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高見沢俊彦@Zepp福岡 [┣ '07 LIVE (THE ALFEE)]

高見沢俊彦 Kaléidoscope〜天使の狂宴〜
Zepp Fukuokaの巻

8/10 1:08 アンコールまで堂々完成!
ネタバレ指数80
(みなさん、たくさんのコメントをありがとうございます!)。

★★★アンコールから読みたい方はコチラをクリック★★★

高見沢王子のソロライブツアー。
8月3日の大阪を皮切りに、5日の広島を経て福岡へ。

どこへ行くにも割高なこの時期、少しでも交通費を安くすませようと
7:30羽田発の飛行機に乗る。
前日残業のために帰りが遅くなってしまったのと
細々と片付けねばならないことがあったりで
結局床に就いたのが午前2時過ぎ。
朝は4時半に起きるつもりだったのだが、4時に目が開いてしまって
結局睡眠時間2時間というキビシイ状況で出掛けるハメになってしまった(-_-;。
・・・福岡はオールスタンディングじゃないのがせめてもの救いか・・・。

な〜んだか自分が眠くて不機嫌なせいも多分にあったと思うけど
行きの飛行機はなんだか頭にくるようなことに出くわしてばかりで
もう早く降りたい!って思ってるのに何故か時間の経過が遅くって
なかなか福岡に辿り着かない(-_-;。

福岡空港到着が9:30頃だっただろうか。
ホテルのチェックインまで時間を潰さなければならないが
うだるようなあまりの暑さに、もう観光する気など皆無。
ホテルからタクシー飛ばしてキャナルシティで映画を観ることにした。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』・・・(笑)。
これで涼しい場所にいながらにして3時間潰せる( ̄▽ ̄)。

14時頃にホテルに戻り、今度はあまりの眠さに耐えきれず小一時間仮眠タイム。
15時ちょい過ぎに起き出してダラダラと支度してたら
あっと言う間に16時10分前。
ヤベー!グッズの会場前販売が始まってしまうではないか〜(x。x)。
またまたタクシー飛ばしてZepp Fukuokaへ。

グッズは先に到着していた福岡のお友達が買っておいてくれた・・・。
(暑い中どうもありがとね、ともちゃん)。
何を買ったかというと、DVD付パンフレット、携帯ストラップ、Tシャツ、トートバッグの4点。
ま、これらグッズに関する評価はまた後日、改めて記事にするとしよう。

その後は友達と合流して軽く腹ごしらえ。
18時10過ぎくらいに会場入りした。

今回のライブはドリンク代が別途必要で
入場時、チケットを切る前にまず500円払って、ドリンクコインに引き換える。
その後チケットチェックと荷物チェックを経て会場ロビーへ。
ロビーにドリンクの交換コーナーがあり、そこでコインとドリンクを交換。
ドリンクは500mlのペットボトルで、おまけ(?)にペットボトルホルダーが付いてくる。

いよいよ会場内へ。
出入り口は客席の一番後方にあるんだけど
もうそこから入ってステージを観た瞬間に近い!と感じる。
本日の座席:1階I列20番台に向かって前進。
おおおおお〜・・・ステージが更に近くなったヽ(^。^)丿。

座席はパイプ椅子。
荷物を椅子の下に突っ込んで、後はただひたすら開演を待つばかり・・・。
開演前のBGMは、王子が若かりし頃に聴いていたと思われるハードロックの数々。
入ったときにはLED ZEPPELINの“WHOLE LOTTA LOVE”が流れていたし
その後にはなんとアタシの大好きなDEEP PURPLEの“BURN”が!!!。
弥が上にも高まる期待!!!。

18:35、場内が暗転しオープニングのSEが流れ始める。
うぉ〜・・・いよいよ始まった。いつものように条件反射的に椅子から立ち上がる。
オープニングSEは、いかにもこれから王子が現れます的な曲(わかりにくい形容だなぁ^^;)。
そのSEが間もなく終わろうというタイミングで
ルーク篁、Koji他、バンドのメンバーが現れてスタンバイ。
立ち位置は左からルーク、中川量(Bass)、そうる透、Tadasuke(Key)、Koji。

そしてSEが終了すると、
バンドが“禁断の果て”のイントロを演奏開始。
1曲目はアルバムと同じ展開で攻めてきたか〜( ̄ー ̄)。
・・・ほどなく、ついに我らが高見沢王子登場!。

今回のライブハウスツアーでは、ライブの構成もさることながら
王子の衣装もどうなるんだろう?と気になっていた。
一応ライブハウスだから、いつもの大仰な(笑)THE ALFEEの時のような
【大きな衣装】ではなく、割と(王子にしては)ライトな感じで来るかな?などと
予想していたのだが・・・

いやいや、やはりそこは王子。
バンドのメンバーはみんな黒の上下で統一しているのにもかかわらず
王子一人、白地にゴールドの刺繍や縁取りも艶やかなドレスコート(^o^;。
しかも髪は巻き毛。
まーさーに!、“いつもの王子”スタイルだった。

1曲目から“禁断の果て”で飛ばしてきたと思ったら
なんと2曲目は
♪ジャーンジャ・ジャージャジャ・ジャージャジャ・ジャージャジャ・・・・と
“ 騒音おばさん VS 高音おじさん”
早くもキターーーーーーーーーーーーー!!!ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ。
ライブで聴くのは初めてなのに、これまた条件反射的に
ハイ!と拳が上がる。

この曲をライブで演奏するにあたり、
“ばばあパート”はどうするんだろう?と思っていたんだけど
♪部屋でエレキを弾かないでちょうだい 
や、
♪やかんのお湯が湧いてるわよ
の部分は、王子がテキトーにメロディを付けて歌っていた。

更にギターソロ、ばばあソロの部分は
キーボードソロや、ベースソロに変えていた。
なんだー・・・ちょっとツマンナイや(コラコラ^^;)。

もちろん会場内は空調が効いているんだけど
もうこのドアタマ2曲で汗ダクダク(~Q~;)。
ヒィィィィ〜・・・勘弁してーと思ったところで王子のMC。
(思わずいつものクセで“王子のMC”なんて書いてしまったけど
 MCするのは王子以外にいないんじゃんか^o^;)。

ちなみに・・・
もういきなり言い訳なんだけど、
MCの内容は結構思い出すことが出来たが
話の順序についてはかなーりアヤシイ。
福岡に参加した方がご覧になったら
「この話はここじゃなかろう」と思う部分も多々あるかと思うが
そこはまぁひとつ大目にみていただきたいなと(^^;ゞ。

高「ハイ、どーもありがとー。
  『Kaléidoscope〜天使の狂宴〜』へようこそ。
  あとで紹介しますけど(後ろのバンドのみなさんを指して)
  今回一緒に狂宴してくれる天使のみなさんです。
  ・・・中には元悪魔もいますけど(笑)」

余談だが、ここで王子が持ち替えたギターが白いテレキャスター。
あぁ〜、もう次の曲、分かっちゃったもんね〜( ̄▽ ̄)。

高「今回はいろんな人たちに詞を書いていただいて
  曲を先に渡した人と、詞だけ書きますって言う人といたんですが
  いろんな人から見た高見沢俊彦ということで
  万華鏡、Kaléidoscopeというソロプロジェクトを展開しているわけなんですが
  中には倒れそうな詞もあったりしてね(笑)
  『オレは声が高い だから貫禄ない』とかね。
  それ以来、そうなのか〜と思ってわざと低い声で話したりしてると
  『どうしたんですか?風邪でもひいたんですか?』なんて訊かれたりしてねー」

