION”でもまた手拍子!(笑)。
でもアタシは、桜井さんが手をやや高めに挙げて
手拍子するカタチが結構好きなのだ。
手首の返し具合とか、手のひらの丸め具合とか。

“SWINGING GENERATION”が終わると
また超長ーーーーーーーーーーーーーーーーい
♪ジャーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・ンがあって
その間に桜井さんステージ下手へ。
しばらくギターを掻き鳴らした後、幸ちゃんも下手へ。

ステージの上はサポートの二人と、王子だけになり
例のミュージックスタート・・・。
ちなみに、王子、この時のステップと手拍子が
若干面倒臭くなっている模様(笑)。

そこへ、いつもの出で立ち・・・
敢えて書くと、首回りと袖を切り落としたツアーTシャツ
(これも随分くたびれてきて年季が入ってきている)
黄色い手袋、ヘアバンド、迷彩柄のパンツ、ウエストポーチ(?)
の、まさる隊長登場。

桜「ハロ〜〜〜!。・・・まさる'sブートキャンプへようこそ。
  まずは基本プログラム!。簡単!。シンプル!。手を挙げるだけ。
  ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
  HANDS UP! HANDS UP! HANDS UP! HANDS UP!・・・
  オーケー!グッジョ〜ブd(▼▼)」

桜「それじゃ次はストレッチ。みんなの左手を上に〜。グーを作る。
  ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
  じゃんけんぽん!・・・グゥ〜〜〜!・・・」

一瞬沈黙・・・とくれば、“My Sharona”が流れてグーグー体操である(^^;。

桜「ハァ〜イ〜調子はどぉ〜?、いい?、グゥ〜
  昨日はライブでダンシングぅ〜
  ブートキャンプでスタイルグゥ〜
  お腹が空いてぐ〜ぐ〜ぐ〜
  食べ過ぎちゃって体重ぶぅ〜
  ワタシはすっかり四十肩
  肩が痛くてあがらない〜・・・コォ〜〜〜・・・\(▼0▼)_」

コォ〜〜〜の時の顔がちょっとコワイ。

桜「それじゃ、そんな四十肩によく効くストレッチ。
  今度はみんなの右手!。グラスを持つように軽く握る〜。
  その時に小指を思いっ切り立てる!。これが有酸素運動!。本当です!。
  ・・・ハイ、大きく息を吸って〜吐いて〜リラ〜ックス。
  ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
  ・・・ルネッサァ〜ンス!(^o^)/。
  ♪最後だからやってみた〜(^o^)/」
 
桜「それでは、いよいよまさる'sブートキャンプレッスンワン!。
  (最前列の男性客3名に)男3人でやりづらいよねーっ(笑)。
  最近ザルにサングラス描いて《まざる》とか呼んでるやつ!
  ブッ飛ばす!!!。
  ワン、ツー、ワンツースリーフォー!・・・」

今日も衣装の裾を後ろにまとめて、
軽快に?股の間にザルをくぐらす王子。
格好いいのか悪いのか、よくわからない。

ちなみに、この時の王子の髪が“病弱でベッドに伏せっているおねえさん”状態。
つまり後ろで束ねた髪が右肩の前に来ちゃってて(^o^;。
しばらく気になって仕方なかった(笑)。

桜井さんはいつものようにドジョウすくい。

幸「オイ!!。そこのっ!。そこのオッサン!!!。
  さっきから人のネタばっかりやりやがって!。
  大体アンタ、ニセもんでしょ!、インチキでしょっ!。
  ニセもんなんか呼んでないよ!」
桜「あらっ!失礼ねー!。ニセモノですって!。
  アタシはニセモノじゃなくて、正真正銘のイミテーション!。
  ♪ア〜!ア〜!ア〜!、イ〜ミテーション・ビリィ〜〜」
幸「ニセモノも呼んでねぇっ!」

王子、回収したざるを両手に1枚ずつ持ち、桜井さんの背後に忍び寄る。
そして桜井さんの頭にザルを立てて
          ◯ ◯
高「ミッキーマウス!(▼▼)」

今度は幸ちゃんの頭の上に

          ◯ ◯
高「ミッキーマウス!(・・)」

それだけやると、気が済んだようにザルを上手のスタッフに返しに行こうと
ステージ上の階段を上がろうとしたら・・・蹴躓いた(^o^;(^o^;。あぶなっ!。

桜「こんなミッキーマウスいねぇよ!」
幸「髭の生えたミッキーマウスな(笑)」
桜「(王子に向かって)ドナルド・ダック!」

すると、上手に向かって歩いていた王子
思いついたようにやおら振り返り、ザルを嘴にして“ドナルド・ダック” =(^ )
ウケる客席。                           ↑嘴のつもり

幸「イミテーションも呼んでねぇっ!」
桜「アタシだってね、勝手に来て勝手にやってるワケじゃないのよ。
  呼ばれたから来てんじゃないのさ」
幸「誰に!」
桜「こう見えてもね、ダイエットが必要だからって
  結構あちこちから呼ばれてんのよ。
  でも・・・今日ここに登場したみなさんは・・・」
客「登場・・・(^^;」
幸「登場してんのかよ、ここの人たちは」
桜「ご搭乗の皆様・・・ワタクシがパーサーの・・・」

