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和幸@渋谷 [THE ALFEE]

和幸 初来日公演 渋谷C.C.Lemonホールの巻

9/14 23:24 完成しました!。
ネタバレ指数77

★★★昨日の続き(アンコール)から読みたい方はコチラをクリック★★★

もう、のっけから言い訳なんだけど
セットリストもアヤシゲなら、MCの内容および順序もアヤシゲ。
そもそも梅屋千年堂の脳内における《加藤和彦》という項目の知識レベルは
あまり高い方ではないのである(^^;。

そんなワケで理解不能なMCもあったりしたのでそのあたりはご容赦を。
また、実際今日の和幸ライブをご覧になった方のフォローも熱烈受付中(笑)。


さて、元渋谷公会堂こと渋谷C.C.Lemonホールへ行くのは今回で3度目だ。
古いホールなのに、いずれも21世紀になってから。
初めての渋公はDeep Purpleの来日公演、
そして2回目は高見沢王子のロックばんイベント《雷舞維新》。

リニューアルしたと言っても立て替えたワケではないし
大して昔の渋公と変わってないんじゃないのか?と思っていたけど
思っていたよりもずっと綺麗になっていた。
まぁロビーの狭さは相変わらずだけど・・・(当たり前か)。
客席のシートも貼り替えられていたし、場内も明るくなった気がする。
Deep Purpleの時はトイレが酷かった。
今回トイレには入らなかったけど、これも綺麗になったんだろうか?。

まぁそんなことはさておいて、
出入り口でチケットを切ってもらい、メモリアルカードを受け取る。
メモリアル・チケットでなく、《メモリアル・カード》なのだ。
そして、取り急ぎグッズの列に並び、公式ブックを購入。
こちらもパンフレットでなく、《公式ブック》と言う。
このメモリアル・カードや公式ブックは
機会があったら別記事で紹介しようと思うけど
公式ブックの方はなかなか面白い読み物になっていてかなり楽しめる。

開場が押したこともあってか、1ベルが鳴ったのが18:36。
その5分後、再度ベル(というかブザー)が鳴り、
「Ladys and Gentlemen〜・・・」
と、英語で和幸を紹介するアナウンスが流れ始める。

いよいよだな・・・

と思っていると、今度はハングル語での紹介。
お次はロシア語(?)、更にスペイン語(??)・・・と
その他数カ国語による紹介ののち、ようやくスタート(^^;。

まずはバンドの面々がステージに登場。
おおお〜・・・さすが和幸!。バンドのメンバー6人中3人が外国人だよ!(@o@)。
一番左がピアノとキーボードでこの人は陣内孝則似の日本人。
その隣がベースで外国人。
ジョージ・ルーカスを2倍太らせたような巨漢。
更に一段高いところにこれまた外国人のパーカッショニスト。
そして中央はドラムなんだが、こちらはなんと日本人の女性。
なんだかカッチョエェ〜!。
そしてそのまた隣が、今度は日本人のパーカッショニスト。
一番右手に陣取っているのがオルガン奏者の外国人。
(書くの忘れてたけど、ちなみに自分のポジションは1階6列40番台)。

いやぁ〜、実にグローバルだなぁ!!!。
そしてバンドの面々はみんなタキシード姿。

バラバラふたりのPVで着用していた衣装。
バンドのメンバーもタキシード。
ドラムの女性も、下は黒いパンツだが上はドレッシーなキャミソール。
首に巻いた細身のキラキラしたマフラーがステキである。

そこに和幸の二人が登場。
向かって左側にポール(幸ちゃん)、右側がジョン(加藤さん)。
二人の出で立ちは“バラバラふたり”のPVで着用している衣装と同じもの(多分)。

あぁ、あの衣装だ〜・・・なんて思っていたら
いきなり演奏開始、しかも1曲目は“バラバラふたり”

もしかしたらこれが1曲目かも、とは予測してたけどやはりそうきたか。
《掴み》は大事だもんねぇ〜。
ゴキゲンなナンバーに、ゴキゲンな笑顔の幸ちゃん、ゴキゲンな客席。

幸ちゃんが
♪君はタヒチで〜・・・
と歌い始めた時に、一瞬マイクが音を拾えてなかったので
ドキッとしたけど、その一瞬だけでその後は全然ダイジョブだった。
というか、その後のMCを聞いて、もしかしてこれも演出?なんて思ってしまったけど。

続けて2曲目。
実はいきなり2曲目から知らない曲が出てきてしまって
かなーり泡食ったアタシ・・・。
日本語の曲だけど・・・知らないよコレ(´_`)。
帰宅後に、うろ覚えの歌詞を元に検索したところ
どうやらフォークルの“花のかおりに”ぽい?。
(違ってたらスンマセン)。

2曲終わって、最初のMCだっただろうか・・・?(既に曖昧かよ?!)

