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THE ALFEE@福岡二日目《アンコール編》 [┣ '07 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2007 春の嵐
福岡サンパレスホテル&ホール二日目 アンコールの巻

ネタバレ指数71

さぁ〜お楽しみはこれからのアンコール。
まずは山石さんとタローさんが出てきてスタンバイ。

いつもメンバーが登場する直前に
タローさんのドラムでズドドン!ときっかけが作られて
その後♪ジャーーーーーン!!!という盛り上がりと共にメンバーが現れる。
この“きっかけ”のサインはどこから発せられているんだろう?と
ずっとタローさんの目線の先を観察していたのだが・・・よくわからなかった。
が、ステージ上手にその合図を出す人がいるようではある。
ずっとそっち見てたからね。

そしてメンバー登場。
なんと!

ななななんと!!!

王子の衣装が・・・!
去年の武道館および城ファイナルで着用していた蓑!
で・・・出たぁ〜〜〜!!!(^o^;。

いつものようにここは“シンデレラは眠れない”なんでしょ?
と思いきやっっっ!!!

高「さぁー!博多ァー!。まだまだ行くぜぇ〜!!!」

なんと!

ななななんと!!!

♪チャーーーーーッ、ッチャッチャラララーーー!

ドゥオオオオオオーーーーーー!!!(≧▽≦)!!!
“冒険者たち”ではないかっ!。

その瞬間、アタシの中で何かが弾けて跳んでった(多分アタマのネジ)。
御存知の方も多いと思うが、アタシはこの曲の1コーラスめが終わったあとに
王子がステージ前方に出てきて客を煽りながらギターを掻き鳴らす
あの短い間奏が大好きなんだよぉ〜!!!。

いやぁ〜、このアンコールはシングル曲にこだわってるんだと思ってたけど
そんなことはなかったんだねぇ・・・・
・・・と、思ったが、
よく考えたら“冒険者たち”も立派にシングル曲だった・・・。
すっかり忘れてたよ(^o^;。

で?、で?、
次はいったいどんな曲で盛り上げてくれるんだい???
とワクワクしながら次の曲を待つ・・・。

タローさんのカウント

♪チャッ、チャッ、チャッ、
(あれ?微妙にミドルテンポ-"-?)

♪チャリラリ〜〜〜〜〜〜

・・・“希望の鐘が鳴る朝に”だった・・・。
_| ̄|◯ガクッ・・・(←倒れるなよ^^;)。
なんかテンション下がった・・・(超小声)
どうせだったら曲順逆にしてくれた方が良かったな(笑)。

で、2曲演奏し終わったあとは、既にお馴染みの(?)あのコーナー。

高「さぁ〜、今日も博多のみんなのために
  よい子の二人がやってきてくれたよ〜」

園服姿でステージ上を走り回り、息が上がっている幸ちゃんと桜井さん。

高「あんまり走ると血圧上がって大変だぞ!(笑)。
  よい子の二人というよりも、不気味な二人だけど
  お名前を教えてくれるかなぁ?」
幸「(ヒィーヒィー・・・)春野あらし、5歳でちゅ」
高「そっちのキミは?」
桜「春野あられ、4歳でちゅ」

・・・・・一瞬の沈黙・・・・・

桜井さんの視界の端の方で
しきりに“ちょっと〜”の手のポーズを差し出し、
桜井さんに気付かせようとしている幸ちゃん。
桜井さん、ハッと気付いて

幸&桜「ちょっと・ちょっと・ちょっと!」

高「・・・全然合ってねーじゃねーか。
  ここピッタリ合った試しがねーじゃんか!。
  だけど、二人とも見た目かなり高齢・・・高年齢幼稚園児という感じだよねぇ」
幸&桜「いつか・おまえ・ぶっとばす! チュ」

高「二人はどっから来てくれたのかな〜?」
幸&桜「せーの、あっちー!」
(と、幸ちゃんはステージ下手を、桜井さんは自分の尻を指す)。
高「あられちゃん、そっからは来られないと思うんだけどなぁ」
桜「でもこっから来たんだよ」