桜「でも今日ここに集まったみんな・・・なに?モデルさん?。
  出るトコ出て引っ込むトコ引っ込んで、
  ボンボン!キュッ!ボーン!って感じよ?!
  ・・・(またほっぺたをフルフルと細かく震わせながら・・・)
  ・・・本気にしないでね(ボソッ)」  
幸「こらっ!。お客様に向かってそんなこと言って!」
桜「アンタも器が《ない》ねー」
幸「それを言うなら器がちっちゃいだろっ」
桜「器がない!。だって見当たらないもの。
  でもね、そんなアナタに、とっておきのエクササイズ教えてあげるから。
  もうあと2cmくらい背も伸びるから!。
  シリコン入れなくてもダイジョブだから」
幸「わかった。どうせまた《グリコ》、とか《ゴリラ》とかやるんだろ」
桜「違いますよ。まぁもう1回くらい見てみたい気はするけどね」

桜「それじゃまず背筋を伸ばして〜
  目を閉じて自分を忘れるー・・・息を大きく吸って〜ハイ!そのまま3時間」
幸「できねぇっ!!!(`´メ。
  これじゃ世界が変わるどころか、違う世界に行っちまうわ!」
桜「3時間が無理なら1時間半でもいいよ」
幸「できねぇっ!!!」
桜「まぁつまりあれですよ、息を吸って〜吐いて〜
  スーハースーハー、これね。いい?。
  ・・・ワン、ツー、ワンツースリーフォー!・・・」

桜「・・・ローズです!」
幸「マリーです!」
桜&幸「ローズマリーです!」

桜「今日はダイエットストレッチやっちゃうわよ!。まずタイヤ!」
幸「タイヤ!」
桜「ブレーキ!」
幸「ブレーキ!」
桜「ブレーキ!」
幸「ブレーキ!」
桜「ハイ、ハンドル!」
幸「ハンドル!」
桜「燃費がいーの!」
幸「燃費がいーの!」
桜「便秘はツライの!」
幸「便秘はツライの!」
桜「浣腸〜っ!」
幸「浣腸〜っ!」
桜「ブレーキ!」
幸「またブレーキ?!」
桜「燃費がいーの!」
幸「燃費がいーの!」
桜「ガソリン上がったの!」
幸「ガソリン上がったの!」
桜「燃費がいーの!」
幸「燃費がいーの!」

高「コラァっ!。ダイエットと全然関係ないじゃないか!」
桜「アラ!。ちょっとアンタ!。
  そんなこと言ってるけどこれやらせてんの全部アナタでしょ?。
  いつも高いところでニカニカニカニカ笑ってるだけで。
  大体アンタそんな格好してるけど、アタシこれよ?!」
高「何を言ってるんだ。
  キミのお陰でこのTシャツがもうすぐ売り切れそうなんだって!」
桜「ココ(首回り)チョキチョキしてね〜。
  あんまり切りすぎるとココ(肩)がなくなっちゃうから気を付けて〜♪」

高「今日はいつものないの?」
桜「あるよ!。じゃぁ、詳しいことはジャパネットサカザキの方からお願いしま〜す」

《超薄型テレビ》より、ジャパネットサカザキ登場。
その間、後ろでは桜井さんが操り人形みたいに自分のパンツを持ち上げながら
嬉しそうにスキップをしてあっち行ったりこっち行ったり(^o^;。

幸「ハァイ!みなさん!。今日のジャパネットサカザキは
  この!150インチの超薄型テレビでお贈りしております!。
  (中略)
  ポストカードが2枚入ってお値段たったの¥1,000!。
  しかもこのポストカード!、どれが出てくるか分からないという!。
  因みに今日は・・・あっ!!!今日はアコギの人だ!。
  (♪タララッラタラー=当たりの音楽byただすけ)
  当たりだ!
  (中略)
  それとこのルネッサンスショコラ・・・あっ!こっちもアコギの人だ!。
  今なら分割手数料をジャパネットサカザキが
  全額負担しようかと思いましたが分割払いはナイ!とのこと。
  以上、最後のお願いでしたー!(カーテン閉)」

桜「ジャパネットサカザキでした〜。
  も〜、うちの会社はエライです!。
  ガソリンも値上がりしました。バターも値上がりしています!。
  でも、うちは値上げしておりませんっ!」

高「(譜面台の上のチップスを手に取って)ほら!これっ!。
  (赤いのを手に取り)これなーんだ!」
桜「ンンン〜・・めいたい!」
高「これはっ!」
桜「・・・カレーっ!」
高「これはっ!」
桜「ぅぅぅわさびっ!」
高「これっ!」
桜「カレー!。って、オマエもよく分かってないだろ?!。
  しかも手が不器用だからどれ出していいかわかんねーの」

桜井さん、突然前方のオーディエンスを指差し

桜「ほらそこーっ!、笑ってんじゃないぞ。
  オマエが帰りにちゃんと買って帰るか見張ってるからな!(笑)」

こわっ(笑)。

桜「今日はね、みなさんにプレゼントがあります!。
  ・・・スタッフゥーーー!、スタッフゥーーー!!」
幸「・・・あんた誰なの?」
桜「ワタシ?・・・ラーメン・つけ麺・僕デカメン」
高「誰なんだよ?!」
桜「ラーメン・つけ麺・僕デカメン!」
幸「誰っ?!」
桜「ラーメン・つけ麺・僕デカメン」

“スタッフゥー”から受け取ったツアーバッグから
それぞれ3個ずつ、サインボールを取り出す。
黄色、グリーン、ピンクのボールを
それぞれカレー、わさび、めんたいに見立てての
「はい、カレー」
「これ、めんたいな」
「あ、おれにもわさびちょうだいよ」
などというやり取りは殆ど小学生(笑)。