幸「こんばんはー!」
和「こんばんはー・・・じゃダメなんだよな。コンバンハー!(←ちょっとガイジン風に)。
  初来日公演なんだから日本語ペラペラなワケないんだから(笑)」

そしていきなり外国人になり英語で喋り出す加藤さん・・・(非常に発音がヨイ!)。

和「Good Evening I'm John Kazukoh・・・」

そしてすかさずいい加減な同時通訳を始める幸ちゃん(笑)。

幸「こんばんは、ジョン・カズコーです。
  今日は昼間は雨が降ってたけど、今は晴れていいお天気で・・・」

幸「なんだかいいですね、みなさんの《どうしたらいいかわからない》感じが(笑)」
和「オープニングのアンプのガリガリ!なんてのも
  当時のコンサートの感じが出てたりしてね」
幸「昔はステージに上がってきてからチューニングしてましたからね。
  ビートルズの来日公演なんかもそうだったんですよ」

幸「和幸のデビューアルバムも、今日発売になりまして
  みなさんのお手元にももう届いてらっしゃるんじゃないかと思いますが・・・
  中にはまだお手元に届いてないって方もいるかも知れませんが・・・」
和「届いてないって人は買ってないってことだよね(笑)」

和「それでは、4曲目の前に3曲目を演奏しましょう・・・」
幸「それはフォークルのネタじゃないですか(笑)」

和「“Sensored Mail”

おおお〜・・・
この曲を聴いたら眠ってしまうかも知れないと思っていた曲が3曲目にして登場。
助かった。早いうちにやってもらえればウトウトせずに済む(^^;。
しかしそれにしたって、ゆる〜〜〜い感じの曲に
グルグル回転するライティング・・・
やっぱりだんだん睡魔が襲ってきたぞ・・・(-_-;。

和「これはビバリーヒルズに住んでた時に
  隣に住んでたバート・バカラックが遊びに来て
  譜面を忘れていったのをずっと忘れてたので
  その譜面をワタシが頂いてしまった・・・という筋書きになっています(笑)」

幸「次のこの曲はどんな時に作ったんでしたっけ?。
  なんだかいろいろあるからわかんなくなっちゃって(笑)
  これは・・・あっ、バリー・ギブですよ!。
  バリー・ギブと麻雀した時に作った曲だ」
和「あぁ、やってたね麻雀」
幸「バリー・ギブと、双子の兄弟と4人で麻雀したんですよ。
  ロビン・ギブと、モーリス・ギブで。
  その時に彼が口ずさんでいた曲を僕がパクったという・・・」
和「パクリばっかりだね(笑)。《パク幸》と呼ばれてますけど・・・(笑)」
幸「それでは聴いてください。“Her Hometown”

曲が終わって・・・

幸「ここまでイギリス、アメリカっぽい感じで来ましたが
  ここでグッと下の方に下がってみましょうか」
和「赤道あたりまで行きますからね。
  ・・・後でちゃんと紹介しますけど
  ご覧の通り国際色豊かなバンドなんですが、
  ここで更にもう一人紹介したいと思います。
  幸ちゃんも持ってるけど、チャランゴっていう楽器があるんですよ」
幸「ハイ、持ってます。挫折しましたけどね〜(笑)」
和「そのチャランゴ奏者をご紹介します。
  はるばるボリビアからやってきました。
  ルイス・カルロス・セベリッチ!」

実はステージ向かって右手に誰も使っていないマイクスタンドがあって
誰のだろう?と思ってはいたのだ。
そっか、その人の為のマイクスタンドだったのか。

で、呼ばれて登場したのは、モジャモジャの長髪にヒゲという
もうラテンの香りをプンプン漂わせたおっさん(笑)。

スペイン語(?)でテキトーに挨拶する3人。
「グラシアス!」とか言いながら。
まずは加藤さんとハグするルイスさん。そして幸ちゃんともハグ。
外国人とハグする幸ちゃん、初めて見た気がする・・・(・o・)。

幸「このチャランゴという楽器はアルマジロの甲羅で出来てるんですよね。
  よく民芸品屋とかであるでしょ?カメの甲羅のギターとか」
和「歴史もかなり古いんだよね。
  400年くらい歴史があるんでしょ?」

日本語で問い掛けたってわかんないんじゃないの?と思ったら・・・

ル「・・・おそらく

なんだよー、めちゃめちゃ日本語堪能そうじゃんっっっ(爆)。
日本語喋れない外国人が「おそらく」なんて使わないっつーの!。

幸「アルマジロは可愛いけど臭いんですよー」
和「楽器は臭くないでしょ?」
幸「ウンコが臭いんですよ」

幸「・・・アルマジロにもいろいろ種類があるんですよ。
  ミツオビアルマジロとかナナツオビアルマジロとか。
  今はあんまり入ってこないんですよ。
  ワシントン条約とかがありますから。
  僕はワシントン条約には詳しいですからね」