高「もう一回聞くよ。二人はどっから来たのかな?」
幸&桜「ゆーたいりだつー」
高「だからそれは人のネタだから!。
  もう一回聞くよ!。二人はどっから来たの?」
幸&桜「あっちー!」
(と、桜井さんは天井を指す)

高「えっ?!あらしちゃん、宇宙から来たの?。
  もしかして、宇宙人?!」
桜「(ノドを手のひらで叩きながら)ワレワレハウチュウジンデアル・・・」
高「えーっ?!宇宙人だったの?。どこの星から来たの?」
桜「火星。
  (またノドを叩きながら)カセイホーケー」

・・・(^^;。
ライブレポとはいえ、アタシにこんなこと書かせないでくれ(小声)

高「コラッッッ!!!。小さな子も見てるんだから!!!。
  家帰ってから『あれなぁに?』って聞かれたらどう答えるんだよ?!」
桜「だって・・・(まだノドを叩きながら)
  (台本に)カイテアル・・・(爆)」

高「あらしちゃんはどっから来たの?」
幸「あっちー!(と、やはり天井を指す)」
高「あらしちゃんも宇宙人なの?」
幸「でも僕はカセイじゃないよ(笑)。モクセイだよ」

高「えぇーーーっ?!そうなんだ!」

と、言ったかと思うと
幸ちゃんの右腕を桜井さんが、左腕を王子が掴み
幸ちゃんは身を屈めて小さくなり

高&桜「ハァ〜イ、捕獲された宇宙人〜♪

爆笑する客席。
この写真もある程度の年代の人じゃないと知らないんじゃ?(^^;。

(▲参考資料デス^^;)

高「オリバーく〜ん」

王子・・・そ、それも古過ぎ(爆)!!!。

高「ところで、今日君たちはなにしに来たのかな?」
幸「ハイ(・o・)/、センセー」
高「だからオレは先生じゃないって」
幸「ハイ、園長先生!」
高「園長先生じゃない(笑)」
幸「今日は、これを持ってきまちた。
  (《MAKOTO》を運んできたスタッフに)
  どーもありがと」
高「おっ、今日は殴らなかったね。
  ところでそれはなんなんだい?」
幸「チョコサンドウエハースだよ。
  “ま”は、《まさちゃんのオトナのホロ苦コーヒー味》・・・
  ホロ苦ってなんだろーなー。わからないなー」
高「ウソつけぇ〜。オマエが一番良く知ってるだろ〜。
  最近のも知ってるぞ〜( ̄ー ̄)」
幸「タカミーとか桜井のも知ってるよ」

なんだろね〜、まったく毎度毎度意味深な・・・(^o^;。

幸「“こ”は《幸ちゃんのお江戸下町抹茶味》」
高「幸ちゃんってお抹茶飲むのか?。
  抹茶なんか飲んでるの見たことないぞ?。
  おまえいつも番茶じゃねーか」
幸「うん、番茶か煎茶だね。
  “と”は《俊彦のスイートハートストロベリー味》。
  これは甘くてオイチイよね」
高「オイチイよね(・・・王子まで幼児言葉になってるし^o^;)
  ストロベリーってどういう意味?」
幸「すとろべりー???。こーやってジュースとか吸うの」
高「それはストロー!」

高「あれ?こんなもの(ポストカード)が入ってる」
幸「あ、これアルフィーのベースの人だ。
  これハズレだ、ハズレ!」
高「えっ?これハズレなの?。コレどうやって使うのかな?」
幸「これはね、タンスの中に入れると
  虫除けにもなるし、これからの季節は湿気取りにもなるんだよ」
高「こんなとこにもくっつくのかな?。
  (と、桜井さんの額にポストカードを貼り付ける・・・^o^;)
  あっ!付いたっ(笑)。
  ここにも着くのかな?(と今度はほっぺたに)
  あっ!付いたっっっっ!!!(笑)。
  あられちゃん、幼稚園児なのに脂性なんだね〜。
  ホラ、ちっちゃい子が(最前列で)見てるぞ〜。
  (最前列にいた子供に)このオジサン面白い?。
  アルフィーだよ〜(^o^)/"(と、手を振る・・・)」