そしてサインボールを1階後方めがけて投げる3人。
もうちょっとで2階にも届きそうな勢いだった。

桜「これ食べるとさ、なんだか体の内側からムズムズしてくんだよね」
幸「ムズムズ〜?」
桜「あんたはウズウズしてんだろうけど(笑)。
  だんだんだんだんムズムズしてきてさ、
  体を動かしたくなっちゃうんだよね!。
  とっておきのやつ、やっちゃってもいーかなぁー?。
  (幸ちゃんに顔を近づけ)いーかなぁー?。
  (王子に顔を近づけ)いーかなぁー?
  やっちゃおうかなー!」
高&幸&客「やっちゃえ〜!」
桜「やっちゃおうかな〜!」
高&幸&客「やっちゃえ〜!」
桜「やっちゃおうかな〜!」
高&幸「やめろー!(`ε´)p」
桜「♪やめろっと〜言われても〜」
客「ヒデキー!

桜「ありがとーございます!m(_ _)m。
  ヒデキも喜んでると思います。ワタシ別に友達じゃありませんけど。
  こいつ(高見沢)は友達らしいですけど。
  (違う違うと否定する王子)
  郷ひろみとも友達じゃありません。
  ・・・野口五郎とも友達じゃありませんから(笑)」

桜「さぁ、それじゃ今日が最後になります!。
  もう二度とやりません!。・・・たまにはやりたくなるかも知れませんが。
  みなさんもやってみてください!。
  ・・・ワン、ツー、ワンツースリーフォー!・・・」

と、腕を上・上・横・横・前・前・下・下
足は左・右・左・開脚・・・の高度な技。
今日はファイナルだからか、随分長い時間やらされていた(^o^;。

桜「それでは!、まさる'sブートキャンプダイエットー!。
  ♪パンパカパーン!(ファンファーレbyただすけ)。
  おーきな声でコール&レスポンス。
  おーきな声を出して、肺の筋肉を鍛えるのです!。
  タカミー!、コール&レスポンス」

おっ?!、なにやらいつもと違う展開。

高「イェ〜〜〜ッ!(^o^)/」
客「イェ〜〜〜ッ!(^o^)/」
高「イェ〜〜〜ッ!(^o^)/」
客「イェ〜〜〜ッ!(^o^)/」
高「イェィッ!(^o^)/」客「イェィッ!(^o^)/」
高「イェィッ!(^o^)/」客「イェィッ!(^o^)/」
高「(タイミングを外して)イェィッ!」

結局なんだかよくわからなかった・・・このコール&レスポンスの意味が(^^;。

桜「(一瞬間を置き・・・)雀の子ーーー、
  そこのけそこのけど〜この毛〜 お馬が通るよ〜パッカパッカ・・・
  バショーーーン!。
  ♪そこのけどこの毛あそこの毛〜
幸「そんなの長くて復唱できない。しかも芭蕉じゃねーし」
桜「いっさ〜(一茶)。そんなのどうでもいっさ〜」

幸「もっと短くてノリのいいやつ!」
桜「さっきタカミーがやってたようなやつ?」
幸「そう!」
桜「あんな中途半端なやつでいいの?。
  わかった・・・。♪チ〜ン」

最初、タローさんによる効果音がなかったので
3人してタローさんを振り返る。
タローさん、思い出したように♪チ〜ン(笑)。

桜「さぁ、それじゃみんな!、おーきな声で!
  “D.D.D!”
客「D!D!D!」
桜「D!D!D!」
客「D!D!D!」
桜「D!」客「D!」
桜「D!」客「D!」
桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」
all「Dーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

春ツアー締めの“D.D.D!”である。
踊り狂う(?)王子とオーディエンス。
2コーラス目では、王子がステージに落ちていた金テープを拾い
両手に1本ずつ持って振り回していた(^o^;。

そして“D.D.D!”の後はメンバー紹介。
更に王子のシャウト!。

高「さぁ〜!名古屋ぁ〜、まだまだ行くぜ〜!!!」

おぉっ?来るのか“二人のSEASON”。
しかし・・・おやっ?!幸ちゃんが手ぶらだよ!!!(≧▽≦)。
てことは・・・・なんだ?(・o・)。

♪ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャ・ジャララ・・・

イ〜〜ィヤッホォ〜〜〜ヽ(^。^)丿。“恋の炎”だ。
昨日“Bad Girl”やっちゃったから
今日は幸ちゃんのハンドマイクはないかなーと諦めていたのだが
なんといきなり“恋の炎”が来るとは!。
それで“クリスティーナ”が本編に押し込まれちゃったワケ?。
いやー、この春ツアー終盤のセットリストはホントに予測不可能だ。

左側の花道には、まず幸ちゃんが。
そして2コーラス目は王子が。
なんだかもうすっかり完全崩壊。

そこへ追い打ちをかけるように“星空のディスタンス”
桜井さんは左の花道を越えて客席に降りてしまった模様?!。
(アタシの席からはハッキリとは判別出来ず)。
桜井さん、いい人だ〜(T^T)。

“星ディス”が終わり、いつもの賛美歌?が流れ
ステージ上の5人が横一列に並んで礼。盛大な拍手。
ハッと我に返って、刻々と終わりが近づいてることを思い出す。

5人がステージを降りた後
すべてのオーディエンスが力尽きてしまったように(^^;
数秒間アンコールの声援も手拍子も起こらなかったのが
この最初のアンコールの凄まじさを物語っていたように思う。