高「ソロ活動をするにあたって、
  雑誌とか新聞とかいろいろ取材を受けたんですが
  中には久しぶりに会う方なんかもいらっしゃっるんですよ。
  随分キツいことを訊かれたりもするんですがー
  よく、「変わらないですねー」とか言われるんだよね」

高「なんで変わらないでいられるかっていうのは
  やっぱりライブでステージに立ち続けているからじゃないかなーと思うんだよね。
  自分が生きてるって実感するのは、やっぱりステージの上なんだよね。
  疲れたからもうステージに立つのイヤだななんて思うようになったら
  オレもおしまいだなと思ってます(場内拍手)。
  だから、少しくらい衣装が重くても・・・」
客「頑張ってー」
高「別に頑張ってねーんだよコレは。
  ・・・まぁ、少しは頑張ってんだけどな(^o^;」

高「よく言われるのが、『髪の毛綺麗ですね〜』とか
  『シャンプーは何使ってるんですか?」』とか。
  3回に1回は訊かれんだよ。
  面倒臭いから、『そこらへんで売ってる普通のです』って言ってたんだけど
  本当はそこらへんで売ってるものではないんです。
  なんだか知りたい?。それは教えません( ̄ー ̄)。
  そこにヒミツがあると思うだろ〜?(笑)」

高「まぁー今は技術が発達していろんなことが出来ますが(笑)。
  僕は他の二人の分まで一生懸命生やしてるんですよ。
  でも髪の毛なんていうのは、持って生まれたものですから・・・。
  ・・・なんだか言えば言うほどドツボにはまっていくような気がしますけど(^^;。
  音楽には髪の毛なんて関係ないけど
  ないよりはあった方がいいだろ?」

アルフィーのライブじゃないんだから
二人がいないところでまで髪の話しなくても・・・(^^;(^^;(^^;。

高「(自分の巻き毛を掴みながら)
  ステージに立つんだから、抜けちゃいけない!!!とか
  もっと巻いてろ!!!とか・・・頑張ってるんですよ。
  ・・・つってもこれは“巻かれてる”んですけどね(^^;ゞ」

高「僕は昔から髪が長いって思われてるみたいなんだけど
  メリーアンの頃なんてすごく短かったし(ウンウンと頷く客席)
  サファイアの瞳の時も結構短かっただろ?(これまたウンウンと頷く客席)
  だから短い時期のも結構あったんだけど
  な〜んか勘違いしてる人がいるみたいで
  昔(髪が)腰までありましたよね?とか・・・腰までなんてねぇよ!!!。
  絶対他の誰かと勘違いしてるんだと思うんだよね(笑)」

高「つんく♂にも詞を書いてもらったんだけど
  『僕はもうこういう曲は歌えませんから高見沢さんどうぞ』って
  見てみたら人妻かよ?!って(笑)。
  この中に人妻の方、いらっしゃいますか?(パラパラと挙手)。
  あ、福岡は結構いるなぁ。あっ、目の前にもいた!。
  みんな若いよねぇ(・o・)。
  みんな、結婚して良かった?。
  結婚して良かったと思う人ー?(またパラパラと挙手)
  じゃぁ、この結婚は失敗だったと思う人ー?。
  正直に、ハイ(パラッと数人挙手)。
  ・・・あ〜、そうですか〜」

高「次の曲も、自分では絶対書けないような
  文学的な香りのする曲です。
  “けだるい色の花”

ここでちょっと一息〜・・・と思いきや
次がまた!大盛り上がりの“若者たち”
この曲もやっぱり体が勝手に動いてしまう〜!!!。
口が勝手に♪ゥオーオーオー! ゥオーオーオー!・・・と歌ってしまう〜!!!(笑)。
なんだかこういうノリノリの暴れる曲では
楽しい〜っ!(≧▽≦)って記憶しか残ってないんだよね・・・(^^;ゞ。

んで、2曲歌ってまたMC。

高「ハイどうもありがとー。
  “けだるい色の花”、“若者たち”とお送りしましたけどねー。
  “若者たち”は、今の若者達と、元・若者たちで作った曲です(笑)。
  この“若者たち”っていう曲は、
  僕が小学生の時にヒットしたフォークソングだったんですが
  (客席の)みんなは教科書に載ってたって世代かな?(頷く客席)。
  僕のように、この曲をテレビで観たって人は・・・いませんよね。
  ちょっと安心しましたが(笑)」

なんでここで安心するのか、よくわかんないんだけど、
今日はまさかそんな50歳過ぎの方は来てませんよね?って意味なのか?。

高「“空にまた日が昇る時”って、大袈裟なことを歌ってるなぁと思ってましたが
  今じゃ(自分が)もっと大袈裟なことを歌ってますからね〜(笑)。
  “太陽は沈まない”!くらいのこと言ってますからね」

高「僕は子供の時からこの曲のメロディが好きで、
  今回はこのようにパンクバージョンにして歌ってみたんですけどねー。
  今回のアルバムの曲はみんな難易度が高いんだけど
  この曲だったらみんなもコピーできるんじゃないかな。
  会社や学校でこの曲をやったら
  きっと部長あたりは喜ぶかも知れません。
  もしかしたら社長も『おぉ、この曲は知ってるぞ』なんて言って
  ひょっとしたら給料が上がるかも知れませんけどね」



高「一昨日広島から福岡に移動しまして
  昨日は今年に入ってから初めての休みだったんですが(ホォ〜!と客席)
  急に休みになっても何にもやる気になんないんだよね。
  1日中ホテルの部屋でボーッとして
  夕方ちょっとだけ出掛けたんですが、すぐ帰ってきちゃって
  ホテルのベッドで寝っ転がってそれでまたボーッとして。
  ・・・オレって休みになると全然ダメなヤツじゃん!(^o^;」

高「他のみんなは結構休みを満喫したみたいなんですけどねー。
  ルークは昨日はどっか行ってたの?」
ル「僕は昨日はドームに行ってました。Yahooドームに」
高「えっ?ドーム?。野球観に行ったのか?」
ル「いえ、野球はやってなくて、なんかドッジボール大会やってました」
高「ドッジボール?!?!。まさかドッジボールやってきたのか?」
ル「やってません(笑)。Kojiと一緒に観てたんですよ」
高「ナニ?!Kojiも一緒に行ったのか?!」
K「ハイ、小学校対抗ドッジボール大会観てきました!」

ル「その後、二人で東洋一の観覧車にも乗ってきたんですよ。
  それでその後は大濠公園で二人でボートにも乗りました」
高「えぇ〜?!(@o@)」
ル「なんで二人でそんなところへ行っていたかというのは
  王子のラジオを聴いてもらえればわかります」
高「なんだ、君たち仕事してたのか(^o^;。エライなぁ!」

ラジオを聴けばわかる・・・って“ロックばん”のこと???だよなぁ。
“ロックばんTV”じゃなくて、ラジオの方の“ロックばん”なんだ???。
ルークさんとKojiくんのデート(笑)、是非映像で観てみたいけどなぁ・・・。