いいなぁ、子供は・・・(あ、イカン。つい本心がっっっ^^;ゞ)

高「それにしても、君たち、
  毎回毎回手を変え品を変え、いろんなのを買って・・・
  買ってじゃねーや(^^;、出してくるね〜」
桜「うん。《MAKOTO》ってね、ヒット商品らしいよ。
  味もオイチイけど売上もオイチイって関口社長が言ってたもん」
幸「あ、ダメだよそんなこと言っちゃ。
  それじゃまるで《MAKOTO》を買わせようと思って
  こんなことをやってるみたいじゃないか」
桜「そうだ・・・それはヒミツだった・・・
  ひみつ・・・ひみつ・・・・・・
  ♪ひみつ〜のア〜ッコ・・・(王子に歌いかけると見せかけてクルッと振り向き幸ちゃんに)
   ちゃぁぁぁぁ〜〜〜ん!!!

あられちゃんの声量に思わず4mほど吹き飛ばされるあらしちゃん(=幸ちゃん)。

高「あられちゃん、いい声してるねー。
  そのイカした声で、このイカしたお兄さんに何か歌ってくれないかな」

桜「いいけどさ、お兄ちゃん今日はまた一段と奥目だね」
幸&桜「「おーい・そこの・奥の目玉・出てこい チュ」
桜「どんたく以外の時にそんな格好(=蓑)してたら罰金なんだよー」
幸&桜「ばっきん!ばっきん!」

幸「お兄ちゃん、結構大雑把だって噂だよ」
桜「そうだよ〜。
  だって、酢橘は手で剥いちゃうし、スイカは丸ごと食べちゃうし
  御飯だってお櫃こと食べちゃうんだよー。
  それで昔は“ボスブタ”って呼ばれてたんだよ〜!。
  白くてブタだったんだよ〜(笑)」

高「ねー、あられちゃん。
  イカしたお兄ちゃんに何か歌ってよ」
桜「いいよ。じゃぁあらしちゃん、ベース弾いてくれる?」
幸「ベースってでっかくて重いヤツだよね」
桜「ダイジョウブ。あらしちゃんのためにちっちゃくて軽いヤツ用意してあるから」

ステージ下手で黄色いベースを受け取る幸ちゃん。

高「あらしちゃん、ここから見てると本当に幼稚園児みたいだね」
桜「そうなんだよ。だって飛行機半額だもん」

桜「・・・今日は何うたおっかなーー・・・
  (しばし沈黙・・・)
  オケー!ベイベー!。
  今までいろんなことをやってきたが、幼稚園児は初めてだぜ!。
  ハッキリ言って去年のオカマキャラよりキツイ!。
  しかし!男・春野あられ!歌わせていただきます!」
幸「ジュリーーーーーーーッッッッッッッ!!!」

いつものように曲は“TOKIO”。
♪マーコートー!
 マ〜コトは 春のお菓子だよ
 マーコートー!
 マコトはチョコサンド〜

桜「サンキューでチュ!。《春のあられ》もよろしくでちゅ!」
高「春野あらし&あられでしたーーーっ!!!
  バイバーイ!!!(^o^)/」

高「キーボード!、山石敬之ー!!!。
  ドラムス!、吉田タロー!!!。
  We are THE ALFEEーーー!!!」

♪ジャァ〜〜〜〜〜〜〜ン・・・とやってるうちに
園服を脱いでステージに戻ってきた幸ちゃんと桜井さん。
そしていつも桜井さんから先に紹介するのに
今日に限って・・・

高「ギター!!!坂崎・・・ギター持ってない!!!(^o^;(^o^;(^o^;!!!」

慌ててギターを取りに行く幸ちゃん。

高「ギター!。持ってなかった!!!(爆)。
  魚肉ソーセージ色のギター!
  坂崎魚肉ソーセージ!!!」

高「ベース!桜井◯×▲〜!!!」
(実はココ↑、聴き取れなかった・・・。分かる方、フォローをよろしくでちゅ笑)。

高「そして・・・今夜の僕が・・・高見沢・ロミオ
  みんな、僕のことを“ロミオ”って呼んでくれ。
  せーの・・・」
客「ロミオーーー!!!」
高「う〜ん( ̄▽ ̄)。結構好きなんだ、このコーナー(笑)。
  そして、僕がロミオなら君たちは?!」
客「ジュリエットーーー!!!
高「あつかましーんだよー!!!。
  僕がロミオなら・・・君たちは?」
客「ジュリエットーーー!!!