しかし、一旦アンコールが始まったら
それはそれはもう!大きな大きなアンコールだった。




しばらくして、メンバー登場。

今日もまずはアコギの幸ちゃんと、エレアコの王子が向かい合って・・・
弾き始めたのは“さよならの鐘”

ファイナルに・・・さよならの鐘、鳴らされちゃったよ。
本編の“ゲーム・オーバー”といい、この“さよならの鐘”といい
なんだか《終わり》を感じさせる歌詞がせつない。

ここんとこiPodでも大昔の(笑)アルフィーの曲って聴いてなかったからな・・・
なんかちょっとじっくり聴きたくなってきた。

王子のMC。

高「はい、どうもありがとうございます・・・。
  “さよならの鐘”、これはその昔“冬将軍”というシングルの
  B面に入っていた曲で、大切に歌ってきた曲の一つなんですけどねー」

高「3階、2階、1階の後ろの方のみんな
  今日は最後までどうもありがとう。
  今日の名古屋のみんなの一体感は凄かった!。
  これはもう一体感というよりも絶対感という感じだね」

【絶対】1.他に並ぶもののないこと。
      他との比較・対立を絶していること。
      一切他から制限・拘束されないこと。
      (広辞苑第五版より)

絶対感!!。いい響き!。いい言葉だ。

高「この気持ちは、また秋まで、みんなの心の中に
  そっとしまっておいて欲しいと思います」

高「このツアーは『RENAISSANCE』ということで
  再生・復興と言った意味がありますけど・・・
  こー、何て言うのかなー・・・何て言ったらいいのかなー・・・
  こういうものは時と共に積み重なっていくものだと思うんだけど
  歳を追うごとに(ライブの)1本1本の重みが増していくような気がします。
  (小さく笑う王子)。
  今日のこの終わりは、次の始まりへのステップだと思っています!」

高「それじゃぁ今日はファイナルということなので
  一人一人に有り難いお言葉を戴きたいと思います。
  それじゃまず・・・坂崎幸之助さま。
  坂崎、オレの髪の毛を自分の頭に載せないようにな(笑)」
幸「増えるかと思ってさ(^^;ゞ。
  ・・・えーと、本日はお日柄も良く・・・この良き日に・・・」
高「結婚式の挨拶じゃないんだから(笑)」

幸「えー、急に言われても何を話したらいいのか困ってしまいますけれども
  ・・・年々印象に残るツアーが多くなってるような気がします。
  そんな中で今回のツアーは特に印象深いものになりました。
  回を重ねるごとに、新鮮で楽しくて、そんなツアーだったと思います。
  本当にどうもありがとうございました。
  35年やってきましたけど、これまでの35年ではなく
  これからの35年を目標にやっていきたいと思います。
  僕は54+35ですからね(笑)。
  また、秋もよろしくお願いしたいと思います!。
  その前に、夏は高見沢の方もよろしくお願いします!」

幸ちゃんからソロ活動の宣伝をしてもらって
嬉しそうに泣くフリをする王子(ノ_<。)。

そしていつもポーカーフェイスなイメージの幸ちゃんも、
さすがに今日ばかりはグッと来ているようだった。

高「はい、続きまして新郎の・・・
  新郎の叔父さまのご挨拶を・・・。桜井賢さま」

桜「ただいまご紹介に預かりました・・・(笑)。
  元々ペース配分というものが出来ないものですから、
  どのツアーも次のことは考えずに、いつもその都度燃え尽きてましたが
  今回のツアーは本っ当に燃え尽きました・・・。
  我々もいつもと違ってましたけど、みなさんのノリも違ってました!。
  また、秋にお会いしましょう。
  夏の間、ワタシは放電します!(笑)」

高「僕らの誇りは、こうして25年以上の間
  活動休止をすることもなく、
  春と秋と、ツアーをやり続けてきたことだと思っています。
  これはもちろん、みなさんの情熱的な愛情のお陰だと思います。
  THE ALFEEはこれからも全力投球でやっていきます!。
  このツアー、本当にどうもありがとうございました!。
  (客席からとっても大きな拍手)
  あ・・・なんだかこの拍手・・・すごく染みるなぁ〜・・・」

自分のシャツの胸をはだけて「染みてる」感じを表現する桜井さん(^^;。

高「このツアーでは愛をテーマにずっとやってきましたけど
  愛っていうのは恋愛感情だけではなくて
  明日に向かっていくエネルギーだとか力だとか
  そういったパワーになるものだと思います。
  愛の歌によって救われる、
  僕らはそんな愛の歌をこれからも歌い続けていって
  みんなの心を癒していけたらと思っています」

高「それでは、名古屋のみなさんに、心を込めて、
  今夜も、この歌を贈りたいと思います・・・“ALWAYS”