ウケる客席。
・・・なんだか昔そんな関係で書類送検されたんだっけかねぇ(^^;(^^;(^^;。

和「それでは、そのチャランゴを使って
  さっきまでそこにいたパーカッションのクリストファーと一緒に
  演奏してもらおうと思います。
  曲のタイトルは?」
ル「◯×▲@☆#・・・」
幸「ダメだ、全然わかんねー(笑)」
和「どういう意味?」
ル「“アオイ イロノ ヒトミ”」
和「それでは聴いてください、“青い色の目”

“チャランゴ”“青い”とかで検索したら邦題“青い瞳”という曲で
“OJOS AZULES”ってのがヒットしたけどコレのことかな?。
最初は割とスローなテンポだったが
だんだん後半に行くに従ってテンポが速くなり
客席からも手拍子が沸き起こる・・・
が、どんどんどんどん容赦なくテンポは速くなり続け
しまいにゃジョビジョバ状態(笑)。
いつまでやらせんだーっ!(^"^;と思っていたところで終了。
・・・チャランゴ、ステキな音色の楽器だった。

ルイスさんの演奏の間に、衣装替えしてきた二人。
さっきまでとは打って変わってラフな格好だ。
幸ちゃんは赤いチェックのシャツに
白地に何かのマークがプリントされたTシャツ。
丸襟の部分が赤くてカワイイ。
加藤さんはジャンパーにジーンズ。
二人とも足がほっそいのでジーンズがよく似合うこと・・・。

ここでだったかなぁ・・・よく憶えてないけど
話題は加藤さんが持っていたウクレレに・・・

幸「加藤さんもチャランゴですか?」
和「いや、これはウックン(ウクレレ)ですね」
幸「こないだ“笑っていいとも”でタモリさんが
  (アンデス風のデタラメな歌を)歌ってくれましたよ」
和「ウクレレもあげたりしてね。
  ・・・最近は1日1本ウクレレ買ってますよ」

「えええええ〜?!(@o@)」とどよめく客席。

そこで二人が歌い出したのがこんな替え歌。
“アルプス一万尺”の節で・・・

♪ウクレレ十万弱
 頑張れば買〜える
 ストラディバリウス3億円!

またまたウケる客席。

和「一番ウケたね〜!」
幸「替え歌が一番ウケるなんて・・・」
和「アルバムに入れときゃよかったね」
幸「替え歌は結構やりますよね。
  “卒業写真”の替え歌で“心霊写真”っていうのも作ったんです」

と、ここで“心霊写真”を披露しようとするも
なんだかうまくハモれず、断念。

幸「スンマセン、ちゃんと練習しときます(^^;ゞ」

ここから先の数曲はルイスさんを交えて
南米系アレンジの曲が続く。



和「アルバムでは何曲か日本のカバーもやっているんですが
  次にやる曲は僕らとも親交があった高田渡という人の曲で・・・」
幸「加藤さんはもう随分前から渡さんとはお知り合いでしたよね」
和「彼の方が年下なんだけど見た目は老けてたよね」
幸「見た目は80歳でしたからね」
和「これはその高田渡という人が作った曲で
  詞はマリー・ローランサンという人が書きまして
  この人は絵描きなんですが詩も書くという人で・・・
  なかなか深い詩なんですよね」
幸「渡さん、自分の曲がこんなになっちゃってどう思いますかね。
  怒りますかね、こんなにしやがって!って」
幸「いや〜、喜ぶんじゃないですか?」

そんなMCの後に始まったのはもちろん“鎮静剤”

(曲に関してアタシのコメントがあんまりないんで
 すぐにまたMCになってしまうのだが・・・笑)

和「レパートリーが少ないもんですからねぇ、
  アルバムの曲だけだとすぐ終わってしまうので
  何か他のもやらないといけないいんだけど
  ・・・これは幸ちゃんが布教活動をしてくれたお陰で
  古い歌がねぇ・・・みんなに知られるようになりましたけど」
幸「えぇ、これはですね、アルフィーがまだ世間的に広まっていない時に
  よく物真似なんかをですね、えぇ、やってたんですが
  アルフィーは昔から、加藤さんの物真似と言えば!と
  やっていたのがこの曲でして、
  30年にわたり布教活動をしてきました(笑)。
  演奏が始まった時の拍手でその広まり具合が分かると思います。
  あ、演奏が始まった時じゃなくて、歌に入った時ですね。
  それでは・・・」

と、やはりこれも南米系のアレンジ。
でも殆どのオーディエンスがなんの曲だか判っているはず・・・。
幸ちゃんが

♪そよぐ風には〜・・・

と歌い始めた途端に沸き起こる拍手(^^;。
加藤さんの昔の曲で“不思議な日”だ。
それにしても南米風アレンジだと随分雰囲気が変わるなぁ・・・。

幸「ハイ・・・これですね(笑)。
  (オリジナル風にビブラートを利かせ)♪ソヨグカゼニハァ〜・・・」
和「オレそんなにビブラートしてる?。
  それじゃまるで森進一じゃない?」
幸「オ〜フクロサンヨォオォオォオォオ〜・・・(と森進一の物真似^^;)。
  演歌の方はよくシャープしますよね」
和「僕は半音下がるのが得意だけどね」