王子、ステージ上の3段程度の階段でコケそうになり、
階段に向かって
高「あぶねーんだよー!!!(▼▼メ)」

さて、今度は幸ちゃんに近づき・・・

高「僕がボンレスハムなら、坂崎は?」
幸「丸大ハム」
高「同じなんだよーっっ!!!。
  魚肉ソーセージって言ってくんなくちゃー!(笑)」

そして次は桜井さんに近づいていくが、
恐れをなして王子から逃げようとする桜井さん・・・(その気持ちはわからないでもない笑)。

高「僕が貫一なら、桜井は?」
桜「・・・お宮(笑)」

ここでいきなり舞台は『金色夜叉』に・・・。
いきなり桜井お宮を蹴り飛ばす高見沢貫一・・・(爆)。
桜井さん、“しな”を作りながらよろめき倒れる・・・(^^;。

高「今月今夜のこの月をー・・・!!!」

と、金色夜叉の名セリフを吐きながら「エイエイエイッ!!!」と
桜井お宮を蹴り飛ばす王子・・・(^o^;(^o^;(^o^;。
「\(\TヘT)あぁっっっ」と蹴られるがままの桜井お宮。
(・・・ある意味スゴイ図である)。

もとい!(笑)

高「そういえば、どっかで聴いたことのあるようなないような
  “Juliet”とかいう曲があったような気がするなぁ。
  今楽屋には《Juliet聴きたいか聴きたくないかメーター》ってのがあって・・・
  これもずーっと言ってるから、
  いつかスタッフが(メーターを)作ってくるかと思ってるんだけど
  作ってこねーよなー(笑)。
  ずーっと指でやってんだぜ?」

・・・次の広島あたりで出来てるかも<メーター(笑)。

高「みんなの声の大きさで、やるかやらないかが決まります。
  “Juliet”聴きたいかぁ〜?」
客「聴きたーーーい!!!」
高「そうじゃなくて・・・
  僕がロミオなら、君たちは〜?」
客「ジュリエットーーー!!!
高「(指メーターを動かしながら・・・)
  う〜ん・・・ポンッ。残念っ!。
  僕がロミオなら、君たちは〜?」
客「ジュリエットーーー!!!
高「うーーーーん、ポンッ!!!」

ここでタローさんのカウント!。
しかし今日は“メリーアン”ではない!!!。
“クリスティーナ”なのだ!!!。
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ。

イントロを弾きながら
「残念っ!、クリスティーナ!」
と言ってた王子だけど、“クリスティーナ”なら全然残念じゃない(^^)v。
むしろ大歓迎だよ!。

♪メトロは危険さ〜
のところでは、腕振り回す王子の姿が見られたし
いやはやアタシはこれで大満足(*^^*)。
しっかし、いつになったら“Juliet”は聴けるのか?。
NHKあたりでやるんじゃ?と思ってたけど
この分だとマジでファイナルまでお預けだったりして?。
でもまぁいいや。アタシは“クリスティーナ”で十分(笑)。

そして“星空のディスタンス”
これまでは壁際席ばかりだったので
ピンクテープも一度しかゲットしていなかったが
さすがに今日は「もういらん」てくらい降り注いできた。
あんまりたくさん降ってきても、どれを取ったらいいか悩む(笑)。

そして1回目のアンコールラストはいつも通り。
“FLOWER REVOLUTION”である。
♪Baby Talk to me〜・・・のAメロ部分で
はしゃぐ(?)桜井さんが面白すぎる。
山石さんもタローさんもよく我慢出来てるよなぁ(^^;。