あー・・・なんだか鼻の先がツーンとして目頭が熱い。
情感こもった王子の歌と、ただすけくんのピアノが泣かせる。

♪この道は君の〜のところでは
両手をピストルみたいにして前に突き出し、
最後はOx BloodのT's POTBELLYを両腕でしっかと抱き締めて

♪あ〜いは〜・・・その胸に〜・・・

そして

♪僕のー あーいーを〜〜〜・・・・ALWAーーーーーYS・・・

では両腕をいっぱいに広げて全身全霊で歌っているようだった。

曲が一旦ブレイクした後、
アルフィーお得意のパターンではあるけれども
朝日が昇って行くように、音も照明も徐々に大きく明るくなっていく。

あー、また一つツアーが終わっていくんだ。
でも王子の言うとおり、これがまた始まりでもあるんだ。
そんなことを言ってもらえると、いろんな意味ですごく励みになる。

場内には“AUBE”のSEが流れ、
いつものように3人それぞれピックを投げたり手を振ったり。
王子がこちら側にやってきて、ピンクのピックをバッ!と撒いた時
頭上をバラバラとピックが舞った。
なんか近くに落ちたような気はしたけど
パッと見て既に見当たらなかったし、しつこく探してる間に、
メンバーがステージからいなくなってしまいそうだったので
まー、いいや!と思ってステージ上の桜井さんと王子に手を振った。
(幸ちゃんはもういなくなっていたので^^;)。




王子と桜井さんがステージを降りて、
場内が暗転するとすかさず再びアンコールの嵐!。
確かに、このまま終わらせるわけにはいくまい。

でも・・・やるとしたら何の曲だろうか・・・。
NHKホールでは“SWEAT & TEARS”だった。
大阪フェスでは“ラジカル・ティーンエイジャー”だった。
カナケンでは“TIME AND TIDE”だった。

ここで、他の会場でもやった曲を持ってきてしまうと
なんだかその価値が薄れそうな気がするから
出来ればそれは避けて欲しい。

だとすると何だろう???。

ライブの定番曲・・・“LONG WAY TO FREEDOM”?
“終わりなきメッセージ”?、“Heart Of Justice”?、
うーん、でもなんか今回のツアーのイメージじゃない。
さっぱり検討がつかない。




あまり間をおかずに、メンバーがみたび登場。
大歓声の中、既に泣き顔気味の王子が一言・・・

高「THE ALFEEの、史上最強のラブソングを贈ります・・・

ただすけくんがシンセサイザーを鳴らす・・・

♪ーーーーーーーーーーーーー・・・・

こ・・・このキー!、このコードはもしやっ?!

♪も〜し〜もーーー・・・・

客席からは大歓声!。“A.D.1999”だ。

確かに最強だこりゃ。
なんか、もう!!!
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
泣くような曲じゃないけど、涙が止まらん!。
アル中歴24年・・・
こんなロックな曲で泣くことになろうとは思ってもみなかった。

場内は、まさに絶対感!
終盤、王子のリズムが走りまくったけど(笑)
それでも一体感を超えた絶対感!。

♪ウォーーー ゥオーオーオーーー ゥオーオーオーーー
 ゥオーゥオー オーオー ゥオーオー・・・

の大合唱もグッと来た。




最後は、夏イベの時のように3人ステージの中央にやってきて
肩を組み、まず客席右側にお辞儀。
次に左側に向かってお辞儀。
そして最後は全体に向かってお辞儀・・・。

この時に、真ん中の幸ちゃんが
二人の肩をポン!と軽く叩いたのがとても印象的だった。
あのポン!になんだかすっごくいろんなもの(友情とか愛情とか)が
凝縮されていたように思えて、とても良いシーンだった。




なんだかもう・・・ホントに燃え尽きた。
終わった直後は、この気持ちを言葉にするのは不可能!って感じだった。
でも友達とゴハン食べて、ホテルに帰って、
風呂入ってさっぱりして感じたのは
《カラッポなんだけど満たされてる》という感覚だった。

どーせ興奮して眠れないので明け方までレポを打っていた。
5時頃、さすがにそろそろ寝ておくかーとカーテンを開けたら
(なんでこれから寝るって時にカーテンを開けたのか
 自分でも意味不明・・・^^;)
とっても綺麗な朝焼けが。
morning.jpg
(あんまり綺麗に繋げられなかったけど・・・^^;ゞ)


さ、しばしライブは休んで、夏に向かってこっちも充電充電!。
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ぼんぞー

こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいてます。
偶然にも私も1階6列でした。高見澤さんの前でした。

本当に今回のツアーは選曲がよくて下敷きに切り抜きをいれて授業中も眺めて先生に怒られいていた10代に戻ったみたいになります。

最後にお三方と「秋に会いましょう!!」って指切りげんまんしたみたいで嬉しかったです。

本当にいつも鮮明に覚えていてくださってすごいです。
ありがとうございます。また秋・・・その前に鋼鉄天使さん達ですね!
楽しみにしています。

by ぼんぞー (2008-07-01 05:18) 

まあち

お疲れ様でした!

さすがファイナル、二日間とーっても中身が濃いですね。
そしてレポ読みながらうるっときちゃいました…
(最後の高見沢さん、幸ちゃん、桜井さんのMCは特に)。

ツアーが終わってしまったあと、ちょっと寂しくなったんですけれど
ライブで貰った色んなものを思うと、秋にまたライブにいけるまで
また日々を頑張ろう!!と前向きになれました。
そんな気持ちになれる今回のツアーは本当にいいツアーでした。

今年の夏は二つのライブが集中してあるので大変かと思いますが、
それもまた楽しいですよね♪
同じ会場で楽しみましょう!
(小田さんアリーナのチケット、なんとか取れました!o(^-^)o)
by まあち (2008-07-01 10:47) 