高「ルークは高いところとかは全然平気なの?」
ル「全然!」
高「Kojiは?」
K「僕はダメですね〜」
高「君は結構高所恐怖症なんだ?。
  じゃぁルークはジェットコースターとかも平気?」
ル「もう、大好き!!!。こうやって\(^o^)/アアアアアーーーッ!って」
高「さすがメタルは違うなぁ!(笑)。
  Kojiはジェットコースターもダメ?」
K「ダメです。でも一応こう\(^o^)/やって・・・」
高「昔さぁ東京にとしまえんってのがあって、そこで桜井と観覧車乗ったなぁ」

昔・・・って、
今でもあるよねぇ???としまえん。
アタシあの遊園地結構好きだったんだよ〜。絶叫マシンいっぱいあったから。

高「桜井高いとこダメだから、無理矢理押し込んで
  ずっと震えてる桜井を見てるのが面白かったなぁ。
  ジェットコースターはもう何年も乗ってないから
  今急に乗ったら心臓が止まっちゃうかも知れないですけどねー(笑)」



高「次の曲もつんく♂に書いてもらったんですが
  『独身が好きだなんて周りには言ってるが』なんて歌ってますけど
  実際はそんなこと言っちゃいませんから(笑)
  これは実生活ではありません。
  “LONELY LONELY”

ステージ暗転するも・・・

シーン・・・・

高「あ、オレかっ!!!(・o・)」

王子、自分が一発目の音を出さないと曲が始まらないのに
すっかり忘れていたらしい(^^;。

高「じゃっ、もう一回(^^;ゞ。“LONELY LONELY”」

この曲に限らずだけど、
ライブだと殆どコーラスが付かないので
それがちょっと物足りないというか、寂しいというか・・・。
例えばこの曲だとやっぱりサビに
♪ロンリ〜〜〜・・・ロンリ〜〜〜・・・って欲しいし
次の曲もそれはすごく強く感じたなぁ。

その次の曲というのが“洪水の前”
どこぞで王子が
「この曲の静けさをライブで表現するのは難しい」と語っていたので
もしかしてライブでは聴くことができないんだろうかと思っていたんだけど
演奏してくれるんだ〜♪。

ライブハウスだから、アルフィーの時のような派手な特効やライティングは
出来ないワケなんだけど、この曲の照明はなんだか曲とマッチしてて
ものすごーーーく綺麗だった。
ステージから客席に向かって、ブルーの筋状の光の束が
上から下へ、ひたすらひたすら移動していくんだけど
それがなんだか本当に雨が降り続けているような雰囲気を作り出してるし
曲の後半になってくると、
なんだか今度は水の中にどんどん沈んでいくような
そんな錯覚に襲われる。
単純なのに効果絶大なこのライティング!。う〜ん、素敵だ。

でもなぁ〜・・・やっぱり後半、英詞の後の転調後の
♪アーーーーーー・・・・・のコーラスが欲しいなぁ。

2曲歌い終わって、またまたMC。
もしや最後までこのパターンなのか?(笑)。

高「・・・最近はこのルークやKojiなんかとも
  よく飲みに行ったりするんですがー・・・
  アルバムのレコーディングも、
  最初ルークは2曲くらいやってもらうつもりだったんですが
  あんなのは?こんなのは?ってやってるうちに7曲ですからね〜。
  元悪魔を天使(自分)がこき使ってしまいまして
  晴れて悪魔も天使になれたという・・・
  またいつ悪魔に戻ってしまうか分かりませんが・・・」

この王子のMCを聴きながら
ウンウンと頷いたり、時折悪魔顔(笑)を作ったりする
ルークさんを観てるのもかなり楽しい。
ルークさんは笑った顔がイイ。なんだか歯がいっぱい見えて(笑)。

高「ルークは初めてギター弾いたのっていくつくらいの時?。
ル「僕は〜・・・10歳くらいの時でしたね」
高「君は“出(で)”はフォークなんだよな?」
ル「そうです。初めて買ったギターはフォークギターでしたから」
高「そうなだよね〜。で、どんなのやってたの?」
ル「NSPです。大好きでしたから」
高「おぉ〜・・・。いや、別にいいんだよ、うん。
  オレも出はフォークだからな。似たようなもんだよ」

ル「王子が初めてギターを弾いたのはいつ頃なんですか?」
高「オレはね〜、兄貴のギターを『触るなよ』って言われてたのを
  触ってたから(笑)、小学生の頃かなぁ。
  初めて自分で買ったのはエレキギターだったんだけどね」
ル「おおお〜」
高「それで、大学入ったら友達でフォークが好きなヤツがいてね」
ル「それは、センターの方(=幸ちゃん)ですね(笑)」
高「そう。それで誘われるままにそいつのグループに入って・・・」

高「Kojiは初めてギター弾いたのって何歳の時?」
K「僕は15歳の時でした」
高「結構遅いよな」
K「あ、でも曲作りという点では僕は高見沢さんが最初ですから。
  小学生の時に“木枯しに抱かれて”を聴いて・・・」
高「小学生?!・・・小学生かぁ〜・・・(^^;」

高「初めて買ったギターがあれだろ?
  よく、《アンプとセットで3万円》とかってヤツなんだろ?」
K「そうです(笑)。でも、それでもプロにはなれるもんなんですね♪」
高「!!!。そうだよな!。
  そのアンプと一緒になってるヤツって、シールドとかも付いてて
  あと本も付いてるんだろ?。チューニングの仕方とか書いてある・・・」
K「付いてましたねー。運指の方法なんかも書いてあって」
高「ちゃんとそれ読んで練習したの?」
K「やりました!。今でもやりますよ」
高「今でもやるの?!(@o@)。
  オレ、運指なんてやったことねーぞ。ルークある?」
ル「ないです」
高「ヨカッタ(笑)。
  まぁリハーサルの時とか、レコーディングでフレーズ考えたりする時は
  オレも練習はするけどな・・・」



高「昔、僕はテレビ局とか放送局っていうのがどうも嫌いだったんですよ。
  で、ある日、嫌いな放送局をイヤそうに歩いていたら
  向こうからルークがやってきて
  『聖飢魔IIのルークです!、これ食べてください!』って
  アメをくれたんですよ〜(笑)。
  それ以来僕はそのラジオ局が大好きになりました。君のお陰で(笑)」
ル「キラキラに思わず吸い寄せられてしまいまして(*^^*ゞ」

高「確か君のは辛い味だったよな。ミントの」
ル「そうですね。でも一番人気がなくて。
  それぞれ5人分種類があったんですけど
  僕のがいつも最後に余るんですよ」
高「あ、でもオレはああいうスーッとするのが好きだから
  君のばっかり食べて、他のはどっかやっちゃったよ(笑)。
  確かオレンジ味みたいなのもあったよなぁ」
ル「あー、ありましたね。小夏ちゃんみたいなやつ。
  僕もあれがいいなぁと思ってたんですが・・・」
高「いや、でも君はミント味って感じだよ。ミント味が合ってるよ」
ル「いわゆるハッカ系ですね」
高「そうそう。ハッカ。
  Kojiは・・・そうだなぁ、きなこ味って感じかなぁ。
  しかもちょっと普通のとは違う感じの、やや甘さもある・・・(笑)」



高「16年前の『Ism』の時はロンドンに単身赴任してたんですが
  その時は曲ごとに4人のプロデューサーをつけてやってましたので
  かなり時間がかかりましたねー。
  ・・・ロンドンとか、あとドイツもね
  食事があまり美味しくないって言うんだけど
  僕はそうでもないと思うんだよね。
  まぁ元々油っぽいものも嫌いな方ではないんですけどね」