さて2回目のアンコール。
王子の衣装は黒の上下。う〜ん、シブいっ。
(けど、ちょっとこの衣装、太腿からお尻にかけてムチっとして見えるな・・・^^;)。
幸ちゃんと桜井さんは、柄物のシャツに無地のパンツというシンプルな出で立ち。
(王子もシンプルな方ではある・・・笑)。

桜井さんの前には譜面台。
幸ちゃんと王子はアコギを抱えて、
昨日同様“明日なき暴走の果てに”
何度聴いても三声のコーラスが美しい。

そして曲後は王子のMC・・・
・・・なんだけど、なんだか胸がいっぱいになっちゃって
あんまり内容を憶えていないのだ、実は。

高「“明日なき暴走の果てに”・・・。
  まさに自分たち、THE ALFEEを歌った歌なんじゃないかという気がします」

この後は概ね昨日と同じ主旨のことを話していたのではなかったか。

『ツアーもコンサートも始まりがあれば終わりがある。
 出会いがあれば必ず別れがある。
 二度と会えなくなってしまった人もいるだろう。
 ただその人との思いでは、心の中に永遠の思い出として残っていく。
 そして別れっていうのは、
 またいつか会うための約束みたいなものなんじゃないか。
 終わりがあるから次に進むことが出来るんじゃないか』

・・・こんな感じじゃなかったかと思う。

高「もし、ライブをやってなかったら
 多分ここまで来られなかったんじゃないかなーと思います。
 この、生きているという感じ、
 これがまさに“ライブ”なんじゃないかなーという気がします!」

高「長く生きていれば・・・いいかみんな、これだけは間違いないぞ。
  長生きすれば、アルフィーの新曲がこれからたくさん聴けるんだぞ〜!」

そのためにはアルフィーの3人にも元気に長生きしてもらって
新曲たくさん作っていただかないとね(^_^)。

高「だから・・・生涯かけてついてこい」

この「ついてこい」が、
いつもの「ついてこいよ〜っ!!!」って感じではなく
とても静かなちょっと囁き加減の「ついてこい」だった。
そして「ついてこい」と言った後の、
王子の「クスっ」って感じの照れ笑いがなんとも言えなかった。

高「さっき数々の失礼なことを言ってスイマセンでした<(_ _)>。
  あれは本心じゃありませんから」

そんなことわざわざ言わなくたって
ありゃジョークだって誰でも分かってるって。
王子、アンタはホントに律儀な男だねぇ(*^^*)。

高「4ACCES AREAは・・・'88年だったかな?。
  あの時最後に歌った“See You Again”は今も忘れられないんだよね。
  あれからもう19年も経ってるのか〜。
  (九州で夏イベを)やるやるって言っててここまで来てしまいましたけどねー。
  いつかきっと、九州で夏のイベントをやろうな!」

場内盛大な拍手。

高「どうせやるならとことんやりたいよな。
  オールナイトとか。
  (またまた場内盛大な拍手!!!)
  ・・・大丈夫かぁ?。みんなが大変なんだぞ〜?(笑)。
  どっちが先に倒れるかだな。
  頑張るぞっ!。(幸ちゃんと桜井さんに)頑張れよっ!」

本当にもう一度オールナイトが実現したらステキだなぁ。
確かに日本平から20年も経っちゃってるから
観る方もやる方もエッライ大変だと思う(笑)。
でも、無理じゃ〜ないような気がするんだよね。

そして、九州のみなさんとの約束も
いつか必ず果たされる時が来たら、これまたステキなことだと思う。
そん時はこっちからも必ず行くからね!。

このMCの中で
「あの日に歌った“See You Again”が忘れられない」と語っていたので
あぁ、きっと今日のオーラスも“See You Again”なのだな・・・と思った。
もしかつて長良川でこの春一度だけ演奏したあの曲だとしたら
幸ちゃんがハーモニカホルダーを首から下げている筈だし・・・。

ところが王子、
♪ジャララ〜ンとレスポールを一掻き。

(゜◇゜)!!!このコードは!!!
・・・とハッとしたのも束の間。

♪朝日が〜二人の〜・・・

おおおおおおおーーーーー・・・(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
ついにきた。
“夜明けのLANDING BAHN”