で、どういう展開でこの曲に入ったか
もはや記憶にないけど、“戦争は知らない”
これも確か南米風アレンジだっただろうか???(-"-?。
で、この曲が終わると、バックのバンドのメンバーは一旦ステージからいなくなり
加藤さんと幸ちゃんの二人きりに・・・・
(だったような気がするんだけど定かではない^^;)。


幸「二人きりになってしまいましたが・・・(笑)
  ・・・2階のみなさんお元気ですか?
  たまには声掛けとかないとね」
和「5階は?」
幸「5階はないです(^^;」
和「あぁ、あれは5階じゃないのか」

和「これはアルバムの1曲目に入っている曲で
  詞をきたやまおさむが書いています」
幸「きたやまさんは仕事が早いですよねー」
和「この曲は幸ちゃんが作ってきてくれたんだけど
  短い曲だから歌詞をどうしようってなった時に
  こういう曲はきたやましかいない、ってことで彼に書いてもらったんですよ」

和「幸ちゃんが持ってくるデモテープは大概英語で歌詞がついててね・・・」
幸「そうなんですよ。テキトーに。
  “バラバラふたり”にはビートルズのIF I FELLの歌詞が付いてましたからね。
  (↓“バラバラふたり”の出だしの節で)
  ♪If I fell in love with you
   Would you promise to be true〜・・・
  なんてね(^^ゞ」

あと、何かの曲では“Yellow Submarine”の詞が付いてたと話していたけど
なんの曲だったかは忘れちゃった・・・(^o^;。

で、アルバムの1曲目の曲を・・・ということで“ 生命 (いのち)”

うわーっ・・・CDでもこのイントロにグッときてしまったけど
やっぱりライブでも泣きそうになってしまった〜(ノ_<。)。

ところが・・・イントロ途中で

和「あっ・・・ゴメン。ちょっとチューニングが・・・」

と中断(^^;。

幸「えー、チューニングという曲をお送りしました・・・(笑)」
和「大変失礼いたしました。
  僕たちは基本的に同じことは弾かないんで
  チューニングを買えてあるんですよ。
  一音下げてあるもんですからね・・・ちょっとチューニングが・・・。
  ハイ!、大変失礼いたしました」

そういや・・・これも記憶が定かでないけど
加藤さんも幸ちゃんもそれぞれ自分のGibson DOVEを持って
「ハトが並んでます」
なんて言ってたのってこの辺だっただろうか?。
いや、違ったかなぁ・・・(^o^;。

幸「次の曲は御存知の方も多いと思いますが
  違う目的で使われてますからね」

なんの曲だ?と思っていたら
パナホームのCMソングになっている“家を作るなら”
思わず客席から「あぁ〜!」という声が漏れる(笑)。

途中、間奏の部分で
演奏しながら、幸ちゃんにしきりに
「そっち行っちゃダメだよ、そっち行っちゃダメだからね〜」
と言っているので、なんなんだ?!と思っていたら
いきなり一人で勝手に(笑)
サイモン&ガーファンクルのナンバーに行ってしまった幸ちゃん。
(ちなみにS&Gの何という曲かまではアタシには判らず)。

更に、シメは

♪和幸住宅〜・・・

だって(^o^;。

和「そっちに行っちゃダメだって言ったのに(笑)。
  コード進行が同じなんだよね」
幸「もう、気分は《サイモンガー&ファンクル》ですから!!!(笑)」



和「ここでまた(バンドの)みんなで一緒にやりましょうか」

再びステージに戻ってきたバンドの面々も
今度はラフな格好に着替えてきた。
色違いでお揃いのハイネックの長袖Tシャツ。
それぞでバッジをつけたりアクセサリーを付けたりして個性を出している。
ドラムの女性だけはハイネックだけれども、ノースリーブ。

和「えー、さっきからギターを取っ替えひっかえしてますが
  これは別に見せびらかそうとしているワケではなく・・・(笑)
  いろいろ微妙なチューニングをしてるもんですから
  そのたびにギターを変えてるんですが・・・
  あっちの方(上手)で一生懸命チューニングしてる人がいるんですよ」
幸「なんだかそのギターでっかいですね。
  それ、マーチンでも特にでっかいヤツですよね。
  それ僕が持ったらベースになっちゃいますよ(笑)」

そんな話をしつつ
曲は“黄昏のビギン”

幸「この曲はいつ頃の曲なんですかね〜」
和「おそらく70年代初期でしょうね」
幸「でしょうね〜。
  当時の歌謡曲っていうのは今の歌謡曲とは違った雰囲気がありました」