高「あ、そういえば…昨日ホテルでルームサービス頼んだんですよ。
  なんつーの?こういう(四角い)お弁当・・・幕の内??松花堂っていうのかな?
  それをルームサービスで頼みまして・・・
  なんか寂しい話ですけど(^^;
  結構ちゃんとしてまして、ゴハンをこう・・・すくって・・・」

(“ごはんをすくって”に「???」とドヨメキの反応を見せる客席)

高「え?・・・(・o・)?、すくってって言わない?」
客「いわなーい。“よそって”!」
高「え???(( -。-)サ 」
客「(声を揃えて)“よそって”!!!
高「え?????(( -" -)サ 」
(どうやら客席の声がよく聴き取れないらしく・・・)
高「ニホンゴムズカシイデ〜スT(-"-)T。
  ナニ???」
客「(更に大きく声を揃えて)よそって!!!(▼▼)」
高「あっっっ、“よそって”か!(^o^;。
  ゴハンをよそう、ね。ゴハンをすくう・・・そか、“よそう”か!」

高「・・・そのゴハンをこうやって“よそって”いたらですね、
  ゴハンの中に、これくらい(1cm)くらいの髪の毛みたいなものが入ってたんです。
  それで、これは言うべきなのか、言わない方がいいのか、
  やっぱり言った方がいいのか、いや言わない方がいいのか・・・
  ずっとそんなことを考えていたら、だんだん食欲がなくなってきちゃって・・・」

高「結局『いいや』って言わないままにしてしまったんですけどね。
  気にしないで食べちゃうこともあるんですけど・・・
客「ええええーーー?!?!( ̄△ ̄;)」
高「だって髪の毛だぜ?どうってことないだろ?」
客「ええええーーー?!?!( ̄△ ̄;)」
高「あ、そうなの?(^^;。
  でもさ〜、そんなことをずっと考えていたせいか
  夜ヘンな夢見ちゃってさぁ〜・・・。
  どんな夢だったかは次のライブで話しますけどね」
客「えええええーーー?!(▼▼)」

おいおい、そこまで話して
どんな夢だったのかは今話さないんかぃ?!。
次のライブっていつよ?。
次の仙台のこと???、それともアルフィーの秋ツアーのこと???。
気になるではないか〜!。

話は『Ism』へ戻る。

高「この曲は初めはもっとアップテンポの曲で作ったんですが
  16年前のロンドンでのレコーディングで
  『この曲のメロディを生かすにはこの速さだ』ということを
  訥々と話されまして・・・
  英語だから最初は何言ってんのかよくわからなかったんですが(笑)。
  ・・・それでは、その曲をやりたいと思いますが
  バンドバージョンでは久しぶりです。“Fiancé”

『Ism』からも当然何曲か演奏するだろうと思っていたけど
“Fiancé”をやるかー。
個人的には“LONELY HEART”とか“Fire”が聴きたかったけどな〜。
ま、いっか(^o^;。

そして次の曲はまた珍しいのを持ってきた。
“Desire Red Rose”
アルバム『Ism』には収録されていないのだが
『Ism』ツアーを収録したビデオにのみ収録されている。
そう、先頃『オーラの泉』でちょろっと流れた、
ヴェネツィアを舞台にして作ったというあの曲。
王子、あの番組によってこの曲の存在を思い起こされたか(笑)。
ま、タイムリーで面白い選曲、ということにしておこう(^o^;。

でもこれってなんだか難しい曲だよねぇ。
王子も歌い込んでないせいか、なんか・・・ちょっと・・・ヘタっぴ(超ウルトラ小声)

んで、またまたまた2曲歌ってMC(笑)。

高「“Desire Red Rose”、
  これは16年前のツアーで演奏して以来
  ずっとやってなかった曲なんですが・・・
  16年前のコンサートに来た方、いらっしゃいますか?。
  ・・・16年経ちましたよ〜。
  当時とはみんな随分環境も変わったことでしょう(笑)」

お肌の曲がり角の話をしたのはここだっただろうか?。

高「お肌の曲がり角とかよく言うじゃないか。
  あれっておかしいと思わないか?。25歳って言うだろ?。
  でも25歳の時なんて、みんなも曲がり角なんて意識してなかっただろ?。
  オレだって16年前は洗顔なんてしてなかったよ。
  あ・・・(^o^;、もちろん顔は洗ってたよ、
  だけどさ、なんてーの?
  こーやって(と、手のひらで泡を泡立てるジェスチャーしながら)
  洗顔フォームなんて使ったことなんてなかったしさ、最近だぜ」

ウワォ〜・・・
いつぞやの“美容液”に続いて“洗顔フォーム”なんて言葉が
王子の口から出てきたよ〜・・・(^o^;。
普通の50代のおっさんは“洗顔フォーム”なんて言葉使わないだろ〜。
しかも「こーやって・・・」と、手のひらで泡立てるポーズが
妙に手慣れた感じで、なんか・・・なんとも・・・(^^;(^^;(^^;。
王子、毎朝毎晩そうやって泡立ててんのかぁ〜?!。
なんだかその姿を想像すると・・・ちょっとキモ・・・じゃなくて、カワイイかも(爆)。

高「ヴェネツィアには一度しか行ったことがないんですけどねー・・・
  なにしろ僕の前世はヴェネチアの・・・穀潰しだそうですから(笑)。
  普段、自分が出た番組を観るってことはそんなにないんですが
  あんなに真剣な表情の自分をテレビで観たのは
  久しぶりだったような気がします(笑)」

高「あの番組(オーラの泉)では実際放送されてない部分も結構あるんですが
  自分しか知らないようなことをいろいろ言われましてね〜。
  ちょっとこわくなったりもしたんですが。
  あの江原さんという方も、ズバズバと言う方で
  『いやいや、高見沢さんはただのボンクラですから』って(笑)。
  ボンクラって、後で辞書で調べたらかなり厳しい意味だったんですけどねー」

高「ただ、オーラはゴールドですから。
  今まさに衣装もゴールドという感じで!。
  ボンクラ・ゴールドですよ!。
  ・・・なんかボンカレーみたいだな(笑)。
  ・・・僕は割と前世とかそういうのは信じる方で
  きっと過去に何かがあって、今があるんじゃないかという気がしています。
  まぁ、『お好きなようにやりなさい』と、美輪さんからも言われましたので
  ハイ、としかいいようがありませんでしたけど・・・(^^;ゞ」



高「・・・美術館に絵画を観に行ったりするじゃないか。
  お寺に仏像観に行ったりするのもそう。
  僕は結構好きなんでよく行くんですが・・・。
  仏像でもその場に行って見るからいいんだよね。
  もし仏像が家にあったらウザイだけです。
  高見沢もこのステージ上で見るからいいんですよ。
  もしオレがこの格好でみんなの家にいたら絶対困るだろ?」
客「え〜、(いても)いい〜!!!(*^^*)」
高「えぇ〜?!いいのか?。
  ピンポ〜ン♪って宅急便が来たら、オレがこの格好で家にいるんだぜ?。
  ただいまーって帰ってきたらこの格好のオレがいるんだぜ?
  おかえりーって」
客「いい!いい!」
高「みんな絶対ウソついてる!!(笑)。
  そうやって今まで騙されてきたんですけどねー。
  あ、騙されてきたワケじゃねぇか・・・(^^;ゞ」