この時点で初めて、すかさずハーモニカ・ホルダーを首に掛ける幸ちゃん。
最初から首に掛けてると、もうその時点で演奏する曲がバレちゃうから
王子が歌い始めてからササッとホルダー装着。
なんてニクい演出なんだ!!!。

そして、「九州でいつか必ず夏イベをやろう!」というMCを聴いて
なんでアタシ、九州人でもないくせに泣いてるワケ?!(笑)。

“LANDING BAHN”は大好きな曲で
いつまでもいつまでも聴いていたいけど、
残念ながら“See You Again”のようなサビのリフレインがないし
後奏にGソロが入るワケでもなく
元々そんなに長い楽曲ではないのであっと言う間に終わってしまう。
でもその潔さがまた心地良かったりもする。

あぁ〜、今回の福岡。本当に来て良かったな。
とてもいいライブだったよ。
こんなに泣けるとは思わなかった。
空いていた3階席がもったいなさ過ぎだと思った・・・。



そしてこの後、梅屋千年堂は博多の友人達と
約4時間におよぶカラオケ大会で、
今日のセットリストを《ほぼ》完全再現して
再びフィーバーしたのであった・・・(笑)。


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あられ☆

おかえりなさい梅屋さん。
いやぁ、感動的な福岡2DAYSだったのですね。
LIVEの様子がビシビシ伝わるレポをありがとうございました。
こういうレポを拝見するたびにやっぱりLIVEって参加しなくちゃなぁ・・・
って思います。
川口以来首が千切れそうなくらい待っているNHKがますます楽しみです。
レポお疲れ様でした。次も勿論期待してます(^^)
by あられ☆ (2007-05-15 22:27) 

梅屋千年堂

>あられ☆さん
タダイマです(^_^)。
福岡2days、予想を遥かに上回るに良さでした。
広島と2週連続になってしまうので当初は躊躇したのですが
本当に行って良かったです。

どんなに詳しくレポを書こうと思っても
どうしてたって本物のアルフィーライブの楽しさ・素晴らしさは
伝えきれません。
やはり“そこ”にいないと!ですよね。

この調子で行くと、
NHKでは3人のコワレ具合がエラいこっちゃかも知れません(爆)。
大いに期待していいと思いますよ〜( ̄ー ̄)ニヤリ。
by 梅屋千年堂 (2007-05-16 14:19) 

しゃち

とりあえず、福岡2日目のレポ読ませていただきました(^^)♪
二日目いいなぁ。特にアンコールが!!
あ~、聞きたい曲いっぱいだよ~(笑)
NHKが楽しみになってきました。
by しゃち (2007-05-16 20:55) 

梅屋千年堂

>しゃっちゃん
いいでしょ、いいでしょ〜(笑)。
ま、1曲だけアタシ的に「どうなのよ?」ってのはあったが(小声)。
やはり2Daysはオイシイ。
NHKもきっと物凄く盛り上がることでしょう!。
by 梅屋千年堂 (2007-05-16 21:04) 

絵夢

やっぱりですかぁ~--;\--/;
でもLIVEレポ拝見する限りそんなことなんのその!~って感じ(^0^)
九州独自の空気というのがあるんですよねぇ~
濃い気がします。

長良川に参加した友達が最後の曲だけ教えてくれて・・京都でも・・・と、
思ったら違ったんだぁ~と思い出しました。
結局どんな曲を持ってこられても好きなんです!いいんです!(^^)
次の広島さんも熱い会場だと理解してます!満員御礼で(*^^)V

観光もいいけど、普段会えない友達と会えることも最大の楽しみだし、
大事なことですね。
あちこちにいっぱい宝物ですよ、梅ちゃん。
ツアトラ・・・ケースまでおまけに付けちゃったんですねぇ!
買わねば!『演歌っぽい!』とは上手い表現!でも私すっごく気に入ってます。
by 絵夢 (2007-05-17 09:21) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
確かに普段なかなか会えない友達に会いに行くというのも
旅の醍醐味でもありますね。
遊びに行けばみんな温かく迎え入れてくれるし
ホント、友達は大切な宝物ですね。
大事にしたいです。
by 梅屋千年堂 (2007-05-17 23:56) 