ここで加藤さん、またまたギターチェンジ。
今度はヤマハの(?)サイレントギター(???)。
つまり骨組みだけのギターを抱え・・・

和「コレ・・・エサやらないと・・・こんなに痩せちゃって(笑)」
幸「殆ど骨だけじゃないですか!
  究極のダイエットギターですよね(笑)」

これで演奏したのが“帰ってきたヨッパライ”
先だっての『SMAP×SMAP』でも演奏した
とっても小洒落たボサノバ・バージョン。

幸「いいですねこの“ボサッパライ”も。
  僕らの間では、ボサノバのヨッパライだから
  “ボサッパライ”って呼んでるんですが
  こないだスマップさんともやりましたよね」
和「なかなか難しいんだよね。
  リズムもシンコペーションしてるし、歌もシンコペーションしてるし
  本物のリズムがどこにあるか判らなくなるという・・・」



ここで二人、ギターをウクレレに持ち替える。

和「ウクレレっていいよね。弦は4本しかないけど・・・。
  僕はウクレレ検定6級。幸ちゃんは5級です。
  (幸ちゃんのウクレレが6弦だったので)
  弦が多い分、幸ちゃんの方が1級上なんです(笑)」
幸「CDの応募特典で、100人に二人のサイン入りのウクレレが当たるらしいですよ!」
和「ウクレレで釣るか!(笑)」
幸「ウクレレはこれからの時期、練習しておくといいですよね。
  忘年会の余興とかで。
  この曲なんかも練習しておくといいんじゃないですかね」

加藤さん、ウクレレを鳴らしながらカウント代わりに

あ・の・ス・バ!

そう、曲はかの名曲、“あの素晴らしい愛をもう一度”
ウクレレバージョンの“あのスバ”、なんとも新鮮な感じで面白い。
ちゃんと転調もしてるし!。
と、思っていたら曲後のMCでこんな会話。

幸「いいですね〜」
和「途中の転調が大変だけどね〜」
幸「そうですね、結構大変でしたね」
和「137くらいコード憶えないと出来ない(笑)」

えーっ?!そんなに大変な技なのか?ウクレレの転調って?!(@o@)。
(まぁ137は冗談だと思うけど・・・^^;)


ここでバンドのメンバー紹介。

和「国際色豊かなバンドのメンバーを紹介しましょう
  いつもよく一緒にやってるメンバーで、
  アルバムにも参加してる方々なんですが・・・
  まずキーボード、港 大尋。
  ベース、クリス・シルバースタイン。
  今度“ゴッド・ファーザー6”にも出演するそうです(笑)」

アタシ的にはゴッド・・・というより、2倍太ったジョージ・ルーカスだが(しつこい)。

和「そして、今は外国人のフリをしてますが、本当は日本語も堪能です。
  パーカッション、クリストファー・ハーディー」

ここからは幸ちゃんが紹介。

幸「そして、今日の紅一点。
  ドラムス、臼井かつみちゃん」
和「一番体力を必要とするところなんだけどね〜」

臼井さん、ノースリーブから突き出た筋肉質の二の腕がカッコイイのだ(*^^*)。

幸「そしてもう一人、パーカッション。
  これだけの編成でパーカッションが二人いるっていうのも
  なかなかスゴイですよね
  楠均!」

幸「そして、先程からいろんな楽器をやっている・・・
  加藤さんとはもう長いお付き合いなんですよね?」
和「本当はアコーディオンが専門なんだよね」
幸「あ、そうなんですね」
和「パトリック・ヌジェ!」
幸「スゴイですよね、アコーディオンとオルガンとか。
  ・・・関連楽器ならわかりますよ、
  さっきから見てれば、フリューゲルホルンですか?それ吹いたり
  あとはケーナまで吹いちゃいますからね〜!」
和「素晴らしい才能だよね」

うむ。
アタシもさっきから
『このなんでも演奏できちゃうオッサンは一体ナニモノ?!』
と気になって仕方なかったんだよ。
加藤さんが認めるんだから、きっと相当な人なんだろう。

和「彼にはもう一つ素晴らし楽器があって・・・
  声という楽器なんだけど
  それを使ってある河の歌を歌ってもらおうと思うんですが・・・」

和「きたやまがフォークルの新結成だか再結成だかの時に
  なかなかいいことを言っていて
  国と国の間にも川が流れているし
  僕と幸ちゃんの間にも川が流れていて
  僕たちとお客様との間にも川が流れていて
  いつかそういう川がすべてなくなったらいいな
  なんてことを言っていたんだよね」

そして「どの川も一つに繋がっている」というようなことを話して
和幸の二人も、パトリックさん以外のバンドもメンバーもステージから姿を消す。
ステージにただ一人残ったパトリックさん。

河の歌といえばアレしかない。
“イムジン河”(仏語バージョン)。
アコーディオンだけで歌う“イムジン河”は実に味わい深かった。
フランス語になっても不思議と全く違和感ナシ!。