ひなた

お疲れ様でした~
梅さんのレポを読んで涙ぐんでしまいましたよ…
終わった直後は放心状態というか、もうとにかくそれまでの映像が
ぐるぐると回っていて、気がつくと何も手につかなくなっている状態で。
友達に「お疲れ様~」と言っているうちにやっと「終わっちゃったんだな」
という気持ちが沸いてきました。

今回ほど「また秋に会いましょう!」という言葉が嬉しかったことは
なかったですよ、本当に。
この秋は回数増えそう(笑)

それにしても、あんなに近くにいらっしゃったとはびっくりでした^^
最初は気がつかなくて、ふと横を見たら梅さんぽい方がいるので
どきどきしながら声をかけようかどうか迷っていました。
人の顔を覚えるのが苦手なので、間違ってたら恥ずかしいし^^;;

またどこかでお会いしたらよろしくお願いしまーす(何をよろしく?^^;)
by ひなた (2008-07-01 13:23) 

みらい

はじめまして!偶然こちらを見つけまして読ませていただきました。素晴らしいレポにとても感心しています。私もファン歴24年☆名古屋参加しましたが、本当に感動的なファイナルでしたですね…益々THE ALFEEを愛おしく感じる今日この頃です。また拝見させて頂きますね!
by みらい (2008-07-01 20:08) 

梅屋千年堂

>みらいさん
初めまして。ようこそいらっしゃいました♪。
ひたすら長ったらしいだけのレポを読んでくださってありがとうございます。
なんというか、未だになかなか相応しい言葉は見つかりませんが
本当に素晴らしいファイナルでしたね。
これも毎度毎度思うことですが、アルフィーファンはシアワセものです。

これからも気軽にコメントしてってくださいね。
by 梅屋千年堂 (2008-07-01 22:22) 

梅屋千年堂

>ぼんぞーさん
初めまして。ようこそいらっしゃいました♪。
ほんぞーさんのおっしゃる通り、
10代の頃にタイムスリップしてしまうような春のツアーでしたね。
でも不思議と楽曲そのものの古臭さは微塵もなく・・・。

王子のソロも、秋のツアーも、楽しみですね。
例え少しくらいカタチが変わったとしても
3人がこうしてステージに立ち続けてくれることが嬉しいです。

アタシのコワレた記憶によるレポは、かなりアヤシイ部分もありますが(^^;
よかったらまた覗きにきて、気が向いたらコメントしてってくださいね。


>まあちさん
もう残り2日だってのに、余りの濃さに血圧が上がりそうでした(笑)。
ツアーが終わった時の寂寥感は毎度のことながら
でも王子の「ここからがまた新たな第一歩」的な発言を聞くと
そうなんだ!と元気になれますよね。
(そしてほどなくチケットの振込も始まる・・・と^^;)。

小田さんの横アリチケ取れたんですね!。ヨカッタですね〜。
まあちさんと小田さんネタバレトークが出来るのを心待ちにしています(^_^)。


>ひなたさん
いやービックリしましたね(^^;ゞ。
でも声を掛けてくださってありがとうございました。
ひなたさんも割と早い時間から着席はしてましたよね?。
あ・・・ベルリンの博物館島?のバッグだ、なんて思ってたんですよ実は(笑)。
でもその方がまさかひなたさんでらしたとは〜!。

本当に終わった後は放心状態でしたよね。
ひなたさん、とってもいい顔してましたよ〜!( ̄ー ̄)。

王子もよく言ってますが、
アルフィーには常にNEXTがあってそれが約束されてるというのが
ファンにとってはとても心強いことですね。
ホント、秋にまた3人に会うのが楽しみです。
ひなたさんとも、またどこかで会えるのを楽しみにしてますよ〜。
by 梅屋千年堂 (2008-07-01 22:24) 

ひなた

ふふふ^^*
実は私も、あ、キタムラのノベルティーバッグだ…なんて思っていました。
でもそこでバッグだけ確認して終わっちゃいましたが^^;;;
(あれは梅さんのバッグでしたよね?)

”常にNEXTがある”なんてきっと他ではなかなかないんでしょうね…
ライブをやり続けてくれてることが、こんなに気持ちを前向きに
させてくれていたなんて、と今更ながらに感じました。
本当に彼らに会えたことは私にとって最大の幸運です^^*
by ひなた (2008-07-02 00:21) 

きゅう

この2日間でほとんどのネタが出てきたようですね。

多くの人は分かっていても「グラスを持つように手を軽く握る」といわれたときは小指を立てる人は少ないのですが、「小指を立てる」といわれるとみんなが一斉に小指を立てるのもすごい一体感ですね(いや絶対感)。

ツアーファイナルはいつも参加しているわけではないですが
終わりに近づくと「終わって欲しくない、このまま続けて欲しい」という感覚になりますね。
で終わるとしばらくは感動に包まれてちょっと放心状態です。
で帰り道は凄く充実感に包まれてます。
そして翌日以降におそってくる筋肉痛。

帰りに発表になっていた秋ツアーの東海地区、芸術劇場ってこりゃまた凄いところで…。

最後になりましたが、このツアーも楽しいレポをありがとうございました。
by きゅう (2008-07-02 00:26) 

k-子

名古屋2days お疲れさまででした!
そして 今回もまた 笑いあり 涙あり 愛のあるレポ有難うございます
読み終えて こちらまで灰になってしまいました
実は 昨夜遅くにこっそり拝見させてもらったんですが・・・
なんか 胸がいっぱいで言葉が見つからなくて

MYファイナルのフェスが終った時は、 もう私は大満足だ!!!
これ以上ない!!あとはすきにやってくれ!!と思ってたのに
だめですね ALFEEには これは通用しないようでした
特に ファイナルのセットリスト見たときには もうこっちまで
身体が動いてしまって(^o^)/
ラストのAD1999 久しぶりに聴きたい曲NO1 だったんです!!