まき

はじめまして 北国に住んでる”まき”と申します。

この度 生まれて初めて九州に行ってまいりました(^_-)
特別のノリと聞いてる”福岡”でアルフィーに会うために♪
若い頃より(今は彼らと同じ年・・・)”ぶらりひとり旅”が好きで 最近ではカメラを持って観光を兼ねて出かけています。
 
一日目は長旅、観光の疲れか 3人の会話をほとんど覚えてなくて、
帰って来てからも 覚えてないことが悔しくて、気になって・・・・

julietさんの日記をいつも楽しみに読んでいて、武道館でも何度かお会いしたりしてたので、
相談したら こちらを教えていただきました(#^.^#)
 
今さらながらあの日をしっかり こちらで楽しませていただきました、
「そうそう そうだった!!」 と言いながら(^_-)
 ありがとうございました♪
 
そして涙が幾度も流れた二日目も あの日を あの表情を思い出しながら読ませていただきました。
”愛を惜しみなく”のラスト 高見沢さんの心からのすごい熱唱を聞き、
さっと鳥肌がたち、この瞬間ここに居れたことに感謝しました。
福岡最高でしたね♪♪♪
 
今夜も広島大いに楽しんでね レポ楽しみにしてます~ 

これからも 楽しみに参りますので よろしくお願いします♪ 
 
北の花のブログにもいらしてね(^_-)
by まき (2007-05-20 09:49) 

梅屋千年堂

>まきさん
初めまして。ようこそいらっしゃいました。
福岡ライブ、とても良かったですね。
アタシもはるばる参加して良かったと、心底思いました。
幸ちゃんもよくMCで話してましたが
アルフィーのライブって、とにかく笑ったことは憶えてるけど
なんで笑ったかが思い出せないことが多いんですよね(笑)。
楽しいライブの記憶を甦らせるのに少しでもお手伝い出来たのなら幸いです。
と言っても、拙い記憶だけを頼りに書いてますので
どこまで正確かと問われると自信ありませんが・・・(^^;ゞ。

“愛を惜しみなく”のラストはホントに鳥肌モンでしたね。
同じように鳥肌が立っていた方がいらしたとは嬉しい限りです。

これからも時々遊びにきて気軽にコメントしてって下さいね。

追伸:実はワタクシ、
   julietさんという方を存じ上げないのです(多分^^;)。
   どうぞよろしくお伝え下さい。
by 梅屋千年堂 (2007-05-21 22:55) 

ちえぞう

イントロの最初の音で泣けてきちゃう曲っていくつかあるけど、
LANDING BAHNは間違いなくBEST3に入るね〜。
うめちゃんLANDING BAHNの歌詞を改めて読んでみたって言ってたじゃない?
私もふと、ちゃんと読んでみようと思い立って昨夜読んでみたんだけど、ホントだぁ切ない〜(T_T) <男の夢、妄想とか言ってたくせに(^^;)
See You Againもだけど、今まではライブが終わってしまう時を恋人達に置き換えた歌だと思っていたから、
その恋人達の事情?!には特に関心がなかったんだけど(^^;)
改めて読み返してみてよかったです。

さぁ、次はいよいよ広島レポ!といきたいのだけど、
これからミーティングだからまた後でぇ〜
by ちえぞう (2007-05-22 16:08) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
あるある!イントロの第一音で泣ける曲。
アタシも“LANDING〜”は間違いなく上位入賞だよ!(笑)。
あとは“Last Stage”、“TIME AND TIDE”、“哀しみの泉”とか。
幸ちゃんのアコギや、ブルーズハープが絡んでいることが多い。
く〜っ、やっぱり“大人のホロ苦”を知り尽くした男の
奏でるメロディはたまらんのだよねぇ〜(笑)。

で・・・
“LANDING〜”の歌詞、切ないやろ〜?泣けるやろ〜?(笑)。

広島レポはフォローよろしくねん♪。
by 梅屋千年堂 (2007-05-23 02:43) 

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