パトリックさんの“イムジン河”が終わって暗転するステージ。
なにやら大きな花束が飾られている・・・一体何事?。

そこへ現れたのは和幸の二人。
また衣装替えしてる!!!(笑)。
今度の衣装は70年代風。
幸ちゃんはワッペンがいっぱいくっついたミリタリージャケットにジーンズ。
中に着ているサイケ模様のTシャツがとてもカワイイ。
どこで買ったんだ?アタシも欲しいぞ、そのTシャツ。

幸「いいですね〜、フランス語のイムジン河。
  元々フランスにある曲みたいですね」
和「いい曲っていうのはどんな言葉で歌ってもいいんだよね」

幸「さぁ、だんだん和幸が壊れてまいります(笑)」

ここで幸ちゃん、
パンタロンのジーンズに細身のダンガリーシャツ姿の加藤さんを指差して

幸「加藤さんっ・・・!!!(爆)。70年代が出てますね〜!」。
和「(ちょっと照れつつ)他人のこと言えるかっっっ?!。
  昔はこういう格好してました(笑)」

幸「それでは、サイモンとガーファンクルに影響を与えた曲です!。
  “サタデイナイト ムービー”

驚いたことに、曲が始まったと同時に
ステージ後方にKAZUKOHという
真っ黄色な電飾が降りてきた(^o^;。
まっ・・・眩しいんだけどーっ(笑)。

このように、ステージはギンギンになってきたというのに
この頃アタシの眠気は最高潮(小声)。
ヤバイ・・・だんだんマジで眠くなってきた・・・(_ _)(-.-)(~O~)ファ…(~O~)(-.-)。
あぁ、立ち上がってノレたらどんなにいいか・・・。

幸ちゃんが
「こないだラジオでかけたらみんな少しは予習できたんじゃないでしょうか」
などと紹介してた曲も、
後で歌詞の一部分で検索しようにも出来ないくらい
なーんも記憶がナイっっっ( ̄口 ̄;)。
先週のKトラでかけた曲だとするならば、
おそらく“アーサー博士の人力飛行機”と思われるのだが・・・。

ここで・・・(じゃなかったかもだけど^^;)
ビックリするほど物凄くサイケな柄のギター(セミアコ)が登場。
ピンク色がベースで、
トップには極彩色で土星や太陽の漫画チックなイラストが施されている。

幸「これはなかなかないですよ。さすがESP!」
和「よく作った!!!」
幸「1日1色しか塗れないらしくて
  1色塗っちゃ乾かし、1色塗っちゃ乾かしって感じだったらしいですよ」

そんなギターで演奏するのは
幸「それではサイケの極みの曲をやりましょう」ということで
“ナニモナイ”

♪Love is real〜 real is love〜 愛があ〜れ〜ばぁ〜・・・

と歌う幸ちゃん、妙に色っぽいじゃんか!。
いやぁ〜・・・
アタシ今まであんまり幸ちゃんに“色気”を感じたことなかったんだが
ちょっとヤバかったねここらへんは(*^^*;)。

更に後奏のGソロにマイッタ。
エレアコでソロを弾く幸ちゃんは、
もはやTHE ALFEEの坂崎幸之助とは全くの別人になっていた。
Dear Beatlesで見せるのともまた違う、
なんだか“ちょいワル”な幸ちゃんなのだ(笑)。

しかしながら・・・
この、長ーーーい後奏を座ったままで聴いていたら
意識がだんだん遠退いてしまった・・・(小声^^;)。

幸「当時はコレ20分くらいずーっとやってたんですよね」
和「シラフじゃできないよね」

やはり、ドラッグやってないと???(笑)。

本編最後は“モノリス”
加藤さんも幸ちゃんと同じサイケ柄のギターを持って演奏する。
(ただし加藤さんのはベースはホワイト)。

あああ〜・・・・しかしめっちゃ眠い。
立ち上がったらアカンのかぁ〜?!?!(笑)。
なんか一番盛り上がってるトコなのに、ウトウトしてるアタシって一体・・・。

いやこれは決して退屈しているワケではなく(ホントだよ〜)
なにやら和幸のアヤシゲな世界に引き込まれて
ある種のトランス状態なのだ〜・・・きっとそうだ〜・・・
(そういうことにさせといて〜・・・^^;)。


というワケで、半分意識がぶっ飛んだまま本編終了・・・(・o・)。


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「アンコ〜ル!」っていう声援もなくひたすら手拍子のみのアンコール。
アタシはこういうの嫌いじゃない(むしろ好きかも)。

しばらくするとスルスルスル・・・と
ステージ情報から四角いスクリーンが降りてきた。
「なんだ?なんだ?」と思っていると
始まったのは“バラバラふたり”のPV。

このPV、既にWEBサイトでチェックはしていたが
なにしろちっさい画面でしか観てなかったのでディテールが分からなかったが
大きな画面で観てみると、細かいとこまで凝ってるなぁと思った。
しかも初めて観たワケじゃないのに、大画面だと結構笑えた(^o^;。