高「でもね〜、今回のソロ活動をやっていて思うんだけど
  そうやってね、いろんな人にお願いして
  みんなが『いいですよ』『いいですよ』って引き受けてくれると
  あぁ、オレって愛されてんのかな(*^^*)なんて
  思ったりするんだよね〜」

高「それでは!、
  人生初のソロシングル、“千年ロマンス”
  聴いてください」

さぁ、どんなアレンジになるんだろう?とワクワクしながら待っていると
まずは、ありがちなパターンで(笑)
王子がサビ部分独唱。

♪歴史すら変えてみよぉーーーーーーーーーーーーーー・・・・

の後で、確か
♪スッチャラチャッチャスッチャラチャッチャ・・・というKojiくんのバッキングに
王子のギターが
♪クィ〜〜〜〜ン・・・と加わって
♪デンデン!タタッターラッタッター
になったんではなかっただろうか・・・(あんまり記憶が定かでないけど)。

中盤の割とおとなしめな曲と、長めのMCで
ちょっと体が冷えかけてきていたのでよっしゃ〜!とばかりに踊ってみた。

そうそう、そういえば、ライブでも
梅屋千年堂、ツボ中のツボ
♪きっみなら か〜まわないぃ〜
の「いぃ〜」をCDに近い感じで色っぽく歌ってくれてたんで
それがなんともたまらんかったなぁ〜(*^^*ゞ。

ちなみにこの曲での使用ギターが、あのクリスタル・エンジェル。
王子、Yahoo!ライブトーク(だったよね?確か)での公約通り
クリスタル・エンジェルで“千年ロマンス”熱唱。
途中・・・間奏の部分だったかなぁ〜・・・エンディングだったかなぁ〜・・・
どっちだったかよく憶えてないけど
ステージを暗くして、エンジェルを発光させたまま
結構長い間Gソロを弾いてたんだけど、いや〜実に綺麗だった。

そして!、“千年ロマンス”が終わると
いきなりステージの雰囲気は一転。
パァッ!と明るくなって、それと同時に左側のルークさんと
右側のKojiくんがステージ前方にダダッ!と飛び出してきた。
おお〜!カッチョエェ〜!!!。
曲は“O.Z.Y”
エンディングのツェッペリン風になるところもメチャメチャカッコイイ!!!。
くぁ〜、これぞギターバトル!。
若手Kojiくんも決して王子やルークに引けを取らない。

どうでもいいんだけど・・・
Kojiくん、ロックばんTVに王子連合で出演した時なんかと比べると
随分絞られて、非常に格好良く、ロッカーらしく精悍な感じになったなぁ、
と、思うのはアタシだけだろうか。

もうKojiくんもルークさんも足細っっっ!。
王子の太腿が一番しっかりしてるよ(^o^;。

2曲演奏したけど、もうMCは入らない。
どうやらラストまで一気に畳み掛けると見た。
イケイケGO!GO!なのだ(笑)。

ところが(笑)ここで曲はミドルテンポの“愛の偶像(ラブ・アイドル)”
あぁ〜、せっかく上昇したテンションがちょっと下がるか?と思いきや!
なんと、王子サビの♪阿修羅〜OH〜阿修羅〜・・・で
やおら拳を突き上げ、オーディエンスにもそれを要求!.。ooO(゜ペ/)/。
エーッ?!この曲で拳を上げるとは〜・・・
それは全く予想していなかった展開だった(笑)。

更に次はピアノのイントロ(ちょっとモンキーズの“デイドリーム・ビリーバー”ぽい笑)から
“Super Star”
出たー、王子お気に入りの“Super Star”。
なんとなくカワイぶった王子の歌い方が微妙にツボ。
ラストはもちろんオーディエンスと共に
♪ランランララララ〜・・・
アタシの見間違いか、ちょっと王子の目がウルっていたような・・・。
でも、いい曲だもんね、これ。

いよいよ本編もラストに近づいているな・・・。
本編ラストは・・・たーぶーん、あの曲だろう。
アタシの大好きな、あれだよあれ。

ビンゴ!。
物凄い王子の早弾きイントロから“Kaléidoscope”
この曲も、あまりに狂い過ぎて・・・実は殆ど記憶にない。
大好きな曲だから、書きたいこともたくさんあるはずなのに、
こうやって思い出そうとしても・・・なんも出てこない(・o・)。
なんか・・・これってトランス状態?!。
 
---------------------------------------------------------------------------
楽しい時間はあっと言う間に過ぎていき、あっと言う間にアンコール。

ステージ上には王子と透さん。

高「みんなにはあんまり馴染みがない音楽かも知れないけど・・・
  ここでちょっとセッションしてみたいと思います!。
  DJ HANGERー!

ここでDJ HANGER氏、ステージに登場。
あぁ〜・・・この人、確か以前『ロックばんTV』にゲストで出てきたことあったな。

高「彼はまさに世界を股にかける活躍をしてまして、
  この前ドイツから帰ってきたと思ったら
  大阪でライブやって、その後韓国行ってライブやって
  その次の日に広島でやって、昨日福岡で(自分の)ライブやって
  今日ですからね〜!」

さっきDJ HANGER氏のオフィシャルサイトを調べてみたら
おぉ〜?!王子ツアー全公演出演なんだ?!。知らなかった・・・(^o^;。

高「最近パパにもなりましたし、若いのに大したモンです」

そんな王子のMCの後、セッション開始。
曲名は・・・わからない(^^;ゞ。

しかし、王子の言うとおり
少なくともアタシはこういう類の音楽にはまったく馴染みがないので
一体どのようにノッたらいいのかよく判らない(^^;(^^;(^^;。
なんだか“裏”で手拍子してても、なんかチガウような気がするなぁ〜・・・と。
こういうのって、ホラ、よくやってんじゃん
♪ヨー! ヨー! ヨー! ヨー!W(`o`)W
とかって・・・(爆)。
まぁ〜・・・よくわかんないし、無理してアヤシイ動きになっても恥ずかしいので(笑)
テキトーに体動かして、周りを横目で見ながら
♪Hoo〜(^o^)/とか言ったりしてたよ(アハハハハハ)。

続いて“Techno Glamorous('58 LP Custom)”
これもDJ HANGERとのセッション。
あ・・・曲のタイトル間違ってね?と思ったアナタ(いるでしょう?笑)。
いーのだよ!これで( ̄ー ̄)。
何故なら、王子の使用ギターが'58 LesPaul Custom
つまり王子所有ギターの中で、アタシが最も(勝手に)愛しているギターなのだ。
いや〜、去年の秋、今年の春、更に王子ソロでもこのギターに会えたなんて〜
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ

今回のソロライブでは、レスポール三昧というよりは
PRSやテレキャス、エンジェルなんかも出てきて比較的バラエティに富んでいるけれど
やっぱりアタシはレスポール王子が一番好きだー!!!
と、大きく大いに叫びたい(笑)。