ほんとーに あの手この手で私たちを楽しませてくれて
(たぶん 裏では 想像以上に大変だったと思うけど・・・)
最後まで 全力投球な3人には 大拍手です!!
いや 最後に向かってグングンカ加速する
おじさんたちには 大尊敬です(^o^)/大感謝です(^o^)/

最後になりましたが・・・
短くて長い 春のツアーお疲れさまでした!!
毎回 毎回 楽しいレポ有難うございました
ご当地レポも好きなんですよ 私(^_-)-☆

ホテルからの朝焼け ほんとにキレイですね
次に向かっていく朝に 偶然 こんな光景に出会えるのも
旅の楽しみですよね~

しばらく休肝ですか いやスイマセン休刊(汗)
ゆっくり休んで 春の思い出に浸ってください
また 夏には 王子と一緒に一生懸命がんばりましょう~(^_-)-☆ 

 




by k-子 (2008-07-02 10:59) 

梅屋千年堂

>ひなたさん
その通りです。あれはアタシのキタムラノベルティバッグでした。
もう大分使い込んで持ち手のとこなんて変色してますが(^^;。

なにやら秋のツアーはちょっといつもとスタイルが変わりそうな感じもありますが
とにかくもう次のツアーが確定してるってのはやはり嬉しいですよね。
小田(和正)さんなんて、今のツアーが最後かも知れない・・・
なんて不安が常につきまとっていますよ(^^;。


>きゅうさん
ホントに・・・ツアー終盤は終わっていくのが寂しいです。
でもとりあえず終わらないと次のツアーが始まらないしなぁ、なんて(^o^;。
王子も言ってましたが、この春のツアーがDVDとして残るのは
ホントに嬉しいですね。
ちょうど王子のソロツアーが終わり
さ〜、秋に向かって再びアルフィーモードだ!という
絶妙のタイミングで届くのでしょうね。楽しみです。

こちらこそ、いつもいつも長大レポを読んでくださって
そして丁寧なコメントもいただいてありがとうございました。


>K-子さん
アルフィー、小田さん共にライブレポを読んでくださって
こちらこそありがとうございましたm(_ _)m。
また8月は“高音おじさんWツアー”でエライことになりそうです。
どうぞ生ぬるく見守ってやってください(笑)。

アタシも“A.D.1999”は先日Sonic Impactで聴きながら
「あぁ〜、この曲を再び聴ける日はいつなんだろう。もうやんないのかな」と
思っていた矢先だったので、非常に感激しました。
まったくファンのツボを心得た3人です。

ホテルの窓からの朝焼けはホントに綺麗でした。
そして、ホテルはバラバラだったのに
一緒に参加した友人達も同じ時間帯にこの朝焼けを見ていたらしく
そんなことにも感動してしまいました。
(って、一体どーゆー生活リズムの連中なんでしょうか笑)。

ま、ネタもないのでしばし休刊します。
1週間くらい休むかな〜と思ってますが、
もしかしたらそんなにガマン出来ないかも知れません(笑)。
by 梅屋千年堂 (2008-07-02 23:58) 

えの

梅屋さん、レポ読ませていただきました。
私もファイナルだけ参加して、「梅屋さんは今日はどの辺りなんだろうなぁ」
と思いながら着席しました。

本当によいツアーでしたね。
私は日帰りだったので、会場で長く余韻に浸ることはできませんでしたが、
新幹線の中で春ツアーのことを色々思い出しながら帰りました。
いい感じに浸っていたのに、自宅最寄り駅に着いた瞬間、
「タカミーの迷言:ゲゲゲゲゲの鬼太郎」というダンナからのメールで
現実(とも違う?)に戻されましたが・・・。

ソロライブ、そして秋のツアーが楽しみです。
次があるって本当に幸せなことだ、年々その思いが強くなっています。

by えの (2008-07-03 10:34) 

梅屋千年堂

>えのさん
なんと、ファイナルの日に
アタシの存在など思い出してくださっていたとは
なんだか光栄です(*^^*ゞ。

えのさんは日帰りだったんですね。お疲れさまでした。
でも新幹線に揺られながら(あまり揺れませんが^^;)
春ツアーを反芻するのもオツだったのではないでしょうか。

あの日の堂本兄弟は帰宅後に観てみましたが
「かぁ〜!」といい「ゲゲゲゲゲ」といい「ひと休み」といい
かなり飛ばしてましたよね(^^;。

なんだか、王子は既にすっかりソロモードのようで(切り替え早っっ^^;)
この分だとあっと言う間に夏がやってきそうですね。
そして夏イベがないならないで
秋にまた3人揃った姿を観るのが益々楽しみです。
by 梅屋千年堂 (2008-07-03 21:36) 

絵夢

梅ちゃん、確か4月末以来だと思っています?。
大変ご無沙汰しました!
こういうところで私的なことを書くのは間違っているかと思いますが・・・
お許しくださいね。
実は、実父との永遠の別れがありまして・・・
6月の末まで落ち着ける状態にありませんでした。