PVが終わって和幸の二人がステージに登場。

幸「あんまりやってくれるところがないもんですから(笑)」
和「一生懸命作ったのにね」
幸「コロンビアの方で、和幸のスペシャルサイトがオープンしたそうなんですが
  そちらではメイキングも観られるそうです」
和「メイキングの方はもっと壊れてるんですかね」
幸「メイキングの方はもっと壊れちゃってます」

幸「さて!。
  和幸の二人は、“モノリス”で目覚めるんです。これじゃイカン!と」
和「これは“無貪”と言って
  悟りの境地に至るまでの段階の
  確か6番目くらいの段階のことなんだよね」
幸「ムートンじゃないですよ」
和「随分と違う意味になっちゃいますからね(笑)」

そんなMCからインストゥルメンタルの“無貪”
加藤さんはギターでなく、名前はわからないんだけど
膝の上に乗せてスチールギターみたいに寝かして弾く弦楽器を演奏。
でもこの曲に関してはアタシはCDバージョンの方が好きだな。

幸「“無貪”をお届けしました。布団じゃないですよ(笑)」

そして、この後はCDでも梅屋千年堂のお気に入り、
“見上げてごらん夜の星を”
ステージ後方には電飾で作られた満天の星空。
う〜ん、ロマンチックだなぁ。
このあとはCDと同じ展開であの曲に行って欲しいなぁ・・・と思っていたら
思った通りヽ(^。^)丿、“みんなの地球”
(てかこの展開は誰でも予測可能か・・・^o^;)。

いや〜、短いアンコールだったけど(笑)
なかなかヨカッタ。
しかしずーっと座りっぱなしでそろそろ尻が・・・(^^;。
映画で2時間3時間は結構平気なアタシなんだけど
ライブで2時間座りっぱなしって結構ツライ。
(ミュージカルでも相当面白いものでないと2時間はツライ)。




もうこれで終わりかと思いきや、
まだ終了を告げるアナウンスは流れない。
・・・まだあるんだ(^o^;。

アンコールに応えてステージに戻ってきた二人は
それぞれ

加藤

坂崎之助

と書かれた選挙で使うようなタスキを肩に掛けて登場。

和「安倍さんも辞めちゃったしね〜」
幸「いよいよ立候補ですかっ?!」
和「しますよ〜立候補!」

和「でも安倍さんが辞めちゃうとちょっと困っちゃうんだよね。
  ・・・実はクリスマスアルバムの企画があって
  “安倍マリヤ”って曲を考えてるんですけど・・・」
幸「安倍マリヤっていう娘がいるんですよ、それで・・・」
和「♪ア〜ベマリ〜ヤ〜・・・父は晋太郎〜・・・
  っていうんですけど・・・(笑)
  安倍さんが辞めちゃうと他のネタを考えないといけないよね〜」
幸「そうですよね」

こういう会話を平気で出来ちゃうのも和幸ならではって感じがするな。
アルフィーじゃここまで実名挙げて揶揄ったりしないもんね。
(たまに桜井さんがやったりするけど
 大体他の二人に「コラコラ」とか「オイオイ」とか制止されるもんね笑)。

幸「みなさんもたまにはいいんじゃないですかね、
  最初から最後まで座りっぱなしのコンサートっていうのも(笑)」

たまにはいいけど・・・さすがに尻が疲れたヨ・・・(+_+) 。

和「アンコールで出てきたのはいいんですけど
  レパートリーがないもんですからねぇ・・・」
幸「これでも12曲全部やったんですよ?
  なかなかいませんよね、アルバムの曲全部やるって。
  大体1曲くらい出来ないのがありますからね」

そうだよねー。
だから王子があのアルバム(Kaléidoscope)を全曲やり遂げたのは
ものすごーーーく驚いたもんな。
和幸も王子も、最初からライブ演奏を意識して
ライブで演奏出来る曲をライブで演奏できるアレンジで、
という意図で作っていたワケではなかろうに、ホント大したモンだよ

和「それじゃ往年の名曲をやりましょうか・・・」

どよめく客席。

加藤さんが手に取った楽器は沖縄の三線。
でも・・・弦は6本。

幸「それはインドニシキヘビですね?」
和「最近生まれちゃって弦が6本になっちゃった(笑)」

ギターでいうところの“ヘッド”から
“糸巻き”がニョキニョキと突き出た様をみた幸ちゃんが一言・・・

和「スゴイですね、なんだか花魁みたいですよ(^o^;」

確かに花魁っぽい( ̄m ̄)。
それを頭の近くに持ってこうとする加藤さんがまたお茶目。

そんな二人が最後に歌うは
“悲しくてやりきれない”
・・・加藤さんの6弦三線の音色にウットリしてあまり記憶がない(爆)。

最後、
「大阪と名古屋もあるよ〜」
などとナニゲに宣伝しながら去っていった二人。

最後の拍手くらいスタンディングオベーションしたかったなぁと思いつつ
既に尻には根っこが・・・(^o^;。
二人が去っていったあと、よっこらせと立ち上がって帰途についた。



アタシは確かにどっちかってーと
やかましい音楽で癒されたり、ストレス解消したりする人間なので
和幸ライブでは「アー、スッキリしたっっっ!(▼▼)」って感じはなかったけど
なんだかとってもリラックスできたような気がした。

(いや、実のところ最終的にはかなり腰が凝ってたけど・・・笑)


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ありんこ

お疲れ様でした。
お疲れモードでの参加だったから、ちょっとうとうとだったのかな?