曲が終わって・・・DJ HANGERに盛大な拍手。
そして王子による今回のバンドのメンバー紹介。

高「ドラムス!、お馴染み、そうる透ー!
  ベース!、量ー!
  キーボード!、タダスケー!
  ギター!、Kojiー!
  ギター! 、ルーク篁ー!」

どうでもいいんだけど
「Ko〜ji〜」って声援と「王子〜」って声援の区別がつかないのはアタシだけ?(笑)。

高「さぁ〜・・・みんな〜!
  まだまだオレに負けてるぜ〜!!!
  懐かしい曲を行ってみるぜ〜!“君に会いたい”!!!」

“懐かしい曲”っていうから、てっきり『Ism』の曲かと思ったが
そういう意味の“懐かしい”ではなかった・・・(^o^;。
この曲で、王子このたび初めてのハンドマイク。
更に次の曲では発光する剣を持ち出して、頭上に高く掲げて
♪見果てぬ夢〜 届かぬ恋〜・・・
と歌い始めた。
“Endless Dream 2007”だー!。
この曲も元々は宝塚のレビューの為に書かれた曲だけど
もうアレンジがここまで激しくなると、殆どその面影は皆無と言ってもいい。
うぉぉぉ〜・・・なんて格好いいんだ!。

後奏のギターバトルの部分だったか、
王子が持っていた剣で、まず右側にいたKojiくんを斬りつける。
『ウォッ・・・!』とステージに倒れるKojiくん(いいヤツだ・・・笑)。
更に今度は左側のルークさんをバサっ!と斬りつける!。

が・・・

ルークさん、Gソロに集中していて無反応(爆)。
それでも懲りずに再び斬りつける王子(・・・子供じゃないんだから^^;)。
今度はルークさんも気付いて
『ウァッ・・・』とステージ上に倒れる(笑)。

なんか・・・これに似た光景を一昨年あたりの夏イベでも観たような気が・・・(笑)。
幸ちゃんも桜井さんもKojiくんもルークさんも
王子の悪ふざけにノってあげて・・・みんななんていいヤツなんだ(爆)。
てか、王子、アンタはやっぱりみんなに愛されてるよ〜(T^T)。

“Endless Dream 2007”が終わると、王子再びギターを抱え・・・
いや・・・違ったかな?
“Endless Dream 2007”の最後の方で既にギター持ってたか???
Kojiくんやルークさんと一緒にギターバトルしてたかなぁ・・・?
いや、それは本編ラストの“Kaléidoscope”だったか???。
ヤバ・・・記憶が・・・(^^;。
まぁ、このあたりは次の名古屋で要チェック、だな。
(って、オイオイ、名古屋なんて予定に入ってたか?!^^;)
・・・このライブの後に急遽追加決定したのだ(小声)。

とにかく、王子再びギターを抱え
出たー!ツェッペリンの“Rock and Roll”
今回は洋楽カヴァーは1曲もやらないのかと思っていたので
これは嬉しかったねぇ〜(しかもよく知ってる曲だし*^^*ゞ)。

さーらーにー・・・

アンコールラストは

なんと




“騒音おばさん VS 高音おじさん”再び。

本編2曲目にやった時とは、
ステージ上も客席もテンションがまったく違うのが可笑しかった。
ばばあのセリフも、アンコールでは
「部屋でエレキを弾かないでちょうだい!」をルークさんが、
「やかんのお湯が湧いてるわよお!」をKojiくんが担当(笑)。
(ただし、Kojiくん「部屋でやかんが湧いてるわよお!」って言ってた気が・・・^o^;)。

更にその後の王子の
♪弾いてな〜ぃ・・・とか
♪湧かしてな〜ぃ・・・で
軽く首と手を横に振るゼスチャーがまた可笑しい。
しかも
♪だーけど腰は低ーい・・・で
腰落としてたし(笑)。

♪ギターソロ!ばばあソロ!の部分は
今度は
♪Kojiソロ!
♪ルークソロ!
になっていた。

う〜ん、サプライズでさ、
有明にグループ魂出演してくれないかなぁ・・・。
絶対本物のばばあソロを生で観てみたいじゃないか〜。

いや、もうサイッコーに楽しいアンコールだった。
好きだ〜、こういうの。


本編ラストの“Kaléidoscope”から
最初のアンコールラストの“騒音おばさん VS 高音おじさん”までは
何というか・・・どこか理性を超えた別の世界に行ってしまった感じだった(^o^;。

自分の睡眠時間が少なくてテンションがおかしかったせいもあると思うけど
脳の、ヒトとしての大脳新皮質とかそういう部分じゃなくて
もっと本能的な(よくわからんけど^^;)大脳辺縁系とか
そっちの部分にビシビシと効いてくるようなライブだったなぁ〜。





“騒音おばさん VS 高音おじさん”を終えて
メンバーはステージ下手へ去っていった。
おそらく多くのオーディエンスが放心状態だったに違いない。
だって、アンコールの手拍子がその後しばら〜〜く起こらなかったから(笑)。


誰かが思い出したように始めた2回目のアンコール。
しばらくすると、王子が一人だけでステージに戻ってきた。
手には、ツアーグッズのサクマドロップ。
おもむろに缶を開けて、アメ玉を一つ口の中へ。

高「ん。イチゴだ、イチゴ」

そういうと、もう一つ手に持っていたアメ玉を客席にポイ。
あ〜あ〜、食べ物を粗末にしちゃ〜いかんよ(笑)。

王子、その後口の中に入れたドロップを
囓って飲み込んでしまった模様・・・。
客席からは拍手が・・・(^^;。

高「・・・ドロップ囓って拍手もらったのも初めてですけどね〜(笑)。
  やっぱりノドは大事にしないとね」

高「単独ツアーもこれで3本終わってしまうじゃないか。
  そうするともうあと5本で終わっちゃうんだよね〜。
  そう思うとなんだか終わるのが寂しくなるなぁなんて思ったりします」

高「これは本家を長くやっていくためのソロ活動ですから・・・
  バンドをやりながらレコーディングをしていたんで
  大分時間もかかってしまったんですけどねー
  今回の経験がどんなカタチで本家の方に現れてくるのか
  楽しみにしていて欲しいと思います」

高「生きていると、新しい曲が出来たり、新しい出会いがあったり
  感動があったり、・・・もちろん悲しいこともあるけど
  生きてることは楽しいなって思うんだよね」

ホントはもっといろいろ喋ってくれていたような気がするけど
う〜ん、これ以上はもう思い出せないや(^^;ゞ。
さっきのアンコールで相当ネジが外れちゃったからね。

高「・・・それじゃ、今夜、心をこめて、この曲を」

と、薄っぺたいエレアコで
ちょっと“平和について”とか“Musician”を彷彿とさせるようなイントロを奏でる。
でも、最後に持ってくる曲はやっぱりアレでしょ?
“Song For You”

なんだか、冒頭でちょっと泣けちゃったなぁ・・・(T^T)。
王子も相当ノドにキテる感じで、高音がツラそうだ。
もう満足に声は出ないけど、《気持ちで》歌ってる、そんな印象を受けた。
大体王子の歌う歌はいつもそうだと思う。
王子は決して歌が巧いとは言えないけど、
いつもハートで歌ってくれるから、ちょっとくらい音が外れても(小声^^;)
聴いてる者の心にグッと来るんだと思う。

って・・・これはファンの欲目かね(笑)・




いやぁ〜・・・素晴らしいライブだったー。
なんかこう、純粋なロックのライブでありつつ
ショー的部分も存分に盛り込んであったりして
ヒジョ〜に楽しめた。

これは・・・やっぱ一度はオールスタンディング経験しとかないと!!!。
と、言うわけで
来週名古屋日帰り決定!(爆)=====ヘ( ;^^)ノ。


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なおち

お疲れ様でしたm(__)mレポ、お待ちしています(^^)/
ますはゆっくりお休み下さい・・・って、余韻で眠れないかな(^^;)
by なおち (2007-08-07 22:00) 

絵夢

お久しぶりです!
・・・・梅ちゃん、福岡!!だったのですかぁ~??
いやぁ~平日に・・・そうだったの!お疲れさまでした!
それにしてもすご~い
上手くお仕事切り抜けて参加出来たんですね(^0^)/

やっぱりこのソロ!行かなきゃ後悔なのかなぁ~?(^^)

今夜は静かだった?のですか?