そんなことで、私にとって春ツアーはほんとにあっけなくファイナルを迎えて
しまったという感じです。

ご無沙汰しておいて、いきなりファイナルの梅ちゃんスゴレポ!を拝見して、
感無量・・・深~~くため息・・凄いセンチュリーだったのですね!
このレポを書き終えて梅ちゃん、涙腺が緩みませんでしたか?
ALFEEがいかに春&秋ツアーを自分達の誇りとして自身の年齢を重ねる
ように、休むことなく年数を重ねられてきたか!がよく分かる気がします。

楽曲たちを見ても、80年代にタイムスリップしたような・・・嬉しくなりました!
70年代から参加されている方も、80年代からも!90年代からも!そして
初参加組もみんなみんなそれぞれの想いが胸を過ぎったに違いないですね。

ほんとにありがとうございました。

































































by 絵夢 (2008-07-04 01:11) 

絵夢

↑すいません。。
私は何をしちゃったのでしょう~m(--)m
遊んだのではありません・・・ごめんなさい。
by 絵夢 (2008-07-04 01:16) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
うわおー、
ブログに広がるブラックホールに吸い込まれそうになりました(笑)。

レポを書き終えて、というよりも
書きながら何度もウルッと来ていたアタシです(^^;ゞ。
アルフィーの3人を見ていると、
「続けること」の威力と偉大さを感じずにはいられませんね。

少し前からご家族のことで忙しそうにしてらっしゃいましたし
何かあったのかも知れないなとは思っていましたが
お父様がご逝去されたのですね。
心よりご冥福をお祈りいたします。

ボチボチと、また遊びにきてくださいね。
by 梅屋千年堂 (2008-07-04 22:13) 

絵夢

ほんとに無様なことを・・・申し訳ないです;;;

「継続」し続けることの素晴らしさを彼らは身をもって教えてくれていますね。
私達は素晴らしいお手本がいつもそばにあるわけで・・・幸せです。
そして、そんなALFEEを心から愛している仲間が沢山いるんだという現実を
本当に嬉しく思います。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

一つ質問なのですが、高見沢さんが夕刊のコラムを担当されるのはいつまででしたか?
by 絵夢 (2008-07-05 01:23) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
いえいえ。最初携帯で絵夢さんのコメントを拝見して
「なんだろう?(^^;」と思っていたんですよ。
(携帯版では影響なかったので)。
なかなか楽しませていただきました(笑)。

で、ご質問の件ですが
王子のコラム「Takamiy Style」はまだ継続中ですよ。
暦の関係で4月は第1水曜と第5水曜の2回掲載されました。
今後は
第8回掲載日 7月23日
第9回掲載日 8月20日
という予定になっているようです。
この先いつまでかはわかりませんが
今のところ終わるという話は聞いていませんよ(^_^)。

こちらも長く続けて欲しいですね。
by 梅屋千年堂 (2008-07-05 01:57) 

絵夢

コラムの件、ありがとうございます。
そうですか!まだ終了の予告等はないのですね(^0^)
できるだけ続いてほしいですね!
・・・というのも、話したと思いますが、知り合いに頼んでいて後日受け取る
ものですからね・・・途中掲載日が変更になったりで手数をかけちゃって・・
半年ぐらいで次の方に交代だと思っていたので(^^;
人に頼むってやっぱり回数重ねると・・・気を遣ってしまいます。
と言いながらついつい甘えちゃっていますが・・(^-^)
6月の“米子”はよかったですね~(^^)
by 絵夢 (2008-07-06 00:36) 

ちえぞう

春ツアーお疲れさまでした。
そしてレポも毎度毎度楽しませていただきました。ありがとう(^-^)

あ〜終わっちゃったんだなぁ〜、とホテルで一人ポカーンとしていたのだけど、
朝焼けで紅く染まった空がみるみるうちに明るくなってゆく様は本当に綺麗で、さぁ次いってみよー!!って気持ちになった(笑)
すでに秋が待ち遠しい。
その前に怒濤の夏を乗り切らねば(笑)

私も最後の三人肩組んでのお辞儀の時、
幸ちゃんがポン合図を送るのを見て一気に涙腺緩んでしまったよ〜(*T-T*)

by ちえぞう (2008-07-06 19:15) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
確かに毎回知り合いの方に頼むのは気を遣いますね。
しかも4週間に1回=忘れた頃に次の回ってのがまた厄介(笑)。
読売購読者のアタシですら、何度か忘れそうになりました(^^;ゞ。
あの王子のコラムは、力の抜けた感じがいいですよね。
バスケだったり、Macだったりと
テーマに縛りがないのがいいのかも???。
長く続くといいですね(そしていずれは単行本化!・・・そりゃ無理か^o^;)。


>ちーちゃん
早いもので春ツアーが終わって既に1週間強。
ツアー後半はお互いガビンガビンしてたけど(笑)
結果的にこの名古屋2Daysで聴きたかった曲は概ね聴けたね!。
大満足の千秋楽でした。

30日の朝焼けはホントに綺麗だったね。
まさに【AUBE〜新しい夜明け】だった。
不思議と
「あー、終わっちゃったよ。朝になって現実モードだよ(-_-;」
って感じはなくて
「終わったと同時に始まっているんだ!」
って前向きな朝だったな(寝てないからかな^^;ゞ)。

ともかく、こうしてあの朝焼けについて
こうして共感して語れる仲間がいたとは
幸ちゃんの肩ポンと同じくらい、感激の極みです。
by 梅屋千年堂 (2008-07-08 01:17) 

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