ゆっくり休んで、またレポUPして下さいね~。楽しみにしています。
by ありんこ (2007-09-12 22:32) 

梅屋千年堂

>ありんこさん
自分としては、いつもよりも睡眠取って行ったつもりだったんだけどね〜。
長きにわたって蓄積した疲労は簡単には取れないんだろうね、
やっぱり意識不明になっちゃった(^o^;。
でもそれは和幸サウンドが気持ち良かったせいも多分にある(と思う)。

レポ、とりあえず本編までですが
根性でUPしましたのでヒマな時にでもご覧下さいまし。
(MCが多いからある意味いつもよりタイヘンだよ・・・笑)。
by 梅屋千年堂 (2007-09-14 00:43) 

なおち

すごい(@@)眠いとおっしゃいながら、いつもながらの詳しいレポート、
ありがとうございますm(__)mでも確かにこのライブの感じだと眠くなっ
てしまうかも(^^;)

先日、スマスマで見た『ボサッパライ』が良かったので、ライブでも
聞けてうらやましいです(^^)

ところで、加藤和彦さんって芸能ニュースによって『元フォークル・・・』
か『元サディスティック・・・』って紹介されてるんですが、どっちなんで
しょうね(^^;)昨日、何気なくCDラックを整理していたら、20年近く前で
しょうか、桐島カレンと組んだサディスティック・・・のCDが出て来ました。
そう言えば、当時は好きだったっけって思い出しました(^^;)曲だけです
が・・・。ジャケ写の加藤和彦さんが、当たり前ですが若いです(^^;)
by なおち (2007-09-14 11:31) 

梅屋千年堂

>なおちさん
何かに取り憑かれたかのようになんとか完成させました(笑)。
アンコールは既に結構手抜きです(オイオイ^^;)。
アタシも“ボサッパライ”を聴けたのは嬉しかったです。
あの強烈な原曲のイメージがかすむくらいオシャレな“ヨッパライ”でした。

加藤さんは元フォークルでもあり、元ミカバンドでもあるのでしょうが
アタシ的にはミカバンドのイメージの方が強いですね〜。
(別に見栄張って若ぶってるワケじゃないですよ〜笑)。
by 梅屋千年堂 (2007-09-14 23:42) 

ひなた

お久しぶりでーすw
いつもながら素晴らしい記憶力!
そうそうそうだった、と今更ながら思い出してます。
名古屋に参加しましたが、「青い色の瞳」のときに、
幸ちゃんが「ジュディじゃないですよ~」というと、客席から笑いが。
それを見て和彦さんが「今日のお客さんはディープですね~」
というような事をおっしゃってました。
今日のお客さんというより、アルフィーファンがディープだったりして^^;
和幸住宅のS&Gの「America」という曲ですねー。
途中のメロディがまんまなので、頭の中はずっと「America」が^^;;
CD、まだ買ってないんですがものすごく迷ってるんですよね~
なんせライブ中にこれ良いな、と思った曲が「アーサー王子」なので、
ミカバンドにいってしまいそうです。

今回のサポメン、素晴らしい人たちばかりでしたね。
途中パトリックさんとクリストファーさんに目が釘付けでしたよ。
パトリックさんのアコーディオンにウットリして、クリストファーさんの
仕事ぶりにびっくりしていました。
両手に違う楽器もって、手がふさがってるから楽器持ったまま
ウィンドチャイムを鳴らし…すごい人達集めてますよね。
曲はピンと来なかったものの(汗)終始リラックスして楽しめた
コンサートでしたー^^*
by ひなた (2007-09-23 23:06) 

梅屋千年堂

>ひなたさん
和幸はMCが多いのでこりゃレポは苦戦するぞ〜と思ってたんですが
加藤さんと幸ちゃんの会話は
アルフィーのクロストークと違って脈絡がちゃんとしているせいか
意外に思い出すことが出来ました(笑)。
バックバンドのメンバーはホントにプロ集団という感じでしたね。
さすが加藤さんの人脈はタダモノではない!と思いました。

和幸住宅は“America”でしたか!。それなら知ってた(筈なのに^^;)。
今度CD引っ張り出して改めて聴いてみたいと思います。

チケ代高かったけど(笑)参加してヨカッタと思えるライブでしたね。
by 梅屋千年堂 (2007-09-24 00:24) 

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