やっぱりお一人でも3時間雷舞されるのかしら?そんなことはないよね!

無理されず、睡眠摂ってくださいね!おやすみなさい。。
by 絵夢 (2007-08-08 01:23) 

梅屋千年堂

>なおちさん
王子ソロライブ、噂通りの楽しさです!。
大興奮です!。すっごく眠いのに眠くないです!(笑)。
激しく崩壊して頭のネジが何本も飛び散ってしまいましたので
ちゃんとしたレポをお届けできるか自信がありませんが
頑張っておりますのでもう少しお待ち下さいね。


>絵夢さん
お久しぶりです〜。お元気でしたか?。
前日が大残業になってしまったのと、他にもいろいろやることがあって
睡眠時間2時間で博多に向かいましたが
それがまた妙なテンションを生み出したようで
かなり激しくコワレてしまいました(^^;ゞ。
王子ソロライブ、行かなきゃ絶対ソンですよ!。
by 梅屋千年堂 (2007-08-08 05:00) 

くら

再度、お邪魔します。
レポ、か な り ワクワクしながら読まさせて頂きました☆
特に千年ロマンスの説明の擬音のオンパレード、読んでるだけでテンションが上がりましたっ(笑)うまいなぁ。
有明も参加されるんですね^^
チケット届きましたが、中々の天井席でして。。。ライブハウスのノリがちょっと羨ましいです。
続き楽しみにしておりまする。
by くら (2007-08-09 01:14) 

なおち

レポ、ありがとうございますm(__)mMC部分がかなり詳しく書かれていて、
感動です(TT)やっぱり良いですねえ(><)『ご飯をすくう・・・』聞きたか
ったなあ(^^;)

>♪きっみなら か〜まわないぃ〜
私もあの部分、特に好きです。聞いてて何だかにやけてしまいます(^^;)

アンコールのレポも楽しみにしています(^^)/~~
by なおち (2007-08-09 15:01) 

梅屋千年堂

>くらさん
有明いらっしゃる前に読んじゃってダイジョブでしたか?(笑)。
もんのすごいネタバレですが・・・。
でもきっと王子のことだから、有明では結構内容を変えてくるのでは?
と、勝手に予想しているアタシです。
続きのアンコールもアップしましたので、
よかったら時間がある時にでもご覧になってやってくださいね。
(なにしろ長いので・・・^^;ゞ)


>なおちさん
まだまだいろいろ喋ってた気がするんですけどね〜<MC。
なにか思い出したらまた随時追加したいと思います。
(って、もう出し尽くした感がありますが・・・^^;)。

♪きっみなら か〜まわないぃ〜
は、「いぃ〜」の語尾に小さく「ヒ」が入ってる感じが
なんとも色っぽく・・・(*^^*)たまりません。

続きのアンコール、
かなり支離滅裂ですが、よかったらご覧になってくださいね。
by 梅屋千年堂 (2007-08-10 01:31) 

きさき

はぁ~読んでしまった。
My初日が名古屋なので待ちきれずにネタバレ街道まっしぐらです(^◇^;)
けど・・・私、ネタバレしてしまっても、全然楽しめますので(^_^)v

大阪だって広島だって福岡だって行きたかったです(T_T)。
けど・・・お盆休み明けの18日の有明が有給なもので
かなり耐えて名古屋に備えてます。

梅屋さんのレポを読んで・・・想像を超えて妄想が止まりません(>_<)
早く王子ライブに行きたいです(^o^)
by きさき (2007-08-10 01:53) 

ちえぞう

4時起きだったんだね、ごめん(^^;)

いやぁ〜それにしても王子!すんごい喋ってんじゃん!!
私も大阪の記憶はぶっ飛びすぎて定かじゃないけど、こんなに喋ってないよ。
ルーさんとKojiくんもこんなに喋ってない。
最初の方なんて緊張が伝わってくるほどだったのに・・・
さすがライブバンドだね〜、3本目でこんなに熟れてしまうとは。
大阪の終演時刻が早かったのはなんで?と思っていたのだけど、
なるほどMCが長かったのか(笑)

次は名古屋だね〜。
スタンディングは楽しさ倍増だよ〜ヽ(*^^*)ノ
by ちえぞう (2007-08-10 02:48) 

きゅう

レポありがとうございます。これでまず1本は参加した気分です。

私は名古屋のみの参加ですが申し込み時に
「夏の暑い時期にスタンディングはどうなのよ?」
「隣の人の足踏んだらいかんなぁ」
「競争率が高いよりも、席を確保する方を選んだ送りバント戦法」
「興奮した観客が上にダイブして転がったらやだなぁ」(←そんなヤツいねーよ)
と思って2階席を申し込んでしまったのですが、後悔しています。
まぁ「いい席も悪い席もない」てことで。

というか、名古屋参加されるんですね(しかも日帰りって)。
by きゅう (2007-08-10 02:55) 

まき

おはようございます。
レポの続きが読みたくて主婦をちょこっと休んで 朝から読ませていただきました♪
お忙しい中 感動のレポ本当にありがとうございます!!!
 
たくさんの思いを胸に今日仙台に参加です~~
う~~楽しみ、もちろんアルバムの曲が生で聞けること♪
高見沢さんにお会いできること♪
楽しい?お話が聞けること ぜ~~んぶ楽しみ(*^_^*)
 
ラストがSong For Youと聞いただけで涙ぐんでる私ですが、
一度だけの今夜悔いなく?抜け殻になるまで(蝉?)楽しんできます(#^.^#)
 
遠く行くことができないロックハート城も楽しませていただきました、
ありがとうございます(#^.^#)
 

 
by まき (2007-08-10 07:23) 

りん

初めまして。いつも楽しく読ませて頂いています。
いつもは読み逃げだったのですが(すみません。)、今日は我慢できずコメントします。
大阪参加しまして、梅屋千年堂さんと同じく、急遽名古屋参加も決めました!
スタンディングはもっと壊れますよ~。
では名古屋で。
by りん (2007-08-10 08:50) 

なおち

アンコールも詳しくありがとうございますm(__)m楽しませて
頂きました(^0^)

『Techno Glamorous』良いですね~。しかし、私も
>♪ヨー! ヨー! ヨー! ヨー!W(`o`)W
系のノリはよく分かりません(><)
後、『騒音おばさん・・・』の、♪弾いてな〜ぃ・・・では私も
首を横に振って聞いていたので、何だかうれしいです(^^)
腰は落としてはないですが(^^;)

名古屋、急遽参加、良いですねえ(^^)この日の前日位から、
子供達が主人の実家に泊まりに行くので、私も急遽参加
しようと思うと出来たりするんですが・・・、やはり名古屋まで
は遠く感じて断念し、近所での飲み会を取ってしまいました(^^;)
こちらのレポも楽しみにしています。今度は睡眠をしっかり
取って、体調万全での参加をお祈りしています(^人^)
by なおち (2007-08-10 12:38) 

あしべ

いや~うれしい~梅屋さん名古屋へwelcomでございます!!!

オールスタンディング、最高ですよぉ~♪
あの一体感たたまらんですね!
来週楽しみですね♪
by あしべ (2007-08-10 17:35) 

梅屋千年堂

>きさきさん
あらら、きさきさんもMY初日前に読んでしまったんですね(^^;ゞ。
でも、《生》はこんなもんじゃないですよ!。
覚悟して名古屋に臨んでくださいね(笑)。
ホント、許されるなら全公演制覇したい内容です。


>ちーちゃん
いやいや、前の晩は『遠足の前日の小学生』状態で
なんだか興奮してなかなか眠くならなかったから平気さ♪。
寝不足のお陰で妙なトランス状態も味わえたし(笑)。
大阪では王子あんまり喋らなかったの?。
やっぱり緊張してたのかな(^o^;。
大御所、大物と呼ばれるようになっても
そんな風に初日に緊張してしまう王子がアタシは大好きさ!(笑)。
さぁ〜、名古屋もトランスしちゃうぜ〜(^o^)/。


>きゅうさん
我々アルフィーファンの多くは
あまりライブハウスでのスタンディングに慣れてないですからね〜
いろいろ「あれはどーなんだろう?」という不安が湧いてきますよね。
でも過去に経験した赤坂BLITZやZepp Tokyoなんかでは
大きな混乱もなく、とてもお行儀の良いスタンディングでしたよ。
(むしろちょっと物足りないくらい^^;)。
1階だとよほど前方でないと足元は見えないので
2階から《全体のフォーメーション》を存分に楽しんではいかがでしょう。

ちなみに15日の最終の新幹線は既に手配済みです( ̄ー ̄)。


>まきさん
仙台公演も終わって、
今頃まきさんもきっと大変なことになっていることでしょう(笑)。
ロックハート城の記事も読んでくださったんですね。
ありがとうございます。
アタシもいつもまきさんのブログの美しい写真を
ナニゲに堪能させていただいているんですよ♪。


>りんさん
初めまして。ようこそいらっしゃいました♪。
Kaleidoscope〜天使の狂宴〜は
一度体験したらやめられない、ヤバいクスリのような(笑)ライブですよね。
正直言ってフトコロは破産寸前ですが
あとで後悔しないためにも、ここはもう無理&無茶することに決めました(爆)。

これからも《我慢》などせずにコメント書き込んでくださいね〜(^o^)。


>なおちさん
楽しんでいただけて何よりです。
しかしこの記事・・・いくらなんでも長すぎですよね(^^;。
自分でもコメント欄までスクロールしてて疲れました(爆)。
名古屋は昼過ぎの新幹線なので、多分もうちょっと睡眠取れると思います。
連日の暑さに、ちょ〜っと夏バテモードですが
名古屋で王子からまたエネルギーを貰ってこようと思ってます。
そして、もうちょっと理性的なレポが書けるように頑張ります(^^;ゞ。


>あしべさん
ハイ〜。名古屋行き決定〜です。
まぁ、博多行く前からある程度決まったようなモンでしたが・・・(笑)。
オールスタンディングは2004年のZepp Tokyo以来かなぁ。
しかしあの時よりも100倍は激しそうなので今からドキドキです。
大いに楽しみましょう(^o^)/。
by 梅屋千年堂 (2007-08-10 23:16) 

笑真

更に記事を伸ばしちゃって御免なさい。
福岡!お疲れ様でした。
私は、有明2日目のみの参加なので、梅屋さんのレポを熟読して
予習!予習!の毎日です。
起きている時間は、kale'idoscopeとIsmを
無制限ヘビーローテーションしているのですが・・・。
16年前の曲達は、歌詞を見なくてもソラで歌えるのに、
万華鏡な曲達は、歌詞がヒギから入ってミダリへ抜けて行ってしまうのは
何故?何故?
梅屋さんの ぶっ壊れレポ が大好きです!
理性的になんかならないで下さいませ(*^^)v
名古屋レポも期待しております!BUT時節柄、ご無理は禁物!
旅のお疲れを充分癒されてからになさって下さいね。 笑真
by 笑真 (2007-08-11 03:51) 

絵夢

かなり、かな~り遅れましたがただ今読ませていただきました。
お留守番組にはかなり、・・・言葉がうまくみつからな~い!
でもホントに梅ちゃんレポで会場の雰囲気が掴めるってあなたは凄いです。
旅のお疲れなんのその!の筆運びいや、キーボード運び!

全曲万華鏡はやっちゃうのですねぇ~
これはやっぱり作詞者の方々に敬意を表していらっしゃるのかな?偉い!
だけど・・・騒音VS高音・・・2度もですかぁ~。。。。。。。

そして、ALFEEのツアーよりバンドのメンバーがあ多いのですね(@@;
驚きました!

次は名古屋参戦なんですね!チケット売り切れと聞いていましたが結構
最近になって参加することに!という話をあちこちで聞きます。
売りに出す方がいらっしゃるのですねぇ。。
そして有明は2daysですよね!
ちなみに今回のソロステージは何時間なのですか?
3時間に近いのですか?
楽しませてくださって心からお礼を言います。有り難うございました。
by 絵夢 (2007-08-11 15:38) 

ありんこ

なかなか書き込めなかったけど、読んではいました(^^)
アクセスするたびにどんどん長くなるレポとコメント、すごいなぁ・・なんて。
コメント数の記録になってしまわない??

それにしても・・・王子よく喋っていますよね~!
こんなに喋っていると思わなかったです。歌と半々ぐらいではない??
どこまでも続く王子MC(笑)に歌はどこに入っているんだ??とか思ってしまいました。
それにしても、本当にお疲れ様でした。
名古屋はぜひ睡眠不足ではなく体調万全にして望んでくださいね~。有明前に倒れちゃ嫌ですよ~。
by ありんこ (2007-08-11 23:28) 

梅屋千年堂

>笑真さん
いえいえ、コメントが伸びるのは嬉しいのでどんどん書き込んでくださいね。
新しいアルバムの歌詞、
憶えやすいのと憶えにくいのと両極端じゃないですか?(笑)。
アタシはど〜も王子作詞の2作品がなかなか憶えられません(爆)。
では、お言葉に甘えて名古屋でもブッ壊れさせていただきまーす(^o^)/。


>絵夢さん
そうなんですよ、終わってみたら全曲制覇!。
大したモンです王子は。
演奏時間も当然アルフィーよりも短いだろうな、と思っていたんですが
開始が18:30、終わった時間はその時は意識してなかったんですが
終了直後に会場から「今終わったよ〜」と友達に送ったメールを
後から確認してみたら21:28に送信してました。
ほぼ3時間ですよ!!!。王子オソルベシ!!!です。


>ありんこさん
ライブ中はそんなに喋ってるって印象はなかったんだけど
こうして文字化するとかなーりたくさん喋ってるよね。
まぁ歌いっぱなしもキツいのでしょうきっと(^o^;。
王子も頑張っているので、アタシもそれに負けないように
ソロツアーが終わるまでは絶対倒れないよ(▼▼)/。
(そのかわり終わったらバッタリ行くかもね笑。
 ちなみに只今6連勤真っ只中です・・・^^;)。
by 梅屋千年堂 (2007-08-11 23:38) 

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